【TOEIC対策】スタディサプリENGLISHパーソナルコーチプランの口コミ・評判

こんにちは。

当記事では、スタディサプリのTOEIC対策とパーソナルコーチプランの料金・口コミ・評判について詳しくご紹介します。

スタディサプリのTOEIC対策は、「アプリを利用して独学でTOEIC対策を進めるベーシックプラン」と「専属コーチがTOEIC対策をサポートしてくれるパーソナルコーチプラン」の2種類があります。

イメージとしては、予算を抑えたい人や時間をかけてスコアを伸ばす余裕がある人はベーシックプランがおすすめで、短期間でTOEICのスコアを大きく伸ばしたい方にはパーソナルコーチプランがおすすめです。

スタディサプリは日常会話コースやTOEIC対策コース、ビジネス英語コースを展開していますが、TOEIC対策コースに限り英語コーチプランがありまして、アプリだけの学習よりも効率的な学習により、短期間でもTOEICのスコア上昇が見込めます。

就職・転職・昇格試験・海外転勤など、理想のキャリアを実現するために英語力を一気に伸ばしたい人は特にパーソナルコーチプランがおすすめなので、TOEIC対策に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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１．スタディサプリENGLISH TOEIC対策 & パーソナルコーチプランの料金

前述の通り、スタディサプリのTOEIC(R) L&R TEST対策コースは「ベーシックプラン」と「パーソナルコーチプラン」の2つがあります。　

1-①　スタディサプリTOEIC対策の基本料金

まずは、それぞれのプランの基本料金について見てみましょう。

プラン		ベーシックプラン	パーソナルコーチプラン
料金	月額	3,278円	-
	3ヶ月	-	74,800円（月額 24,933円）
	6ヶ月	18,348円（月額 3,058円）	-
	12ヶ月	32,736円（月額 2,728円）	107,800円（月額 17,966円）
アプリの利用期間		契約期間のみ	契約期間 + 12ヶ月間
テキストセット		×	〇
定期面談		×	〇
チャットサポート		×	〇

税込み価格

ベーシックプランはアプリを利用してTOEIC対策を進めるプランで、月額はアプリの利用代です。一方、パーソナルコーチプランは、ベーシックプランに英語コーチングをオプションで追加するイメージです。

アプリを利用してTOEIC対策を進めるという基本方針は変わりませんが、定期面談や毎日のチャットサポートを通して、勉強の進め方や苦手分野の分析などを専属コーチが丁寧にサポートしてくれるため、パーソナルコーチプランは効率良くTOEICのスコアを伸ばすことが可能となります。

1-①　スタディサプリTOEIC対策の割引料金

スタディサプリでは定期的に割引キャンペーンが実施されています。

TOEIC対策の最新の割引キャンペーンは以下の通りです。

キャンペーン期間		2023年7月18日（火）～ 9月19日（火）
プラン		ベーシックプラン	パーソナルコーチプラン
料金	月額	3,278円	-
	3ヶ月	-	68,800円（月額 22,933円）
	6ヶ月	17,760円（月額 2,960円）	-
	12ヶ月	29,760円（月額 2,480円）	98,800円（月額 16,467円）

7月18日（火）～ 9月19日（火）まで、割引キャンペーンが開催中です！

ベーシックプランとパーソナルコーチプランで、それぞれ割引価格が適用されるお得なキャンペーンとなっています。

スタディサプリの利用を検討している方は、ぜひこの機会にスタディサプリをスタートしてみましょう。

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２．スタディサプリENGLISH TOEIC対策 & パーソナルコーチプランの詳細

