高校生向けの英語専門塾|大学受験におすすめの英語塾3選

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高校生向けの英語専門塾|大学受験におすすめの英語塾3選

こんにちは。

当記事では、大学受験対策におすすめの高校生向け英語専門塾を3校に厳選してご紹介します。

英語は文系・理系問わずほぼ必ず試験に出る科目であり、英語科目の得点が大学の合否を左右することも少なくありません。

しかも、近年のセンター試験から共通テストの移行や小学校の英語教育の必修化などに伴い、英語試験の難易度は従来よりも高くなっているため、英語試験の対策が増々重要になってきていると言えるでしょう。

そこで、当記事では英語が苦手な方や英語で得点を稼ぎたい方におすすめの英語専門塾をおすすめする理由と併せてご紹介します。

特に東大・京大・一橋・東工・大阪・東北などの国立大学や早稲田・慶応・上智などの私立大学など、国内最難関レベルの大学の合格を目指している方も、ぜひ参考にしてみてください。

もちろん、まだ具体的に志望校は決めていないけれど、できるだけ英語の実力を大きく伸ばしたいという方も参考にしてみてくださいね。

 

目次

1.高校生向けの従来の英語専門塾・予備校をおすすめしない理由

高校生向けの従来の英語専門塾・予備校をおすすめしない理由

 

日本には多くの大学受験対策を実施している英語専門塾や予備校があるため、どの英語塾を選べばいいか迷っている方も多いことでしょう。

そこで英語塾について調べてみると、○○英語塾・個別指導の○○など数多くの有名な塾や予備校が出てきますが、当サイトではこれらの従来の塾や予備校はおすすめしません。

まずは、その理由について解説します。

  

1-① 英語と日本語は互換性がない

まず前提として、英語と日本語は言語のルーツが根本的に異なります。

英語はスペイン語やフランス語と並んでインド・ヨーロッパ語族に属している「語順支配型」の言語です。アルファベットで構築された主語・述語・目的語などの単語を並べる順番 = 文法が重要であり、文法が正確でなければ意味が成立しません。

たとえば、「I play tennis」という言葉を「I tennis play」「Tennis play I」などと語順を崩すと、全く意味が通じないわけです。

一方、日本語は「てにをは支配型」と呼ばれる言語で主語・述語・目的語の語順を崩しても、助詞の「てにをは」さえしっかりしていれば、意味が伝わります。

「私はテニスをします」「私はします、テニスを」「テニスをします、私は」と語順を崩しても意味が通じますよね。

このように英語と日本語は言語として全く異なる文法構造をしているのに、過去から現在に至るまで日本の英語教育は日本語の構造の上に無理やり英語を組み立て理解しようといます。

その結果、英語が本来持っているイメージや意味を捉えられずに、英語に苦手意識を持ってしまう方が非常に多いのです。

 

1-② 日本の英語学習の欠点

英語を日本語で理解しようとする従来の日本の英語学習の具体例を挙げてみましょう。

たとえば、中学校で「have + 過去分詞」という過去完了形を習いますよね。

この時、「have + 過去分詞」の組み合わせは①継続「ずっと~している」、②経験「~したことがある」、③完了「~したところだ」という3つの意味があって、文脈から推測して日本語訳を考える、という覚えるのが一般的です。

ですが、このように単語の組み合わせと意味を一つ一つ暗記していくと「覚える量が膨大になる」「変則的な文法に対応できない」「英語を日本語に訳して理解すると違和感がある」など多くのデメリットが生じてしまします。

そもそも、英語ネイティブは「have + 過去分詞」をわざわざ継続・経験・完了という使い分けをしていません。

英語には本来そのような明確な使い分けがないのに、英語を日本語に訳そうとすると無理やり英語を日本語に当てはめる必要があるため、頭が混乱する・日本語訳に違和感を感じる・長文の読解スピードが落ちる・リスニングで理解が追い付かなくなるなど、英語の苦手意識に繋がっていくわけです。

 

