レアジョブ英会話の中高生コースは廃止？中学生・高校生のレアジョブ英会話の使い方

こんにちは。

当記事では、レアジョブ英会話の中高生コースの廃止についてや、中学生・高校生のレアジョブ英会話の使い方について解説いたします。

結論として、レアジョブ英会話の中高生コースは2024年6月1日に廃止され、日常英会話コースに統合されました。

しかし、引き続き中学生・高校生専用の教材を利用したレッスンを受けられますので、中学生も高校生もレアジョブ英会話を利用したオンライン英会話レッスンの受講が可能です。

ただし、レアジョブ英会話の中学生・高校生向けの教材は内容としては少なめで、試験対策・受験対策・英検対策・留学対策などの本格的な英語学習は難しいと言えます。

この記事では中学生や高校生の方の上手なレアジョブ英会話の利用方法をご紹介しつつ、英語を本気で話せるようになりたい方や受験対策・留学対策などにおすすめの英語スクールもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

　

公式サイト

レアジョブ英会話

　

　

１．レアジョブ英会話の中高生コースは廃止

　

前述の通り、結論から言えばレアジョブ英会話の中高生コースは2024年6月1日に廃止されていますが、中高生向けの教材が用意されているため、引き続き中学生や高校生の方でもレアジョブ英会話の利用が可能です。

まずは、レアジョブ英会話の中高生向けコースの詳細について確認していきましょう。

　

1-①　レアジョブ英会話の中高生コースについて

レアジョブ英会話では、2024年5月31日までは中学生・高校生専用の中高生コースが開講されていました。

料金は月額12,980円（税込み）で毎日25分のレッスンを受けることが可能であり、中高生に対する英語指導が上手な限られた講師がレッスンを担当していました。

教材も「Go for it!」という中高生を対象とした人気シリーズを利用しており、これまでは中高生に特化したレッスンを受けることができていました。

　

1-②　中高生コースが廃止され、日常英会話コースに統合

レアジョブ英会話は中高生コースを用意して中学生・高校生向けのレッスンを提供していましたが、オンライン英会話業界が人気を集めるに従ってレアジョブ英会話も受講人数が急増し、中高生の受講生に対して中高生への指導が可能な講師が不足する状況になっていたようです。

結果として、希望の時間帯にレッスンを受けられない中高生の方が増えてしまったことから、2024年6月1日に大人向けの日常英会話コースに中高生コースが統合され、様々な講師からレッスンを受けられる環境となりました。

　

1-③　中高生コースと日常英会話コースの統合で変わった点

中高生コースが廃止されて日常英会話コースに統合されたことで、大きく変わったのは「受講料金」「講師」「教材」の3つです。

中高生コースでは月額12,980円（税込み）で毎日25分レッスンのところ、日常英会話コースでは月額7,980円で毎日25レッスンと月額5,000円も受講料金が安くなりました。

これは、中高生コースは指導レベルが高い講師に限定されていたことから人件費が高かったところ、日常英会話コースに移行したことでベテランから新人まであらゆる講師を選択できるようになたため、人件費が安くなったことに起因していると考えられます。

また、これまで中高生コースで利用していた「Go for it!」が絶版となったため、レアジョブオリジナルの「Speak and Learn」という中高生専用教材が新しくリリースされました。

「Go for it!」は別途購入する必要があったものの、「Speak and Learn」は無料で利用できますので、教材の面でも予算が安く抑えられるようになっています。

まとめると、料金は中学生から大人まで一律で月額7,980円になり、全ての講師を選択可能になったものの、中高生専用の新教材を利用することで引き続き中学生・高校生向けのレッスンを受けることが可能です。

　　

公式サイト

レアジョブ英会話

　

　

２．レアジョブ英会話の中高生の利用方法

　

続いて、中学生・高校生のレアジョブ英会話の具体的な利用方法を見ていきましょう。

　

2-①　日常英会話コースを選択

2024年6月1日以降は中高生コースは廃止されておりますので、中学生や高校生の方も日常英会話コースを選択しましょう。

一番人気のプランは月額7,980円で毎日25分レッスンできるプランですが、月8回プランや毎日50分プランなど複数の料金プランがありますので、レッスン頻度を考慮してプランを選択しましょう。

