英語コーチングは怪しい?失敗・後悔しないためのスクール選び

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英語コーチングは怪しい?失敗・後悔しないためのスクール選び

2022年7月14日

こんにちは。

当記事では、英語コーチングは怪しいという噂について解説し、コーチングを受けて失敗や後悔をしないためのスクールの選び方についてご紹介します。

英語コーチングは仕事で忙しいビジネスパーソンを中心に人気を集めており、短期集中で結果を出せることから、就職・転職・昇格・異動・海外転勤などのキャリアップのためにすぐにでも英語を身に付けたい方が多く受講しています。

しかし、英語コーチングスクールの受講者の口コミでは「結果が出ずに失敗した」「受講しなければ良かったと後悔した」「受講料が高すぎる」といった評判もあり、英語コーチングが怪しいと感じている方もいると思います。

実際、格安のオンライン英会話と比べて受講料が高いのは事実であり、数十万円の自己投資をして英語学習に失敗してしまったら、お金も時間ももったいないですよね。

そこで、当記事では英語コーチングが怪しくない客観的な根拠を提示し、失敗・後悔しないための具体的な方法について解説していきます。

本気で英語を話せるようになりたい方やTOEICのスコアを大きく伸ばしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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目次

1.英語コーチングが怪しい6つの理由

 

最初に英語コーチングが怪しいと言われる理由を確認しましょう。

 

1-① そもそも英語コーチングのサービス内容がわからない

英語コーチングが怪しいと言われる大きな理由の一つが、そもそもサービス内容が知られていないことが挙げられます。

英語スクールとして有名なのは、野球選手の大谷翔平さんが広告塔のECC外語学院、ノバうさぎで有名な駅前留学NOVA、進研ゼミやこどもちゃれんじを開発したベネッセグループが運営しているベルリッツなどですよね。

近年では、ネイティブキャンプ・DMM英会話・レアジョブなどのオンライン英会話も非常に人気です。

これらのサービスはネイテイブ講師やフィリピン人講師と英会話レッスンをするという分かりやすいサービスを提供しているため、怪しいと感じることはないでしょう。

しかし、英語コーチングスクールで有名なのはサッカー選手の本田圭佑さんが広告塔のプログリット(PROGRIT)くらいなもので、そのプログリットも具体的にどのようなサービスを提供しているのか分からない方が大半だと思います。

このように、英語コーチングというサービスの実態が分からないことが怪しいと感じる要因となっています。

 

1-② 英語コーチングは歴史が浅い

英語コーチングは比較的新しい英語学習サービスであり、歴史が浅いことも怪しいと言われる理由の一つと言えます。

具体的に、英会話教室・オンライン英会話・英語コーチングに分類して、その歴史を見てみましょう。

    

 レッスン頻度創業累計利用者
英会話教室
ECC外語学院1962年約40万人
駅前留学NOVA1962年不明
ベルリッツ1878年法人2万社
イーオン1973年約115万人
オンライン英会話
ネイテイブキャンプ2017年260万人
DMM英会話2013年123万人
レアジョブ2007年90万人
英語コーチング
プログリット2016年2万人
イングリッシュカンパニー2010年2万8千人
トライズ2006年1万人
  • 2024年9月時点

 

大手英会話教室は1960年~1970年頃に多く設立され、50年以上の運営実績があります。

また、オンライン英会話は2000年代に入ってからできたサービスですが、月額料金の安さから利用する敷居が低く、累計利用者数が100万人を突破しているスクールもあります。

一方、英語コーチングは2010年前後に登場したサービスであり、累計利用者数も1万人~2万人とまだその歴史は浅いと言えるでしょう。

このように、英語コーチングは最近になって生まれたサービスであることから一般的に馴染みが薄く、少数精鋭で受講者も少ないことから評判や口コミもあまり出回っていないことも怪しいと思われる原因の一つです。

 

1-③ 受講料金が高すぎる

英語コーチングは受講者の英語学習を総合的にサポートするというサービスから、受講料金が高いという側面があります。

英語コーチングの平均的な受講料は総額30万円~60万円で、特に格安のオンライン英会話と比較すると受講料金が高すぎると感じてしまうことも怪しいと感じる一因と言えます。

なお、英語コーチングの受講料金が高すぎるという点については後述しますが、サービス量に対して妥当な料金設定のスクールもあれば、実際に高すぎると言えるスクールも存在します。

そのため、英語コーチングの選び方は失敗・後悔しないためにも非常に重要なのです。

 

1-④ 実績が凄すぎて逆に怪しい

英語コーチングの公式サイトを確認すると、「3ヵ月の受講期間でTOEIC 200~300点アップ」「短期間で英語を話せるようになる」などの実績が掲載されています。

この実績が事実であれば高い受講料金を払う価値が十分にありますが、実績を信じる根拠に乏しいのが現実です。

結果を出している人の裏には失敗している人もたくさんいるのでは?という疑問も英語コーチングが怪しと感じてしまう理由の一つでしょう。

 

1-⑤ コンサルタントの指導力にムラがある

英語コーチングは専属コンサルタントがついて英語学習を丁寧にサポートするというサービスの性質上、自分についてくれる専属コンサルタントとの相性が非常に重要です。

専属コンサルタントの指導方法・距離感・性格の相性などが合えばモチベーションが高まり勉強効率も上がりますが、逆に合わない場合は専属コンサルタントに不信感や苛立ちが増してしまい、英語学習のやる気も下がってしまうリスクもあります。

実際のところ、専属コンサルタントの指導スキルにムラがあるのは事実であり、同じスクールでもレベルが高いコンサルタントもいれば、まだ若くれレベルが低いコンサルタントが在籍していることもあります。

また、スクールによって採用基準や求める人物像が異なり、言語学の専門家から理論的に学ぶスクールもあれば、パッションや明るさでモチベーションを高めてくれるスクールもあります。

自分と相性が合わない専属コンサルタントに当たってしまい、勉強効率が著しく落ちて「失敗した」「後悔しかない」という評判が一定数あることも、英語コーチングが怪しいという噂の一因です。

 

1-⑥ 結果が出ない人もいる

英語コーチングを受講しても期待した結果が出ない人がいるのは事実です。

自分と合わない専属コンサルタントがついたことからモチベーションが下がってしまったり、スクールの学習方針が自分のやり方と合わずに学習効果が出ない方もいます。

実際のところ、「100%結果が出る英語スクール」や「絶対に効果が表れる勉強法」というものは存在しません。

英語コーチングといっても、コンサルティング特化型・トレーニング重視・資格試験に強いなど特色は様々あり、勉強の進め方も違えば、在籍しているコンサルタントの雰囲気も異ります。

英語コーチングで結果を出すためには、知名度や人気に惑わされずに自分に合うスクールを選び、その上でしっかりと英語学習に取り組む姿勢がとても重要です。

この記事では、スクールの選び方についてもご紹介しますので、英語コーチングに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

  

2.英語コーチングは高すぎて怪しい?

