英検準1級の合格率・合格点(合格ライン)を解説

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英検

英検準1級の合格率・合格点(合格ライン)・難易度を解説

2024年2月14日

こんにちは。

当記事では、英検準1級の合格率・合格点(合格ライン)・難易度について解説します。

また、併せて英検準1級や先で1級の合格を目指したい方におすすめの英検対策スクールもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.英検準1級の基本情報

英検1級の基本情報

 

まずは、英検準1級の基本情報を比較しましょう。

 

英検準1級
利用目的英語能力の証明など
開発国日本
スコア1次試験:2,250点満点
2次試験:   750点満点
   合計:3,000点満点
合格点1次試験:1,792点
2次試験:   512点
   合計:2,304点
合格率約16%
技能リスニング・リーディング
スピーキング・ライティング
傾向日常・ビジネス・専門分野
費用9,800円
(2024年度)
受験人数約7万人 / 年
(日本の受験者数)
実施回数3回 / 年
期限半永久的

  

英検全体の受験者数は年間約400万人と日本では非常にメジャーな資格試験ですが、英検準1級の受験者数は年間約7万人と少ない割合となっています。

そのうえ、結論として英検準1級の合格率は約16%・年間合格者数は約1万人と非常に狭き門です。

英検準1級を持っている日本人は少ないので、大学受験や就職・転職・昇格においてアドバンテージになるのは間違いありません。

  

2.英検準1級の最新の合格率

英準1級の最新の合格率

 

基本情報に記載したとおり、検準1級の合格率は約16%です。

しかし、これは英検公式が発表している最新データではなく、あくまで推定の合格率となります。

なぜ推定の合格率が16%なのか、その理由について詳しく解説していきます。

 

2-① 英検準1級の最新の合格率は不明

結論、英検準1級の合格率は2016年以降は公開されていません。

こちらの英検公式サイトには「この解答は、日本国内で実施された試験のものになります。合格率、採点などに関するお問い合わせにはお答えできません。あらかじめご了承ください」と記載されています。

公式サイトで公開されていない以上、英検準1級の正確な合格率は内部の人しか知らない情報となります。

英検内部の人が機密情報を洩らすことはありませんので、「2016年以降の英検準1級の正確な合格率は分からない」が正式な情報となります。

 

2-② 英検準1級の合格率が非公開になった理由

英検1級の合格率が2016年から非公開になった理由は、2016年から英検の採点基準が英検CSEスコアに変更になったからです。

   

英検CSEスコア

正式名称:Common Scale for English

グローバル化に伴い、日本で開発された実用英語技能検定・アメリカで開発されたTOEFL・イギリスで開発されたIELTSなど、世界各国の英語試験の国際的な統一基準が必要になったことで生まれたスコア方式。

CSEスコアの導入により、国際標準規格であるCEFRを基準にして、英検・TOEIC・TOEFL・IELTSなど他の英語試験とスコア比較が可能になった。

 

英検はもともと日本独自の採点基準で合格・不合格を決めていましたが、2016年に国際標準規格のCEFRに対応したCSEスコアを導入したことで、世界的に見て自分がどれくらいの英語力なのか客観的な数値で確認できるようになりました。

そのタイミングで、採点基準や合格率が非公開となったのです。

ただし、2016年以前と以降で英検準1級の合格率を大きく変えると、英検準1級の価値が大きく変わってしまいますので、合格率はほぼ変わっていないと推測できます。

そのため、過去の英検準1級の合格率について確認することで、現在の合格率がある程度は推定できるというわけですね。

 

2-③ 過去の英検準1級の合格率は16%前後

過去の英検が発表した情報によると、英検準1級の合格率は16%前後であることが分かっています。

  

年度一次試験験二次試験
201516.0%-
201415.3%
201315.3%-
201215.1%-
201114.5%87.3%
201014.4%87.4%

  

実施回によって多少の変動はありますが、2015年に最後に公表された英検準1級の一次試験の合格率は16%です。

現在の英検準1級の合格率が過去と変わらなければ、2016年以降も合格率は16%前後で推移していると考えられます。

なお、2次試験の合格率は2012年以降は公表されていませんが、2011年まで約87%で推移しているので、鬼門である一次試験さえ突破すれば英検準1級を取得できる人が大半のため、一次試験が鍵を握ると言えるでしょう。

