TOEFL 100点

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TOEFL 100点を目指せる最高峰の英語スクール7選

2023年3月5日

こんにちは。

当記事では、TOEFL 100点を目指す人におすすめの最高峰の英語スクールを7校に厳選してご紹介します。

TOEICのスコアが日本企業の就職や転職、昇格などビジネスにおける英語力の高さを示すのに役立つ一方、TOEFLは海外留学や海外の大学・大学院に進学する際にスコアの提出が求められる試験です。「リーディング」「ライティング」「リスニング」「スピーキング」の4技能が求められるので、TOECIよりも遥かに難易度が高く、対策に悩んでいる方も多いでしょう。

結論から言うと、TOEIC 100点という高スコアを目指す人におすすめなのは、最新型の英会話スクールである「英語コーチングスクール」です。

特に、TOEICにはない「ライティング」「スピーキング」のアウトプットのスキル対策は、独学や一般的な英語教室では非常に難しいですが、コーチングスクールでは3~6ヶ月の短期間でも十分なスコアアップが見込めます。

本気でTOEFL 100点を目指したい方は、ぜひ当記事を参考にしてみてくださいね。

 

TOEFL対策におすすめのコーチングスクール

 

1位「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。TOEFL iBT 100点以上を目指すことも可能。海外の大学・大学院の合格者多数。全ての英語コーチングスクールの中で圧倒的におすすめ。

 

2位「トライズ」

【公式サイト】https://toraiz.jp/

2023年2月から、大手コーチングスクールのトライズでTOEFL対策コースが始動。日本人の専属コンサルタントによるサポートと、英語ネイティブの専属コーチによるレッスンの両輪で3ヶ月集中でスコアを伸ばす。

 

3位「プレゼンス」

【公式サイト】https://www.presence.jp

プレゼンス特有の少人数クラス制度により、短期集中で仲間と一緒にTOEFLのスコアアップを目指す。グループで一緒に学習するので、仲間意識やライバル意識が刺激されてモチベーションを高められるのが魅力。出会いや交流があるのもGood。

 

  

目次

1.TOEFL 100点ってどれくらいの英語レベルなの?

TOEFL 1001点

 

まずはTOEFL 100点のレベル感について確認していきましょう。

TOEFL 100点はTOEICスコアに換算すると、だいたい950点~970点くらいのイメージだと思います。

英検に換算すると英検1級レベル、IELTSに換算すると7.0くらいですね。

ただ、TOEICはあくまでリーディングとリスニングのみを測る指標なので、TOEFL 100点の総合的な英語力は余裕でTOEIC 990点以上なのかな、と私は思います。

 

TOEFL iBTTOEICIELTS英検
118 ~120-9.0-
115 ~ 117-8.5-
110 ~ 114-8.0-
102 ~ 109970 ~ 9907.5-
94 ~ 101870 ~ 9707.01級
79 ~ 93820 ~ 8706.5準1級 ~ 1級

  

あくまで目安の比較表ですが、TOEFL 100点の時点で日本でもトップクラスの英語力の持ち主であることがわかります。

 

2.TOEFL 100点は海外留学のボーダーライン

TOEFL 100点

 

TOEFL 100点は、アメリカのアイビーリーグやイギリスのトップクラスの大学に出願する際のボーダーラインとなります。

ざっと各大学のホームページを調べてみたので、参考にしてみてください。

 

2-① ハーバード大学はTOEFL 80点以上・大学院はTOEFL 110点以上

まずはハーバード大学です。

英語の習熟度に関する規定で次のように記載されています。

"Earning a minimum score of 80 on the Internet based test (iBT) of the Test of English as a Foreign Language (TOEFL)."

(参考:ハーバード大学 公式サイト

最低でもTOEFL 80点以上の英語力が求められていますね。

ただし、ハーバードの大学院やビジネススクールになるとTOEFL 110点以上を求めてきます。

たとえば、ハーバードビジネススクールの応募要項には次のように記載されています。

"The MBA Admissions Board discourages any candidate with a TOEFL score lower than 109 on the iBT, an IELTS score lower than 7.5, a PTE score lower than 75, or a Duolingo score lower than 130 from applying."