1-③ 膨大な暗記作業

前述の英語を日本語で覚えようとするという勉強法の大きな欠点の一つは、勉強量が膨大になることです。

先ほどの「have + 過去分詞」だけでも3つの意味がありましたね。

これが、たえとえば「take」と英語辞典で調べると意味が20個ぐらい出てきます。

「(薬を)飲む・服用する」「(乗り物に)乗る・利用する」「(人を)やっつける・命を奪う」「(~を)受け入れる」なんていちいち覚えていたらキリがありません。

さらにgetの意味を10個以上覚えて、putの意味を10個以上覚えて、さらにput inの意味が10個あって、put outの意味も10あって、、、などと一つ一つ単語や熟語を日本語に当てはめて覚えたら膨大な量の暗記が必要になってきます。

従来の日本の英語教育はこのような「暗記量勝負」になっている側面が強く、いかに勉強に時間をかけるかの勝負になっているとも言えます。

従って、単純作業の暗記が苦手な人・英語が苦手で暗記に集中できない人・今まであまり勉強してこなかった人などは、いつまでも英語の暗記作業と戦うことになり、興味をなくしたりモチベーションが下がってしまったりして、英語科目に挫折してしまう方も多いのです。

 

1-④ 従来の英語塾・予備校は日本の英語学習を踏襲

日本にある多くの英語塾や予備校は、このような「日本語で無理やり英語を理解しようとする」「暗記重視」の日本語の英語学習プログラムを前提に講義を行います。

個別指導・集団授業に関わらず、テキストを使って単語・文法の意味や組み合わせの規則を説明し、受験英語に対応できるように暗記を進めていくという基本的には学校と変わらないスタイルで勉強を進めていくわけです。

しかし、このような勉強法は結局は暗記頼りで、英語への苦手意識が払拭できない・英語の本質を理解できない・読む書く聞く話すの4技能が伸びないといった欠点を克服することができません。

そうすると、英語の総合的な実力が求められる日本の最難関大学の合格も達成できない可能性が高くなってしまいます。

このような理由から、学校の英語の授業を補完する・受験対策を目的とする従来の英語塾や予備校は当サイトではおすすめしていません。

 

1-⑤ 英語をネイティブの感覚で捉える

では、どのような指導をする英語専門塾がおすすめかと言えば、非母国語を効率的に習得する方法を研究する第二言語習得論をベースにしたレッスンやトレーニングを提供している「本質的な英語力」を身に付けられる英語専門塾です。

たとえば、先ほどの「have + 過去分詞」を学ぶ場合、第二言語習得論に基づく認知文法という勉強法では、継続・経験・完了という3つの意味に分類するのではなく、「have + 過去分詞」は「過去から現在まで連続して動作・状況が繋がっている」というイメージを捉えます。

とある過去の一地点を表すのではなく、haveが過去から現在まで「持っている」という連続するイメージさえ理解しておけば、リーディングやリスニングの際に、継続か経験か完了か日本語に意味を当てはめて翻訳する必要がなくなり、英語が持つイメージそのままに文章を理解することが可能になるわけです。

英語ネイティブは単語や文法のコアイメージに従って感覚的に英語を使っているため、認知文法を学ぶことでネイティブ感覚の文法を理解することができるようになり、英語を英語として理解できるようになります。

結果として、文章を読むスピードが速くなる・文章を正確に読み取れるようになる・速い英語を聞き取れるようになるといったスキルの向上に繋がり、試験の得点が大幅にアップする。

これが、本質的な英語力を意味します。

 

2.高校生に第二言語習得の英語専門塾をおすすめする理由

高校生に第二言語習得の英語専門塾をおすすめする理由

 

第二言語習得論をベースとする専門的な英語塾をおすすめする理由について具体的に解説していきます。

 

2-① 原因の発見と解決

日本の英語学習は「暗記重視」であり、言語構造が全く異なる英語を日本語で理解しようとするから本質的な英語力が身に付かないという解説をしてきました。

このような学校・塾・予備校の勉強を続けていても、帰国子女、留学経験者、幼い頃からしっかりとした英語教育を受けている方など、最難関大学の受験者に英語試験で大きな差を付けられてしまいます。

