こんにちは。
当記事では、英語コーチングは意味ないという噂について理由を解説します。
まず結論として、英語コーチングが意味ないということは決してありません。
たしかに、英語コーチングとはいってもスクールによって理論・コンセプト・学習メソッド・勉強法などが異なるため、自分に合わないスクールを選んでしまうと意味ないとなってしまう可能性は高くなります。
英語コーチングスクールの卒業生による意味なかったという口コミや評判があるのも事実ではありますが、それは英語コーチングのみならず、オンライン英会話や英会話教室などどのようなサービスでも意味がなかったという評判はあるものです。
一部の利用者の意味ないという評判を鵜呑みにするのではなく、英語コーチングというサービスを正しく理解して、興味があるスクールがあれば自分で無料体験を受けてみましょう。
自分で体験すればそれぞれのスクールでどのように勉強を進めていくのかが分かりますので、自分にいちばん合うと感じたスクールを選ぶことが、意味ないという状況を防ぐ方法となります。
1.英語コーチングの意味や期待する効果

英語コーチングが意味なかったということは、言い換えれば期待する効果を得られなかったと言えます。
そこで、まずは利用者が英語コーチングサービスに期待する効果を確認しましょう。
1-① ビジネス英語を話せるようになる
英語コーチングの利用者は大半がビジネスパーソンです。
仕事で英語を話せるようになる必要がある・転勤して英語で活躍したい・海外転勤が決まったので英語力をアップしたいなど、ビジネスレベルの英語力を身に付けるために、英語コーチングを利用する人は多いです。
この場合、当然ながら目標はビジネスで通用するレベルの英語力の獲得です。
ビジネスにおける会議やプレゼンなどで英語でコミュニケーションできる英会話力を身に付けることが、英語コーチングに期待する効果という人も多いでしょう。
1-② 短い期間で英会話力アップ
英語コーチングを利用を検討している人は、3ヵ月~6ヶ月の短期間で英会話力を大きくアップさせたいという想いがあるのではないでしょうか。
部署の異動や海外転勤の時期が迫っていたり、できるだけ早く転勤したかったりと、英語を早く話せるようになりたいと切羽詰まっている人もいるかと思います。
英語コーチングを利用する多くの人が期待する効果は短期間で英語を話せるようになることであり、数ヶ月勉強しても学習効果を実感できないと「英語コーチングは意味ない」と感じてしまう人もいるでしょう。
1-③ 英語の勉強で挫折したくない
英語を話せるようになりたいという気持ちはあっても、これまでオンライン英会話や独学に挑戦しては英語を全く話せるようにならずに挫折してきた経験がある人もいると思います。
近年ではオンライン英会話・英語学習アプリ・ラジオ・Youtube・ネットフリックスなど英語の教材で溢れかえっており、お金を払わずとも無料で英語の勉強をできる環境が整っています。
ですが、ほとんどの人は自分一人では英語を話せるようにならず、数週間~数ヶ月程度で英語の勉強を諦めてしまい「自分には英語のセンスがない」と挫折してしまいます。
このような経験をしていながら、やはり英語を話せるようになりたいという強い気持ちから英語コーチングを利用する人も多いです。
この場合、英語コーチングに期待するのは挫折せずに英語をはなせるという目標を達成することと言えます。
1-④ 初心者からでも英語を話せるようになりたい
英語コーチングの利用者はビジネスレベルの英語力の習得が目標の人も多いですが、受講開始時点では初心者レベルの利用者もたくさんいます。
初心者レベルの人は英語をどのように勉強したら良いかわからないという悩みを抱えていると思います。
英語を話せるようになることが夢のように感じてしまうかもしれませんが、英語コーチングを利用することで「もしかしたら自分でも英語を話せるようになるのでは?」と期待して英語コーチングスクールを受講する人も多いです。
英語を全く話せない英会話初心者でも英語を話せるようになるという目標を達成することも英語コーチングに期待する効果の一つと言えるでしょう。
2.英語コーチングは意味ないという評判の実態

続いて、英語コーチングは意味ないという評判がなぜあるのか、その実態を見ていきましょう。
2-① ビジネス英語が身に付かなかった
ビジネス英語の習得が目標だったのに、受講期間中にはビジネス英語を身に付けることができなかったという卒業生の中には、英語コーチングなんて意味ないと感じてしまう人もいるかもしれません。
正直な話をすれば、たとえ英語コーチングを利用したとしてもビジネス英語が一朝一夕で身に付くものではありません。
たとえば、初心者レベルから3ヶ月でビジネス英語を身に付けるというのは現実的には難しいでしょう。
もちろん、受講前の英語レベルや受講期間の努力次第で、3ヶ月~6ヶ月程度でビジネスレベルの英会話力を習得する人も多くいます。
ですが、英語コーチングは利用すれば英語が身に付く魔法のようなサービスではなく、やはり英語は勉強しなければ話せるようにならないというのは、英語コーチングの利用者が口を揃えて言うことです。
