TOEICは就活に意味ない?就活のためにいつまでに受けるべき?

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TOEICは就活に意味ない?就活のためにいつまでに受けるべき?

2024年3月25日

こんにちは。

当記事では、TOEICは就活に意味ないという評判や、就活のためにはTOEICをいつまでに受けるべきかについて解説していきます。

まず結論として、TOEICのスコアは就活において必須条件や英語力の目安として募集要項に記載されていることが多く、意味ないということは全くありません。

もちろん、TOEICのスコアが高ければ必ず就活に有利ということもありませんが、ある程度のスコアを持っていないと入りたい企業に応募すらできない可能性もあります。

就活を控えて、これからTOEICの受験を考えている方や、目標スコアを何点にすれば良いのか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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【TOEICコーチング】最高峰のコーチングスクール14選

 

目次

1.TOEICは就活に意味ないと言われる3つの理由

TOEICは就活に意味ないと言われる理由

 

まずは、TOEICを受ける意味ないと言う人が一定数いる理由について解説していきます。

 

1-① 就活でTOEICのスコアが不必要な企業が半数

TOEICの開発機構であるETSの企業に対する公式調査によると、日本の企業の4~5割はTOEICのスコアを利用していないと回答しています。

 

参考:英語活用実態調査

 

TOEICのスコアは就活において必須ではなく、海外との取引がない企業など、選考過程でTOEICのスコアを提出する必要がないケースも多くあります。

ただし、逆に言えば、半数以上の企業はTOEICのスコアを採用の際の要件または参考としており、履歴書を提出する際にTOEICのスコアの記載が必要となります。

特に、一部上場企業などの大企業は、商社・銀行・証券・メーカー・運輸などの業種に関わらず、基本的に海外との取引が多くありますので、TOEICのスコアの提出はたとえ受けたことがない場合でも0点として提出する場合が多くあります。

 

1-② TOEICの高スコア取得者でも不採用の可能性あり

当たり前の話ですが、TOEICの高スコア取得者でも不採用になる場合がありますし、低スコアまたは受けたことがないとしても、採用される場合はいくらでもあります。

基本的に新卒採用の場合は、応募者の資質・人間性・将来性など総合的に判断されるため、即戦力として高い英語力を求められるとは限りません。

もちろん、TOEICの高スコアはアピールポイントの一つになりますし、企業や部署によっては必須条件になるケースもありますが、採用時点のTOEICのスコアが全てではないことは念頭に置いておきましょう。

 

1-③ TOEICの高スコア = 英語が話せるわけではない

TOEICはリーディングとリスニングの2技能のテストであるため、たとえTOEIC 800点や900点という高スコアを取得しても、その人が英語を話せる保証はありません。

TOEICは英語のスピーキング能力を示すわけではないので、就活に意味ないという人が一定数いるわけです。

ですが、前述の通り、日本の企業の半数以上はTOEICのスコアを要件ないし参考にしているため、TOEICがスピーキング能力に直結しないからと言って、就活に意味ないということはありません。

 

2.TOEICは就活に意味ないとはならない

 

次に、TOEICは就活に意味ないという評判に対する反論を見ていきましょう。

 

2-① 半数以上の企業がTOEICを採用の要件又は参考

前述の通り、採用において半数以上の企業がTOEICのスコアを必須条件もしくは参考にしていると回答しています。

特に海外との取引があたり、海外に支店を持つ大企業は必ず英語が必要になりますので、一部上場企業など大企業への就職を希望している方は、TOEICのスコアが必要になるケースが非常に多いです。

TOEICのスコアがなければ就活に失敗するとは言い切れませんが、少なくとも参考として提出する可能性が高いため、TOEICは就活に意味があると言えるでしょう。

 

2-② 英語力を客観的な数値で証明可能

英語力を示す代表的な資格試験はTOEIC・英検・TOEFL・IELTSなどがありますが、これらの試験のスコアや等級は英語力を客観的にアピールすることが可能というメリットがあります。

