英検準1級を持っているメリット

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英検準1級を持っていると得られるメリットは?英検準1級の価値

2023年10月28日

こんにちは。

当記事では、英検準1級を持っていると得られるメリットや英検準1級の価値について解説していきます。

結論から言うと、英検準1級は大学レベルの英語力の証明となります。

高校生が英検準1級を取得していると、大学受験の際に加点・試験免除など様々なメリットを受けられます。

一方、社会人は英検準1級を求められる頻度は高くありません。

就職・転職・昇進などに利用しやすいのはTOEICなので、日本の企業でキャリアアップを目指している社会人は、TOEICを優先的に受けるのをおすすめします。

この記事では、英検準1級・1級の取得やTOEIC 800~900点以上のスコアを目指せるおすすめの英語スクールも紹介しますので、本気で英語力を伸ばしたい方はぜひ参考にしてみてください。

 

1.英検準1級の基本情報

  

まずは、英検準1級の基本情報を確認しましょう。

英検とよく比較されるTOEICの情報も併せて載せておきますね。

   

 英検準1級TOEIC(L&R)
利用目的英語能力の証明など日本企業の就職・転職など
開発国日本アメリカ
スコア1次試験:2,250点満点
2次試験:   750点満点
990点満点
合格点1次試験:1,792点
2次試験:   512点
-
合格率約16%-
平均点-610点前後
技能リスニング・リーディング
スピーキング・ライティング
リスニング・リーディング
傾向日常・ビジネス・専門分野日常・ビジネス
費用9,700円
(2023年度)
7,810円
受験人数約7万人 / 年
(日本の受験者数)
約700万人 / 年
(世界の総受験者数)
合格者数約1万人 / 年-
実施回数約4回 / 年約10回 / 年
期限半永久的2年

英検全体の受験者数は年間約400万人と日本で日本では非常にメジャーな資格試験ですが、英検準1級の受験者数は年間約7万人と非常に少ない割合となっています。

そのうえ、英検準1級の合格率は約16%・年間合格者数は約1万人と非常に狭き門です。

英検準1級を持っている日本人はかなり少ないので、大学受験や就職・転職・昇格においてアドバンテージになるのは間違いありません。

 

2.英検準1級を持っているメリット【社会人・大学生】

 

早速、英検準1級を持っていると得られるメリットについて解説していきましょう。

社会人や大学生と高校生では得られるメリットが異なるので、まずは社会人・大学生から見ていきます。

 

2-① 年収が高い企業に就職できる

英検の取得級が高ければ高いほど、年収が高くなるという相関関係がデータによって示されています。

   

平均年収

(参考:英語力とQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の関係性調査結果

 

英検準1級取得者は、40代で平均年収が680.2万円。50代で平均年収が879.1万円です。

日本の平均年収が約450万円なので、英検準1級取得者は日本の平均年収のほぼ2倍ですね。

日本で平均年収が高い企業は、総合商社、金融機関、メーカーなどグローバル展開しており、海外との取引が必須です。

ようは、年収が高い企業に就職する場合は、高い英語力が必要になるのです。

英検準1級は高い英語力の証明となりますので、平均年収が高い企業に就職しやすいと言えるでしょう。

 

2-② 就職活動や転職活動でアピールしやすい

英検準1級はリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの英語4技能の力が総合的に求められる試験です。

企業において必要な英語力とは、海外の顧客とビジネスの商談や交渉ができるレベルの英語力であるため、スピーキング力が非常に重視されます。

TOEICはリーディング・リスニングの2技能を測定するテストのため、英検準1級の方がよりスピーキング力の証明として有効です。

また、英検は半永久的な証明になるというのもポイントです。

TOEICにも有効期限自体はないのですが、基本的には2年以内の結果を提出するように求められます。(TOEICのスコア発行期限が2年のため)

一方、英検準1級を取得しておけば、常に履歴書の資格欄に記載することができますし、社会からは英検準1級レベルの英語力の持ち主として評価されます。

英語コミュニケーション能力を重要視される現代社会において、英検準1級は確実にアピールできますので、取得しておいて損することはまずありません・

 

2-③ 副業の幅が広がる

意外と侮れないメリットとして、英検準1級を持っていることで、副業の幅が広がります。

近年ではサラリーマンでも多くの人が副業をしていますが、「儲からない」「単価が低い」といった副業の悩みを抱えている人も多いです。

土日いっぱいの時間を費やしても、数千円しか稼げないという案件もザラにあります。

ですが、英検準1級を取得していると、高単価の副業の案件を貰いやすくなります。

クラウドソーシングなどで副業を検索してみると、翻訳・通訳・文字起こしなど英語に関する案件が非常に多くあります。このような高単価の案件には多くの応募者が殺到しますが、TOEICの高スコア取得者や英検準1級・1級取得者が優先的に案件を貰えるのは言うまでもありません。