  

2-④ 英検準1級の高校生の合格率は18%

2016年の英検の公式データによると、公表された最後の高校生の英検準1級の合格率は18%となっています。

 

年度一次試験験二次試験
201618.0%89.8%
201515.0%89.1% 

(参考:eiken.or.jp

 

高校生の合格率が平均的な合格率よりも高いのは、英検準1級を受ける高校生は帰国子女など英語が元から得意な方の受験者数が多いからと推測できます。

いずれにせよ、高校生で英検準1級に挑戦するような実力の持ち主でも18%の合格率であることからも、英検準1級は難関資格であることが分かりますね。

 

3.英検準1級の最新の合格点・合格ライン

英準準1級の最新の合格点・合格ライン

 

続いて、英検準1級の合格点・合格ラインについて詳しく解説していきます。

 

3-① 英検準1級の最低合格点はCSEスコア2,304点

まず結論として、英検準1級の最低合格点はCSEスコア2,304点、満点は3,000点となります。

  

CEFR英検CSEE英検3級IE英検準2級E英検2級E英検準1級E英検1級
C23,300-4,000    満点
3,400点
C12,600-3,299   満点
3,000点
合格最低点
2,630点
B22,300-2,599 満点
2,400点
満点
2,600点
合格最低点
2,304点
 
B11,950-2,299満点
2,200点
 合格最低点
1,980点
  
A21,700-1,949 合格最低点
1,728点
   
A10-1,699合格最低点
1,456点
    

(参考:英検CSEスコアとは

  

基本的に英検準1級合格者は合格ラインのCSEスコア2,304点付近に多くいますので、英検準1級は国際標準規格のCEFR B2レベル = ビジネスでも通用する英語力の持ち主と評価されます。

ただし、英検準1級の合格点は2,304点~3,000点と幅が広く、CSEスコア2,600点以上で合格した人はCEFR C1レベル = ネイティブともストレスなく議論できるレベルとなります。

 

3-② 英検準1級の問題構成

次に英検準1級の問題構成について確認しましょう。

  

試験形式大問E出題形式IE問題数ECSEスコアE合格ライン
リーディング大問1短文の語句空所補充257501,792
大問2長文の語句空所補充6
大問3長文の内容一致選択10
ライティング大問4英作文1750
リスニング
第1部会話の内容一致選択12750
第2部文の内容一致選択12
第3部Real-Life形式の
内容一致選択
5
一次試験合計--712,2501,792
スピーキング
自由会話0750512
ナレーション1
受験者自身の意見を問う質問4
二次試験合計--5750512
合計--763,0002,304

(参考:準1級の試験内容

 

英検準1級に合格するためには、一次試験で満点2,250点の約80%の1,792点以上、二次試験で満点750点の約70%の512点以上を取得する必要があります。

英検のスコアを算出するにあたり、注意点が2つあるので、それぞれ解説していきます。

 

3-③ 各技能バランスよく正解する必要あり

英検CSEスコアが導入される前の2015年までの英検準1級は、苦手な技能があっても、得意な技能でスコアが取れれば合格できるような採点基準となっていました。

リーディング51点満点、リスニング34点満点、ライティング14点満点という配分で、99点満点で70点前後が合格ラインだったため、極端な話、ライティングが超苦手で0点でもリーディングとリスニングで約70点取得できれば合格となっていたのです。

あるいは、リスニングが超苦手で5点しか取れなくても、リーディングとライティングが満点の66点取れれば合格するといったように、苦手な技能はある程度捨ててしまい、得意な技能に集中すれば英検1級に合格できてしまう仕組みでした。

ですが、このような採点基準では、英検の本来の「英語4技能の総合的な力を測定する」という目的に合いませんよね。

そこで、CSEスコアが導入されて各技能の配分が750点に統一されたことで、たとえばリスニングが0点だと、リーディングとライティングで満点取ったとしても1,500点しか取得できず、合格ラインの1,792点に全く届かないような採点基準に変更されたのです。

つまり、どんなに苦手な技能があったとしても、750点・750点・292点とある程度のスコアを取る必要があるため、英語4技能をバランスよく勉強し、苦手分野をなくす英語学習をするようにしましょう。

 