(参考:ハーバード大学ビジネススクール 公式サイト

ハーバード大学の大学院に行きたい、MBAを取得したいという方は、最低でも110点以上の英語力が求められるわけですね。

 

2-② スタンフォード大学はTOEFL 100点以上・大学院は110点以上

次にスタンフォード大学の募集要綱を見てみましょう。

"NOTE:TOEFL (iBT) scores of 100 or an IELTS score of 7.0 are necessary for undergraduate admission. TOEFL scores are only accepted at the graduate level at Stanford University"

(参考:スタンフォード大学 公式サイト

スタンフォード大学は100点以上のスコアを要求していることが明記されています。

また、大学院のホームページを確認すると、TOEFL 110点以上の実力を求めていることが分かります。

"If you score below 109 on the TOEFL and you are admitted, you will likely be required to complete additional English placement testing prior to the start of classes."

(参考:スタンフォード大学院 公式サイト

特に出願の条件になっているわけではありませんが、TOEFL 109点以下の場合は大学院が始まる前にしっかり英語を勉強しときなさい、といった内容になっています。

 

2-③ ペンシルバニア大学はTOEFL 100点以上

次はペンシルバニア大学が求める英語レベルはこちら。

"The minimum TOEFL scores required for admissions consideration are 100 (iBT), 250 (CBT), or 600 (PBT)."

(参考:ペンシルバニア大学 公式サイト

上記の通り、最低でもTOEFL 100点を要求していることが分かります。

ペンシルバニア大学院でもミニマムで100点以上の英語力が求められていますよ。

"TOEFL Score Recommendations – a minimum of 100 is recommended for all programs. There is not a required score."

別にTOEFL 100点が必要条件ではないけど、講義についていくには少なくとも100点以上の英語力は必要だよ、と言ってますね。

(参考:ペンシルバニア大学 公式サイト

 

2-⑤ イエール大学はTOEFL 100点以上

イエール大学も求める英語力はTOEFL 100点以上となります。

"TOEFL is administered by the Educational Testing Service, www.ets.org. The TOEFL code number for the Yale School of Art is 3982. Competitive candidates for admission generally achieve a composite Internet-based score of at least 100, or a computer-based score of at least 250, with speaking and listening scores of at least 28."

(参考:イエール大学 公式サイト

ただし、スピーキングとリスニングで28点以上を求めていますね。それくらいの実力がないと講義についていけませんよ、ということでしょう。

 

2-⑥ コーネル大学はTOEFL 100点以上

コーネル大学も学部生からTOEFL 100点以上の英語力が求められています。

"100 and above on the TOEFL iBT and TOEFL iBT Special Home Edition"

(参考:コーネル大学 公式サイト

アイビーリーグは基本的にTOEFL 100点以上の英語力はマストであることがわかります。

 

2-⑦ コロンビア大学はTOEFL 105点以上

さらに求める英語レベルが高い大学もありまして、コロンビア大学ではTOEFL 105点以上の英語力を要求しています。

"A minimum score of 105 (Internet-based test) is necessary for admission to Columbia. Your score must be reported directly to Columbia by the testing service, using report code 2116. "

(参考:コロンビア大学 公式サイト

TOEFL 105点は日本人としてはかなりハードルが高いですね。

 

2-⑧ プリンストン大学はスピーキングパート27点以上

最後にご紹介するのはプリンストン大学です。

"Admitted students who score below a 27 on the speaking subsection of the TOEFL iBT will be required to take an English placement test at Princeton. Students who do not pass the test will be required to enroll in English Language Program classes."

(参考:プリンストン大学 公式サイト

プリンストン大学ではスピーキングで27点以上の英語力を求めています。

このように、海外の大学・大学院の出願条件や求める英語力の指標としてTOEFL 100点以上が必要となってくるので、海外の大学・大学院への留学を希望する場合はTOEFL 100点が一つの目安になると言えます。

  

3.TOEFL 100点レベルに到達するための勉強時間は?

