TOEICと英検一級

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TOEICと英検一級を徹底比較|どっちを優先すべき?

2023年10月22日

こんにちは。

当記事では、TOEICと英検一級のレベルや利用目的を比較し、どっちの受験を優先すべきか解説していきます。

結論から言いますと、日本の企業でキャリアアップを目指すのであればTOEICの受験で十分です。

英検一級はリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの英語4技能を求められる難易度の高い資格であり、高度な英語能力があることを証明できますが、あえて英検一級を取得する必要性がある人は限られていると言えるでしょう。

もちろん、人によってTOEICと英検一級のどちらを優先すべきかは変わってきますので、当記事の内容を参考にしてみてください。

また、TOEICの高スコアを取得できるおすすめのスクールもご紹介しますので、あわせて読んでみてくださいね。

 

1.TOEICと英検一級の基本情報を比較

 

まずは、TOEICと英検1級の基本情報を比較してみます。

   

 TOEIC(L&R)英検一級
利用目的日本企業の就職・転職など英語能力の証明など
開発国アメリカ日本
スコア990点満点1次試験:2,550点満点
2次試験:   850点満点
合格点-1次試験:2,028点
2次試験:   602点
合格率-約10%
技能リスニング・リーディングリスニング・リーディング
スピーキング・ライティング
傾向日常・ビジネス日常・ビジネス・専門分野
費用7,810円11,700円
(2023年度)
受験人数約700万人 / 年
(世界の総受験者数)
約2万5千人 / 年
(日本の受験者数)
実施回数約10回 / 年約4回 / 年
期限2年半永久的

  

TOEICは日本人だけでも年間約200万人が受験しているのに対して、英検一級の年間受験者数は約2万5千人と、受験数に80倍もの差があります。

英検全体の受験者数は年間約400万人なので、英検はTOEICよりもメジャーな試験ではありますが、英検一級の受験者数は全体の1%以下の2万5千人であり、しかも合格率は約10%。

英検一級は、年間で2,500人程度しか合格しない超難関テストであり、日本人としては最高レベルの英語力を持っていると評価されます。

 

2.TOEICと英検一級のレベルを比較換算

TOEICと英検一級

 

英検一級は日本でも最高レベルの英語力の証明であることが分かりました。

では、英検一級はTOEICのスコアで言うと何点レベルなのか比較していきましょう。

 

2-① TOEICと英検一級の比較換算表

こちらがTOIECと英検一級の簡単な比較換算表です。

  

TOEIC英検TOEFLIELTS
--118~1209.0
--115~1178.5
--110~1148.0
970 ~ 990-102~1097.5
870 ~ 9701級94~1017.0
820 ~ 870-79~936.5
740 ~ 820準1級60~786.0
600 ~ 740-46~595.5
550 ~ 6002級35~455.0
500 ~ 550-32~344.5
450 ~ 500準2級00~344.0
300 ~ 450--3.5
290 ~ 3003級-3.0
270 ~ 290--2.5
260 ~ 2704級-2.0
100 ~ 2605級-1.5

 

こちらの比較換算表では、英検1級はTOEICと比較すると870点~970点レベルとなります。

 

2-② 英検一級はTOEIC 945点以上レベル

文部科学省がは公表している比較換算表によると、英検一級はTOIC 945点以上と評価されています。

 

(参考:各試験団体のデータによるCEFRとの対照表

 

先ほどの換算表と文部科学省の比較表を合わせて考えると、英検一級合格者はTOEIC945点~970点レベルと評価できるでしょう。

 

2-③ 英検一級合格者にも英語レベルには差がある

さて、英検一級合格者はTOEIC945点~970点相当であることが分かりましたが、一つ考慮すべきポイントがあります。

それは、英検合格者にもスコアの幅があることです。

英検一級は満点が3,400点で、合格基準は2,630点。つまり、合格者の中でもスコアが2,630点~3,400点の差があり、上述のスコア換算表はあくまで「英検一級合格者」との比較です。

英検一級を満点近いスコアで合格している人は、合格者の中でも更に上澄であり、並大抵の英語力ではありません。

英検とTOEICは試験内容が全く異なるので単純な比較はできませんが、TOEIC 990点よりも英検を高スコアで合格する方が難しいと言えるでしょう。

 

2-④ 英単語数で比較

少し角度を変えて、TOEICと英検でそれぞれどのくらいの英単語を覚えればいいのか、参考として見てみましょう。

  

TOEIC単語数英検単語数
990点13,000語以上1級12,000~15,000語
900点10,000語以上準1級7,500~9,000語
800点8,500語以上2級約5,100語
700点7,000語以上準2級約3,600語
600点5,000語以上3級約2,100語
500点4,000語以上4級800~1,300語
400点3,500語以上5級約600語

 

必要な英単語の語彙量で見ても、TOEIC 990点が13,000語に対して英検一級が12,000~15,000語なので、英検一級にギリギリで合格できる人はTOEIC 990点以下、英検一級を高スコアで合格できる人はTOEIC 990点以上の英語レベルと推測できますね。

 

2-⑤ 英検一級は4技能のテスト

ここまでTOEICと英検一級を比較してきましたが、大きな違いはTOEICがリーディング・リスニングの2技能のテストであるのに対して、英検はスピーキング・ライティングを含めた4技能のテストであることです。

学校教育や受験ではほぼスピーキング・ライティングの勉強はしないので、スピーキング・ライティングに苦手意識を持っている方も多いことでしょう。

対策すべき技能が英検の方が遥かに広いので、難易度としてはTOEICの高スコアを取るよりも英検一級の方が難しいと評価できます。

 

3.TOEICと英検一級はどっちを受けるべき?

