こんにちは。
当記事では、レアジョブ英会話を利用したTOEIC対策が可能かどうかを解説します。
結論として、レアジョブ英会話でTOEIC対策は可能ではありますが、強くおすすめはしません。
なぜなら、オンライン英会話サービスの中にはTOEICの教材が用意されている場合もありますが、レアジョブ英会話にはTOEIC対策に特化した教材がなく、講師もTOEIC対策目的で採用されていないからです。
もちろん、TOEICはメジャーな試験なので、レアジョブ英会話の講師でTOEICの受験経験がある方は多いでしょう。
ですが、TOEICの指導経験が豊富な講師やTOEIC対策の専門知識がある講師が多いとは言えず、TOEIC対策のカリキュラムもないため、あえてレアジョブ英会話でTOEIC対策をする必要がないと言えます。
もし短期間で200~300点など大きなスコアアップを目指したい場合は、素直にTOEIC対策に特化したカリキュラムが用意されているサービスを利用するのがおすすめです。
この記事では、TOEIC対策におすすめのスクールもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.レアジョブ英会話の基本情報
まずはレアジョブ英会話の基本情報を確認しましょう。
1-① レアジョブ英会話の概要
レアジョブ英会話は2007年10月に設立されたオンライン英会話サービスで、オンライン英会話業界の中でも老舗のスクールです。
もともとはホスピタリティの高いフィリピン人講師からレッスンを受けらるのが特徴でしたが、ネイティブ講師からもレッスンを受けたいという受講生の要望を踏まえて、2023年9月には「ネイティブパス」というオプションプランが登場。
受講料金は少し高くなりますが、ネイティブ講師からもレッスン受けられるようになりました。
一番人気の日常英会話コースは月額7,980円で毎日25分間のレッスンと非常にリーズナブル。
ネイティブパスに加入しても月額15,980円でネイテイブ講師から毎日レッスンを受けられるので、受講料金の安さが魅力のスクールと言えます。
6,000人以上のフィリピン人講師が在籍しており、累計会員数100万人以上・法人の導入数は3,100社以上と実績も抜群なので、安価で信用度の高いサービスを受けたい方におすすめです。
1-② レアジョブ英会話の基本情報
続いて、レアジョブ英会話の基本情報を見ていきましょう。
レアジョブ英会話 | |
入会費 | 無料 |
日常英会話コース (通常) | 月8回25分:4,980円 毎日25分 :7,980円 毎日50分 :12,980円 毎日100分:21,480円 |
ビジネス英会話コース (通常) | 毎日25分 :12,980円 |
日常英会話コース (ネイティブパス) | 毎日25分 :15,980円 毎日50分 :20,980円 毎日100分:29,480円 |
ビジネス英会話コース (ネイティブパス) | 毎日25分 :20,980円 |
チケット料金 | 1枚:660円 6枚:3,300円 13枚:6,600円 |
レッスン(ネイティブ) | チケット3枚 / 回 |
レッスン可能時間 | 6:00~25:00 |
レッスン予約 | 5分前まで |
レッスンキャンセル | 30分前まで |
レッスン講師の国籍 | フィリピン人 / ネイティブ |
ツール | レアジョブ独自ツール |
オンライン対応 | オンライン完結 |
料金は全て税込みの値段となります。
2.レアジョブ英会話を利用したTOEIC対策
レアジョブ英会話は基本的に英会話に特化したサービスなので、TOEIC対策が可能な教材やTOEIC専用カリキュラムがありません。
もしレアジョブ英会話でTOEIC対策をする場合は、教材を自分で選んで、TOEIC対策が可能な講師を選び、レッスン内容を受講生側から提示する必要があります。
2-① TOEIC対策用の教材の選定
前述の通り、レアジョブ英会話にはTOEIC対策の教材がありません。
そのため、TOEIC対策をしたい場合は、レアジョブのスピーキング対策の教材の中でTOEIC対策に適した教材を選ぶ必要があります。
レアジョブ公式サイトでは、「デイリーニュースアーティクル」「ウィークリーニュースアーティクル」が間接的なTOEIC対策の取り組みが可能と紹介されています。
教材 | レベル | 内容 |
ウィークリーニュース アーティクル | CEFR A1~B2 (初~中級者) | ニュース記事について自分の意見を言えるようになる練習 |
デイリーニュース アーティクル | CEFR B1 High~ (中~上級者) | ニュース記事について自分の意見や理由などを説明し、 講師とディスカッションする練習 |
デイリーニュースアーティクルやウィークリーニュースアーティクルはディスカッションの教材ですが、記事を読み込むことでリーディング対策となったり、音源を聞き込むことでリスニング対策ができます。
2-②【TOEIC対策①】ウィークリーニュースアーティクル
