こんにちは。
当記事では、産経オンライン英会話plauが提供するコーチングサービス「短期集中プログラム」の無料相談体験談をご紹介します。
結論として、短期集中プログラムは適切な勉強法で短期間で実力を伸ばすことが可能なため、「英語初心者の方」「独学で英語が伸び悩んでいる方」「英語学習に挫折経験がある方」などに強くおすすめしたいスクールです。
無料相談会を受けてわかった短期集中プログラムの魅力をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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産経オンライン英会話Plus【短期集中プログラム】
\無料相談会実施中/
１．産経オンライン英会話Plusの短期集中プログラム
産経オンライン英会話Plusは、大手企業の産経グループが提供するオンライン英会話サービスです。
特徴は様々な国籍の講師が揃っていることで、基礎的な文法や語法を学びたい時は日本人講師。実践的なレッスンの場数をこなしたい時は受講料が安いフィリピン人講師。ネイティブの発音・表現法・英語の感覚的な部分を教えて欲しい時はネイティブ講師を選択できるなど、自分の英語レベルや目的に合った講師から自由にレッスンを受けることできます。
さて、産経オンラインは通常のレッスンプランの他にコーチングサービスの「短期集中プログラム」を用意しております。
詳しくはこちらの記事（産経オンライン英会話Plusのコーチングプランの評判・口コミ）で基本情報・料金・サービス内容をご紹介しているので参考にしてみてください。
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２．短期集中プログラムの無料相談会に申し込み
無料相談会の申し込みですが、公式サイトのオレンジ色のボタン「無料相談会を予約する」のボタンをクリックしてください。
希望のスケジュールを選択した上で、氏名・メールアドレス・電話番号・英語学習に関する簡単なアンケートを入力して送信すると、担当者から返信がきます。
メールで日程をすり合わせが完了すると、ZOOMのミーティングルームのURLが記載されたメールが送られてきますので、当日はURLをクリックするだけで無料相談会を受けることができます。
オンライン無料相談会でもZOOMを利用するので、アプリをインストールしていない方は事前にインストールしておくと安心です。
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３．短期集中プログラムの無料相談会の内容
無料相談会の具体的な流れですが、まず当日は送付されたURLからZOOMのミーティングルームに参加します。
カメラはオンでもオフでもどちらでも問題ないので、もしカメラがオフの方が良い場合は、一言カウンセラーの方に「カメラはオフのままでも大丈夫ですか？」と伝えておきましょう。
3-① 無料相談会の内容
無料相談会の内容はおよそ以下の通りです。
- ヒアリング
- 短期集中プログラムの概要
- 産経オンライン英会話Plusの基本サービス
- オンライン英会話で挫折しないコツ
- 「英会話レッスンのみがおすすめな方」と「短期集中プログラムがおすすめな方」の違い
- 短期集中プログラムの詳しいサービス内容
- 短期集中プログラムの料金体系について
- 産経オンライン英会話Plusならではの魅力
具体的な内容についてご紹介していきます。
3-② ヒアリングの実施
英語学習において非常に大切なことが、現在の英語レベルの確認と目標設定です。
短期集中プログラムではヒアリングにおいて学習のスタート地点とゴールを明確にして、勉強の進め方をアドバイスしてくれます。
具体的には、ヒアリングで次のようなことを聞かれます。
- 現在の英語学習の状況
- 何のために英語学習をしたいか（目標）
- 1日に確保できる学習時間
- 短期集中プログラムに興味をもったきっかけ
特に「何のために英語学習をしたいか」という目標設定が大切で、目標が明確に定まっていないと、高品質なサポートを受けてもモチベーションを維持して学習することが難しくなってしまいます。
逆に目標が明確であれば、専属コーチが最適な学習プランを作成できますし、プランに従って集中して取り組むことで、学習効果が遥かに高いものとなります。
産経オンラインの短期集中プログラムを受講する場合、無料相談会の後に改めて60分の初回カウンセリングを実施します。
そこで更に詳細なヒアリングやレベルチェックを実施することで現在レベルと目標をはっきりとさせ、最適な英語学習ができる学習プランを作成する流れとなります。
3-③ 短期集中プログラムの特徴
具体的にはこちらの記事（産経オンライン英会話Plusのコーチングプランの評判・口コミ）で紹介していますが、産経オンラインの短期集中プログラムの特徴は日本人専属コーチのトレーニングと英会話レッスンの両輪で効率よく勉強を進めていくことです。
