TOEICは意味ない・役に立たない

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TOEIC

TOEICは転職には意味ない?役に立たない?TOEICの有用性を解説

2023年8月9日

こんにちは。

当記事では、結局TOEICは転職に意味ない・役に立たないの?という疑問について解説していきます。

結論として、TOEICの高スコアは理想のキャリアを実現するのに役立つ可能性は十分にあります。

日本の企業はTOEICのスコアを英語力の指標として重視しており、転職の募集要項にTOEICのスコアを「目安」や「必須」と記載しています。

転職者は基本的に即戦力として採用するため、特にグローバル企業においては、転職希望者に高い英語力を求めるからです。

英語で躓いて仕事ができない人を即戦力として採用できるはずがありませんからね。

当記事では、転職においてTOEICが役に立つことをデータに基づいて解説し、TOEICの高スコアを取得できるおすすめの英語スクールもご紹介しますので、理想のキャリアを実現したい人はぜひ当記事を参考にしてみてください。

  

TOEIC対策におすすめのスクール

 

1位「Liberty English Academy」

  

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。

短期間でTOEIC 900点以上を目指すことも可能。

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

 

2位「ENGLISH COMPANY」

  

言語習得の専門家による科学的なパーソナルトレーニングにより、1日1~1.5時間の学習でTOEICのスコアを伸ばす。

少人数グループのセミパーソナルコースなら最安月額44,000円とコスパも◎。

公式サイト:https://englishcompany.jp

 

3位「STRAIL」

  

ENGLISH COMPANYと同じく言語習得論の専門家から、英語の勉強方法そのものを教えてもらうコンサルティング特化型スクール。

課題発見と解決の精度が高く、効率的にTOEICのスコアを伸ばすことができる。

【公式サイト】https://strail-english.jp

  

  

1.TOEICが転職には意味ない・役に立たないは勘違い

TOEICは転職に意味ない・役に立たない

 

なぜTOEICが転職に意味ない・役立たないと言う人が一部にいるのか、その理由について見ていきましょう。

 

1-① 新卒採用の際はTOEICは参考に近い

日本の企業は新卒採用の際に目安となるTOEICのスコアを募集要項に記載しますが、基本的には参考程度であり、TOEICのスコアを必須条件とはしません。(一部の企業では必須条件としています)

なぜなら、新卒採用の場合は就職希望者の「性格」「資質」「将来性」を重要視するからです。

英語はただのコミュニケーションツールであり、その人が仕事にどう向き合うのか、組織でどのような役割を果たすのかは、英語力と直接的には関係がありません。

就職時点で英語が話せるというのは大きな強みとなりますが、就職してからでも英語力はいくらでも伸ばせるため、一部上場のグローバル企業でさえ、新卒採用時はそこまでTOEICのスコアは重要視されないのです。

ただし、転職の場合は話は別です。

企業は転職者を即戦力として採用します。即戦力として採用したのに、英語ができないことが原因で仕事ができないのであれば困りますよね。

企業は転職者を性格・資質・将来性といった定性的な評価ではなく、これまでの仕事経験・保有している資格・TOEICスコアなど具体的な実績を基準に採用を決めます。 

グローバル企業であれば英語を話せるのは当たり前であり、転職希望者に対して高いTOEICスコアを求めますので、TOEICは転職の際に確実に役立ちます。

 

1-② TOEICは採用基準の一つにしか過ぎない

TOEICの高スコアを持っているのに転職が上手くいかないから、TOEICは意味ない・役に立たないという人がいます。

ですが、それは全くの勘違いです。

前述の通り、英語はただのコミュニケーションツールであり、グローバル企業において英語ができることは転職の必須条件です。

グローバル企業において転職希望者が英語ができるのは当たり前で、その上で、どのような強みを組織で発揮できるのかが重要なのです。

ようは、TOEIC○○点というのは、採用の際の足切りでしかありません。

TOEICの高スコアは足切りの条件を満たすために必要なのであり、高スコアを持っているから採用されるということはないと頭に入れておきましょう。

まとめると、転職者にとってTOEICの高スコアは足切りを突破する上で確実に役立ちますが、TOEICの高スコアを持っているから必ず採用されるわけではなく、英語力も含めたあなたの総合的な能力が転職には必要となるということです。

