プログリット卒業その後の英語力の成長や勉強法について

こんにちは。

当記事では、プログリットを卒業したその後の英語力の成長や勉強法について解説していきます。

プログリットは3ヶ月プランが人気の英語コーチングスクールですが、当たり前ですが3ヶ月で英語が劇的に話せるようになるわけではありません。

イメージとしてはプログリットを受講して3ヶ月間で正しい英語の勉強法を習得し、卒業その後も正しい方法で勉強することで更なる英語力の向上を目指すプログラムと言えます。

この記事では、プログリット卒業生のインタビューに基づいて受講前と卒業その後の変化についてご紹介するとともに、プログリットよりも英語力の伸びが期待できるおすすめの英語スクールもご紹介しますので、本気で英語を話せるようになりたい方は参考にしてみてください。

　

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１．プログリット卒業その後に英語力が成長する理由

　

まずはプログリット卒業その後に英語力の成長が期待できる理由から見ていきましょう。

　

1-①　3ヶ月で英語ペラペラにはならない

前提として、プログリットは3ヶ月集中で英語がペラペラになるサービスを提供しているわけではありません。

もちろん、受講者によって成長スピードは異なりますし、これまでの英語学習経験や受講期間中にどれだけ勉強に時間をかけるかでも英語力の伸びは変わってきますので、3ヶ月である程度は英語が話せるようになる人もいます。

ですが、英語を話せない状態から3ヶ月でビジネスでも通用する英会話能力が身に付くというのは非現実的であり、たった3ヶ月で英語が話せるようになると期待してプログリットを受講するのはおすすめしません。

　

1-②　プログリットのサービスの本質

プログリットのサービスは3ヶ月で英語を話せるようになるというよりは、3ヶ月で正しい英語の勉強法を習得するイメージです。

受講生一人ひとりに専属コンサルタントがついて、「オリジナル学習カリキュラムの作成」「課題の発見と解決」「毎日の学習進捗状況の確認とフィードバック」「毎日の音声添削」など、常に受講生が適切な勉強を実施できる環境を整えてくれるサービスとなります。

大半の日本人は英語の勉強が苦手です。

「オンライン英会話に挑戦」「英語のドラマや映画を観る」「英語のニュースを聞く」「英語学習系のYOUTUBEを見る」など、なんとなく英語を勉強した気になるだけで、英語を話せるようになるために必要要な勉強ができていません。

このような非効率的な英語学習を続けても英語を話せるようにならずに挫折する可能性が非常に高いことから、プログリットは専属コンサルタントが適切な勉強法をアドバイスし、毎日の勉強を徹底的にサポートすることにより、英語を話せるようになるプロセスを適切に踏むプログラムを提供しています。

　

1-③　プログリットは卒業その後の成長に期待するプログラム

英語力の伸びは「勉強効率」×「勉強時間」で決まると言われています。

間違った方法で勉強してしまえば、何百時間も勉強しても英語を話せるようにはなりませんし、正しい方法で勉強しても勉強時間が不足していれば英語を話せるようになりません。

プログリットは専属コンサルタントのサポートで勉強効率を大きく高めてくれますが、それでもたった3ヶ月では勉強時間が足りないため、受講期間中にペラペラに英語を話せるようなるのは難しいわけです。

たとえば、海外に留学しても英語を話せるようになるのは半年後くらいからが目安とも言われているように、どれほど英語学習に適した環境だとしても3ヶ月そこらで英語が話せるようになるのは現実的ではありません。

つまり、そもそもプログリットは3ヶ月で英語を話せるようになることを目指すのではなく、3ヶ月で身に付けた正しい方法で卒業後も勉強を続けることで、その後の成長スピードを大きく高めることを目指すプログラムと言えます。

英語学習は3ヶ月で完結するわけではなく、どれだけ英語上級者でも何年も何十年もかけて英語を勉強しているわけですから、先に正しい勉強法を身に付けておけば、その後の何年、何十年の英語学習が遥かに優れたものになり、どんどん英語が上達するというコンセプトとなります。

　

