シェーン英会話のレベル分けやレベルアップの仕組について

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英会話スクール

シェーン英会話のレベル分けやレベルアップの仕組について

2024年10月6日

こんにちは。

当記事では、シェーン英会話の日常英会話コースやビジネス英語コースのレベル分けやレベルアップの仕組みについて解説します。

シェーン英会話は無料体験レッスンの際にレベルチェックが行われ、実際に入学した際に適正レベルのレッスンを受けられる環境が整っています。

そのため、初心者から上級者まで安心してレッスンを受けられるというメリットがある一方で、レベルが上がるには時間がかかるというデメリットもあります。

この記事では短期間で英語力を身に付けたい方におすすめのスクールもご紹介しますので、シェーン英会話と併せて受講を検討してみてくださいね。

   

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大手英会話スクール【シェーン英会話】

    

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目次

1.シェーン英会話のレベル分け方法

 

まずはシェーン英会話のレベル分け方法から確認しましょう。

 

1-① 無料体験レッスンの際にレベルチェック

シェーン英会話では無料体験レッスンを受講する際に、担当のネイテイブ講師がレベルチェックをしてくれます。

レベルチェックとはいっても、難しいテストや筆記試験を実施するわけではありません。

簡単な自己紹介をした後、英語学習経験や日常的な内容など簡単な質疑応答をして、英語の流暢さ・文法の正確性・表現の多様さ・自分が話したいことを深掘りして話す力があるかどうかなどをチェックしてくれます。

また、テキストを利用して英語のクイズやパズルの問題を解いたり、道案内のロールプレイをしたという声もあります。

いずれにせよ、リラックスした雰囲気で楽しく英会話をする中でネイテイブ講師がレベルチェックを実施してくれます。

 

1-② レベルチェック後にレッスンを提案

体験レッスンでレベルチェック後、生活スタイルや到達したい目標などを踏まえた上で、おすすめのレッスンプランを具体的に提案してくれます。

たとえば「個人レッスンでビジネス英語を40回」「少人数レッスンで日常英会話を60回」など、具体的なコースや受講期間などをアドバイスしてくれます。

もちろん、提案されたプラン以外で希望のプランがあれば受講者側から提案することができますし、体験レッスンを受けた上でシェーン英会話が合わないと感じたらキッパリと入学はしないと伝えてしまってオーケーです。

その場で断るのが苦手な方は、他の英語スクールと検討中なので暫く考えたいなどとお茶を濁しておきましょう。

 

1-③ レベルチェックで判定されたレベルからスタート

無料体験レッスンでシェーン英会話のサービスが良いと感じて入学した場合、無料体験レッスンのレベルチェックで判定されたレベルのレッスンからスタートすることになります。

たとえば初級者と判定された場合は初級者向けのテキストを利用してレッスンを進めていきます。

グループレッスンの場合は同じレベルの受講生が集まってレッスンを受けられるため、初級者と上級者が混ざってレッスンするといった状況にはならないので安心しましょう。

  

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2.シェーン英会話のレベル分け【日常英会話】

シェーン英会話のレベル分け【日常英会話】

 

続いて、シェーン英会話の日常英会話コースの具体的なレベル分けについて見ていきましょう。

日常英会話コースは「Foundation(基礎)」「Elementary(初級)」「Pre-Intermediate(準中級)」「Intermediate(中級)」「Upper Intermediate(準上級)」「Advanced(上級)」の6段階のレベルに分かれています。

  

2-① Foundation(基礎)

基礎コースは、中学校レベルの文法から学び直したい方や英語を一から学びたい英語初心者向けです。

挨拶や自己紹介など、日常英会話における簡単な受け答えができるようになることを目指します。

主に現在形のシンプルな文法の英語を聞いたり話すことで基礎力を身に付け、講師からの質問に短文で回答したり、講師に疑問形で質問したりするレッスンを繰り返すことで、簡単な英会話能力を習得します。

 

2-② Elementary(初級)