英語コーチングを利用すれば勝手にビジネスレベルの英語力が身に付くと考えてしまっている人の中には、実際に英語コーチングを利用しても思ったよりもすぐにはビジネス英語が習得できず、「英語コーチングは意味ない」と結論付けてしまう人もいます。
2-② 英語を話せるようにならなかった
3ヶ月の受講では英語を話せるようにならなかったという利用者もやはり一定数は存在します。
こちらも受講前の英語レベルにもよりますが、受講期間の勉強に費やした時間やもともとの英語の知識の有無によって、英語を話せるようになる期間は変ってきます。
特に英語初心者レベルの場合、単語や文法などの基礎知識がなければ、まずは英語を話すための知識を身に付ける勉強を多く実施しなければなりません。
このような地味な勉強が英語を話せるようになるには大切であり、この大切なインプット学習をいかに効率的に実施するのかが英語コーチングの一つの役割です。
ただし、このインプット学習には相応の時間が必要なため、3ヶ月などの短期間では英語を話せるようになるという段階までは進めない人も出てきます。
高いお金を払って英語コーチングを利用すれば必ず英語を話せるようになると思ったのに、受講期間内では英語を話せるようにならなかったというのも、英語コーチングが意味ないと感じてしまう一つの要因と言えるでしょう。
2-③ コンサルタントの指導に納得がいかなかった
英語コーチングが意味ないという評判のうち、自分に付いてくれる専属コンサルタントに不満を抱いているケースが非常に多いです。
英語コーチングは目標達成までコンサルタントが伴走してくれるというサービスの性質上、毎日やり取りをする専属コンサルタントとの相性はとても重要です。
専属コンサルタントの指導に納得でき、毎日ラインやチャットなどでやり取りをしながら、意欲的に勉強に集中できる人は、高い学習効果を期待できます。
一方で、専属コンサルタントとの相性が悪く「指導の仕方に納得がいかない」「言っていることがおかしい」「人に教える態度じゃない」「能力不足だと感じてしまう」「この人についていきたいと思わない」といった気持ちになってしまうと、英語学習へのモチベーションも下がってしまい、全く勉強に集中できなくなってしまう可能性もあります。
実際、専属コンサルタントが最悪だったという意見もあり、このような場合は英語コーチングなんて意味ないとお金をドブに捨ててしまったような気持になってしまうかもしれません。
2-④ 勉強時間を確保する必要があった
前述の通り、英語を話せるようになるためにはそれ相応の勉強時間が必要です。
英語コーチングを利用することで効率学習により短い勉強時間で結果を出すことが期待できますが、たとえ効率的な勉強を実施したとしても、最低でも毎日1時間以上、できれば毎日2~3時間の勉強が求められます。
英語コーチングを利用すれば勉強をしなくても英語を話せるようになるのではなく、英語コーチングを利用することで勉強の質を上げ、無駄な勉強に時間を費やすのではなく、意味のある英語学習を実施することが英語コーチングの本質と言えます。
仕事などで毎日の勉強時間を確保できなかった人は、英語コーチングを利用すれば英語を話せるようになると思ったのにと意味ないと感じてしまう可能性があります。
2-⑤ 料金の高さと学習効果が釣り合わなかった
英語コーチングの相場は総額30万円~100万円と決して安い自己投資金額ではありません。
これだけお金を払ったのだから、英語を話せるようになって当然だと考えるのも無理のない話です。
ですが、お金を払えば英語を話せるようになるものではなく、お金を払って正しい英語の勉強方法を学び、自分で努力してこそ英語は話せるようになります。
英語コーチングを利用しても専属コンサルタントと相性が悪い・勉強に時間を費やせない・スクールの方針と合わない・受講前のレベルが低くて効果が出るまでに時間がかかるなど、様々な理由から学習効果がすぐに表れない可能性はあります。
お金を出してすぐに結果を求めたかった人の中には、受講期間内に期待した効果が表れず、お金の無駄で意味なかったと感じてしまうかもしれません。
3.英語コーチングのイメージと現実の乖離を防ぐ

ここまで英語コーチングを利用して意味ないと感じてしまう実態についてご紹介しましたが、これは英語コーチングへの過度な期待や勘違いが原因の一つと言えます。
そこで、現実的な英語コーチングの内容を確認し、サービス内容を正しく理解することでイメージと現実の乖離を防ぎましょう。
3-① 英語コーチングは特効薬ではない
英語コーチングは医者に例えられることがあり、医師が患者の症状を見て適切な薬を処方するように、受講生の課題や弱点を分析して適切な勉強法をアドバイスしてくれます。
ただし、薬を飲めば風邪などの症状は回復しますが、英語学習においては適切な勉強法を知るだけでは英語は話せるようになりません。
自分にとって必要な勉強を正しいやり方で実践できるようになるまでは専属コンサルタントが見てくれますが、その勉強をするのは自分自身です。