ウィークリーニュースアーティクルは、CEFR A1~B2レベル(初心者~中級者)に対応したディスカッションの教材です。
毎週月曜・水曜・金曜に最新記事が更新され、「ビジネス」「家族や友人」「スポーツ」「環境科学」「エンタメ」「ヒューマンインタレスト」といった身近なテーマを題材に自分の意見を話す練習ができます。
基本的にはスピーキング対策の教材ですが、各記事は音声付きなので、リスニング教材としても利用することが可能です。
音読を繰り返すことでテーマごとの単語や表現を覚えたり、フレーズや言い回しの幅を増やすことで、リーディング対策やリスニング対策にも繋がります。
記事を読み込んだりリスニングをして内容を理解したら講師との簡単な質疑応答やディスカッションに移りますので、インプットした単語た表現をアウトプットすることで知識の定着率を高め、英語の基礎力を伸ばすことを目指しましょう。
2-③【TOEIC対策②】デイリーニュースアーティクル
デイリーニュースアーティクルは、ウィークリーニュースアーティクルよりもレベルが高く、CEFR B1 high ~ B2 high and above(中級者~上級者)に対応したディスカッションの教材です。
ホットなニュース記事が毎日更新され、「ビジネス」「家族や友人」「スポーツ」「環境科学」「エンタメ」「ヒューマンインタレスト」に加えて「健康」「テクノロジー・イノベーション」「トップニュース」といった込み入ったテーマが追加されています。
レッスンの進め方自体はウィークリーニュースアーティクルと同じで、まずは記事の音源のリスニングや音読を通して理解を深め、専門的な単語や表現、文法や言い回しなどを学びます。
その後、講師との質疑応答やディスカッションを通して、自分の意見を論理的に話したり、単調な表現のみならず多様な言い回しや語彙を増やす練習をするという流れです。
デイリーニュースアーティクルは基本的にニュース記事がそのまま掲載されるため、普段は見かけないような難しい単語や複雑な文法構文が使われている場合も多いため、予習・復習をしっかりと実施することで、英語力を更に伸ばすことが期待できます。
2-④ TOEICに対応している講師を探す
レアジョブには講師をソートして検索する機能がありますが、「日本人講師」「ネイティブ講師」「初心者・初級者向き」「講師の選考学科」「趣味」といった項目はあるものの、TOEICはソートに含まれていません。
ですが、レッスン予約の検索画面で「さらに詳しい条件を指定する」をクリックすると、フリーワード検索で「自己紹介から検索」という欄があります。
入力欄にTOEICと記載すると、講師の自己紹介のページにTOEICと記載している講師がヒットしますので、TOEICの受験経験・TOEICの保持スコア・TOEICの指導経験や実績・TOEICの指導の可否などをチェックすることが可能です。
ウィークリーニュースアーティクルやデイリーニュースアーティクルは多くの講師が対応可能ですが、できればTOEICの指導経験や指導実績がある講師の方が安心と言えますので、ひと手間かかりますが、TOEIC対策に対応している講師を探すようにしましょう。
2-⑤ 文法・発音の教材を利用(基礎学習)
TOEICのスコアを伸ばすためには、単語・文法・発音などの基礎学習も大切です。
単語・文法を学ぶことでリーディングやリスニングの理解度が深まりますし、発音を学ぶことで英語を聞き取る力が伸びてリスニングの精度が高くなります。
レアジョブを英会話レッスンとして受講するのではなく、特定の文法や発音を学ぶ機会として利用することで、基礎力を固めるという利用方法もあります。
3.レアジョブ英会話のTOEIC対策をおすすめしない理由
前述の方法で、レアジョブ英会話を利用したTOEIC学習を実施することは可能です。
しかし、短期間でTOEICのスコアを伸ばしたい方やTOEIC 800~900点台などの高スコアを目指したい方には、レアジョブ英会話を利用したTOEIC対策はあまりおすすめしません。
その理由について具体的に解説していきます。
3-① 短期的な成果はあまり期待できない
少し古いデータですが、2015年にレアジョブ英会話が受講生約6,000人を対象にオンライン英会話レッスンの受講回数とTOEICのスコアの伸びを調査しました。
スコア結果 | 平均受講回数 |
伸びなかった | 約60回 |
伸びが1点~29点 | 約60回 |
伸びが30点以上 | 約91.6回 |
参照:レアジョブ英会話
こちらのデータによると、少なくともレアジョブのレッスンを60回受けた程度ではTOEICのスコアの伸びがほぼ期待できません。
TOEICのスコアが30点以上伸びることが期待できる90回のレッスンをこなすためには、毎日レッスンをしても3ヶ月間かかります。
仕事で忙しい方で2日1回の頻度でレッスンを受ける場合は、TOEICのスコアを30点以上伸ばすために半年かかる可能性があるわけです。
