スタディサプリENGLISHでTOEFL iBT対策が可能か解説

こんにちは。

当記事では、英語学習アプリ「スタディサプリENGLISH」を利用したTOEFL iBT対策が可能か解説いたします。

結論として、スタディサプリにはTOEFL対策のカリキュラムはありません。

スタディサプリのビジネス英語コースやTOEIC対策コースに含まれているトレーニングを利用することで英語力が伸びれば、副次的にTOEFLのスコアが伸びることは期待できますが、短期集中でTOEFLのスコアアップを目指したい場合は、素直にTOEFL対策の専用カリキュラムがあるスクールの受講がおすすめです。

この記事ではスタディサプリを利用したTOEFL対策のやり方を解説しつつ、オンライン受講も可能なTOEFL専用コースがあるスクールをご紹介しますので、本気でTOEFLのスコアアップを目指している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

　

公式サイト

スタディサプリENGLISH

　　

（無料期間は申込日を1日目とします）

　　　

１．スタディサプリ TOEFL対策の基本情報・料金体系

　

まずはスタディサプリの基本情報や料金体系を確認しましょう。

　

1-①　スタディサプリの概要

スタディサプリは株式会社リクルートが提供しているオンライン英語学習サービスです。

「日常英会話」「ビジネス英語」「TOEIC対策」の大きく3種類のコースが用意されており、アプリや動画配信を利用して英語を学ぶことができます。

また、TOEIC対策に限ってパーソナルコーチプランの利用が可能で、専属コーチがチャットツールや音声で自主学習をサポートしてくれるため、短期集中でTOEICのスコアアップを目指すことも可能です。

スタディサプリの特徴は、アプリをベースにしているのでサービス料金が安いことです。

アプリの利用のみであれば月額約3,000円で利用できるため、できるだけ英語学習にかける予算を抑えたい方におすすめです。

ただし、基本的に自主学習で勉強を進める必要があるため、一人で勉強するのが得意な人が補助的に利用するのにおすすめなサービスと言えるでしょう。

　

1-②　スタディサプリの基本情報・料金体系

続いて、スタディサプリの基本情報はこちらです。

　　

　　　　

スタディサプリのサービスは大きくアプリのみの「ベーシックプラン」とオンライン英会話がついている「英会話セットプラン」のがあります。

英会話セットプランはオンライン英会話サービスのネイティブキャンプと連動しており、ネイティブキャンプに在籍している講師から日常英会話やビジネス英会話を学ぶことが可能です。

なお、受講料金がお得な3ヶ月パックや6ヶ月パックがありますので、ある程度長期的に勉強する気持ちがある方はお得なパックを利用するのもおすすめです。

　　　

公式サイト

スタディサプリENGLISH

　　

　　

２．スタディサプリを利用したTOEFL対策の方法

　　

前述のとおり、スタディサプリにはTOEFL対策のカリキュラムが用意されていません。

スタディサプリを利用したTOEFL対策にこだわりたいのであれば、日常英会話・ビジネス英語・TOEIC対策のいずれかのカリキュラムを利用して、英語力を伸ばす必要があります。

そこで、ここからはスタディサプリの中でTOEFL対策に有効な英語学習内容についてご紹介します。

　

2-①　単語学習

TOEFLで高スコアを取得するためには、アカデミックなテーマを中心に幅広い語彙が必要です。

語彙力はリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの全ての技能を支える基礎であり、TOEFLのスコアアップを目指す上で単語学習は非常に重要です。

スタディサプリでは全てのコースで単語チェック機能が実装されているため、アプリを利用した単語学習が可能です。

　　

　

どのコースを選択しても単語学習ができるため、TOEFLのスコアアップを目指すと同時にビジネス英会話を学びたいのか、日常英会話を学びたいのか、TOEIC対策も平行したいのかでコースを選択するようにしましょう。

　　

2-②　リスニング対策

スタディサプリではアプリを利用してリスニング力を鍛えることもできます。

　　

　

ディクテーションは聞き取った英文を正確に書き起こすことで、聞き取れていない部分をチェックするトレーニングです。

シャドーイングは音源を真似して発音することで、正しい発音を身に付けるトレーニングとなります。

ディクテーションやシャドーイングはリスニング能力の向上に適したトレーニングであり、アプリを利用してリスニング力を鍛えることでTOEFLのリスニングセクションのスコアアップが期待できます。

　　　

2-③　スピーキング対策

スタディサプリの新日常英会話とビジネス英語は英語コミュニケーション能力の向上を目的としたアプリのため、TOEFLのスピーキング対策にも繋がります。

　　

　