たとえば面接で英語がどれくらいできるか質問された時に、「日常会話はある程度はできると思います」と答えるか、「TOEIC 800点の実力があります」と答えるかで、その具体性には雲泥の差があります。

相手の質問に対して根拠を伴う正確な答えを返すことで、相手の信用に繋がりますので、TOEICのスコアは英語力を示すという意味で非常に有用です。

 

2-③ 面接で話題にできる

就活では人事面接や部長面接など、採用までに何回も面接を繰り返すことになります。

面接では学生時代に頑張ったこと・長所・英語力などを聞かれることが多々ありますが、TOEICの高スコアを取得していれば、TOEIC 900点など具体的なスコアを提示しつつ、努力ができる・目標達成まで計画的に行動できる・有言実行できるなど、エピソードトークを展開できます。

面接では何を聞かれるかわかりませんが、話題としてTOEICの高スコアは使いやすいので、就活において一つの武器になるというメリットがあります。

 

2-④ 企業は英語を最も重要な知識やスキルと考えている

TOEICの公式調査において、ビジネスパーソンにとって最も重要な知識やスキルは英語であると回答した企業が1番多いという結果が出ています。

  

参考:英語活用実態調査

 

コミュニケーション能力・問題解決力・リーダーシップなどの重要なスキルを抑えて英語が1位となっていますので、多くの企業が英語力を求めているのが公式アンケートからも明らかになっているのです。

少し前までは英語が不要な企業も多くありましたが、あらゆる業界でグローバル化が進み、今やどのような業種でも英語は必須スキルになってきています。

そのため、英語力を示すことができるTOEICは今後も増々重要度が高まってくると言えるでしょう。

 

3.TOEICの就活に意味があるスコア

 

次に、就活におけるTOEICの目標スコアについて解説していきます。

 

3-① 業界別TOIEC目標スコア

日経転職版の会員データによると、業界別のTOEIC平均スコアは次の表の通りです。

  

順位

業種

平均スコア

1位総合商社835.3点
2位投資・投信・投資顧問808.4点
3位コンサルティングファーム・シンクタンク807.5点
4位監査法人780.9点
5位放送・新聞・出版・映像・音響764.6点
6位公社・官公庁・独立行政法人764.5点
7位証券会社762.5点
8位金融・証券・保険760.8点
9位学校・教育760.6点
10位
医薬・バイオ757.2点
11位IT・ソフトウェア
インターネット
756.5点
12位医療・ヘルスケア・介護機器756.1点
13位Webメディア・サービス755.3点
14位旅行753.5点
15位コンサルティング
会計・法律関連
752.1点

(参考:TOEICスコア調査2022

 

こちらのデータは日経転職版の会員データが基になっているため、一部上場企業など大企業に在籍している人のTOEIC平均スコアとなっており、業界全体の平均スコアよりは高くなっていると考えられます。

逆に言えば、一部上場企業など大企業やグローバル展開している人気企業に就職したい方は、TOEIC750点~800点が一つの目安になると言えます。

  

3-② 職種別TOIEC目標スコア

次に職種別のTOEIC平均スコアを見ていきましょう。

 

 リスニングリーディング合計
海外393点338点731点
教育382点331点713点
法務364点328点692点
財務361点324点684点
経営363点317点679点

参考:データで確認!TOEIC L&R公開テスト

  

海外に関わる職種・部門に就いている人は、やはり最も高いTOEIC平均スコアとなっています。

こちらのデータは社会人のTOEIC受験者全体のスコア平均なので、一部上場企業などの大企業に限定すれば、平均スコアは更に高くなると推測できます。

もちろん、TOEICの高スコアがないと大企業やグローバル企業に就職できないことはありませんが、就活を有利に進める武器の一つとするのであれば、TOEIC 700~800点台を一つの目安にすると良いでしょう。