なお、通常の日常英会話コースで受けられるのはフィリピン人講師のみです。

ネイティブパスを追加すれば月額15,980円でネイティブ講師からもレッスンを受けられますので、英語ネイティブと英会話をしたい方はネイティブパスの加入も検討してみてください。

　

2-②　中学・高校生向け教材（Speak and Learn）を選択

次にレッスンで利用する教材を選びましょう。

2024年6月1日以降は、中学生や高校生専用のSpeagk and Learnを利用できますので、基本的には中学・高校生向け教材を選択するのがおすすめです。

Speak and Learningは中学校で学ぶ文法や英語表現を使って、聞く・話す・読む・書くの英語4技能を総合的に伸ばし、ただ知識を身に付けるだけでなく、身に付けた知識を使って英語を話したり書けたりするようになることを目的とするレッスンです。

なお、特に利用可能な教材が限定されているわけではありませんので、たとえば「日常英会話」「文法」「発音」「英検二次試験面接対策（3級・準2級・2級）」など好きな教材を選択することができます。

レッスンの目的に合わせて適した教材を選ぶようにしましょう。

　

2-③　講師を選択

使用する教材を選択したら、レッスンを受けたい講師を選びましょう。

現在は中高生の指導に特化した講師を選ぶことができませんが、講師の選択画面を見ると受講生からの5段階評価が確認できますので、できるだけ星の数が高い講師を選ぶと間違いないと思います。

なお、6,000人以上も在籍しているレアジョブの講師からレベルの高い講師を選ぶにはちょっとしたコツがあります。

たとえば、フリーワード検索で「英語教師」と入力してソートすることで、英語教師の経験者を確認することができます。

また、レアジョブの講師の学生時代の学科でソートすることも可能なので、「教育系の教育学科」「人文科学系の英文学科」などの項目にチェックを付けて検索すれば、大学時代に教育や英語を専門的に学んでいた講師に絞ることが可能です。

このように、できるだけ英語指導の知識や経験が豊富な講師を選ぶことで。よりレッスンの質を高めることができるでしょう。

　

３．レアジョブ英会話を中学生・高校生が受ける準備

　

続いて、中学生や高校生がレアジョブ英会話を利用するために必要な準備について確認しましょう。

　

3-①　パソコン・タブレット・スマホ

レアジョブ英会話のレッスンはパソコン・タブレット・スマホのどれか一つがあれば受講できます。

タブレットやスマホの方が気軽にレッスンを受けられますが、レアジョブ英会話では中学・高校生向け教材などレッスン中に教材を利用します。

一つの画面でレッスンを受けつつ教材を確認したり操作したりするのはタブレットやスマホでは難しいため、できればパソコンでレッスンを受けるのがおすすめです。

　

3-②　WEBカメラ

パソコンにカメラ機能が付いていない場合は、WEBカメラを準備しておくのがおすすめです。

カメラ機能は必須ではないのですが、たとえば講師から発音を学ぶ時に唇の形・舌の動かし方・息の吐き出し方など画面上で教えてもらったり、ジェスチャー混じりでレッスンをした方がより伝わりやすかったりと、ビデオ通話の方が質の高いレッスンを受けられる可能性が高いです。

近年のパソコンは基本的にカメラ機能が付いているので別途準備する必要がない人が多いと思いますが、もしカメラ機能が付いていないパソコンしか持っていない場合は、WEBカメラを準備するか、操作性が悪いのを承知した上でタブレットやスマホを利用するのも手段の一つです。

　

3-③　通信環境

レアジョブ英会話でビデオ通信のレッスンをする場合、通信環境が悪いと映像が止まってしまったり、音声が聞こえづらくなったり、教材を読み込むのに時間がかかったりと、レッスン中にストレスを感じてしまう可能性があります。

ひどい場合はレッスンが止まってしまって、継続するのが困難になる場合もあります。

不具合が生じた場合は事務局に不具合連絡を行って、レッスンチケットを取得し、改めてレッスン枠を予約しないとならないため、できるだけ通信環境が整った状態でレッスンを受けるようにしましょう。