リード & ルックアップは英文を音読することでAIが音声認識し、正しく発話できているかチェックしてくれる機能です。

瞬間発話プラクティスは、特定のシーンの質問に対してキーフレーズを使って回答するトレーニングとなります。

また、英会話セットではネイティブキャンプの講師とオンライン英会話をすることも可能なので、アプリを利用したトレーニングや実践的なオンライン英会話レッスンでスピーキング能力の向上を目指すことができます。

　　

３．スタディサプリを利用したTOEFL対策はおすすめしない理由

　

ここまでスタディサプリを利用したTOEFL対策方法についてご紹介しましたが、結論としてはスタディサプリのTOEFL対策はおすすめしません。

その理由についても見ていきましょう。

　　

3-①　TOEFL対策のカリキュラムがない

スタディサプリは日常英会話・ビジネス英会話・TOEIC対策を目的として開発されたアプリであり、TOEFL対策として利用することは想定されていません。

もちろん、英語学習をとおして英語の知識が身に付けば、TOEFLのスコアも副次的に伸びることは期待できますが、スタディサプリのアプリは英語4技能を総合的に伸ばすプログラムではなので、TOEFL対策としては不十分と言えます。

　

3-②　アカデミックな単語や表現を学べない

TOEFLは学術的な問題も多く登場し、専門的な英単語も頻出します。

スタディサプリでは日常シーンやビジネスシーンで登場する単語やイディオムを学べるものの、アカデミックで専門的なテーマを扱うことは少ないため、TOEFL対策としては不向きです。

TOEFL対策の前段階として、英語の基礎力を高めるために利用するのであれば有効ですが、TOEFL対策としては不向きです。

　

3-③　スピーキング対策が難しい

TOEFLのスピーキングセクションは、ただ英語を話せれば高スコアを取れるわけではありません。

TOEFLの採点基準は「質問に対する回答」「明瞭さ・流暢さ」「語彙や表現の豊富さ」「論理展開」の4つあり、英語特有の論理展開や言い回しの多様さ、流れるようにハッキリとはなせているかなど、ネイティブに近いスピーキング能力であることが求められます。

スタディサプリのアプリを利用してスピーキング対策をしても、一貫性があって論理的に英語を話す力を身に付けることは難しいですし、ネイティブキャンプの講師もTOEFL対策の専門的な知識があるわけではありません。

TOEFLのスピーキングセクションで高スコアを取るためには、TOEFL対策に熟知した講師から論理展開や一貫性があり、様々な言い回しができるスピーキング能力を鍛えてもらうことが大切です。

　

3-④　ライティング添削がない

TOEFLの高スコアを取るにあたって、多くの日本人の鬼門となるのがライティングです。

ライティングでも高スコアを取得するには、テーマに適した語彙や表現を利用したり、自分の意見を補強する具体例を提示したりと、豊かな表現で説得力がある文章を書く必要があります。

スタディサプリではライティング添削が全くないため、ライティングのスコアを伸ばす学習ができません。

ライティング対策をするためには、講師によるエッセイ添削があるサービスを利用するのがおすすめです。

　

3-⑤【結論】英語4技能をバランスよく対策できない

スタディサプリにはTOEFL対策のカリキュラムがなく、英語4技能を総合的に対策できないという観点からTOEFL対策としては不向きです。

また、英語の基礎を身に付けるためにスタディサプリを利用し、スピーキング対策としてオンライン英会話を利用し、ライティング対策として英文添削サービスを利用し、リーディングやリスニング対策としては教材を購入して独学で勉強するといったバラバラとした対策をするようでは、非効率的な勉強となってしまい、TOEFLのスコアに伸び悩んでしまう可能性もあります。

TOEFLのスコアを短期集中で伸ばしたい方や、TOEFL 80点・90点・100点などの高スコアを目指したい方は、TOEFL4技能を1つのスクールで総合的に対策できるサービスを利用するのがおすすめです。

　　　

４．スタディサプリにはないTOEFL対策コーチング

　

留学や就職・転職のためなど、本気でTOEFLのスコアアップを目指したい方は、専属コンサルタントがTOEFL対策を総合的にサポートしてくれるコーチングタイプのスクールの受講がおすすめです。

　　

4-①　専属コンサルタントのサポート

TOEFLの高スコアを取得するためには、英語4技能の弱点や課題を分析して、弱点克服・課題解決のために適切なTOEFL対策を実施する必要があります。

コーチングスクールはTOEFL対策に特化したコースがあり、TOEFLの指導に熟知したコンサルタントが専属で付いてくれます。

そして、弱点や課題を客観的に分析し、第二言語習得論などの言語習得論をベースに「学習プランの作成」「適切な自主学習のアドバイス」「定期面談で進捗状況の確認」「弱点や課題に合わせて学習プランの修正」などTOEFL対策を丁寧にサポートしてくれます。

結果として自主学習の質が最大化し、独学や英会話教室を利用するよりも、遥かに効率的にTOEFLのスコアを伸ばすことが可能になります。

　　　

