プログリットとライザップイングリッシュの違いを比較|PROGRIT vs RIZAP

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プログリットとライザップイングリッシュの違いを比較|PROGRIT vs RIZAP

2024年11月12日

こんにちは。

当記事では、プログリット(PROGRIT)とライザップイングリッシュ(RIZAP)をの違いについて体験談をもとに解説します。

どちらも英語コーチングサービスを提供していますが、プログリットは学習コンサル特化型であるのに対して、ライザップは個人トレーニング型のため、学習スタイルが大きく異なります。

人によってどちらのサービスが合うか異なりますので、この記事を参考にした上でそれぞれ無料体験を受けてみるのがおすすめです。

なお、当サイトではプログリットやライザップよりもおすすめの英語コーチングスクールもご紹介していますので、こちらの記事(英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も併せてご参照してみてください。

   

目次

1.プログリットとライザップイングリッシュの基本情報の違い

プログリットとライザップイングリッシュの基本情報の違い

 

まずは、プログリットとライザップの基本情報を確認しましょう。

 

1-① 英語コーチングサービスを提供

プログリットとライザップは、英語コーチングスクールに分類される点で共通しています。

ECC外語学院やNOVAなどの英会話教室は、知識をアウトプットする英会話レッスンのみ実施するため、知識のインプットが不足している初心者~初中級者レベルの方はなかなか英語を話せるようにならずに挫折してしまう可能性が高いです。

英語を話せるようになるためにはインプット学習が非常に重要であるという第二言語習得論に基づいて、従来の英会話教室とは異なり「オリジナル学習プランの作成」「定期コンサルで課題発見」「課題解決のためのアドバイス」「毎日の進捗状況を確認」など、専属コンサルタントが英語学習を総合的にサポートしてくれるのが英語コーチングスクールです。

第二言語習得研究に基づいたプログラムを受けられるため、短期間で結果を出すことが期待できるのはプログリットとライザップで共通しています。

 

1-② 学習コンサル特化型 / 個人トレーニング型

プログリットとライザップは英語コーチングスクールでも学習スタイルが大きく異なります。

プログリットは学習コンサル特化型で、専属コンサルタントのアドバイスに従って自主学習を進めるスタイルです。

専属コンサルタントから直接的なトレーニングやレッスンを受けることはなく、基本的に家で自分一人で勉強していくスタイルです。

一方のライザップは個人トレーニング型で、専属トレーナーから第二言語習得論に基づく専門的な指導を受けて、専属トレーナーと一緒に勉強していくスタイルとなります。

基本的なイメージとして、自分で英語を勉強する力を身に付けたい方はプログリット、トレーニングで短期集中で実力を伸ばしたい方はライザップの受講がおすすめです。

 

1-③ 基本情報の違い

プログリットとライザップの基本情報を比較してみましょう。

   

 プログリットライザップ
運営会社株式会社プログリットRIZAP ENGLISH株式会社
コースビジネス英会話
TOEIC L&R TEST
初級者
TOEFL iBT TEST/IELTS
英会話コース
TOEIC L&R TESTスコアアップ
料金402,600円~1,168,200円437,800円~723,8000円
受講期間2~6ヶ月2~4ヶ月
トレーニング-週2回(コンサル含む)
コンサル週1回-
講師の国籍日本人日本人
校舎六本木・有楽町・渋谷・池袋
品川・新宿センタービル
神田秋葉原・横浜・名古屋
阪急梅田・神戸三宮
新橋・池袋・新宿 
営業時間平日:12:00〜21:00
土日:09:30〜18:00
07:00~23:00
オンラインオンライン可能オンライン可能
公式URLhttps://www.progrit.co.jphttps://www.rizap-english.jp

 

プログリットもライザップもオンライン完結で受講できるため、教室が自宅や会社の近くにない場合はオンライン受講も検討してみましょう。

 

2.プログリットとライザップイングリッシュのサービス内容の違い

プログリットとライザップイングリッシュのサービス内容の違い

 

具体的にサービス内容の違いについて見ていきましょう。

 

2-① サービス内容の違い

基本的なサービス内容の違いは次の通りです。

   