しかし、第二言語習得論という学問では、私たち日本人がなぜ英語ができないのかという「原因」とその原因を「解決」するための具体的な勉強法を追求しています。

 

2-② リスニングが苦手な原因と解決法

たとえば、英語が聞き取れない場合、原因は「発音が聞き取れていない」「発音は聞き取れているけど、意味を理解できていない」「スピードが速い文章では意味の理解が追い付いていない」など様々あります。

そして、原因ごとに「発音を身に付ける」「単語や文法の知識量を増やす」「英語の語順で意味を理解できるようにする」など、解決するための最適な勉強法が異なるわけです。

さらに、発音を身に付けるという勉強一つとっても、以下のような音声変化のルールを学ぶなど「本当に必要な勉強」を英語専門塾では実施します。

 

 内容
音の連結
(リンキング)
2つの音が繋がるwhat I :「ワット アイ」
⇒ 「ワッタイ」
音の同化
(アシミレーション)
2つの音が繋がり、
音声変化する
want to:「ウォント トゥ」
⇒ 「ワナ」
音の脱落
(リダクション)
発音が省略されるgood morning:「グッド モーニング」
⇒ 「グッ モーニン」
フラップのt
(ら行化)
tの音が「ラ行」や
「ダ行」に変化
get out:「ゲット アウト」
⇒ 「ゲッラウト」
弱形弱く発音されるhim:「ヒム」
⇒ 「ィム」

 

私たちが簡単な英語さえ聞き取れない原因の一つが、ネイティブが自然に話す砕けた発音の知識が不足しているため、聞き取った発音と頭の中にある発音が結びつかないこと。

この実際の発音と知識の発音を一致させることで、ネイティブ英語も自然と聞き取れるようになり、リスニングの精度が高まるわけです。

学校や普通の英語塾・予備校では、このように「原因の正確な発見」⇒「原因を解決する最適な勉強の実施」という手順を踏まず、ただリスニングの教材を何度も解いたり、たくさん英語を聞けば耳が英語に慣れるといった非科学的で根拠のない勉強を続けるため、思うように英語の実力が伸びないわけです。

 

2-③ リーディングが苦手な原因と解決法 

リーディングが苦手な原因についても様々ありますが、特に英語が苦手な方は何度も文章を後ろから前に戻って読み返す「返り読み」をする癖が付いている人が多いです。

なぜ「返り読み」をしてしまうのかと言えば、英語と日本語は語順が異なるため、日本語に翻訳して理解しようとすると主部を読んで、述部を読んで、修飾部を読んでと何度も何度も読み返す必要が出てくるからです。

しかし、返り読みをしていては読解に時間がかかってしまい、長文問題を解き終える時間がなくなってしまったり、頭の中がごちゃごちゃして、結局、長文の意味を理解できずに正答率が下がってしまう状況になりかねません。

従来の日本の英語学習のように英語を日本語で理解することに起因する「返り読み」という原因を解決するには、英語の語順でどんどん読み進めていく読解力を身に付けることが非常に重要となります。

そして、英語の語順で読解する実力を身に付けるためには、たとえば後ほどおすすめするLiberty English Academyの「グラマーメソッド」のように文法を体系的に学んだり、ENGLISH COMPANYが実施する「チャンクリーディング」や「サイトトランスレーション」といったトレーニングを積むような勉強が効果的となります。

    

トレーニング内容
チャンクリーディング英文を意味のかたまりごとに理解していく読み方を習得
⇒リーディングスピードの向上
サイトトランスレーション短く区切られた英文を瞬間的に訳していくトレーニング
⇒英語の語順のまま理解するスキルの習得

 

このように、当サイトでおすすめする英語専門塾は、言語習得論という科学的な研究に基づいて、日本人が英語を効率的に習得するのに最適な学習メソッドをベースに英語学習を進めていくため、短期間でも大きな学習効果が見込めます。

 

2-④ スピーキング・ライティング能力の向上

第二言語習得論に基づく学習メソッドをベースにしている英語専門塾を受講すると、日本人が苦手とするスピーキング・ライティング能力が向上するという大きなメリットがあります。

