TOEIC 750点レベル

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TOEIC750点のレベルはどれくらい?750点のすごさや大学レベル

2023年10月12日

こんにちは。

当記事では、TOEIC 750点のレベルやすごさについて解説していきます。

また、TOEIC 750点を偏差値換算して、わかりやすく大学レベルでご紹介しますので参考にしてみてください。

結としては、TOEIC 750点は就職・転職において一定の評価が得られるものの、大手の一流企業やグローバル企業に就職・転職したい場合はもう少しスコアを伸ばしたいところとなります。

あなたの理想のキャリアを実現する上でTOEICの高スコアが必要な場面も多いと思いますので、本気で高スコアを目指したい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

  

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目次

1.TOEIC750点レベルのすごさは上位24%

 

TOEICの点数のすごさについて、TOEICの公的機関であるETS(Educational Testing Service)が客観的なデータを提供しています。

ETSは1947年に設立されたアメリカの企業で、TOEIC・TOEFL・SAT(全米大学入学共通試験)を含む様々なテストを開発している世界最大のテスト開発機関です。

ETSが毎年公表しているTOEIC受験に関するデータが参考になりますので、詳しく見ていきましょう。(各画像の引用元:【公式】TOEIC Program

なお、当記事で使用しているデータは2023年に公表された2022年度の総括データ(TOEIC Program DAA2023)となります。平均スコアやスコア分布は各年度ごとに多少は変わりますので、一つのデータとして参考にしてくださいね。

 

1-① 受験者の平均スコア

平均データ

  

まず受験者の平均スコアを見てみますと、受験者数が約90万人・平均スコアは611点です。

社会人の方が学生よりも若干スコアが高い傾向があり、社会人の平均スコアが640点、学生の平均スコアが586点という結果となっています。

 

1-② 全体のスコア分布

平均スコア

 

受験者全体のスコア分布は上のグラフの通りです。

最も多いスコア帯が595点~645点で10.7%を占めていて、545点~695点のスコア帯が全体の31.4%を占めています。

スコア帯を偏差値で換算すると、およそ次のようになります。

  

 

上位%

偏差値

895点~4.2%67以上
845点~9.1%63以上
795点~15.9%60以上
745点~24.0%57以上
695点~33.3%54以上
645点~43.6%51以上
595点~54.3%48以上
545点~64.7%46以上

  

TOEIC 750点以上は、全体の上位24.0%以上、偏差値換算で57以上となります。

  

1-③ TOEIC 750点のレベルについて

TOEIC開発機関のETSは、スコア帯に応じたコミュニケーション能力レベルについても公表しています。

 

コミュニケーション能力レベル

 

TOEIC 750点は、コミュニケーション能力レベルBに該当しています。

レベルBはどんな状況でも適切なコミュニケーションができるレベルであり、ビジネスでもある程度は通用する英語力があると評価されています。

TOEICはリーディング・リスニングのみのテストなので実際の英語コミュニケーション能力は別の話ではありますが、TOEIC公式サイトが見解を示している通り、TOEIC 730点は一定の英会話能力があると言えるでしょう。

 

1-④ TOEIC 750点とCEFRの比較

CEFRは「Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」の頭文字をとった略称で、2001年に欧州議会で発表された「言語能力の共通の国際標準規格」です。

簡単に言えば、世界中の人と話す時に、母国語以外で学んでいる外国語がどのくらい通じるかを判定するために設けられた指標となります。

CEFRとTOEICのレベル比較表も掲載されているので、こちらも参考にしてみましょう。

 

CEFR比較表

 

CEFRとの比較表において、TOEIC 750点はB1レベルとなっています。

CEFR B1レベルは、「自分の興味がある話題について話すことや簡単な意見を述べたり説明したりすることができる」と評価されています。

ビジネスで全く問題ないレベルではありませんが、電話対応やメール対応などの基本業務や、簡単な打ち合わせ程度であれば問題なくこなせる英語レベルと言えるでしょう。

  

2.TOEIC750点レベルの大学はどこ?【偏差値換算】

TOEIC 750点レベルの大学

  

TOEIC 750点を偏差値換算して、わかりやすく大学レベルで表わしてみましょう。

 

2-① TOEIC 750点は偏差値57程度

先ほど見た通り、TOEIC 750点以上は全体の上位24.0%以上で偏差値換算で57以上となります。

偏差値57レベルの大学はM東京学芸大学・横浜市立大学・お茶の水女子大学・金沢大学・静岡大学などの国公立や、法政大学・青山学院大学などの私立大学となります。

上位24%=4人に1人が行ける大学レベルなので、突出して高いわけではありませんが、平均より上位レベルの英語力であることは間違いありません。

 

