こんにちは。
当記事ではレアジョブが提供する英語コーチングサービス「スマートメソッド」
の特徴や口コミ・評判を紹介します。
結論から言うと、スマートメソッドは「簡単な英会話ならできるレベル」から「ビジネスで不自由なく話せるレベル」を目指している方におすすめです。
受験勉強やTOEIC対策を通して英語のリーディング・リスニングはそれなりにできるものの、英会話が壊滅的に苦手という方に刺さるサービスを提供しています。
4ヶ月集中・合計80回の英会話レッスンでビジネス英語を習得できるので、ビジネス英会話が不自由なくできるようになりたい方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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１．スマートメソッドは英会話の上達におすすめ
スマートメソッドはオンライン英会話スクールで有名なレアジョブが新たにスタートした英語コーチングサービスです。
週5回 x 16週の合計80回の英会話レッスンでビジネス英語を身に付けることが目標。専属コンサルタントが学習プラン作成・進捗管理・レッスンにおける課題や弱点の発見、解決するための学習方法のアドバイスなど「ビジネス英語を話せるようになるため」に最適な英語学習を徹底的にサポートしてくれます。
スマートメソッドはビジネス英会話に特化していて、「単語や熟語などの基礎的な英語の知識はあるけど、会話をするのがとにかく苦手」というレベルの方に非常におすすめ。
頭の中にある英語の知識を英会話で使えるようになるトレーニングを16週間で徹底的に行うので、プログラム終了後には話したいこと・伝えたいことを英語で自然と話せるようになります。
スマートメソッド！！
— Naoki Morita@RareJob (@nao_morit71) June 28, 2018
これは経験しないとピンとこない部分はあるのですが、端的に効率的にスピーキングレベルが上がるプログラムです。
3,000万回以上の英会話レッスンデータを持つレアジョブが開発した、 短期で効率的に英語を話せるようにする新しい英会話指導メソッド https://t.co/PRqvXImFqn
読めば意味は分かるのに、教えてもらえば簡単なのに、いざ話そうとすると頭の中が真っ白になってしまう。
このような悩みを英会話レッスンで解決してくれるので、ビジネスで英語を不自由なく使えるようになりたい方におすすめなスクールです。
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２．スマートメソッドのコース・料金
次に料金プランについて見ていきましょう。
2-① スマートメソッドのコースは1種類
スマートメソッドのコースは1種類しかありません。受講生の全員がビジネス英会話の習得を目指します。
料金とサービス内容は次のとおりです。
| 入会金 | 無料 |
| 受講料 | 594,000円（税込み） |
| 受講期間 | 16週間 |
| レッスン回数 | 週5回x16週 |
| レッスン時間 | 1回50分間 |
| レッスン枠 | 15時～23時 |
| コーチング回数 | 計5回 |
| オンライン対応 | オンライン完結 |
| 料金の内訳 | 英会話レッスン料 |
スマートメソッドでは使用する教材費・テスト代・コーチング管理ツール・コンサルタント相談料が全て込みで594,000円となります。
月額計算で148,500円なので、コーチングスクールの中では受講料が高い部類ですね。
2-② スマートメソッドと他のスクールの料金比較
参考として、スマートメソッドの料金を他のコーチングスクールと比較してみましょう。
こちらは、各スクールのおすすめプランの月額をグラフ化したものです。
他のスクールは他に入会金55,000円がかかってくるので、入会金無料のスマートメソッドは相対的に少し安くなりますが、それでも月額148,500円は高めと言えますね。
2-③ ビジネス英語を身に付けるならスマートメソッドがおすすめ
確かにスマートメソッドの受講料は高めに設定されていますが、1回50分間の英会話レッスンを週5回 x 16週間で合計80回の英会話レッスンを実施するので、圧倒的なレッスン量をこなせるのがポイントです。
英会話レッスンがないコーチングスクールも多く、ここまでビジネスシーンを想定した実践的なレッスンで場数を踏めるのはスマートメソッドかLiberty English Academyくらいです。
ビジネス英語を実践レベルで習得したいなら、私はスマートメソッドを非常におすすめしますよ。
約60万円でレベルの高いビジネス英会話ができるようになるならば私は高いとは思いません。キャリアアップしてほんの少し年収が上がれば、これくらいの費用はすぐに回収できるのですから。
ただ、どうしても予算が厳しい方はこちらの記事（英語コーチングスクールの費用相場は？20社の料金を比較）も参考にしてみてくださいね。
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３．スマートメソッドの英語学習方法
スマートメソッドはフィリピン人講師とマンツーマンの英会話レッスンを毎日することで、英会話のレベルを向上させます。
3-① スマートメソッドが目指すのは論理的で一貫性のある英語
スマートメソッドのレッスンの際は「発話の質 6項目」を意識することで、ビジネスでも通用する正確な英語を話せるようになることを目指します。