専属コーチは「専門的な英語トレーニングの実施」「自主学習のアドバイス」「最適なレッスン講師の紹介」「無制限のメールサポートによる悩み解決」など様々なサポートで効率的な英語学習を実現します。
さらに、産経オンラインの英会話レッスンを利用して、実践的なアウトプットの機会も確保。
結果として、3ヶ月集中で大きく実力を伸ばすことが可能になります。
3-④ オンライン英会話で挫折してしまう3つの原因
そもそも、コーチングプログラムが初心者におすすめな理由は、独学では英語学習に挫折してしまう可能性が非常に高いからです。
具体的に、独学で挫折してしまう理由は「自分の弱点や課題を理解していない」「弱点克服・課題解決のための勉強法がわからない」ために勉強しても効果が実感できないことが挙げられます。
効果的に実力を伸ばすためには英語ができない原因を正確に発見し、その原因を適切に解決する勉強を継続する必要があります。
このような勉強が独学で可能であれば、短期集中プログラムは必要ありません。
ですが、多くの人は「なんとなくオンライン英会話を続ける」「英語のドラマや映画を見る」「英語学習系のYoutubeを見る」といった、一時的に勉強した気分になるだけの学習法を選びがちです。
結果として、自分の英語ができない原因がいつまでも解決されず、英語を話せるようにはならないわけです。
3-⑤【解決①】弱点・課題を正確に分析
短期集中プログラムでは、CASECというスピーキング力を測定するテストを受講前に実施します。
CASECはテストで録音した音声をアメリカに送付。ネイティブが発音・単語・文法の正確性・リズム・などかなり細かい採点をするので、現状レベルや弱点、課題が正確に分かります。
この初回レベルチェックテストの結果をベースに、英語の深い知識がある日本人コーチが初回面談で弱点克服・課題解決のための学習プランを作成するため、適切な勉強が可能となり英語力が伸びていくわけです。
また、短期集中プログラム受講後にもう一回CASECテストを実施して、万が一CASECのスコアが伸びていなければ無料で1ヶ月間プログラムを延長することができます。
ただし、実際にしっかりとプログラムに沿って勉強した人でCASECのスコアが伸びなかったケースはほぼないとのことなので、安心して短期集中プログラムを受講して大丈夫です。
3-⑥【解決②】最適な勉強法のアドバイス
短期集中プログラムでは、専属コーチがビジネス英会話・TOEIC・英検などの学習目的やライフスタイルを総合的に判断して、オリジナルの学習プランを作成してくれます。
弱点克服・課題解決のために市販の教材から最適なものを選定し、1週間ごと、1日ごとの学習スケジュールも細かく立てます。常に勉強する内容が明確となるため、効率良く実力を伸ばすことが可能となります。
また、毎週の定期面談ではその週に学習した内容の理解度チェックを実施。結果に応じて翌週の学習プランを修正していくため、一つ一つの弱点を克服していくことが可能です。
分からないことを放置することがないので、英語レベルが確実に伸びていくのが短期プログラムの魅力と言えるでしょう。
3-⑦【解決③】勉強の方法そのものを身に付ける
多くのスクールは1日3時間の勉強時間を目安とし、「3ヶ月でTOEICのスコアを○○点上げる」「VERSANTのスコアを○○点上げる」と点数にフォーカスしています。
たしかに3ヶ月間毎日3時間勉強すれば、TOEICのスコアが200～300点以上伸びたり、VERSANTのスコアが5～10点伸びることも可能でしょう。
しかし、それだけで英語がペラペラに話せるようになるわけではありません。また、3ヶ月間も毎日3時間勉強していれば、燃え尽き症候群になって、ぱったりと英語の勉強を辞めてしまう可能性もあります。
重要なのは英語の実力を身に付けた上で、英語学習を継続すること。そして、卒業後に独学で効率よく実力を伸ばしていくには、「正しい勉強法」と「勉強の習慣」を身に付けて、専属コーチがいなくてもしっかりと勉強できる力を身に付けることが大切となります。
産経オンラインでは1日3時間の勉強といったスパルタ学習で無理をさせるのではなく、週10時間・1日1.5時間程度の勉強を続けることで勉強を習慣化させ、長期的な目線で英語を身に付ける力を養うことができるという魅力があります。
3-⑧【解決④】モチベーションを維持する環境
短期集中プログラムは、スタディプラスという学習管理アプリのチャット機能を利用して、いつでも専属コーチに質問できる環境が整っています。
英語学習の疑問や悩みがあればいつでも聞くことでできますし、たとえば仕事で英語のメールを打つ時に「こんな英語で大丈夫ですか？」なんてアドバイスを求めるのも歓迎とのことです。
専属コーチに気軽に質問や悩み相談ができるので、一人で悩みを抱え込むこともなくなり、モチベーションを維持して勉強に取り組むことができるようになります。
また、レベルや目標に合わせてレッスン講師のおすすめリストを作成してくれるので、常に自分に合った講師と英会話レッスンが可能に。
レベルが合わない、目的が合わないといったストレスもなくなりますので、英会話レッスンを受ける心理的なハードルも低くなり、毎日でもレッスンを続けられるようになります。
