こんにちは。
当記事では、英語コーチングサービスを提供しているトライズ(TORAIZ)とストレイル(STRAIL)のサービス内容を比較してご紹介します。
トライズは初心者~上級者まで幅広いレベルに対応しており、英会話・TOEIC・TOEFL・IELTS対策など様々なコースが用意されている大手の英語コーチングスクールです。
一方で、ストレイルは中級者~上級者を対象にレベルの高いコンサルティングを提供しており、英会話またはTOEIC対策に特化したサービスとなります。
どちらも人気の英語コーチングスクールですが、受けられるサービスや勉強の進め方が異なりますので、興味がある人はぜひ当記事を参考にしてみてください。
1.トライズとストレイルのコンセプト比較

まずはトライズとストレイルのサービスを比較します。
1-① トライズは1年1,000時間の勉強
トライズは毎日3時間、1年で1,000時間の英語学習で本物の英語力を身に付けるのがコンセプトの英語コーチングスクールです。
日本人の専属コンサルタントとネイティブの専属コーチの複数人体制でサポートし、英語を話すための知識を身に付けるインプット学習からその知識を英会話に落とし込むアウトプット学習まで、一気通貫で実施できるのが強みと言えるでしょう。
ビジネス英会話の習得を目指すスピーキング本科は12ヶ月プランが人気ですが、他にも2ヶ月集中のTOEIC対策プログラムや3ヶ月集中のTOEFL・IELTS対策コースなど目的や期間は様々用意されています。
ゼロから始める英語初心者コースやビジネス上級英語コースなどレベルに対応した専用コースもありますので、自分に合ったレベル・目的・期間に応じたコースを選べるのがトライズの魅力です。
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1-② ストレイルは中級者・上級者向け
ストレイルは言語習得論の専門家が在籍しており、高密度学習がコンセプトのコーチングスクールです。
第二言語習得論や応用言語学などの言語習得に関する学問を修めているコンサルタントが多く、課題を正確に分析して科学的根拠に基づいた精密な学習プランを提案してくれることから、効率的な英語学習が可能となります。
2025年までは初級コースが用意されていましたが、専属コンサルタントのアドバイスに従って自主学習で勉強を進めるというスタイルから初級者には難しいプログラムと判断され、現在はTOEIC 600点以上の中級者~上級者向けに特化した高レベルなコンサルティングを提供しています。
基礎的な英語力はあるものの実践の英会話では頭が真っ白になってしまう、独学の英語学習に限界を感じている、ビジネスで不自由なく英語を話せるようになりたいなど、中級者以上の人で英語コミュニケーション能力を効率的にブラッシュアップさせたい人はストレイルの受講を検討してみましょう。
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2.トライズとストレイルのサービス比較

トライズとストレイルのサービスを一覧で比較します。
| トライズ | ストレイル | |
| コーチング | 隔週×25分 | 週1回×60分 |
| 英会話レッスン | 週3回(基本) | ウィークリー英会話 ブースト(別料金) |
| 音声添削 | あり | なし |
| チャットサポート | あり | あり |
| 学習管理 | 学習記録システム | あり(Studyplus) |
| スケジュール作成 | あり | あり |
| 教材 | 市販 | オリジナル |
| コンサルタント | TOEIC平均915点 | 言語習得の専門家 |
トライズは隔週のコーチング面談で自主学習の質を高め、週3回のレッスンで実践的なアウトプットの練習をすることで、英会話力を鍛えていくのが基本カリキュラムです。
ストレイルよりも専属コンサルタントのサポートが手厚く、毎日の勉強内容を丁寧に見てくれることから、トライズは英会話初心者~初級者レベルにもおすすめとなります。
一方でストレイルは毎週60分の面談が設けられており、トライズよりも専属コンサルタントから直接指導を受ける時間が長いです。
その代わり、日々の英語学習はある程度は自分で進めていく必要があることから、勉強の進め方を教えてくれればあとは自主学習で進められるという中級者~上級者におすすめのサービスとなります。
3.トライズとストレイルのコース・料金比較