TOEIC対策専門のコースを受講すれば、2~3ヶ月で200~300点以上のスコアの伸びが期待できるスクールも多いです。
こちらのデータから、レアジョブ英会話は「短期集中でTOEICのスコアを伸ばすサービス」としては不向きと言えるでしょう。
3-② TOEIC対策の専用コースがない
ウィークリーニュースアーティクルやデイリーニュースアーティクルなどのレアジョブの教材を利用したTOEIC対策は可能ですが、これらの教材はTOEIC対策を目的として作られているわけではありません。
TOEIC対策に特化したコースがあるスクールは、TOEICの過去問をベースにしたオリジナル教材を用意していたり、レッスンのカリキュラムがTOEICのスコアが効果的に伸びるように構成されています。
英会話レッスンのついでにTOEICのスコアの伸びを期待するのであればレアジョブ英会話の受講もアリですが、TOEICのスコアアップを目標とするのであれば、TOEIC対策に特化したコースの方が成果を期待できるでしょう。
3-③ TOEIC対策のカリキュラムがない
レアジョブ英会話は基本的にレッスンの内容を自分から提案する必要があります。
特にTOEIC対策をする場合は、どの教材を利用して、どのような内容を学びたいのか、具体的に決めなければ効果的なTOEIC対策のレッスンができません。
しかし、特にTOEIC初心者やTOEICのスコアが伸び悩んでいる方は、そもそも何をどのように勉強すればTOEICのスコアが伸びるかわからないため、レッスンの内容をこちら側から提案するのが非常に難しいと思います。
TOEICの高スコアを目指すのであれば、専属のコンサルタントがついて「スコアが伸びない原因の発見」「解決する勉強法の提示」「日々の学習内容の確認とフィードバック」など、TOEIC対策を総合的にサポートしてくれるLiberty English Academyのようなスクールがおすすめです。
3-④ TOEIC対策の専門知識がある講師がいない(非常に少ない)
レアジョブ英会話は基本的には英会話目的のレッスンに対応したフィリピン人講師が多く、TOEIC対策の専門知識や指導実績を持つ講師は少ないのが現状と言えます。
2023年のネイティブパスプランの登場により、日本人講師やネイティブ講師の人数も増えてきているとはいえ、自己紹介欄でTOEIC対策に言及している講師は少ないです。
もちろん、TOEICは特に日本ではメジャーな試験なので、日本人講師の多くが受験した経験自体はあると思います。
ですが、TOEIC対策について実績があったり、TOEIC対策の専門知識がある講師からレッスンを受けられる機会は多くはないのも、レアジョブ英会話を利用したTOEIC対策はおすすめしない一つの理由です。
3-⑤ TOEIC対策が可能な講師から継続的にレッスンを受けられない
TOEIC対策が可能なお気に入りの講師が見つかったとしても、講師が毎日レッスン可能とは限りません。
人気講師はすぐに予約が埋まってしまいますし、講師の出勤スケジュールが不定期な場合もありますので、定期的にレッスンを受けたくても受けられずにストレスが溜まる可能性があります。
レアジョブの予約システム上、レッスンが終わらないと次のレッスンが予約できないため、同じ講師からTOEIC対策を受けたいからと言って、「1ヶ月間、毎日20時からレッスンを予約」といった事前予約はできません。
先ほどのデータのとおり、レアジョブ英会話でTOEIC 30点以上の伸びが期待できるのは受講回数90回以上 = 受講期間3ヶ月以上からです。
その3ヶ月間で同じ講師から毎日継続的なレッスンを受けられる可能性は非常に低いため、同じ講師からレッスンを受けたい場合は受講期間が更に長くなり、講師選びを妥協する場合は、毎回違う講師からレッスンを受けるなど1回のレッスンの質が低くなるリスクがあります。
3-⑥ 自主学習のサポートがない
レアジョブ英会話はレッスンを提供するサービスであり、自主学習のサポートがありません。
短期間でTOEICのスコアを伸ばすためには、1日2~3時間ほどの勉強が目安になってきますが、自主学習の質が低ければスコアの伸びは期待できません。
自主学習の質を高めるには、スコアが伸びない課題を解決する適切なTOEIC対策が必要です。
そして、独学では効果的な自主学習が難しいため、TOEICのスコアが伸び悩む人が多いという問題があります。
そこで、TOEICのスコアが伸び悩んでいる方や短期集中でスコアを伸ばしたい方は、専属コンサルタントが付いて自主学習の質を最大限に高めてくれるコーチングタイプのスクールを受講するのがおすすめです。
4.レアジョブ英会話以外のTOEIC対策におすすめサービス
本気でTOEICのスコアアップを目指したい方は、専属コンサルタントがついて丁寧にTOEIC対策をサポートしてくれるコーチングタイプのスクールがおすすめです。
コーチングサービスがおすすめな理由も解説していきますので、参考にしてください。