勉強時間

 

次にTOEFL 100点に到達する目安の勉強時間ですが、もちろん、現在の英語レベルやこれまでどれだけ英語学習してきたかによって変わってきます。

ただ、一応それなりの目安はありますので見てきましょう。

 

3-① ケンブリッジ大学の指標では700~800時間が必要

ケンブリッジ大学が公表している英語の習熟度と学習時間の関係性を示すデータによると、TOEFL 100点に到達するためには、初心者レベルからおよそ700~800時間の学習時間が必要となります。

 

CEFRレベルTOEFLIELTS学習時間
C2Proficiency-8.5 ~ 9.01,000 ~ 1,200
C1Advanced95 ~ 1207.0 ~ 8.0700 ~ 800
B2First72 ~ 945.5 ~ 6.5500 ~ 600
B1Preliminary42 ~ 714.0 ~ 5.0350 ~ 400
A2Key-3.0180 ~ 200
A1Movers-2.090 ~100

(参考:Guided learning hours – Cambridge English Support Site

 

ちなみにCEFRは「Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」の頭文字をとった略称で、2001年に欧州議会で発表された「言語能力の共通の国際標準規格」です。簡単に言えば、世界中の人と話す時に、母国語以外で学んでいる外国語がどのくらい通じるかを判定するために設けられた指標となります。

文部科学省が公表しているデータによると、TOEFL 100点はC1に該当するので、学習時間がおよそ700~800時間であることがわかります。

(参考:文部科学省 CEFR対照表)

  

3-② 日本人はさらに多くの学習時間が必要となる

勉強時間

 

ケンブリッジ大学ではC1レベル=TOEFL 100点に到達するのに700~800時間かかると公表していますが、一つ気を付けるべきポイントがあります。

というのも、ケンブリッジ大学の指標はあくまで「ヨーロッパの枠組み」として発表しています。

ヨーロッパの言語は英語と同じくインド・ヨーロッパ語族に属する言語であり、言語のルーツが英語と同じです。ようは、単語や文法構造が母国語と似通っているため、より少ない時間で英語を習得できます。

一方、日本語は英語とは全く異なるルーツの言語です。日本語は英語と言語の相関性が全くないため、一から英語を学ぶ必要があります。

ヨーロッパの人はバイリンガルやトリリンガルが日本人と比べて遥かに多いですが、それは英語やドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの言語に親和性があるため、短期間でさくっとマスターできちゃうからなんですね。

よって、日本人が初心者からTOEFL 100点のレベルに到達するには、少なくとも800時間以上の学習は必要となってくるでしょう。

 

3-③ TOEFL 90点の壁がある

90点の壁

 

客観的なデータはないのですが、一般的にTOEFLには90点の壁があると言われています。

80点代くらいまでなら独学や格安のオンライン英会話スクールとかでもなんとかなるかもしれませんが、90点代から100点代に到達するまでがめちゃくちゃハードルが高いということです。

TOEFLの学習で挫折するケースとして多いのは、スコアが80点代までは順調に上がっていたのに急にスコアが伸びなくなって、「自分は英語の才能がない」「もうこれ以上はスコアが上がらない」とモチベーションが下がってしまうことです。

これは仕方がない部分があって、ハッキリ言えばTOEFLは独学では限界があります。

スコアを90点代、100点代と伸ばしていくには、英語のプロフェッショナルから直接指導してもらった方が遥かにスコアが伸びるのが早いですし、スコアが伸び悩んでIELTSの学習に挫折するリスクも小さくなります。

 

4.TOEFL 100点に到達するためには英語コーチングスクールがおすすめ

コーチングスクール

 

TOEFL 100点を目指す場合、私は最新型の英語スクールである「英語コーチングスクール」をおすすめします。

最初におすすめのスクールをランキング形式でご紹介してから、なぜコーチングスクールを進めるのかその理由や選ぶ基準についてお話していきますね。

   

1位 圧倒的におすすめ「Liberty English Academy」

  

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEFL iBT/IPTコース
料金

ショート :316,800円
ベーシック:528,000円
アドバンス:776,160円

期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
アドバンス:9ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区(三田)
オンラインオンライン受講対応

       

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、国際弁護士や外交官、大学で英語を教える教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達します。

特筆すべきはその圧倒的な実績で、TOEFLのスコアを伸ばしたいならば間違いなくLIBERTYがおすすめ。特にTOEFL 100点以上を目指している方には本当におすすめですよ。

  

実績

  • 79 ⇒ 104 (A氏・4ヶ月)
  • 86 ⇒ 98 (A氏・1ヶ月/ジョージタウン大学合格)
  • 42 ⇒ 110(F氏・2ヶ月コロンビア大学MBA)
  • 81 ⇒ 109(M氏・4ヶ月/早稲田大学国際教養学部合格)
  • 54 ⇒ 104(S氏・6ヶ月)
  • etc.

