トライズとイングリッシュカンパニーの違いを比較|TORAIZ vs ENGLISH COMPANY

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コーチングスクール

トライズとイングリッシュカンパニーの違いを比較|TORAIZ vs ENGLISH COMPANY

こんにちは。

当記事では、英語コーチングスクールのトライズ(TORAIZ)とイングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY)の違いを比較していきます。

まず結論として、ビジネス英語の習得またはTOEICのスコアアップを目的とする場合はイングリッシュカンパニーの受講をおすすめします。

イングリッシュカンパニーは当サイトでおすすめランキング1位の英語スクールとしてご紹介しており、最も英語トレーニングの質が高いスクールと評価できます。

トライズも当サイトではおすすめランキング4位としてご紹介している高品質なスクールですので、最終的にはこの記事を参考にした上で、それぞれのスクールの無料体験を受けてみてください。

やっぱり、自分でサービスの内容やスクールの雰囲気を体験して、納得して受講するのが最もモチベーションも学習効果も高まりますから。

   

目次

1.トライズとイングリッシュカンパニーの違い【基本情報】  

まずは、トライズとイングリッシュカンパニーの基本情報を確認しましょう。

 

1-①【共通点】英語コーチングサービスを提供

トライズとイングリッシュカンパニーは、どちらも英語コーチングスクールに分類できます。

英語コーチングとは、従来の英会話レッスン重視のサービスとは異なり、専属コンサルタントがついて「学習プランの作成」「弱点や苦手の発見・分析」「弱点や苦手を克服する勉強法の提案」「学習進捗状況の管理」など、英語学習を総合的にサポートする最新型のサービスです。

トライズでは専属コンサルタントが、イングリッシュカンパニーでは専属トレーナーが受講生一人ひとりについて、毎日の英語学習の内容を明確にしてくれるため、短期間で効率良く英語力が身に付く点でどちらもおすすめのスクールです。

 

1-② 学習スタイルの違い

トライズとイングリッシュカンパニーは英語コーチングサービスを提供している点で共通する一方、学習スタイルが大きく異なります。

トライズは日本人の専属コンサルタントが日々の基礎学習をサポートし、ネイティブの専属コーチとの英会話レッスンで身に付けた知識を使いこなす練習をすることから、インプット学習とアウトプット学習のバランスに優れたスクールです。

一方、イングリッシュカンパニーでは専門的なパーソナルトレーニングを受けて、英語4技能を総合的に伸ばす学習スタイルです。

言語習得論のプロである日本人の専属トレーナーがトレーニングを直接的に実施してくれるため、英語力が短期間で大きく伸びるという特徴があります。

トライズの方がアウトプットの機会が多いですが、イングリッシュカンパニーの方が多様なトレーニングを受けられるので、どちらのスタイルが合うのかは人それぞれと言えます。

 

1-③ コンセプトの違い

トライズのコンセプトは毎日3時間の勉強を1年間継続して、1年間で1,000時間の学習時間を確保することで本物の英会話力を身に付けることです。

仕事をしながら毎日3時間の勉強を1年も続けるのは大変ですが、普通は挫折してしまうところ、トライズでは専属コンサルタントが1年間しっかりとサポートしてくれるため、継続率は91.6%と大半の受講生がトライズで英語学習をやり遂げて英語を話せるようになるという結果を残しています。

一方、イングリッシュカンパニーは「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトを掲げており、週2回の専門トレーニングで超高密度学習を実現します。

トレーニングの予習復習を含めて毎日1.5時間程度の勉強が目安となるため、トライズよりも短い時間で効率良く英会話力を伸ばすことが可能です。

特に仕事・家事・育児などで忙しい社会人の方は、できる限り短い勉強時間で英語力が伸びる方が良いのは当たり前のため、当サイトではイングリッシュカンパニーをおすすめ1位としてご紹介しております。

  

1-④ 基本情報の違い

続いて、トライズとイングリッシュカンパニーの基本情報を比較してみましょう。

   