なお、TOEIC対策におすすめなスクールが知りたい場合は、こちらの記事(【TOEICコーチング】最高峰のコーチングスクール16選)も参考にしてみてくださいね。
4-① TOEIC対策に特化したカリキュラム
TOEIC700点台・800点台・900点台の高スコアを達成するためには、英語ができない弱点や課題を正確に分析し、弱点克服・課題解決のための適切な英語学習を継続する必要があります。
コーチングスクールはTOEIC対策に特化したコースがあり、TOEICに熟知したコンサルタントが専属で付いてくれます。
専属コンサルタントは定期カウンセリングを通して受講生の弱点や課題を客観的に分析し、第二言語習得論などの言語習得論をベースに「TOEIC対策カリキュラムの作成」「弱点や課題を言語学の知見から解決する勉強法をアドバイス」「勉強の進捗状況の確認」「学習プランの修正」など、TOEIC対策を丁寧にサポートしてくれます。
結果として自主学習の質が最大化し、2~3ヶ月で200点~300点以上のスコアアップが期待できます。
4-② 本質的な英語力を習得する学習メソッド
たとえば、当サイトでTOEIC対策おすすめ1位として紹介しているLiberty English Academyは、「グラマーテーブル」という英語の核を学んだ上でTOEIC対策に進むという英語学習の順番を大切にしています。
他のTOEIC対策の実績があるコーチングスクールでも、まずは単語・文法・発音といった基礎学習を丁寧にサポートした上で、リーディングやリスニングといったスキルごとの対策を実施します。
英語学習には順番があり、TOEICのスコアを伸ばす小手先のテクニックを身に付けようとしたり、問題集ばかり解いても、本物の実力は身に付きません。
コーチングスクールでは、非母国語を効率的に学ぶプロセスを研究する学問「第二言語習得論」に基づいて、しっかりとインプット学習から実施するため、本質的な英語力が身に付いて、TOEICのスコアも自然に伸びるという手法を取ります。
4-③ TOEIC対策のプロフェッショナルが在籍
当サイトでおすすめしているTOEIC対策コーチングスクールでは、TOEIC満点講師などTOEIC対策に熟知した講師が多く在籍しています。
レアジョブ英会話ではTOEIC対策を専門的に実施してくれる講師は在籍していませんので(そもそも、レアジョブは英会話サービスのため)、TOEIC対策の専門的な指導を受けたい方はTOEIC対策に特化したコースがあるスクールの受講がおすすめです。
4-④ TOEIC対策の客観的な実績
厚生労働省が管轄している一般教育訓練給付制度のデータを確認すると、一部のスクールのTOEIC対策コースの実績を確認できます。
たとえば、Liberty English AcademyはTOEICの目標スコア 895点以上の達成率が85%以上と非常に高い実績を誇っています。
スクール | 対象講座 | 受講料金 | 目標 | 受験人数 | 達成人数 | 目標達成率 |
LIBERTY | TOEIC対策 | 476,000円 (4-6ヶ月) | TOEIC 895 以上 | 43人 | 37人 | 86.0% |
(オンライン) | 476,000円 (4-6ヶ月) | TOEIC 895 以上 | 45人 | 41人 | 91.1% |
- LIBERTYは入会金無料キャンペーン込みの受講料金
- 参考:教育訓練給付制度[検索システム]
TOEIC対策の客観的な実績データがあるスクールは信用度が高く、より確実に目標スコアを達成できることが期待できます。
レアジョブ英会話と比較するとコーチングタイプのスクールは受講料金は高いですが、就職・転職・昇格・海外転勤など理想のキャリアを実現したい方は、価値のある自己投資としてコーチングスクールの受講を検討してみましょう。
5.レアジョブ英会話のTOEIC対策はおすすめではない
当記事では、レアジョブ英会話を利用したTOEIC対策があまりおすすめではない理由を解説しました。
ニュースアーティクルの教材を選ぶことで疑似的なTOEIC対策をすることは可能ですが、TOEIC対策に特化したカリキュラムではない分、効果的なレッスンを実施しづらいというデメリットがあります。
また、レアジョブ英会話を最低3ヶ月以上は受講しないと30点以上のスコアアップが期待できないというデータからも、短期集中でのTOEIC対策としては不向きです。
レアジョブ英会話の受講料金の安さは魅力の一つですが、TOEICの高スコアを取得して理想のキャリアを本気で実現したいのであれば、自己投資をしてTOEIC対策の実績があるスクールを受講するのがおすすめです。
せっかくTOEICの勉強を勉強するのであれば、最高の環境で最高の結果を出しましょう。
こちらの記事(【TOEICコーチング】最高峰のコーチングスクール16選)にTOEIC対策におすすめのスクールをまとめてありますので、興味があるスクールがあればぜひ無料カウンセリングを受けて、スクールの雰囲気やサービス内容を確かめてみてくださいね。