  

LIBERTYの受講生は他にも、ハーバード大学・コロンビア大学・イエール大学・マサチューセッツ工科大学など、世界でトップ・オブ・トップの大学・大学院に合格する英語レベルの習得を達成しています。英語の本質を習得する学習メソッドがいかに効果的かを実績が証明していますね。

毎回一回完結型のレッスンを好きなタイミングで受講することができるので、忙しい社会人や学生でもライフスタイルに合わせて英語学習に取り組むことも可能。詰め込み式のスタイルではないので、1日に1.5時間程度の英語学習でTOEFLのスコアが大幅にアップします。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

ちなみに、ベーシックコースの場合、一般教育訓練級金制度を利用できるので10万円の割引が適用。428,000円で受講することができます。それと、無料カウンセリング受ける際は「このブログの記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と伝えてくださいね。入会金が通常より安くなると思います。

  

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Liberty English Academy

  

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2位 3ヶ月集中プログラム「TORAIZ」

入会金55,000円
コースTOEFL対策コース
料金496,100円
期間3ヶ月
コーチング週1回
レッスン週3回
校舎六本木・東京丸の内・新宿・銀座
横浜・名古屋・大阪梅田
オンライン通学かオンラインの選択可

     

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」。

2023年に3ヶ月集中でスコアを大幅に上げることを目的としたTOEFL対策特化プログラムが新設されました。週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を発見・分析し、週3回の英語ネイティブとのマンツーマンレッスンで、日本人の鬼門となる「スピーキング」と「ライティング」を中心に英語4技能を網羅的に習得することが可能となります。

自主学習時間を1日3時間に設定し、「正しい学習方法で」「必要な量の英語学習を」することにより、受講生は3ヶ月間でもスコアを大きく伸ばすことができます。

また、自信があるからこそ、トライズはTOEFLスコア「15点アップ」の保証制度を導入。初期スコアにもよりますが、受講前のスコアから15点アップしなかった場合、無料で受講期間を1ヵ月延長してくれる保証付きなのも魅力的です。

TOEFL対策に熟知した専属コンサルタントと専属ネイティブコーチの複数人体制によるサポートはトライズならではの特徴。高スコアを目指している方で、ネイティブコーチと徹底的にレッスンを積み重ねることで英語レベルを上げたい方におすすめのプログラムです。

  

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【公式サイト】TORAIZ(トライズ)

  

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3位 グループでTOEFLのスコアを競う「PRESENCE(プレゼンス)」

入会金30,000円
コースTOEFL iBT TEST 105点コース
TOEFL iBT TEST 90点コース
TOEFL iBT TEST 70点コース
料金

105点コース:202.000円
 90点コース :192.000円
 70点コース :182.000円

期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスンなし
校舎港区(表参道)
オンラインオンライン受講対応

    

日本で最初にできた語学コーチングスクールである「PRESENCE」。

英語学習に積極的な意欲を持ち、仲間と切磋琢磨し、多様な価値観に出会う場を求めている人のサポートを掲げるスクールです。週1回、2時間というコーチングスクールの中で最も長いコーチング時間が確保されているのが特徴。校舎で対面受講できますが、オンラインももちろん対応しています。

特筆すべき点は、5人前後のグループコーチング制度を採用していること。クラスメイトの存在はお互いにモチベーションを高め、時に不安や悩みも共有できる心強い仲間となります。クラスメイトが仕事で忙しくても学習しているのに、自分だけサボるわけにはいかないという意識がスコアアップに大きく繋がったという評判も多数。進捗テストの結果はクラスで共有・順位付けをされるので、ライバル意識が刺激されて学習意欲が高まる仕組みになっているのが魅力です。

    

コース受講前平均スコア受講後平均スコア平均スコアアップ
105点コース85.3点95.6点10.3点
90点コース72.0点86.6点14.8点
70点コース54.1点54.1点14.9点

  

全て2ヶ月コースなので、2ヶ月間で10~15点上がるイメージ。実績としては申し分ないですね。

たとえば105点コースでは、「単語」「文法」「英語脳」の基礎トレーニングを徹底。週次で模試を実施して弱点分析、改善を繰り返すことで「ライティング」「リスニング」共に満点水準の28点以上の取得を目指します。「スピーキング」では構文増強、各タスクの汎用的なモデルアンサーの暗記、「ライティング」ではタスク毎で得点アップに欠かせないスキルの習得により合計50点を目指していきます。