 トライズイングリッシュカンパニー
運営会社トライズ株式会社株式会社スタディハッカー
コーススピーキング本科 / 英語初心者
ビジネス上級 / TOEIC対策
TOEFL対策 / IELTS対策
英語プレゼン特化
実践ファシリテーション
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備
パーソナルトレーニング
セミパーソナル
料金337,580円~1,680,100円231,000~679,800円
受講期間2~12ヶ月3~6ヶ月
トレーニング-週1~2回
コンサル隔週-
レッスン週3回 
講師の国籍日本人/ネイティブ日本人
校舎東京丸の内・新宿南口・新宿三丁目
六本木・銀座・日本橋・横浜西口
名古屋・大阪梅田・福岡天神 
新宿・銀座・神田・恵比寿
梅田・神戸・四条烏丸
営業時間火〜金:13:00~21:15
  土:10:00~17:30
日・月:休校
平日:10:00~22:00
休日:09:30~22:00
オンラインオンライン可能オンライン可能
公式URLhttps://toraiz.jphttps://englishcompany.jp

  

トライズは「スピーキング本科12ヶ月」、イングリッシュカンパニーは「パーソナルトレーニング90日間」が最も人気なプランとなっています。

 

2.トライズとイングリッシュカンパニーの違い【サービス内容】 

続いて、サービス内容の違いについて見ていきましょう。

 

2-① 主なサービス内容の違い

基本的なサービス内容の違いは次の通りです。

   

 トライズイングリッシュカンパニー
サービス
一覧
・初回コンサル(1回)
・中間コンサル(1回)
・定期コンサル(隔週)
・卒業コンサル(1回)
・プライベートレッスン
・グループレッスン
・フリートークレッスン
・毎日の学習管理
・Versant受験(月1回)
・マンツーマントレーニング(週2回)
・トレーニングメニューのデザイン
・定期的なアセスメントテスト
・アプリを用いた学習サポート
・多読&多聴トレーニングアプリ
・ オリジナル教材と自習用コンテンツ

 

トライズは定期的な学習コンサルに加えて英会話レッスンを受けられるため、コンサルに基づく自主学習で英語の知識を身に付け、レッスンで知識をアウトプットして定着させるというサイクルで効率良く勉強を進められるメリットがあります。

イングリッシュカンパニーの最大の強みはパーソナルトレーニングを週2回実施することで、様々なメニューの中から受講生にとって最も必要なトレーニングを選んで直接指導してくれることから、短期集中で英語力を大きく伸ばすことが可能です。

  

2-② トライズはバランス型

トライズはインプット学習とアウトプット学習をバランスよく実施するコーチングスクールです。

隔週25分の対面コンサルで勉強の進捗状況を確認し、細かく学習プランを作成してくれるため、常に今の自分にとって最も必要な自主学習を進めることが可能となります。

また、週3回のマンツーマンレッスンを受けることで、自主学習で身に付けた知識をアウトプットし、スピーキングスキルの課題や弱点部分を発見します。

そして、レッスン担当の専属ネイティブコーチが専属コンサルタントとフィードバックを共有することで、英会話能力の伸ばすためのより精度の高い学習コンサルを実施することが可能となります。

前述の通り、トライズは1年間で1,000時間という圧倒的な勉強量を目安に設定していますが、1年かけてインプット学習とアウトプット学習を適切に実施することで、英語初心者レベルからでも一般的な英会話であれば問題なくこなせるようになることが期待できます。

  

公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

  

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トライズはこちら

   

2-③ イングリッシュカンパニーはパーソナルトレーニング型

イングリッシュカンパニーは、専属トレーナーが第二言語習得研究に基づいて英語脳を鍛える高負荷トレーニングを実施してくれます。

「英語が話せない原因」を解決するトレーニングを週2回実施しつつ、自主学習で必要な内容もコーチングしてくれるため、英語学習を包括的にサポートしてくれるのがイングリッシュカンパニーの最大の強みです。