ここからは、スタディサプリENGLISHのベーシックプランとパーソナルコーチプランのサービス内容について、詳しく見ていきましょう。

2-①　ベーシックプラン

ベーシックプランは、TOEIC対策の内容がつまった英語学習アプリを月額制/6ヶ月/12ヶ月の3パターンで利用できるプランです。

ベーシックプランの魅力

TOEIC(R) L&R TEST20回分相当の演習問題
リスニングとリーディングの問題を模試形式で受けられる
レベル別単語クイズ、復習トレーニング機能など、継続できる機能が満載
600点・730点・860点・990点の4レベル別に1,500単語実装
文法やテクニックを「神動画」でチェック
TOEIC対策のプロ講師による講義を閲覧できる
ディクテーション・シャドーイング機能でリスニング力アップ
・ディクテーションは聞き取った英語をタイプして正誤判定
・シャドーイングは聞き取った英語を正しく発音して正誤判定する機能
基礎英文法
初心者向けに、英文法の基礎を図解や解説動画で学べるコンテンツを収録

パーフェクト講義>>プロ講師による分かりやすい解説動画

ベーシックプランはアプリを使った自主学習で、コーチからのサポートはありません。

独学でモチベーションを落とさずに学習を続けることができ、自己分析で弱点や課題を明確化・克服する自信がある方はベーシックプランで問題ないと言えます。実際、ベーシックプランのアプリ学習だけでTOEICのスコアが200～300点ほど上がっている方もいます。

ただし、多くの方は自己流だと非効率的な学習になってしまったり、なかなかTOEICのスコアが伸びずにモチベーションを落としてしまうのも事実です。

今まで独学でTOEIC対策を頑張ってみたけど、挫折してしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。

「自己流の学習ではスコアが伸びない」「英語学習の挫折経験がある」「モチベーションが継続しない」

このような方におすすめなのが、スタディサプリのパーソナルコーチプランです。

2-②　パーソナルコーチプラン

パーソナルコーチプランは、ベーシックプランにのアプリ機能を利用しつつ、専属コーチのサポートを受けて学習するプランです。

具体的には以下の内容が含まれます。

コーチング内容

受講生1人ひとりのレベルに合った学習プランの提供
担当コーチとコミュニケーションできるチャット機能
担当コーチと定期的な実力チェック
定期カウンセリングによる現状把握・学習プランのアップデート
8冊のテキストセット配布
ベーシックプランの利用アカウント

パーソナルコーチプランを受講する場合、学習時間の目安は1日1.5～2時間・1週間に英単語100個を記憶することが目安となります。

この学習量を3ヶ月～6ヶ月継続するには、かなりのモチベーションが必要となるでしょう。

独学では挫折してしまうかもしれませんが、専属コーチが学習カリキュラムの作成から毎日のチャットによる進捗管理・相談まで徹底的にサポートしてくれるので、「忙しいから勉強できない」「やる気がでない」といった言い訳を許すことなく、継続して学習ができるようになります。

一人でのTOEIC対策に自信がない英語初心者や、本気で短期間でTOEICの点数を上げたい方に、パーソナルコーチプランはおすすめです。

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３．TOEIC対策にパーソナルコーチプランがおすすめな理由

もしあなたがTOEICのスコアを短期間で大きく伸ばしたいという気持ちがあるのであれば、間違いなくパーソナルコーチプランがおすすめです。

なぜなら、パーソナルコーチプランはTOEICのスコアが確実に上がるように設計された学習カリキュラムとなっているからです。

たとえば、TOEICのリスニングが苦手な場合、パーソナルコーチではどのようぬスコアを伸ばしていくのかを見ていきましょう。

3-①　英語初心者がリスニングが苦手な理由

非母国語の言語を効率的に習得することを科学的にアプローチする第二言語習得論において、英会話をする際の脳内処理は以下の5つのステップに分けることができます。

音声知覚	音を聞き取る
意味理解	聞いた音を脳内で理解する
概念化	脳内で話したいことをイメージ
文章化	話したいことを英語に言語化
音声化	言語を口で話す

この5つのプロセスのうち、リスニングの処理は「音声知覚」と「意味理解」に当たります。

つまり、TOEICのリスニング問題でスコアが取れない人は、「音声知覚」か「意味理解」のどちらか、あるいは両方に原因があると考えられるわけですね。

さらに、英語が聞き取れない原因と脳内プロセスをさらに整理すると、次のようになります。

	症状	原因
①	音声を聞き取れない（音声知覚）	発音に関する知識が少ない（音の連結・音の脱落・音声変化の理解不足）
②	聞き取れるけど理解できない（意味理解）	単語や文法の知識不足
③	ゆっくりな音声なら分かるが、長い文章・速い音声は厳しい（音声知覚 & 意味理解）	脳内処理が追い付いていない