英語コーチングは高すぎて怪しい?

 

前述の通り、英語コーチングが怪しいと言われる大きな原因の一つに受講料金が高いと感じることが挙げられます。

実際のところ、一部の英語コーチングスクールの料金は高すぎるのは確かです。

日本の英語学習の闇とも言え、日本は英語教育のレベルが他国と比べて低すぎるため、「英語が話せるようになる」というスクールの需要が非常に大きい国です。

そして、その需要を満たすために一部のスクールは莫大な広告費を費やして知名度を上げ、マーケティング戦略を成功させて上手く受講生を取り込んでいるのが実情と言えます。

   

2-① 英語スクールのマーケティング戦略

有名な英語スクールはテレビCM・Youtube広告・Web広告など広告宣伝費を費やして知名度を高めています。

これは何も英語コーチングに限ったことではありません。

たとえば、ECC外語学院は大谷翔平選手を広告塔に起用していますし、駅前留学NOVAは誰もが一度は聞いたことがあるくらいCMを流しています。

知名度がアップすれば人気が集まり、人気があるスクールは信用できると感じて受講生が集まるというのがマーケティング戦略の一つですが、たとえばECC外語学院は週1回・60分のグループレッスンのみで月額17,600円。

NOVAは週1回・40分のグループレッスンのみで月額11,000円に加えてスクール管理費がかかるなど、決して安い金額とは言えません。

これらのスクールは6~8人のグループでレッスンするため、1人が英語をまともに話せる時間は1レッスンでせいぜい数分です。

週1回のグループレッスンを実施するだけでは1年や2年では英語を話せるようにはならないため、結果的に何年も受講して50万円~100万円を費やす人も少なくありません。

このように、月額だけで見ると妥当な金額に思えるものの、実は料金に対してサービスが少なく、コスパが悪いスクールは多くあります。

なぜなら、広告宣伝費は受講料に上乗せされているため、マーケティング戦略で知名度を高めているスクールの受講料金が高いのは当然と言えます。

 

2-② 知名度が高いスクールには注意

英語コーチングに関して言えば、プログリットはサッカー選手の本田圭佑さん、イングリードはタレントの田村淳さんやpecoさんを起用したり、ライザップグループはCMを多く流しています。

これらのスクールは広告宣伝費をかけて知名度を上げて、マーケティングに成功しているスクールと言えます。

「有名人が関わっているから安心」「芸能人が効果が出たと言っている」「知名度が高いところがいい」といった心理的な理由でスクールを決めてしまう人も多いです。

しかし、プログリットやイングリードは週1回のコーチングで月額約15万円。ライザップイングリッシュは週2回のセッションで月額約20万円と、他のスクールと比較して明らかに高額です。

受講料金には多額の広告費が含まれているため、知名度が高いスクールの受講料金は相場と比較して高い場合が多いのです。

もちろん、マーケティング戦略はビジネスにおいて非常に重要です。広告宣伝にお金を費やすことが悪いわけではありません。

ただし、広告宣伝費は受講料金に反映され、結果的に受講生側が負担しているため、コスパが低くなることは念頭に置いておきましょう。

ようは、「知名度の高いスクールに通っているから大丈夫」という安心感を買っているようなものですね。

ただ、安心感 = 英語学習効果が出るというわけではないため、高い受講料金を払って英語コーチングを受けても結果が出ない人も一定数いるわけです。

 

2-③ 知名度や芸能人の広告でスクールを決めない

結局のところ、英語コーチングで結果を出すためには、自分に合うスクールを受講することです。

自分に合うスクールを受講するためには、知名度やタレントの起用といったマーケティング戦略に惑わされず、実際に自分で色々と無料体験を受けてみて、自分が最も納得できたサービスを受けるのが一番です。

広告宣伝費を削減しているスクールは受講料金に対してサービスが充実している傾向にあり、たとえ世間一般の知名度が低くても高品質なレッスンを提供している場合もあります。

もちろん、マーケティングに成功しているスクールのサービスが自分に最も合うこともあるでしょう。

やはり、自分の目で実際のサービスを確かめるというのが、最も失敗しないスクールの選び方と言えます。

  

2-④ 個人の英語コーチにも要注意

最近は副業の英語コーチも多くいます。もちろん個人の英語コーチ全員が怪しいとは言わないまでも、できれば避けた方が無難です。

英語コーチを名乗るのに資格は必要ありませんし、経歴も自己申告です。高い受講料を払ったのに「全く返信がない」「指導が上手くない」「詐欺にあった」といった声も散見されます。

「ラインで友達登録すれば教材を無料でプレゼント」といった手法で顧客を集めて、信頼を得たところで何十万円もする教材やコーチングサービスを売りつけるようなビジネスモデルも確立されています。

ブログによくあるラインの友達登録は要注意で、友達リストは商品を売りつける顧客リストであり、無料プレゼントで英語に悩みを抱えている人を釣ってお金を儲けている人も実在するのです。

個人コーチより英語コーチングスクールの方が受講料金が高いのは、企業としての信用やサービスの質を高めるためなので、受講料金が安いから個人の英語コーチという単純な選択は避けるようにしましょう。

  

3.怪しくないおすすめ英語コーチングスクール

 

ここで、実際に怪しくないコーチングスクールをランキング形式でご紹介していきます。(怪しくない根拠は後ほど紹介していきます)

興味があるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。

無料カウンセリングを受ければスクールのサービス内容や雰囲気がよく分かりますので、最も自分に合うと感じたスクールを受講するようにしましょう。

やっぱり、自分が納得したスクールを受講するのが最も勉強効率もモチベーションが高まりますから。

   

1位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

    

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

ビジネス英語を超効率的に習得するという点において、全ての英語スクールの中で圧倒的におすすめです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりました。

また、予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

  

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公式サイト

ENGLISH COMPANY

  

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ENGLISH COMPANYはこちら

    

2位 TOEIC・TOEFL・IELTSで圧倒的な実績「Liberty English Academy」

   

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/IPT対策コース
IELTS対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円
期間ショート :3ヶ月(計24回レッスン)
ベーシック:6ヶ月(計48回レッスン)
アドバンス:9ヶ月(計72回レッスン)
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎三田(東京都港区)
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと並んでおすすめなスクールが、英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアを伸ばしたい方であれば、ENGLISH COMPANY以上におすすめしたいスクールです。もちろん、ビジネス英会話目的の受講も可能です。

LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。

「グラマーテーブル」はTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは特に資格試験の実績が圧倒的で、短期間の受講でTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出してます。

ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界トップ大学・大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることを実績として証明済み。

受講料は6ヶ月間のベーシックコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練給付制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。

入会金最大無料キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、総額約48万円・月額約8万円。

この金額が出せるのであれば、間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐに取り戻せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

  