私も実際にパーソナルトレーニングを体験しましたが、集中して短期記憶を繰り返したり、常に英語で物事を考えたりする必要があることから、良い意味で非常に頭が疲れます。

その分、1回のトレーニングでも着実にレベルアップしていくことが実感できるでしょう。

トライズのコンセプトが1年間1,000時間の英語学習である一方、イングリッシュカンパニーは1年間かけて実施する勉強量を3.7倍の効率で3ヶ月で実施することなので、短期間で英語力の向上を目指したい方はイングリッシュカンパニーの受講がおすすめです。

     

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

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3.トライズとイングリッシュカンパニーの違い【コース】  

トライズとイングリッシュカンパニーのコースの違いについて見ていきます。

 

3-① トライズは目的別

トライズは英会話や資格試験など、目的別に細かくコースが用意されています。

  

 料金(税込み)
コーススピーキング本科 / 英語初心者 / ビジネス上級 / TOEIC対策
TOEFL対策 / IELTS対策 / 英語プレゼン特化
実践ファシリテーション /インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備
料金  3ヶ月:499,900円
  6ヶ月:791,300円
12ヶ月:1,349,100円
(割引やレッスン量により変化)
学習コンサル隔週×25分
レッスン週3回×25分

 

トライズの料金は月によって割引価格が変動したり、スピーキング本科はレッスン回数によって料金が異なってきますので、最新料金につきましては公式サイトをチェックするようにしてくださいね。

 

3-② イングリッシュカンパニーは受講スタイル別

イングリッシュカンパニーは、受講スタイル別に「パーソナルトレーニング」「セミパーソナル」の2つのコースがあり、セミパーソナルは3つのレベルに分かれています。

   

 パーソナル
トレーニング
セミパーソナル
料金  90日間:561,000円
180日間:679,800円
初級:264,000円
中級:231,000円
上級:242,000円
トレーニング  90日間:週2回×90分
180日間:週1回×90分
初級:週1回×120分(6ヶ月)
中級:週1回×120分(3ヶ月)
上級:週1回×120分(3ヶ月)
受講スタイルマンツーマン最大4~5名
対象レベル  90日間:全レベル
180日間:全レベル
初級:TOEIC500点未満
中級:TOEIC500~700点台
上級:TOEIC730点以上

 

トライズのように目的別に細かくコースは分かれていませんが、イングリッシュカンパニーは専門トレーニングにより読む・聞く・話す・書くの4技能が総合的に伸びるスクールです。

本質的な英語力を身に付ければ英語を話せるようになり、TOEICなど資格試験のスコアも自然と伸びるというコンセプトのため、あえて目的別のコースは用意されていません。

ただし、専属トレーナーに「ビジネス英語を話せるようになりたい」「TOEICやTOEFLのスコアを伸ばしたい」など具体的な目標を伝えておくことで、その目標を達成できるようなオリジナルカリキュラムを作成してくれるので、明確な目的を持っている方も安心して受講できます。

  

4.トライズとイングリッシュカンパニーの違い【受講料金】  

次に料金の違いについて確認しましょう。

 

4-① 一般教育訓練給付制度について

一般教育訓練給付制度とは、厚生労働大臣が指定する講座を受講した場合、受講料の20%(最大10万円)が給付されるキャリアアップ支援制度です。

現在、トライズは「スピーキング本科6ヶ月」「スピーキング本科12ヶ月」が、イングリッシュカンパニーは「パーソナルトレーニングコース」が制度の対象となっています。

給付金を考慮すると、それぞれのコースの実質的な受講料金は次の通りとなります。

  

トライズ入会金料金給付金合計金額
スピーキング本科6ヶ月受講料金に含む791,300円△100,000円691,300円
スピーキング本科12ヶ月受講料金に含む1,344,100円△100,000円1,244,100円
イングリッシュカンパニー入会金料金給付金合計金額
90日間集中55,000円561,000円△100,000円516,000円
180日間集中55,000円679,800円△100,000円634,800円

 