そして、たとえばビジネス英語を話せるようになるためには、正しい英語学習を3ヶ月~6ヶ月は続ける必要があり、受講前のレベルによっては1年ほど継続学習する必要があるでしょう。
英語コーチングを受けて正しい英語学習法を学んだ上で、しっかりと英語学習を続けてこそ、英会話力が身に付くと理解した上で英語コーチングサービスを利用するようにしましょう。
3-② 学習スタイルがスクールによって全く異なる
英語コーチングと一口に言っても、実は学習スタイルがコーチングスクールによって全く違います。
たとえば、当サイトでおすすめ1位としてご紹介しているENGLISH COMPANYは言語学の専門家が週2回×90分の専門的なトレーニングを実施して90日間集中で英語力を伸ばします。
おすすめ2位のLIBERTYはグラマーテーブルという英語のverbを中心に文法語法をマスターするという学習メソッドを採用しており、グラマーテーブルを習得してからスピーキングレッスンに移行するという唯一無二の勉強法を実施します。
トライズは第二言語習得論に基づいてシャドーイングや瞬間英作文などのインプット学習を毎日3時間・1年間で1,000時間もの物量をこなすというコンセプトを掲げています。
一方でマネーイングリッシュはシャドーイングや瞬間英作文といった有名なトレーニングにこだわらず、単語・文法・発音を丁寧に学んで自然に英語を身に付けるという基礎学習重視の勉強を実施します。
このように、英語コーチングといっても毎日の勉強内容やコーチング内容が全く異なり、人によってどのスクールの方針が合うかどうかも変わってきます。
逆に言えば、自分に合わないスクールを選んでしまうと、そのスクールが採用している勉強方法が全く身に合わず、英語コーチングは意味ないという事態になりかねません。
3-③ 学習時間と学習効果が比例しない
英語コーチングを利用するとどんどん英語が話せるようになると考える人も多いですが、実は英語コーチングを利用したとしても、英語学習にかける時間と効果は比例しません。
たとえば、1ヶ月勉強するごとに英語力が10ずつ上がり、1ヶ月目で10、2ヶ月目で20、3ヶ月目で30、6ヶ月目で60と比例して英語力があがるわけではありません。
特に最初の方は英語を話せるようになる知識を身に付ける段階のため、1ヶ月目で3、2ヶ月目で10と勉強時間に対して学習効果が薄い場合が多いです。
しかし、基礎が固まると英語力の伸びが加速し、3ヶ月目で20、4ヶ月目で50、5ヶ月目で100とある段階から一気に伸び始めると言います。
英語コーチングが意味ないと言う人は学習効果の即効性を期待してしまいますが、専属コンサルタントのアドバイスに従って効率的な学習を実施したとしても、すぐに英語がペラペラになるといったことはありません。
3ヶ月プランを受講しても3ヶ月では英語力が一気に伸び始める前だと学習効果をあまり感じることができず、英語コーチングは意味ないと感じてしまう人もいるでしょう。
3-④ 正しい英語の勉強法を学ぶ場所
英語コーチングのコンセプトの一つは、卒業後も自分一人で正しく英語を勉強できるようになり、どんどん英語力を伸ばせるようになることです。
前述の通り、3ヵ月の受講では英語力が加速度的に伸び始める前の段階である可能性があり、そこで英語学習を諦めて挫折してしまうのは非常に勿体ないです。
3ヶ月で英語の効率的な勉強法を習得できれば、受講期間中は学習効果がそれほど表れなかったとしても、その後に自主学習を続けることで英語を話せるようになることが期待できます。
英語コーチングは受講期間中の勉強効果だけではなく、卒業後の勉強効果を高める指導をしてくれるため、期間中に英語を話せるようにならなかったから意味ないということはありません。
4.英語コーチングは意味ない?客観的な実績について

受講者全員が結果を出せるスクールは存在せず、受講生の中には英語コーチングを利用しても英語が全く話せるようにならなかったという人もいるでしょう。
ですが、厚生労働省が公開している給付金制度の実績データを確認すると実績が高いスクールもありますので、客観的なデータを参考にしてみましょう。
4-① 英語コーチングが意味ないは一部の評判
口コミサイトには英語コーチングはお金の無駄・英語コーチングは意味ないといった悪い評判が書き込まれていることがあります。
スクールの方針・学習メソッド・専属コンサルタントの相性などが合わなかったりして、期待した結果を出せなかった人がいるのは事実でしょう。
高い料金を払ったのに学習効果が表れなかった場合、やり場のない怒りやストレスを口コミでぶつけたくなる気持ちは十分に分かりますが、これらの意見は一部にしか過ぎません。
たとえば、プログリットの累計受講者数は25,000人を突破していますが、投稿されている悪い口コミはせいぜい数百個ほどで、受講生全体の1~2%程度です。
数パーセントの極端な悪い評判を信じるのではなく、あくまでそういう受講生もいると参考に留めるのが良いでしょう。
4-② 公式サイトの実績は信用できるか?