3-④ 受験する回によって最低合格ラインの正答率が変わる

英検CSEスコアの大きな特徴は、同じ正答数であっても回次によってスコアが変わることです。

CSEスコアを基準にすれば、一次試験は2,250点中、約80%の1,792点以上を取得すれば合格となります。

ですが、問題数で考えると、一次試験の71問の約80%である57問以上に正解すれば合格するとは限らないのです。

なぜこのようなことが起きるのかと言えば、その回のテストの難易度や受験者のレベルによって1問当たりのスコアが変わるからです。

たとえば、試験の難易度が極端に難しい回の場合、受験者の正答率が大きく下がり、それだけ1問当たりのスコアの比重が高くなって、71問中70%の49問しか正解しなくても合格する場合があるのです。

逆に、試験が非常に簡単な時は、受験者の正答率が大きく上げり、それだけ1問当たりのスコアの比重が小さくなって、71問中85%の60問に正解しても不合格となる場合もあるわけです。

従って、英検準1級対策をする時は、リーディングで何問以上、リスニングで何問以上という計算が全くできないため、周りが正解できる問題は絶対に落とさず、それに加えて周りが間違う問題もできるだけ正解数を増やすという本質的な英語力を身に付けることが重要となるのです。

 

4.英検準1級の難易度

英準準1級の難易度

 

続いて、英検準一級の難易度について確認しましょう。

 

4-① 英検準1級は大学中級程度

英検公式サイトでは、準1級を大学中級程度と評価しています。

  

レベル特徴
1級大学上級程度英検の試験において最終目標となる級。広く社会生活で求め
られる英語を十分理解し、また使用できることが求められる。
準1級大学中級程度最終目標である1級の手前まで着実に力をつけているレベル。
社会生活で求められる英語を十分理解し、また 使用できる
ことが求められる。
2級高校卒業程度準2級までしっかりつけてきた力を実生活の様々な分野で応用
できる力を身につけている級。
社会生活に必要な英語を理解し、使用できることが求められる。
準2級高校中級程度5級・4級・3級と着実に英語の基礎力を身につけ、基本的な
応用力として次の段階へつながる重要な級。日常生活に必要な
英語を理解し、使用できることが求められる。
3級中学卒業程度5級・4級で習得してきた基礎力の集大成の級。
身近な英語を理解し、使用できることが求められる。
4級中学中級程度英語の学習を始めて最初の目標となる5級の次に目指す級。
簡単な英語を理解することができ、それを使って表現する
ことが求められる。
5級中学初級程度英語の学習を始めて最初の目標となる級。初歩的な英語を
理解することができ、それを使って表現することが求められる。
基礎的でかつ重要な内容が出題される。

(参考:英検について) 

 

ここで言う大学中級程度とは、一般的な大学2~3年生の英語力という意味ではありません。

社会性の高い内容を理解し、そのテーマについて自分の考えを伝えられるレベルです。

簡単に言えば、中学校や高校の授業を英語で聞き取り、英語で意見を話せるレベルと言えば、相当な英語力が求められることがわかります。

 

4-② 英検準1級に必要な単語は7,500~9,000語

英検準1級に合格するには、目安として7,500~9,000語の語彙が必要と言われています。

  

英検単語数TOEIC単語数
1級12,000~15,000語990点13,000語以上
準1級7,500~9,000語900点10,000語以上
2級約5,100語800点8,500語以上
準2級約3,600語700点7,000語以上
3級約2,100語600点5,000語以上
4級800~1,300語500点4,000語以上
5級約600語400点3,500語以上

 

東大合格レベルの英単語量の目安が約6,000語なので、英検準1級は非常に多い語彙が必要であると言えます。

 

4-③ 社会性の高い分野に対応できる英語力

英検の公式サイトでは、英検準1級に合格するためには社会性の高い分野に対応できる力が必要と示唆しています。

 

審査領域詳細
読む社会性の高い分野の文章を理解することができる
聞く社会性の高い内容を理解することができる
話す社会性の高い話題についてやりとりすることができる
書く社会性の高い話題についてまとまりのある文章を書くことができる

 

社会性の高い分野は主に芸術・文化・歴史・教育・科学・自然・環境・医療・テクノロジー・ビジネス・政治などのトピックが出題されます。

また、シチュエーションは主に家庭・学校・職場・地域(各種店舗・公共施設を含む)・電話・アナウンス・講義など多岐に渡ります。

このように、英検準1級は幅広いテーマかつシチュエーションの問題を理解し、作文したり質疑応答する総合的な英語力が求められるため、合格率16%という非常に高い難易度を誇っているのです。