| 表現の幅 | 文法・構文・フレーズの量 |
| やりとり | 意図する方向への意思表示 |
| 正確さ | 正しい文法・語法 |
| 一貫性 | 筋道の通った話し方 |
| 流暢さ | スムーズな会話 |
| 音韻 | 発音・イントネーション |
他の英語コーチングスクールでは発音を鍛える「シャドーイング」や文法を鍛える「瞬間英作文」を行いますが、こういうトレーニングを積んでも会話における論理性や一貫性を鍛えることはできません。
先日4ヶ月間続けた #スマートメソッド を終え、無事レベルアップ✨英語力だけでなく、学習マインド、論理的思考力などなど、変化が多く。別途振り返りたいと思いますが、とりあえずPR、自分の仕事について議論できるようになるため、引き続きやれることを今年はやろう！毎日レッスン！ #レアジョブ
— 荒川佳織@EdTechのPR (@kaoriorcaori) January 8, 2020
スマートメソッドのレッスンは議論や雑談、ロールプレイが多いので、ビジネスの会議や商談を意識した論理的な話ができる英会話力を身に付けることができます。
3-② スマートメソッドは正しい英語を話せるようになる
英語ネイティブが英会話を理解する最も大切な要素は文法です。
英語はインド・ヨーロッパ語族の「語順支配型」の言語。発音を示すアルファベットで構築された「主語」「述語」「目的語」といった単語の並ぶ順番が重要で、この順番が正確でなければ文章の意味が成立しません。
「I like tennis」は通じますが、「Like I tennis」「I tennis play」「Tennis play I」は英語として全く通用しないのです。
一方の日本語は「てにをは支配型」の言語で、「主語」「述語」「目的語」の語順を崩しても、助詞の「てにをは」がしっかりしていれば意味が伝わります。「私はテニスが好きです」「好きです、私はテニスが」「テニスが私は好きです」「私は好きです、テニスが」。どの文章も理解できますよね。
英語と日本語は根本的に言語構造が異なるのに、日本人の多くは知っている単語を適当に並べて英語を伝えようとします。
ですが、文法が誤っていては英語の意味が伝わりません。
スマートメソッドの英語コーチングでは「発話の質 6項目」において、「文法や語法が正確であること」を非常に強く意識します。レッスンの際に話した英語は講師が全てタイピングし、丁寧に添削してくれるので、自分が話した文法を客観的に確認することが可能。
レアジョブスマートメソッド、Week1がおわり現在Week2！講師から毎回フィードバックもらえるのでありがたや🙏今までちゃんと英語の勉強に向き合ってなかったので繰り返し復習するとかいう当たり前のことを今になって初めてやってます。Week1受けただけで私の中にあった壁を突破できた感。気が早い😂
— 犬野ぷう (@puopeople) September 16, 2021
講師のフィードバックを次のレッスンに活かすことで、正しい文法・語法が定着します。
9月から始めたスマートメソッドももうほぼ折り返し地点。英語力も意欲も日々上がっていっている中でなんとなく気づいたことは、疑問文をパッと作れるようになると会話への積極性が高まり、英語力を上げるきっかけが増えるなぁと。
— Tomonori Takanawa (@_takanawa_) October 20, 2021
口コミにもありますが、頭の中でイメージすることが正しい英語として自然と口から出るようになるので、英会話がスムーズに進むようになりますよ。
3-③ スマートメソッドはリスニング力が伸びる
「オンライン英会話を続けていれば耳が慣れるだろう」「英語のニュースやドラマを聞いていれば、そのうち聞こえるようになるだろう」。こんな感じでリスニング学習をしても、効果が出なかった経験がある方は多いと思います。
英会話の約90%は中学校レベルの英語で構成されているのに、なぜ聞き取れないのかといえば、脳は自分が発音できる言葉でなければ、その言葉を非常に認識しづらいから。
脳内で「英単語」と「発音」がリンクしていることが必要なのです。
たとえば「international」は「インターナショナル」という覚えている方が多いと思いますが、実際の発音は「インナーナショナル」とtの発音が変化します。
すると、「インナー？ 中？」なんて脳がパニックに。悩んでいる間にどんどん話が進んでいくので、英会話に付いていけなくなってしまうのです。
スマートメソッドでは、「発話の質 6項目」で音韻や流暢さを大切にするので、常に正しい発音、イントネーション、抑揚、リズムを意識。
ネイティブが話す自然な発音やイントネーションに近づくと、英単語や文章と発音が脳内でリンクします。すると、相手が話す英語も自然と認識できるようになるのです。
このように、スマートメソッドの英会話コーチングは「英会話の上達」の本質的なトレーニングを提供するので、英語を最短ルートで効率よく習得することが可能となります。
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４．スマートメソッドの特徴
スマートメソッドの特徴について見ていきましょう。
4-① レッスン講師がレアジョブの精鋭集団
スマートメソッドのレッスン講師は、オンライン英会話サービスのレアジョブ英会話のフィリピン人講師とは異なります。