また、英検1級取得者になると、個人英語コーチなど英語を教える副業もできるようになります。個人英語コーチになれば、副業で月10万円以上稼ぐこともできます。

収入源は多ければ多いほど、生活も潤いますからね。

英検準1級や英検1級は希少価値があり、高単価の副業を貰いやすいというのも非常に大きなメリットです。

 

2-④ 英会話の特訓になる

日本の学校教育はリーディング・リスニング重視で、スピーキングとライティングの学習はほぼありません。

大学受験もTOEICもリーディングとリスニングが主体となるので、何か特別なきっかけがない限り、日本人は全く英会話の練習をしないまま社会人になります。

当たり前ですが、社会人になって英語がいきなり話せるはずがありません。

ですが、社会人の方ならよく分かると思いますが、配属されてすぐに電話対応などで英語を話す機会があります。特に、海外との取引が多い部署に配属されたら、新人の頃から英語での電話や会議は毎日当たり前のようにあります。

経理や人事などのバックオフィスに配属された人も、いつ営業部署に異動になるか分かりません。

つまり、海外展開している企業で働く場合、就職・転職した時点である程度は英語を話せないと、自分自身が非常に苦しい思いをします。

英検準1級を取得するためにはスピーキングの練習がマストです。実際に、オンライン英会話や英語教室に通って英語を話す機会を増やさないと、英検準1級に合格することは難しいでしょう。

英検1級を取得することで英語を話す練習をたくさんするため、結果的に、ビジネスで英語を話すロールプレイができると言えます。

英検1級を取得できる段階で、基本的なビジネス会話はできるようになっているはずですので、会社で英語を話すのが苦にならないという大きなメリットがあるのです。

  

2-⑤ 英検準1級で『奨学金・給付金』が貰える

大学生の方は、英検準1級を取得している場合、奨学金や給付金が支給される可能性があります。

日本英語検定協会の公式サイトで奨学金・給付金が貰える大学を検索できますので、一部の大学を参考としてご紹介します。

   

 英検準1級
国立大学

【東北】 秋田大学
【関東】 東京学芸大学・東京海洋大学・東京農工大学
     お茶の水女子大学・国立音楽大学・筑波大学
【関西】 岡山大学・広島大学・高知大学・鳥取大学
【九州】 宮崎大学

公立大学

【関東】 東京工科大学・千葉工業大学・実践女子大学・成蹊大学
【関西】 エリザベト音楽大学・京都精華大学・京都薬科大学・南山大学

  

英検の公式サイトに掲載されていなくても各大学で奨学金や給付金の支給を実施している可能性もありますので、気になる方は教務課などで確認してみましょう。

 

3.英検準1級を持っているメリット【高校生】

英検準1級 高校生

 

続いて、高校生が英検準1級を持っているメリットについて解説していきます。

結論として、英検準1級は大学入試の際に様々な優遇措置を受けられます。

日本英語検定協会の公式サイトでは、各大学の英検取得者の優遇措置を検索することができます。

英検準1級取得者の優遇措置がある主要な大学をご紹介するので、参考にしてみてください。

なお、検索時点と情報が変わっている可能性もありますので、志望校の正確な情報が知りたい方は必ずご自身でも確認してくださいね。

 

3-① 英検準1級が『出願資格』に使える大学例

まずは、AO入試や英検利用枠など、英検準1級が出願資格として利用できる大学はこちらです。

   

 英検準1級
国立大学

【北海道】北海道大学
【関東】 宇都宮大学・信州大学・東京海洋大学・東京音楽大学
【関西】 京都大学・大阪大学・三重大学・広島大学
     和歌山大学・大分大学・神戸大学
【九州】 福島大学

私立大学

【関東】 上智大学・中央大学・学習院大学・成蹊大学
     明治大学・東京音楽大学・法政大学・青山学院大学

 

京都大学・北海道大学・早稲田大学など、日本トップクラスの大学でも英検準1級は優遇措置として利用できることから、英検準1級は高い英語力を持っていると評価される資格と言えるでしょう。

 

3-② 英検準1級が『加点』に使える大学例

次に、英検準1級が試験の加点に利用できる大学をご紹介します。

   

 英検準1級
国立大学

【北海道】北海道大学
【関西】 中部大学・大阪教育大学・奈良大学・奈良教育大学・山口大学・島根大学
【九州】 鹿児島大学

公立大学

【関東】 横浜市立大学

 