トライズとストレイルの基本コースや料金体系について比較します。
3-① コース比較
トライズとストレイルの基本コースは以下の通りです。
| トライズ | ストレイル | |
| コース | スピーキング本科/英語初心者/ビジネス上級 TOEIC対策/TOEFL対策 / IELTS対策 英語プレゼン実践/実践ファシリテーション インターナショナルスクール対策 ワーホリ準備・スポーツ英語特化 | ビジネス英語コース TOEIC L&R TESTコース |
トライズには10以上のコースが用意されている一方で、ストレイルは2コースとサービスが特化しているのが特徴です。
3-② 英会話の料金比較
トライズとストレイルの英会話コースの料金比較はこちらです。
なお、トライズは期間やレッスン回数によって料金が変わってくるため、ここでは最も人気なスピーキング本科の12ヶ月プラン・レッスン週3回とストレイルを比較します。
| トライズ | ストレイル | |
| 入会金 | 受講料金に込み | 55,000円 |
| コース | スピーキング本科 | ビジネス英語 |
| 期間 | 12ヶ月 | 3ヶ月 |
| 料金 | 1,349,100円 | 336,600円 |
| 合計 | 1,349,100円 | 391,600円 |
| 教育訓練給付金 | △100,000円 | △78,320円 |
| 給付金込み | 1,249,100円 | 313,280円 |
| 月額 | 104,091円 | 130,533円 |
社会人はトライズ・ストレイルともに一般教育訓練給付制度が利用可能で、プログラム終了後に給付金を受け取ることができます。
割引や給付金など全て込みで、トライズは月額約10万4千円、ストレイルは月額約13円となり、コストパフォーマンスで比較するとトライズの方が優秀と言えます。
3-③ TOEICの料金比較
TOEIC対策コースの料金比較は以下の通りです。
| トライズ | ストレイル | |
| 入会金 | 受講料金に込み | 55,000円 |
| コース | TOEIC対策プログラム | TOEIC L&R TEST |
| 期間 | 2ヶ月 | 3ヶ月 |
| 料金 | 374,880円 | 336,600円 |
| 合計 | 374,880円 | 391,600円 |
| 教育訓練給付金 | △74,976円 | △78,320円 |
| 教材費 | 0円 | 0円 |
| 給付金込み | 299,904円 | 313,280円 |
| 月額 | 149,952円 | 130,533円 |
TOEIC対策コースも一般教育訓練給付制度の利用が可能となっています。
TOEIC対策コースはトライズが月額約15万円、ストレイルが月額約13万円とストレイルの方がコストパフォーマンスが高くなっています。
もちろんトライズとストレイルでサービスが違うので単純な料金比較はできませんが、月額換算で比較すると英会話はトライズの方が安く、TOEICはストレイルの方が安いとなります。
4.トライズとストレイルの校舎比較

トライズとストレイルの受講可能な校舎についてご紹介します。
| トライズ | ストレイル | |
| 関東 | 【東京】 六本木・東京丸の内・新宿南口 新宿三丁目・銀座・日本橋・品川 【神奈川】横浜 | 【東京】 新宿・銀座・恵比寿 |
| 関西 | 【愛知】 名古屋 【大阪】 梅田 | 【大阪】梅田 |
| 九州 | 【博多】 福岡天神 |
トライズは東京の他にも横浜・名古屋・大阪・博多など複数の校舎がありますが、ストレイルは東京と大阪の4カ所と少なめです。
ただし、トライズもストレイルもオンラインで受講可能なので、自宅や会社の近くに教室がなくても受講することが可能です。
5.トライズとストレイルの歴史・実績比較

トライズとストレイルとの歴史や実績についても比較してみましょう。
5-① トライズはソフトバンク元社長室長が創業
トライズは2006年12月20日に創設した、英語コーチング業界の中でも歴史があるスクールとなります。
創設者はソフトバンク元社長室長の三木雄信氏であり、創業当初はIT技術を活用したオンライン学習サービスを提供していましたが、紆余曲折を経て英語コーチング事業のトライズ(TORAIZ)を開始したと言います。
現在は全国に校舎が11ヶ所、用意されているコースも10種類以上と、英語コーチング業界の中でも最大手の一角を占めており、自前の語学研究所を構えているなど、サービス向上に強く力を入れています。
短期集中のサービスを謳うコーチングスクールが多い中で、トライズは1年間で本物の英語力を身に付けるという独自のコンセプトを展開しており、多くの法人企業が利用していることからも実績が確かなスクールと言えるでしょう。
5-② ストレイルはベネッセ→プログリット
ストレイルは2020年にスタートした株式会社スタディハッカーが運営するコンサルティングプログラムです。
もともとはスタディハッカーが運営するENGLISH COMPANYのプログラムの一つ「ENGLISH COMPANY THE CONSULTANT」が前身にあり、2020年にはコンサル特化型のストレイルとして本格始動しました。
スタディハッカーは2010年に創業した比較的に新しい英語教育企業ですが、2020年4月には日本で最大の教育事業企業ベネッセホールディングスの連結小会社となっており、コンプライアンスや企業の透明性の観点から信用できるスクールと言えます。
さらに、2026年4月にはベネッセからプログリットが100%株主となることが予定されており、新たにプログリットグループの一員として、更に質の高いコーチングサービスを提供する予定であることが発表されています。
6.トライズとストレイルの教材比較