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公式サイト

Liberty English Academy

  

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3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

    

入会金55,000円
コースビジネス英語コース
TOEIC L&R TESTコース
初級者コース
料金297,000円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。

ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトも変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。

第二言語習得論に基づいた段階的なインプット学習でリーディングとリスニングを強化し、フェーズが上がってきたらスピーキングとライティングを鍛えていくことで、効率的に英語力を伸ばしていきます。

また、国内外の大学で言語習得の学問を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定し、課題解決に最適な学習方法を提示。

常に最適な学習を継続することで、最短期間で本質的な英語力を身に付けることができるのが大きな魅力です。

コンサルティングに特化している分、月額約10万円と平均的な受講料である上、ビジネス英語コースとTOEICコースは教育訓練給付制度の利用で70,400円の給付金が支給されるため、総額281,600円という格安料金でコーチングを受けることができます。

予算を抑えつつ、効率的にビジネス英語を身に付けたり、TOEICのスコアを伸ばしたい方におすすめのスクールです。

 

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ストレイル(STRAIL)の割引キャンペーンについて

公式サイト

STRAIL

 

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4位 コスパ最高「マネーイングリッシュ」

     

入会金無料
コースベーシックプラン
プレミアムプラン
料金【ベーシックプラン】
月額:54,780円(6ヶ月契約)
月額:65,780円(単月契約)

【プレミアムプラン】
月額:109,780円(6ヶ月契約)
月額:120,780円(単月契約)

期間月額制
コーチングベーシックプラン:隔週×40分
プレミアムプラン:週2回×40分
レッスンベーシックプラン:週3回×40分
プレミアムプラン:週5回×40分
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴です。

人気のベーシックプランは月額54,780円と、コーチングスクールの中では最安の部類。

週3回の外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができるほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、インプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。

料金に対してレッスンが充実しているスクールで、コスパは非常に優秀なスクールと言えます。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗の語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

  

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【マネーイングリッシュ】

    

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5位 1年間で本物の英語力を身に付ける「TORAIZ(トライズ)」

   

入会金55,000円
コース英語コーチング本科
英語初心者
ビジネス英語上級
TOEIC対策
TOEFL対策
IELTS対策
英検対策(停止中)
英語プレゼン特化
実践ファシリテーション
発音クリニック(停止中)
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備英語
料金337,580~1,695,100円
期間3ヶ月~12ヶ月
コーチング毎週 / 隔週
レッスンプライベート:週0~5回
グループ  :受け放題
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿南口
     新宿三丁目・銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
オンラインオンライン受講可能

    

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。

一番人気の英語コーチング本科は1日3時間・1年で1,000時間の学習が目安であり、求める勉強量はコーチングスクールの中でも随一です。

商社・外資系コンサル・IT・メーカー・製薬・医療・金融など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験を集中して学ぶ環境が整っています。

トライズは専属ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁で指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを1年間継続することで英語力の向上が見込めます。

また、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴です。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を丁寧にサポートしてくれるため、初心者でも1年間でしっかりと英語を話せるレベルまで成長することが可能となります。

割引キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、英語コーチング本科の12ヶ月プランは月額約10万円と平均的な料金で受講できます。しかも、日本人の専属コンサルタントとネイティブの専属コーチのサポートを含んだ料金なので、コスパは非常に高いです。

初心者でもネイティブと会話できるまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてください。

  

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本気で英語を話したいなら「トライズ」

     

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6位 予算重視なら「フライト英会話」

    

入会金通学プラン   :33,000円
オンラインプラン:  5,500円
通学プラン
(月額)
ライト(25分)  :14,300円
ライト(50分)  :26,180円
レギュラー(25分):26,180円
レギュラー(50分):43,780円
プレミアム(25分):54,780円
プレミアム(50分):65,780円
オンラインプラン
(月額)
ライト(25分)  :  7,150円
ライト(50分)  :12,650円
レギュラー(25分):12,650円
レギュラー(50分):19,800円
プレミアム(25分):21,890円
プレミアム(50分):27,390円
レッスンライト  : 月4回
レギュラー: 月8回
プレミアム: 1日1回
カウンセリング定期的
校舎【東京】恵比寿
オンラインオンライン受講対応

 

フライト英会話は、恵比寿に校舎を構えるマンツーマンレッスンを主体とする英会話スクールです。

恵比寿駅から徒歩1分と立地が良いため通いやすく、仕事帰りに気軽に通えるのもポイント。通学プランよりも安いオンラインプランもありますので、予算を抑えたい方や恵比寿に通えない方もフライト英会話を受講することが可能です。

フライト英会話の最大の特徴は、日本人のカウンセラーとフィリピン人の講師がチームを組んで英語学習をサポートしてくれる点です。

ネイティブキャンプ・レアジョブ英会話・DMM英会話などの格安のオンライン英会話はフリートークのレッスンを繰り返すだけで、受講者の悩みや不安を解消してくれるサポートがありません。レッスンのみ提供するサービスでは、「英語を話せるようにならない」「英会話レッスンが怖い」「英語学習が続かない」という悩みが解決されないので、大半の人は挫折してしまいます。

ですが、フライト英会話は日本人カウンセラーが丁寧にサポート。カウンセリングで英語学習における目標・悩み・学習経験などのヒアリングが行われ、受講者専用のカリキュラムを作成してくれるため、英語が話せるようになるまでの道筋がハッキリします。

さらに、いつでもカウンセラーに学習相談ができたり、英文の添削などをお願いすることができますので、高いモチベーションを保って英語学習を続けることが可能です。

正確に言えば、フライト英会話はコーチングスクールではありませんが、他のコーチングスクールと比較するとサポート量が少ない分、最安料金で7,150円とコスパは抜群。

高品質なサービスを受けたいけど予算が限られているという方は、フライト英会話の受講を検討してみてください。カウンセラーがいるかいないかで、英語力の伸びは全く異なってくるはずです。

  

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公式サイト

PHLight(フライト)英会話

 

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フライト英会話はこちら

     

7位 ビジネス英語習得なら「スマートメソッド」

  

入会金無料
料金594,000円
期間16週間
コーチング合計5回
レッスン週5回×50分(計80回)
オンラインオンライン完結

 

オンンライン英会話のレアジョブが提供する英語コーチングサービス「スマートメソッド」。

TOEICの点数は高かったり、英語の読み書きはできるのに英会話が苦手という方が、ビジネスで不自由なく英語を話せるレベルまで英会話力を伸ばすことが可能なスクールです。ビジネス英語特化型のプログラムで、マンツーマンレッスンをメインに専属講師が英語力を徹底的に鍛えてくれます。

月額148,500円と受講料金は高めですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回・合計で80回実施するので、レッスンの量は圧倒的。

レッスンはただ英語を話すのではなく「発話の質 6項目」を大事にし、表現の幅・議論の論理性・意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な「自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力」を強く意識します。

レアジョブの正社員である優秀な講師が弱点や課題を丁寧にフィードバックし、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンを実施できるので、段階的にビジネス英語を身に付けることができます。

とにかく実践的なレッスンで英会話力を伸ばすプログラムなので、ビジネス英語を習得したい方にスマートメソッドが非常におすすめです。

  

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【体験談】レアジョブ スマートメソッドの口コミや評判は?|SMART Method

公式サイト    

【レアジョブ英会話】オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR

   

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4.【怪しい?】英語コーチングスクールのサービス内容

英語コーチングスクールのサービス内容

  

英語コーチングは近年になって登場したサービスであり、どんなサービスか分からない・歴史が浅いことから怪しいと感じる人もいると思いますので、なぜ英語コーチングというサービスが生まれたのか、その経緯についても見ていきましょう。

 

4-① 英語コーチングとは?

