カランメソッドのテキストについて解説【2024年最新】

本コンテンツは一部にPRが含まれています。

オンライン英会話

カランメソッドのテキストについて解説【2024年最新】

こんにちは。

当記事では、カランメソッドの最新版のテキストについて解説いたします。

まず前提として、カランメソッドのレッスンをどのスクールで受けるかに関わらず、カランメソッドの教材は共通のものを使用します。

その理由は、正式な方法でのカランメソッドはイギリスのカランスクールが認定したスクールのみ実施可能であり、教材もカランスクールが作成している公式教材を利用する必要があるからです。

つまり、どのスクールでカランメソッドを受けるにしても教材は同じ = レッスンの内容自体は変わらないため、レッスンの質は受講者の英語レベルや講師の指導スキルに依存するということに他なりません。

そのため、スクール選びは慎重に行いましょう。

そして、もう一つ重要なポイントとして、カランメソッドの通常版のテキストは2023年に改訂版の「3rd Edition」がリリースされ、2024年から全てのスクールで3rd Editionが使用されています。

現在はどのスクールでも3rd Editionのみ購入可能なため気にしないで大丈夫ですが、過去にカランメソッドのテキストだけ購入してこれから始めようと思っている方や、過去にカランメソッドに挫折したけれど再開したい方などは、改めて3rd Editionのテキストを購入する必要があるため注意しましょう。

 

1.カランメソッドとは?

カランメソッドとは?

 

まずは、カランメソッドの基本的な情報を確認しましょう。

 

1-① 通常の4倍のスピードで英語を身に付ける英語教授法

1960年にイギリスで誕生したカランメソッドは、世界30ヶ国・約500校が導入している英語教授法です。

カランメソッドは「英語の質問に対して瞬時に英語で応える」というレッスンを繰り返すことで、英語脳の思考回路を作り上げることを目的とします。

百聞は一見に如かずということで、まずはイギリスのカランスクールが公開しているカランメソッドのレッスン動画を見てみましょう。

 

 

大半の日本人が英会話が苦手な原因は、「英語を聞き取ったあとに日本語に翻訳して理解し、返答を日本語で考えた上で英語に翻訳し直す」という英語⇔日本語の変換を頭の中で行っているからです。

英語を理解する過程で日本語の思考プロセスを挟んでいるため、英会話のスピードについていけなくなったり、日本語から変換した不自然な英語を話してしまったりしているわけですね。

しかし、カランメソッドでは、講師の早口の質問に対して間髪いれずに答えることが要求されます。

結果として、英会話の際に日本語で思考するプロセスを排除し、英語を英語のまま理解して、英語で答えるという英語脳が養われるため、リスニング力とスピーキング力が大きく向上するというのがカランメソッドの魅力です。

 

1-② カランメソッドの日本の正式認定校は3校

カランメソッドの正式認定校になるためには、まずイギリスのカランスクールに契約金を支払い、カランスクールから派遣されたトレーナーから講師陣が正式なトレーニングを受ける必要があります。

そして、カラントレーニングが終了して初めてカランメソッドのレッスンをスタートすることができるため、非常にお金と手間がかかるのです。

現在、カランスクールから正式に認定されている日本のオンライン英会話スクールは「QQ English」「ネイティブキャンプ」「新お茶の間留学(NOVA)」の3校であり、正式認定校からレッスンを受ける場合はこの3校のいずれかを選ぶことになります。

他にもカランメソッドを導入している英会話スクールはありますが、カランスクールからトレーニングをうけているわけではなく、あくまでカランメソッドの真似をしているに過ぎません。

カランメソッドを受けるからには、カランメソッドを開発したスクールから直接的に指導を受けて、効果的な実施方法を熟知した正式認定校、つまり、QQ ENGLISH・ネイティブキャンプ・新お茶の間留学のいずれかを受講することをおすすめします。

 

1-③ おすすめはBoost Coaching(QQ English)

 

先にカランメソッドを受けられる最もおすすめなスクールをご紹介しますと、QQ Englishのコーチングサービスである「Boost Coaching」の受講がおすすめです。

Boost Coachingでは、優秀な講師が揃うQQ English中でも更に厳選された講師から非常に質が高いカランメソッドのレッスンを受けることができます。

また、Boost Coachingでは日本人の専属コンサルタントがついてくれて、週1回の定期面談でカランメソッドの適正レベルを確認してくれたり、レッスンが効果的に実施されているかどうかをチェックしてくれます。