たとえば、Liberty English Academyでは、受講期間の後半で「Academic Speaking/Writing」クラスを受講し、身に付けた知識をどんどんアウトプットして英語を話す力や書く力を伸ばしていきます。

ENGLISH COMPANYでも「Quick writing」「4/3/2 Speaking」といった独自トレーニングで書く・話すというアウトプット学習を実施します。

一般的な英語塾や予備校は講師から座学でテキストの内容を教えてもらうばかりで、スピーキングやライティングのレッスンがほぼありません。

しかし、最難関大学の英語の試験には英作文などライティング能力が求められる問題も出題されますので、知識をアウトプットするスキルも非常に重要なのです。

当サイトでおすすめする英語専門塾は読む・聞く・話す・書くという英語の4技能を総合的に勉強して本質的な実力を身に付けられることからも大学受験対策として非常に効果的です。

 

2-⑤ 英検・TOEFL・IELTSのスコアアップ

前述の通り、英語を専門的に学ぶことができる当サイトおすすめの英語専門塾では、スピーキングとライティングを含めた英語4技能を総合的に伸ばすことが可能です。

結果として、大学受験の英語試験の得点アップに繋がるだけでなく、英語4技能の試験である英検2級や準1級の合格やTOEFL・IELTSの高スコアを達成できる実力が身に付きます。

英検やTOEFL・IELTSの高スコアは大学受験の際に加点・試験免除・判定優遇など様々な優遇措置が設けられており、英語の実力を伸ばすことで大学受験をより有利に進められる可能性があります。

志望校に出願する際には英語試験の利用状況を確認しておくようにしましょう。

  

3.高校生におすすめの英語専門塾3選【大学受験対応】

高校生におすすめの英語専門塾3選【大学受験対応】

 

続いて大学受験に対応しているおすすめの英語専門塾を3校に厳選してご紹介します。

冒頭で述べた通り、当記事でご紹介するのは国内最難関レベルの大学の合格を目指している方に特におすすめの英語塾です。

また、難関大学の受験対策だけではなく、英語を話せるようになりたい方・英語を得意科目にしたい方・留学を目指したい方・将来的に英語に関わる仕事に興味がある方にもおすすめです。

3校ともオンライン完結での受講も可能ですので、興味がある方はぜひ無料体験を受けてみてください。

無料体験を受ければその英語塾の学習メソッド・サービス内容・雰囲気などがわかりますので、色々と体験してみた上で、自分に最も合うと感じた英語塾を受講するようにしましょう。

 

1位 海外留学・国内最難関大学の実績多数「Liberty English Academy」

  

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コース海外大学・大学院受験コース
国内難関大学受験コース
東京大学受験 英語対策コース
慶応大学受験 英語対策コース
早稲田大学受験 英語対策コース
国内・海外名門高校受験コース
料金

ショート :336,000円(税込み)
ベーシック:576,000円(税込み)
アドバンス:792,000円(税込み)

期間・レッスン回数ショート :2~3ヶ月(24回)
ベーシック:4~6ヶ月(48回)
アドバンス:6~9ヶ月(72回)
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎港区(三田)
オンラインオンライン受講対応

 

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられる英語塾です。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官・国際弁護士・大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは実績が圧倒的で、オックスフォード・ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界最高峰の大学・大学院の合格者を多数輩出し、レベルの高い英語力を身に付けられることが実績として証明済み。

日本でも東京大学・京都大学・一橋大学・大阪大学・東京外国語大学などの合格者が多くいますので、日本最難関レベルの大学の受験を考えている方にLIBERTYは非常におすすめです。

また、留学サポートも充実していますので、海外の大学や大学院の出願を考えている方は大学選びや出願手続きの相談ができるのも心強いでしょう。

ちなみに、無料カウンセリング受ける際には「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大無料になるキャンペーンがあると知りました」と伝えてくださいね。入会金が通常より安くなります。

   

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公式サイト

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2位 国内の難関大学受験におすすめ「ENGLISH COMPANY大学受験部」

   