 

4.TOEICは就活のためにいつまでに受けるべきか

TOEICは就活のためにいつまでに受けるべきか

 

結論として、TOEICは大学3年生の1月までに受けるのが良いと言えます。

  

4-① TOEICの公式認定書が届くまで約1ヶ月

就活でTOEICのスコアを利用する場合、採用のエントリー期間の「1ヶ月前」までに受ける必要があります。

その理由は、TOEICのスコアが記載されている公式認定証が届くまでに1ヶ月はかかるからです。

多くの企業の就活は3月にエントリーが解禁され、履歴書の提出が始まりますので、3月には手元にTOEICのスコアがある必要があります。

ただし、TOEICの試験は2月には開催されませんので、その前の1月の受験が3月に提出する履歴書に記載できるギリギリのスコアとなります。

もちろん、TOEICの高スコアを一発で狙う必要はありませんので、大学3年の夏~秋ごろにかけて何回かTOEICを受験して、余裕を持ってTOEICの高スコアを狙うようにしましょう。

  

4-② TOEICのスコアの有効期限

公式的にはTOEICのスコアに有効期限は設定されていません。

そのため、特別な条件がない場合は、大学1年生や2年生の時などに受験したTOEICのスコアも就活に利用することができます。

ただし、受験してから2年以上が経過している場合、企業によっては評価されないケースがあります。

その理由は2つあり、1つは昔のTOEICのスコアでは現在の英語力が分からないからです。

また、もう1つの理由は、TOEICの公式認定証の発行期限が2年と定められているからです。

 

4-③ TOEICの公式認定証の発行期限は2年以内

TOEICから発行される公式の認定証は、受験日から2年間が発行期日となっています。

2年を過ぎると再発行できないため、TOEICのスコアを証明することができません。

企業によっては、TOEICのスコアを確認するために公式認定証の発行を求めることがあります。

そのため、公式的にはスコアの期限がないとしても、実質的なスコアの有効期限は2年と考えることが一般的です。

就活前にTOEICの公式認定証が手元にあるかどうか確認しておきましょう。

また、公式認定証は申請から4営業日を目安に発送されるため、急に必要になったからと言ってすぐに取り寄せることができません。従って、事前に余裕を持って公式認定証を取り寄せておくのがおすすめです。

 

5.就活のため短期間でTOEIC 800~900点台を目指す場合

就活のため短期間でTOEIC 800~900点台を目指す場合

 

結論として、就活のために短期間でTOEICのスコアを大きく伸ばしたい方は、英語コーチングスクールの受講がおすすめです。

コーチングスクールは、受講生一人ひとりに英語指導のプロフェッショナルな専属コーチが付いて、英語学習を丁寧にサポートしてくれる最新型の英語スクールです。

TOEIC対策のコーチングについて詳細が知りたい方は、こちらの記事(【TOEICコーチング】最高峰のコーチングスクール14選)も参考にしてみてください。

 

5-① 原因の分析と解決は難しい

独学で自分にとって最適なTOEIC対策を実施するのは難しいものです。

単語・文法・発音などの基礎学習をコツコツと勉強するのは面倒ですし、すぐに学習効果が表れてTOEICのスコアが伸びるわけもないので、モチベーションの維持も難しくなります。

ですが、TOEICで800~900点を取得するためには、英語ができない原因を正確に分析して、その原因を解決するための最適なトレーニングを毎日継続することが必要です。

多くの人は原因が基礎にありますので、まずは基礎部分の学習が必要であり、めんどうでも地道な学習から逃げずに毎日勉強を継続しなければなりません。

TOEIC対策があるコーチングスクールでは、第二言語習得論に精通したプロ講師がカウンセリングを通して英語が苦手な原因を正確に分析し、その原因を解決する適切なトレーニングを実施してくれます。