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４．短期集中プログラムの無料相談会の質疑応答
短期集中プログラムについて気になった点を質問してみたところ、色々と教えてくれましたので内容を紹介します。
4-① 専属コーチはどのように決まるか
基本的に受講者の英語レベル・人物像・ライフスタイルに合わせてスクール側に日本人コーチを選定してもらいます。
ただし、専属コーチの人物像の希望を伝えることは可能なので、「このようなコーチが良い」という要望があれば、無料相談会の際に伝えておくと良いと思います。
⇒ 現在は様々な経歴のabout-pointlist-inner日本人コーチの中から自分で選ぶことができるように仕様が変更になったようです。無料相談会の際に日本人コーチの決まり方について確認してみてください。
4-② 専属コーチの英語レベル
全国通訳案内士の国家資格の保有者・ビジネス通訳経験者・翻訳経験者といった方が在籍しており、短期集中プログラムのコーチは英語に熟知したプロフェッショナルです。
このレベルのコンサルタントが在籍しているコーチングスクールは少なく、短期集中プログラムは2018年から運用されているため、コーチングスキルやノウハウも培われています。
英語学習に限らず、指導のスキルと実績を併せ持つコーチのサポートは非常に有効ですので、英語レベルとコーチング実績の観点から見ても、短期集中プログラムはおすすめです。
4-③ レッスン講師について
英会話レッスンを担当する講師は、英語レベル・資格・指導経験などのバックグランドも大切にしていますが、特にホスピタリティを非常に重視しているとのこと。
英会話レッスンで英語が話せずに気まずい雰囲気を経験した方も多いと思いますが、そのようなメンタル的にきついレッスンを続けていると、英語学習に挫折してしまいます。
暖かくて優しく接してくれる人柄を何よりも重視しているとのことで、これも産経オンラインが続けやすい一つの理由となっています。
4-④ 産経オンライン英会話ならではの強み①
産経オンラインはなによりも「英語を継続して学習できること」を大切にしています。
オンライン英会話を「お金がもったいない」という理由で辞めてしまう方が本当に多いそうです。特に月額プランの場合、仕事が忙しくてレッスンを受けられない日が続くと、お金がもったいないと感じて辞めてしまうと言います。
そこで、産経オンラインはコイン引継ぎ方式を採用しています。
レッスンを受けられない日が続いてもコインを繰り越しできますし、毎月のレッスン回数を自由に変更できるので、コインが余っている場合はレッスンが少ないプランに切り替えれば、時間の余裕がある時にレッスンを消化することが可能となります。
4-⑤ 産経オンライン英会話ならではの強み②
短期集中プログラムは2ヶ月または3ヶ月プランですが、期間ではなくカウンセリング回数で区切っています。
仮に急な出張や予定でカウンセリングをこなせない週があっても、1週間先や2週間先にズラすことができます。
たとえば3ヶ月プランは最長6ヶ月以内に11回のカウンセリングを受講すれば問題ないので、定期面談を隔週で月2回という受講の仕方でも問題ありません。（2ヶ月プランは4ヶ月以内に7回のカウンセリング）
コーチングも1ヶ月単位で継続することができ、1ヶ月延長で38,000円、2ヶ月まとめての延長で48,000円とかなり格安。しかも短期集中プログラム終了後から期間が空いた後に再び延長することも可能です。
他のコーチングスクールはレッスンやコーチングが固定の曜日・固定の時間に設定されていて、振り替え回数が制限されている場合も多いので、この自由度の高さは産経オンラインの短期集中プログラムならではと言えます。
定期面談の日時も専属コーチと相談して決めることができるので、レッスンも面談も自由度が本当に高いという魅力があります。
忙しい社会人やスケジュールが読みづらい仕事をされている方にも産経オンラインはおすすめです。
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５．産経オンライン英会話の短期集中プログラムのまとめ
当記事では産経オンラインPlusの短期集中プログラムの無料相談会体験談を紹介しました。
無理な営業や勧誘も全くないので「コーチングサービスについて聞いてみたい」「興味があるから話だけでも」と軽い気持ちで受けることができます。
産経オンラインの短期集中プログラムは「無理な学習時間を押し付けない」「弱点や課題に合わせて最適な学習プランを作成」「レッスンや面談の自由度が高い」「リーズナブルな価格設定」など継続のしやすさが魅力的。
自分に必要な英語学習を適切に実施する勉強法そのものを身に付けることができるので、受講後も継続的に英語力が伸びていきます。
興味がある方はぜひ無料相談会に参加してみて、産経オンラインのサービス内容や雰囲気を確認してみてくださいね。
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