英語コーチングは受講生一人ひとりに専属コンサルタントがついて、目標達成まで英語学習を丁寧にサポートしてくれるスクールです。

主なサービスは以下の通りです。

    

 サービス内容詳細
初回カウンセリング
・現在の英語レベルを診断
・目標を設定して個別の学習カリキュラムを作成
 定期コンサルティング・学習進捗状況の確認
・課題を発見して苦手分野を克服するためにカリキュラムを修正
・最適な自主学習の内容を提案
 定期レッスン
・発音や文法を学ぶ基礎レッスン
・スピーキングやライティングを伸ばす実践レッスン
定期トレーニング・シャドーイングやチャンクリーディングなど高度なトレーニングを実施
 チャットサポート・毎日の勉強内容を共有し、質問や悩みがあれば相談
・進捗状況を毎日管理することで

 

日本の従来の英会話教室やオンライン英会話は定期レッスンしか実施しないため、「目標が曖昧」「自主学習で何を勉強すれば良いかわからない」「一人では英語学習に集中できない」「トレーニングを適切に実施できない」など、様々な問題から英語学習に挫折してしまう方が大半です。

このような日本の英語学習の問題点を解決し、受講生一人ひとりが適切な英語学習を実施して英語力を伸ばすために生まれたのが英語コーチングというサービです。

     

4-② 日本の英語教育が抱える問題点

日本では小中学校から英語教育が始まり、一般的に大学卒業までに約1,200時間の英語学習を実施します。

さらに日本には英会話教室やオンライン英会話が多く存在し、受講経験がある方も多いと思いますが、それでも日本の英語能力ランキングは2024年時点で非ネイティブ国113か国中87位と非常に低い位置にランクしています。

その原因は日本の英語教育が間違っているからに他なりません。

一番分かりやすいのは、当サイトでおすすめ2位としてご紹介しているLiberty English Academyの公式サイトで解説されていますが、英語と日本語は言語構造が全く異なるのに、日本の英語教育は日本語の言語構造の上で英語を理解しようとしている以上、本質的な英語力が身に付くわけがないのです。

英語という言語を理解できないまま、英会話教室やオンライン英会話でいきなり英語を話そうとしても、英語を話せるはずがありません。

英語を話せるようになるためには、「英語を話すための知識」として単語・文法・発音など英語4技能の基礎を身に付ける必要があるのに、学校教育でも英語塾でも英会話教室でもオンライン英会話でも「英語を話すための知識」を学ぶ機会がないというのが日本の英語学習の問題点です。

 

4-③ 英語コーチングは問題を解決するために生まれた

「英語を話すための知識」がない状態で、身に付けた知識をアウトプットすることが目的の英会話レッスンを繰り返しても、そもそも知識がないのだから英語をはなせるようになるはずがありません。

このような従来の日本の英会話教室やオンライン英会話の問題点を解決するために登場したのが英語コーチングです。

英語コーチングは非母国語を効率的に身に付けるプロセスを研究する第二言語取得論をベースに、適切なインプット学習とトレーニングを実施するため、英語を話すための知識が身に付きます。

言語学という理論的な観点から主にインプット学習をサポートしつつ、英語の知識を身に付けたうえでレッスンを実施してアウトプットしていくため、英語力が短期間でも大きく伸びるわけです。

「英語コーチングが怪しい」というのは受講料金やサービスの不透明さからくる先入観であって、英語コーチングというサービス自体は英語を話せるようになる上で非常に理に適ったサービスを提供しています。

  

5.【怪しくない理由】英語コーチングスクールは厚生労働省に認定

英語コーチングスクールは厚生労働省に認定

 

英語コーチングが怪しくない客観的な根拠の一つが、英語コーチングの講座が厚生労働省から一般教育訓練給付制度の対象に認定されていることです。

   

5-① 一般教育訓練給付制度とは

教育訓練給付制度は、社会人のキャリア形成やスキルアップを支援する国の制度です。

厚生労働大臣が指定する講座を受講した場合、受講料の20%(最大10万円)が支給されるお得な制度であり、雇用保険加入者であれば基本的に誰でも利用できます。

厚生労働大臣は複数の英語コーチングの講座を一般教育訓練給付制度の対象に認定しており、英語コーチングは「キャリアアップのための有効な手段と国が認めている」ことが、英語コーチングが怪しくない根拠の一つと言えるでしょう。

 

5-② 一般教育訓練給付制度対象の英語講座は少ない

一般教育訓練給付制度に認定されるためには、細かい書類手続きや実績などが必要であり、簡単なものではありません。

実際のところ、ネイティブキャンプ・DMM英会話・レアジョブ英会話などの格安のオンライン英会話は教育訓練給付制度の対象講座に認定されていません。(キャリアアップに貢献するような明確な学習効果が表れていないため)

英語スクール全体でも対象講座に認定されているスクールは約50校。TOEFL対策講座は7校でIELTS対策講座は4校と、非常に限られたスクールのみが制度の対象となっています。

英語コーチングスクールの多くは制度の対象に国に認定されており、英語学習を通した短期間でのキャリアアップ効果が認められていることから、英語コーチングというサービスは怪しくないと言えます。

 

5-③ 一般教育訓練給付制度対象のコーチングスクール一覧

実際に、一般教育訓練給付制度に認定されている講座を確認してみましょう。

    

