英検純一級の大学レベル

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英検準一級レベルの大学はどこ?すごいのか難易度を解説

2023年10月27日

こんにちは。

当記事では、英検準一級レベルの大学ははどこなのか、英検準一級のすごさや難易度を解説していきます。

あわせて、英検準一級や英検一級を目指せるおすすめの英語スクールもご紹介しますので、英語力を本格的に上げたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.英検準一級の基本情報

英検準一級の基本情報

 

まずは、英検準1級の基本情報を見てみましょう。

   

 英検準1級
利用目的英語能力の証明など
開発国日本
スコア1次試験:2,250点満点
2次試験:   750点満点
合格点1次試験:1,792点
2次試験:   512点
合格率約16%
技能リスニング・リーディング
スピーキング・ライティング
傾向日常・ビジネス・専門分野
費用9,700円
(2023年度)
受験人数約7万人 / 年
合格者数約1万人 / 年
実施回数約4回 / 年
期限半永久的

 

英検準一級は合格率16%、年間合格者数が約1万人という難関資格です。

英検準一級やさらにその上の英検一級を目指してる人は、TOEICとどちらを優先的に受験するか検討している方もいると思います。

TOEICとの最大の違いは、TOEICが2技能(リスニング・リーディング)の試験である一方、英検準一級はスピーキングとライティングを含めた英語4技を総合的に測定する試験であることです。

一般的には、TOEICよりも英検の方が難しい試験であると言えるでしょう。

 

関連記事

英検準1級とTOEICを比較換算|どっちを優先すべき?

 

2.【英検準一級レベルの大学】入試の優遇措置がある大学

英検準一級レベルの大学

 

英検準一級レベルは〇〇大学と明確に答えるのはちょっと難しいので、「英検準一級が入試に使える大学はどこ?」という側面から見ていきましょう。

日本英語検定協会の公式サイトでは、各大学の英検取得者の優遇措置を検索することができます。

英検準一級取得者の優遇措置がある主要な大学をご紹介するので、参考にしてみてください。

(検索時点と情報が変わっている可能性があるので、正確な情報が知りたい方は必ずご自身でも確認してみてくださいね)

 

2-① 英検準一級が『出願資格』に使える大学例

まずは、AO入試や英検利用枠など、英検準一級が出願資格として利用できる大学はこちらです。

   

 英検準1級
国立大学

【北海道】北海道大学
【関東】 宇都宮大学・信州大学・東京海洋大学・東京音楽大学
【関西】 京都大学・大阪大学・三重大学・広島大学
     和歌山大学・大分大学・神戸大学
【九州】 福島大学

私立大学

【関東】 上智大学・中央大学・学習院大学・成蹊大学
     明治大学・東京音楽大学・法政大学・青山学院大学

 

京都大学・北海道大学・早稲田大学など、日本トップクラスの大学でも英検準一級は優遇措置として利用できることから、英検準一級は高い英語力を持っていると評価される資格と言えるでしょう。

 

2-② 英検準一級が『加点』に使える大学例

次に、英検準一級が試験の加点に利用できる大学をご紹介します。

   

 英検準1級
国立大学

【北海道】北海道大学
【関西】 中部大学・大阪教育大学・奈良大学・奈良教育大学・山口大学・島根大学
【九州】 鹿児島大学

公立大学

【関東】 横浜市立大学

 

上記の例はあくまで一例で、他にも様々な大学で英検準一級が加点に利用できます。

高校生の方は、興味がある大学の優遇措置をチェックしておきましょう。

 

2-③ 英検準一級が『得点換算・試験免除』に使える大学

一部の大学では、英検準一級を持っているだけで、英語の試験が免除になる可能性があります。

    

 英検準1級
国立大学

【東北】 秋田大学
【関東】 東京藝術大学・埼玉大学
【関西】 広島大学
【九州】 宮崎大学・鹿児島大学

公立大学

【関東】 学習院大学・明治大学・法政大学・聖路加国際大学

  

英検準一級を持っているだけで英語の試験が免除されるのはかなりの優遇措置ですね。

合格が安定するので、それだけでも英検準一級のメリットがあります。

 