 

2.TOEICは転職において非常に役に立つ

TOEICは必須条件

 

キャリア転職を実現する際に、大手商社・メガバンク・証券会社・メーカー・輸送業などのグローバル企業はTOEICの高スコアを必須条件として要求します。

特に年収が高い大手企業はTOEIC 800点以上の英語力を求められるケースもあります。

 

2-① 転職でTOEIC 800点以上が最低条件になる場合も

日本で有名な大手企業の転職の際の募集要項を調べてみると、海外と関りのある部署においてはTOEIC 800点以上を必須としている会社が多くあります。

一部抜粋しましたので、参考にしてみてください。

  

 TOEIC参考URL
三菱商事
総合素材グループ
TOEIC 800点以上必須三菱商事キャリア採用
三井物産
鉄鋼製品セグメント
TOEIC 800点以上目安三井物産キャリア採用
TOYOTA
海外営業
TOEIC 730点以上必須トヨタ自動車キャリア
ソニー
新規ビジネス戦略
TOEIC 800点以上必須 ソニーキャリア採用
三菱UFJ銀行
FIGセクター
TOEIC 860点以上必須三菱UFJ銀行キャリア
楽天
コーポレート財務
TOEIC 800点以上必須楽天キャリ採用
AMAZON
キッチン事業部
TOEIC 800-900点目安アマゾンキャリア採用

  

このように、大手商社・海外支店を多く持つ金融機関・海外展開しているサービス業などは、部署によってはTOEIC 800点~900点の英語力を必須条件として転職希望者に要求しています。

海外展開している企業への転職を希望する場合は、必ず部署ごとの募集要件を確認するようにしましょう。

 

2-② TOEICのスコアを基準にしないことも大切

理想のキャリアを実現するためには、明確な動機を持つことが望ましいです。

たとえば、自分がTOEIC 700点を持っているから、TOEIC 700点が必須条件の企業に応募しようと考える人もいますが、転職の際にTOEICのスコアを基準にすると、転職に成功したとしても入社後に後悔する可能性があります。

もちろん、転職は年収・福利厚生・勤務条件などの待遇も非常に重要です。

ですが、待遇と同じレベルで仕事内容もやはり大切ですよね。

せっかく理想のキャリアを追求して転職を考えるのであれば、待遇と仕事内容を両立させた方が人生の幸福度は高まります。

とりあえず転職に有利になるからTOEIC 800点を目指そう。今、TOEIC 750点を持っているからこの企業に応募してみよう。

このような考え方ではなく、「転職したい企業がTOEIC 800点を必須条件としているから、なんとしてでもTOEIC 800点を達成しよう」というように、まずは理想のキャリアを明確に想像したうえで、理想を実現するために希望の会社のTOEICの規定スコアを達成する、というのも一つの考え方として意識してみてください。

やっぱり、人間は動機が明確である時が最もモチベーションが高まり、TOEICの高スコアも取得しやすくなりますから。

  

2-③ スカウトを有効活用しよう

TOEICの高スコアを保持している恩恵として、転職サイトに登録すると質の高いスカウトがかなり増えます。

転職サイトは企業にマッチした人材の紹介を重要視しているため、「TOEICのスコアが高い=英語力が高い登録者」と「英語力を必要としている優良企業」を繋げてくれます。

TOEIC 800~900点を保持していると、転職サイト側から優良企業のスカウトメールが増え、あなたが知らなかった魅力的な求人を発見できる可能性が高まり、転職の成功率も高まるでしょう。

 

3.TOEICは年収と深い相関性がある

 

待遇と仕事内容を両立できることが理想のキャリアを実現するうえで非常に重要ですが、やはり年収はキャリアを考える上でとても大切ですよね。

結論としては、TOEICのスコアが高くなるほど、年収も高くなるということがデータによって明確に示されています。

 

3-① TOEICスコアが高いほど年収も高い

日本経済新聞に掲載されている日系転職版が調査した「大卒年収調査2023」のデータをご参照ください。

 