　

3-④　ヘッドホン・イヤホン

ヘッドホンやイヤホンは必須の機材ではありませんが、レッスンにより集中して臨むにはヘッドホンやイヤホンがあると便利です。

ヘッドホンやイヤホンを装着すれば講師の音声をクリアに聞き取ることができたり、余計な雑音をシャットアウトできたりするため、可能であればヘッドホンやイヤホンを準備しておきましょう。

　

3-⑤　中学・高校生向け教材の購入は必要なし

2024年6月1日以前は中学生・高校生専用教材「Go for it!」の購入が必要でした。

しかし、現在は教材のリニューアルに伴い、レアジョブ公式サイトの教材のページからすぐに「Speak and Learn」などの教材を開くことができますので、レッスン前に教材のページを開いておくだけでオーケーです。

　　

公式サイト

レアジョブ英会話

　

　　

４．レアジョブ英会話を中学生・高校生が受けるデメリット

　

結論としては、中学生や高校生が本格的に英語学習に取り組みたい場合は、レアジョブ英会話の利用はあまりおすすめしません。

外国人講師との英会話を楽しんでみたい、英語に興味を持つきっかけとしたいなど、気軽にオンライン英会話レッスンをするにはレアジョブ英会話は魅力的なサービスを提供しています。

ですが、本気で英語を話せるようになりたい方だったり、学校の試験対策・高校受験や大学受験対策・留学対策などをしたい方にはレアジョブは物足りない可能性が高いです。

　　

4-①　フィリピン人講師は日本語不可

日常英会話コースを担当しているフィリピン人講師の多くは、日本語での正確な意思疎通は難しいです。

簡単な挨拶や自己紹介で日本語を話してくれることはありますが、レッスン中は基本的に全て英語で行われるため、英会話に慣れていない中学生や高校生はレッスンが嫌になってしまったり、緊張してしまったりする場合があります。

また、文法や表現などの説明も英語で行われるため、講師の説明がしっかりと理解できなかったり、分からない部分を英語で質問することができずに分かったふりをしてしまったりと、レッスンの効率が落ちてしまうことも多いです。

講師の英語が理解できなくても積極的にコミュニケーションをするなど「英会話に慣れたい」という目的であれば効果的ですが、英会話に慣れることと正しい英語を話せるようになることは全く違うため、あくまで英語に対する心理的な壁を払拭する目的で受けるのが望ましいと言えます。

　

4-②　中学生・高校生対応の講師が不足

中高生コースが廃止される前は、中高生コースを受講すれば中高生に指導する専用トレーニングを受けたレアジョブ認定講師がレッスンを担当してくれました。

しかし、現在は中高生コースが廃止されており、中高生コースに特化した指導スキルを持つ講師を選ぶことができません。

もちろん、レアジョブ英会話には質の高い講師が多く在籍していますが、中学生や高校生に指導するための専門的なトレーニングを積んでいる講師からは現在はレッスンを受けられないというデメリットもあります。

　　　

4-③　25分のレッスンで英会話学習は難しい

レアジョブ英会話の基本プランは毎日25分のレッスンを受けることが可能ですが、最初の顔合わせ・自己紹介・軽い雑談などで時間を使うため、実質的なレッスン時間は限られています。

そして、英語を話せない段階でレッスンを受けても、基本的には講師の話を聞く時間が多くなるため、実際に英語を話す時間は更に短くなります。

講師の英語を聞き取る時間が長く、慣れない英語をめちゃくちゃな文法で頑張って話すレッスンを繰り返しても、正確な英語を話せるようになるのは難しいため、中学生や高校生の方は基礎的なインプット学習を丁寧にサポートしてくれるスクールの受講がおすすめです。（後ほどご紹介します）

　

4-④　中学校・高校の試験/受験対策は不可

レアジョブ英会話は基本的に英会話の上達を目的とするオンライン英会話サービスであり、学校の定期試験対策や高校受験・大学受験の対策はできません。

中高生専用の教材が用意されてはいますが、あくまで中学文法を使って簡単な英語を話せるようになるためのレッスンであり、高校レベルの単語・文法・熟語などを学んだり、長文読解や英作文のトレーニングがあるわけでもありません。

