TOEIC 730点

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TOEIC730点レベルの大学は?730点取得までの勉強時間も解説

2023年10月11日

こんにちは。

当記事では、TOEIC 730点レベルの大学についてわかりやすく偏差値に換算してご紹介します。

また、TOEIC 730点に必要な勉強時間も解説し、短期間でTOEIC 800点以上を狙えるおすすめの英語スクールもご紹介しますので、TOEICの高スコアを取得して就職・転職など理想のキャリアを実現したい方もチェックしてみてくださいね。

 

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1.TOEIC730点レベルの大学はどこ?【偏差値換算】

 

まずは、TOEIC 730点レベルの大学を偏差値で確認してみましょう。

 

1-① TOEIC730点を偏差値換算

TOEICのスコア帯を偏差値で換算すると、およそ次のようになります。

  

 

上位%

偏差値

895点~4.2%67以上
845点~9.1%63以上
795点~15.9%60以上
745点~24.0%57以上
695点~33.3%54以上
645点~43.6%51以上
595点~54.3%48以上
545点~64.7%46以上

  

TOEIC 730点以上は、全体の上位24.0%~33.3%の範囲内であり、偏差値換算で54~57の範囲となります。

偏差値54~57の大学は学部にもよりますが、地方の国立大学や日東駒専~法政大学・青山大学などの大学が該当します。

大学の難易度のイメージとしては中堅~やや難関レベルとなりますので、TOEIC 730点は決して低いスコア帯ではありませんね。

 

1-② 出身大学別スコアランキング

次に、実際に各大学の出身者別の平均スコアがデータとして出ていますので、そちらも参考にしてみましょう。

日系転職版の最新調査によると、出身大学別のTOEIC平均スコアは以下の通りとなります。

 

順位

大学

平均スコア

順位

大学

平均スコア

1位国際基督教大学889.0点11位青山学院大学771.0点
2位東京大学848.2点12位筑波大学761.4点
3位東京外国語大学847.7点13位南山大学757.6点
4位上智大学827.9点14位名古屋大学754.6点
5位一橋大学813.9点15位東京工業大学752.1点
6位慶應義塾大学799.1点16位神戸大学744.4点
7位京都大学795.7点17位学習院大学742.5点
8位早稲田大学784.7点18位横浜国立大学729.7点
9位関西外国語大学781.3点19位北海道大学729.0点
10位
大阪大学772.6点20位東北大学726.6点

(参考:TOEICスコア調査2022

 

TOEICの平均スコア730点を上回っているのは、国立大学と私立大学を含めて20校です。

大学名を見てみると、一流の大学名が並んでいますね。

日本には約800校の大学がありますが、上位20校の出身者のみがTOEIC平均730点を突破していると考えると、平均TOEICスコア730点を超えている大学は優秀であることがわかります。

特に平均スコア800点を超えているのは、国際基督教大学・東京大学・東京外国語大学・上智大学・一橋大学と英語に力を入れている大学か日本最難関大学なので、日本でもトップクラスの英語力を持っていると言えるでしょう。

 

2.TOEIC730点取得による大学入試の優遇措置

大学入試の優遇措置

 

TOEIC730点以上を取得すると、大学入試において優遇措置を受けるられる可能性があります。

TOEICの公式サイトでは、大学入試試験におけるTOEICの活用状況がまとめられた資料が掲載されており、各大学の学部ごとに、推薦の判定優遇や試験の加点などの条件が記載されています。

これから大学受験を控えている方は、TOEICの公式サイト(TOEIC Program大学入学試験における活用状況【2022年度】)から進学希望の大学の詳細状況をチェックしてみてくださいね。

TOIEC 730点~800点で優遇措置を受けられる大学が多く存在しますので、すでに高スコアを取得している方や、これからTOEICを受ける予定がある方は出願の際に利用するようにしましょう。

 

3.大学生でTOEIC730点は就活に有利?

