こんにちは。
当記事では、トライズを受講して後悔しないための心構えやコツについてご紹介します。
トライズの一番人気のスピーキング本科・12ヶ月コースは1年間で約120万円と決して安い価格ではありません。
安いコースでも3ヵ月で約50万円とそれなりの金額のため、もしトライズを利用しても英語学習が上手くいかないと後悔してしまうことでしょう。
そこで、この記事ではトライズを利用して後悔してしまう人の特徴や、トライズ以外の英語コーチングスクールを選んだ方が良い人についてもご紹介しますので、本気で英語を話せるようになりたい人はぜひ参考にしてみてください。
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1.トライズのサービス内容について
トライズを受講して後悔しないためにも、まずはトライズのサービス内容について確認しましょう。
1-① トライズは英語コーチングサービスを提供
ベルリッツ・ECC外語学院・NOVAなどの有名な英会話教室は、1回40分程度のレッスンで外国人講師と英会話をしながら英語を学ぶという学習スタイルです。
一般的に英語を話せるようになるには英会話レッスンを受けた方が良いと考える人が多いですが、このような英会話教室は中長期的な受講が前提にあり、英語を話せるようになるためには少なくとも2~3年はかかるなど時間的・金銭的ななデメリットが存在します。
そこで、すぐにでも英語を話せるようになりたいビジネスパーソン向けに登場したのが英語コーチングというサービス形態であり、トライズでは専属コンサルタントがついて徹底的に英語学習を指導してくれます。
1日3時間の英語学習が目安と決して楽なスクールではありませんが、一番人気のスピーキング本科では初心者からでも多くの人が1年で英語を話せるようになっており、半年~1年を目安に本気で英語を話せるようになりたい人におすすめの英語スクールとなります。
1-② トライズのサービス内容
トライズでは日本人の専属コンサルタントとネイテイブの専属コーチが英語学習をサポートしてくれます。
具体的には、専属コンサルタントは定期コンサル面談で受講生の課題発見と分析を実施し、英語を話せるようになるために必要な知識を身に付ける学習カリキュラムを提案してくれます。
毎日の勉強内容は専属コンサルタントと共有し、適宜進捗状況を確認しながら学習カリキュラムを修正していくことで、常に受講生にとって最も適切な勉強ができるサポートをしてくれます。
そして、ネイテイブコーチと週3回の英会話レッスンでは身に付けた知識をアウトプットし、英語を話すことに慣れていく作業を実施します。
このように知識を身に付けるインプット学習を知識を定着させるアウトプット学習を組み合わせたサービスを提供してくれるため、短期間で英語コミュニケーション能力が飛躍的に伸びるのがトライズの強みです。
1-③ 10種類以上のコースを用意
トライズには英会話目的のスピーキング本科・ゼロから始める英語初心者・ビジネス英語上級コースのほか、TOEIC対策プログラム・TOEFL対策コース・IELTS対策コースなど資格試験目的のコースもあり、目的やレベルに応じたプログラムを受講することができます。
対象年齢は基本的に高校生以上であり、大半の受講者が20代後半~50代のビジネスパーソンだそうです。
専属コンサルタントやネイテイブコーチも英語を使った社会人経験者が多く、様々な業界に合わせた専門的な英語コミュニケーション能力を鍛えることが可能であり、資格試験対策に熟知した講師が揃っていることからも、どのような目的でもトライズを受講することが可能と言えるでしょう。
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2.トライズで後悔する人の特徴
それでは、トライズで後悔する人の特徴について見ていきましょう。
2-① 1日3時間の勉強時間を確保できない
トライズの1日の勉強時間の目安は3時間です。
平日の仕事が忙しい場合や外せない予定がある時などは1日1~2時間など勉強時間を減らすことができますが、減らした分は土日に4時間ずつ勉強するなどリカバーする必要があり、毎週20時間の勉強を可能な限り実施することを目標とします。
毎週20時間勉強することで、1年間=52週間×20時間=1,000時間の勉強をするのがトライズのスピーキング本科1年間コースのプログラムとなります。
他のコースも基本的に1日3時間の勉強が目安で、毎月80時間~100時間ほど勉強することで結果を出します。
トライズが勉強時間の確保を大切とするのは、英語力の伸びは「勉強の投下時間×勉強効率」で決まると考えられているです。
いくら専属コンサルタントと専属ネイテイブコーチがサポートして効率的な勉強を実施することができても、十分な勉強時間が確保できなければ英語力の伸びは期待できません。