日本人コーチはニューヨークでのMBA取得者、英国大学のTESOL修士課程卒業者、海外留学経験者、マルチリンガル、大手企業で英語を使ったビジネスに携わっていたなど、圧倒的な英語学習の知見があります。もちろん、TOEFL対策に熟知したコーチが在籍しているので、安心してTOEFL対策の指導を受けることができますよ。

一人でレッスンを受けるよりも、グループコーチングでクラスメイトと一緒に勉強したい方におすすめのスクールです。

 

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PRESENCE(プレゼンス)

  

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4位 米国最先端のカリキュラム「バークレーハウス」

入会金22,000円
コースTOEFLスコアアップコース
料金目標 10UP:298,000円
目標 20UP:578,000円
目標 30UP:748,000円
目標 40UP:978,000円
(体験レッスンから7日以内に入会した場合の料金)
コーチング常駐カウンセラーに相談可
レッスン目標 10UP:10回(20時間)
目標 20UP:20回(40時間)
目標 30UP:30回(60時間)
目標 40UP:40回(80時間)
校舎新宿区(市ヶ谷)
オンラインオンライン受講対応

     

次にご紹介するのは、日本で初めてアメリカ留学への正規留学を実現させた実績を持つ「バークレーハウス」。外務省などの官公庁や他国と連携している政府機関、多数の大手企業がレッスンを導入している非常に信頼のある英語スクールです。

バークレーハウスでは、TOEFL指導歴20年以上のTOEFL対策エキスパートDiego講師が監修したプログラムのもと、マンツーマンレッスンでスコアアップを目指します。レッスン講師は日本人と英語ネイティブが在籍。リーディング対策の文法や細かい部分は日本人講師から、スピーキングやリスニング対策はネイティブ講師から指導を受けるなど、目的に合わせて最適なレッスンを受けることが可能です。

講師全員が定期的にTOEFLを受験することで最新の傾向を掴んでいる上、TOEFL120点(満点)取得者の講師も在籍しているので、まさにTOEFLに特化したレッスンを受けることができるスクールと言えます。

また、自由度が高いのもバークレーハウスの魅力。例えば20UPコースならば20回のレッスンを好きなタイミングで受けられるので、1~2ヶ月間の超短期集中でスコアアップを実現させることも可能ですし、忙しい方は週1回のレッスンでじっくりと学習に取り組むこともできます。

常駐している日本人カウンセラーのサポートを受けながら、受講生一人ひとりが自分の弱点克服・課題解決のためのカリキュラムを組んで効率的な学習ができるのも強み。カウンセラーもTOEFLスコア保持者なので、的確なサポートで目標スコア達成を目指せるスクールです。

 

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公式サイト

TOEFL対策 バークレーハウス語学センター

  

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5位 TOEFLのスコアを着実に伸ばしたいなら「PROGRIT」

入会金55,000円
コースTOEFL iBT / IELTSコース
料金・期間3ヶ月: 577,500円
6ヶ月:1,102.200円
コーチング週1回
校舎有楽町・新宿・六本木・神田秋葉原
池袋・渋谷・横浜・梅田・名古屋
オンラインオンライン受講対応

        

「短期」集中で英語力を飛躍的に向上させ、「長期」的な成長へと繋げるコーチングサービスを提供する「PROGRIT」。

1日に3時間の勉強時間を設定し、専属コンサルタントのサポート・進捗管理のもと自主学習を進めていきます。こう言うと短期間の「詰め込み型」の学習方法と思われがちですが、本質は別のところにあります。

プログリットの学習カリキュラムは科学的な理論に基づいており、第二言語習得論を応用した独自理論「英語の5ステップ」が学習のベースにあります。「音声知覚」「意味理解」「概念化」「文章化」「音声化」という5つの脳内処理のプロセスを鍛えることで、英語4技能すべてのレベルが満遍なく向上。TOEFLのスコアを総合的に伸ばすことが可能となります。

例えば、徹底的なシャドーイングの実施。専属コンサルタントが毎日、音声添削をしてくれます。シャドーイングを続ければ「音声知覚」が養われますが、これは、自分が発音できる音でないと聞き取ることが難しいという脳の特性に基づいたレッスン。