 プログリットライザップ
サービス
一覧
・初回カウンセリング(1回)
・コンサルティング(毎週)
・音声添削(毎日)
・チャットサポート(毎日)
・Versant受験(2回)
・英語学習アプリの利用
・学習プランニング(初回)
・個人セッション(週2回)
・中間カウンセリング(1回)
・LINEサポート(毎日)
・Versant受験(2回)

 

プログリットは「毎週の学習コンサル」「毎日の音声添削」「毎日のチャットサポート」など、自主学習をサポートするサービスが充実しています。

ライザップは「週2回の個人セッション」がメインですが、プログリットと同じく毎日の学習サポートも受けることができます。

   

2-② プログリットは学習コンサル特化型

プログリットでは、毎週60分の対面コンサルで進捗状況を確認し、これまでの英語学習で何が苦手なのか、どこで伸び悩んでいるかなど課題を発見してくれます。

そして、課題解決のために必要な勉強を組み込んだ1週間の学習プランを提示してくるため、常に適切な勉強を進めることが可能です。

また、プログリットならではの強みとして毎日のシャドーイングの音声添削があります。

1つの課題ににつき1時間以上はシャドーイングを実践し、その日に一番うまくできたシャドーイングの録音は専属コンサルタントに送付すると、翌営業日までにフィードバックが送られてきます。

そして、フィードバックで指摘された発音やイントネーションの間違いなどを修正して、再度シャドーイングの録音を送付します。

音声添削を複数回実施して1つの課題を完璧に話せるようになったら次の課題に進むというサイクルを繰り返すことで、リアルな英語力を身に付けられるのがプログリットの最大の強みと言えるでしょう。

     

公式サイト

PROGRIT(プログリット)

    

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プログリットはこちら

        

2-③ ライザップは個人トレーニング型

ライザップは週2回50分の個人トレーニングで英語脳を鍛えることがコンセプトのスクールです。

まず、毎日3時間程度の膨大な宿題が出るため、スパルタ覚悟で圧倒的な勉強量を確保することで英語を話すための基礎的な知識を身に付けます。

週2回のセッションでは専属トレーナーの指導に従い、ディクテーションやシャドーイングなどのトレーニングで英語を話すための知識を身に付け、さらに「クイックレスポンス」という英語の反射神経を鍛えることでアウトプット能力を伸ばします。

そして、ネイティブ講師とのレッスンで実践的な英会話を練習することで、英語コミュニケーション能力を鍛えることが可能です。

このように、基礎知識の習得・個人トレーニング・実践レッスンというインプット学習とアウトプット学習を徹底的に実施することで、短期集中で英語力の向上を目指すスクールとなります。

 

公式サイト

RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)

     

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3.プログリットとライザップイングリッシュのコースの違い

プログリットとライザップイングリッシュのコースの違い

 

プログリットとライザップのコースの違いについて見ていきます。

 

3-① プログリットは英会話・TOEIC・TOEFL・IELTS

プログリットは目的別にビジネス英会話・初級者・TOEIC L&R TEST・TOEFL iBT TEST/IELTSの4つのコースがあります。

  

コース料金(税込み)
ビジネス英会話
TOEIC L&R TEST
初級者
  2ヶ月:402,600円
  3ヶ月:577,500円
  6ヶ月:1,135,200円
12ヶ月:2,244,000円
TOEFL iBT TEST/IELTS  3ヶ月:610,500円
  6ヶ月:1,168,200円
12ヶ月:2,277,000円

 

TOEFL/IELTS対策コースは他のコースよりも受講料金が33,000円高いので注意しましょう。

 

3-② ライザップは英会話・TOEIC

ライザップは英会話コースとTOEIC L&R TESTスコアアップコースの2つのコースが用意されています。

  

 料金(税込み)
コース英会話コース
TOEIC L&R TESTスコアアップ
料金2ヶ月:437,800円
3ヶ月:580,800円
4ヶ月:723,800円
セッション週2回×50分

 

プログリットが2ヵ月~12ヶ月の受講期間なのに対して、ライザップは2~4ヵ月と短期間での英語力の習得を目指すプログラムです。

   

4.プログリットとライザップイングリッシュの受講料金の違い

プログリットとライザップイングリッシュの受講料金の違い

  