リスニング問題が苦手と言っても、「そもそも音源を聞き取れていないのか」「音源は聞き取れているけれど、内容の理解が追い付かないのか」「音源のスピードや長さについていけないのか」など、リスニング問題が苦手な原因が異なります。

原因が異なれば、当然ながら原因を解決するための勉強方法も異なりますよね。

勉強しているのにリスニング問題のスコアが伸びない人は、自分がなぜリスニングができていないのかの原因が分かっておらず、自分にとって必要な英語学習ができていないからなのです。

つまり、リスニングが苦手な人が最初にやるべきことは、英語が聞き取れていない「原因」を発見することにあります。

3-②　なぜ音を聞き取れないのか

TOEICのリスニング問題が苦手な方は、特に音声知覚が原因である可能性が高いと言えます。

TOEICのリスニング問題は、そこまで難解な単語や複雑な文法構造が使われているわけではありません。リスニング問題を読んでみると中学レベルの単語が使われていることも多いのに、なぜか英語を聞き取るのって難しいですよね。

簡単な英語さえ聞き取れない原因は、実際に話される発音の知識不足が原因と言えます。

たとえば、「彼を説得して～させる」という意味の「talk him into ～」という英語を発音してみてください。

おそらく、「トークヒムイントゥ」したのではないでしょうか。ですが、実際の発音では「トーキミンダ」と発音されます。

「him」のhの音が脱落して「イム」と発音され、「talk」のkと音が連結して「トーキム」に。「into」のtがダの音に変化してイントゥがインダに。さらに「him」のmと音が連結して「トーキミンダ」と発音されるのです。

TOEICではそこまで砕けることはありませんが、実際の英会話でもっと砕けた発音の場合、「into」のtの音まで脱落して「トーキミナ」くらい省略されて発音されることもあります。

このようなリアルな英語の発音を知らないと「トーキミナ？　なに言ってるの？　どういう意味？」と頭がパニックになってしまいます。

たった3節の単語でさえ、しかも、talk・him・intoという中学校で習う単語でさえ、音の脱落やら変化やら連結が起こるのが実際の発音なのです。　

英語を聞き取るためには「talk him into」という英語が「トーキミンダ」とか「トーキミナ」と発音されることを知らなければなりません。

中学校で学ぶレベルの簡単な英語でさえ聞き取れないのは、リアルな発音が身に付いていないことが原因なのです。

具体的には、音声変化には以下のような細かいルールが様々あります。

	内容	例
音の連結（リンキング）	2つの音が繋がる	what I ：「ワットアイ」 ⇒　「ワッタイ」
音の同化（アシミレーション）	2つの音が繋がり、音声変化する	want to：「ウォントトゥ」 ⇒　「ワナ」
音の脱落（リダクション）	発音が省略される	good morning：「グッドモーニング」 ⇒　「グッモーニン」
フラップのt （ら行化）	tの音が「ラ行」や「ダ行」に変化	get out：「ゲットアウト」 ⇒　「ゲッラウト」
弱形	弱く発音される	him：「ヒム」 ⇒　「ィム」

日本人はリーディング・ライティング重視の学校教育を受けるため、この表のようなリアルな発音の知識を学ぶ機会が非常に少ないと言えます。

その結果として、TOEICのリスニング問題でも苦戦する人が多いのです。

3-③　パーソナルコーチプランの学習方法

パーソナルコーチプランでは、学習開始から受講期間の中盤くらいまでは基礎的なスキルの強化を重点的に行います。

まずは単語・英文法などの暗記を重点的に行い、脳内のデータベースに知識をインプットして、リスニング問題で聞き取った英単語と意味がリンクするよう語彙を増やしていきます。これはリーディングの強化にも繋がります。