730点の就活

 

結論として、大学生でTOEIC 730点を取得していると、就活で一定の効果があると言えます。

TOEIC 730点は受講者全体の上位約24%~33%に入っており、偏差値換算で54~57と日本人の平均的な英語力を上回っています。

 

3-① TOEIC 730点はレベルBに該当

TOEIC開発機関のETS(Educational Testing Service)は、TOEICのスコア帯に応じたコミュニケーション能力レベルについて公表しています。

  

コミュニケーション能力レベル

 

TOEIC 730点はちょうどレベルBの境目であり、英語学習者がまず目指したい目標スコアでもあります。

TOEICはリーディング・リスニングのみのテストなので実際の英語コミュニケーション能力はまた別ですが、TOEIC公式サイトが見解を示している通り、TOEIC 730点は一定の英会話能力があると見なされます。

 

3-② 日本企業の半数が採用時にTOEICを利用

TOEICの企業に対する公式アンケート調査によると、日本の企業・団体の半数が採用時に応募者のTOEICのスコアを参考にしていることが判明しています。

ただし、企業が新入社員に期待する平均スコアは500~600点程度であり、新卒時点ではそこまで高いスコアを要求しないのが一般的です。

新卒採用の場合は英語力よりも応募者の資質や将来性が重要視されるため、TOEICスコアは必須ではなく目安となる傾向にあります。

ただし、採用後は社員に対してTOEICのスコアアップを求める企業も少なくありません。今や海外展開している企業も非常に多いので、海外と関わる部署に配属となれば当然ながら一定レベル以上の英語力が求められます。

TOEIC 730点は採用時に求められるTOEICの平均スコアを100点以上も上回っていて、ある程度の英語力があることの証明となりますので、就活において評価されるのは間違いないでしょう。

  

3-③ 採用に800点以上が「必須」な場合あり

言ってしまえば、英語力はただのコミュニケーションツールです。

その人が仕事にどう向き合うのか、組織でどのような役割を果たすのかと英語力は、直接的な関係性はありません。

とはいえ、就職時に英語力が高いことは大きな強みとなりますし、特に転職の場合は即戦力として採用するため、TOEIC 700点~800点以上を必須条件としている企業も少なくありません。

一部、例を挙げて見てみましょう。

 

 TOEIC参考URL
三菱商事
総合素材グループ
TOEIC 800点以上必須三菱商事キャリア採用
三井物産
鉄鋼製品セグメント
TOEIC 800点以上目安三井物産キャリア採用
TOYOTA
海外営業
TOEIC 730点以上必須トヨタ自動車キャリア
ソニー
新規ビジネス戦略
TOEIC 800点以上必須 ソニーキャリア採用
三菱UFJ銀行
FIGセクター
TOEIC 860点以上必須三菱UFJ銀行キャリア
楽天
コーポレート財務
TOEIC 800点以上必須楽天キャリ採用
AMAZON
キッチン事業部
TOEIC 800-900点目安アマゾンキャリア採用

 

グローバル企業では、キャリア採用の募集要項でTOEIC800点以上を必須にしている企業も多く見つかります。

特に社員にTOEIC 800点を要求する企業は年収も桁違いで、20代後半から30代前半で年収1,000万円以上、役職が付けば軽く1,500万以上となる超一流企業ばかりとなります。

TOEIC 730点だと一流の大手企業の就職や転職にはスコアが足りない場合もありますので、英語を使う会社で活躍したい場合や年収が高い会社の就職を希望する場合は、TOEIC 800点以上を目指すのが良いでしょう。

  

4.TOEICのスコアが高いほど年収が高くなる

TOEICと年収

 

TOEICのスコアと平均年収に相関性があることが様々なデータから明らかになっています。

  

4-① TOEICスコアと平均年収の相関性

まずは日系転職版が調査した「大卒年収調査2022」のグラフをご参照ください。 

  

(参考:日経転職版の大卒年収調査2022

 

こちらの調査結果は日経転職版の会員を対象にした大卒者の平均年収なので、日本全体の平均年収である約443万円を大きく超える結果となっています。

結果として、TOEIC 600点台で平均年収751万円、700点台で805万円、800点台で855万円、900点台で904万円です。

TOEIC 700点台から平均年収800万円を超えてくるので、採用の際に一定の評価を受けられるTOEIC 730点以上は狙いたいですね。

     

4-② TOEICのスコアは年収の差に直結する

こちらは、同年代のTOEICスコア別の年収を表したグラフとなります。

  

(参考:日経転職版の大卒年収調査2022

 