ただカランメソッドを実施するだけでなく、カランメソッドを含む英語学習をトータルでサポートしてくれるため、本気で英語を話せるようになりたい方はBoost Coachingの受講を検討してみましょう。

 

2.カランメソッドのテキストについて

カランメソッドのテキストについて

 

次にカランメソッドのテキストについて確認していきましょう。

 

2-① カランメソッドのテキストは3種類ある

カランメソッドのテキストは大きく3種類あります。

   

 シリーズ
カランメソッド(通常版)12冊
カランメソッド「ビジネス」1冊
カランメソッド「キッズ」6冊

 

基本的に社会人はカランメソッド(通常版)を利用してレッスンをスタートすることになります。

なお、カランメソッド「ビジネス」とカランメソッド「キッズ」は改訂されておらず、既存のテキストをそのまま利用できます。

 

2-② カランメソッドのテキストは2回改訂されている

通常版のカランメソッドは、リリース当初から2回改訂されています。

 

  • 1960年:初版
  • 2012年:改訂版(国際仕様に変更)
  • 2023年:3rd Edition(最新版)

 

2023年8月16日にイギリスのカランスクールより3rd Editionのリリースがアナウンスされました。

QQ English・ネイティブキャンプ・NOVAの3校は、2024年2~3月にかけて3rd Editionへの移行を完了しており、2024年の夏以降は2012年Verのテキストを利用したレッスンができなくなることが発表されています。

 

2-③ カランメソッドの最新版のテキスト料金

カランメソッドのレッスンを受講する際はテキストを別途購入する必要がありますが、実はスクールによって価格が異なります。

   

 ペーパーブック版
(紙の本)
eBook版
(電子書籍)
QQ English2,100円1,760円
ネイティブキャンプ2,900円2,000円
NOVA2,750円22,00円

 

 

同じテキストなのに価格が異なるのは、それぞれのスクールが個別にイギリスのカランスクールと契約を結んでいるからと考えられます。

QQ englishはカランメソッドのカリキュラムが人気No.1であり、カランメソッドのレッスンを主体に進める受講生が多いため、ボリュームディスカウント(大量仕入れに対する割引)が適用されており、ネイティブキャンプやNOVAはそこまでカランメソッドのレッスンが多くないため、割引が適用されていないといった経緯が推測できます。

 

2-④ 旧版のテキストを使用したレッスンの終了日

2012年Verのテキストの販売終了に伴い、旧版のテキストを利用したレッスンが順次終了していくことが公表されています。

  

 旧版テキスト
販売終了
3rd Edition
販売開始
3rd Editionの
レッスン開始
旧版テキスト
レッスン終了
3rd Editionの
レッスンのみ
QQ English2024年3月16日2024年3月18日2024年3月18日2024年9月30日2024年10月1日
ネイティブキャンプ2024年3月2024年2月5日2024年2月2024年6月30日
⇒延長
未定
NOVA不明不明不明不明不明

 

 

QQ Englishは2024年9月30日に旧版のテキストを利用したレッスンが終了し、10月1日以降は3rd Editionを利用したレッスンのみ受講可能であることが決定しています。

一方、ネイティブキャンプは2024年6月に旧版のテキストを利用したレッスンが終了する予定でしたが、すでに旧版を購入済みの受講者から期間の延長を希望する声が多く上がったため、現時点では旧版のテキストを利用したレッスンと3rd Editionのテキストを利用したレッスンのどちらも受講可能です。

今後、旧版のテキストを利用したレッスンの終了日が改めてネイティブキャンプから公式アナウンスがあると思いますので、現在旧版のテキストを利用してレッスンを受けている方は注意しましょう。

なお、NOVAについては情報が全く公開されておりませんので、NOVAの新お茶の間留学でカランメソッドを受講することを検討している方は、別途問合せしてみてください。

 

2-⑤ 旧版テキスト⇒3rd Editionに移行する際の注意点

これからカランメソッドのレッスンを始める方は、3rd Editionを購入してレッスンを受けることになるので問題ありませんが、現在、ネイティブキャンプで旧版のテキストを利用してレッスンを受けている方は、3rd Editionのレッスンに移行する際に注意点があります。

QQ Englishでは、旧版のテキストから3rd Editionに移行するにあたって進捗が引き継がれます。

たとえば、旧版6レベルのテキストを利用してレッスンを受けている方は、7レベルに上がる際に3rd Editionを購入すれば、7レベルから新版のカランメソッドのレッスンを受けられます。