初級コースは、日常で頻繁に使われる簡単な表現や基本的な語彙を使って、日常の簡単なやり取りができるようになることを目指します。

シェーン英会話の受講者は無料体験レッスンの際に初級レベルと判定されることが多く、初級コースからスタートする方が多いです。

現在形、過去形、未来形、進行形などの基礎文法を正確に使い、日常会話の受け答えがスムーズにできるようになるとともに、天気・買い物・料理・旅行などの日常シーンで頻繁に使われる語彙や表現を増やすことができます。

 

2-③ Pre-Intermediate(準中級)

準中級コースは生活や仕事など身近なことについて簡単な意見交換ができたり、ある程度の意思疎通ができるようになることを目指すコースです。

基礎コースや初級コースは質問に対して回答するという一問一答で正しい英語が話せるようになることが目標でしたが、準中級からは会話を続けることを意識して、会話のキャッチボールができる英会話能力を目標とします。

また、「雨が降らなければ買い物に行きたいです」「たぶん買い物に行くと思います」といった微妙なニュアンスの違いを伝えられるように表現の幅を広げていきます。

 

2-④ Intermediate(中級)

中級コースで日常シーンのみならず仕事など社会生活における様々なシーンで、英語でしっかりとコミュニケーションできる力の習得を目指します。

中級からは状況に応じて自分から会話を進められる英会話スキルを身に付けることを目標とし、短文と長文を織り交ぜて正しい文法構造でフルセンテンスで話す力を養います。

イメージとしては、仕事で英語の簡単な電話対応や会議で自分の意見を伝えられる程度の英語力が身に付けられます。

 

2-⑤ Upper Intermediate(準上級)

準上級コースは複雑な文法構文で、自分の考えを論理的かつ正確に伝えられる力の習得を目指します。

準上級レベルになると、ビジネスの商談や雑談における時事問題などについて相手と意見交換することが可能となり、相手の考えを正確に汲み取るリスニング力と自分の意見を正しく伝えるスピーキング力を習得することができます。

スピーキングに関しては複文(主語や述語が2つ以上ある文章)を使いこなすことができ、ビジネスでも問題なく英語で対応できる本質的な英語力が身に付きます。

 

2-⑥ Advanced(上級)

上級コースは日常英会話コースの最も高いレベルで、日常から学術的な内容まで様々なトピックにおいて、自分の意見を流暢に話すことができます。

留学して海外の大学や大学院の授業についていくことも可能であり、ネイテイブに近いレベルの英語コミュニケーション能力の習得が目標です。

イメージとしてはTOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上・英検1級に相当する英語力であり、シェーン英会話に所属するネイテイブ講師と活発な意見交換ができるレベルとなります。

    

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3.シェーン英会話のレベル分け【ビジネス英語】

シェーン英会話のレベル分け【ビジネス英語】

 

続いて、シェーン英会話のビジネス英語コースの具体的なレベル分けについて見ていきましょう。

日常英会話コースは「Elementary(初級)」「Pre-Intermediate(準中級)」「Intermediate(中級)」「Upper Intermediate(準上級)」「Advanced(上級)」の5段階のレベルに分かれています。

  

3-① Elementary(初級)

ビジネス英語コースは初級が最低レベルであり、初歩的な単語や文法の知識は身に付いている前提でレッスンがスタートします。

初級レベルでは主に簡単な自己紹介・電話対応・来客対応などの仕事における簡単な英語のやり取りができるようになることを目指します。

また、トラブル発生に対する謝罪や自分の意見を短い文章で伝えるなど、簡単なビジネス上のコミュニケーションができるレベルが目標です。

 

3-② Pre-Intermediate(準中級)

準中級コースはビジネスにおいて、取引先に丁寧に依頼をしたり、苦情に対応したり、顧客との打ち合わせで提案したりと、自然な英会話表現をできるようになることを目指すレベルのコースです。

複雑な構文の英語を話すのは難しいものの、雑談で会話を続けたり、商談で交渉したりと、ビジネスで最低限は通用する英語コミュニケーションスキルを身に付けることが可能です。

  

3-③ Intermediate(中級)

中級レベルは会議で業務を説明したり、商談でプレゼンテーションしたり、顧客と進めているプロジェクトについて細かく議論したりと、より深い話し合いを英語でできるようになることを目指します。