料金の違いについて確認しましょう。

 

4-① 一般教育訓練給付制度について

一般教育訓練給付制度とは、厚生労働大臣が指定する講座を受講した場合に受講料の20%(最大10万円)が給付されるキャリアアップ支援制度です。

プログリットは「ビジネス英会話3ヶ月」「TOEICコース3ヶ月」、ライザップは「英会話3ヶ月」「英会話4ヵ月」「TOEIC3ヶ月」「TOEIC4ヵ月」が制度の対象となっています。

給付金を考慮すると、それぞれのコースの実質的な受講料金は次の通りとなります。

  

プログリット入会金料金給付金合計金額
英会話・TOEIC
(3ヶ月)
55,000円577,500円△100,000円532,500円
ライザップ入会金料金給付金合計金額
英会話・TOEIC
(3ヶ月)
55,000円580,800円△100,000円535,800円
英会話・TOEIC
(4ヶ月)
55,000円723,800円△100,000円678,800円

 

一般教育訓練給付制度は社会人2年目以上の方であれば基本的に誰でも利用できます。

ハローワークに事前に申請する必要もありませんが、スクール側が必要書類を準備する必要があるため、無料体験を受ける際に「一般教育訓練給付制度を利用する予定です」と一言伝えておくと手続きがスムーズに進むでしょう。

  

4-② 受講料金とサービス比較(英会話目的)

プログリットとライザップの英会話コースのコスパを比較してみます。

なお、各スクールで一番人気の3ヶ月コースで、一般教育訓練給付制度の給付金込みの実質的な料金で比較します。

  

 受講料レッスンコンサル合計時間単価
プログリット
(ビジネス英会話)
532,500円
(3ヶ月)
-毎週・60分720分740円/分
ライザップ
(英会話)
535,800円
(3ヶ月)
週2回・50分-1,200分447円/分

 

プログリットは週1回×60分の学習コンサルを実施するのに対して、ライザップでは週2回×50分のトレーニングを実施するため、単純なコストパフォーマンスを比較すればライザップ英語の方がコスパが高いと言えます。

  

4-③ 受講料金とサービス比較(TOEIC目的)

次にTOEICのスコアアップ目的の場合の料金比較を見ていきましょう。

こちらも3ヶ月コースで、一般教育訓練給付制度の給付金込みの料金で比較します。

  

 受講料レッスンコンサル合計時間単価
プログリット
(TOEIC対策)
532,500円
(3ヶ月)
-毎週・60分720分740円/分
ライザップ
(TOEIC対策)
535,800円
(3ヶ月)
週2回・50分-1,200分447円/分

 

英会話コースと同じく、週2回の個人トレーニングを実施するライザップの方が単価が安いことが分かります。

ただし、上記の料金比較はあくまで学習コンサルとトレーニングのみでコスパを算出しており、実際は音声添削やチャットサポートなど様々なサービスも受けられますので、あくまで参考として留めておきましょう。

   

5.プログリットとライザップイングリッシュのコンサルタントの違い

プログリットとライザップイングリッシュのコンサルタントの違い

 

プログリットとライザップイングリッシュのコンサルタントの違いはこちらです。

  

5-① 募集要項の違い

それぞれのスクールの募集要項を確認したのでご覧ください。

   

募集要項
プログリット

・TOEIC 800点以上
・海外留学経験/ワーキングホリデーをお持ちの方
・努力をして英語力を身につけた経験がある方
・目の前の人に何ができるかを考え続けられる方
・イキイキと働きたい方
・人の成長を一緒に喜べる仕事がしたい方

ライザップ

【必須条件】
TOEIC750点以上もしくはそれに準ずる英語力

【歓迎条件】
・レッスン経験があり、レッスンスキルを持っている
・海外留学等の経験がある

※資格よりも「英語の魅力を伝えたい!」「人に喜ばれたい!」という想いを重視

 

プログリットはTOEIC 800点以上である一方、ライザップはTOEIC 750点以上と講師に求める英語力の採用基準はプログリットの方が高いです。

 