2-② 出身大学別スコアランキング

次実際に各大学の出身者別の平均スコアがデータとして出ていますので、そちらも参考にしてみましょう。

日系転職版の最新調査によると、出身大学別のTOEIC平均スコアは以下の通りとなります。

 

順位

大学

平均スコア

順位

大学

平均スコア

1位国際基督教大学889.0点11位青山学院大学771.0点
2位東京大学848.2点12位筑波大学761.4点
3位東京外国語大学847.7点13位南山大学757.6点
4位上智大学827.9点14位名古屋大学754.6点
5位一橋大学813.9点15位東京工業大学752.1点
6位慶應義塾大学799.1点16位神戸大学744.4点
7位京都大学795.7点17位学習院大学742.5点
8位早稲田大学784.7点18位横浜国立大学729.7点
9位関西外国語大学781.3点19位北海道大学729.0点
10位
大阪大学772.6点20位東北大学726.6点

(参考:TOEICスコア調査2022

 

TOEICの平均スコア750点を上回っているのは、国立大学と私立大学を含めて15校です。

日本には約800校の大学がありますが、上位15校の出身者のみがTOEIC平均730点を突破していると考えると、平均TOEICスコア750点を超えている大学は非常に優秀であることがわかります。

特に平均スコア800点を超えているのは、国際基督教大学・東京大学・東京外国語大学・上智大学・一橋大学と英語に力を入れている大学か日本最難関大学なので、日本でもトップクラスの英語力を持っていると言えるでしょう

 

3.TOEIC750点は就職・転職・昇格に役立つ

転職

 

結論として、TOEIC 750点は平均よりも高い英語力を持っているとみなされるので、日本の企業への就職・転職や昇格において一定の評価を受けられると言えます。

 

3-① 日本企業の半数が採用時にTOEICを利用

TOEIC採用

  

TOEICの公式アンケート調査によると、日本の企業・団体の半数が採用時にTOEICのスコアを参考にしていることが判明しています。

新入社員に期待するスコアは平均500~600点台ですが、採用後は社員に対してTOEICのスコアアップを求める企業も少なくありません。

グローバル企業が社員に求めているのは「英語で議論ができるレベル」なので、採用時の基準が600点台だとしても、採用後の目標となる英語力は700点~800点以上が理想となります。

そのため、採用時点でTOEIC750点あることは、就活においてアドバンテージになるでしょう。

 

3-② キャリア採用は800点以上が「必須」な場合あり

新卒採用の際は基本的に就職希望者の性格・資質・将来性などを重要視するため、TOEICのスコアを「必須」ではなく「目安」にしている企業も多いです。

英語はコミュニケーションツールであり、その人が仕事にどう向き合うのか、組織でどのような役割を果たすのか、英語力とは直接的には関係がありません。

就職時点で英語力が高いことは強みであるのは間違いありませんが、就職してからでも英語力は伸ばせるため、新卒採用時はそこまでTOEICのスコアは重要視されないのが一般的です。

ただし、転職は別です。転職の場合は即戦力として採用するため、特にグローバル展開している大企業はTOEIC 800点以上を「必須条件」としている企業も少なくありません。

一部抜粋しましたので、参考にしてみてください。

  

 TOEIC参考URL
三菱商事
総合素材グループ
TOEIC 800点以上必須三菱商事キャリア採用
三井物産
鉄鋼製品セグメント
TOEIC 800点以上目安三井物産キャリア採用
TOYOTA
海外営業
TOEIC 730点以上必須トヨタ自動車キャリア
ソニー
新規ビジネス戦略
TOEIC 800点以上必須 ソニーキャリア採用
三菱UFJ銀行
FIGセクター
TOEIC 860点以上必須三菱UFJ銀行キャリア
楽天
コーポレート財務
TOEIC 800点以上必須楽天キャリ採用
AMAZON
キッチン事業部
TOEIC 800-900点目安アマゾンキャリア採用

  

海外と関りのある部署は、転職者に対して当たり前のようにTOEIC 800点以上を必須条件として求めてきます。

外資系金融機関や外資系コンサル企業ともなれば、TOEICを採用基準に採用していないものの、 850点以上の英語力は当たり前のように持っている必要があります。

TOEIC 800点以上を必須条件としている企業は就職最難関ですが、年収も桁違。20代後半から30代前半で年収1,000万円を突破し、役職が付いたり海外駐在したりすれば、軽く1,500万以上はもらえる超一流企業です。

あなたがビジネスパーソンとしてさらなる高みを目指したい場合は、TOEIC 750点では足りない可能性がありますので、理想や目標に応じてTOEIC 800点~900点台を目指しましょう。

 

3-③ 昇進・昇格で有利になる

昇進・昇格

  