シェーン英会話の中級レベルになると、自分の意見に対して説得力を持たせる論拠を提示したり、相手の意見に対してしっかりと反論できたりと、通常のビジネス内容であれば問題なく対応できる力を身に付けられます。

ビジネスで通用する英語力を習得したい方は、まずは中級レベルに昇格して、中級コースのレッスンをある程度は続けることを目標にしましょう。

  

3-④ Upper Intermediate(準上級)

準上級コースはネイティブと問題なくコミュニケーションできる英語力の習得が目標です。

海外支店に務めている英語ネイティブと情報交換をしたり、軽い雑談をしたり、出張などで会った時は食事を楽しんだりと、英語をある程度は自由に扱える力を養います。

準上級レベルでは複雑な構文やネイティブの表現も会話に取り入れることができ、自社製品の詳細なプレゼンテーションやパーティーの出席などオフィシャルな場面でも恥ずかしくない英会話力をレッスンで身に付けられます。

 

3-⑤ Advanced(上級)

上級レベルはシェーン英会話のビジネスコースの中で最もレベルが高いレッスンコースです。

ネイティブに近い英会話能力の習得を目指し、ビジネスの中で即興でプレゼンテーションができたり、ネイティブ相手に込み入った交渉にも対応できたりと、グローバルリーダーとなるのに必要な英語力を鍛えます。

ただビジネス英語を身に付けたいだけでなく、グローバルなビジネスでリーダーとして活躍したい方は上級コースの昇格を目指しましょう。

   

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4.シェーン英会話のレベルアップ方法

シェーン英会話のレベルアップ方法

 

次にシェーン英会話のレベルアップの仕組について確認しましょう。

レベルアップ方法は大人と子供で少し違うため、それぞれのレベルアップ方法をご紹介します。

 

4-① シェーン英会話のレベルアップの仕組(大人)

無料体験レッスンでレベルが判定された後は、一定期間は該当するレベルのレッスンを受けることになります。

その後はたとえば1年間などレッスンを継続する中で、日々のレッスン内容からネイティブ講師や教室に常駐している日本人カウンセラーが「レベルアップに妥当な英語能力が身に付いた」と判断したら、レベルアップを提案してくれます。

つまり、レベルアップテストや1年でレベルが上がるといった決まりは存在せず、あくまでレッスンで発揮する英語力次第で自然とレベルアップしていくという仕組みとなっています。

ただし、レッスンが簡単に感じるからレベルアップして欲しいと自分から相談したり、逆にスクール側からレベルアップを打診されてもまだ不安だから今のレベルのレッスンを続けたいと要望を伝えることは可能です。

 

4-② シェーン英会話のレベルアップの仕組(子供)

子供の場合は、無料体験レッスンでレベルを診断された後、レベルチェックテストが9~10月と2月頃の年2回実施されます。

9~10月は「習得度確認テスト」、2月には「定期確認テスト」が実施され、この2回のテストの結果によって4月に一段階レベルを上げるか、現在のレベルを継続するか判断されるという仕組みです。

学年や年齢で決めるのではなく、しっかりと英語レベルによって判断されるため、自分も周りの子供も適正レベルのクラスでレッスンを受けられるのがシェーン英会話の強みと言えます。

なお、レベルチェックテストの成績に関わらず、普段のレッスンでこどもの英語レベルが明らかにレッスンレベルに合ってないと判断された場合は、適宜レベルアップの対応をしてくれるそうです。

保護者からも「子供の英語レベルとレッスンが合ってないように感じる」などとスクール側に相談することができるため、何か不満や疑問がある場合は無理に抱えずに素直に相談するのがおすすめです。

   

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5.シェーン英会話のレベル分けに関する悪い評判

シェーン英会話のレベル分けに関する悪い評判

 

続いて、シェーン英会話のレベル分けやレベルアップの仕組みに関するデメリット部分について解説していきます。

 

5-① レベルが1段階上がるのに時間がかかる

シェーン英会話は基本的に週1回×40分または週1回×50分のレッスンで進めていくため、短期集中で英語力を伸ばしたい方には不向きです。

レベルを1段階上げるのに1年程度の時間が必要と考えると、初心者や初級者レベルからビジネスでも通用する英語力を身に付けるためには、2年~3年は受講する必要があります。