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２．プログリット卒業その後の変化

　

実際に20代男性のプログリット卒業生にインタビューしましたので、プログリット卒業その後の変化の具体例について見ていきましょう。

　

2-①　Versantのスコアが51点⇒54点

プログリットの受講期間を経て、Versantのスコアが51点から54点にアップしたとのこと。

Versantは英語ネイティブが採点してくれる英語スピーキングテストで、文法の正確性・発音の自然さ・流暢さ・表現の多様さ・不自然な間がないかなど、ネイティブにどれだけ近い英会話能力があるかを示しています。

プログリットの受講で劇的にVersantのスコアが伸びているわけではありませんが、一般的にVersant 55点はネイティブとも会話できるレベルであることから、卒業後にしっかりとスピーキング能力が伸びていることが分かります。

　

2-②　英会話に対する心理的な壁の排除

プログリットを卒業したその後、インタビューした男性はイギリスの取引相手との会議に参加することに抵抗感がなくなったと言います。

今までは英語を話せなかったことから会議では英語を聞き取ることに精一杯で、自分の考えを伝えられなかったり、会議に参加すること自体に不安があったそうです。

しかし、プログリット卒業その後はリスニング力とスピーキング力の向上から相手の意見に対して自分の意見を積極的に話すことが可能になり、英語の会議に参加することが苦にならなくなったという成長を実感しているようでした。

　

2-③　英語を勉強しないことが気持ち悪く感じられるようになった

プログリットのサービスの目標の一つが、英語の学習習慣を身に付けることです。

具体的には、プログリットの受講期間中は毎日の自主学習の目安が3時間であり、1ヶ月で約100時間、3ヶ月で約300時間の英語学習を目標とします。

プログリットをやり遂げると毎日英語を勉強する癖が身に付き、逆に英語に触れない日があるのが気持ち悪いと感じるようになると言います。

しかも、ただ闇雲に英語を勉強するだけではなく、適切な勉強法で英語を勉強する習慣ができることから、卒業その後もぐんぐん英語コミュニケーション能力が向上するという仕組みです。

　

2-④　時間のマネジメント能力の向上

プログリットはビジネスパーソンの受講生が大半であり、仕事で忙しい方がいかにして毎日3時間の勉強時間を捻出するのかというタイムマネジメントの指導もしてくれます。

Youtubeをだらだらと見たり、SNSをチェックする時間を極力省いて、早朝・通勤時間・休憩中・就寝前などのスキマ時間を有効活用することで毎日英語を勉強する習慣が自然と身に付きます。

このような習慣が付くと、プログリット卒業その後も時間の使い方が上手になるため、自己啓発の一環としてもプログリットは有効です。

　

2-⑤　英語学習の本質を理解できるようになる

ここまで正しい英語の勉強法が身に付くという話をしてきましたが、正しい英語の勉強法とは課題の発見と解決を適切に実施できることです。

たとえば英語が聞き取れない人がリスニングを強化したい時、多くの人は「英語をいっぱい聞いて耳を英語に慣れさせよう！」と市販のリスニング教材や英語のドラマ、映画などをたくさん聞くという勉強をしてしまいます。

しかし、このような勉強法は「なぜ自分は英語を聞き取れないのか？」という課題が理解できていませんし、「英語をいっぱい聞くことでどのような課題が解決されるのか？」という勉強の意味も理解できていないため、ほとんど学習効果が出ない可能性が高いです。

プログリットでは専属コンサルタントが毎日の勉強内容の確認や毎週の定期コンサルティングで課題を発見し、たとえば英語が聞き取れないのは「語彙不足」「発音の正しい知識がない」「ネイティブの発音の音声変化のルールを知らない」「英語の語順で意味を理解できていない」など、原因を細かく分析してくれます。

そして、それぞれの原因を解決するために「語彙の幅を増やす」「正しい発音を理解」「音声変化のルールを把握」「英語の語順で理解するトレーニング」など、適切な勉強法をアドバイスしてくれます。