ETSが実施した英語活用実態調査によると、TOEICは昇進・昇格にも多くの企業で利用されています。

求めるスコアは業界や企業によって異なりますが、TOEIC 750点以上を取得していれば多くの企業で昇格条件をクリアできるでしょう。

 

(引用:英語活用実態調査2019)

 

昇格の基準が厳しい業界ではTOEIC 800点以上を求めてきます。900点以上を取得できれば昇格基準は問題なく突破できると思いますが、今勤めている企業で昇進・昇格を狙いたい場合は、自社の条件を良く確認しておきましょう。

また、海外転勤・駐在の条件としてもTOEICの高スコアが必要になってきますので、海外で活躍したいという目標があれば、できればTOEIC 800点~900点は取っておきたいところです。

  

4.TOEIC750点の平均年収は855万円

平均年収

 

TOEICのスコアが高いほど年収も高くなることがデータから明らかになっていまして、TOEIC 750点になると平均年収は805万円を超えてきます。

 

4-① TOEICスコアと平均年収には相関性がある

日本経済新聞に掲載されている日系転職版が調査した「大卒年収調査2022」のデータをご参照ください。 

(参考:日経転職版の大卒年収調査2022

 

こちらのデータは日経転職版の会員を対象にした大卒者の平均年収なので、日本全体の平均年収である約443万円を大きく超える結果となっています。

TOEICのスコア帯ごとに平均年収を確認してみると、スコアが高くなるほど年収が高くなるのは明確です。

TOEIC 750点のスコア帯の平均年収は805万。日本の平均年収の2倍弱となっていますから、TOEIC 750点取得者は年収という形で社会から評価されていることが分かります。

  

4-② TOEICスコアによって生涯賃金に大きな差が出る

TOEICスコアと平均年収の相関性を別の角度から見てみましょう。

こちらは、同年代でTOEICのスコア別の年収を表したグラフとなります。

 

(参考:日経転職版の大卒年収調査2022

 

たとえば20代のグラフを見ると、TOEIC 750点の平均年収は461万円である一方、TOEIC 500点以下の人は平均年収が410万円と、51万円の差が出ています。

平均年収の差は年代が上がるごとに開いていき、TOEIC 750点と500点以下の年収差は30代で88万円、40代で166万円、50代で201万円もの差が生じています。

TOEIC 750点台とTOEIC 500点以下の人の生涯賃金を単純計算すると、約5,000万円の差が生まれています。

退職金や年金などの福利厚生などを考慮すると、一生涯で得られる賃金の差は1億円ほど開く可能性もあるでしょう。

TOEIC 800点台や900点台になれば更に年収が高くなりますので、理想のキャリアを実現したい人はTOEIC 800~900点台を狙っていきたいところですね。

 

5.TOEIC750点に必要な勉強時間は?

勉強時間

 

続いてTOEIC 750点に到達するための一般的な勉強時間について解説していきます。

 

5-① 英語初心者は約1,150時間が必要

Oxford University Press(オックスフォード大学出版局)が、現在のスコアと目標スコアからおおよその学習時間を割り出した表を作成しています。

 

 

縦軸のCurrent score(現状スコア)と横軸のTarget score(目標スコア)の交差点が、あなたが目標スコアを達成するための勉強時間となります。

たとえば、現在550点の人が750点を目指す場合、450時間の学習時間が必要となってきます。

450時間となると、毎日1時間勉強しても1年間かかるため、TOEICのスコアを大きく伸ばすのは時間がかかることがわかります。

 

5-② 毎日、英語学習を継続する覚悟が大切

上記の通り、日本人の平均的な英語力を持っている人でも、毎日の英語学習を1年間続けてTOEIC 750点を取得できるレベルに到達できます。

さらに、少しでも早くTOEIC 800~900点を実現するためには、毎日の継続的な英語学習は欠かせません。

また、人間の記憶力はエピングハウスの忘却線により、1日で約70%の記憶が失われると言われています。

たとえば、英単語帳を1ページ分覚えても、翌日にはほとんど忘れてしまってますよね。記憶をしっかりと脳に定着させるためには、何度も英単語帳に目を通して、忘却を防がなければなりません。

英語学習を数日でも欠かせば、覚えかけの学習内容はすぐに忘れてしまうので、とにかく毎日英語に触れ続けることが重要です。

 

5-③ TOEIC高スコアを独学で達成できる人

独学でTOEICの高スコアを取得できる人は、自分自身で学習計画を立てて自主学習に取り組むことができます。

英語学習を毎日頑張っても、非効率的なやり方では時間を無駄にしてしまうでしょう。

独学でスコアを伸ばすためには、自分の英語ができない弱点や課題などの原因を発見し、その原因を解決するための適切な学習を実施することで、段階的・継続的に英語力を伸ばしていかなければなりません。