   

5.英検準1級の取得におすすめの英語塾

英検準1級の取得におすすめの英語塾

 

ここからは、英検対策におすすめの英語塾についてご紹介していきます。

英検準1級・1級の取得におすすめのスクールをご紹介しますので、気になるスクールがあればぜひ無料体験を受けてみて、スクールの雰囲気やサービス内容を確かめてみてくださいね。

  

1位 Liberty English Academy【高校生・大学生・社会人】

   

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/ITP対策コース
IELTS対策コース
(英検対策も可能)
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円
期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
アドバンス:9ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎三田(東京都港区)
オンラインオンライン受講対応

  

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

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「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

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LIBERTYは実績が圧倒的で、短期間の受講でもTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上達成者が続出してます。

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2位 ENGLISH COMPANY【大学生・社会人】

    

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

 

日本の教育業界の最大手「ベネッセホールディングス」のグループ企業であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている、超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学などの学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

ENGLISH COMPANYは特定の試験対策コースはありませんが、英検準1級・1級取得目的と伝えることで英検対策が可能です。無料体験を受ける際に、カウンセラーに英検目的であることを伝えてくださいね。

また、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりましたので、コスパの観点からもおすすめです。

 

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3位 ENGLISH COMPANY大学受験部【中学生・高校生】

  

入会金55,000円
コース大学受験コース(高校生対象)
英検対策コース(中学生・高校生対象)
料金・期間3ヶ月コース:396,000円
6ヶ月コース:419,100円
トレーニング3ヶ月コース:週2回(1回90分)
6ヶ月コース:週1回(1回90分)
校舎【東京】銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

         

2位でご紹介したENGLISH COMPANYの中高生専用ブログラム「大学受験部」。

2024年度より中高生特化型の英検対策パーソナルジムとして、英検新形式に対応した英検対策プログラムがスタートしました。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、科学的な根拠に基づいて英検対策に特化した効率的なコーチング & トレーニングを受けることができます。

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4位 TORAIZ(トライズ)【社会人】

   

入会金55,000円
コース英語コーチング本科
英語初心者
ビジネス英語上級
TOEIC対策プログラム
TOEFL対策
IELTS対策
英語プレゼン/学会発表
実践ファシリテーション
発音クリニック
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備英語
料金299,900~1,580,100円
期間3ヶ月~12ヶ月
コーチング毎週 / 隔週
レッスンプライベート:週0~5回
グループ  :受け放題
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
     銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
【沖縄】 沖縄
オンラインオンライン受講可能

   

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。

商社・外資系コンサル・IT・メーカー・製薬・医療・金融など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験を集中して学ぶ最高の環境が整っています。

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トライズでは、専属のネイティブ講師によるマンツーマン英会話レッスンを受けられるのが大きな魅力。ネイティブ講師は大学や省庁での指導実績もあるプロフェッショナルであり、ハイレベルなレッスンを継続することで確実に英語力の向上が見込めます。

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英検対策に熟知した専属コンサルタントと専属ネイティブコーチが在籍しているため、LIBERTY、ENGLISH COMPANYと並んでトライズの受講も検討してみてくださいね。

    

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英検対策1級     :13,200円 / 回
レッスン1回60分
オンラインオンライン完結

  

ケドテックは、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・SATなどの英語の資格試験に特化したオンライン英語塾です。

「質の高い英語教育をより多くの方へ」というコンセプトで設立されており、その特徴はケドテックに在籍する講師全員が資格試験に精通しており、指導経験が豊富なことです。

ケドテックではレッスンの継続性を重視しており、基本的に担任制で1人の講師とマンツーマンで英検対策を実施。日本語と英語のどちらの言語でも授業を受けることができるため、実践的なレッスンを受けることも可能です。

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5位 ウィリーズ英語塾【高校生・大学生・社会人】

入会金無料
コース英検1・準1級準備コース
料金【レッスン1回25分】
週1回:3,630円
週2回:6,380円
週3回:8,993円
週4回:11,605円
週5回:13,805円