4-②　英語4技能を効率よく伸ばす学習メソッド

TOEFLのスコアを伸ばすために、多くの人は「リスニングを伸ばしたいから英語をたくさん聞く」「スピーキングを伸ばしたいから英会話レッスンをたくさん受ける」「ライティングを伸ばしたいから、英作文をいっぱい書く」などスキルごとの対策を実施します。

スキル特化した対策も必要ですが、最初からスキルごとの勉強をしてもスコアの伸びが期待できない可能性が高いです。

その理由は、英語4技能は独立したスキルではないからです。

それぞれのスキルは枝葉のようなもので、幹から枝分かれしているにしか過ぎません。

木の幹の部分、すなわち、英語の「核」を身に付けることで、枝葉のスキルの向上速度が飛躍的に高まります。

たとえば、Liberty English Academyの「グラマーテーブル」のように、最初に英語の「核」を身に付けてから具体的にTOEFL対策を実施することで効率的なスコアアップを期待できます。

　　

4-③　TOEFL対策の実績がある日本人コンサルタント

英語と日本語は言語のルーツが根本的に異なるため、日本人が英語を第二言語として身に付けるのは非常に難しいと言われています。

日本人に英語を教えるためには、日本人特有の英語学習で挫折しやすい点や英語ができないポイントを理解している必要があります。

TOEFL対策が可能なコーチングスクールは、日本人への指導実績が豊富なコンサルタントが第二言語習得論などの言語学をベースにTOEFL対策をサポートしてくれる点からも高い学習効果が期待できます。

　

4-④　TOEFL対策の客観的な実績

厚生労働省が管轄している一般教育訓練給付制度のデータを確認すると、LIBERTYはTOEFLの目標スコア100点の達成率が80%以上と非常に高い実績を誇っています。

　　

• LIBERTYは入会金無料キャンペーン込みの受講料金
• 令和4年度の実績
• 参考：教育訓練給付制度［検索システム］

　

TOEFL対策の客観的な実績データがあるスクールの方が信用度が高く、目標スコアを達成できる可能性も高いと言えます。

　

4-⑤　留学サポートがある

たとえば、LIBERTYではTOEFL対策だけでなく、大学選定・出願手続き・入学手続きなどのサポートやエッセイ添削・現地の住居選定などTOEFLの受験から留学まで総合的なサポートを受けることが可能です。

留学を検討している方は、留学サポートがあるスクールを受講することで、TOEFLで高スコアを取得した先までサポートを受けるのがおすすめです。

　

５．スタディサプリ以外のTOEFL対策におすすめのスクール

　

本気でTOEFLのスコアを伸ばして海外への留学や就職などの目標を実現したい場合は、この後にご紹介するスクールの受講をぜひ検討してみてください。

スタディサプリやオンライン英会話サービスと比較すると受講料金が高いですが、TOEFL対策の専門知識がある講師の指導で英語4技能を総合的に学ぶことで、3ヶ月～6ヶ月でTOEFLのスコアを大きく伸ばすことが期待できます。

気になるスクールがあれば、ぜひ無料体験を受けてみて、スクールの雰囲気やサービス内容を確認してみてください。

自分でしっかりとサービス内容を確かめてみて、最終的にスタディサプリやオンライン英会話などのサービスを利用するのか、TOEFL対策の実績があるスクールを受講するのか、自分が最も納得できたスクールを受講するようにしましょう。

　　

1位　圧倒的におすすめ「Liberty English Academy」

　　

　　　　　　　

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。

「グラマーテーブル」はTESOL教育（英語を第二言語とする人への英語教授法）の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、国際弁護士・外交官・大学で英語を教える教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達します。

特筆すべきは圧倒的な実績で、特にTOEFL 100点以上を目指している方には全ての英語スクールの中で最もLIBERTYがおすすめです。

　

　　　　　　

LIBERTYの卒業生はハーバード・オックスフォード・コロンビア・イエール・マサチューセッツ工科大学など、世界最難関の大学・大学院に合格しており、英語の核を身に付けるグラマーメソッドの効果を証明しています。

また、1回完結型のレッスンを好きなタイミングで受講することができるため、忙しい社会人や学生でもライフスタイルに合わせて学習に取り組むことが可能。詰め込み式の勉強スタイルではないので、1日1.5時間の自主学習でTOEFLのスコアが大きく伸びるのも魅力です。

受講料金は6ヶ月間のベーシックコースで入会金を含めて約60万円。働いている方は一般教育訓練給付制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

なお、無料カウンセリング受ける際は「このブログ（ReLife）を読んで入会金が最大無料になるキャンペーンがあると知りました」と忘れずに伝えてください。入会金が最大で無料になります。