つまり、なぜこのような勉強が必要なのかや、この勉強をしたらどのような効果が表れるのかという一つ一つの英語学習の背景を教えてくれるため、英語学習の本質を理解できることから、プログリット卒業その後の成長力が更に高まるというのがプログリットの大きな強みです。

　

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３．プログリット卒業その後のサービスについて

　

プログリットは卒業後その後は基本的に自分一人で英語学習を進めていきますが、その後の勉強が不安な方を対象に英語学習をサポートしてくれるサービスがあります。

　

3-①　卒業生のコミュニティ

プログリットは卒業生限定のコミュニティがあります。

英語学習だけに留まらず、ビジネス関連のトークショー、パネルディスカッション、懇親会など様々なイベントが開催されており、異業種交流や意見交換会などに参加することが可能です。

プログリットはビジネスパーソンの受講生が中心であり、英語力を伸ばして活躍したいという向上心が高い卒業生が集まっているため、英語学習のみならず人間として成長したいという方は卒業その後もプログリットのコミュニティに積極的に参加するのがおすすめです。

　

3-②　卒業その後の学習プランの提案

プログリットは卒業時に1年間の学習プランを提供してくれます。

前述の通り、プログリットは3ヵ月集中で英語を話せるようになることを目的とするのではなく、3ヶ月で正しい勉強法を身に付けた上で、卒業その後に適切な勉強を続けることで英語を話せるようになることを目指します。

卒業後に英語学習を一人で続けるにあたって、参考になる学習プランが貰えるのはモチベーションの維持に繋がるでしょう。

　

3-③　継続コース（NEXT or シャドーイング）

プログリット卒業後に一人で英語学習を続けるのは不安という方は、継続コースを受講するという選択もあります。

継続コースは2種類あり、プログリットの受講期間と全く同じサービスを受けられる「NEXTコース」は割引価格で通常サービスを受けることが可能です。

シャドーイングの音声添削と学習アプリのみ利用できる「シャドーイング添削コース」もあり、こちらはプログリットが最も重視しているシャドーイングのサポートを引き続き受けることができます。

もし卒業時点で自分一人で英語を勉強できる力が身に付いていないと感じる場合は、継続コースの受講も検討してみましょう。

　

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４．プログリット卒業その後に挫折するリスク

　

当サイトの結論としては、プログリットの受講はあまりおすすめしません。

理由としては、プログリットを受講しても英語を話せるようにならない人も多く、卒業その後に英語学習に挫折するリスクがあるからです。

　

4-①　卒業その後は燃え尽き症候群に陥る可能性

プログリットでは毎日3時間の自主学習を3ヶ月間継続します。

仕事・家事・育児などをこなしつつ毎日3時間も英語の勉強を集中して続けるのは、専属コンサルタントのサポートがあったとしても、大きな負担を感じてしまうのは間違いありません。

そして、ここまで見てきた通り、プログリットは3ヶ月の受講で英語がペラペラに話せるようになるわけではありません。

3ヶ月もの間、毎日3時間も英語を勉強したのに英語が話せるようにならなかったことから、燃え尽き症候群に陥って卒業その後は英語学習から離れてしまったり、結局は自分には英語の才能がないと挫折してしまう卒業生がいるのも事実ではあります。

　

4-②　プログリットのカリキュラムは固定

プログリットは専属コンサルタントが課題の発見や分析をサポートしてくれますが、結局はシャドーイングをメインで進めるという点で受講生の大半が同じカリキュラムで勉強を進めていくことになります。

シャドーイングは通訳者など英語レベルの高い方も実践している効果的なトレーニングであり、シャドーイングを適切に実施すればリスニング力やスピーキング力が伸びるのは間違いありません。

しかし、誰にとってもシャドーイングが正しい勉強法というわけではなく、人によっては異なる勉強法が合っている場合もありますし、シャドーイングが苦手な方はプログリットの受講が苦痛に感じてしまう可能性がある点にも注意しましょう。

　