一般教育訓練給付制度は基本的に社会人2年目以上の方であれば誰でも利用できます。

ハローワークに事前に申請する必要もありませんが、スクール側が必要書類を準備する必要があるため、無料体験を受ける際に「一般教育訓練給付制度を利用する予定です」と一言伝えておくと手続きがスムーズに進むでしょう。

  

4-② 受講料金とサービス比較

続いて、トライズとイングリッシュカンパニーのコスパを比較します。

それぞれ複数のコースが用意されていて全て比較するのは煩雑になるため、ここでは各スクールで一番人気の「スピーキング本科12ヶ月」とイングリッシュカンパニーの「パーソナルトレーニング90日間」で、一般教育訓練給付制度の給付金込みの価格で比較してみましょう。

  

 受講料トレーニングコンサル合計時間単価
トライズ1,244,100円週3回・25分隔週・25分4,200分296円/分
イングリッシュ
カンパニー
516,000円週2回・90分-2,160分239円/分

 

それぞれの受講料金をトレーニング時間・コンサル時間で割って1分あたりの単価を算出すると、イングリッシュカンパニーの方が1分あたりの価格が安いことがわかります。

もちろん、トレーニングやコンサル以外にも各スクールで異なるサービスが用意されていますので、こちらの料金比較表はあくまで参考にしておくようにしましょう。

   

5.トライズとイングリッシュカンパニーの違い【コンサルタント】 

続いてトライズとイングリッシュカンパニーのコンサルタントの違いについて確認しましょう。

  

5-① 募集要項の違い

それぞれのスクールの募集要項を確認したのでご覧ください。

   

 募集要項
トライズ

・TOEIC800点以上(スコアは目安・コミュニケーション能力重視)
・英語力を活かしてキャリアを積みたい方
・人のサポートが好きな方
・他業種での経験を活かしたい方
・自分自身も成長したい方
・メンバーと協力して働くのが好きな方

イングリッシュ
カンパニー

・TOEIC 850点以上
・先進的なことが好きな方
・英語の専門的な知識がある方
(大学等で専門的に英語を学んだ方は特に歓迎)
・新しい英語教育に取り組みたい方
・学校・塾等での英語の指導経験のある方歓迎

 

トライズはTOEIC基準で800点以上、イングリッシュカンパニーは850点以上なので、イングリッシュカンパニーの方がTOEICの基準が50点高いです。

単純に言えば、イングリッシュカンパニーの方が専属コンサルタントの英語レベルが高いと言えますが、違いはそれだけではありません。

 

5-② トライズの専属コンサルタントの人物像

トライズは「人のサポートが好き」「自分自身も成長したい」「メンバーと協力して働くのが好き」など働く姿勢を重視した採用を行っています。

TOEIC 800点という基準もあくまで目安で、コミュニケーション能力重視であることが募集要項に記載されています。

なぜなら、トライズのコンサルティングは「毎日3時間の自主学習を1年間継続するモチベーション維持」が大きなファクターを占めているからです。

1年間受講生に専属で付いて英語学習をサポ―トするわけですから、受講生と円滑なコミュニケーションを取る能力、不安や悩みを気軽に相談してもらえる人柄、やる気が下がっていれば励ましてあげる熱量など、パッション部分が重要視されているわけですね。

専属コンサルタントは人柄重視で採用されているからこそ、トライズでは継続率91.6%という高い実績を誇っていると言えるでしょう。

 

5-③ イングリッシュカンパニーの専属トレーナーの人物像

イングリッシュカンパニーは「大学で専門的に学ぶなど英語の専門的な知識がある」「英語指導経験がある」など、英語の知識や指導スキルを重視した採用を行っています。

イングリッシュカンパニーには言語学まわりの専門家が揃っていて、国内外の大学・大学院で応用言語学、第二言語習得論、心理言語学などの学問を修了した人が集まっています。

イングリッシュカンパニーは公式サイトに専門トレーナーの顔写真付きで経歴を公開していることからも、トレーナー陣に自信を持っており、責任の所在を明らかにしているという強みがあります。

