こんにちは。
当記事では、英語コーチングスクール「プログリット(PROGRIT)」の集団訴訟やクレームについて解説していきます。
プログリットについて検索すると「集団訴訟」「クレーム」といった関連ワードが出てくるので、プログリットの受講を検討している方は気になりますよね。
訴訟やクレームがあるということは、それだけサービスの質が悪いのかもしれないと考えてしまいます。
本気で英語を身に付けたいからとせっかく受講料金が高いプログリットを受講したのに、英語力が伸びなけれれば大金を無駄にしてしまいかねないので、この記事でプログリットの集団訴訟やクレームについてしっかりと解説していきます。
プログリットを含む英語コーチングスクールで英語力を本気で身に付けたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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PROGRIT(プログリット)
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1.プログリット(PROGRIT)の概要・基本料金
まずは、プログリットの基本情報についてご紹介します。
プログリットは、アメリカの大手コンサル会社・マッキンゼー出身の岡田祥吾さんが立ち上げた最新型の英語スクールです。2022年には弘中アナウンサーとのご結婚でも話題になりましたね。
岡田さんは「英語が話せないだけで世界で仕事をすることを捨ててしまうのはもったいない」と考え、日本が世界をリードする国となるためにも一人一人が英語力を伸ばし、世界で戦える人材に成長して欲しいという理念を掲げてプログリットを運営されています。
プログリットを一言で説明すると、専属コンサルタントが受講生の学習を徹底的にサポートするコーチングスクールです。
専属コンサルタントが週1回のカウンセリングと毎日のチャットサポート・音声添削を通して弱点や課題を分析し、弱点克服・課題解決のための適切な学習方法をアドバイスしてくれるので、効率的に英語を身に付けることが可能となります。
最新の科学的な知見に基づく第二言語習得論に基づき、非英語ネイティブが英語を習得する学習方法を再現するので、短期間でも学習効果が非常に大きいのが魅力と言えるでしょう。
累計受講者数は15,000人を突破し、受講期間内のTOEICスコアアップの平均が約123点と実績も申し分なし。
英語をすぐにでも身に付けたいビジネスパーソンが多く通っていますが、自分の英語が苦手な原因が分からない方や、一人だとサボってしまいがちで、誰かにお尻を叩いてもらわないと学習ができない方にもおすすめなスクールと言えます。
PROGRIT(プログリット) | |
入会費 | 55,000円 |
コース | ビジネス英会話 初級者コース TOEIC L&R TESTコース TOEFL iBT TEST/IELTSコース |
期間 | 2ヶ月~6ヶ月 |
コーチング回数 | 週1回 |
コーチング時間 | 1時間 |
専属コンサルタント | 日本人 |
オンライン受講 | 可能 |
校舎 | 東京 :六本木・有楽町・渋谷・池袋 新宿センタービル・神田秋葉原 神奈川:横浜 愛知 :名古屋 大阪 :阪急梅田 兵庫 :神戸三宮 |
営業時間 | 平日:12:00 〜 21:00 土日:09:30 〜 18:00 |
- 料金は全て税込み価格
なお、プログリットは全国に9校ありますが、オンライン完結で受講することも可能です。
通学とオンラインを組み合わせて受講することもできるので、仕事の忙しさや予定に合わせて受講することができます。
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2.プログリットの集団訴訟について

プログリットと検索すると「集団訴訟」というキーワードが出てきますが、結論から言えば、プログリットは集団訴訟は受けていません。
逆に2023年8月にプログリットは国税庁に対する訴訟を検討しているとの報道が、2023年8月28日付の日本経経済新聞から出ています。
内容としては、「信託型」と呼ばれるストックオプションの税務処理を巡る源泉所得税の返還を求める内容で、現段階では訴訟を検討している段階で踏みとどまっているようです。
2023年5月に、国税庁はストックオプションの権利行使で得た利益に対して「給与として課税する」という見解を示したため、プログリットを含めたベンチャー企業の間で税負担が重くなることへの不満が広がっていることから、10社以上のベンチャー企業が国税庁への集団訴訟を検討しているとのことです。(参照:国税庁-ストックオプションに対する課税(Q&A))
ベンチャー企業各社は、税金の延滞税や加算税が発生するのを防ぐためにいったんは納税しつつも、ストックオプションの給与所得としての課税分を不服として国税庁へ還付を要求し、返還請求が認められなければ裁判所への提訴を検討しているといった内容でした。
つまり、プログリットが受講生側から「サービスの質が悪い」「料金が高くて騙された」などといった理由で集団訴訟を受けているわけではなく、プログリットを含むベンチャー企業が税金還付の不服申し立てのための集団訴訟を検討しているという話ですね。
「集団訴訟」というキーワードが出ると、プログリットはなにかトラブルを抱えている企業なのではないかと不安になってしまうかもしれませんが、給与課税に関する返還請求や提訴という内容なので、プログリットの企業としての信用は全く問題ないと言えるでしょう。
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3.プログリットのクレームについて