5-② プログリットの専属コンサルタントの人物像

プログリットは「イキイキと働きたい」「人の成長を一緒に喜べる」などパッション重視の採用を行っていることがわかります。

プログリットのコンサルティングの本質は、毎日3時間の自主学習をモチベーションを維持して継続させることにあります。

学習コンサルに従って毎日3時間の自主学習を3ヶ月にわたって実施するため、途中で挫折しそうになったり諦めたくなったりすることもあるでしょう。

そこで、「生徒の英語力を伸ばしたい」という情熱を持った専属コンサルタントが毎日のチャットサポートなどで励ましてくれるため、3ヶ月の受講期間をやり遂げられるというのがプログリットの魅力です。

 

5-③ ライザップの専属トレーナーの人物像

ライザップはTOEIC 750点が目安とそこまで英語力を重視していないのに加えて「英語の魅力を伝えたい」「人に喜ばれたい」という想いを重視した採用を行っています。

また、「人は変れる」を応援するというライザップのコンセプトに共感できる方の応募を待っており、プログリットと同じくパッション重視のスクールであると言えるでしょう。

ライザップでは毎週膨大な宿題が出され、毎日3時間以上の勉強時間が求められます。

3時間の自主学習を毎日徹底するという点ではプログリットもライザップも変わらないため、どちらのスクールもスパルタ覚悟の英語学習をモチベーション維持して続けることをサポートできるコンサルタントやトレーナーが在籍していると言えます。

     

6.プログリットとライザップイングリッシュの勉強時間の違い

プログリットとライザップイングリッシュの勉強時間の違い

 

プログリットとライザップの勉強時間の違いを確認しましょう。

 

6-① プログリットは毎日3時間【シャドーイング重視】

プログリットは毎日3時間の勉強を徹底します。

基本内容はシャドーイング1時間~1時間半、瞬間英作文1時間、単語・文法など基礎学習を30分~1時間で、インプット学習を中心に実施します。

特に重視されているのはシャドーイングで、毎日のシャドーイングは録音して専属コンサルタントに音声添削してもらうため、独学では難しいトレーニングを正しい方法で継続することが可能です。

  

6-② ライザップは毎日3時間【トレーニング重視】

ライザップも毎日3時間の勉強を徹底しますが、プログリットとはメニューが少し異なります。

ライザップではオリジナルの教材を利用して「ディクテーション」「オーバーラッピング」「シャドーイング」「スラッシュリーディング」「意味音読」といったトレーニングを行います。

ライザップの宿題は非常に量が多く、毎週2回のセッションに加えて上記の英語トレーニングをこなす必要があることから、受講期間中は英語学習漬けになることを覚悟しなければなりません。

週2回のセッションでは自主学習で正しくトレーニングができるよう徹底的に指導してくれますので、自宅で宿題をこなすことで短期集中で英語力がアップすることが期待できます。

 

7.プログリットとライザップイングリッシュの英会話レッスンの違い

英会話レッスンサービスの違いについて見ていきます。

 

7-① プログリットは外部のオンライン英会話を利用

プログリットは「Cambly」「DMM英会話」「ネイティブキャンプ」など外部のオンライン英会話を利用して、週に2~3回のレッスンを実施することが推奨されています。

ただし、プログリットとオンライン英会話サービスは連携しておらず、講師同士で情報共有もされませんので、あくまで単発のレッスンを繰り返すイメージです。

また、これらのオンライン英会話の利用は強制ではありませんので、勉強時間が取れない方やサボり癖がある方は、ほとんどオンライン英会話を利用せずに、実践的なアウトプットの機会を作れない場合もあるので注意しましょう。

 

7-② ライザップはCamblyを利用

ライザップはCamblyと提携しており、1週間で合計90分の英会話レッスンを実施する必要があります。

Camblyとのレッスンは主にテーマスピーチを行い、1つのテーマについて数分のスピーチをした後、Camblyの講師にスピーチの内容、文法、表現などを修正してもらいます。

そして、また次のレッスンで改善したテーマスピーチを行い、どんどんスピーチの英文をブラッシュアップしていくことで、自然な英語を話せす力を鍛えていきます。

ライザップはプログリットとは異なり、Camblyを利用した英会話レッスンがプログラムに組み込まれていますので、週4~5回程度は英会話レッスンでスピーチ練習をするイメージです。

 