上記の例はあくまで一例で、他にも様々な大学で英検準1級が加点に利用できます。

高校生の方は、興味がある大学の優遇措置をチェックしておきましょう。

 

3-③ 英検準1級が『得点換算・試験免除』に使える大学

一部の大学では、英検準1級を持っているだけで、英語の試験が免除になる可能性があります。

    

 英検準1級
国立大学

【東北】 秋田大学
【関東】 東京藝術大学・埼玉大学
【関西】 広島大学
【九州】 宮崎大学・鹿児島大学

公立大学

【関東】 学習院大学・明治大学・法政大学・聖路加国際大学

  

英検準1級を持っているだけで英語の試験が免除されるのはかなりの優遇措置ですね。

合格が安定するので、それだけでも英検準1級のメリットがあります。

 

4.英検準1級とTOEICはどちらを優先すべきか

 

英検とTOEICのどちらを優先的に受験すればいいか迷っている方も多いと思います。

結論として、高校生までなら大学受験や在学中の奨学金・給付金申請に利用できるため、英検の方が利用範囲が大きいでしょう。

一方、大学生や社会人の方は、企業の就職・転職・昇格・海外転勤の際の規定になるTOEICの方が遥かに利用できる幅が広がります。

日本の企業に就職して、ビジネスでキャリアアップを目指すのであれば、基本的には英検よりTOEICの受験の方がおすすめです。

  

4-① 日本企業の半数が採用時にTOEICを利用

TOEIC採用

  

TOEICの公式アンケート調査によると、日本の企業・団体の半数が採用時にTOEICのスコアを参考にしていることが判明しています。

新入社員に期待するスコアは平均500~600点台ですが、採用後は社員に対してTOEICのスコアアップを求める企業も少なくありません。

グローバル企業が社員に求めているのは「英語で議論ができるレベル」なので、採用時の基準が600点台だとしても、採用後の目標となる英語力は700点~800点以上が理想となります。

採用時点でTOEIC750点~800点以上あると、就活や転職においてかなりのアドバンテージとなるでしょう。

 

4-② 転職の際にTOEIC 800点以上が「必須」の時がある

新卒採用は就職希望者の性格・資質・将来性などを重要視するため、TOEICのスコアを「必須」ではなく「目安」にしている企業も多いです。

英語はコミュニケーションツールであり、その人が仕事にどう向き合うのか、組織でどのような役割を果たすのか、英語力とは直接的には関係がありません。

ただし、転職は別です。転職の場合は即戦力として採用するため、特にグローバル展開している大企業はTOEIC 800点以上を「必須条件」としている企業も少なくありません。

一部抜粋しましたので、参考にしてみてください。

  

 TOEIC参考URL
三菱商事
総合素材グループ
TOEIC 800点以上必須三菱商事キャリア採用
三井物産
鉄鋼製品セグメント
TOEIC 800点以上目安三井物産キャリア採用
TOYOTA
海外営業
TOEIC 730点以上必須トヨタ自動車キャリア
ソニー
新規ビジネス戦略
TOEIC 800点以上必須 ソニーキャリア採用
三菱UFJ銀行
FIGセクター
TOEIC 860点以上必須三菱UFJ銀行キャリア
楽天
コーポレート財務
TOEIC 800点以上必須楽天キャリ採用
AMAZON
キッチン事業部
TOEIC 800-900点目安アマゾンキャリア採用

  

海外と関りのある部署は、転職希望者に対して当たり前のようにTOEIC 800点以上を必須条件として求めます。

外資系金融機関や外資系コンサル企業ともなれば、TOEICを採用基準に採用していないものの、 850点~900点以上は当たり前のように持っている必要があります。

TOEIC 800点以上を必須条件としている企業は就職最難関ですが、年収も桁違い。20代後半から30代前半で年収1,000万円を突破し、役職が付いたり海外駐在したりすれば、軽く1,500万以上はもらえる超一流企業です。

スコア規定でTOEICの受験が求められるケースがかなり多いので、英検よりもTOEICを優先的に受けるのが良いでしょう。

 

4-③ 英検準1級取得より、TOEIC高スコアの方が難易度が低い

TOEICはリスニング・リーディングの2技能の試験ですが、英検はスピーキングとライティングを含めた4技能の試験です。

当然ですが、スピーキングとライティングの対策が必要な分、英検の方が対策が大変と感じるのが普通です。

また、TOEICは日常生活やビジネスなど身近な問題内容が多いのに対して、英検1級は医学や科学など専門分野の問題も含まれるので、試験にとっつきやすいのもTOEICの方でしょう。