スクール対象講座受講料金期間目標
ENGLISH
COMPANY
90日間集中516,000円3ヶ月TOEIC 645~694点
180日間集中634,800円6ヶ月TOEIC 645~694点
LIBERTYTOEIC対策476,000円6ヶ月TOEIC 895点以上
TOEFL対策476,000円6ヶ月TOEFL 100点以上
IELTS対策476,000円6ヶ月IELTS 7.0以上
ストレイルビジネス英語281,600円3ヶ月Versant 55~80
TOEIC対策281,600円 3ヶ月TOEIC 645~694点
トライズコーチング本科621,300円6ヶ月Versant 55~80
1,199,100円12ヶ月Versant 55~80
ミライズ英会話スタンダード
(英会話)
171,600円6ヶ月TOEIC S 120点以上
TOEIC W 130点 以上
290,400円12ヶ月TOEIC S 120点以上
TOEIC W 130点 以上
English School
+200
TOEIC 650点392,172円5ヶ月TOEIC 645~694点
TOEIC 850点325,072円5ヶ月TOEIC 795~844点
プレゼンスTOEIC 750点206,400円2ヶ月TOEIC 745~794点
TOEIC 900点214,400円2ヶ月TOEIC 895点以上
プログリット英会話499,500円3ヶ月Versant 55~80
TOEIC499,500円3ヶ月TOEIC 645~694点
ライザップ英会話535,800円3ヶ月Versant 55~80
678,800円4ヶ月Versant 55~80
TOEIC535,800円3ヶ月TOEIC 645~694点
678,800円4ヶ月TOEIC 645~694点
イングリードTOEIC点数保証396,000円3ヶ月TOEIC 645~694点
コーチング3ヶ月374,000円3ヶ月Versant 55~80
コーチング4ヶ月505,000円4ヶ月Versant 55~80
スパルタ英会話TOEIC2ヶ月373,600円2ヶ月TOEIC 645~694点
TOEIC3ヶ月534,000円3ヶ月TOEIC 645~694点
TOEIC4ヶ月678,000円4ヶ月TOEIC 645~694点
ベルリッツビジネス英会話
セミ・プライベート
382,448円10ヶ月TOEIC 645~694点
ビジネス英会話
プライベート
663,400円12ヶ月TOEIC 645~694点
  • 教育訓練給付制度を利用した実質的な受講料
  • 令和5年時点の認定講座
  • LIBERTYは入会金無料キャンペーン込み

 

一般教育訓練給付制度講座に認定されている英語スクールのうち、約1/4が英語コーチングで占められていることからも、英語コーチングサービスの英語学習を通したキャリアアップ効果は広く認められていると言えるでしょう。

  

5-④ 目標達成の実績を確認

厚生労働省の一般教育訓練給付制度の検索システムでは、英語コーチングスクールの講座の実績を閲覧することが可能です。

一部の講座の実績を抜粋しましたので参考にしてみてください。

   

スクール対象講座目標受験者達成者達成率
LIBERTYTOEIC対策TOEIC 895点以上43名37名86.0%
TOEIC対策
(オンライン)
TOEIC 895点以上45名41名91.1%
TOEFL対策TOEFL 100点以上206名170名82.5%
TOEFL対策
(オンライン)
TOEFL 100点以上168名139名82.7%
IELTS対策IELTS 7.0以上91名78名85.7%
IELTS対策
(オンライン)
IELTS 7.0以上103名90名87.4%
ENGLISH
COMPANY
90日間集中TOEIC 645~694点351名242名68.9%
180日間集中TOEIC 645~694点97名61名62.9%
ストレイルビジネス英語Versant 55~80455名35名7.7%
TOEIC対策TOEIC 645~694点93名49名52.7%
トライズコーチング本科Versant 55~80194名29名14.9%
Versant 55~80530名55名10.4%
ミライズ英会話スタンダード
(英会話)
TOEIC S 120点以上
TOEIC W 130点 以上
0名0名0%
TOEIC S 120点以上
TOEIC W 130点 以上
0名0名0%
English School
+200
TOEIC 650点TOEIC 645~694点0名0名0%
TOEIC 850点TOEIC 795~844点0名0名0%
プレゼンスTOEIC 750点TOEIC 745~794点91名77名84.6%
TOEIC 900点TOEIC 895点以上33名27名81.8%
プログリット英会話Versant 55~801,244名117名9.4%
TOEICTOEIC 645~694点80名38名47.5%
ライザップ英会話Versant 55~8093名8名8.6%
Versant 55~8015名2名13.3%
TOEICTOEIC 645~694点33名15名45.5%
TOEIC 645~694点4名2名50.0%
スパルタ英会話TOEIC2ヶ月TOEIC 645~694点5名0名0%
TOEIC3ヶ月TOEIC 645~694点5名5名 100%
TOEIC4ヶ月TOEIC 645~694点2名0名0%

    

特に実績が高いのはLIBERTYで、TOEIC 895点・TOEFL 100点・IELTS 7.0以上という高い目標の達成率が80%以上と非常に優秀です。

トライズやプログリットのVersantのスコア達成率は低いですが、Versant 55は英語ネイティブと問題なくコミュニケーションできるレベルであり、相当高い目標設定となっています。(Versantはスコアを1点上げるのに数十時間の学習が必要と言われる難関な英会話テスト)

これらのデータは給付金申請の際に提出する公式書類から引用されているので信頼できる実績です。

英語コーチングは従来の英会話教室やオンライン英会話よりも受講料が高いのは事実ですが、その分、高い目標を達成率できる「高コスト・高リターン」のサービスを提供していると言えるでしょう。

 

5-⑤ 実績からおすすめの英語コーチングスクール

実績から言えば、Liberty English Academyが圧倒的におすすめです。

厚生労働省のデータの通り、TOEIC 895点以上、TOEFL iBT 100点以上、IELTS 7.0の目標達成率が80%超えと実績は圧倒的で、あらゆる英語教室の追随を許しません。

月額10万円を超える英語コーチングと比較して、受講料は6ヶ月で約48万円・月額約8万円とリーズナブルです。

LIBERTYでは英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の文法構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」を身に付けるので、資格系だけでなくビジネス英会話目的の受講者も大勢います。

もちろん、LIBERTY以外のスクールも高い実績を出していますので、興味があるスクールは無料カウンセリングを受けて雰囲気やサービス内容を確認してみてください。

  

6.【怪しいは嘘?】英語コーチングのメリットや効果

英語コーチングスクールのメリット・効果

 

次に英語コーチングを受講する具体的なメリットや効果を見ていきましょう。

 

6-① 「なにを勉強すれば良いか分からない」を解決

英語が話せない方に多い悩みの一つが「勉強を始めたいけれど、なにを学習すれば良いのかわかならい」ことで、その原因は英語が話せない原因や課題を正確に把握できていないからと言えます。

英語学習に限らず、勉強でもスポーツでも音楽でも、何かを学ぶ時に大切なことは現時点の課題をしっかりと把握して、課題を解決する適切な勉強や練習を積み重ねることですよね。

なにを勉強すれば分からないということは、なにを解決すれば良いのか分かっていない状態であり、「英語を話せない」「英語を聞き取れない」「TOEICの点数が伸びない」など自分が抱えている悩みの原因が分かっていないということです。