正確なシャドーイングを毎日繰り返すことで、スピーキングはもちろん、リスニング力も並行して鍛えられる。同時に英語を「意味理解」し「文章化」しているのだから、リーディングにもライティングにも繋がる。このように、それぞれのスキルが紐づいいた本質的なトレーニングを積むことで、各スキルの学習効果がより表れやすくなるのがプログリットの特徴です。

ただ、私の個人的な意見を言うと、プログリットの3ヶ月コースで約60万円の受講料を払うくらいならば、LIBERTYのベーシックコースの方が圧倒的におすすめです。LIBERTYは6ヶ月コースが約45万円受講できますし、実績もLIBERTYの方がありますから。

もちろんコーチング方法やレッスン形式の好みは人によって違いますので、それぞれの無料カウンセリングを受けてみて、サービス内容や雰囲気をぜひ確かめてみるのが安心だと思います。

 

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PROGRIT(プログリット)

    

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6位 最短5日間の超短期集中「イングリッシュイノベーション」

イングリッシュイノベーション

 

入会金33,000円
コースレギュラーコース(月20時間)
デイコース(月100時間)
短期講習
一般教育訓練給付制度コース
料金・期間【レギュラーコース】
  1ヶ月:74,250円
  3ヶ月:198,000円
  6ヶ月:330,000円
12ヶ月:528,000円

【デイコース】
  1ヶ月:187,000円
  3ヶ月:493,680円
  6ヶ月:830,280円

【短期講習】
春季・冬季:110,000円(5日間)
夏期   :132,000円(10日間)

【一般教育訓練給付制度コース】
  96時間:154,300円

校舎新宿・横浜・大阪
オンラインオンライン対応コースもあり

        

TOEIC・TOEFL・IELTSに特化した、英語試験のスコアを最短で効率よく伸ばすことを目的とする英語スクール「イングリッシュイノベーション」。

TOEFL試験の本場であるアメリカのロサンゼルスで、2002年から世界中の生徒を集めて英語教育を行っている「Mentor Language Institute」から指導を受けて完成した最先端のカリキュラムで、超短期間でスコアを伸ばすことを可能とします。

イングリッシュイノベーションは海外大学推薦制度を導入しており、卒業生は取得したTOEFLやIELTSのスコアと学校の成績だけで、海外大学へ出願・合格できるシステムがあります。海外の大学ごとに定められている基準を満たせば合格が見込めるので、留学を希望している学生には特に利用をおすすめできます。

また、普段は仕事で忙しい社会人でも、春季・冬季は5日間集中、夏期は10日間集中で開催される講座を受講すれば、超短期でTOEFLのスコアを10点以上、伸ばすことが期待できます。

社会人は一般教育訓練給付制度を利用して、お得に受講することもできるので、学生から社会人まで広くおすすめできるスクールですよ。

  

公式サイト

イングリッシュイノベーション

\無料カウンセリング実施中/

イングリッシュイノベーションはこちら

    

7位 MBA出願や大学留学もサポート「アゴス・ジャパン」

アゴス・ジャパン

 

入会金27,500円
コースTOEFL TEST対策総合パッケージ S
TOEFL TEST対策総合パッケージ A
料金・期間

パッケージ A:4

校舎渋谷・大手町
オンラインオンライン対応コースもあり

     

MBAやLLM、大学院、大学留学を目指す方のためのテスト対策や出願対策を専門とする大手スクール「アゴス・ジャパン」。過去10年間で10,000件以上の合格実績があり、TOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験対策コースもレベル別に豊富に揃っています。

アゴス・ジャパンの魅力は、たたTOEFL対策プログラムでスコアを伸ばすだけでなく、「出願対策」の面もサポートしてくれる点にあります。海外留学で不安な部分も丁寧にサポートしてくれるので、試験対策から受験対策まで総合的に指導して欲しい方に特におすすめのスクールと言えるでしょう。

特筆すべきは、30年の指導実績と研究に基づいたアゴス・ジャパン独自のテスト攻略メソッドで、最新のTOEFL試験の問題傾向に常に対応したレッスンを受けることで、短期間でもスコアアップが可能となります。

試験を極限まで分析した講師陣と、海外の大学の入学審査プロセスを知り尽くしたコンサルタント陣の両輪で目標達成を手助けしてくれるので、グローバルなキャリアを積んでいきたい方はアゴス・ジャパンの入学を検討してみましょう。