スコア平均年収
900~990点966.0万円
800~899点845.1万円
700~799点787.9万円
600~699点732.5万円
500~599点709.8万円
~499点688.3万円

(参考:日経転職版の大卒年収調査2023)

 

こちらのデータは日経転職版の会員を対象にした大卒者の平均年収なので、日本全体の平均年収である約443万円を大きく超える結果となっています。

TOEICのスコア帯ごとに平均年収を確認してみると、スコアが高くなるほど年収が高くなるという明らかな相関関係が見て取れます。

 

3-② 同年代でもTOEICスコアによって年収の差が出る

TOEICスコアと平均年収の相関性を別の角度から見てみましょう。

こちらは、同年代でTOEICのスコア別の年収を表したグラフとなります。

  

スコア20代30代40代4050代
900~990点530.9万円811.3万円1,047.6万円1,387.5万円
800~899点501.7万円707.7万円975.1万円1,149.3万円
700~799点482.6万円655.6万円875.6万円1,120.1万円
600~699点455.1万円630.5万円845.0万円988.3万円
500~599点431.4万円597.3万円772.2万円940.3万円
~499点436.2万円567.3万円733.6万円910.3万円

(参考:日経転職版の大卒年収調査2023)

 

たとえば20代を見ると、TOEIC 900点台のスコア保持者の平均年収は530万円である一方、TOEIC 500点以下の人は平均年収が436万円と、約100万円の差が出ています。

平均年収の差は年代が上がるごとに開いていき、50代では約460万円もの差が生じています。

TOEIC 900点台とTOEIC 500点以下の人の生涯賃金を単純計算すると、退職金などを考慮すれば、生涯賃金には1億~1億5,000万円ほど開くでしょう。

年収が高い企業に就職するためにTOEICのスコアが必要になることも多いことから、TOEICが転職に意味ない・役立たないと言えません。

 

4.TOEICのスコアを効率よく上げるためにコーチングを活用しよう

コーチング

 

TOEICが転職に有利になるのが明確になったところで、TOEICのスコアを上げる方法についても解説していきます。

結論から言いますと、短期間でTOEICのスコアを200点~300点以上伸ばしたいのであれば、英語コーチングスクールをおすすめいたします。

英語コーチングスクールは近年ではビジネスパーソンを中心に人気を集めているサービス形態のスクールで、受講生一人ひとりに専属コーチが付いて英語学習を丁寧にサポートしてくれるのが特徴となります。

 

4-① TOEICのスコアを伸ばすのは時間がかかる

Oxford University Press(オックスフォード大学出版局)が、現在のスコアと目標スコアからおおよその学習時間を割り出した表を作成しています。

     

 現在
スコア
目標スコア
350点450点550点650点750点850点950点
250点200時間425時間700時間950時間1,150時間1,450時間1,750時間
350点-225時間450時間700時間950時間1,225時間1,550時間
450点--225時間450時間700時間975時間1,300時間
550点---225時間450時間725時間1,050時間
650点----225時間500時間825時間
750点-----275時間600時間
850点------325時間

 

縦軸のCurrent score(現状スコア)と横軸のTarget score(目標スコア)の交差点が、目標スコアを達成するための勉強時間となります。

たとえば、現在650点の人が850点を目指す場合には、およそ500時間の学習時間が必要になる計算です。

500時間となると、1日1時間勉強しても1年半かかるため、TOEICのスコアを大きく伸ばすのは時間がかかることがわかりますね。

 

4-② 重要なのは早くTOEICのスコアを伸ばすこと

TOEICのスコアを伸ばすには、毎日勉強しても1年以上の時間がかかる可能性があります。仕事が忙しくて毎日勉強できない場合は、目標のスコアを達成するために2年も3年もかかるかもしれません。

ですが、転職をするのに2年も3年も待てませんよね。

現状に不満があるから転職をしたいのに、TOEICのスコアがネックで数年間も転職が遅れてしまっては、あなたが理想のキャリアを実現するのが大きく遅れてしまいます。

できることなら、数ヶ月でTOEICのスコアを大きく伸ばして、理想の企業に転職できる態勢を整えたいというのが本音でしょう。

そこでおすすめするのが英語コーチングスクールです。

多くの英語コーチングスクールは仕事で忙しいビジネスパーソンを対象に、数ヶ月でTOEICのスコアを200点~300点以上伸ばすことを目標とするサービスを提供しています。