趣味として英会話を学びたい方や英語に対する苦手意識をなくすためにネイティブ講師との英会話に慣れたい方にはシェーン英会話がおすすめですが、仕事で英語が必要な方やキャリアップのために英会話能力を身に付けたい方などは、後ほどご紹介する短期間で英語力を身に付けられるおすすめ英語スクールの受講を検討してみてください。

 

5-② クラス内でレベル差がある

グループレッスンを受ける場合、同じレベルの受講生が集まってレッスンを受けることになりますが、クラス内で英語レベルに差があることがあります。

前述の通り、シェーン英会話にはレベルアップの明確な基準がなく、受講期間が長い生徒などは温情的にレベルアップしている場合もあります。

たとえば、準中級レベルのクラスに初級レベルの受講生が混ざっている場合、初級レベルの方はレッスンに付いていけずにレッスンを何度も止めてしまったり、講師が初級レベルの方の対応に追われてレッスンの進捗が遅くなるといった悪い評判もあります。

クラス内で英語レベルに格差があると、特にレベルが高い方はレッスンの効率が落ちて不満が溜まりやすく、レッスンを無駄にしたと感じる可能性があるのがシェーン英会話のデメリットの一つです。

 

5-③ 初級レベルや準中級レベルでも日本語厳禁

シェーン英会話は基本的に全てのレッスンで日本語厳禁の英語のみで進めていきます。

中級以上ですでにある程度は英会話ができる力がある人であれば、英語を聞き、英語で考え、英語を話すという一連の会話プロセスを全て英語のみで実践するレッスンは効果を発揮します。

ですが、基礎・初級・準中級レベルの方はまだ単語・文法・発音などの基礎知識が不足しており、日本語厳禁のレッスンでは逆に効率が落ちてしまう可能性が高いです。

初心者~初中級者レベルの英語力の人が短期的に英語能力を伸ばすのであれば、インプット学習を重点的にサポートしてくれる英語コーチングタイプのスクールの方がおすすめです。

 

5-④ 講師の入れ替えが激しい

シェーン英会話ではレベルチェックを通して受講生を適正レベルのレッスン医振り分けてくれるものの、肝心の講師の入れ替えが激しく、一人の講師から継続的にレッスンを受けられる環境ではありません。

この仕組みは中級レベル以上の方であれば、様々な講師から実践的なレッスンを受けることで多様な表現を覚えたり、異文化理解が深まったりするといったメリットがあります。

一方で、基礎・初級・準中級レベルの方は弱点や課題が多いことから、受講生の英語レベルや苦手分野をしっかりと理解している講師から継続的にレッスンを受けた方が、より効果的な英語学習ができます。

「同じ講師とレッスンを続けないようにする」というシェーン英会話の方針からも、シェーン英会話は中上級者向けの英語スクールと言えます。

   

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6.短期間でビジネスレベルの英語力を身に付けたい方におすすめのスクール

短期間でビジネスレベルの英語力を身に付けたい方におすすめのスクール

  

ここまでシェーン英会話のレベル分けやレベルアップの仕組について解説してきましたが、前述の通り、シェーン英会話は週1回40分のレッスンのみ実施するというサービスの性質上、一段階レベルアップするのに1年はかかる可能性が高いです。

もちろん、趣味として英語を学びたい方や英会話に慣れたい方にとっては、ゆっくり英語学習を進めていくシェーン英会話のスタイルが合うと思いますが、できるだけ短期間でビジネスでも通用するような英語力を身に付けたい方など、本気で英語学習に取り組みたい方には不向きと言えます。

特に初心者~初中級者レベルの英語力の方で、本気で英語を話せるようになりたい方は、第二言語習得論に基づいて効率的に英語を話せるようになることを目指すスクールの受講がおすすめですので、この後におすすめするスクールの無料体験も併せて受けてみてください。