3.【英検準一級レベルの大学】偏差値換算して比較

大学レべルを偏差値で比較

 

次に英検準一級を偏差値に換算して、大学レベルを比較してみましょう。

 

3-① 英検準一級をTOEICのスコアに換算

英検準一級をそのまま偏差値に換算するのは難しいので、まずは英検準一級をTOEICに換算します。

文部科学省が公表している比較換算表によると、英検1級はTOIC 785点以上と評価されています。

 

(参考:各試験団体のデータによるCEFRとの対照表

 

英検準一級はTOEIC 785点以上とされています。

イメージとしては、英検準一級はTOEICスコア800点以上と評価されるのが一般的です。

 

3-② TOEICのスコアを偏差値に換算

次に、TOEICのスコア分布からスコアを偏差値換算します。

  

 

上位%

偏差値

895点~4.2%67以上
845点~9.1%63以上
795点~15.9%60以上
745点~24%57以上
695点~33.3%54以上
645点~43.6%51以上
595点~54.3%48以上
545点~64.7%46以上

 

英検準一級と同等レベルのTOEIC 800点以上は、全体の上位15.9%以上であり、偏差値に換算すると60以上となります。

偏差値60程度の大学は国立大学であれば筑波大学・千葉大学・北海道大学・名古屋大学・神戸大学などに当たります。非常に優秀なレベルですね。

私立大学であれば、MARCHや関関同立あたりの上位の学部が偏差値60程度の大学となります。

このように偏差値換算してみると、英検準一級=TOEIC 800点以上のスコア帯は非常に優秀な大学レベルであることがわかりますね。

 

3-③ 出身大学別TOEICスコアランキング

実際に各大学のTOEICの平均スコアがデータとして出ていますので、そちらも参考にしてみましょう。

日系転職版の最新調査によると、大学別のTOEIC平均スコアは以下の通りとなります。

 

順位

大学

平均スコア

1位国際基督教大学889.0点
2位東京大学848.2点
3位東京外国語大学847.7点
4位上智大学827.9点
5位一橋大学813.9点
6位慶應義塾大学799.1点
7位京都大学795.7点
8位早稲田大学784.7点
9位関西外国語大学781.3点
10
大阪大学772.6点

(参考:TOEICスコア調査2022

 

TOEICの平均スコア800点を上回っているのは、国際基督教大学・東京大学・東京外国語大学・上智大学・一橋大学の5校です。

東京大学と一橋大学は国内最難関の大学。国際基督教大学・東京外国語大学・上智大学は英語に力を入れている大学なので、日本でもトップクラスの英語力を持っているのも頷けますね。

英検準一級レベル=TOEIC 800点以上は、日本最難関の大学や英語力に力を入れている大学出身者の平均スコアであると言えば、英検準一級がすごいことが良く分かります。

  

3-④ 英検準一級合格に必要な英単語数

英検準一級に合格するためには、英単語の記憶量の目安が7,500語~9,000語と言われています。

  

英検単語数
1級12,000~15,000語
準1級7,500~9,000語
2級約5,100語
準2級約3,600語
3級約2,100語
4級800~1,300語
5級約600語

 

東大に合格するために必要な英単語の語彙量の目安が6,000語~7,000語です。

英検準一級に合格するためには、東大に合格する以上の英単語の量が必要になってくることからも、英検準一級は国内最難関の大学に合格するレベルの英語力の持ち主と言うことができます。

 

4.TOEICと英検準一級はどちらを受けるべき?

TOEICと英検準一級

 

TOEICと英検のどちらを受験するか迷っている方も多いと思います。

もちろん、それぞれの試験に魅力や特徴があるのですが、学生・社会人問わず、日本の企業に就職や転職する予定がある人は、汎用性があるTOEICを優先的に受験するのがおすすめと言えます。

   

4-① 就活・転職・昇格に利用しやすいのはTOEIC

TOEICも英検も日本では非常にメジャーな試験です。

大半の企業で採用時に英語力を一つの能力として重要視していますが、TOEICも英検も英語力を示す指標として利用できます。

つまり、日本の一流企業への就活や転職を目指すのであれば、TOEICでも英検でもどちらでも良いと言えます。

ただし、企業の中には採用基準としてTOEIC 700点以上とスコアを定めていたり、昇格の際のTOEICのスコア規定を定めている場合もありますので、企業におけるキャリアアップに使いやすいのはTOEICだと言えるでしょう。