たとえば30代のグラフを見ると、TOEIC 800点台のスコア保持者の平均年収は728万円である一方、TOEIC 500点以下の人は平均年収が599万円と、129万円もの差が出ています。

平均年収の差は年代が上がるごとに開いていき50代でTOEIC 900点台とTOEIC 500点以下の人の年収の差は360万円も開いてきます。

仮に20代の時にTOEIC 900点台の人と500点以下の人が、そのままのスコアでキャリアを過ごした場合、退職金や年金などの福利厚生などを考慮すれば、一生涯で得られる賃金は1億5千万円もの差が生まれるのです。

新卒採用でTOEIC 900点を持っていれば、年収が高い一部上場企業に就職できる可能性が高くなり、20代後半~30代前半で年収1,000万円、30代後半~40代で軽く年収1,500万円を突破してきます。

TOEICのスコアが高くなるほど平均年収も高くなる傾向は間違いなくありますので、就職や転職などで理想のキャリアを実現するため、TOEICの高スコアを狙うのは十分に価値があります。

  

5.TOEIC730点取得に必要な勉強時間

TOEIC730点に必要な勉強時間

  

続いてTOEIC 730点に到達するための勉強時間の目安について解説していきます。

 

5-① 学習目安時間の算出表

Oxford University Press(オックスフォード大学出版局)が、現在のスコアと目標スコアからおおよその学習時間を割り出した表を作成しています。

 

 

縦軸のCurrent score(現状スコア)と横軸のTarget score(目標スコア)の交差点が、あなたが目標スコアを達成するための勉強時間となります。

たとえば、現在550点の人が850点を目指す場合、およそ725時間の学習時間が必要となってきます。

 

5-② 英語初心者から1,000時間以上の学習が必要

上の表を参考にすると、完全な英語初心者からTOEIC 730点に到達するためには、1,000時間以上の学習が必要なことがわかります。

ただ、日本人は学校教育や受験勉強でそれなりに英語を勉強するため、TOEIC未受験者でも、初期スコアが450点~550点くらいはある人も多いでしょう。

たとえば、初期スコアが450点の方が730点に到達するためには、表から計算すると約650時間となります。

毎日2時間勉強しても1年かかるので、一般的な英語力の人がTOEIC 730点を取得するには、それなりの学習時間が必要と言えます。

 

5-③ 毎日、英語学習を継続する覚悟が大切

上記の通り、日本人の平均的な英語力を持っている人でも、TOEIC 730点を取得するためにはある程度の時間が必要です。さらに、TOEIC 800点~900点を少しでも早く実現するためには、毎日の継続的な英語学習は欠かせません。

人間の記憶力はエピングハウスの忘却線により、1日で約70%の記憶が失われると言われています。

たとえば、英単語帳を頑張って1ページ分覚えても、翌日にはほとんど忘れてしまってますよね。記憶を脳に定着させるためには、何度も英単語帳に目を通して、忘却を防がなければなりません。

英語学習を数日でも欠かせば、覚えかけの学習内容はすぐに忘れてしまうので、TOEICで高スコアを取得するためには、とにかく毎日英語に触れ続けることが重要です。

 

5-④ 独学でTOEIC高スコアを達成できる人

独学でTOEICの高スコアを取得できる人は、自分自身で学習計画を立てて自主学習に取り組むことができます。

英語学習を継続するといっても、非効率的なやり方では時間が無駄になってしまいます。

独学でスコアを伸ばすためには、自分の英語ができない弱点や課題などの原因を発見し、その原因を解決するための適切な学習を実施することで、段階的・継続的に英語力を伸ばしていかなければなりません。

たとえば、受験勉強をイメージしてみてください。

多くの人は塾や予備校に通いますが、たまに独学で東大や京大に合格する人がいます。そういう人は、自分はどの分野のなにが苦手で、どのように勉強すれば苦手分野を克服して、点数が伸びていくのか理解して勉強ができています。

ようは、自己分析能力に秀でている人であれば、独学でもTOEIC 800点~900点を十分達成できるでしょう。

ただ、大半の人は自分の弱点や苦手分野を正確に把握することや、弱点や苦手分野を克服するための正しい勉強をすることがなかなかできません。そのため日本人のTOEIC平均スコアは600点程度ですし、いつまでも英語が話せない人が多いのです。