その原因を自分で発見して自分で解決できる方であれば、英語コーチングサービスは必要はありません。

予備校に通わずに東大に合格できる方もいるように、感情に囚われずに正確な自己分析ができて、適切な手段で勉強を続けられる方もいます。

ですが、そのような勉強が上手な人はごく一部の限られた人間で、大半の人にとって正しい英語学習を独学で続けるのは難しいものです。

英語コーチングでは、言語学の専門家が定期カウンセリングで課題を正確に分析し、弱点克服・課題解決のための最適な英語学習をアドバイスしてくれることから、非常に効果的な勉強をすることが可能になり、結果が出やすいというプログラムになっています。

   

6-② 「どのように学習すれば良いかわからない」を解決

弱点克服・課題解決のための英語学習を一人で実施するのは難しいものです。

たとえば、英語を聞き取れないといっても、「ネイティブの発音が聞き取れない」「聞き取りはできるけど、意味が理解できない」「長い文章になると理解が追い付かない」「ネイティブの話すスピードについていけない」など、様々な原因があります。

このような原因を解決するためには「ネイティブの自然な発音を身に付ける」「単語の暗記量を増やす」「英語の語順で理解できるよう文法構造を理解する」「スピードに付いていくために、英語のまま理解するトレーニングを実施する」など、原因ごとに適切な対策が必要になってきます。

英語が聞き取れないからといって、市販のリスニング教材を闇雲に解いたり、英語のニュース・ドラマ・映画を観るといった曖昧な学習をしたところでほとんど効果は出ないわけです。

英語コーチングでは専属コンサルタントが原因を解決するための最適なトレーニングを実施してくれたり、自主学習でどのような勉強すれば問題を解決して英語を話せるようになるのかを指導してくれるため、短期間でも効率的に英語を話せるようになります。

 

6-③ 「モチベーションが続かない」を解決

多くの人が英語学習に挫折する最も大きな理由は、モチベーションの低下と言われています。

「仕事や育児で忙しい」「疲れて勉強する気にならない」「英語力の伸びを実感しない」など、様々な原因でやる気がなくなって英語学習に挫折してしまいます。

しかし、英語を話せるようになるためにはインプット学習で英語を話すための知識を身に付けることが必要不可欠であり、それは一長一短で身に付くものではないため、効果が実感できない時でも継続的な勉強が大切です。

英語コーチングでは、チャットや通話を通して日々の学習進捗状況を管理してくれたり、自主学習の時に生じる質問や悩みをいつでも相談できるなど、常に英語学習をサポートしてくれる態勢が整っています。

スクールによっては、グループコーチングやグループレッスンで同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できることもあります。

このように、英語コーチングスクールでは専属コンサルタントが継続学習をサポートしてくれてモチベーションを維持して学習に取り組むことができるので、挫折することなく目標を達成することが可能となります。

  

7.英語コーチングスクールで失敗・後悔する5つの原因

英語コーチングスクールで失敗する理由

 

ここまで、英語コーチングが怪しくない理由やメリット部分を解説してきましたが、英語コーチングを受けても英語力が伸びずに失敗してしまう方がいるのも確かです。

英語コーチングを受講しても失敗してしまう原因は主に5つあります。

   

7-① 自分の勉強スタイルに合っていないスクールを選ぶ

英語コーチングで失敗して後悔する最も大きな原因は、自分の勉強スタイルに合っていないスクールを選んでしまうことと言えます。

英語コーチングと言っても、コンサルティング特化で勉強の全てを自主学習で進めていくスクールもあれば、コンサルティングとレッスンの両輪でバランスよく勉強するスクールもあったり、専門的なトレーニングを重視するスクールもあります。

また、たとえばLiberty English Academyは「グラマーテーブル」という完全にオリジナルの学習メソッドを学んだり、ENGLISH COMPANYでは「Quick writing」「4/3/2 Speaking」「Comparison Game」といった独自トレーニングを実施するなど、スクールによって勉強の進め方も違います。

このように、英語コーチングサービスという大きな括りのなか、コンセプトや学習メソッドは様々ありますので、自分に最も合うスクールを選ぶことが非常に重要です。

 

7-② 専属コンサルタントと相性が悪い

自分に合うスクールを選んだとしても、専属コンサルタントと性格の相性や指導スタイルが合わなかった場合、学習効率が落ちて英語コーチングを受けたのに失敗して後悔するといった状態になりかねません。

実際に、悪い口コミや評判で多く見られるのが、「専属コンサルタントの指導に納得がいかない」「言われた通りに学習したのに効果が出なかった」といった専属コンサルタントに対する不満や不信感です。

英語コーチングスクールでは数ヶ月間にわたって専属コンサルタント二人三脚で勉強に取り組むことになるため、相性が悪いと非常に大きなストレスとなります。

相性が悪い結果、専属コンサルタントの指導が信用できなくなってしまったり、上手くコミュニケーションが取れずにイライラしてしまうと、日々の学習の質に大きな影響が出てしまうでしょう。

専属コンサルタント人間のため、性格や相性の指導スタイルの合う合わないがあるのは仕方がありません。

専属コンサルタントの交代を申請できるスクールが多いので、少しでも疑問や不信に思うことがあれば、早めにスクール側に交代を申請することで失敗や後悔するリスクを回避することができるでしょう。

   

7-③ 英語学習に集中していない  

英語コーチングは毎日1~3時間の英語学習を目安とし、多くの宿題や課題の提出が求められる場合もあります。

仕事や育児と両立する場合は疲れて大変な時もありますし、土日に休んだり趣味に費やす時間を勉強に回す必要もあるでしょう。

しかし、当たり前ですが、英語コーチングを受講しただけで英語力は上がりません。専属コンサルタントのサポートのもと、しっかりと必要な量の英語学習を実施することで初めて目標を達成できます。

結局のところ、英語学習をするのは自分自身であり、専属コンサルタントはサポート役でしかありません。

受講中は英語学習に集中しないと期待する効果が出ないのは当然のことであり、大変な時があってもしっかりと集中して英語学習に取り組む姿勢がとても大切と言えます。

 

7-④ 専属コンサルタントのアドバイスに従わない

英語コーチングで失敗して後悔する原因の一つに、専属コンサルタントのアドバイスに従わないことが挙げられます。

第二言語習得論に基づいた英語学習は、これまで自分がやってきた勉強とは違っていたり、単語・文法・発音などの基礎学習を多く求められることもあるので、「本当にこの勉強で英語力が伸びるの?」と疑問に思うことがあるかもしれません。

慣れない勉強時間と慣れない勉強内容に戸惑ってしまい、専属コンサルタントのアドバイスに従わずに自分のやり方に固執してしまうと、英語コーチングを受講しても失敗してしまう可能性が高くなります。

専属コンサルタントは英語指導のプロフェッショナルであり、自分自身が第二言語として英語を身に付けた実績がありますから、基本的にコンサルタントの指導は素直に受け入れていく方が望ましいです。(もちろん、疑問に思ったことはどんどんぶつけていくべきです)

 