徹底した学習サポートをするので受講料も高くなりがちですが、転職で年収が100万円でも上がればすぐに元が取れます。

自己投資の重要性を理解し、自分の理想のキャリアを実現できる最高の環境を自分に用意してあげましょう。

英語コーチングスクールについて興味がある方は、ぜひこちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参照してみてくださいね。 

 

5.おすすめの英語コーチングスクール

おすすめの英語スクール

  

最後にTOEICのスコアを大きく伸ばしたい方におすすめの英語スクールをご紹介します。

当記事で紹介するのは英語コーチングスクールと呼ばれる、専属コーチがついて丁寧に学習サポートをしてくれるタイプのスクールです。

一般的な英語スクールと比較すると高額ですが、就職や転職のためなど、すぐにでも200点~300点以上のスコアアップを達成したい方におすすめです。

気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを受けてみてください。

コーチングスクールのサービス内容や雰囲気を確認した上で、独学でTOEIC対策を進めるのか、格安のオンライン英会話スクールを選ぶのか、コーチングを受けてガッツリと英語学習をするのか、自分に最も合うやり方でTOEIC対策を進めていきましょう。

やっぱり、自分で納得した学習方法を選ぶのが、効率もモチベーションも一番高くなりますから。

なお、英語コーチングスクールについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参照してみてくださいね。

  

1位 圧倒的実績「Liberty English Academy」

     

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区三田
オンラインオンライン受講対応

  

英語を最短で完璧にマスターできるグラマーテーブルを生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめたグラマーテーブルという独自の学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。

グラマーテーブルはTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められており、国際弁護士・外交官・大学で英語を教える教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達します。

TOEIC対策ランキング1位として紹介している通り実績はダントツのスクールで、TOEICのスコアを短期間で目標レベルまで伸ばしたいならば、間違いなくLIBERTYがおすすめです。

1~2ヶ月間でも200点以上のスコアアップが可能であり、900点以上を達成した受講生も多くいるなど、実績は他のスクールの追随を許しません。結果が出なければ、成果保証として無料で追加レッスンを受けることもできます。

受講料はベーシックコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練級金制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。入会金が最大で無料になります。

  

関連記事

【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

\今なら入会金最大無料/

LIBERTYはこちら

        

2位 言語習得のプロフェッショナル集団「ENGLISH COMPANY」

  

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

進研ゼミなどで有名なベネッセのグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。3.8倍メソッドにより最小限の努力で最大限の成果が期待できるため、仕事で忙しい方にこそおすすめです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりました。

予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

 

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

\無料カウンセリング実施中/

ENGLISH COMPANYはこちら

            

3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

   

入会金55,000円
コースTOEIC L&R TESTコース
料金336,600円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと同じスタディハッカーが運営するコンサルティング特化型スクール「ストレイル」。

ENGLISH COMPANYがトレーニングでTOEICのスコアを伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中でTOEICのスコアを伸ばすことが可能です。

ストレイルには言語習得の学問を専攻したコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定して、課題解決に最適な学習方法を提示します。

常に最適な学習を継続することで、最短期間でTOEICのスコアを伸ばせるのが大きな魅力と言えるでしょう。

なお、2024年4月からTOEIC L&R TESTコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は78,320円の給付金が支給されるようになりました。

実質的に総額313,280円というリーズナブルな料金でコーチングを受けられますので、予算を抑えつつ高品質なコンサルティングを受けたい方におすすめです。

 

公式サイト

STRAIL

 

\無料カウンセリング実施中/

ストレイルはこちら

          

4位 2ヶ月でTOEIC平均150点アップ「TORAIZ(トライズ)」

     

入会金入会金無料(キャンペーン実施中)
コースTOEIC対策プログラム
料金374,880円
期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿三丁目
     新宿南口・銀座・日本橋・品川
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【博多】 福岡天神
オンラインオンライン受講対応

  

トライズにはTOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析してカリキュラムを構築し、短期間でスコアを大幅に上げることを目指すTOEIC対策プログラムが用意されています。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して、オリジナルの学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは、英文法やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、正しい学習方法で必要な量の英語学習をすることにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

プログラムに自信があるからこそ、トライズは最大200点のスコアアップ保証制度を導入しています。

受講前のスコアに応じてスコアアップ目標が設定されており、修了時点で規定スコアに到達しなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長することが可能です。

また、2025年4月よりTOEIC対策プログラムが一般教育訓練給付制度の対象となりましたので、74,976円の給付金が支給され、実質的に299,904円と割安価格で受講できるようになりました。

 

公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

  

\無料カウンセリング実施中/

トライズはこちら

         

5位 TOEIC対策特化型スクール「テック英語」

  

入会金無料
料金248,000円
期間3ヶ月
コーチング週1回
校舎なし
オンラインオンライン受講対応

 

テック英語はTOEIC専門のオンライン完結型の英語コーチングスクールです。

3ヶ月集中でTOEICのスコアを大きく伸ばすことを目的としたスクールで、講師全員がTOEIC 950点以上取得者とTOEIC対策に精通しているのが大きな特徴となります。

受講生一人ひとりに最適な特別カリキュラムを作成し、週1回のレッスンと毎日のチャットサポートで徹底的に英語学習を実施。最短期間でスコアを伸ばすことを可能にします。

テック英語は完全オンラインのサービスを提供しているため、受講料金が比較的リーズナブル。総額248,000円で丁寧なコーチングを受けられるのは、テック英語ならではの魅力です。

独学での英語学習に挫折した経験がある方、どれだけ勉強してもスコアが伸びない方、今すぐにでもスコアを伸ばしたい方など、本気でTOEICのスコアをアップさせたい気持ちがある方は、ぜひテック英語の受講を検討してみてください。

 

公式サイト

テック英語

  

\無料体験開催中/

テック英語はこちら

   

予算重視なら「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン」

入会金無料
コースパーソナルコーチプラン
料金・期間3ヶ月:  74.800円
6ヶ月:107,800円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

      

スタディサプリは英語学習アプリをベースに様々なプランを提供している英語スクールです。

日常英会話、TOEIC対策、ビジネス英語など様々なコースを展開している中、パーソナルコーチングプランはTOEIC対策に特化。コーチング内容や教材はTOEIC専用となりますので、TOEICのスコアを上げたい方には間違いないサービスとなります。

アプリをベースに学習を進めていくので、受講料が非常に安いのが魅力的。コストパフォーマンスで言えば非常に高いスクールです。

また、TOEIC満点を取っているコーチが複数在籍し、コーチ陣がTOEIC対策に熟知しているのも魅力の一つ。英語教育経験やTESOL(英語教授法)を修了しているなど、英語指導の実績も豊富です。

その知見を活かしてスコアアップのコツはもちろん、本質的な英語をアドバイスしてくれるので、実力が着実に伸びるプログラムです。チャットツールを通して専属コーチが毎日サポートしてくれるので、日々の学習の質問や疑問はすぐに解消できますよ。

7日間無料体験を実施中なので、とりあえず無料体験を試してみて、サービスが合いそうならスタディサプリを続けてみるのがおすすめです。 

 

公式サイト

スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン

  

\7日間の無料体験実施中/

スタディサプリはこちら

  

6.まとめ:最高の環境でTOEICの高スコアを目指そう

まとめ

 

当記事では、TOEICは転職に意味ない・役に立たないという話について解説してきました。

結論として、TOEICの高スコアは転職する上で必須条件になる可能性があり、また、TOEICのスコアと年収には明確な相関性があるので、転職して理想のキャリアを実現したい場合には、TOEICのスコアは非常に役に立つと言えます。

もし、あなたが自分の理想のキャリアを追求する上で、数ヶ月で200点~300点以上スコアを伸ばしたいのであれば、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてください。

受講料金が高いスクールも多いですが、なにより大切なのはあなたがTOEICの高スコアを取得して、あなたの理想や目標を達成することです。

せっかく転職しようという気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

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