レアジョブ英会話の講師は業務委託契約で副業をしている方が中心ですが、スマートメソッドの講師はレアジョブが正式に雇用した講師となっていて、英語指導実績が豊富な一流講師が揃っています。
受講生1人に対して担当講師が8～10名のチームを組み、各レッスンを担当。講師の間で受講生の情報を共有しているので、レッスンの段階性・継続性が担保されているのが大きな魅力です。
あらゆる英語コーチングスクールの中でもトップクラスにハイレベルなレッスンを受けられるのが、スマートメソッドの最大の特徴です。
4-② PDCAに基づく3種類の英会話レッスン
PDCAとはマーケティング分野で生まれた目標を効率的に達成する経営方法の一つ。PLAN（計画）・DO（実行）・CHECK（確認）・ACT（改善）を繰り返し、最短効率で「英語を話せるようになる」という目標を達成するのがスマートメソッドのコーチングです。
| PLAN | カウンセリングで英語レベルを診断 カリキュラムの作成 |
| DO | 英会話レッスン ホームワークで英語学習 |
| CHECK | ウィークリーテストでレベル確認 課題や弱点の発見 |
| ACT | レッスンで発見された課題解決・ |
このようPDCAサイクルを回し、確実に英語を話せるレベルまで学習を実施します。
また、英会話レッスンも3種類あり、語彙やフレーズを増やす「ホームワークレッスン」、トピックに基づいて英会話を実践する「レベルアップレッスン」、レベルアップレッスンで発見された弱点や課題を解決し、ロールプレイや議論で英語を定着させる「ブラッシュアップレッスン」を1週間で実施します。
▼day65
— うさこ@語学学習 (@usako__language) March 18, 2021
皆さんおはようございます☀️昨日のレポート書いてなかったので😅昨日はスマートメソッドLevel Up Lessonでした！テーマが難しくて英語力もですが想像力も必要だったのですごく頭を使いました🤯昨日も無事2レベルUpです！気づけば今週HWが最後…！あと少しがんばりますー🌿
学習 ⇒ 分析 ⇒ 克服 ⇒ 実践のサイクルをテーマごとに16週行うので、様々なビジネスシーンに対応できる英会話力が身に付きます。
4-③ 一流の日本人専属コンサルタントのサポート
スマートメソッドでは受講生1人ひとりに専属コンサルタントが付き、「毎日のサポート」「学習進捗管理」「学習方法の改善」など英語スキルと学習に対するメンタル・マインドの両面から具体的かつ客観的なアドバイスをくれます。
コンサルタントは英語を使ったビジネス経験が豊富な方が揃っているので、実践経験に基づくサポートが期待できます。
ちなみに、スマートメソッドのコンサルタントは女性が8～9割を占めているそうです。
５．スマートメソッドのレベル測定はCEFRを採用
英会話力を示す指標は色々あります。日本でメジャーな指標は英検やTOEIC、TOEFLですが、スマートメソッドでは受講生のレベルを測定する時にCEFRを採用します。
5-① SMART Methodが採用しているCEFRとは？
CEFRは「Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」の頭文字をとった略称で、2001年に欧州議会で発表された「言語能力の共通の国際標準規格」です。
簡単に言えば、世界中の人と話す時に、母国語以外で学んでいる外国語がどのくらい通じるかを判定するために設けられた指標となります。
CEFRをさらに日本版に改良した基準がCEFR-Jという指標もあります。（参考：文部科学省 資料4 各資格・検定試験とCEFRとの対照表 / CEFR-Jとは）
実は意外なことに、国際的にCEFRはTOEICよりも遥かにメジャーな英語力を示す指標です。
日本では、主に就職活動や転職活動で英語力をアピールする時はTOEICのスコアを使うと思いますが、欧米圏ではTOEICはほとんど知られてすらいません。
海外移住や海外転職をする際にも重要視されるのはCEFRで、TOEICよりもリアルな英会話能力を求めるテストとなります。
スマートメソッドでは、ビジネスの商談や交渉をするための英語力を身に付けることを目的とするため、CEFRのレベルアップの指標としているのです。
5-② スマートメソッドはCEFRのレベルアップを目標とする
スマートメソッドの経営母体のレアジョブを利用したことがある人は知っているかもしれませんが、レアジョブレベルとCEFRは連動していて、表にまとめると以下のようになります。
| レアジョブ レベル | CEFR-J | CEFR | できること |
| 10 | C-1 | C | ・言葉や表現に悩まずに自身の考えを流暢によどみなく伝えることができる。 |
| 9 | B2-2 | B2 | ・ネイティブスピーカーと、ある程度流暢にストレスなく普通の会話を |
| 8 | B2-1 | ||
| 7 | B1-2 | B1 | ・その言語が使われている国に旅行をして起こり得る事態にほぼ対応できる。 |
| 6 | B1-1 | ||
| 5 | A2-2 | A2 | ・慣れ親しんだ内容であれば単純で直接的なやりとりができる。 |
| 4 | A2-1 | ||
| 3 | A1-3 | A1 | ・よく使われる日常的な表現や言い回しは理解でき、使うことができる。 |
| 2 | A1-2 | ||
| 1 | A1-1 |