英語コーチングスクールの公式サイトでは「受講者はTOEIC平均150点アップ」といった実績が公開されていることがあります。
もちろん嘘の実績を公開するのはアウトなので正しい実績が表示されているはずですが、このような実績は集計期間が限定されていたり、プログラムを完遂した受講者のみ対象にしていたりします。
受講中に挫折してしまった人や途中で辞めてしまった人は実績から弾かれるため、良い数字が公開されている可能性もあるわけです。
ネットで見られる悪い評判は一部でしかないというのは前述の通りですが、公式サイトの実績もまた一部のデータでしかありません。
公式サイトのデータも鵜呑みにするのではなく、あくまで参考情報に留めておくのが良いでしょう。
4-③ 厚生労働省の実績データ
口コミサイトの評判や公式サイトの実績は客観性があるとは言い難いですが、厚生労働省が管轄している一般教育訓練給付制度の検索システムを利用することで、一部のコーチングサービスの客観的な実績を確認することが可能です。
一般教育訓練給付制度は社会人のキャリアアップを支援する給付金制度で、指定講座を受講した場合に支払った料金の20%(最大10万円)が給付される制度です。
厚生労働省は複数の英語コーチングスクールの講座を一般教育訓練給付制度の対象に認定しています。
「英語コーチングはキャリアアップ効果がある = 実践的な英語力が身に付く効果があると国が認めている」という事実が、英語コーチングの有効性を示している一つの証と言えます。
厚生労働省は教育訓練給付制度の講座を認定するにあたって運営実績を細かく確認しますので、教育訓練給付制度の対象講座は信用度が高いです。
また、教育訓練給付制度の検索システムでは、認定講座の実績データを確認することができます。(教育訓練給付制度[検索システム])
国が公開しているデータは恣意性がなく客観的な実績であり、英語コーチングが意味がないのかどうか客観的に判断する一つの指標と言えるでしょう。
そこで、当サイトでおすすめしているコーチングスクールの実績データを抽出してご紹介しますので参考にしてみてください。
5.英語コーチングが意味ないとは言えない実績データ

具体的にコーチングスクールの一般教育訓練給付制度の実績データをご紹介していきます。
なお、抽出しているのは令和4年度の実績データとなります。
5-① Liberty English Academy
まずは、TOEIC・TOEFL・IELTS対策で最も高い実績を誇っているLiberty English Academyのデータはこちらです。
| 対象講座 | 受講料金 | 目標 | 受験者 | 達成者 | 目標達成率 |
| TOEIC対策 | 476,000円 | TOEIC 895 以上 | 43名 | 37名 | 86.0% |
| TOEIC対策 (オンライン) | 476,000円 | TOEIC 895 以上 | 45名 | 41名 | 91.1% |
| TOEFL対策 | 476,000円 | TOEFL iBT 100 以上 | 206名 | 170名 | 82.5% |
| (オンライン) | 476,000円 | TOEFL iBT 100 以上 | 168名 | 139名 | 82.7% |
| IELTS対策 | 476,000円 | IELTS 7.0 以上 | 91名 | 78名 | 85.7% |
| IELTS対策 (オンライン) | 476,000円 | IELTS 7.0 以上 | 103名 | 90名 | 87.4% |
- 入会金無料キャンペーン込みの受講料金
LIBERTYでは目標がTOEIC 895点以上・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上と全ての英語スクールの中で最も高く、その上で目標達成率が80%以上と実績も圧倒的です。
TOEFLやIELTSはスピーキングを含む英語4技能を測定するテストのため、ビジネス英会話目的の受講者も多く通っています。
客観的な実績に基づいて英語コーチングスクールを紹介するのであれば、まずLiberty English Academyがおすすめです。
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5-② ENGLISH COMPANY
次にご紹介するのは、当サイトでおすすめ1位としてご紹介しているENGLISH COMPANYです。
| 対象講座 | 受講料金 | 目標 | 受験者 | 達成者 | 目標達成率 |
| 90日間集中 | 516,000円 | TOEIC 645~694 | 351名 | 242名 | 68.9% |
| 180日間集中 | 634,800円 | TOEIC 645~694 | 97名 | 61名 | 62.9% |
LIBERTYがTOEIC 895点以上が目標と中級者~上級者が対象なのに対して、ENGLISH COMPANYはTOEIC 645~694点と初心者~初級者レベルの方におすすめしたい英語コーチングスクールとなります。
TOEIC 400点台・500点台の初心者が3ヶ月集中で700点近くまでスコアを伸ばせる割合が約7割と、こちらも非常に高い実績と言えます。
ENGLISH COMPANYはTOEICを英語力の指標としているだけで、サービス自体は英語を話せるようになるための専門的なトレーニングを提供しています。
言い換えれば、TOEIC対策をしなくても3ヶ月でTOEICのスコアが100点~200点以上アップするほど本質的な英語力が身に付くスクールでもあります。