【レッスン1回50分】
週1回:5,830円
週2回:10,368円
週3回:14,768円
週4回:19,580円
週5回:24,393円

期間月額制
レッスン1回25分 or 50分
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ウィリーズ英会話は「繰返しトレーニング」をベースに、理論的なトレーニングで英語力を身に付けるオンライン英会話スクールです。

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【マンツーマン】
22,000円~

レッスン1回80分~
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ECC外語学院は2022年に創業60周年を迎え、国内に約150ヵ所の校舎がある日本でも最大手の英会話スクールです。

長く日本の英語教育をリードしてきた老舗のスクールで、その信用と実績は他の英語教室の追随を許しません。子どもからシニア世代まで幅広い年齢層の様々なニーズに対応したコースが用意されていて、数多くの受講生が英語力の伸ばしています。

ECC外語学院の特徴はECCの独自メソッドにあります。

基本的にグループレッスン主体で、初心者は人前で大きな声を出すことで英語を話すのが恥ずかしい・英語が怖いという「メンタルブロック」を外し、自信を持って話せるようになっていく手法を取ります。

英検対策としては、日本人バイリンガル講師か外国人講師かを選ぶことができ、担任制で一人ひとりの語学力向上に合わせた弱点補強をしてくれるため、英語に自信がない人でも安心して受講できるでしょう。

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ECC外語学院

  

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3ヶ月(  60レッスン):277,200円
6ヶ月(120レッスン):528,000円

【エグゼクティブ・プログラム】
20レッスン:198,000円

レッスン時間50分間
講師日本人/ネイティブ
校舎【東京】新宿
オンラインオンライン受講対応

  

アルプロスは海外留学に強く、10年以上にわたって英検対策コースを実施しています。

英検対策を含めた各英語試験のスコアアップ実績や海外・国内大学の合格実績が非常に豊富で、資格・試験対策を目的とした社会人や学生から非常に人気を集めている総合英語塾です。

短期間で集中的にレッスンを実施するのがアルプロスの大きな特徴の一つで、最短1ヶ月の超短期集中でカリキュラムが設計されており、一般的な英語塾・予備校の1ヶ月~3ヶ月相当のレッスン時間を1週間で消化することも可能となります。

英検対策はグループレッスンとマンツーマンレッスンのどちらも選択することができるため、予算や受験スケジュールに合わせて、自分に合うスタイルを選ぶようにしましょう。

   

公式サイト

アルプロス

   

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8位 mytutor【中学生・高校生・大学生・社会人】

入会金0円
コース・料金月  8回コース:  6,980円
月12回コース:  8,980円
月16回コース:10,980円
月20回コース:12,980円
月30回コース:19,980円
レッスン時間25分間
期間月額制
オンラインオンライン完結

     

マイチューターは英検・TOEIC・TOEFL・IELTSなど試験対策に特化したオンライン英会話スクールです。

その魅力はなんといっても、講師陣の質が非常に高い点。

マイチューターは講師の採用基準が非常に厳しく、英語の4技能のレベルが高いのはもちろん、政府公認の英語教師資格者が多く採用されているため、格安のオンライン英会話スクールの中でも圧倒的に質のが高いレッスンを受けることができます。

また、お気に入りの講師を定期的に予約確保できる担任制を採用しているため、レッスンの継続性と段階性が担保されているのもポイント。

英検対策に特化した教材やカリキュラムの種類も豊富で、特定のスキルに特化してレベルを上げることも、英語4技能を総合的に学ぶことも可能です。

月額約11,000円で月16回のレッスンを受講できるのでコスパも抜群のため、できるだけ予算を抑えたい方はマイチューターの受講を検討してみましょう。

   

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mytutor

  

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6.まとめ:最高の環境で、英検準1級の合格を目指そう

最高の環境で、英検準1級の合格を目指そう

 

当記事では、英検準1級の合格率・合格点(合格ライン)・難易度について解説しました。

英検準1級は合格率約16%の難易度の高い資格試験ですが、この記事でご紹介した英検対策塾を受講することで、英検準1級のみならず、1級の取得も目指すことができます。

気になるスクールがあれば、ぜひ無料体験を受けてみて、それぞれのスクールの雰囲気やサービス内容を確かめてみてくださいね。

やっぱり、最高の環境で勉強する方がモチベーションが最も高まりますから。

    -英検