4-③　英会話レッスンがない

プログリットは正しい英語の勉強法を身に付けるスクールであり、専属コンサルタントと英会話レッスンをすることはありません。

外部のオンライン英会話サービスのDMM英会話を利用して英会話レッスンは実施するのですが、あくまで自主性に委ねられているのと、プログリットとDMM英会話が連動しているわけではありませんので、単発でオンライン英会話レッスンを受けるようなものです。

英語コーチングスクールの中には英会話レッスンを実施するスクールも多いため、当サイトではコーチングとレッスンの両方で英語学習をサポートしてくれるタイプのスクールの受講をおすすめしています。

　

4-④　卒業その後もお金がかかる可能性あり

卒業後に継続コースを受講する場合、「シャドーイング添削コース」でも月額21,780円かかり、「NEXTコース」では月額210,980円もかかります。

通常のビジネス英会話コースでは3ヶ月で632,500円の受講料金がかかるのに、卒業その後に更に何万円も何十万円もかけるのは勿体ないです。

プログリットはマーケティング戦略に長けたスクールであり、広告宣伝費に予算をかけていることから受講料金が最も高額なスクールです。

広告塔に本田圭佑さんを起用しているなど、知名度や人気という安心感を得る対価として高額なお金をかける選択もありはしますが、マーケティングではなく英語指導サービスに力を入れているスクールの受講を当サイトではおすすめしています。

具体的にはこちらの記事（）で本当におすすめの英語コーチングスクールをご紹介していますので、併せてチェックしてみてください。

　

　　

５．プログリットよりもおすすめの英語コーチングスクール

　

ここからはプログリットよりもおすすめの英語コーチングスクールをご紹介します。

プログリットの受講前でスクール選びを検討している方はもちろん、プログリットを受講しても英語を話せるようにならず、プログリット受講その後の英語学習に困っている方も参考にしてみてください。

この記事でご紹介するスクールはプログリットのようなコンサルティング特化ではなく、直接的なトレーニングやレッスンで受講期間中に英語力のアップを目指すタイプのスクールです。

無料カウンセリングで具体的なトレーニングやレッスンを体験できますので、興味があるスクールがあればぜひそれぞれ無料体験を受けてみてくださいね。

スクールによってコンセプトや勉強の進め方が全く違いますから、色々と体験してみた上で、最も自分に合うと感じたスクールを受講するようにしましょう。

やっぱり、自分が納得したスクールを受講するのが最もモチベーションが高まりますから。

　

1位　言語習得の専門家「ENGLISH COMPANY」

　　　　

　　

ENGLISH COMPANYは、こどもちゃれんじや進研ゼミで有名なベネッセのグループ会社のスタディハッカーが運営している英語コーチングスクールです。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトを掲げており、3.8倍メソッドと呼ばれる超効率学習を実現していることから、ビジネス英語の習得において最もおすすめなサービスとなります。

ENGLISH COMPANYは第二言語習得論という科学的な根拠に基づいてトレーニングを実施するため、目安の勉強時間は1日1～1.5時間と無理のない範囲で英語コミュニケーション能力の飛躍的な向上が期待できます。

「1日3時間の学習をすれば、誰でもそれなりに英語を話せるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質と考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね？」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学など言語習得に関わる学問を国内外の大学で修めており、言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

課題発見と課題解決のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、特に仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールと言えるでしょう。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが、2024年10月より上級セミパーソナルコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に最大10万円割引とお得に受講できるようになりました。

予算が厳しい方は、1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめです。最安で月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うことができます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

　

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2位　1年間で本物の英語力を「TORAIZ」

　　　

　　　　

トライズは1年で英語が話せるようになることがコンセプトの英語コーチングスクールです。

一番人気のスピーキング本科は1日3時間・1年で1,000時間の英語学習が目安であり、求める勉強量はコーチングスクールの中でも随一ですが、英会話初心者レベルからでも多くの受講者が英語を話せるようになっています。

トライズはビジネスでも通じる英語力の習得を目指すカリキュラムを提供しており、幅広い業種のビジネスパーソンが受講しているほか、TOEIC・TOEFL・IELTS対策の専門コースも用意されています。