トライズは勉強しなくても英語が話せるようになるスクールではなく、勉強効率を最大化するコーチングと勉強を継続するサポートを提供し、短期間で飛躍的な英語力の伸びが期待できるスクールとなります。
従って、トライズを受講すれば「勉強しなくても英語を話せるようになる」と勉強をしない人は、トライズを受講しても英語が話せるようにならずに後悔する可能性が非常に高いです。
2-② 専属コンサルタントの指示に従わない
トライズで後悔する人の特徴として、専属コンサルタントの指示に従わずに自己流で勉強してしまうことが挙げられます。
トライズの専属コンサルタントは第二言語習得論に熟知しており、日本人が非母国語の英語を身に付けるプロセスをよく理解しています。
専属コンサルタントは定期面談でしっかりと弱点部分を分析してくれ、必要な勉強内容を提案してくれるため、そのアドバイスに従って毎日勉強すれば高い学習効果が期待できます。
ところが、「専属コンサルタントと性格が合わない」「指導方法が気に食わない」「アドバイスを信用することができない」などの理由から専属コンサルタントと信頼関係を築くことができず、アドバイス通りに勉強しない人も中にはいます。
せっかくコーチングスクールを受講しても、コーチングに従わなければ学習効果は期待できないため、トライズを受講して激しく後悔してしまう可能性が高いです。
専属コンサルタントは変更の申し出が可能なので、自分の担当者が合わないと感じた場合は後悔する前に早めに変更申請するのがおすすめです。
2-③ 学習効果の即効性を期待してしまう
トライズを受講することで1~2ヶ月で英語がペラペラになると即効性を期待する人がいます。
即効性を期待していると、1~2ヶ月後に期待通りの結果が出ずに「トライズを受講しても無駄だった」と後悔してしまうかもしれません。
これはトライズが明言していることですが、すぐに英語を話せるようになる方法は存在せず、英語学習には相応の時間がかかることを理解した上でトライズを受講する必要があります。
その上で、普通なら英語を話せるようになるまでに3年や4年はかかるところ、コーチングにより効率的な勉強をすることで半年~1年と短縮することが可能なのがトライズの強みです。
特に最初の1~2ヶ月は英語を話せるようになるための基礎知識を固める段階であり、英語を話せるようになったっと実感するのは難しい期間でもあります。
ただ、このような基礎知識をしっかりと習得する勉強を実施することで、質の高いアウトプット学習に繋がり、最終的には英語を話せるようになることが期待できます。
大変な勉強も自分に必要なことだと専属コンサルタントのアドバイスを信じて、勉強に取り組む姿勢を大切にしましょう。
2-④ 勉強に集中できていない
1日3時間の勉強時間を確保することは重要ですが、ただ勉強時間を確保するだけではなくしっかりとトレーニングに集中することも大切です。
トライズの勉強メニューはシャドーイングや瞬間英作文といった集中力を要するトレーニングが盛り込まれており、集中して質の高い勉強を実施しなければ学習効果を最大化することができません。
シャドーイングや瞬間英作文は頭を使うトレーニングのため集中すると疲れることから、ただでさえ仕事で疲れている状態で取り組むのは大変だと感じることもあるでしょう。
ただ、そこで集中せずになんとなく勉強するというやり方を続けていると英語を話せるようにならずにトライズを受講しなければ良かったと後悔してしまいかねません。
トライズを受講するからには、毎日の積み重ねが大切だと意識して、1日1日の勉強に集中してこなすようにしましょう。
2-⑤ 目的意識が明確でない
トライズを受講する際は「ビジネスで通用する英語力を身に付けて営業部署で活躍したい」「TOEIC○○点を取って転職したい」など具体的な目的意識を持つことが大切です。
もちろん専属コンサルタントが受講生の目的や目標を引き出し、具体的なゴールを設定するアシストをしてはくれますが、やはり自分自身でどれくらいの英語力に到達したいのか、その英語力をもって何をしたいのかといった目的を持っていないと、モチベーションを保つことができません。
特にスピーキング本科1年コースを受講する場合は毎日3時間の勉強を1年間継続するため、目的がないとモチベーションが落ちて「トライズを受講しなければよかった」と後悔してしまう可能性があります。
トライズを受講する場合は、英語を話せるようになりたいという気持ちを大切にして、高い目的意識をもってコーチングを受講しましょう。
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3.トライズで後悔しないための6つのポイント
続いて、トライズで後悔したいためのポイントについて具体的にご紹介します。
3-① 毎日の勉強スケジュールに従う