 

4-② 英検は半永久的に使える

英検の大きなメリットは、半永久的な資格であることです。

英検準一級を取得してしまえば資格の効力はずっと続くため、ずっと英検準一級レベルの英語力の持ち主であると証明できます。

一方、TOEICにも有効期限自体はないのですが、就職や転職でTOEICのスコアを提出する時は期限が2年以内とされる場合があります。(公式認定証の再発行期限が2年間であるため)

そもそもTOEICは資格試験ではないため、定期的に受験し続けなければ英語力を証明できない点はデメリットです。

就職・転職・海外転勤・昇格の直前など、必要なタイミングでしっかりとTOEICのスコアを取得することが重要です。

 

4-③ 高スコアを取りやすいのはTOEIC

TOEICはリスニング・リーディングの2技能の試験ですが、英検はスピーキングとライティングを含めた4技能の試験です。

当然ですが、スピーキングとライティングの対策が必要な分、英検の方が対策が大変と感じるのが一般的です。

また、問題内容もTOEICは日常生活やビジネスなど身近な内容が多いのに対して、英検一級は医学・科学など専門分野の問題も含まれるので、問題にとっつきやすいのもTOEICの方でしょう。

TOEIC800点以上と英検準一級のどちらの難易度が高いか一概には言えませんが、リスニング・リーディングは学校教育や受験勉強の延長線上でもあります。

キャリアアップとして利用できるレベルのスコアを取りやすいのはTOEICの方だと言えます。

 

4-④【結論】汎用性があるのはTOEIC

TOEICも英検準一級も企業で一定の評価を受けますが、「問題内容は日常・ビジネスシーンが中心」「リーディング・リスニングの2技能のみ」「TOEICのスコア規定がある会社も多い」といった観点から、TOEICの受験の方が英検一級よりもおすすめです。

特に、目標が一流企業への就職・転職であれば、英検準一級は不必要とも言えます。

社会人の方なら分かると思いますが、一般的な企業で英検を求められる状況はそうそうありません。一方、TOIECは就職・転職・昇格・海外転勤など様々な状況で求められます。

もちろん、英検準一級はスピーキング能力を持っていると判断されるため、TOEICより優遇される場合もあります。

ただ、あえて難関資格の英検準一級や英検一級を取得する労力を考えると、普通に会社で働くのであれば、まずTOEICから受けるのがおすすめと言えるでしょう。

そもそも、TOEICは日常・ビジネスシーンの問題が中心ですので、TOEICを勉強することで、仕事で使う英語も身に付けられるというメリットもあります。

もし、英語教師など英語を専門的に扱う職に就きたい場合は、英検一級を目標にするのも良いでしょう。

 

5.英検準一級・一級・TOEIC高スコアを取得できるスクール

おすすめの英語スクール

    

最後に短期間で英検合格やTOEICの高スコア取得を目指せるおすすめの英語スクールをご紹介します。

当記事で紹介するのは、英語コーチングスクールと呼ばれる、専属コーチがついて丁寧に学習サポートをしてくれるタイプのスクールです。

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やっぱり、自分で納得した学習方法を選ぶのが、効率もモチベーションも一番高くなりますから。

 

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6.まとめ:最高の環境でTOEIC・英検の高スコアを目指そう

 

当記事では、英検準一級の大学レベルを検証し、英検とTOEICのどちらを優先的に受験すればいいか解説致しました。

英検準一級は偏差値が高い大学レベルであり、非常に優れた英語力の持ち主であることの証明です。

ただ、ビジネスとして利用するのであれば、まずはTOEICの高スコアを目指すのがおすすめと言えます。

本気で英語力を伸ばして、短期間で英検準一級や英検一級、TOEIC 800点~900点以上を目指したい方は、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてくださいね。

せっかく英語を勉強して理想を実現したいという気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

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