トライズの特徴は専属の日本人コンサルタントと専属のネイティブコーチの複数人体制のサポートを受けられること。

コンサルタントの指導で効率的なインプット学習を実施しつつ、週3回が目安のネイティブコーチとの英会話レッスンで身に付けた知識をアウトプットする訓練を継続することで、効率的に英語コミュニケーション能力を鍛えることができます。

基礎的なトレーニングから実践型のレッスンまでトライズで英語学習を完結できることが強みであり、コンサルタントが毎日の英語学習をサポートしてくれることから、継続率は96.1%と高い数字を誇っているのも魅力と言えるでしょう。

なお、スピーキング本科・英語初心者・ビジネス上級英語・TOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策など多くのコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されており、社会人は10万円の給付金が支給とお得にトライズを利用可能です。

初心者でもネイティブと会話できるまで成長することが期待できるスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてください。

　　

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TORAIZ（トライズ）の割引・キャンペーン情報

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本気で英語を話したいなら「トライズ」

　　　　　

　　　

3位　コスパ最高「マネーイングリッシュ」

　　　　　　　

　

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えるでしょう。

6ヶ月以上の契約で割引価格が適用され、最安で月額65,780円とリーズナブルな価格でコーチングサービスを受けられるのが強みとなります。

マネーイングリッシュは料金が安いだけではなく、隔週のカウンセリング・週3回の英会話グループレッスン・週1回の文法構文レッスン・週1回の発音（フォニックス）レッスンとサービスが豊富。

さらに、音声トレーニングの発音添削は毎日、英文添削は週3回以上とフィードバックの機会も多く、コストパフォーマンスは非常に高いです。

日本人コンサルタントの採用条件の一つとして発音がネイティブレベルというこだわりがあるほか、コンサルタントの多くは発音指導士の資格を保有しており、英語を音から理解することで飛躍的に英会話力の向上が期待できるスクールです。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

　　

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【マネーイングリッシュ】

　　　　

　　　　　

4位　高品質なコンサルティング「STRAIL」

　　　　

　　

ストレイルは、ENGLISH COMPANYと同じくスタディハッカーが運営するコンサルティング特化型スクールです。

ENGLISH COMPANYがトレーニング重視で英語力を伸ばすのに対して、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティング指導を受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、毎日の学習時間が1～1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズで捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。レベルに見合った段階的な英語学習で効率的に実力を鍛えることができます。

ストレイルはコンサルティングの質が特に評判で、医者が患者の症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定して、課題解決に最適な学習方法を提示してくれます。

正確な指導により受講生は常に適切な学習を継続することができるため、短期間で実力を大きく伸ばせるのがストレイルの最大の強みと言えるでしょう。

コンサルティングに特化している分、料金がリーズナブルである上、一般教育訓練給付制度を利用すれば78,320円の給付金が支給されるため、総額313,280円と他のスクールよりも安い価格でコーチングを受けることができます。

予算を安く抑えたい人はもちろん、自分で英語を勉強する力そのものを鍛えて英語力の向上を目指したい人にもおすすめです。

　

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STRAIL

　

　

６．まとめ：プログリット卒業その後も継続学習が大切

　

当記事では、プログリット卒業その後の英語力の成長や勉強法について解説してきました。

プログリットは3ヵ月集中で英語がペラペラに話せるようになるスクールではなく、3ヶ月で正しい英語の勉強法を身に付けた上で、卒業その後の継続学習の成長スピードを大きく高めることが可能なサービスを提供しています。

言い換えれば、プログリットの卒業その後の勉強が大切であり、継続学習をサボれば結局は英語を話せずに挫折してしまう可能性が高まります。

英語コーチングスクールの中にはプログリットよりも安い受講料金で質の高いトレーニングやレッスンを提供しているスクールもあるため、この記事でご紹介したスクールも含めて、興味のあるスクールがあれば無料カウンセリングを受けてみてください。

それぞれのスクールの勉強の進め方や指導方法を確認した上で、自分が最も納得できたスクールを受講するようにしましょう。

　　

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