色々とスクールの雰囲気をサービス内容を確認したうえでシェーン英会話を受講するのか、コーチングタイプのスクールを選ぶのか、英語レべルや目的に応じて自分に最も合うと感じた方法で英語を学んでいきましょう。

やっぱり、自分で納得した学習方法が最もモチベーションも効率も高くなりますから。 

  

1位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

    

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

ENGLISH COMPANYは、こどもちゃれんじや進研ゼミで有名なベネッセのグループ会社のスタディハッカーが運営している英語コーチングスクールです。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトを掲げており、3.8倍メソッドと呼ばれる超効率学習を実現していることから、ビジネス英語の習得において最もおすすめなサービスとなります。

ENGLISH COMPANYは第二言語習得論という科学的な根拠に基づいてトレーニングを実施するため、目安の勉強時間は1日1~1.5時間と無理のない範囲で英語コミュニケーション能力の飛躍的な向上が期待できます。

「1日3時間の学習をすれば、誰でもそれなりに英語を話せるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質と考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学など言語習得に関わる学問を国内外の大学で修めており、言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

課題発見と課題解決のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、特に仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールと言えるでしょう。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが、2024年10月より上級セミパーソナルコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に最大10万円割引とお得に受講できるようになりました。

予算が厳しい方は、1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめです。最安で月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うことができます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

 

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2位 TOEIC・TOEFL・IELTSで圧倒的な実績「Liberty English Academy」

   

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/ITP対策コース
IELTS対策コース
英検対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円
期間ショート :2~3ヶ月(計24回レッスン)
ベーシック:4~6ヶ月(計48回レッスン)
アドバンス:6~9ヶ月(計72回レッスン)
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎三田(東京都港区)
オンラインオンライン受講対応

  

Liberty English Academyは、英語を最短で完璧にマスターできる「グラマーテーブル」を開発した藤川代表が創設したスクールです。

特に資格試験対策に強みを持っており、TOEIC・TOEFL・IELTSの高スコアを目指したい方には最もおすすめなスクールとなります。

LIBERTYの最大の特徴は、ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則がA4用紙20枚ほどにまとめられたグラマーテーブルという唯一無二の学習メソッドを採用していること。

グラマーテーブルはTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性と有用性が認められており、英語の核であるverbの役割を理解し、グラマーテーブルを運用できるようになることで、自然な英語を話せるようになることが期待できます。

LIBERTYは実績が圧倒的で、短期間の受講でTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出。

ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界トップの大学や大学院の合格者も多数輩出しており、高レベルな英語力を身に付けられることが証明されています。

なお、ベーシックプランは一般教育訓練給付制度の対象であり、制度を利用することで10万円の給付金が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあると知りました」と忘れずに伝えてください。入会金が最大で無料になります。

無料カウンセリングでグラマーテーブルについて色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

  

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【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

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Liberty English Academy

  

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3位 1年間で本物の英語力を身に付ける「TORAIZ(トライズ)」

  

入会金55,000円
コーススピーキング本科・英語初心者・ビジネス英語上級
TOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策
英語プレゼン実践・実践ファシリテーション
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備英語
料金374,480円~
期間2ヶ月~
コーチング毎週 / 隔週
レッスン週0~5回(回数を選択可能)
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿三丁目
     新宿南口・銀座・日本橋・品川
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
オンラインオンライン受講可能

    

トライズは1年で英語が話せるようになることがコンセプトの英語コーチングスクールです。

一番人気のスピーキング本科は1日3時間・1年で1,000時間の英語学習が目安であり、求める勉強量はコーチングスクールの中でも随一ですが、英会話初心者レベルからでも多くの受講者が英語を話せるようになっています。

トライズはビジネスでも通じる英語力の習得を目指すカリキュラムを提供しており、幅広い業種のビジネスパーソンが受講しているほか、TOEIC・TOEFL・IELTS対策の専門コースも用意されています。

トライズの特徴は専属の日本人コンサルタントと専属のネイティブコーチの複数人体制のサポートを受けられること。

コンサルタントの指導で効率的なインプット学習を実施しつつ、週3回が目安のネイティブコーチとの英会話レッスンで身に付けた知識をアウトプットする訓練を継続することで、効率的に英語コミュニケーション能力を鍛えることができます。