一方、ネイティブキャンプは、、旧版のテキストから3rd Editionに移行するにあたって進捗が引き継がれません。

たとえば、旧版6レベルのテキストを利用してレッスンを受けている方は、QQ Englishのように7レベルの3rd Editionを購入すれば7レベルからスタートできるわけではなく、6レベル終了時点で旧版のレッスンが終了となります。

そして、3rd Editionに対応したレベルチェックを受け直して、指定されたレベルから再開しなければなりません。

つまり、旧版6レベルのテキストを終了したのに、再び3rd Edition6レベルのレッスンを受ける必要があったり、5レベルのレッスンに戻される可能性もあるので、その点は注意しておきましょう。

 

3.カランメソッドのテキストの変更内容

カランメソッドのテキストの変更内容

 

続いて、2012年Verと3rd editionの変更点について見ていきましょう。

内容に関しては、カランスクールの公式サイトを参照にしているので、正確な情報が知りたい方はこちらのサイト(Lesson planning with Callan English (3rd edition))も確認してみてくださいね。

 

3-① 原則は変更なし

3rd Editionの著者であるマクレイ氏は「カランメソッドの核となる原則は変わらない」と明言しています。

テンポの速い英語の質疑応答で正しい文法と発音が自然に身に付くようにテキストが設計されており、リスニング力とスピーキング力を伸ばすというカランメソッドの目的はこれまで通りです。

 

3-② 1レッスンのボリュームアップ

旧版から3rd editionに改訂されたことで、1レッスン(50分)で学習するボリュームが多くなっています。

   

 復習新しい内容
旧版13ページ3ページ
3rd Edition14ページ3.5ページ

 

 

改訂版はレッスンの復習と新しい内容の勉強が8:2の比率になるように設計され、これはカランスクール曰く「完璧な比率」であるとのこと。

復習をさらに重要視する内容に変更となっています。

 

3-③ レイアウトの変更

教師用教科書の内容ですが、3rd editionの教師用教科書は印刷サイズが大きくなっており、解答が質問のすぐ下に記載されるなど、全体的に見やすくなるように改訂されました。

このレイアウト変更により1冊あたりのページ数が平均的に約10%に増加していますが、よりレッスンがスムーズに進むようになっています。

 

3-④ CEFRのレベルに合うように調整

CEFRとは英語コミュニケーション能力を示す国際基準です。

これまで世界各国で、日本で開発された英検やTOEIC、アメリカで開発されたTOEFL、イギリスで開発されたIELTSなどバラバラの英語資格試験が利用されていましたが、英語力の世界基準を設定するためにCEFRが開発され、それぞれの資格試験がCEFRのレベルに連動することで、どの資格試験を受けても自分のおおよその英語力が世界基準でわかるようになりました。

カランメソッドも国際基準のCEFRのレベルに合わせることがより強く意識され、CEFRの各レベルの語彙をカバーするように改訂されました。

結果として、語彙が4%増加し、カランメソッドのテキスト全体で約5%のページ増量となっています。

 

3-⑤ 語彙・文法・用法が最新のものに

3rd Editionへの改定にあたり、語彙・文法・用法が時代に合わせた最新のものになっています。

言語というものは、時代を追うごとに少しずつ変化するものです。

たとえば、2010年頃はまだまだアナログな部分も多く、ガラケーが主流の時代でしたよね。

近年では、スマホの普及・リモートワークなどの情勢の変化やITや科学技術の急速な発展により数十年前にはなかった様々な概念が登場しているため、最新の言語体系に合わせた内容に変更になっています。

 

3-⑥ レッスンの一貫性

旧版は1レッスンごとのボリュームにバラつきがありました。

これでは、1レッスンに必要な勉強時間にバラつきが生じてしまい、1レッスン50分で余裕をもって終わらせることができる場合もあれば、駆け足で終わらせなければならないレッスンもあるなど、不安定な進み方となっていました。

そこで、1レッスンの進み方を安定させるために、3rd Editionに改訂される際に各レッスンの質問数が35~40とボリュームに一貫性を持たせています。

また、カランメソッドのレベルごとの長さも一貫性が持たされるように改訂されています。

その結果として、1レッスンごとの進み方やテキストごとの学習ペースの安定感が増し、英語学習のストレスが緩和されることで学習効果のアップを期待できるようになりました、

 

4.カランメソッドのテキストはペーパーとeBookのどっちがいい?