 

5-⑤ 短期間でスコアを伸ばしたいならコーチングを受けよう

独学で東大や京大などの一流大学に合格できた人ならば、独学でも短期間でTOEICの高スコアを目指すことができるでしょうが、独学で結果を出したことがない人や独学に自信がない人であれば、英語指導のプロフェッショナルにサポートしてもらうのがおすすめです。

近年では、専属コーチがついて英語学習をサポートしてくれる「英語コーチングスクール」がキャリアップを目指すビジネスパーソンに人気を集めています。

コーチングスクールでは、TOEIC満点取得者や英語を深く理解している優れたコーチが毎日の英語学習を手助けしてくれるため、3ヶ月~半年でTOEICスコア200~300点アップを狙えます。

就職や転職が近かったり、昇進のタイミングが迫っている人や海外転勤の希望を出す締め切りが近い人など、今すぐにでもTOEICのスコアを伸ばしてキャリアを良いものにしたいという目標があれば、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてください。

英語コーチングスクールについて興味がある方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参照してみてくださいね。

 

6.TOEIC高スコアを目指す人向けのおすすめ英語スクール

おすすめの英語スクール

  

最後にTOEICのスコアを大きく伸ばしたい方におすすめの英語スクールをご紹介します。

当記事で紹介するのは英語コーチングスクールと呼ばれる、専属コーチがついて丁寧に学習サポートをしてくれるタイプのスクールです。

一般的な英語スクールと比較すると高額ですが、就職や転職のためなど、すぐにでも200点~300点以上のスコアアップを達成したい方におすすめです。

気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを受けてみてください。

コーチングスクールのサービス内容や雰囲気を確認した上で、独学でTOEIC対策を進めるのか、格安のオンライン英会話スクールを選ぶのか、コーチングを受けてガッツリと英語学習をするのか、自分に最も合うやり方でTOEIC対策を進めていきましょう。

やっぱり、自分で納得した学習方法を選ぶのが、効率もモチベーションも一番高くなりますから。

なお、英語コーチングスクールについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参照してみてくださいね。

 

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英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。

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TOEIC対策ランキング1位として紹介している通り、実績はダントツのスクールで、900点以上を達成した受講生も多くいます。

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受講料は6ヶ月間のコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練級金制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

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無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

 

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入会金55,000円
コース・期間【パーソナルトレーニング】
  90日間集中プログラム
180日間集中プログラム

【セミパーソナル】
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中級:3ヶ月
上級:3ヶ月

料金【パーソナルトレーニング】
  90日:561,000円
180日:679,800円

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初級:264,000円
中級:231,000円
上級:240,900円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
  90日:週2回
180日:週1回

【セミパーソナル】
初級:週1回
中級:週1回
上級:週1回

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

 

教育事業の大手企業「ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている、超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を掲げています。1日3時間の自主学習を求めるスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるのが魅力です。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになりますよ。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論、認知言語学、応用言語学、言語心理学など「言語習得」の専門知識を国内外の大学・大学院で修めており、トレーナーの言語に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

セミパーソナルコースでは、少人数制のグループトレーニングを実施。最安月額44,000円という圧倒的にリーズナブルな価格で最高峰のトレーニング & コーチングを受けることができますし、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しお互いのレベルを高め合うことがもできますよ。

3ヶ月でTOEICのスコアが300点以上伸びている口コミも多数あり、実績も申し分なし。

がっつりとマンツーマンのトレーニングを受けるならパーソナルトレーニングコースを、予算抑えめでリーズナブルに少人数のトレーニングを受けるならセミパーソナルコースを選びましょう。

 

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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー

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3位 2ヶ月でTOEIC平均150点アップ「トライズ」

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【博多】 福岡天神
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オンライン通学かオンラインの選択可

     

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ」。

TOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析して学習方法を構築。短期間でスコアを大幅に上げることを目的としたTOEIC対策コースが用意されています。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して、オリジナルの学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは、英文法やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、「正しい学習方法で」「必要な量の英語学習を」することにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

自信があるからこそ、トライズは最大200点のスコアアップ保証制度を導入

受講前のスコアに応じてスコアアップ目標が設定され、万が一規定スコアに到達しなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長する保証が付いているのも魅力です。