パッション重視のコンサルで1年間の英語学習をやり遂げたいならトライズ、英語の専門的な知識を持つ講師からトレーニングを受けたいならイングリッシュカンパニーがおすすめと言えるでしょう。

     

6.トライズとイングリッシュカンパニーの違い【勉強時間 

トライズとイングリッシュカンパニーは1日の勉強時間にも大きな違いがあります。

 

6-① トライズは1日3時間・1年間1,000時間の勉強

トライズは基本的に毎日3時間の学習が目安に設定されています。

自主学習は1時間のシャドーイング、1時間の瞬間英作文、1時間の単語・文法学習など、専属コンサルタントが分単位で細かく作成した学習プランに従って進めていきます。

トライズが人柄を大切にした採用を行っているのも、1日3時間・1年1,000時間の勉強をサボらずに継続できるかで英語力の伸びが決まってくるからと言えるでしょう。

  

6-② イングリッシュカンパニーは1日1.5時間の勉強

イングリッシュカンパニーの目安の勉強時間は1日1.5時間程度です。

イングリッシュカンパニーには言語習得の専門家が集まっており、週2回の高負荷のトレーニングを受けられるため、非常に効率良く英語を身に付けることが可能です。

学びを合理的なものにというコンセプトを掲げているとおり、できるだけ少ない労力で最大限の結果を出すことがイングリッシュカンパニーのサービスの本質であることから、第二言語習得の専門知識がある人材の採用に非常に力を入れているのが強みとなります。

英語コーチングスクールの受講を検討している方は、仕事で忙しいなか、できるだけ短期間で使えるレベルの英語力を身に付けたい方が多いと思いますので、効率重視の観点からもイングリッシュカンパニーの受講をおすすめしています。

 

7.トライズとイングリッシュカンパニーの違い【英会話レッスン】

英語コーチングスクールは学習コンサル特化で英会話レッスンがないスクールも多いですが、トライズとイングリッシュカンパニーは自社で英会話レッスンができるサービスを提供しています。

 

7-① トライズは専属ネイティブコーチが付く

トライズは専属のネイティブコーチが付いて、週3回の英会話レッスンを実施してくれます。

日本人専属コンサルタントとネイティブ専属コーチの両輪でインプット学習とアウトプット学習をバランスよく実施できるのは、トライズならではの強みと言えます。

 

7-② イングリッシュカンパニーのウィークリー英会話ブースト

イングリッシュカンパニーは、2024年9月2日に「ウィークリー英会話ブースト」という英会話レッスンサービスをリリースしました。

ウィークリー英会話ブーストでは、イングリッシュカンパニーが厳選した外国人講師と週1回の英会話レッスンを実施し、毎回のレッスンの評価が専属トレーナーと外国人講師の間で共有されます。

そして、アセスメントをもとにトレーニングの内容や日々の勉強プランを修正することで、よりスピーキング能力を効率的に伸ばすことが可能になりました。

専門的なトレーニングとアウトプット型のレッスンを連動して実施できるのは、イングリッシュカンパニーならではの強みです。

 

8.トライズとイングリッシュカンパニーの違い【教室・営業時間】    

トライズとイングリッシュカンパニーの教室や営業時間の比較表はこちらです。

     

 トライズイングリッシュカンパニー
東京東京丸の内・六本木・日本橋
新宿南口・新宿三丁目・銀座
新宿・銀座
神田・恵比寿
神奈川横浜西口-
愛知名古屋-
大阪大阪梅田梅田
京都-四条烏丸
兵庫-神戸
福岡福岡天神  -
オンラインオンライン受講可能オンライン受講可能
営業時間火〜金:13:00~21:15
  土:10:00~17:30
日・月:休校
平日:10:00~22:00
休日:09:30~22:00

 

トライズは東京6カ所・神奈川1ヶ所・大阪1ヶ所・愛知1ヶ所・福岡1ヶ所の合計10ヶ所に教室を構えており、イングリッシュカンパニーは東京4ヶ所・大阪1ヶ所・京都1ヶ所・兵庫1ヶ所の合計7ヶ所に教室があります。