そして、弱点克服・課題解決のための学習プランを作成して毎日の勉強の内容を明確にしてくれるため、自分にとって必要な英語学習を適切に実施する習慣を身に付くため、短期間でも大きくTOEICのスコアがアップするのです。

 

5-② 専属コーチがサポート

コーチングスクールでは専属コーチが付いてくれて、専用の学習カリキュラムの作成から日々の学習アドバイスまで丁寧にTOEIC対策のサポートをしてくれます。

専属コーチはTOEIC満点取得者など英語指導のプロで、自身が英語学習を通して英語を身に付けた経験から「英語習得者の学習方法の再現性」があるやり方でサポートしてくれます。

カウンセリングやチャットサポートを通して、本質的な英語力を伸ばすためのシャドーイングやチャンクリーディングなど独学では難しいトレーニングを実施してくれるため、短期間でもスコアが数百点伸びるレベルで英語力が身に付く人が多いです。

コーチングスクールは受講料金が一般的なスクールより高額ですが、数十万円の自己投資でTOEICのスコアが伸びた方が就活の選択肢が広がり、今後数十年の人生が大きく変わるチャンスも生まれます。

理想のキャリアを実現したい・達成したい目標がある・絶対に入りたい企業があるという気持ちが強い人や、TOEICのスコアを伸ばしたい理由が明確な人は、コーチングスクールの受講を検討してみてください。

 

6.就活で意味あるTOEICのスコアを目指せるスクール

就活で意味あるTOEICのスコアを目指せるスクール

  

最後に、就活のためにTOEICのスコアを大きく伸ばしたい方におすすめのスクールをご紹介します。

当記事で紹介するのは英語コーチングスクールと呼ばれる、専属コーチがついて丁寧に学習サポートをしてくれるタイプのスクールであり、短期間でTOEIC 200点~300点以上のスコアアップを達成したい方におすすめです。

気になるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。

コーチングスクールのサービス内容や雰囲気を確認した上で、独学でTOEIC対策を進めるのか、格安のオンライン英会話スクールを選ぶのか、コーチングを受けて学習をするのか、自分に最も合うやり方でTOEIC対策を進めていきましょう。

やっぱり、自分で納得した学習方法を選ぶのが、効率もモチベーションも一番高くなりますから。

 

1位 圧倒的実績「Liberty English Academy」

     

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区三田
オンラインオンライン受講対応

  

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められており、国際弁護士・外交官・大学で英語を教える教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達します。

TOEIC対策ランキング1位として紹介している通り、実績はダントツのスクール。TOEICのスコアを短期間で目標レベルまで伸ばしたいならば、間違いなくLIBERTYをおすすめします。

  

 受講前受講後伸び幅期間
K氏580点735点255点1ヶ月
N氏775点965点190点70日
S氏400点890点490点4ヶ月
M氏700点960点260点4ヶ月
Y氏700点990点290点8ヶ月
F氏700点890点190点6ヶ月
F氏400点860点460点8ヶ月

        

1~2ヶ月間でも200点以上のスコアアップが可能であり、900点以上を達成した受講生も多くいるなど、実績は他のスクールの追随を許しません。結果が出なければ、成果保証として無料で追加レッスンを受けることもできます。

1回完結型のレッスンを好きなタイミングで受講することができるので、忙しい社会人や学生でもライフスタイルに合わせて英語学習に取り組むことが可能。詰め込み式のスタイルではないので、1日に1.5時間程度の英語学習で大幅にスコアアップします。

なお、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。入会金が最大で無料になります。

総額約50万円の金額が出せるのであれば間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職すればすぐにでも取り返せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

 

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Liberty English Academy

  

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2位 言語習得のプロフェッショナル集団「ENGLISH COMPANY」

  

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

3ヶ月集中でTOEICのスコアが300点以上伸びたり、800~900点台を達成した受講者も多く、LIBERTYと並んでTOEIC対策におすすめのスクールです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

また、予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

 

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ENGLISH COMPANY

  