7-⑤ 明確な目標がない

「ビジネスの会議や交渉ができるレベルの英語力を身に付けたい」

「就職や転職のために英語を話せるようになりたい」

「昇格のために3ヶ月でTOEICのスコアを○○点まで伸ばしたい」

このように英語学習をする目標は人それぞれですが、達成したい目標が明確か曖昧かでモチベ―ションが大きく変わってきます。

目標と期限が明確であれば高いモチベーションを維持できますし、毎日の英語学習にも身が入ります。

逆に目標が曖昧だったり、具体的な期限を設定していない場合、学習カリキュラムも定まりませんし、ゴールが分からないまま道を走り続けるようでは非効率的な学習になってしまいます。

英語コーチングの受講期間は3~6ヶ月と短いので、明確な目標を持って、短期集中で英語学習に取り組む意識が大切と言えるでしょう。

   

8.英語コーチングで失敗や後悔しないスクールの選び方

英語コーチングで失敗や後悔しないスクールの選び方

  

英語コーチングで失敗や後悔しない最も大切な方法は、英語コーチングというサービスを理解した上で、自分に合ったサービスを提供しているスクールを選ぶことです。

ここからは、受講生のタイプごとにおすすめのスクールをご紹介していきますので、スクール選びの参考にしてみてください。

 

8-① 英語コーチングは大きく3タイプ

英語コーチングスクールは大きく3タイプに分類することができます。

     

タイプ概要
パーソナル
トレーニング型
言語学に基づく専門的なトレーニングを重視
レッスン &
コンサルティング型
インプット学習とアウトプット学習をバランスよく実施
コンサルティング特化型全て自主学習で完結(インプット学習重視)

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

8-② 受講料金は高めだが短期集中で結果を出したい【パーソナルトレーニング型】

パーソナルトレーニング型のスクールは、専属コンサルタントが専門的なトレーニングを実施してくれるタイプです。

専属コンサルタントが受講生に完全にコミットする分、受講料金が高くなりますが、短期間で成果が出やすいという特徴があります。

 

スクールコース受講料期間トレーニングトータルの
トレーニング時間
ENGLISH
COMPANY
パーソナル
トレーニング
516,000円3ヶ月週2回
(1回90分)
2,160分
ライザップ 英会話
TOEIC
535,800円3ヶ月週2回
(1回50分)
1,200分
  • 一般教育訓練給付制度を考慮した料金 

 

パーソナルトレーニング型で圧倒的におすすめなのはENGLISH COMPANYです。

ENGLISH COMPANYの方がトレーニング時間が長い上に受講料金も安いため、ENGLISH COMPANYの方がコスパが2倍ほど高くなります。

また、ENGLISH COMPANYには言語学の専門家が集まっており、公式サイトでは専属コンサルタント全員の顔写真や経歴が掲載されているなど、信用度も非常に高いです。

当サイトでは、ENGLISH COMPANYをおすすめスクール第一位としてご紹介していますが、英語コーチングというサービスを受けたいのであれば、まずはENGLISH COMPANYの無料体験を受けてみるのがおすすめです。

ENGLISH COMPANYの無料体験では実際にトレーニングを受けられるため、どのように勉強を進めていくのかが良く分かる内容となっていますので、ぜひ英語コーチングというサービスを体験してみてください。

 

公式サイト

ENGLISH COMPANY

  

\無料体験実施中/

ENGLISH COMPANYはこちら

 

8-③ バランスよく英語学習をしたい【レッスン&コンサルティング型】

コンサルティング&レッスン型は、専属コンサルタントによるコーチングと講師によるレッスンの両輪でバランスよく英語学習を実施します。

パーソナルトレーニング型のように専属コンサルタントから直接的なトレーニングは受けませんが、インプット学習とアウトプット学習をバランスよく実施していくため、英語4技能を総合的に伸ばしたい方に特におすすめです。

  

スクールコース受講料期間
レッスントータルの
レッスン時間
 
LIBERTYTOEIC・TOEFL
IELTS・英検
476,000円6ヶ月週2回
(1回90分)
4,320分
スマートメソッド ビジネス英語594,000円4ヶ月週5回
(1回50分)
4,000分
マネー
イングリッシュ
ビジネス英語54,780円月額制週3回
(1回40分)
480分
トライズ ビジネス英語
TOEIC・IELTS
1,199,100円12ヶ月週3回
(1回25分)
3,600分
  • LIBERTY・トライズは一般教育訓練給付制度を考慮した料金 

 

おすすめすは圧倒的にLiberty English Academyです。

厚生労働省のデータを見ても分かる通り、TOEIC 895点・TOEFL iBT 100点・IELTS 7.0の目標達成率が80%超えと実績はあらゆるスクールの追随を許しません。

英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」を身に付けるので、資格系だけでなくビジネス英会話目的の受講者も大勢います。

LIBERTYでは藤川代表のコーチングを受けつつ、受講期間の前半でグラマーテーブルを学んで英語の文法構造を完璧に理解し、受講期間の後半で実践的なスピーキング & ライティングのレッスンを受けるため、効率良く英語力を伸ばすことが可能です。

レッスン&コンサルティング型のスクールに興味がある方は、まずはLIBEETYの無料体験を受けてみて、英語4技能の基礎となる文法をしっかりと学べるグラマーテーブルについて教えてもらいましょう。

  

公式サイト

Liberty English Academy

  

\今なら入会金最大無料/

LIBERTYはこちら

 

8-④ 自主学習を中心に進めたい【コンサルティング特化型】

コンサルティング特化型は、定期面談で専属コンサルタントから自主学習のやり方を指導してもらうスタイルです。

基本的に自主学習で英語学習が完結するため、パーソナルトレーニング型やレッスン&コンサルティング型に比べると向き不向き大きいと言えます。

自分に必要な勉強内容をアドバイスしてもらって自主学習したい方にはぴったりですが、レッスンで直接的に指導して欲しい方には不向きでしょう。

  

スクールコース受講料期間
コーチングトータルの
コーチング時間
 
ストレイル初級者
ビジネス英語
TOEIC
297,000円3ヶ月週1回
(1回60分)
720分
プログリットビジネス英語
TOEIC・TOEFL・IELTS
544,500円3ヶ月週1回
(1回60分)
720分
プレゼンスビジネス英語
TOTEIC・TOEFL
206,400円2ヶ月週1回
(1回120分)
960分 
スタディサプリ TOEIC107,800円6ヶ月5回150分

    

英語初心者や英語に強い苦手意識を持っている方は、専属コンサルタントからトレーニングやレッスンを受けた方が英語の伸びが早いでしょう。

コンサルティング特化型のスクールからおすすめするのであれば、STRAILが非常に優秀です。

STRAILは他のスクールと比較すると受講料金が安く、コストパフォーマンスが高いです。(プレゼンスは5人1組のグループコーチングのため1人あたりのサービス量は少なめ)