CEFRを細分化して10段階にした日本版のCEFR-Jがあり、スマートメソッドの目標は、レベルチェックテストで診断されたCEFR-Jのランクから1ランク以上、上げることになります。
ちなみに、日本人の多くはA1かA2レベルと言われています。B2レベルになれば、ネイティブ話者相手のビジネスでも問題なく対応できるようになります。
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６．SMART Methodでレベルアップできなかったら？
前述の通り、スマートメソッドは10段階に別れているCEFR-Jにおいて、1以上のレベルアップを保証しています。
6-① レベルアップできなかったら成果保証
初回カウンセリングでCEFR-Jのランクを測定し、そのランク帯に合わせたオリジナルの学習カリキュラムを用意。
カリキュラムをしっかりとこなしていることを条件に、もし最後のチェックテストでレベルが上がっていない場合には、レベルが上がるまで無償でサービスを継続利用することができます。
スマートメソッドを「しっかり」受講するという「しっかり」の条件、すなわち、レベルアップ保証制度の適用条件は次のとおりです。
保証適用条件
- レッスン受講率80%
- ホームワーク提出率100％
- ウィークリーテスト受験率100％
- レベルチェックテスト受験率100%
保証制度を受ける条件をクリアするコツとはこんな感じです。
- 週5回ある平日のオンラインレッスンを4回以上は受ける
- 毎週日曜日の提出期限（23:59）までに、メールでホームワークを必ず提出
- 週末の20分のウイークリーテストを毎週、必ず受ける
（土日の24時間、いつでも受験可能） - 受講期間中に3回あるレベルチェックテストを必ず受ける
スマートメソッドのカリキュラムに従って、やるべきことをやればまず達成できる条件ですので安心しましょう。
6-② SMART Methodでレベルアップできなかった人は1人もいない
スマートメソッドはサービススタートから5年間の実績の中で、先ほどのレベルアップ保証制度適用条件をクリアした人で、レベルが上がらなかった受講生は1人もいないとのことです。
さらに言えば、受講生の3割は4ヶ月の受講期間でレベルが2～3も上がっているので、しっかりと毎日のレッスンを受講していれば、確実に英会話力が伸びると言えます。
スマートメソッドの最終結果来た～
— taryo (@taryo80048) July 26, 2022
受講前：A2.2 受講後：B1.2
先月受けたVERSANTの点数的にはA2なので、
ギャップを埋めていく必要はありますが、
ひとまず上出来でしょう！
レッスン講師やコンサルタントも、今まで1人もレベルアップできなかった受講生を出していない以上、これからも出すわけにはいかないという良い意味での緊張感があるそうです。
最高の学習環境で最高の指導を受けることができるのが、スマートメソッドのなによりの魅力と言えるでしょう。
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７．スマートメソッドの口コミ・評判
スマートメソッドの口コミや評判についても見てみましょう。
7-① レアジョブスマートメソッドは高い？ 安い？
月額で考えると10万円を超えるので、安い出費ではないと思います。
ただ、レッスン・コンサルタントの質は高いので、英語を話せるようになるための投資と割り切れば、個人的にはスマートメソッドはおすすめです。
サービスの質に対する高い、安いは個人的な感覚になるとは思います。「4ヶ月間で英語を話せるようになる」というサービスに対して価値をどう見出すかですが、本気で英会話を習得したいならばスマートメソッドは十分安いと私は思います。
英語を話せるようになれば、より年収の高い会社に就職・転職できたり、昇格や海外転勤を実現できます。そうすれば年収は数十万～数百万円上がるので、投資した費用はすぐに回収できますから。
だからこそ、本気で英語を話せるようになりたい方には、スマートメソッドがおすすめなのです。
7-② レアジョブスマートメソッドの良い口コミ・評判
各種のビジネスシーンで、ほぼ確実に使われるであろう会話事例や重要表現などを一通りインプットできるので、これを予習段階で取り組んでおくだけでも、相当なパワーアップになるかと思います。
事前ホームワークの時点で内容がえらい濃厚なので、レッスンに付いて行けるかどうか、内心かなりナーバス（心配）でしたが、いざレッスンが始まってみると、案外リラックスしていろいろ喋れるようになります。
通常のレアジョブのオンライン英会話の人達とは違って、「スマートメソッドコースのために特別な訓練を受けた精鋭パートナー」であるのが最大のメリットだと思います。
(20代 男性・会社員・クラウドワークスを通じて独自調査)
他にも口コミを集めましたので、参考にしてください。
- 多忙な日々をおくっているので、絶対にやり抜いて話せるようになれるようにとスマートメソッドを選びました。成果がでたのはもちろんのこと、ただ英語をつむぐのではなく、海外のひととロジカルに意見を交わせる力がつき、ビジネスの交渉でもうひるむことがありません。
- 海外で活躍したいという夢を実現させるために、絶対に英語を話せるようにしてくれるコーチングを探していました。スマートメソッドは、超実践型。英語を話すための最短距離に導いてくれるので、話せるようになりたい人には最適です。