それぞれのスクールでオンライン受講可能なため、教室が遠い方はオンラインで受講するのがおすすめです。

 

9.トライズとイングリッシュカンパニーの違い【保証制度】  

トライズとイングリッシュカンパニーの保証制度の違いについても確認しておきましょう。

      

 トライズイングリッシュカンパニー
30日間返金保証
コンサル変更
点数保証
(英会話)
Versant40点以下:47点
Versant41~46点:53点
Versant47点以上:58点
-
点数保証
(TOEIC)
450点~495点:200点アップ
500点~545点:100点アップ
550点~645点:75点アップ
650点~745点:50点アップ
-
点数保証
(TOEFL)
45点~59点:15点アップ
60点~79点:10点アップ
80点~99点:5点アップ
-
点数保証
(IELTS)
0.5点-

 

トライズはそれぞれのコースで最低限の点数保証が設定されています。

必ず結果を出したい方にはトライズの受講もおすすめです。

 

10.トライズとイングリッシュカンパニーの違い【教材】  

トライズとイングリッシュカンパニーは教材に関しても違いがあります。

  

 教材
トライズ市販教材
イングリッシュカンパニーオリジナル教材
市販教材

 

イングリッシュカンパニーは「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」で有名なベネッセグループと教材を共同開発しているため、市販の教材と組み合わせながら高品質なオリジナル教材を使用して勉強を進めることができます。

オリジナル教材はTOEICの公式教材を第二言語習得論の知見からアレンジしたものや、音読用のショートエッセイなどがあります。

一方、トライズでは専属コンサルタントが市販の教材の中から受講生のレベルや目標に応じて最適な教材を選んでくれるため、適切な教材を利用することができます。

 

11.トライズとイングリッシュカンパニーの違い【おすすめな人】 

ここまでのトライズとイングリッシュカンパニーの違いを踏まえた上で、それぞれのスクールのおすすめな方は次の通りです。

  

11-① スパルタ重視ならトライズ

トライズの受講期間中は1日3時間、1年間で1,000時間の英語学習を目安に勉強する必要があります。

ここまで英語学習に時間をかけるスクールは他になく、圧倒的な勉強時間で本物の英語力を身に付けることが可能です。

もちろん、トライズはただ闇雲に勉強時間を確保するのではなく、第二言語習研究において有用なシャドーイングや瞬間英作文といった学習法を取り入れ、専属コンサルタントが毎日の勉強内容を管理してくれるので、常に適切な勉強を実施できます。

1年間英語学習に取り組む必要がありますが、継続率91.6%と受講生の大半が英語を話せるようになるという結果を出していますので、本気で英語を話せるようになりたい方にトライズはおすすめです。

  

公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

  

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11-② 効率重視ならイングリッシュカンパニー

イングリッシュカンパニーの強みは専属トレーナーや教材の質が非常に高いことです。

言語習得の専門家が集まっており、言語学に基づいたトレーニングで英語を学ぶため、毎日1.5時間程度と無理のない範囲で効率良く英会話能力を伸ばすことが可能となります。

「毎日仕事で忙しい」「家事・育児など疲れることが多い」「短期集中で実力を伸ばしたい」など、勉強時間当たりの効率を最大化させて、専門的な指導でスマートに実力を伸ばしたい方にイングリッシュカンパニーがおすすめです。

  

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ENGLISH COMPANY

  

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12.まとめ:それぞれ無料体験レッスンを受けてみよう 

当記事では、トライズとイングリッシュカンパニーの違いについて解説しました。

トライズもイングリッシュカンパニーも第二言語習得論に基づいたコーチングを受けて効果的に英語力を向上することができますが、そのサービスの質や学習メソッドは大きく異なります。

ここまでの違いの比較を踏まえた上で、それぞれご自身で無料体験を受けてみましょう。

無料体験を受ければスクールの雰囲気やサービス内容がわかりますので、自分の目で確認して納得できたスクールを受講するのがおすすめです。

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