学習期間の中盤以降は、英語初心者が苦手とする「音声知覚」を強化するために、ディクテーションやシャドーイングといったトレーニングを実施していきます。

ディクテーションは、聞き取った英語をアプリ内で正しく並べる訓練です。間違った部分が聞き取れなかった発音、つまり、単語と発音がリンクしていない弱点部分であることが発見できます。

シャドーイングは、自分で英語を発音することで、正しい発音を身体に慣れさせる訓練です。正しい発音が脳内にインプットされることで、リスニング問題の発音を正確に聞き取れるようになるでしょう。

これらのアプリを利用したトレーニングを専属コーチのサポートを受けながら継続し、脳内の英語と発音をリンクさせ、英語を聞き取れるよう「音声知覚」を鍛えていくのがパーソナルコーチプランの特徴です。

このような効果的な英語学習は、独学では難しいのが現実です。初心者はリスニング力を伸ばすために、「英語を聞く」という学習をしますが、実際は「英語の発音を覚える」ことが重要であることに気が付くことができません。

スコアが伸びないのはなにが原因で、どのように学習すれば原因が解決されてスコアが伸びるのか、正確に把握している英語指導のプロにサポートしてもらったほうが、TOEICのスコアは遥かに伸びていきます。

とりあえず問題演習をいっぱい解きましたとか、なんとなく英語をたくさん聞きましたとか、こういう学習は非効率で時間がもったいないです。

時間を最大限に有効活用し、効果的な英語学習で着実にスコアを伸ばせるのが、パーソナルコーチプランの最大の魅力と言えるでしょう。

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４．スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプランのコーチの役割

TOEICのスコアを上げるための勉強方法について解説してきましたが、専属コーチは他にも様々な学習サポートを提供してくれます。

これらのサポートは、PDCAサイクルを回して最短効率でスコアを伸ばすことを可能とします。

PDCAサイクルとは、マーケティング分野で生まれた経営手法の一つで、PLAN（(計画）・DO（実行）・CHECK（評価）・ACTION（改善）を適切に回すことにより、目標を効率よく達成するための仕組みです。

パーソナルコーチプランの学習の流れに沿ってPDCAサイクルを説明すると、こんな感じになります。

4-①　パーソナルコーチプランの計画（PLAN）

担当コーチの音声通話によるカウンセリングは3ヶ月プランの場合、初回30分間、初月15分間 x 2回、2ヶ月目の中間面談30分間、3ヶ月目の終了前面談30分間と定期的に行われます。

初回カウンセリングで担当コーチは受講生の英語レベルや目標スコアを把握し、全体のロードマップとなるオリジナル学習プランを作成。目標のスコアに向けて学習を開始します。

4-②　パーソナルコーチプランの実行（DO）

学習プランに沿って、スタディサプリのアプリや実践問題集・講義テキストを利用して自主学習を行います。毎日の学習状況を担当コーチにチャットで報告する必要があり、進捗管理をすると同時に、アドバイスや励ましのメッセージをもらえます。

学習で生じた疑問や悩みもチャットでいつでも相談できるため、効率の良い学習を実行することができます。

4-③　パーソナルコーチプランの評価（CHECK）

初月2回の面談や中間面談、日々の学習進捗確認、担当コーチの定期的な実力チェックテストにより、受講生の弱点や課題を発見。つまずいているポイントを検証します。

4-④　パーソナルコーチプランの実行（ACTION）

発見・分析された課題や弱点を克服できるよう学習プランを修正することで、最適な英語学習を継続。常に自分にとって必要な英語学習に励むことができます。

このように、ベーシックプランにはない担当コーチの徹底的なサポートにより、毎日の学習を最適化し、短期間のTOEICスコアアップという目標達成に向けて無駄のない学習に取り組むことができます。

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５．スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプランの魅力