前述のとおり、トライズでは毎日3時間の自主学習を目安に勉強を実施します。
普通は毎日3時間も勉強する習慣を続けるのは難しいため、トライズでは専属コンサルタントが受講生一人ひとりの仕事やライフスタイルを考慮して1日単位で無理のない勉強スケジュールを作成してくれます。
たとえば朝の通勤時間、お昼の休憩時間、就寝前のスマホを触る時間などのスキマ時間も利用しながら1日3時間の勉強を確保できるようスケジューリングしてくれるため、専属コンサルタントが作成してくれた勉強スケジュールに従って勉強するようにしましょう。
受講期間中はスマホやYoutubeをダラダラと眺める時間は少なくなりますが、トライズを受講した人はむしろ毎日勉強しないと気持ち悪いと感じるくらい時間の使い方が上手くなると言います。
あまりにも仕事が忙しいとトライズの受講は難しいかもしれませんが、基本的にトライズを受講しているビジネスパーソンはみんな仕事と勉強の両立を実現しているため、専属コンサルタントのサポートを受けながら勉強に取り組みましょう。
3-② 専属コンサルタントを信用する
英語コーチングというサービスの性質上、自分についてくれる専属コンサルタントとの信頼関係は非常に重要です。
専属コンサルタントは受講修了までマンツーマンで伴走してくれる存在であり、基本的に毎日やり取りをします。
専属コンサルタントが作成してくれた学習カリキュラムに従って勉強を進めていくことから、専属コンサルタントのアドバイスを信用して英語学習に集中しましょう。
ただし、専属コンサルタントも人であることから、どうしても性格や指導方法が合わない場合もあります。
その時は素直にトライズの事務局に連絡して、専属コンサルタントの変更を申し出ることがおすすめです。
3-③ 専属コンサルタントのフィードバックを取り入れる
トライズの毎日の勉強内容はシャドーイングと瞬間英作文がメインですが、これらのトレーニングは定期面談や進捗状況確認の際に専属コンサルタントが出来栄えを確認してくれ、間違っている部分や改善ポイントのフィードバックをしてくれます。
この専属コンサルタントのフィードバックを参考にトレーニング内容を修正し、発音・アクセント・リズム・イントネーションなどを改善していくことで、自然な英語に近づいていきます。
ただ1日3時間の勉強をこなすのではなく、専属コンサルタントから貰えるフィードバックを取り入れて英語力に磨きをかけるよう意識すれば、トライズを受けて後悔するといった事態を避けることができるでしょう。
3-④ 到達したい英語レベルを明確にする
トライズを受講する場合は、どれくらいの英語力を目指しているのか目標レベルを明確にしましょう。
専属コンサルタントは受講生の現在レベルから目標レベルに到達するまでの最短ルートを辿る学習カリキュラムを作成してくれますが、そもそも目標が曖昧では、ゴールを設定することができません。
目標レベルが明確であれば、そこから逆算して毎日の勉強内容を決めることができます。
もちろん専属コンサルタントが目標を設定するサポートをしてくれますが、トライズの無料カウンセリングを受ける際に、ある程度は目標レベルを自分の中で明確化しておくのがおすすめです。
3-⑤ 初心者は1~2ヶ月の学習効果を期待しない
英語がまだ話せない段階の人は、1~2ヶ月で英語をスラスラと話せるようになるという非現実的な期待はしないようにしましょう。
英語を話せるようになるためには基礎知識の習得が必要不可欠であり、知識を身に付けるインプット学習には相応の時間がかかります。
学習効果を焦ってしまうと「トライズは無駄だった」と後悔する原因となったり、途中で辞めてしまう可能性がありますので、受講し始めた初期段階では英語を話せるようになるための布石の時間と捉えて、学習カリキュラムをこなすようにしましょう。
3-⑥ 他の英語コーチングスクールと比較する
英語コーチングスクールは30社以上あり、それぞれ異なる学習メソッドを用意しています。
たとえば、当記事でおすすめ1位としてご紹介しているENGLISH COMPANYは言語学に基づいた「認知文法」「チャンクリーディング」「パターンプラクティス」など様々な専門トレーニングを取り入れていたり、おすすめ2位のLIBEETYはグラマーテーブルというネイテイブが話す文法を体系化した学習メソッドを学ぶことができます。
トライズ以外にも興味がある英語コーチングスクールの無料体験を受けてみて、最終的に自分が最も納得できたスクールを選ぶのが後悔しないポイントです。
おすすめのコーチングスクールはこちらの記事(英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)にまとめていますので、参考にしてみてください。
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4.トライズは本当に後悔しない?