カランメソッドのテキストはペーパーとeBookのどっちがいい?

 

カランメソッドのテキストはペーパーブックとeBookの2種類があります。

基本的に好きな方を選べばよいですが、どちらを購入すれば良いか迷っている方もいると思いますので、それぞれのメリットとデメリットを解説致します。

 

4-① ペーパーブックのメリット

紙のテキストを利用する最大のメリットは「慣れている」ことだと思います。

電子書籍よりも紙の本を読む方が内容が頭に残りやすいという方もいるでしょうのではないでしょうか。

紙の本は書き込みができたり、気になるページに付箋を貼れたり、パラパラとページを捲ってすぐに探している内容を確認できるといったメリットがあります。

音声はアプリで聞くことができるため、特に不自由することもないでしょう。

紙のテキストを使った勉強に慣れている方は、電子書籍よりもペーパーブックを利用した方が勉強しやすいと感じる可能性が高いです。

 

4-② ペーパーブックのデメリット

ペーパーブックの最大のデメリットは場所を取ることと言えます。

3冊、4冊と購入すれば結構なボリュームとなるため、置き場所に困ったり、部屋の荷物が増える要因にもなってしまいます。

また、電子書籍よりも1冊あたり500円前後高いのもデメリットの一つです。

電子書籍を利用した読書や英語学習に慣れている方であれば、あえてペーパーブックを選ぶ必要がないかもしれませんね。

 

4-③ eBookのメリット

eBookのメリットはペーパーブックよりも安いこと。

そして、置き場所に困らないことが挙げられます。

また、電子版はテキストと音声が連動しているため、音声をすぐに聞けるのもメリットの一つと言えます。

スマホやタブレットにダウンロードすればいつでも閲覧できるため、わざわざ紙の本を出したり仕舞ったりする手間がないのも有難いですね。

 

4-④ eBookのデメリット

eBookのデメリットの一つは、スマホだとテキストの文字が小さくて読みづらいことです。

また、テキストへの書き込みができないため、メモや気になる点は別途ノートにまとめるなどの作業が必要になる場合もあるでしょう。

電子書籍を利用した英語学習に慣れていない方は、操作性でストレスを感じたり、文字の読みづらさからなかなか勉強に集中できない可能性があります。

結論としては、より自分が勉強に集中できる媒体を選ぶようにするのが良いでしょう。

 

5.カランメソッドを受けられるおすすめスクール

続いて、カランメソッドを受けられるおすすめスクールをご紹介します。

前述の通り、イギリスのカランスクールに正式に認定されているスクールはQQ English・ネイティブキャンプ・NOVAの3校なので、カランメソッドを受ける場合はこの3校が用意しているカランメソッドのプログラムを受講することをおすすめします。

興味があるスクールはそれぞれ無料体験を受けてみて、自分が最も納得できたスクールを受講するようにしましょう。

 

1位 Boost Coaching(QQ Englishのコーチングプログラム)

  

入会金55,000円
料金437,800円
期間100日間
コーチング週1回×30分
レッスン週6回×50分
コンサルタント日本人
講師フィリピン人
オンラインオンライン完結

     

Boost Coachingは、大手オンライン英会話「QQ English」が2023年5月にスタートしたコーチングプログラムです。

仕事で忙しいビジネスパーソンなど、短期集中で英語の実力を身に付けたい人に向けたサービスであり、100日間集中で徹底的に英語学習を進めていきます。

Boost Coachingの最大の特徴は、通常の4倍の速度で英会話能力が成長すると言われる「カランメソッド」を中心に大量のレッスンを実施すること。

英語を聞いた瞬間に意味を理解し、自分が言いたいことを正確な文章で話せるようになる瞬発力を鍛えることで、英会話能力の向上を目指します。

また、Boost Coachingでは日本人の専属コンサルタントが付き、英語学習の進捗管理・モチベーションの維持など、受講期間中の学習をトータルサポート。

仕事や予定で忙しかったり疲れていたりしても、100日間のプログラムを挫折することなく完遂し、英会話の実力を身に付けることが可能なスクールです。

受講料金は総額50万円と高額ですが、本気で英語を話せるようになりたいのであれば、カランメソッドを含む英語学習を総合的にサポートしてくれるBoost Coachingを最もおすすめします。

 

関連記事

Boost Coachingの料金や評判を紹介【QQ Englishのコーチング】

公式サイト

Boost Coaching

  

\無料カウンセリング実施中/

Boost Coachingはこちら

        