こちらの口コミからも分かる通り、英会話に特化したスマートメソッドは「英語を話せるようになる」という点に主眼を置いたコーチング・サポートを提供してくれます。
7-③ レアジョブスマートメソッドの悪い口コミ・評判
自分で英会話を学ぶうえで、最も困るのが勉強方法でした。
スマートメソッドのコンサルティングの最大の魅力は、宿題を通して勉強方法まですべて決めてくれたことでしたが、正直、いきなりはしんどい部分もありました。（もちろん、最短で英語会話力を上げるためには最適なボリュームなのでしょうが）
また、4ヶ月で55万とやはり料金は高額です。（注：現在は59万4千円）
英語コーチングサービスは全体的に費用が高いので、スマートメソッドに限ったことではありませんが、料金面で受講をためらう方は多いのかなと思います。
ただ、英語学習の目的に合わせてサービスを選ぶことは重要ですし、私はスマートメソッドを受講して結果的にCEFR-Jが2ランク上がったので（A2.2 ⇒ B1.2）、費用を出せる人で短期間で結果を求めたい人にはおすすめだと思います。
(20代 男性・会社員・クラウドワークスを通じて独自調査)
月額59万4千円ということで、受講料が高めなのはデメリットと言えるでしょう。
ただ、スマートメソッドをしっかりと受講した人は、確実に英語ランクが向上します。
4ヶ月間集中で確実な成果を求めている方は、ぜひスマートメソッドの無料カウンセリングを体験してみてくださいね。
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８．レアジョブ スマートメソッドはこんな人におすすめ
これまでの内容から、スマートメソッドは以下のような方におすすめと言えます。
8-① 英会話レッスンを重視したい方
スマートメソッドは4ヵ月間で英会話レッスンが合計80回、4,000分間あります。フリースタイルの英会話レッスンではなく、明確な目的意識があり、発音や文法、表現の幅、論理性や一貫性など、基礎スキルから応用力までしっかりと学ぶことができます。
ここまでビジネスを想定した実践的な英会話レッスンを繰り返すスクールはスマートメソッドだけなので、ビジネス英語を身に付けたい方には圧倒的におすすめなスクールです。
8-② ビジネス英語を習得したい方
スマートメソッドのコーチングは英会話特化です。英語を話せるようになるためのコーチングなので、正直、TOEICやTOEFL、IELTSなどの試験対策には不向きです。
短期間で確実にビジネス英会話力を向上させたい方に特化したスクールと言えますね。
8-③ スピーキングが苦手な方
スマートメソッドはスピーキングが苦手な方にこそおすすめです。
「受験対策などで英語の知識はあるはずなのに、なぜか全く話せない」「考えていること・伝えたいことを上手く英語で表現できない」このような悩みを解決してくれるのがスマートメソッドの本質です。
16週間かけて頭の中にある英語の知識を引き出して英会話をする能力を身に付けるので、プログラム終了後にはその場に適した正しい英語を話すことが可能になりますよ。
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９．【体験談】スマートメソッドの無料カウンセリングに申し込み
さて、ここからは実際に無料カウンセリングを体験した流れをお話しします。
スマートメソッドはオンライン完結なので、カウンセリングもオンラインで実施します。
公式サイトでレアジョブに登録し、カウンセリング希望日時や氏名、メールアドレスなどの基本情報を入力すると、運営事務局から受付確認の返信が来ます。
メールには日時確定やレベルチェックテストの案内がありますので、カウンセリング当日までにレベルチェックテストを終わらせておきましょう。
スマートメソッドにログインすると専用画面が開きますので、テスト欄の「受験する」をクリックすると受験できます。
レベルチェックテストはカウンセリング後に実施しても大丈夫ですが、テストは実際のスマートメソッドのレッスンに近い内容です。テストを受けておくとカウンセリングの内容がより具体的にイメージできると思いますので、事前に受験しておくのがおすすめですよ。
9-① レベルチェックテスト
レベルチェックテストでは、以下の項目から英会話力を計測します。
- 英語の一問一答
- 表示された英文を音読
- 提示されたトピックで1分間スピーチ
- 表示されたグラフや図の説明
- 提示されたトピックでロールプレイ
テスト内容を詳しくは話せませんが、かなりビジネス英語よりの内容でした。テストを終えると、コンサルタントの方がCEFR-Jを基準にレベルを評価してくれます。
前述の通り、スマートメソッドの目標は、レベルチェックテストで診断されたCEFR-Jのランクから1ランク以上、上げることです。
スマートメソッドの受講生は、簡単な英会話や定型文を話せるランクのA2から、仕事上のコミュニケーションが問題なくできるB1ランクに到達する方が非常に多いので、「英語で問題なくビジネスレベルの会話ができるようになりたい方」におすすめですよ。
9-② カウンセリングシートの記入
レベルチェックテスト受験後にカウンセリングシートの案内メールがありますので、マイページのダッシュボードから「事前ヒアリングフォーム」に必要な情報を入力しましょう。
現在の英語レベルや英語を学びたい理由・目的など簡単な内容で、2～3分で入力できると思います。
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１０．スマートメソッドの無料カウンセリングの内容