TOEIC・TOEFL・IELTSの高スコアを目指したい方はLiberty English Academyを、初心者からでも英語を話せるようになりたい方はENGLISH COMPANYの受講がおすすめです。
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5-③ STRAIL(ストレイル)
続いて、当サイトでおすすめ3位としてご紹介しているSTRAIL(ストレイル)の実績データをご紹介します。
| 対象講座 | 受講料金 | 目標 | 受験者 | 達成者 | 目標達成率 |
| ビジネス英語 | 313,280円 | VERSANT 55~80 | 455名 | 35名 | 7.7% |
| TOEIC | 313,280円 | TOEIC 645~694 | 93名 | 49名 | 52.7% |
Versantのスコア達成率が7.7%は一見すると低いですが、Versant 55点は英語ネイティブとも問題なくコミュニケーションできるレベルであり、非常に高い目標設定となります。
Versantは1年間留学して10点伸びると言われるほど難しい英語スピーキングテストです。
日本人のVersant平均点は30点台後半であることから、ストレイルを受講した約1割の方は3ヶ月集中でVersantが20点も伸びていることを考慮すると実績としては十分と言えます。
現実的に3ヶ月で初心者レベルからVersant 55点 = 英語がペラペラになるのは難しいですが、Versant 55点を目指してある程度の英会話能力を身に付けられるのがストレイルの特徴です。
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5-④ TORAIZ(トライズ)
おすすめ4位としてご紹介しているTORAIZ(トライズ)の実績データをご紹介します。
| 対象講座 | 受講料金 | 目標 | 受験者 | 達成者 | 目標達成率 |
| 英語コーチング 6ヶ月 | 691,300円 | VERSANT 55~80 | 194名 | 29名 | 14.9% |
| 英語コーチング 12ヶ月 | 1,244,100円 | VERSANT 55~80 | 530名 | 55名 | 10.4% |
トライズはストレイルと同じくVersant 55点以上が目標ですが、ストレイルよりも目標達成率が高いコーチングスクールです。
受講期間は6ヶ月または12ヶ月と長いですが、1年間で1,000時間の英語学習というコンセプトを掲げており、付け焼刃の英語力ではなく本質的な英会話能力を身に付けることが可能となります。
ビジネスパーソンを中心に受講人数も多いスクールなので、実績と信用度が高いスクールを探している方に特におすすめです。
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本気で英語を話したいなら「トライズ」
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5-⑤ 英語コーチングは効果がある
英語コーチングスクールを受講すれば、100%目標を達成できるわけではありません。
ですが、ご紹介した一般教育訓練給付制度のデータを確認すれば、英語コーチングは意味がないという評価は不適切と言えます。
目標を達成できなかった人は「意味ない!」と騒ぎたくなってしまうかもしれませんが、それは英語コーチングというサービスに意味がないのではなく、受講したスクールの方針が合わなかった・講師と相性が悪かった・忙しくてつい勉強をサボってしまったなど、何らかの原因がある可能性が高いです。
自分に合うスクールを受けて集中して英語学習に取り組めば、TOEIC・TOEFL・IELTSで高いスコアを達成できたり、英語を話せるようになるという目標を達成できる可能性が十分にあります。
当サイトでおすすめしたのは特に実績が十分なスクールですので、興味があるスクールは色々と無料体験を受けてみて、最も納得できたスクールを受講するようにしましょう。
6.英語コーチングが意味ないと言われる原因

英語コーチングが意味ないと言われてしまう原因についても見ていきましょう。
6-① 料金が高いため期待値も高くなる
英語コーチングスクールの料金相場は総額30万円~100万円であり、格安のオンライン英会話と比較すると何倍も予算が必要です。
お金をかけて自己投資をする以上は、英語を話せるようにならないと納得ができないと感じるのは自然な話と言えるでしょう。
ですが、英語の成長スピードは人によって違いますし、効果が表れるまでそれなりの時間がかかるため、高額の料金を払ったのに受講期間中に英語を話せるようにならなかったと費用対効果が悪いと感じてしまう人が一定数いるのは事実です。
英語コーチングは正しい英語の勉強法を身に付けて、卒業後もどんどん英会話力がアップするようになるという長期的な自己投資の側面もあるため、受講期間だけの効果だけで英語コーチングのサービスが意味ないと判断しないようにしましょう。
6-② 専属コンサルタントの質にバラつき
英語コーチングを受ける際に重要な要素の一つが、専属コンサルタントとの相性です。
マンツーマンで指導を受けるというコーチングの性質以上、専属コンサルタントの指導方法や性格が合うかどうかで、学習効果が大きく左右されます。
指導経験や専門知識が豊富でやる気を引き出してくれたり、丁寧にサポートしてくれたりするコンサルタントであれば、モチベーションも上がって英語力がぐんぐん伸びていくでしょう。