2位 QQ English

  

入会金0円
料金月  4回:  2,980円
月  8回:  4,980円
月16回:  7,980円
月30回:11,980円
レッスン時間25分間
講師フィリピン人
予約可能時間5分前まで
レッスン可能時間24時間可能
オンラインオンライン完結

  

前述のBoost Coachingを提供しているQQ Englishは、2009年に開始したオンライン英会話サービスです。

最も大きな特徴は、在籍している約1,700名全員のフィリピン人講師に国際資格のTESOLの取得を義務付け、全員を正社員として雇用している点にあります。

TESOLは英語が非母国語の人に英語を教える資格の一つであり、TESOLを取得していることは、日本人に対して英語を指導する力が備わっていることを意味します。

ネイティブキャンプやお茶の間留学は講師を非正規で雇用しており、学歴や資格もバラバラですので、講師の質が保証されていません。

一方、QQ Englishは他のオンライン英会話と比べて講師の質が高く、良質なレッスンを受けられると言えるでしょう。

また、月8回コースは月額4,980円と格安で、リーズナブルな料金で高品質なサービスを受けられるのも大きな魅力。

カランメソッドというハイレベルなレッスンを受けるにあたり、講師の質が担保されているQQ Englishはとてもおすすめです。

    

公式サイト

英会話を教師の質で選ぶなら【QQ English】

 

\無料体験実施中/

QQ Englishはこちら

 

3位 ネイティブキャンプ

   

入会金0円
基本料金6,480円
ネイティブ受け放題16,280円
(6,480円 + 9,800円)
カランレッスン1回200円
レッスン時間5~25分間
講師120ヵ国以上
レッスン可能時間24時間可能
オンラインオンライン完結

       

ネイティブキャンプは、オンライン英会話業界で最も人気のスクールの一つです。

フィリピン人を中心とする基本のプレミアムプランは月額6,480円で、レッスンを毎日無制限で受けることができます。

「レッスンの回数制限なし」は、大手オンライン英会話スクールの中ではネイティブキャンプだけで、毎日レッスンをたくさん受けたい方にとってコスパは最高レベルと言えるでしょう。

ただし、注意点はカランメソッドは追加料金で1回200円の料金がかかります。

たとえば、1ヶ月で15回のレッスンを受ける場合、6,480円 + 200円×15回 = 9,480円かかることになります。

さらに、ネイティブからレッスンを受けたい場合は追加で9,800円かかる「ネイティブ受け放題オプション」を利用する必要があるため、9,480円 + 9,800円 = 19,280円かかります。

カランメソッドを受ける場合はQQ Englishの方がコスパが良いので、注意しましょう。

  

公式サイト

ネイティブキャンプ

    

\7日間の無料体験実施中/

ネイティブキャンプはこちら

       

4位 新お茶の間留学(NOVA)

入会金0円
料金月  8回:  7,860円
月12回:11,550円
レッスン時間25分間
講師フィリピン人
予約可能時間10分前まで
レッスン可能時間24時間可能
オンラインオンライン完結

  

新お茶の間留学は、駅前留学NOVAが提供しているオンライン英会話です。

新お茶の間留学もイギリスのカランスクールに正式認定された英会話スクールの一つであり、専門のトレーニングを受けたフィリピン人講師からカランメソッドのレッスンを受けることができます。

QQ Englishよりもやや受講料金が高いため、受講を検討する際はよりコスパが高いQQ Englishから検討してみるのがおすすめと言えます。

    

公式サイト

新お茶の間留学(NOVA)

 

\無料体験実施中/

新お茶の間留学はこちら

 

6.カランメソッドのテキストは3rd Editionに移行完了

カランメソッドのテキストは3rd Editionに移行完了

 

当記事では、カランメソッドの最新版のテキストについて解説いたしました。

結論としては、これからカランメソッドをスタートする方は、パワーアップした3rd Editionのテキストを利用しれレッスンを始めることができるため、より高い学習効果を期待できると言えます。

特におすすめ1位としてご紹介しているBoost Coachingではカランメソッドを含む英語学習を総合的にサポートしてくれるため、100日間という短期間で英会話力を大きく伸ばすことが可能です。

本気で英語を話せるようになりたいと考えている方は、ぜひBoost Coachingの受講を検討してみてください。

また、他にも興味があるスクールがあれば、それぞれ無料体験を受けた上で、自分が最も納得できた英会話スクールを受講するようにしましょう。

    -オンライン英会話