8.プログリットとライザップイングリッシュの教室・営業時間の違い

プログリットとライザップの教室や営業時間の比較表はこちらです。

     

 プログリットライザップ
東京有楽町・新宿・池袋・渋谷
品川・神田秋葉原・六本木
新橋・池袋・新宿
神奈川横浜-
愛知名古屋-
大阪梅田-
兵庫神戸三宮-
オンラインオンライン受講可能オンライン受講可能
営業時間平日:13:00~21:00
土日:09:30〜18:00
07:00~23:00

 

プログリットは東京7カ所・神奈川1ヶ所・大阪1ヶ所・愛知1ヶ所・兵庫1ヶ所の合計11ヶ所に教室を構えており、プログリットは東京に3ヶ所の教室があります。

それぞれのスクールでオンライン受講可能なため、教室が遠い方はオンラインで受講するのがおすすめです。

 

9.プログリットとライザップイングリッシュの保証制度の違い

プログリットとライザップの保証制度の違いについても確認しておきましょう。

      

 プログリット

ライザップ

30日間返金保証
コンサル変更
点数保証
(TOEIC)
-

 

プログリットもライザップも30日間全額保証や担当コンサルタントの変更保証があります。

また、ライザップのTOEICコースでは受講前のスコアと受講期間に応じてスコアアップ保証もついています。

詳しい点数保証や保証の規定については、ライザップの無料体験を受ける際に確認してください。

  

10.プログリットとライザップイングリッシュの教材の違い

プログリットとライザップの教材の違いは以下の通りです。

  

 教材
プログリット市販教材
ライザップオリジナル教材
市販教材

 

プログリットは市販の教材のみ使用し、専属コンサルタントが受講生一人ひとりに適切な教材を選定してくれます。

ライザップはトレーニング用のオリジナル教材と市販の教材を組み合わせて、より効果的な基礎学習やインプット学習を実施します。

  

11.プログリットとライザップイングリッシュのおすすめな人の違い

プログリットとライザップの違いを踏まえた上で、それぞれのスクールのおすすめな方は次の通りです。

  

11-① スパルタ覚悟ならプログリット

プログリットのサービスの本質は毎日3時間の英語学習を半強制的に実施するスパルタ学習と言えます。

情熱を持った専属コンサルタントが毎日の音声添削やチャットを通してサポートしてくれるため、モチベーションを維持して英語学習に取り組むことができるでしょう。

「一人では勉強をサボってしまう」「1から10まで英語学習をサポートしてほしい」「自主学習メインで勉強したい」「誰かに監視されていないとやる気が出ない」など、スパルタ覚悟で専属コンサルタントに勉強を管理して欲しい方にプログリットはおすすめです。

     

公式サイト

PROGRIT(プログリット)

    

\無料カウンセリング実施中/

プログリットはこちら

        

11-② 結果重視ならライザップ

ライザップでは「専属トレーナーによるトレーニング」「クイックレスポンス」「実践スピーキング」の3本柱でインプット学習とアウトプット学習を徹底的に実施するスクールです。

毎日3時間の自主学習が必要になる宿題が出され、週4~5回はCamblyを利用してネイティブ講師とスピーチレッスンをする必要もあるなど、受講期間中は徹底的に英語学習に取り組む必要があります。

英語学習にかける時間と負担はプログリット以上かもしれませんが、個人トレーニングにより短期間での英語力の向上が期待できますので、より結果を重視したい方にライザップはおすすめです。

  

公式サイト

RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)

     

\無料カウンセリング実施中/

公式サイトはこちら

  

12.まとめ:それぞれ無料体験レッスンを受けてみよう 

当記事では、プログリットとライザップの違いについて解説しました。

プログリットもライザップも第二言語習得論に基づいたコーチングを受けて効果的に英語力を向上することができますが、そのサービスの質や学習メソッドは異なります。

ここまでの違いの比較を踏まえた上で、それぞれご自身で無料体験を受けてみましょう。

また、当サイトではプログリットやライザップ以上におすすめしている英語コーチングスクールもありますので、できればこちらの記事(英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も併せてご参照ください。

 

 

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのであれば、自分に最も合う最高の環境で最高の結果を出しましょう。

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