社会人は一般教育訓練給付制度を利用してリーズナブルに受講することもできるのもポイントです。

 

公式サイト

アゴス・ジャパン

  

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5.TOEFL 100点を目指すのにコーチングスクールをおすすめする理由

おすすめのスクール

  

さて、続いてTOEFL対策になぜコーチングスクールをおすすめするのか、その理由をご説明します。

  

5-① TOEFL対策に特化したコースがある

「海外留学」「就職」「移住」といった明確な目的がある以上、TOEFLを目標スコアまで上げることが最も大切なのは言うまでもありませんよね。

そのためにはTOEFLのスコアを上げるための「試験対策」や「実績の有無」がスクール選定するにあたり大切なファクターとなります。

ご紹介した7校のスクールは、TOEFL対策に特化したコースがあり、受講生のスコアを伸ばしてきた確かな実績があります。

   

5-② コーチングで英語4技能を効率よく向上

TOEFLは「リスニング」「リーディング」「スピーキング」「ライティング」の4技能すべてのスキルが必要で、スコアを上げるためには4技能を満遍なくレベルアップさせ、苦手な分野・弱点があれば克服する必要があります。

「スピーキングが苦手だから、安いオンライン英会話スクールで良いかな」

「正しい英文法を学びたいから、市販の教材でライティングを重点的に学習しよう」

このように独学に近いやり方で学習する方も多いのですが、実はとても非効率的な学習方法となります。理由は「リスニング」「リーディング」「スピーキング」「ライティング」は独立したスキルではないからです。

 

TOEFL4技能

 

それぞれの英語スキルは枝葉のようなもので、幹から枝分かれしているにしか過ぎません。木の幹の部分、すなわち、英語の「核」となる部分を身に付ければ、枝葉のスキルの向上速度が飛躍的に高まります。

LIBERTYの「グラマーテーブル」のように、最初に「核」を身に付けてからTOEFLの対策に移ることで効率的なスコアアップが実現するということです。

一般的な英語スクールや市販の教材は、「試験対策のために4技能をどう上げるか?」という視点しかありません。それでは「見たことがある問題は解けるけれど、見たことがない問題は解けない」とい状態になりかねません。

本質的な英語力が身に付いているからこそ、どのような問題にも対応できますし、結果としてスコアが上昇するのです。

  

5-③ 能動的な英語学習ができる

英語コーチングの最大の特徴は、専属コーチが受講生一人ひとりについて、その人の英語の「資質」を上げることです。

一般的な英語教室や格安のオンライン英会話スクールは、TOEFLの点数を上げる知識を習得するための受動的な学習をします。一方、英語コーチングの場合は自分に合った効率的な英語学習のノウハウを学ぶことで、自分の英語ができない「原因」を発見し、その原因を「解決」するための学習ができるようになります。

英語学習において、レッスンを受ける時間よりも自主学習の時間の方が長いわけですから、自分1人でも英語を身に付けられる学習能力そのものをコーチングによって確立し、常に自分にとって必要な学習をすることが可能となることで、短期間でも大幅にスコアが伸びるというわけですね。

 

5-④ TOEFLの指導実績が豊富

日本はTOEICを重視する風潮から、世界的にはTOEICよりも重要視されているTOEFLを指導できる人材がまだまだ少ないのが現状です。TOEFL対策に精通している講師が在籍し、レベルの高いTOEFL対策プログラムを提供しているスクールは実はそう多くありません。

しかし、たとえばLIBERTYでは創設者の藤川代表から直接「グラマーテーブル」のレッスンを受けることができます。トライズでは官公庁で英語指導をしていた実績を持つ英語ネイティブコーチなどからレッスンを受けられます。

その道のプロフェッショナルから英語を学ぶことは、「英語習得者の学習方法の再現性」があります。英語を身に付けた講師から直接の指導を受けることで、効率的なスコアアップが実現するのです。

  

6.TOEFL 100点を目指すならスクールの実績で選ぼう

実績

 

さて、ここまでコーチングスクールの魅力を紹介してきましたが、私はスクール選びにおいて最も重要なのは「実績」だと思います。

それも、できる限り客観的な実績があるとより安心ですよね。

色々なサイトでTOEFL対策のプログラムが紹介されていますが、基本的には良いことしか書かれていませんので、いまいち信用性に欠けます。

そこで、色々とデータを調査してみたところ、国が公開しているスクールの実績データを見つけました。

 