 

続いて、TOEICと英検のどちらを優先的に受験すべきかを解説していきます。

 

3-① 就活・転職・昇格に利用しやすいのはTOEIC

TOEICも英検も日本では非常にメジャーな試験です。

大半の企業で採用時に英語力を一つの能力として重要視していますが、TOEICも英検も英語力を示す指標として利用できます。

つまり、日本の一流企業への就活・転職を目指すのであれば、TOEICでも英検でもどちらでも良いと言えます。

ただし、企業の中には採用基準としてTOEIC 700点以上とスコアを定めていたり、昇格の際のTOEICのスコア規定を定めている場合もありますので、企業におけるキャリアアップに使いやすいのはTOEICだと言えるでしょう。

 

3-② 英検は半永久的に使える

英検の大きなメリットは、半永久的な資格であることです。

英検一級を取得してしまえば資格の効力はずっと続くため、ずっと英検一級レベルの英語力の持ち主であると証明できます。

一方、TOEICにも有効期限自体はないのですが、就職や転職でTOEICのスコアを提出する時は期限が2年以内とされる場合があります。(公式認定証の再発行期限が2年間であるため)

そもそもTOEICは資格試験ではないため、定期的に受験し続けなければ英語力を証明できない点はデメリットと言えるでしょう。

就職・転職・海外転勤・昇格の直前など、必要なタイミングでしっかりとスコアを取得することが重要です。

 

3-③ 高スコアを取りやすいのはTOEIC

前述の通り、TOEICはリスニング・リーディングの2技能の試験ですが、英検はスピーキングとライティングを含めた4技能の試験です。

当然ですが、スピーキングとライティングの対策が必要な分、英検の方が対策が大変と感じるのが一般的です。

また、問題内容もTOEICは日常生活やビジネスなど身近な内容が多いのに対して、英検一級は医学・科学など専門分野の問題も含まれるので、問題にとっつきやすいのもTOEICの方でしょう。

TOEIC900点以上と英検一級のどちらの難易度が高いか一概には言えませんが、リスニング・リーディングは学校教育や受験勉強の延長線上でもあります。

キャリアアップとして利用できるレベルのスコアを取りやすいのはTOEICの方だと言えます。

 

3-④【結論】汎用性があるのはTOEIC

TOEICの高スコアも英検一級も企業で相当な評価を受けることができますが、「問題内容は日常・ビジネスシーンが中心」「リーディング・リスニングの2技能のみ」「TOEICのスコア規定がある会社も多い」といった観点から、TOEICの受験の方が英検一級よりもおすすめです。

特に、目標が一流企業への就職・転職であれば、英検一級は不必要とも言えます。

社会人の方なら分かると思いますが、一般的な企業で英検一級を求められる状況はそうそうありません。一方、TOIECは就職・転職・昇格・海外転勤など様々な状況で求められます。

もちろん、英検一級は高度なスピーキング能力を持っていると判断されるため、TOEICの高スコアより優遇される場合もあります。

ただ、あえて難関資格の英検一級を取得する労力を考えると、普通に会社で働くのであれば、まずTOEICから受けるのがおすすめと言えるでしょう。

そもそも、TOEICは日常・ビジネスシーンの問題が中心ですので、TOEICを勉強することで、仕事で使う英語も身に付けられるというメリットもあります。

もし、英語教師など英語を専門的に扱う職に就きたい場合は、英検一級を目標にするのも良いでしょう。

 

4.TOEICの高スコア取得者は年収が高い

年収

 

「TOEICのスコアと平均年収の相関グラフ」と「英検一級と平均年収の相関グラフ」がそれぞれありますので、参考にしてください。

 

4-① TOEICのスコアと平均年収の相関グラフ

まずはTOEICのスコアと平均年収の相関性を見てみましょう。

 

TOEIC平均年収

(参考:日経転職版の大卒年収調査2022

 

TOEIC 900点台の場合、40代で平均年収が1,025万円。50代で平均年収が1,275万円です。

日本人全体の平均年収が443万円ですので、TOEICの高スコア取得者は平均年収の2~3倍以上の高年収というデータが出ています。

 

4-② 英検一級と平均年収の相関グラフ

次に英検一級と平均年収の相関性を見てみましょう。

 

平均年収

(参考:英語力とQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の関係性調査結果

 

英検一級取得者の場合、40代で平均年収が899.3万円。50代で平均年収が1,114.6万円です。

TOEIC 900点台取得者の方が英検一級取得者より平均年収が高くなっています。

もちろん、これだけでTOEICの方が英検よりも年収が高くなるとは言えませんが、推測としては、TOEICを勉強する人はより大企業でのキャリアアップを目指す傾向にあり、英検一級を勉強する人は英語講師や通訳者などを目指す傾向にあるかもしれません。

いずれにせよ、日本の一流企業で利用できるTOEICの高スコアを取得することで、一般的な平均年収を大幅に上回る年収の会社に就職できる可能性が高くなると言えるでしょう。

  

5.TOEIC高スコアを目指す人向けのおすすめ英語スクール

おすすめの英語スクール

    

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6.まとめ:最高の環境でTOEICの高スコアを目指そう

まとめ

 

当記事では、TOEICと英検一級を徹底的に比較し、どちらを優先的に受験すればいいか解説致しました。

TOEICの高スコアも英検一級も非常に優れた英語力の持ち主であることの証明ですが、ビジネスとして利用するのであれば、まずはTOEICの高スコアを目指すのがおすすめです。

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