パーソナルコーチプランには他にも様々な魅力があります。一つずつ見ていきましょう。

5-①　コーチングサービスとして格安

スタディサプリのコーチングプランの料金は、3ヶ月間で74,800円、6ヶ月間で107,800円。入会費もかかりません。

月額にすると3ヶ月プランで24,933円、6ヶ月プランで17,966円になります。

専属コーチが付いて学習サポートしてくれる英語コーチングスクールの相場は月額10万円前後なので、この値段で英語コーチングを受けられるのは圧倒的に安いと言えます。

料金が安いと「サービスの質が悪いのでは？」なんて思われるかもしれませんが、リーズナブルなことにも理由があります。

料金が安い理由

オンライン完結で校舎を維持するコストを節約
アプリのベーシックプランに付随するサービスのため、追加発生するコストが人件費のみ
TOEIC対策特化で英会話レッスンは提供していない

パーソナルコーチプランは、もともと存在していたベーシックプランのオプションとして追加されたオンライン完結のサービスなので、低価格で高品質なサービスを実現しているわけです。

他の英語コーチングスクールと比較して質が悪いことはないので、安心して受講できるでしょう。

5-②　一流の担当コーチによるバックアップ

パーソナルコーチプランの担当コーチはTOEICで990点（満点）を取っているコーチも在籍していて、TOEIC対策に熟知しています。

英語教育経験やTESOL（英語教授法）を修了しているなど、英語指導の実績も豊富。経験に基づく知見を活かして、TOEIC対策のコツはもちろん、テクニックだけに頼らない本質的な英語をアドバイスしてくれるので、実力が着実に伸びます。

独学でTOEICを学習するよりも、プロフェッショナルなコーチにサポートしてもらう方が遥かに効率的な学習が可能となるので、短期間のスコアアップを目指している方には本当におすすめです。

5-③　TOEIC対策に特化した教材

ベーシックプランでも利用できるアプリに加えて、本番形式の実践問題集と人気の関正生講師による講義テキスト計8冊を使用して学習することができます。テキストで要点を振り返りたい時や、アプリを使いづらい場所でも学習することが可能となりますね。

パーソナルコーチプランの最終月は、実践問題集を使用して成果を確認・実力診断を行っていきます。本番と同じ環境で実施できるので、予行演習を兼ねることもできますよ。

5-④　パーソナルコーチプランの実績が凄い

受講生の実績が見てみると、短期間でも大幅なスコアアップが実現しています。ちょっと見てみましょう。

実績

655点⇒855点（3ヶ月・40代男性）
730点⇒965点（3ヶ月・30代男性）
330点⇒515点（3ヶ月・40代男性）
675点⇒915点（3ヶ月・20代女性）
560点⇒755点（3ヶ月・30代男性）
380点⇒625点（3ヶ月・30代女性）
455点⇒635点（3ヶ月・30代男性）

出典：公式サイト

一部の実績であり個人差はもちろんありますが、3ヶ月間でも200点以上のスコアアップを達成している方が本当に多いです。

実績から見ても、TOEIC対策にパーソナルコーチプランはおすすめと言えるでしょう。

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６．スタディサプリENGLISH TOEIC&パーソナルコーチプランの口コミ・評判

最後に、スタディサプリのTOEIC対策について、ベーシックプランとパーソナルコーチプランのそれぞれの口コミや評判を見てみましょう。

6-①　スタディサプリ TOEIC対策の口コミ・評判

まずはベーシックプランの口コミや評判について見てみましょう。

こんなに学習の成果を感じることができた英語学習教材は、今までありませんでした。

ポイントごとにわかりやすくまとめられた学習コンテンツをスキマ時間で学べるスタディサプリENGLISHは、忙しいけど英語を学びたい方にぴったりだと思います。

(40代男性　8ヵ月で515点 ⇨ 695点）

出典：公式サイト

1日10分でいいのでやり続けることが最大のコツだと思います。やっているうちに、僕みたいにアプリに誘導されて(笑)、きっと学習時間は自然に増えていきます。

騙されたと思ってとりあえずアプリを開く、という習慣さえつけば、大丈夫です。僕がそうでしたので。

(30代男性　10ヵ月で555点 ⇨ 840点）

出典：公式サイト

スタサプは限られた時間の中で効率的に学習できる教材だと思います。まず、1ヶ月間やってみるといいんじゃないでしょうか。ご自身に合うかどうか判断して、合わなければ、止めたらいい。