逆に指導経験や知識が不足しているうえにすぐに不機嫌になったり怒ってきたりするようなコンサルタントが付いてしまうと、嫌になって途中で挫折してしまう可能性が高まります。
英語コーチングで上手くいかなかったという口コミの多くは専属講師への不満です。
LIBERTYはコロンビア大学で言語習得論を修了した講師がコーチングしてくれたり、ENGLISH COMPANYやSTRAILでは国内外の大学で言語習得の専門領域を修了した人が専属講師に付いてくれます。
このようなコーチングスクールは本物の英語指導の経験や知識を持った人が丁寧にサポートしてくれるため、短期間でも非常に英語力が伸びるでしょう。
一方、大手スクールの中には、新卒2~3年目の新人が専属講師に付くことが少なくありません。
指導経験が浅くて英語の専門知識もない人が「一緒に頑張りましょう!」とパッションを押し付けてきても、効率的に英語力が伸びる気がしませんよね。
大手スクールにはベテラン講師もいれば新人講師もいるため、誰が専属コンサルタントにつくかで学習効果が異なる可能性がある点は注意しましょう。
6-③ 毎日の自主学習をサボってしまう
英語コーチングを受けると3ヶ月~6ヶ月で学習効果が期待できますが、前提として毎日の自主学習時間を確保することが必要不可欠です。
スクールによって勉強内容や勉強量は異なるものの、目安として毎日1.5時間~3時間の自主学習が求められます。
仕事や予定が忙しいことを言い訳にして毎日の自主学習をサボったり、疲れているからと集中しない自主学習を続けていると英語力は全く伸びません。
当たり前の話ですが、英語コーチングを受ければ自動的に英語ができるようになるわけではありません。
英語コーチングを受ければ簡単に英語ができるようになると勘違いしている人は、「英語コーチングなんて意味ない!」とコーチングを批判しますが、毎日の自主学習を集中して取り組むことが必要不可欠であることを意識しましょう。
6-④ スクール選びが間違っている
英語コーチングスクールと言っても、料金は総額10万円のところもあれば、100万円以上かかるプランもあります。
それぞれのスクールでコーチングやレッスンの量が違ったり、学習理論や勉強する内容も大きく異なるため、人によってスクールが合う合わないがあるというのは前述の通りです。
たとえば「プログリットは本田圭佑さんが宣伝してるから大丈夫そう」といった知名度や人気でスクールを選んでしまうと、高額な受講料金を払ったのにサービスが全く合わない場合があり、学習効果が表れないリスクがあります。
学習理論・コンセプト・英語レベル・目標レベル・レッスン内容などスクール選びには様々な要素があるので、サービスが自分に最も合うスクールを選ばないと失敗する可能性が高まるでしょう。
7.英語コーチングは意味ないと失敗する人の特徴

どのような人が英語コーチングを受けても成果が出ないのかについても解説していきます。
7-① 自分に合うスクール選びに失敗
英語コーチングスクールはパーソナルトレーニング型・コンサル&レッスン型・コンサル特化型と大きく3つに分かれており、更にそれぞれのスクールで採用している学習メソッドが異なります(参考:英語コーチングとは?サービス内容とスクールの選び方を解説)
また、ビジネス英会話を身に付けたい・TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアを伸ばしたいなど目標によっても適切なスクールは変わってくるため、「人気ランキング1位のスクールが安心」「有名人が宣伝してるから安心」と人気や知名度だけで選んでしまうと、残念ながら意味ないとなる可能性が高いです。
大切なのは、メディアの広告や極端な口コミに惑わされないことです。
メディア露出が多ければ良いスクールというものでもありませんし、数人の口コミでサービスの質を判断することもできません。
結局は自分で納得して判断することが大切なので、気になるスクールが複数ある場合はそれぞれ無料カウンセリングを受けましょう。
7-② 目的が曖昧
目的意識を明確にすることは、モチベーション維持の観点から非常に重要と言えます。
人間は意思を持つ生き物であり、目的が明確であればやる気がでますが、目的が明確でなければ、何のために勉強しているのか分からなくなってやる気がなくなってしまうものなのです。
「ビジネス英会話を身に付けたい」「TOEICのスコア850点を目指そう」というのは、あくまで目的を達成するための目標にすぎません。
本当に重要なのは、「ビジネス英語を身に付けて海外出張や海外駐在で活躍したい」「TOEICのスコアを850点取得して憧れの会社に転職したい」といった人生の目的です。
人生の目的を明確に持っていた方が、はるかに勉強に身が入ります。
さらに言えば、目的意識の先にある「どんな自分になりたいか」「人生でなにを成し遂げたいのか」という未来のビジョンを持つとモチベーションはますます上がり、英語学習へのやる気も上がるでしょう。
未来のビジョンからルートを逆算して、いま何をすべきなのか答えを導き出ことで、英語学習に取り組む姿勢や集中力がまるで変わってきますので、改めてなぜ英語を勉強したいのか、その目的意識をハッキリとさせましょう。
7-③ 受講しただけで満足してしまった
英語コーチングを受講しただけで満足してしまう人も満足な結果は期待できません。
受講して終わりではなく、むしろ受講することはスタート地点であり、毎日2~3時間の自主学習に取り組むことが必要です。
専属コンサルタントは学習カリキュラムを作ってくれたり、適切な勉強内容を提案してくれたりしますが、毎日集中して英語を勉強するかどうかは自分次第です。