あくまで英会話に挑戦してみたいというライトな目的での受講がおすすめです。

　

4-⑤　留学対策としても不向き

高校や大学で留学してみたい方は、今のうちにある程度は英語を話せるようになりたいと思います。

しかし、レアジョブ英会話は英会話というアウトプット学習にいきなり挑戦する環境であり、英語を話せるようにならずに挫折する可能性も高いです。

留学対策をしたい場合は、留学対策コースがあるスクールなどの受講がおすすめです。

　

4-⑥【結論】レアジョブは英会話を楽しみたい方におすすめ

結論として、レアジョブ英会話は中学生・高校生専用の教材を利用して、中学レベルの文法を使った英会話を楽しんでみたいというライトな気持ちで受講したい方におすすめです。

デメリット部分もありますが、毎日レッスンを受けられる環境は魅力的であり、フィリピン人講師と英語コミュニケーションの経験を積めるのは非常に魅力的です。

英会話学習の入り口としてレアジョブ英会話を利用するのはおすすめですが、英語力を大きく向上して試験や受験で通用する実力を身に付けたり、英語を話せるようになるということは期待できませんので、あくまで英会話を楽しむという気持ちで受講するのが良いと思います。

　

５．レアジョブ英会話以外の中学生・高校生におすすめスクール

　

最後に、レアジョブ英会話の中高生専用教材を利用したレッスン以外のおすすめの英語スクールをご紹介します。

「本気で英語を話せるようになりたい」「高校や大学で留学したい」「学校の試験や受験で高得点を取りたい」など本格的な英語学習をしたい方は、この後にご紹介する英語スクールの受講も併せて検討してみてください。

興味がある英語スクールは色々と無料体験レッスンを受けてみて、自分が最も良いと感じたサービスに申し込むようにしましょう。

英語学習に挫折せずに取り組むためには、やっぱり自分が納得できたスクールを受講するのが一番ですから。

　　　

1位　Liberty English Academy【中学生・高校生 / 留学・受験・英検・英会話】

　　

　

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられる英語塾です。

「グラマーテーブル」はTESOL教育（英語を第二言語とする人への英語教授法）の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官・国際弁護士・大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは実績が圧倒的で、オックスフォード・ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界最高峰の大学・大学院の合格者を多数輩出し、レベルの高い英語力を身に付けられることが実績として証明済み。

日本でも東京大学・京都大学・一橋大学・大阪大学・東京外国語大学などの合格者が多くいますので、日本最難関レベルの高校や大学の受験を考えている方にLIBERTYは非常におすすめです。

また、留学サポートも充実していますので、海外の高校や大学の出願を考えている方は、留学先の選定や出願手続きの相談ができるのも心強いでしょう。

ちなみに、無料カウンセリング受ける際には「このブログ（ReLife）の記事を読んで入会金が最大無料になるキャンペーンがあると知りました」と伝えてくださいね。入会金が通常より安くなります。

　　　

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Liberty English Academy

　　

　　　

2位　ENGLISH COMPANY大学受験部【高校生 / 受験・英検・英会話】

　　　

　　　　　　　　　

日本最大手の教育事業「ベネッセ」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている、超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な英語習得を掲げています。部活・習い事や他の科目の勉強で忙しい学生でも付いていけるように毎日の英語学習の目安時間は1～1.5時間程度。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出すことを目的とします。

最大の特徴は専属で担当してくれるトレーナーが第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など「言語習得」の専門家であること。言語習得の学問領域を国内外の大学や大学院で修めており、言語に関する専門性は他の英語塾の追随を許しません。

ENGLISH COMPANYはもともと京都の学習塾が前身であり、特に国内の難関大学の受験に非常に強い英語塾です。

第二言語習得論に基づく専門的な英語トレーニングを受けることができますので、英会話目的はもちろん、国内難関大学や英検準1級の合格を目指している方は受講を検討してみましょう。