入会金55,000円(税込み)
コースパーソナルトレーニングコース
英検対策コース
受講料3ヶ月:396,000円(税込み)
6ヶ月:419,100円(税込み)
トレーニング
頻度
3ヶ月:週2回トレーニング(1日2コマ=90分)
6ヶ月:週1回トレーニング(1日2コマ=90分)
トレーニング
時間
3ヶ月:45分×48コマ=2,160分 
6ヶ月:45分×48コマ=2,160分
対象中学生・高校生・高校卒業生(浪人生)
受講スタイルマンツーマン
講師の国籍日本人
校舎【東京】銀座・恵比寿
【大阪】梅田    
営業時間平日:10:00~22:00
休日:09:30~22:00
オンラインオンライン受講可能

         

日本最大手の教育事業「ベネッセ」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている、超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な英語習得を掲げています。部活・習い事や他の科目の勉強で忙しい学生でも付いていけるように毎日の英語学習の目安時間は1~1.5時間程度。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出すことを目的とします。

最大の特徴は専属で担当してくれるトレーナーが第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など「言語習得」の専門家であること。言語習得の学問領域を国内外の大学や大学院で修めており、言語に関する専門性は他の英語塾の追随を許しません。

ENGLISH COMPANYはもともと京都の学習塾が前身であり、特に国内の難関大学の受験に非常に強い英語塾です。

第二言語習得論に基づく専門的な英語トレーニングを受けることができますので、国内最難関の大学受験を考えている方で英語に苦手意識を覚えている方は受講を検討してみましょう。

 

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ENGLISH COMPANY大学受験部の評判や特徴を解説

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ENGLISH COMPANY

  

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3位 国内外の高校・大学進学をサポート「ALPROS(アルプロス)」

入学金33,000円
料金要問合せ
コース国内英語入試対策
TOEFL iBT対策
SAT対策
IELTS対策
TEAP対策
英検対策
レッスン時間50分間
講師日本人/ネイティブ
校舎新宿
オンラインオンライン受講対応

  

アルプロスは大学入試共通テスト・英語外部検定利用入試・総合型選抜・学校推薦型選抜・英語特殊受験(上智・早稲田 国際教養学部・慶応PEARL受験)・​海外大学併願サポートなど、国内外の高校や大学進学をサポートしてくれる英語塾です。

従来の英語塾や予備校の受験対策とは明確に異なり、「暗記に頼らない英語4技能の学習」「日本人講師とネイティブ講師が連携した英語指導」「身に付けた英語4技能を活かした試験対策」など、本質的な英語力を身に付けた上で、受験対策を指導してくれるレベルの高い英語塾となります。

アルプロスの特徴は、講師陣が第二言語習得法を修了していたり、言語学学士・教育学修士など言語習得や教育指導を専門的に学んだ日本人とネイティブがチームを組んで英語学習をサポートしてくれること。

日本人講師から知識や理論を学び、外国人講師と実践的な経験を積むというインプット学習とアウトプット学習の両輪で効率良く英語の実力が伸びるのが魅力と言えるでしょう。

海外留学希望の方には、英語試験対策・エッセイ添削・出願書類作成のサポートがあるほか、海外と国内の大学を併願したい方やどちらに進学するか迷っている方をサポートするプログラムも用意されています。

海外留学が可能なレベルの高い英語力を身に付けたい方は、アルプロスの受講を検討してみましょう。

    

公式サイト

アルプロス

   

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4.高校生向け英語専門塾の選び方のポイント

高校生向け英語専門塾の選び方のポイント

 

当記事で3校の英語専門塾をおすすめした理由を更に詳しく解説していきます。

 

4-① 英語指導に特化

LIBERTY・ENGLISH COMPANY・アルプロスは全て英語指導に特化した英語塾です。

受験対策など英語を勉強できる英語塾は日本に多くありますが、英語の実力を伸ばしたいのであれば、知名度や規模に囚われず、英語指導に特化しており、英語指導の知識やスキルが高い英語専門塾の受講をおすすめします。

 

4-② 第二言語習得論がベースにある

本質的な英語力を身に付けるためには、人間が非母国語を第二言語として学ぶ研究である第二言語習得論に基づく指導を受けられる英語塾がおすすめです。

LIBERTYでは第二言語習得の最高峰であるコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」を学び、ENGLISH COMPANYは認知文法・チャンクリーディング・シャドーイングなど第二言語習得論に基づいた専門的なトレーニングを受けるなど、英語ネイテイブが感覚的に使う英語を学ぶことをができます。