6-① 厚生労働省が公開しているスクールの実績データ

いくつかの英語スクールのTOEFL対策講座は、一般教育訓練給付制度の対象に指定されています。

一般教育訓練給付制度とは、キャリアアップを支援する厚生労働省管轄の公的な制度で、厚生労働大臣が指定する講座を受講した場合、手続きをすれば受講料の20%(最大10万円)が給付されるかなりお得な制度となっています。(参考:一般教育訓練給付制度対象のオンライン英会話・TOEIC通信コース

厚生労働省の検索システムでは、指定講座の実績データを確認することができます。つまり、国が公開しているデータに基づいて、実績の高いTOEFL対策コースを確認することができるというわけです。

 

6-② TOEFL 100点達成率が80%を超えるスクールがある

TOEFL 100点 80%

 

早速、厚生労働省の一般教育訓練給付制度の検索システムで閲覧できるデータを見てみましょう。

教育訓練給付制度は受講人数が多い「英会話コース」と「TOEICコース」が大半を占めていて、TOEFL対策コースが指定されることは少ないのですが、それでもいくつかのスクールの「TOEFLコース」が指定されているので、それらのデータを参照してみました。

  

スクール対象講座期間受講料金目標人数目標達成率
リバティTOEFL対策4-6ヶ月483,000円TOEFL iBT 100 以上148人87.8%
(オンライン)4-6ヶ月483,000円TOEFL iBT 100 以上115人84.3%
イングリッシュ
イノベーションズ

(240時間)
12ヶ月490,700円TOEFL iBT 85 以上1人100.0%
6ヶ月187,300円TOEFL iBT 85 以上87人85.1%
アゴス・ジャパン対策総合S10ヶ月481,900円TOEFL iBT 80 以上12人91.7%
対策総合A5ヶ月426,900円TOEFL iBT 80 以上7人85.7

参考:教育訓練給付制度[検索システム]

   

6-③ Liberty English Academyの実績は非常に高い

表を見れば分かるとおり、各スクールで80%を超える目標達成率を叩き出しています。イングリッシュイノベーションとアゴス・ジャパンは受講人数の母数がちょっと少ないのですが、それでも実績としては優秀です。

特筆すべきはLIBERTYです。TOEFL 100点以上のスコアが達成率が80%を超えているので、明らかに実績が飛びぬけています。対面受講とオンライン受講で成績が変わらないのもポイントですね。

TOEFLは90点が一つの壁であるという話をしましたが、LIBERTYを受講すればかなりの確率で目標スコアに届くでしょう。

だからこそ、エビデンスベースで私はLIBERTYをおすすめ1位として紹介しています。

 

7.まとめ:最高の環境で最高の結果を出そう

まとめ

 

当記事ではTOEFL 100点の英語レベルについてや、おすすめのスクールについてご紹介しました。

英語コーチングスクールの魅力は、高コスト・高リターンです。3ヶ月後、半年後にTOEFLが目標スコアを達成している自分に辿り着きたい方は、ぜひ自分に対して積極的に投資してあげてください。

高い目標を達成し、選択肢の幅を広げてこそ、さらに豊かな人生を送れるのだと私は思います。

気になるコーチングスクールがあれば、それぞれ無料カウンセリングを体験してみたくださいね。スクールのサービス内容や雰囲気が良く分かりますし、やっぱり、自分で納得して受講するのが一番ですから。

 

TOEFL対策におすすめのコーチングスクール

 

1位「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。TOEFL iBT 100点以上を目指すことも可能。海外の大学・大学院の合格者多数。全ての英語コーチングスクールの中で圧倒的におすすめ。

 

2位「トライズ」

【公式サイト】https://toraiz.jp/

2023年2月から、大手コーチングスクールのトライズでTOEFL対策コースが始動。日本人の専属コンサルタントによるサポートと、英語ネイティブの専属コーチによるレッスンの両輪で3ヶ月集中でスコアを伸ばす。

 

3位「プレゼンス」

【公式サイト】https://www.presence.jp

プレゼンス特有の少人数クラス制度により、短期集中で仲間と一緒にTOEFLのスコアアップを目指す。グループで一緒に学習するので、仲間意識やライバル意識が刺激されてモチベーションを高められるのが魅力。出会いや交流があるのもGood。

 

  

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