また、パーソナルトレーニング型のENGLISH COMPANYと経営母体が同じのため、言語学の専門家が在籍している点でも信用度が高いです。

仕事や育児で忙しくて、できるだけ自主学習メインで勉強を進めていきたい方など、コンサルティング特化型のスクールを受講したい場合はストレイルの受講を検討してみてください。

  

公式サイト

STRAIL

 

\無料カウンセリング実施中/

ストレイルはこちら

 

8-⑤ 実際に無料体験を受けてみよう

ここまで繰り返しお伝えしていますが、スクール選びにおいて重要なのは自分で無料体験を受けてみて、自分でサービス内容を確認することです。

無料体験を受ければトレーニングやレッスンを実施してくれるため、そのスクールでどのように英語学習を進めていくのかが分かります。

結局はどのサービスが合うのかは自分で体験してみないと分からないため、興味があるスクールは色々と自分の目で確かめてみるようにしましょう。

英語コーチングのおすすめスクールはこちらの記事でもまとめていますので、併せて参考にしてみてくださいね。

 

 

9.英語コーチングは怪しい?よくある質問について

英語コーチングは怪しい?よくある質問について

 

最後に英語コーチングのよくある質問について確認しておきましょう。

 

9-① 英語コーチングを受けてどれくらいで効果が出るか

英語コーチングの主な受講期間は3ヵ月~6ヶ月です。

もちろん英語前の英語レべルや学習経験にもよりますが、3ヶ月間でTOEIC換算で200点~300点ほど伸びる方も多いです。

ただし、英語コーチングを受ければ必ず3ヶ月で英語を話せるようになるわけではありません。

自分に合うスクールを選んで、目標を設定し、専属コンサルタントのサポートを受けて集中して英語学習に取り組む姿勢がとても大切です。

 

9-② 英語コーチングの受講料金は高すぎでは?

英語コーチングの受講料金が高いのは、専属コンサルタントがついて英語学習を総合的にサポートしてくれるため、サービス量が非常に多いからです。

また、言語学の専門家や英語力が高い講師が在籍していることから、人件費が高いことも上げられます。(質が良いサービスの料金が高いのは当たり前とも言えます)

それに加えて、プログリットやライザップのように広告宣伝費にお金を費やしているスクールは更に受講料金が高くなります。

知名度や有名人の広告に囚われず、料金に見合うスクールを選びようにしましょう。

 

9-③ 初心者でも英語コーチングを受講可能?

初心者でも全く問題ありません。

むしろ、英語初心者は正しい勉強方法が分からずに非効率的な英語学習となって挫折してしまったり、英語が増々嫌いになってしまうことが非常に多いです。

英語初心者だからこそ、英語コーチングを受講して「正しい勉強法」を身に付ける方が遥かに学習効率がアップするでしょう。

不安な方はストレイルやトライズのような初心者コースを用意しているスクールの受講がおすすめです。

 

9-④ 仕事や育児と両立なできるか不安

専属コンサルタントが提供するサービスの一つが、英語学習時間の捻出方法やタイムマネジメント術のアドバイスです。

スクールによっては、毎日の具体的な勉強スケジュールまで決めてくれる場合もあります。

毎日まとまった勉強時間を取る必要はなく、早朝・通勤時間・休憩時間・夕食後・就寝前などのスキマ時間を利用して勉強すれば必要な時間は確保できるはずです。

そもそも、英語コーチングは仕事で忙しいビジネスパーソンがメインの受講層であり、忙しくても短期間で英語を身に付けられるというのがサービスの根幹にあるので、仕事や育児などで忙しい方も安心して受講しましょう。

  

9-⑤ 英語コーチングは意味ない?

英語コーチングが意味ないと言う人は一定数いるのは事実です。

ですが、たとえば予備校に通わずに東大に合格した人は「予備校なんて意味ない」と言ったり、逆に予備校に通っても東大に不合格だった人も「予備校に通っても意味がなかった」と言う人もいるでしょう。

万人にとって効果があるサービスは存在しないので、自分にとって英語コーチングが必要なのか、自分にとって英語コーチングが最適なのかを無料体験を受けて見極めることが大切と言えます。

 

9-⑥ 宿題はどれくらい出る?

宿題の量はスクールによって様々です。

1日3時間は勉強時間を確保しないと宿題をこなせないスクールもあれば、1日1~1.5時間程度の学習時間で十分なスクールもあります。

基本的には専属コンサルタントと相談しながら毎日の勉強量を決めるため、定期面談やチャットサポートでしっかりと情報共有して、無理のない範囲で取り組むようにしましょう。

 

9-⑦ 英語コーチングで英語は話せるようになる?

受講前の英語レベルや受講期間でどれほど英語学習に取り組めたのかによります。

基本的には、3ヶ月受講すれば日常英会話程度ならば十分に話せるようになることが期待できます。

ただ、初心者レベルから3ヶ月で英語がペラペラになるというのは当たり前ですが不可能に近く、英語コーチングで身に付けた正しい勉強法を継続して、受講後も英語学習を続けることでビジネスでも問題なく通用するような英語コミュニケーション能力が付くでしょう。

 

9-⑧ 文法や英会話のレッスンはある?

文法学習はどのスクールでもあります。

文法は英語4技能の基礎であり、日本語とは言語構造が全く異なる英語の文法を身に付けることが、英語が話せるようになる第一歩と言えるため、どのスクールでも文法学習は非常に重要視されます。

一方、英会話レッスンは実施しないスクールもあります。

英会話レッスンがない場合は、格安のオンライン英会話を補助的に利用するのもおすすめです。

 

9-⑨ 完全オンラインの受講は可能?

現在はほぼ全てのスクールでオンライン完結での受講が可能です。

無料体験もオンラインで受講できるため、遠方に住んでいる方や海外住みの方でも気軽に受講することができます。

近年ではリモートワークの浸透の影響もあって通信設備が整っており、通学受講者よりもオンライン受講者の方が遥かに多いため、校舎に通学することにそこまでこだわらなくても良いかと思います。

 

10.まとめ:英語コーチングは怪しくないがスクール選びが重要

英語コーチングは怪しくないがスクール選びが重要

  

当記事では、英語コーチングが怪しくない理由やスクールの選び方についてご紹介しました。

英語コーチングを受けてしっかりと英語学習にコミットすれば、独学や一般的な英語スクールよりもその学習効果は遥かに高いものとなります。

ただし、コーチングスクールを受講すれば楽に英語を習得できるといったものではありません。

専属コンサルタントは目標達成までの道筋を明確にし、最後まで併走してくれますが、英語学習をするのは自分自身。

最高の結果を出すのか、学習に身が入らずに失敗してしまうのかは、モチベーションを維持して学習に取り組むことができるかどうか次第です。

当記事でご紹介したコーチングスクールは確かな実績を持つスクールですので、興味があるスクールがあれば、まずは無料カウンセリングを受けて、サービス内容やスクールの雰囲気を確かめてみてくださいね。

    -コーチングスクール