たとえば、受験勉強をイメージしてみてください。

多くの人は塾や予備校に通いますが、たまに独学で東大や京大に合格する人がいます。そういう人は、自分はどの分野のなにが苦手で、どのように勉強すれば苦手分野を克服して、点数が伸びていくのか理解して勉強ができるからです。

自己分析能力に秀でている人であれば、独学でもTOEIC 800~900点を達成できるでしょう。

ただ、大半の人は自分の弱点や苦手分野を正確に把握することや、弱点や苦手分野を克服するための正しい勉強をすることがなかなかできません。そのため日本人のTOEIC平均スコアは600点程度ですし、いつまでも英語が話せない人が多いのです。

 

5-④ 短期間でスコアを伸ばすならコーチングがおすすめ

独学で東大や京大などの一流大学に合格できた人ならば、独学でも短期間でTOEICの高スコアを目指すことができるでしょうが、独学で結果を出したことがない人や独学に自信がない人であれば、英語指導のプロフェッショナルにサポートしてもらうのがおすすめです。

近年では、専属コーチがついて英語学習をサポートしてくれる「英語コーチングスクール」がキャリアップを目指すビジネスパーソンに人気を集めています。

コーチングスクールでは、TOEIC満点取得者や英語を深く理解している優れたコーチが毎日の英語学習を手助けしてくれるため、3ヶ月~半年でTOEICスコア200~300点アップを狙えます。

就職や転職が近かったり、昇進のタイミングが迫っている人や海外転勤の希望を出す締め切りが近い人など、今すぐにでもTOEICのスコアを伸ばしてキャリアを良いものにしたいという目標があれば、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてください。

英語コーチングスクールについて興味がある方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参照してみてくださいね。

  

6.TOEICの高スコアを目指す人向けのおすすめ英語スクール

おすすめの英語スクール

  

最後にTOEICのスコアを大きく伸ばしたい方におすすめの英語スクールをご紹介します。

当記事で紹介するのは英語コーチングスクールと呼ばれる、専属コーチがついて丁寧に学習サポートをしてくれるタイプのスクールです。

一般的な英語スクールと比較すると高額ですが、就職や転職のためなど、すぐにでも200点~300点以上のスコアアップを達成したい方におすすめです。

気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを受けてみてください。

コーチングスクールのサービス内容や雰囲気を確認した上で、独学でTOEIC対策を進めるのか、格安のオンライン英会話スクールを選ぶのか、コーチングを受けてガッツリと英語学習をするのか、自分に最も合うやり方でTOEIC対策を進めていきましょう。

やっぱり、自分で納得した学習方法を選ぶのが、効率もモチベーションも一番高くなりますから。

なお、英語コーチングスクールについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参照してみてくださいね。

 

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コーチング・
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【パーソナルトレーニング】
  90日:週2回
180日:週1回

【セミパーソナル】
初級:週1回
中級:週1回
上級:週1回

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
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教育事業の大手企業「ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

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ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、STRAILはコンサルタントのコーチングサポートを受けての自主学習がメインとなります。

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ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適学習を実施するストレイルメソッドを採用。

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常に最適な学習を継続することで、最短期間でスコアを伸ばすことを可能とします。

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7.まとめ:最高の環境でTOEIC750点以上を目指そう

まとめ

 

当記事では、TOEIC750点の英語レベルや必要な勉強時間について解説してきました。

就職・転職・昇進・海外転勤などの明確な目標があり、短期間で確実に大幅にスコアを伸ばしたい方は、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてくださいね。

また、TOEICのスコアと年収には明確な相関性があるので、転職して年収を上げたいという方にも、TOEICの高スコアは非常に役に立つと言えます。

コーチングスクールは受講料金が高いスクールも多いですが、なにより大切なのはあなたがTOEICの高スコアを取得して、あなたの理想や目標を達成することです。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

 

TOEIC対策におすすめのスクール

 

1位「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。

短期間でTOEIC 900点以上を目指すことも可能。

 

2位「ENGLISH COMPANY」

公式サイト:https://englishcompany.jp

言語習得のプロフェッショナル集団による科学的手法に基づくパーソナルトレーニングにより、1日1~1.5時間の学習で英語を身に付ける。

少人数トレーニングのセミパーソナルコースなら最安月額44,000円とコスパも◎。

 

3位「トライズ

【公式サイト】https://toraiz.jp/

日本人の専属コンサルタントと英語ネイティブの専属レッスン講師のサポートを受けて、2ヶ月集中でスコアアップを目指す。

最大200点アップのスコア保証制度があるため、確実にスコアを伸ばしたい方におすすめ。

 

予算が少ない方におすすめ「スタディサプリパーソナルコーチング」

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予算が厳しい方に◎。

 

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