トライズとストレイルの教材について比較します。
6-① トライズは市販教材
トライズは教材の開発はしておらず、専属コンサルタントが市販の教材から受講生一人ひとりのレベルや特性に合わせて最適なものをチョイスしてくれます。
トライズのコンセプトの一つとして正しい英語の勉強法を身に付けることがあり、どのような教材を使えば良いのかというよりは、その教材を使ってどのように勉強を進めればいいのかという点を重視したコーチングを実施してくれます。
一般的な英語教室はオリジナル教材を利用する分、教材費が高くつくというデメリットがありますが、トライズは市販の教材を利用することで安く抑えられるというメリットがあるのもポイントです。
6-② ストレイルはオリジナル教材
ストレイルではオリジナルの教材開発に力を入れており、第二言語習得論などの言語学な裏付けと実際の学習現場の知見からレベルや目的に合ったオリジナル教材を利用して英語学習に取り組むことができます。
ベネッセホールディングスのグループとなってからは、一部の教材をベネッセと共同で開発していることもあり、日本最大の教育事業会社に蓄積されている情報や知見を取り入れているのもポイントと言えるでしょう。
2025年からは英語レベルが中級者~上級者を対象としたカリキュラムに特化したこともあり、たとえばビジネス英語コースのListening & Speaking Practiceにはリプロダクション・リテリング・サマライジングといったプロの通訳者が扱うトレーニングが盛り込まれています。
質の高いオリジナル教材を利用して自主学習に励むことができるため、コンサルティングと併せて自主学習の質を最大化できるのがストレイルの強みの一つです。
7.トライズとストレイルの専属コンサルタント
トライズとストレイルの専属コンサルタントについても比較します。
7-① トライズはモチベーション重視
トライズは人のサポートが好き、他の人と協力して働くのが好きなど、働く気持ちを重視した採用を行っているようです。
もちろん、TOEIC 800点以上の英語力など英語レベルの基準もありますが、コミュニケーション能力重視と募集要項にも記載されています。
トライズは毎日3時間の勉強を1年間続けるモチベーションを維持することがとても大切なスクールです。
1年間という期間を専属でサポ―トするため、受講生のやる気を出す能力、不安や悩みを気軽に相談してもらえる人柄、挫折しそうな生徒にモチベを取り戻させる熱量など、パッションも重視されています。
専属コンサルタントは人柄も重視して採用されているからこそ、トライズは継続率91.6%という高い実績を誇っていると言えるでしょう。
7-② ストレイルは言語学のプロ
ストレイルの最大の特徴は、在籍しているコンサルタントのレベルがコーチング業界の中でもトップクラスに高い点にあると言えます。
ストレイルに所属するコンサルタントは言語習得論を熟知したプロフェッショナルであり、英語が非ネイティブの日本人がどのように英語を勉強すれば最短で英語力を伸ばすことができるのかを理解しています。
スタディハッカーは専属コンサルタントのみならず、バックオフィスに勤めている人たちも留学経験者や英語が堪能な人が揃っていると言い、とにかく英語が好きという人が多い会社だそうです。
英語コーチングというサービスの性質上、専属で担当してくれるコンサルタントの指導経験や知識が非常に大切となりますが、ストレイルは安心してコンサルタントに任せることができるでしょう。
8.トライズとストレイルとのおすすめな人比較
最後にトライズがおすすめな人とストレイルがおすすめな人の違いをご紹介します。
8-① 長期的なサポートで英語力を大きく伸ばしたい
トライズのスピーキング本科は1日3時間、1年1,000時間の英語学習が目安です。
1年間のカリキュラムを用意しているコーチングスクールは非常に少なく、長期的なサポート本物の英語力を身に付けることがトライズでは可能です。
1年間という期間においてしっかりと英語学習に取り組む必要がありますが、継続率91.6%と受講生の大半が英語を話せるようになるという結果を出していますので、本気で英語を話せるようになりたい方にトライズはおすすめです。
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8-② ストレイルは中級者以上で英語力を鍛えたい
ストレイルはスクールのコンセプトとしてTOEIC 600点以上の中級者~上級者が対象であり、英語の基礎的な知識がある人がその知識を英会話に落とし込んで英語を話せるようになるコーチングを実施してくれるスクールです。
トライズほど徹底した学習管理はありませんが、プロフェッショナルな専属コンサルタントが適切なトレーニングを提案し、やり方をしっかりと教えてくれるため、基礎知識がある人が効率よく英語を話せるようになるという点においてビジネスパーソンに非常におすすめなプログラムとなります。
短期間で結果を出したい人はもちろん、英語学習に伸び悩んでいる人や座学は得意でも英会話が苦手という人にもおすすめであり、レベルの高いコンサルタントから安心してサポートを受けたい人はストレイルの受講を検討してみてください。
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