どこかで自分に甘い人は英語コーチングを受けても失敗してしまい、英語コーチングなんて意味ないと責任転嫁してしまいます。
英語コーチングを利用する以上は、自己投資の価値を最大限に高めるためにも、毎日の勉強にしっかりと取り組む意識を大切にしましょう。
7-④ 専属コンサルタントと相性が悪かった
スクール側が選定してくれた専属コンサルタントと相性が悪い場合、いまいちモチベーションが上がらずに英語学習に集中できない可能性があります。
受講期間中は専属コンサルタントと二人三脚で英語学習に取り組むわけですから、相性が悪いコンサルタントと当たるのは最悪です。
正直、専属コンサルタントとの相性は実際にプログラムが始まり、コミュニケーションを開始してからでないと分かりません。
もしも専属コンサルタントと相性が合わないと思った場合は、すぐに交代してほしい旨をスクールの運営側に伝えましょう。
基本的にどのスクールでもコンサルタントの交代は可能です。
相性が悪い相手に我慢して付き合うのは時間もお金も非常にもったいないため、遠慮せずに申し伝えるのが大切です。
7-⑤ 専属コンサルタントの言うことを素直に聞き入れない
英語コーチングが意味ないと失敗してしまう人に意外と多いのが、専属コンサルタントのカリキュラムに従わなかったり、アドバイスを素直に聞き入れないことがあります。
せっかく英語指導のプロフェッショナルのコーチングを受けるのに、自分のやり方を優先してしまっては、コーチングを受ける意味がありません。
もちろん、疑問に思ったことはそのまま聞き入れずに質問するなど、専属コンサルタントの意図を確認することは重要です。
ただ、今まで自分のやり方が間違っていたり、勉強の仕方を知らなかったから英語が話せないわけで、まずは自分のやり方を是正し、正しい英語学習の仕方を専属コンサルタントから学ぶ姿勢がとても大切です。
7-⑥ 勉強しているフリをする
英語コーチングスクールでは、毎日の勉強の進捗状況をアプリやラインなどで専属コンサルタントに報告する必要があります。
受講生の報告をもとに専属コンサルタントは学習プランを組み立てたり、レベルに合った適切な勉強内容をアドバイスしてくれます。
ところが、自主学習をサボってしまったことを隠そうと嘘の進捗報告をしたり、目安の勉強時間を達成したフリをして記録してしまう人もいます。
すると、専属コンサルタントは間違った情報を前提に学習カリキュラムを組んでしまい、受講生の本当のレベルとカリキュラムに乖離が生まれて、段々とコーチングについていけなくなってしまいます。
もちろん、目安の勉強時間を守って毎日しっかりと勉強する姿勢が大切ですが、もし予定の勉強をこなせなかったとしても、専属コンサルタントには素直に報告するようにしましょう。
8.英語コーチングは意味ないを防ぐ方法

英語コーチングで結果がでない原因を紹介したところで、具体的にどのようにコーチングスクールを選べば良いかについてもご紹介していきます。
8-① 広告宣伝に惑わされない
まず重要なのは、Youtubeやテレビなどの広告宣伝に惑わされないことです。
たとえば、サッカー選手の本田圭佑さんを広告塔に起用しているプログリットやアンタッチャブルの柴田さんを広告塔に起用しているスパルタ英会話、ダイエットでおなじみのライザップなど、マーケティングで成功しているスクールもあります。
ですがが、知名度が高いことが優れたスクールであることの保証はありません。
なにより、マーケティングにお金をかけている分、受講料金は高額になりますから、プログリットは6ヶ月で100万円・スパルタ英会話やライザップイングリッシュは3ヶ月で60万円と非常に料金が高いのです。
もちろん、プログリット・スパルタ英会話・ライザップのような有名なスクールのサービスを否定するつもりは全くありません。
ですが、知名度が結果に繋がるわけではありませんし、同じサービスをもっとリーズナブルな料金で受けられたり、同じ金額でもっと高品質なサービスを受けられたりする方がモチベーションも高まりますよね。
マーケティングに惑わされることなく、自分でしっかりとスクール選定を行い、自分で納得して受講するようにしましょう。
8-② 無料カウンセリングを複数受ける
自分でスクール選定をする上で重要なのは無料カウンセリングを受けることです。
無料カウンセリングを受ければ、コンサルタントからスクールのサービス内容を教えてもらうことができますし、実際にトレーニングやレッスンを体験できますので、どのように英語学習を進めていくかを良く理解することができます。
無料カウンセリングを受けると、スクールの雰囲気も分かりますし、対応の丁寧さやスクールの理念も伝わりますので、気になるスクールが複数ある場合は、それぞれしっかりと無料カウンセリングを受けて、自分で比較検討するようにしてみてください。
自分に合ったやり方のスクールを選ぶことで、学習効率が最も高まりますから。
8-③ 専属講師の質が高いスクールを選ぶ
コーチングスクールの専属講師は、基本的に非常に優秀であり、英語指導のプロフェッショナルです。
ですが、特に大手のスクールになってくると、やはり講師の質の振れ幅がでてきますし、思ったよりも質が低いと不満を感じてしまうリスクも大きくなります。
できれば、おすすめ第1位で紹介したLIBERTYや第2位のENGLISH COMPANYの受講を検討してみましょう。
LIBERTYは世界大学ランキング10位前後を獲得しているコロンビア大学に認めらた学習メソッドを開発した藤川代表本人からレッスンを受けることができますし、ENGLISH COMPANYでは国内外の大学・大学院で言語習得を専門的に学んだ講師からトレーニングを受けることができます。