当日もスマートメソッドにログインして、コンサルティングルームに入室します。
なお、スマートフォンでは利用できないので、必ずパソコンで参加するようにしてくださいね。
10-① ヒアリングの実施
まずは簡単なヒアリングを実施します。
- 英会話力を伸ばしたいと思ったきっかけ
- 英語学習の経歴
- レベルチェックテストで難しかったポイント
- 英語を話す上で苦手なこと
スマートメソッドで特に重点的に聞かれたのは、英語を話す上でどこに問題や悩みを抱えているか、という部分でした。
スマートメソッドのメインの受講者層は、ビジネスの会議・出張の際の話し合いや雑談が苦手で、自分が言いたいことをスムーズに英語で話せるようになりたい方とのこと。
日本人が英会話に苦手意識を持っている原因は、頭の中にある知識を上手く引き出せないことにありますが、スマートメソッドは英会話の実践レッスンに特化したサービスで、「考えていることを上手く英語で話せない」という状態を16週間で解決してくれるという説明をしてくれました。
10-② スマートメソッドの1週間の流れ
スマートメソッドは1週間ごとに大きなテーマが2つあります。
例えば4週目には「提案をする」「責任と必要性について話す」、8週目には「文句を言う」「仕事の状況について話す」といった感じで大枠のテーマがあって、1週間でそのテーマについて自然に話せるようになることを目指します。
1週間の流れはこんな感じです。
| 週末 | Homework（予習） |
| 月曜 | Homework lesson（予習） |
| 火曜 | Level up lesson（理解） |
| 水曜 | Brush up lesson（定着） |
| 木曜 | Level up lesson（理解） |
| 金曜 | Brush up lesson（定着） |
| 週末 | Weekly Test（進捗確認） |
月曜日のHomeworkレッスンでは、週末に自習した語彙やフレーズを自然に使えるようにする準備。
火曜日と木曜日のLevel up lessonではテーマに基づいて英会話を実践し、どこまで話せるか分析・フィードバックを実施。
水曜日と金曜日のBrush up lessonでは、フィードバックを活かして、議論やプレゼン、雑談、ロールプレイで、自然な表現力を身に付けます。
レッスンは月曜から金曜日まで毎日あり、1回50分間の長丁場。これを16週間にわたって繰り返すので、様々なビジネスシーンで英語を話せるようになりますし、表現力もかなり幅が広がりますよ。
他の英語コーチングスクールはインプット学習がメインですが、スマートメソッドはとにかくレッスンで実践的な英語力を鍛えていくので、ビジネス英会話の習得に非常におすすめな学習内容です。
10-③ スマートメソッドは英会話の応用力が劇的に上がる
英会話で伸び悩んでいる方の中には、形式的な英語なら話せたり、予め話すことを決めておけばなんとかなったりする一方で、雑談になったりちょっとした立ち話になると途端に頭の中が真っ白になる方はとても多いと思います。
英単語や表現方法の知識自体はあるのに、いざ話そうとすると簡単な英語でさえ出てこなかったり、語順や時制がめちゃくちゃになってしまうんですよね。
原因は英語の知識の引き出し方にあるのですが、スマートメソッドのレッスンでは会話の応用力・対応力を徹底的にトレーニングするとの説明をしてくれました。
そのため、毎日の英会話レッスンではトピックが直前まで分かりません。
その場でお題を出されて、その場で英語を話すことを非常に重視します。
普段の英会話でも準備している内容以外のトピックを話すことなんていくらでもあるわけで、その時に頭の中がパニックになっては英語が話せるようになったとは言えませんから。
ヒントを出してもらえば話せる人は多くても、すべて自分の言葉で話そうとすると止まってしまう。スマートメソッドでは、この「すべて自分の言葉で話す」という部分を徹底的に鍛えます。
頭の中にある知識を自分の力で引き出す実戦的なトレーニングを積むので、プログラム終了後には自然と自分で英語を話せるようになるのがスマートメソッドの大きな特徴です。
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１１．無料カウンセリングで分かったスマートメソッドの魅力
無料カウンセリングで分かったスマートメソッドの魅力をお伝えしますね。
11-① レッスン講師はレアジョブの正社員
これは先ほども紹介しましたが、スマートメソッドのレッスン講師は、通常のレアジョブ英会話のフィリピン人講師とは異なります。
レアジョブ英会話の講師は業務委託契約で副業をしている方が中心ですが、スマートメソッドの講師はレアジョブが正式に雇用した講師となっていて、英語指導実績が豊富な一流講師が揃っています。
受講生1人に対して担当講師が8～10名のチームを組み、各レッスンを担当。講師の間で受講生の情報を共有しているので、レッスンの段階性・継続性が担保されているのが大きな魅力です。
11-② 超ハイレベルなコンサルタントによるサポート
スマートメソッドでは英語学習経験が豊富な日本人が専属コンサルタントとして日々の学習をサポートしてくれます。
コンサルタントは米国の人事支援会社・ハリウッド系動画制作会社・日経航空会社の客室乗務員出身者など、ビジネスで英語を使って活躍していた方ばかりなので、実際に使われる英語をしっかりと教えてもらうことが可能です。