TOEIC800点以上と英検準1級のどちらの難易度が高いか一概には言えませんが、リスニング・リーディングは学校教育や受験勉強の延長線上でもあります。

キャリアアップとして利用できるレベルのスコアを取りやすいのはTOEICの方だと言えます。

 

4-④【結論】汎用性があるのはTOEIC

TOEICも英検準1級も企業で一定の評価を受けますが、「問題内容は日常・ビジネスシーンが中心」「リーディング・リスニングの2技能のみ」「TOEICのスコア規定がある会社も多い」といった観点から、TOEICの受験の方が英検準1級よりもおすすめです。

特に、目標が一流企業への就職・転職であれば、英検準1級は不要とも言えます。

社会人の方なら分かると思いますが、一般的な企業で英検を求められる状況はそうそうありません。一方、TOIECは就職・転職・昇格・海外転勤など様々な状況で求められます。

もちろん、英検準一級はスピーキング能力を持っていると評価されるため、TOEICより優遇される場合もあります。

ただ、あえて難関資格の英検準1級や英検1級を取得する労力を考えると、企業でバリバリ働いてキャリアアップを目指すのであれば、まずTOEICから受けるのがおすすめと言えるでしょう。

もし、英語教師や英語コーチなど英語を専門的に扱う職に就きたい場合は、英検準1級や英検1級を目標にするのも良いと思います。

 

5.英検準1級・1級・TOEIC高スコアを取得できるスクール

おすすめの英語スクール

    

最後に、短期間で英検合格やTOEICの高スコア取得を目指せるおすすめの英語スクールをご紹介します。

当記事で紹介するのは、英語コーチングスクールと呼ばれる、専属コーチがついて丁寧に学習サポートをしてくれるタイプのスクールです。

一般的な英語スクールと比較すると高額ですが、本気で短期間で英語力を伸ばしたい方は受講を検討してみてください。

気になるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。

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やっぱり、自分で納得した学習方法を選ぶのが、効率もモチベーションも一番高くなりますから。

英語コーチングがどのようなサービスか詳しく知りたい方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も読んでみてくださいね。

   

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入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区三田
オンライン通学かオンラインの選択可

     

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 受講前受講後伸び幅期間
K氏580点735点255点1ヶ月
N氏775点965点190点70日
S氏400点890点490点4ヶ月
M氏700点960点260点4ヶ月
Y氏700点990点290点8ヶ月
F氏700点890点190点6ヶ月
F氏400点860点460点8ヶ月

        

1~2ヶ月間でも200点以上のスコアアップが可能ですし、900点以上を達成した受講生も多くいるなど、実績は他校の追随を許しません。結果が出なければ成果保証として追加のレッスンを受けることもできます。

LIBERTYでは本質的かつ実用的な英語を学べるので、TOEICのスコアアップの実現だけではなく、その先で使える本物の英語を習得できます。一回完結型のレッスンを好きなタイミングで受講することができるので、忙しい社会人や学生でもライフスタイルに合わせて英語学習に取り組むことも可能。詰め込み式のスタイルではないので、1日に1.5時間程度の英語学習で大幅にスコアアップします。

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2位 ENGLISH COMPANY【TOEIC & 英検】

  

入会金55,000円
コース【パーソナルトレーニング】
90日・180日

【セミパーソナル】
初級・中級・上級

料金【パーソナルトレーニング】
  90日:561,000円
180日:679,800円

【セミパーソナル】
初級:264,000円
中級:231,000円
上級:240,900円

期間【パーソナルトレーニング】
  90日:3ヶ月
180日:6ヶ月

【セミパーソナル】
初級:6ヶ月
中級:3ヶ月
上級:3ヶ月

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
  90日:週2回
180日:週1回

【セミパーソナル】
初級:週1回
中級:週1回
上級:週1回

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

 

教育事業の大手企業「ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている、超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を掲げています。1日3時間の自主学習を求めるスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるのが魅力です。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになりますよ。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。

だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論、認知言語学、応用言語学、言語心理学など「言語習得」の専門知識を国内外の大学・大学院で修めており、トレーナーの言語に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

セミパーソナルコースでは、少人数制のグループトレーニングを実施。最安月額44,000円という圧倒的にリーズナブルな価格で最高峰のトレーニング & コーチングを受けることができますし、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しお互いのレベルを高め合うことがもできますよ。

3ヶ月でTOEICのスコアが300点以上伸びている口コミも多数あり、実績も申し分なし。

がっつりとマンツーマンのトレーニングを受けるならパーソナルトレーニングコースを、予算抑えめでリーズナブルに少人数のトレーニングを受けるならセミパーソナルコースを選びましょう。