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3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

   

入会金55,000円
コースTOEIC L&R TESTコース
料金297,000円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。

ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトも変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中でTOEICのスコアを伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。

第二言語習得論に基づいた段階的なインプット学習でリーディングとリスニングを強化し、フェーズが上がってきたらスピーキングとライティングを鍛えていくことで、効率的に英語力を伸ばしていきます。

また、国内外の大学で言語習得の学問を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定し、課題解決に最適な学習方法を提示。

高品質なコンサルティングにより最適な学習を継続することで、最短期間でTOEICのスコアを伸ばせるのが大きな魅力のスクールです。

 

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ストレイル(STRAIL)の割引キャンペーンについて

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STRAIL

 

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4位 2ヶ月でTOEIC平均150点アップ「TORAIZ(トライズ)」

     

入会金入会金無料(キャンペーン実施中)
コースTOEIC対策プログラム
料金337,580円
期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
     銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【博多】 福岡天神
【沖縄】 沖縄
オンラインオンライン受講対応

  

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ」。

TOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析して学習方法を構築し、短期間でスコアを大幅に上げることを目指すTOEIC対策コースが用意されています。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して、オリジナルの学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは、英文法やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、正しい学習方法で必要な量の英語学習をすることにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

自信があるからこそ、トライズは最大200点のスコアアップ保証制度を導入。

受講前のスコアに応じてスコアアップ目標が設定され、万が一規定スコアに到達しなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長する保証が付いているのも魅力です。

TOEIC対策に熟知した専属コンサルタントと専属コーチの複数人体制によるサポートにより、効果的かつ圧倒的な学習量をこなすことで、短期間でスコアを上げることが可能なコーチングスクールです。

 

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公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

  

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5位 コスパ最強「マネーイングリッシュ」

      

入会金無料
コースベーシックプラン
プレミアムプラン
料金【ベーシックプラン】
月額:54,780円(6ヶ月契約)
月額:65,780円(単月契約)

【プレミアムプラン】
月額:109,780円(6ヶ月契約)
月額:120,780円(単月契約)

コーチングベーシックプラン:隔週×40分
プレミアムプラン:週2回×40分
レッスンベーシックプラン:週3回×40分+文法レッスン
プレミアムプラン:週5回×40分+文法レッスン
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。

基本のベーシックプランは入会金無料。隔週のコーチングと週3回のレッスンで月額54,7800円とコーチングスクールの中では最安の部類。

外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、基礎的なインプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。

日本人コンサルタントは豊富な英語学習経験や海外経験を持ち、採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的で本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

なお、TOEICコーチング専門のコースはありませんが、高い次元で英語の総合力を身に付けることでTOEICのスコアが伸びると公式サイトで明言していますので、安心して受講を検討してください。

  

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【マネーイングリッシュ】

    

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6位 初心者に優しい「フラミンゴオンラインコーチング」

  

入会金55,000円
コース試験対策コース
料金・期間4ヶ月  :275,000円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

    

フラミンゴは初心者に非常におすすめの英語コーチングスクールです。

フラミンゴは優しく寄り添うコーチングを心掛けており、初心者でも取り組みやすい雰囲気を大切にしています。

TOEIC対策に熟知したバイリンガルの日本人が丁寧にTOEICの学習をサポートしてくれるので、TOEIC初心者でも安心してコンサルティングを受けることができるでしょう。

第二言語習得理論という科学的見地に基づいてカリキュラムを組んでくれるため、初心者でも効率的にスコアを伸ばすことが可能です。

とにかく初心者に優しいスクールですので、TOEIC初心者の方や専属コーチの丁寧なサポートを受けながら着実にスコアを伸ばしていきたい方におすすめです。

 

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公式サイト

フラミンゴのオンライン英語学習コーチング「FOC」

         

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7位 老舗の英語教室「Berlitz(ベルリッツ)」

   