結果として、日本語を通して英語を学ぶのではなく、英語を英語として身に付けることができるため、高い実力を身に付けることが可能です。

 

4-③ 講師が言語習得論に詳しい

LIBERTYの藤川代表は、世界大学ランキングでも最上位に位置するコロンビア大学大学院で英語教授法を専攻した言語習得論の専門家です。

ENGLISH COMPANYやアルプロスも第二言語習得論など言語学を専攻している講師が多く在籍しており、日本人が英語という非母国語を身に付ける専門的な知識を持っているという特徴があります。

講師の言語習得に関する知識や指導スキルは受講生の英語力の伸びに大きく影響するため、言語習得の専門家から指導を受けられる英語塾がおすすめです。

 

4-④ 留学サポートがある

国外への留学を検討している方は、海外の大学の選定・出願の際のエッセイ添削・TOEFLやIELTSなどの試験対策・出願手続きのアドバイスなど留学を総合的にサポートしてくれる英語塾がおすすめです。

当記事でご紹介している英語塾の中では、LIBERTYとアルプロスが留学サポートを実施してくれます。

 

4-⑤ 国の教育訓練給付制度に指定

高校生の方には直接的に関係ありませんが、LIBERTY・ENGLISH COMPANY・アルプロスは全て厚生労働省が指定する一般教育訓練給付制度の対象講座に指定されています。

一般教育訓練給付制度は雇用保険に加入している社会人のキャリアアップを支援する制度で、対象の講座を受講した場合に給付金が支給されます。

教育訓練給付制度の対象になっている英語専門塾は、国がキャリアアップに効果がある = 英語力が伸びると認めた教育機関であるという信用度の高さもポイントです。

 

5.高校生が英語専門塾を受講するメリット

高校生が英語専門塾を受講するメリット

 

英語専門塾の受講を検討している方の中には、英語以外の科目も総合的に対策できる塾や予備校を優先した方がいいか悩んでいる方もいると思います。

ここからは、高校生が英語専門塾を受講するメリットを解説します。

 

5-① 短期間で英語の実力が身に付く

第二言語習得論に基づいて専門的な手法で英語を勉強すると3ヶ月~1年で大きく英語の実力が伸びます。

短期集中で英語の実力を身に付ければ、受験直前で英語の対策に追われることもなく、文系でも理系でも比重の高い英語試験を得点源にすることが可能です。

ほとんどの学生が日本の暗記重視の勉強法で英語学習に多くの時間を費やす中、本質的な力を短期間で身に付けれれる英語専門塾に通うことで短期間で他の学生と明確な差を付けられるというのが大きなメリットの一つです。 

 

5-② 大学受験で英語を武器にできる

英語専門塾で英語の実力を身に付けることで、試験の高得点を目指せるのはもちろん、英検やTOEFL・IELTSなどの高スコアを取得していると、優遇措置を利用できて大学受験を有利に進められる可能性が高くなります。

前述の通り、英語専門塾では4技能が総合的に伸びるため、日本人が苦手とする英検・TOEFL・IELTSの高スコアを目指しやすくなります。

Liberty English AcademyはTOEFLとIELTS対策を専門的に指導している英語専門塾であり、ENGLISH COMPANYは英検対策コースもあるなど試験対策にも強い塾です。

英語の本質的な力が身に付けば大学受験で高得点を取れるだけでなく、資格試験でも高スコアを取れるようになるため、大学受験において英語が非常に強みになるというメリットもあります。

 

5-③ 英語を話す力が身に付く

英語専門塾に通うことでスピーキング能力が伸びる結果、英語を話す力も身に付きます。

従来の日本の暗記重視の英語学習では、まともに英語を話せるようになりません。日本人は小学校から大学まで英語を勉強するのにほとんどの人が簡単な日常会話すらままならないのは、日本の英語学習プログラムでは全く本質的な英語が身に付かないからです。