ようは、講師の当たり外れが非常に小さく、高品質なレッスンやトレーニングを受けることが可能なスクールを選ぶのがおすすめです。
もちろん、他のスクールにも多くの優秀な講師が在籍していますが、私が取材や体験を通して感じた講師のレベルの高さはLIBERTYとENGLISH COMPANYが圧倒的となります。
8-④ 学習時間が短いスクールを選ぶ
英語コーチングスクールはスパルタ的なコーチングで毎日3時間の自主学習を徹底的に管理するタイプと、高品質なレッスンやトレーニングで可能な限り効率的に英語力を伸ばすタイプの2つに分類することができます。
たとえば、有名なプログリット・ライザップ・トライズなどは、毎日3時間の自主学習を受講生に求めます。そして、毎日3時間の学習内容をすべて専属講師に連絡し、学習進捗を厳しく確認されるのです。
たとえて言うなら、英語を身に付けるのに1,000時間の学習が必要なら、スパルタなコーチングで1,000時間の学習をやり遂げさせるイメージです。
一方、LIBERTYやENGLISH COMPANYは毎日の自主学習時間が1.5時間が目安となっています。(公式サイトに自主学習が短くても問題ないことが明記されています)
イメージとしては、英語を身に付けるのに1,000時間の学習が必要なら、その1,000時間を500時間に短縮してくれる感じです。
おそらく、英語コーチングを受けるか悩んでいる人は、仕事で忙しいビジネスパーソンが大半でしょう。
仕事で忙しいのに、毎日3時間の英語学習なんてやってられませんよね。そして、ついていけない人は途中で挫折して、コーチングなんて意味がなかった!効果なし!なんて感じてしまうのです。
私は時間はとても大切だと思いますし、当たり前ですけど、効率的に英語を身に付けた方が良いと思います。
忙しい方こそ、スパルタなコーチングではなく、効率的なコーチングをしてくれるスクールを選びましょう。
9.英語コーチングは意味ない・効果なしを解決するENGLISH COMPANY

最後に、コーチングスクールを1社おすすめするとしたらENGLISH COMPANYの受講をおすすめする理由を解説いたします。
9-① 言語習得の専門家によるトレーニング
ENGLISH COMPANYの専属コンサルタントは、国内外の大学で言語習得に関する学問領域を修めている専門家です。
多くのコーチングスクールでは、入社してから社内研修でコーチングの知識や技術を身に付けていきますが、ENGLISH COMPANYの場合は学生時代から日本人がどのように英語を話せるようになるのかを学問として履修しているため、遥かに英語習得に関する知識が深いという魅力があります。
言い換えれば、コンサルタントが何十人もいて質がバラバラのスクールとは異なり、ENGLISH COMPANYでは専属コンサルタントの当たり外れがありません。
英語コーチングスクールで最も重要なのは自分に付いてくれる専属コンサルタントを信用できるかどうかと言っても過言ではありませんから、言語習得のプロとして安心してできるENGLISH COMPANYの受講がおすすめです。
9-② ビジネス英語・TOEIC・TOEFL・IELTSに対応可能
ENGLISH COMPANYにはTOEICコース・TOEFLコース・IELTSコースなどの資格試験対策コースはありませんが、無料カウンセリングの際に資格試験の対策をしたい旨を伝えれば問題なく対応してくれます。
なぜなら、ENGLISH COMPANYでは本質的な英語力を身に付けるトレーニングを実施するため、資格試験の高スコアを取得できる基礎力が大幅に伸びるからです。
海外の大学・大学院を卒業している専属コンサルタントも多く、TOEFLやIELTSなどの資格試験の知見があるの大きな魅力。
本質的な英語力を身に付ける ⇒ 試験対策という順番で学習することで、スコアを大きく伸ばすことが可能になります。
9-③ 毎日の学習時間が1~1.5時間
多くのコーチングスクールが1日3時間の自主学習を設定しているなか、ENGLISH COMPANYは1~1.5時間に設定しています。
なぜなら、言語習得の専門的な知識を持つ専属コンサルタントのトレーニングにより、超効率的に英語を身に付けることが可能となるからです。
他のスクールでは毎日3時間勉強することに付いていけなくなって挫折したり、受講期間が終わった瞬間に燃え尽きてしまい、英語の勉強を放棄してしまうといった精神状態になりかねません。
一方、ENGLISH COMPANYは受講期間中も無理なく英語学習できるので、モチベーションを保って最後までやり遂げることができますし、受講後も英語を効率的に勉強する知識が身に付き、やる気が続くという特徴があります。
公式サイト
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10.まとめ:最高の環境で、最高の結果を出そう

当記事では、英語コーチングは意味ない?という評判について解説いたしました。。
英語コーチングスクールを受講して英語学習にコミットすれば、独学や一般的な英語スクールよりも学習効果は遥かに高いものとなります。ただし、コーチングスクールを受講すれば楽に英語を習得できるといったものではありません。
専属コーチは目標達成までの道筋を明確にし、専属コーチが最後まで併走してくれますが、英語学習をするのは自分自身です。
当記事でご紹介したコーチングスクールは、確かな実績を持つスクールです。興味があるスクールがあれば、無料カウンセリングを受けて、サービス内容やスクールの雰囲気を確かめてみてくださいね。