　

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ENGLISH COMPANY

　　

　　　　　　　　　

3位　マネーイングリッシュ【高校生 / 英会話】

　　　　　

　

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実主義的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。

人気のベーシックプランは月額54,780円と、英語コーチングスクールの中では最安の部類。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。

さらに、外国人講師はフィリピンの老舗の語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、裏表のないサービスを提供してくれます。

　　

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4位　Berlitz（ベルリッツ）【中学生・高校生 / 英会話】

　　　

　　　

ベルリッツはアメリカで140年以上前に生まれた老舗の英会話スクールです。

世界的に英語教育事業を展開している中、日本には全国約40店舗の教室と1,000名以上の外国人講師を抱えており、中学生の方は中高生向けの英会話サービス「ベルリッツ・ティーンズ」を受けることができます。

特徴的なのは「ベルリッツ・メソッド」と呼ばれる学習スタイルで、140年の英語教育で洗練された英語学習法で非常に高い学習効果が期待できるでしょう。

ベルリッツは1対1のマンツーマンレッスン又は2～3人で実施される超少人数レッスンのどちらかを選択可能で、一人当たりの英語を話す時間を最大化することができます。

自分専用のカリキュラムで質の高いレッスンを受けたい方はベルリッツの受講も検討してみましょう。

　　　　　　

公式サイト

英会話と語学学校の「ベルリッツ」

　　　　　

　

5位　ALPROS（アルプロス）【高校生 / 留学・受験】

　　

アルプロスは大学入試共通テスト・英語外部検定利用入試・総合型選抜・学校推薦型選抜・英語特殊受験（上智・早稲田 国際教養学部・慶応PEARL受験）・​海外大学併願サポートなど、国内外の高校や大学進学をサポートしてくれる英語塾です。

従来の英語塾や予備校の受験対策とは明確に異なり、「暗記に頼らない英語4技能の学習」「日本人講師とネイティブ講師が連携した英語指導」「身に付けた英語4技能を活かした試験対策」など、本質的な英語力を身に付けた上で、受験対策を指導してくれるレベルの高い英語塾となります。

アルプロスの特徴は、講師陣が第二言語習得法を修了していたり、言語学学士・教育学修士など言語習得や教育指導を専門的に学んだ日本人とネイティブがチームを組んで英語学習をサポートしてくれること。

日本人講師から知識や理論を学び、外国人講師と実践的な経験を積むというインプット学習とアウトプット学習の両輪で効率良く英語の実力が伸びるのが魅力と言えるでしょう。

海外留学希望の方には、英語試験対策・エッセイ添削・出願書類作成のサポートがあるほか、海外と国内の大学を併願したい方やどちらに進学するか迷っている方をサポートするプログラムも用意されています。

海外留学が可能なレベルの高い英語力を身に付けたい方は、アルプロスの受講を検討してみましょう。

　　　　

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アルプロス

　　　

　

６．まとめ：レアジョブ英会話は中学生・高校生の英会話学習のきっかけ

　

当記事では、レアジョブ英会話の中高生コースや中学生・高校生のレアジョブ英会話の使い方について解説いたしました。

レアジョブ英会話の中高生コースは2024年6月1日に廃止されて日常英会話コースに統合されていますが、新しく中学生・高校生専用の教材がリリースされており、引き続き中高生専用のレッスンを受けることが可能です。

毎日25分のレッスンを月額7,980円というリーズナブルな価格で受講できるため、英会話に興味を持つきっかけとして中学生や高校生の方が受講するのにおすすめです。

一方で、「本気で英語を話せるようになりたい」「中学校や高校の試験対策をしたい」「高校受験や大学受験の対策をしたい」「留学が目標」など本気で英語学習に取り組みたい方には、レアジョブ英会話は不向きと言えます。

当記事では本格的な英語学習が可能なスクールもご紹介しましたので、興味があるスクールがあれば、ぜひ無料体験レッスンを受けてみて、スクールの雰囲気やサービス内容を確認してみてください。

せっかく英語を勉強したいという気持ちがあるのであれば、最高の環境で最高の結果を出しましょう。