 

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ENGLISH COMPANY

  

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3位 TORAIZ(トライズ)【TOEIC】

入会金55,000円
コースTOEIC対策プログラム
料金297,580円
期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
     銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【博多】 福岡天神
【沖縄】 沖縄
オンライン通学かオンラインの選択可

     

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ」。

TOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析して学習方法を構築。短期間でスコアを大幅に上げることを目的としたTOEIC対策コースが用意されています。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは英文法やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、「正しい学習方法で」「必要な量の英語学習を」することにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

自信があるからこそ、トライズは最大200点のスコアアップ保証制度を導入。

受講前のスコアに応じてスコアアップ目標が設定され、万が一規定スコアに到達しなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長する保証が付いているのも魅力です。

TOEIC対策に熟知した専属コンサルタントと専属コーチの複数人体制によるサポートにより、効果的かつ圧倒的な学習量をこなすことで、短期間でもスコアを上げることが可能なコーチングスクールです。

 

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4位 STRAIL(ストレイル)【TOEIC】

    

入会金55,000円
コースTOEIC L&R TESTコース
料金297,000円
期間3ヶ月
コーチング週1回
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

        

ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。

ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルはコンサルタントのコーチングサポートを受けての自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、毎日の自主学習時間は1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中でTOEICのスコアを伸ばすことが可能となります。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適学習を実施するストレイルメソッドを採用。

第二言語習得論に基づいた科学的アプローチによるインプット学習でレセプティブスキルの「リーディング力」「リスニング力」を強化し、フェーズが上がってきたらプロダクティブスキルの「リスニング力」「ライティング力」を鍛えていくことで、TOEICのスコアを伸ばすだけでなく、本質的な英語力が身についていきます。

国内外の大学・大学院で言語習得に関する分野を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、たとえば医師が症状から病気の原因を特定して処置方法を決めるように、受講生の英語が苦手な原因を特定し、課題解決に最適な学習方法=処方箋を提示。

常に最適な学習を継続することで、最短期間でスコアを伸ばすことを可能とします。

コンサルティングに特化している分、料金も月額10万円とコーチングスクールの中では平均的な部類なので、スマートに効率的な学習でTOEICのスコアを伸ばしたりビジネス英語を身に付けたい方におすすめのスクールとなります。

 

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入会金無料
コースパーソナルコーチプラン
料金・期間3ヶ月:  74.800円
6ヶ月:107,800円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

      

スタディサプリENGLISHは英語学習アプリをベースに様々なプランを提供している英語スクールです。

日常英会話やTOEIC対策、ビジネス英語などのコースを展開している中、パーソナルコーチングプランはTOEIC対策に特化。コーチングや教材はTOEIC対策専用となるので、TOEICのスコアを上げたい方には間違いないサービス内容となります。

トライズやプレゼンスよりも契約期間は長いですが、アプリをベースにしているので受講料が安いのが魅力的。

コストパフォーマンスで言えば非常に高いスクールです。

TOEIC満点を取っているコーチが複数在籍し、コーチ陣はTOEIC対策に熟知。

英語教育経験やTESOL(英語教授法)コースを修了しているなど、英語指導の実績も豊富です。その知見を活かしてスコアアップのコツはもちろん、本質的な英語をアドバイスしてくれるので、実力が着実に伸びるプログラムです。チャットツールを通して専属コーチが毎日サポートしてくれるので、日々の学習の質問や疑問はすぐに解消できます。

TOEIC対策の内容が充実したアプリに加えて、本番形式の実践問題集と人気講師による講義テキスト計8冊を使用して学習することができ、オリジナル教材も魅力的。7日間無料体験を実施中なので、気になる方は無料体験を試してみるのがおすすめです。  

 

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6.まとめ:最高の環境でTOEIC・英検の高スコアを目指そう

 

当記事では、英検準1級を持っていると得られるメリット、英検とTOEICのどちらを優先的に受験すればいいか解説致しました。

英検準1級を持っていることで、ビジネスのキャリアアップに有利になったり、大学受験の優遇措置を受けることができます。

ただ、ビジネスとして利用しやすいTOEICの方が汎用性が高いので、どちらを受験するか迷っている方は、まずはTOEICの高スコアを目指すのがおすすめです。

本気で英語力を伸ばして、短期間で英検準1級や英検1級、TOEIC 800点~900点以上を目指したい方は、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてくださいね。

せっかく英語を勉強して理想を実現したいという気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

    -目的別スクール