入学金33,000円
料金ライト  :141,900円
レギュラー:283,800円
マスター :541,200円
レッスン形態マンツーマン
レッスン回数ライト  :  5回(10時間)
レギュラー:10回(20時間)
マスター :20回(40時間)
レッスン講師日本人専属講師
レッスン時間120分間
校舎東海:静岡・愛知
関西:大阪・京都・兵庫
中国:広島・岡山
九州:福岡
オンラインオンライン受講対応

   

ベルリッツは全国で60店舗の教室があり、1,000名以上の外国人講師が在籍している日本最大手のスクールの一つです。

ベルリッツには日常英会話から資格試験対策まで様々なコースがありますが、TOEICに関しては専用のコーチングコースが用意されています。

TOEICコーチングコースは、専属の日本人講師がマンツーマンレッスンを実施。1レッスンの時間はTOEICと同じ120分間であり、本番で必要な集中力を身に付けることが可能です。

レッスンで行う問題演習のあとに専属講師から解説を受けて、スコアアップに必要な知識を習得。

文法や語法を理解して基礎力を上げると同時に、問題の背景を理解するのに必要な思考法やテクニックを身に付けることで、短期間でも大きくスコアが伸びるTOEICコーチングを実施してくれます。

校舎での受講とオンライン受講のどちらかを選択できますが、関東の校舎ではTOEICコーチングコースを受講できないので、関東在住の方はオンラインで受講しましょう。

  

公式サイト

英会話と語学学校の「ベルリッツ」

   

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予算重視なら「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン」

      

入会金無料
コースパーソナルコーチプラン
料金・期間3ヶ月:  74.800円
6ヶ月:107,800円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

  

スタディサプリENGLISHは、英語学習アプリをベースに様々なプランを提供している英語スクールです。

日常英会話・TOEIC対策・ビジネス英語など複数のコースを展開している中、パーソナルコーチングプランはTOEIC対策に特化。コーチングや教材はTOEIC対策専用となるので、TOEICのスコアを上げたい方には間違いないサービスとなります。

特色はアプリをベースにしているため受講料が安いこと。6ヶ月プランは月額17,966円と格安なので、できるだけ予算を抑えたい方におすすめです。

コーチ陣はTOEIC満点取得者やTESOL(英語教授法)修了者など、英語指導の実績も豊富。

その知見を活かしてスコアアップのコツはもちろん、本質的な英語をアドバイスしてくれるので、実力が着実に伸びるプログラムです。チャットツールを通して専属コーチが毎日サポートしてくれるので、日々の学習の質問や疑問をすぐに解消できるのも魅力となります。

TOEIC対策の内容が充実したアプリに加えて、本番形式の実践問題集と人気講師による講義テキスト計8冊を使用して学習することができ、オリジナル教材も魅力的。

7日間無料体験サービスが実施中なので、興味がある方は無料体験でパーソナルコーチングプランを試してみましょう。  

 

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公式サイト

業界初・オンライン特化型コーチ スタディサプリENGLISH

  

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7.まとめ:最高の環境でTOEICの高スコアを目指そう

 

当記事では、TOEICは就活に意味ないのか、就活のためにいつまでに受けるべきかについて解説してきました。

結論として、半数以上の企業が採用の際にTOEICを要件ないし参考すると回答しているため、TOEICは就活に十分に意味があります。

また、就活にTOEICのスコアを利用するためには、少なくとも1月までにTOEICの高スコアを取るようにしましょう。

就活で有利になるTOEIC 800~900点以上を取得するためには、英語が苦手な原因の分析と解決するための最適な学習を継続することが大切です。

そのような効果的なトレーニングは独学ではなかなか難しいため、短期間で確実に英語の実力を身に付けてスコアを伸ばしたい方は、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてください。

受講料金が高いスクールも多いですが、なにより大切なのはTOEICの高スコアを取得して、あなたの理想や目標を達成することです。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

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