基礎的なトレーニングから実践型のレッスンまでトライズで英語学習を完結できることが強みであり、コンサルタントが毎日の英語学習をサポートしてくれることから、継続率は96.1%と高い数字を誇っているのも魅力と言えるでしょう。

なお、スピーキング本科・英語初心者・ビジネス上級英語・TOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策など多くのコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されており、社会人は10万円の給付金が支給とお得にトライズを利用可能です。

初心者でもネイティブと会話できるまで成長することが期待できるスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてください。

    

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本気で英語を話したいなら「トライズ」

     

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4位 コスパ最高「マネーイングリッシュ」

       

入会金無料
料金・期間  3ヶ月:230,340円(月額76,780円)
  6ヶ月:427,680円(月額71,280円)
  9ヶ月:616,770円(月額68,530円)
12ヶ月:789,360円(月額65,780円)
コーチング隔週×45分
レッスン英会話レッスン:週3回×45分
文法レッスン :週1回×50分
発音レッスン :週1回×50分
添削サービス発音添削:毎日(営業日)
英文添削:週3回~
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えるでしょう。

6ヶ月以上の契約で割引価格が適用され、最安で月額65,780円とリーズナブルな価格でコーチングサービスを受けられるのが強みとなります。

マネーイングリッシュは料金が安いだけではなく、隔週のカウンセリング・週3回の英会話グループレッスン・週1回の文法構文レッスン・週1回の発音(フォニックス)レッスンとサービスが豊富。

さらに、音声トレーニングの発音添削は毎日、英文添削は週3回以上とフィードバックの機会も多く、コストパフォーマンスは非常に高いです。

日本人コンサルタントの採用条件の一つとして発音がネイティブレベルというこだわりがあるほか、コンサルタントの多くは発音指導士の資格を保有しており、英語を音から理解することで飛躍的に英会話力の向上が期待できるスクールです。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

予算重視の方に特におすすめのスクールですので、料金を安く抑えつつ質の高いコーチングサービスを受けたい人は、マネーイングリッシュの受講を検討してみましょう。

  

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【マネーイングリッシュ】

    

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5位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

     

入会金55,000円
コースビジネス英語コース
TOEIC L&R TESTコース
料金336,600円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ストレイルは、ENGLISH COMPANYと同じくスタディハッカーが運営するコンサルティング特化型スクールです。

ENGLISH COMPANYがトレーニング重視で英語力を伸ばすのに対して、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティング指導を受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、毎日の学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズで捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。レベルに見合った段階的な英語学習で効率的に実力を鍛えることができます。

ストレイルはコンサルティングの質が特に評判で、医者が患者の症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定して、課題解決に最適な学習方法を提示してくれます。

正確な指導により受講生は常に適切な学習を継続することができるため、短期間で実力を大きく伸ばせるのがストレイルの最大の強みと言えるでしょう。

コンサルティングに特化している分、料金がリーズナブルである上、一般教育訓練給付制度を利用すれば78,320円の給付金が支給されるため、総額313,280円と他のスクールよりも安い価格でコーチングを受けることができます。

予算を安く抑えたい人はもちろん、自分で英語を勉強する力そのものを鍛えて英語力の向上を目指したい人にもおすすめです。

 

公式サイト

STRAIL

 

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7.まとめ:シェーン英会話のレベルアップは時間がかかる

 

当記事では、シェーン英会話のレベル分けやレベルアップの仕組について解説いたしました。

シェーン英会話は無料体験で講師がレベルチェックを実施して、適正レベルのレッスンを受けることが可能なスクールですが、レベルアップには時間がかかる他、日本語厳禁のレッスンというサービスの性質上、英語初心者~初中級者の方には不向きなスクールと言えます。

当記事では、短期集中で英語を話せるようになりたい方・英語初心者~初中級者からビジネスに通用する英語力を身に付けたい方などにおすすめのスクールをご紹介しましたので、興味があるスクールがあれば無料体験を受けてみてください。

せっかく英語を話したいという気持ちがあるのであれば、自分が最も納得できる環境で最高の結果を目指しましょう。

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