でも、いざ始めたらきっと僕のようにはまって、あんまり止める人はいないかも知れないですね。

(30代男性　9ヵ月で555点 ⇨ 865点）

出典：公式サイト

ベーシックプランはアプリを利用した独学での学習となりますが、忙しくてもスキマ時間で効率的に進めていけば、1年足らずで200点アップは十分可能な目標と言えますね。

6-①　スタディサプリパーソナルコーチプランの口コミ・評判

続いてパーソナルコーチプランの口コミや評判を見てみましょう。

すごく理解のあるコーチで、「平日できない分は週末頑張りましょう」と調整してもらったり、「今週はこれを頑張れたから、来週更に伸ばしましょう」と励ましてもらえたりしました。苦手な文法を、文法書も使いながら、最初は毎日コツコツと復習していけました。

コーチの関わり方も本当に丁度良くて。そんなに押し付けてくる訳でもなく、優しく丁寧に、チャット中心に関わってくれました。チャットだと自分が連絡したい時にすればいいですし、疑問点もすぐ訊いておけば翌日には返ってきますし、助かりました。

(30代女性　3ヵ月で680点⇒880点)

出典：公式サイト

一番助かったのは、最初の面談で高い目標を「約束」したことです。800点ぐらいでいいやと言ったら、「是非900点を目指しましょう」と高い目標設定をされまして。最初は無理だと思ったのですが、どうせやるならと納得していきました。

最初はコーチやプログラムに対して正直な所疑心暗鬼だったのですが、学習を続けているうちに、「900点を取らなければいけないんだ」という気持ちになっていきました。

毎日2時間の学習は、最初聞いた時は「無理だわ」と思ったのですが、担当コーチから朝30分・通勤行き帰りで40分・昼休み20分・あと残りは家で、と細切れで20～30分単位の学習スタイルを提案してくれて、これまでそういう発想はなかったのですが、思った以上にできました。

最後の家の10～20分は、もう意地でやってました。コーチに報告する手前、英語をできるようになりたいという以上に約束を守りたいという気持ちが強かったです。

(30代男性　3ヵ月で730点⇨965点　

出典：公式サイト

印象に残っているのは、「やったことを褒めてくれる」こと。独学だと、自分の頑張りが分かるのは自分だけだったのが、「今日２時間やったんですね！」と褒めてくれるうちに、自信を持って続けられるようになりました。

毎日報告するのは、始めてしまえば割りと習慣になって、あまり苦にはならなかったです。
学習習慣定着にはすごく良かったですね。
アプリの学習時間をスタプラでピッと送るだけだったので、そんなに負荷にはならなかったです。無理なときは明日まとめてでいいやと調整しましたし。
単純に今日時間取れないやというときも、家に帰ってあと30分やれば超えるなということがあると、「ここまで続いてますね」とコーチの声がけもあって、やらなきゃと。
コーチの期待を裏切れないというか。
模試でいい結果が出て、もっと上を目指しましょうと言われて、「え！」となったりしましたが、いい意味でプレッシャーになりました。

(20代女性　3ヵ月で675点⇒915点)

出典：公式サイト

初レスです。私TOEIC対策のコースやりました。（パーソナルコーチプラン） 440→680です。 1日2時間やりました。英語の基本から学べたのでよかったです。
(出典：Twitter)

スタディサプリのTOEICコーチングプランの最終日。年内の900点突破は厳しいと思ったが、素晴らしいコーチとの出会いで突破できた。この3カ月は人生の転換期だったと思う。英語コーチングされている方は人生を変えるお手伝いをする素晴らしい仕事をされていますよと声を大にして言いたい。
(出典：Twitter)

スタディサプリ、三ヶ月のコーチングが明日で終わり。先程最後のご挨拶しました。いい先生でした。オンラインの距離感、とても快適だった。
(出典：Twitter)

受講生一人ひとりのスコアの伸び方はもちろん、担当コーチによって指導方法・雰囲気が違う部分は当然あるでしょう。ですが、自分が想定しているよりも一段階、高い目標を設定し、毎日コーチのサポートを受けながら学習を続けることができれば、しっかりと結果が出せることが伺えます。

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