専属コンサルタントは受講者の毎日のレッスン状況を把握していて、弱点や課題・苦手分野を解決する最適な英語学習方法の提案や、フォローアップ・悩み相談やモチベーションサポートなど、日々の英語学習を徹底的にサポートしてくれる存在。
ちなみに、専属コンサルタントは女性が8～9割を占めているとのこと。受講者も男女半々か、女性の方が多いくらいだそうです。
11-③ スマートメソッドのレッスンは超実践的
スマートメソッドには「発話の質 6項目」という、レッスンで重要視する6つのポイントがあるという話でしたよね。
| 表現の幅 | 文法・構文・フレーズの量 |
| やりとり | 意図する方向への意思表示 |
| 正確さ | 正しい文法・語法 |
| 一貫性 | 筋道の通った話し方 |
| 流暢さ | スムーズな会話 |
| 音韻 | 発音・イントネーション |
スマートメソッドは自然なビジネス英語の習得を目指すため、レッスンではこの6項目が意識され、常に講師から指摘されます。
たとえば比較級で話す時、「比較級 + than」の他にも「the least」とか「the same as」なんて表現がありますが、聞けば知ってるフレーズを使いこなせるようになることで、表現の幅を増やしていきます。
表現力が高まることで、相手を飽きさせないことや話の具体性を高めることも可能になりますよ。
他にも「私はこう思います」といった表現なら、「I think」や「I assume」の他にも「in my opinion」「to my mind」「from my prospective」「as far as I'm concerned」など色々ありますよね。
聞けば分かる、読めば理解できるけれど、話そうとすると出てこない英語の知識を英会話で使えるようにして、表現の幅を大きく広げることをスマートメソッドは大切にしています。
なので、スマートメソッド受講後には、様々な英語の表現を使いこなし、より自然で具体的な英会話をすることが可能となります。
もちろん、正確な文法や発音も鍛えていくので、綺麗な英語という意味でも正しい英語を話せるようになりますよ。
11-④ レッスン内容が他のスクールと明確に違う
多くの英語コーチングスクールでは、正しい英語を話せるようになるために「シャドーイング」や「瞬間英作文」といったトレーニングを徹底的に実施します。
もちろん、こういう特訓もスピーキング力やリスニング力を伸ばすために効果的ではあるのですが、スマートメソッドは一味違います。
スマートメソッドが大切にしているのは、質問に対してどれだけ的を射た答えを返せるか、という部分です。
英語を話していると、だんたんと論点がズレていってしまう方が非常に多いのですが、ミーティングや商談で自分の意図とそぐわないことを言ってしまうのは避けたいですよね。
こういう質疑応答のトレーニングはシャドーイングや瞬間英作文では鍛えられませんが、スマートメソッドの講師は論点や話の一貫性について指摘をしてくれます。
つまり、スマートメソッドはただ正しい英語を話せるようになるだけではなく、自分の考えていることを適切に相手に伝えられるように英語を話せるようになることを意識して取り組むので、より実用的な英会話スキルを身に付けることが可能となります。
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１２．スマートメソッドについて気になる質問
カウンセリングの際に気になった点について質疑応答しましたので、参考にしてくださいね。
12-① 英会話レッスンは振り替え可能？
振り替え可能です。
スマートメソッドは平日は毎日50分間の英会話レッスンがありますが、急な仕事の予定やトラブルでどうしてもレッスンが受けられない日もあると思います。
同じ週内であれば、最大で1日3コマまでレッスンを受講することができますので、時間を調整してレッスンを振り替えてもらいましょう。
12-② 専属コンサルタントはどうやって決まる？
無料カウンセリング・レベルチェックテストで分かった英語レベルや目標、性格や雰囲気からスマートメソッドが最適なコンサルタントを選定してくれます。
なので、カウンセリングはできるだけ自然体で受けるようにしましょう。4ヶ月間サポートしてくれる方なので、やっぱり相性が自然と合う方の方がやりやすいと思いますから。
12-③ 専属コンサルタントは変更可能？
申し入れをすれば変更可能です。
人間同士の関係性なので、稀に合わないこともあります。なので、万が一専属コンサルタントとやり方や性格が合わないと思ったら、我慢して余計なストレスを抱えるのはもったいないので、早めに変更の申し入れをするようにしましょう。
１３．スマートメソッドの無料カウンセリングの感想
カウンセリングは終始和やかな雰囲気で進むので、特に緊張したり気を張る必要もありません。
カウンセラーの方がスマートメソッド受講者ということもあり、サービスについてしっかりと分かりやすく説明してくれましたし、英語が話せないという悩みや弱点、苦手意識をスマートメソッドがどのように解決してくれるのかも理論立ててきちんと説明してくれたのも好印象です。
スマートメソッドは正しい英語を話せるようになるだけではなく、論理的で一貫性のある英語を話すことを目指します。