TOEIC対策に熟知した専属コンサルタントと専属コーチの複数人体制によるサポートにより、効果的かつ圧倒的な学習量をこなすことで、短期間でもスコアを上げることが可能なコーチングスクールです。

 

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4位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

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コースTOEIC L&R TESTコース
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期間3ヶ月
コーチング週1回
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
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ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つ、コンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。

ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、STRAILはコンサルタントのコーチングサポートを受けての自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、毎日の自主学習時間は1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中でTOEICのスコアを伸ばすことが可能となります。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適学習を実施するストレイルメソッドを採用。

第二言語習得論に基づいた科学的アプローチによる英語学習でリーディング・リスニングを強化し、TOEIC完全対応のオリジナル教材を利用して、小手先のテクニックに頼らない本質的な英語スキルを鍛えます。

国内外の大学・大学院で言語習得領域を修了した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、たとえば医師が症状から病気の原因を特定して処置方法を決めるように、受講生の英語が苦手な原因を特定し、課題解決に最適な学習方法=処方箋を提示。

常に最適な学習を継続することで、最短期間でスコアを伸ばすことを可能とします。

コンサルティングに特化している分、料金は月額約10万円とコーチングスクールの中では平均的な部類。スマートに効率的な学習でTOEICのスコアを伸ばしたい方におすすめのスクールです。

 

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5位 TOEIC対策特化型スクール「テック英語」

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期間3ヶ月
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テック英語は、TOEIC専門のオンライン完結型の英語コーチングスクールです。

3ヶ月集中でTOEICのスコアを大きく伸ばすことを目的としたスクールで、講師全員がTOEIC 950点以上取得者とTOEIC対策に精通しているのが大きな特徴となります。

受講生一人ひとりに最適な特別カリキュラムを作成し、週1回のレッスンと毎日のチャットサポートで徹底的に英語学習を実施。最短期間でスコアを伸ばすことを可能にします。

テック英語は完全オンラインのサービスを提供しているため、受講料金が比較的リーズナブル。総額248,000円で丁寧なコーチングを受けられるのは、テック英語ならではの魅力です。

独学での英語学習に挫折した経験がある方、どれだけ勉強してもスコアが伸びない方、今すぐにでもスコアを伸ばしたい方など、本気でTOEICのスコアをアップさせたい気持ちがある方は、ぜひテック英語の受講を検討してみてください。

 

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スタディサプリは英語学習アプリをベースに様々なプランを提供している英語スクールです。

日常英会話、TOEIC対策、ビジネス英語など様々なコースを展開している中、パーソナルコーチングプランはTOEIC対策に特化。コーチング内容や教材はTOEIC専用となりますので、TOEICのスコアを上げたい方には間違いないサービスとなります。

アプリをベースに学習を進めていくので、受講料が非常に安いのが魅力的。コストパフォーマンスで言えば非常に高いスクールです。

また、TOEIC満点を取っているコーチが複数在籍し、コーチ陣がTOEIC対策に熟知しているのも魅力の一つ。英語教育経験やTESOL(英語教授法)を修了しているなど、英語指導の実績も豊富です。

その知見を活かしてスコアアップのコツはもちろん、本質的な英語をアドバイスしてくれるので、実力が着実に伸びるプログラムです。チャットツールを通して専属コーチが毎日サポートしてくれるので、日々の学習の質問や疑問はすぐに解消できますよ。

7日間無料体験を実施中なので、とりあえず無料体験を試してみて、サービスが合いそうならスタディサプリを続けてみるのがおすすめです。 

 

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7.まとめ:最高の環境でTOEIC730点以上を目指そう

まとめ

 

当記事では、TOEIC 730点レベルの大学や730点の取得に必要な勉強時間について解説してきました。

TOEIC 730点は平均以上の英語力を持っていると評価できますが、最高のキャリアを実現するためにも800点~900点台を目指すのがおすすめです。

TOEICの高スコアを取得すれば、あなたが理想とするキャリアを実現できる可能性が高くなりますので、就職や転職などに向けてTOEICの高スコアを狙いたい方は、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてくださいね。

せっかく英語を勉強して理想を実現したいという気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

  

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