トライズを受講しても本当に後悔しないのか、トライズの実績面をご紹介します。
4-① トライズは継続率96.1%
トライズは受講生の96.1%が1年間のプログラムを継続しているとの実績が出ています。
専属コンサルタントのサポートによりトライズを受講する大半の人がプログラムをやり遂げていますので、決して安くはないお金を払ってトライズを受講する気持ちを持っている人は、その時点でトライズを継続できるモチベーションを持っているとも言えるでしょう。
トライズは受講生が勉強を継続できるよう行動科学マネジメントの観点からのサポートも取り入れていますので、安心して受講できる環境が整っています。
4-② 1年間でVERSANT47点以上を達成
トライズを受講する多くの人が英語を話せない状態からVERSANT47点以上を達成しています。
VERSANTとはビジネスの英語コミュニケーション能力を測定するスピーキングテストで、リアルな英会話力を知ることができます。
一般的にVERSANT47点はビジネスで完璧に通用するレベルではないものの、英語の電話対応や会議だったり、基本的なビジネストークであれば対応可能なレベルとなります。
VERSANT47点あれば「英語が話せなくて辛い」「英語が話せないから仕事が嫌だ」といった悩みや不安を抱えることはなく、一般的な英語の業務であればこなせるようになるでしょう。
さらに50点以上になるとネイテイブ相手でもビジネストークをできるようになってくるため、トライズを1年間受講することで明確な効果を期待することができます。
4-③ 一般教育訓練給付制度に認定
トライズは厚生労働省が管轄している一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されており、国から「社会人のキャリアアップに貢献する講座」であると認められているスクールです。
受講修了後には最大で10万円の給付金が支給されるため、実質的に割引価格で受講することが可能です。
厚生労働省からキャリア形成に効果的な講座を提供していると認められるには、公的な書類手続きが必要であったり実績が求められたりしますので、トライズは教育訓練給付制度に認定されている点からも安心できるスクールの一つと言えるでしょう。
4-④ 30日間全額保証やスコアアップ保証がある
トライズの受講を開始してから指導に納得ができなかったりやり方が合わないと感じたりした場合は、30日以内のキャンセルであれば受講料金が全額返金される保証制度が用意されています。
また、TOEIC・TOEFL・IELTSなどの資格試験対策コースでは、初期スコアに応じてスコアアップ保証制度もあります。
トライズを受講してもやっぱり辞めたいと思った場合は金銭的なダメージがなくキャンセルすることができますので、保証制度の観点からも後悔することを避けられるスクールと言えます。
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5.トライズで後悔しないよう勉強に取り組もう
当記事では、トライズを受講して後悔する人の特徴や後悔しない6つのポイントについてご紹介しました。
トライズは専属コンサルタントのサポートを受けながら毎日3時間の勉強に取り組む必要があることから、受講期間中は大変だと感じるのは間違いありません。
ですが、学習カリキュラムに沿って集中して勉強に取り組めば、飛躍的な英語コミュニケーション能力の向上が期待できます。
英語コーチングスクールはトライズ以外にも様々ありますので、興味があるスクールはトライズと併せて色々と無料カウンセリングを受けてみて、自分に最も合うと感じた学習メソッドを用意しているコーチングスクールを選ぶようにしましょう。
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