16週間、実践的なレッスンを積むことで、自分の頭の中にある知識を自由に使えることを目指し、自分が話したいことを正しく話せるようになるサービス内容なので、ビジネス英語を身に付けたいならば、私はどの英語コーチングスクールよりもスマートメソッドをおすすめします。
また、カウンセリングの際中に強引な勧誘や入会案内は一切ありませんでした。カウンセリング終了後にメールが送られてきて、受講をさらに検討したい場合は返信すれば、WEB面談の日程を調整することができます。
この面談ではレベルチェックテストの詳しいフィードバックや契約内容の説明があって、そこで最終的に受講するかどうか決めることができますよ。
初回の無料カウンセリング自体は本当に気楽な気持ちで受けることができるので、スマートメソッドが気になる方はぜひカウンセリングを体験してみてくださいね。
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１４．レアジョブ英会話よりスマートメソッドがおすすめな理由
レアジョブはコーチングサービスのスマートメソッドより、オンライン英会話のレアジョブ英会話の方が遥かに有名です。受講料はレジョブ英会話の方が遥かに安いですし、「オンライン英会話でも良いのでは？」と考える人が多いのも事実。
ですが、受講料が高いとしても、本気で英語を話せるようになりたいのであれば、私は断然スマートメソッドをおすすめします。
その理由は、専属コンサルタントが存在するからです。
英語を習得するにあたり最も必要なのは「正しい方法で必要な時間、英語学習を行うこと」。
スポーツでもなんでもそうですが、その道のプロフェッショナルに指導してもらう方が圧倒的に効率よくスキルを身に付けることができます。
登山に例えるならば、英語学習のスタート地点を「登山口」とし、ビジネス英語を話せるようになる目標地点を「山頂」とすると、スマートメソッドでは専属コンサルタントが「登山口」から「山頂」までの最短ルートを明確に設定し、一緒に山頂まで登ってくれます。
その際、服装や装備を一緒に選んでくれて、歩き方や呼吸の仕方など様々なスキルも教えてくれる。疲れて足が止まりそうな時もサポートし、山頂からはこういう景色が見えるよ、と背中を押してくれる。英語コーチングはこんなイメージです。
一方、オンライン英会話は独学で行うものです。
「登山口」も「山頂」までのルートも分からないまま、やみくもに山に入って、なんとなく道を進み続ける。けれどその道は険しかったり、山頂までは繋がっていなかったりで、登ったり降りたりを繰り返しているうちに疲れてモチベーションが低下。
励ましてくれる人もサポートしてくれる人もいないので、結果として失敗してしまう。
オンライン英会話で英語力が伸びないのは、ある意味では当然です。
だって、登山初心者が険しい山を適当に昇るのは非常に難しいですから。丁寧に登れば短時間で確実に登れる山でも、やり方が異なるので山頂に辿り着けないし、ずっと遠回りなルートを辿った末に挫折してしまうのです。
英会話レッスンを大量に受けたとしても、そのレッスンが山頂までの道筋の上になければ登ることができません。
だから、短期間で英語を習得したいのならば、「英会話レッスンどのように受けたら良いのか」「その英会話レッスンでどのスキルを習得するのか」「そのスキルが英語を話せるようになる上でなぜ大切なのか」を明確にしてくれるスマートメソッドがおすすめなのです。
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１５．まとめ：スマートメソッドで最高の結果を出そう
当記事ではレアジョブのスマートメソッドを紹介しました。
ビジネス英会話を主軸においたコーチングを提供しているのは、スマートメソッド独自の魅力です。
4ヶ月集中で間違いなくビジネス英会話力を身に付けることができるので、ぜひ無料体験でスクールの雰囲気を確かめてみてくださいね。
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１６．スマートメソッドが予算オーバーの方へ
正直に言えば、英語を本気で身に付けたいのでしたら、自己投資の金額は出し惜しみして欲しくありません。
節約して結果的に何年も英語を話せないよりも、最高の環境を自分に用意してあげて4ヶ月で英語を話せるようになれば、その先にキャリアがまるで違うものになるからです。
大切なのは金額ではなく、自分が人生において何を成し遂げたいのか、どういう人間になりたいのか、目標や夢を実現することだと私は思います。
たった60万円くらい、キャリアアップすれば1年で十分に回収できます。目先の利益を大切にするのか、1年後、5年後、10年後に向けて今にしっかりと投資するのか、どちらが正しい選択なのかは考えるまでもありません。
スマートメソッドを受講したいという気持ちがあるのであれば、ぜひ受けて欲しいと思っています。
ただ、月額約15万円はどうしても厳しいという方もいると思いますので、スマートメソッドと同じくらいおすすめできる英語コーチングスクールをこちらの記事（【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング）で紹介していますので、ぜひスクール選びの参考にしてください。
気になるスクールがあれば、それぞれ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。
無料カウンセリングはスクールの雰囲気やサービス内容がわかりますし、やっぱり、自分で納得して受講するのが一番モチベーションも高まりますから。