入会金無料キャンペーンを利用すれば、総額約48万円・月額約8万円。この金額が出せるのであれば、間違いなくLIBERTYがおすすめです。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐに取り返せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けますので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

　　

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Liberty English Academy

　　

　　　　　

2位　3ヶ月集中プログラム「TORAIZ」

　　　　　　

　　　　　

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ（トライズ）」。

2023年に3ヶ月集中でスコアを大幅に上げることを目的としたTOEFL対策特化プログラムが新設されました。

隔週のコンサルティングで弱点や課題を発見・分析し、週3回の英語ネイティブとのマンツーマンレッスンで、日本人の鬼門となるスピーキングとライティングを中心に英語4技能を網羅的に伸ばすことを目指します。

自主学習時間は1日3時間。正しい学習方法で必要な量の英語学習をすることにより、3ヶ月という短期間でもスコアを大きく伸ばすことができます。

また、自信があるからこそ、トライズはTOEFLスコア「15点アップ」の保証制度を導入。

初期スコアにもよりますが、受講前のスコアから15点アップしなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長してくれる保証付きなのも魅力です。

TOEFL対策に熟知した専属コンサルタントと専属ネイティブコーチの複数人体制によるサポートはトライズならではの特徴。100点以上の高スコアを目指している方で、ネイティブコーチと徹底的にレッスンを積み重ねることでスコアを伸ばしたい方におすすめのプログラムです。

　　　

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トライズ　TOEFL対策コース

　　

　　　

3位　言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

　　　　

　　　　　　　　　

教育事業の大手企業「ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYは「量重視」の英語学習ではなく、科学的なメソッドに基づいた効率的な学習方法をコンセプトに掲げ、言語習得の専門的な知識を持つパーソナルトレーナーがマンツーマン指導。行動科学マネジメントによるモチベーション維持効果とあわせて、最短期間で本質的な英語力を身に付けることを可能とします。

1日3時間の自主学習を設定しているコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1～1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出すことが最大の魅力です。

TOEFLコースはありませんが、ENGLISH COMPANYはTOEFL対策を希望すればオリジナルのカリキュラムを組んでくれます。バイリンガルの講師陣は海外の大学・大学院の卒業生が多く、TOEFL対策の知見も十分。

スパルタ学習ではなく、スマートに効率的な学習でTOEFLのスコアを伸ばせるため、特に仕事で忙しい社会人の方におすすめのスクールです。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりましたので、ぜひこの機会に受講を検討してみてください

　

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ENGLISH COMPANY

　　

　　　

4位　グループでTOEFLのスコアを競う「PRESENCE」

　　　　

日本で最初にできた語学コーチングスクールである「PRESENCE」。

英語学習に積極的な意欲を持ち、仲間と切磋琢磨し、多様な価値観に出会う場を求めている人のサポートを掲げるスクールです。

特筆すべき点は、5人前後のグループコーチング制度を採用していること。クラスメイトの存在はお互いにモチベーションを高め、時に不安や悩みも共有できる心強い仲間となります。

クラスメイトが仕事で忙しくても学習しているのに、自分だけサボるわけにはいかないという意識がスコアアップに繋がったという評判も多数あり、進捗テストの結果はクラスで共有・順位付けされるので、ライバル意識が刺激されて学習意欲が高まる仕組みになっているのも魅力と言えるでしょう。

日本人コーチはニューヨークでのMBA取得者、英国大学のTESOL修士課程卒業者、海外留学経験者、マルチリンガル、大手企業で英語を使ったビジネスに携わっていたなど、圧倒的な英語学習の知見があります。

TOEFL対策に熟知したコーチが在籍しているので、安心してTOEFL対策の指導を受けることができるでしょう。

一人でレッスンを受けるよりも、グループコーチングでクラスメイトと一緒に勉強したい方におすすめのスクールです。

　

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PRESENCE（プレゼンス）

　　

　

６．まとめ：スタディサプリはTOEFL対策としては不向き

　

当記事では、スタディサプリがTOEFL対策におすすめかどうか解説いたしました。

ここまで解説してきたとおり、スタディサプリにはTOEFL対策のカリキュラムがないため、TOEFL対策としては不向きなサービスと言えます。

スタディサプリの日常英会話・ビジネス英語・TOEIC対策のコースを利用して英語力を伸ばすことで多少はTOEFLのスコアが伸びることは期待できますが、TOEFL対策をするのであれば、素直にTOEFL対策に特化したコースの受講がおすすめです。

当記事では、特にTOEFLのスコアアップが期待できるスクールをご紹介しましたので、興味があるスクールは無料体験を受けてみて、スクールの雰囲気やサービス内容を確かめてみてください。

せっかくTOEFLを勉強したいという気持ちや夢があるのであれば、最高の環境で最高の結果を出しましょう。