そして、日本の英語学習を踏襲している一般的な英語塾や予備校に通ったところで、やはり英会話能力は伸びません。

ですが、たとえば難関大学に合格して大企業やグローバル企業に就職した場合、社員の多くが英会話能力を求められます。つまり、多くの日本人は大学まで暗記重視の英語学習を頑張ったのに、社会人になったら今度は英会話という壁にぶつかるわけです。

そこで、高校生のうちに英語専門塾で英語4技能を向上させておくことで、英会話コミュニケーション能力も身に付き、大企業やグローバル企業など理想のキャリアを実現できたり、英語を使う憧れの仕事に就ける可能性が高くなるという、人生単位で考えても非常に大きなメリットがあるのです。

 

5-④ 英語の苦手意識がなくなる

英語専門塾では、今までの学校や塾の「日本語で英語を理解する勉強法」とは全く異なる英語指導を受けられるため、英語に対する考え方が大きく変わることになります。

特にLiberty English AcademyのグラマーテーブルやENGLISH COMPANYの認知文法のような英語ネイティブが感覚的に使っている英語を理論的に学ぶことで、ネイティブのようなイメージで英語を使うことが可能になります。

その結果、日本語で英語を勉強しようとすると頭がごちゃごちゃになって分からなくなっていたことが、英語を英語のままシンプルに理解できるようになるため、英語への苦手意識がなくなるというメリットもあるのです。

そもそも、英語は世界で最も話されている言語であり、第二言語として英語を話す人も何億人もいます。

本来ならば誰でも話せる英語が難しく感じるのは、英語と言語構造が全く異なる日本語で無理やり英語を理解しようとするからに他なりません。

英語専門塾を受講すれば「正しい英語の勉強法」で学ぶことが可能になるため、今は英語が苦手だとしても、自然と英語の理解が深まるようになるでしょう。

  

6.高校生が英語専門塾を受講するデメリット

高校生が英語専門塾を受講するデメリット

 

続いて高校生が英語専門塾を受講するデメリットを解説します。

 

6-① 受講料金が高い

英語専門塾は受講料金が30万円~50万円と決して安い金額でないのは事実です。

約50万円の受講料を支払えば、有名な塾や予備校で英語以外の科目も総合的に学ぶことが可能でしょう。

ただし、英語専門塾で英語の本質的な力を身に付けることができれば、大学受験が有利になるだけでなく、就職が有利になったり、年収が高い大企業やグローバル企業で活躍できる英語スキルを獲得することも可能です。

長期的な目線で考えると高校生のうちに投資をして英語を専門的に学ぶメリットは非常に大きいので、人生のトータルの価値で考えて英語専門塾の受講を検討してみてください。

 

6-② 自主学習の時間が必要

英語専門塾では従来の日本の暗記重視の勉強は実施しませんが、それでも単語・文法・発音など基礎的な内容の暗記はどうしても必要になってきます。

レッスンやトレーニングの予習復習や宿題も含めて1日1~1.5時間程度は英語を勉強する必要があります。

これは、英語の実力の伸びは「勉強の効率性」×「勉強時間」で決まるからです。

どれほど専門的で効率の良い英語指導を受けたとしても、それだけで自動的に実力が伸びるわけではありません。

学校の勉強や他の科目の試験対策も必要かもしれませんが、本物の英語力を身に付けるためにも、毎日少しずつ勉強を積み重ねる心構えがとても大切です。

  

7.まとめ:高校生向けの英語専門塾で本物の力を身に付けよう

高校生向けの英語専門塾で本物の力を身に付けよう

 

当記事では、高校生向けの英語専門塾を3校に厳選してご紹介しました。

一般的な英語塾や予備校ではなく、英語専門塾で第二言語習得論を基に英語の本質的な力を身に付けることができれば、大学受験で高得点を取れる力が自然と身に付きます。

当記事でご紹介した英語専門塾は専門的な英語トレーニングやレッスンを受けることができますので、ぜひ興味がある英語専門塾の無料体験を受けてみてください。

しっかりと無料体験を受けた上で、自分が最も納得できた英語塾を受講するようにしましょう。

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