次にプログリットのクレームについて見ていきましょう。
当たり前のことですが、受講生からプログリットへのクレームは公の情報として出ることはありません。
ただし、詳しくはこちらの記事(プログリット(PROGRIT)は評判悪い?効果ない?リアルな実績を紹介)でも解説していますが、プログリットの主な悪い評判・口コミが以下の通りあります。
- 受講料金が高額(3ヶ月で50万円)
- コンサルティング特化でコスパが悪い
- コンサルタントの質の差が大きい
- コンサルタントと合わない可能性がある
- カリキュラムのマニュアル化
- 結局、シャドーイングと瞬間英作文をやる
もう少し詳しく見ていきましょう。
3-① 高額な受講料金へのクレーム
プログリット卒業生の最も多い不満の一つが受講料の高さです。
プログリットの受講料金は、3ヶ月間で約60万円とかなり高額。一般教育訓練給付金と呼ばれる社会人が利用できる国の給付金制度を利用しても、実額で約50万円の費用がかかります。
英語コーチングスクールは一般的な英語スクールよりもサポート量が多い分、受講料金も高額になりますが、コーチングスクールの中でもプログリットの受講料金は最も高額な部類であり、プログリットを受講してもあまり効果がなかった人は大金を無駄にしたと感じて不満につながっています。
3-② コスパの悪さへのクレーム
英語コーチングスクールは大きく「パーソナルトレーニング型」「コーチング&レッスン型」「コンサルティング特化型」の3つに分類できます。(参照:英語コーチングとは?サービス内容とスクールの選び方を解説)
プログリットはコンサルティング特化型であり、専属コンサルタントから英語トレーニングを受けたり、英会話レッスンを受けることはありません。
基本的に専属コンサルタントの指示に従ってすべて自習で英語学習を進めていくので、パーソナルトレーニング型やコーチング&レッスン型と比較すればサポートの量は少な目と言えます。
サポートの量が少なければ受講料金も低くなるべきですが、プログリットは他のコーチングスクールよりも受講料金が高額となっているので、コスパの悪さが目立っていると言えますね。
3-③ コンサルタントの質の差に対するクレーム
プログリットは上場企業であり、コーチングスクールの中で最も大規模なスクールです。
全国に校舎が10校あり、多くの受講生を抱えているので、その分、コンサルタントの人数も多くなっています。
コンサルタントの人数が多いということは、当然ながらコンサルタントの英語力・指導実績・英語指導の学位や資格などに差が出てしまいますよね。
プログリットは採用基準がTOEIC 800点とそこまで高い英語レベルを求めているわけではなく、中には新卒3年目くらいの若いコンサルタントも在籍しています。
英語力が低い・指導力がないなど感じてしまう専属コンサルタントが付いた場合は、コンサルタントへの不満がモチベーションの低下やプログリットへの不信感に繋がってしまうでしょう。
3-④ コンサルタントと合わない可能性がある
プログリットでは初回カウンセリングを通して、プログリット側が専属コンサルタントを選定してくれますが、人と人の相性などもありますので、満足できるコンサルタントが付いてくれるか分からないのが難点です。
また、プログリットのコンサルタントは全体的に年齢が若く、英語指導の上手さというよりは、活気・モチベーション・やる気といったパッションを大切にしていると言われています。
もちろん、パッション重視の指導が悪いというわけではありませんが、英語指導経験が長いプロフェッショナルや通訳者・翻訳者レベルの英語力を持つコンサルタントを揃えているスクールもあります。
コンサルタントに英語指導の上手さを求めたい人や、情熱ではなく理論的に英語を教えてもらいたい人は、プログリットのやり方は合わない可能性があるので注意しましょう。
3-⑤ カリキュラムのマニュアル化へのクレーム
前述の通り、プログリットは専属コンサルタントの人数が多いので、指導の仕方がかなりマニュアル化されています。
マニュアル化はサービスの質を一定以上に保つという側面もあります。ですが、そもそもコーチングスクールの魅力は、受講生一人ひとりの英語力や目標に合わせてオリジナルのカリキュラムを作成し、その人に合ったやり方で英語学習を進めることでしょう。
ところが、プログリットでは指導マニュアルがあるので、受講生一人ひとりに合ったやり方をするというよりは、プログリットのコンセプトに従って学習を進めていくことことになります。
プログリットのマニュアルが合う人は英語力が伸びやすいですが、プログリットのマニュアルが合わない人は、英語学習方法を押し付けられている気持ちになるので、思うように英語力が伸びなかったり、途中で挫折してしまうこともあります。
3-⑥ 結局、シャドーイングと瞬間英作文をやる
前述のプログリットのマニュアルに従うと、必ずシャドーイングと瞬間英作文を実施することになります。
シャドーイングや瞬間英作文は効果的な英語トレーニングの一つではありますが、逆に言えば、数ある英語トレーニング方法の一つでしかありません。
シャドーイングや瞬間英作文が合う人はどんどん英語力が伸びていきますが、マニュアルにあるトレーニングが合わない人は無駄なトレーニングを受けていると感じてしまうかもしれません。
プログリットを受講する場合は、毎日シャドーイングと瞬間英作文を一時間ずつ自主学習するイメージを持てば、「思ったサービスと違う!」という状態は避けられるでしょう。
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4.プログリットへの正当なクレーム方法

ここまでプログリットへの主なクレームを見てきましたが、受講生側からプログリットへの正当なクレーム方法は2つあります。
- 30日間全額返金保証
- 専属コンサルタントの変更
それぞれ詳しく見ていきましょう。
4-① 30日間全額返金保証
プログリットを受講しても「思っていたサービスと違う」「プログリットのやり方が合わない」「3ヶ月も続けられなそう」といった理由で辞めたくなった場合は、受講開始から30日以内であれば入会金を除く受講料全額が返金される仕組みとなっています。
返金保証制度を利用した場合、改めてプログリットを受講することはできなくなりますが、そもそもプログリットが合わないから辞めるので問題ないでしょう。
なお、プログリット受講開始から30日を超えてから辞める場合は、日割りで未受講分は返金が保証されています。ただし、この場合は最大で5万円の解約金が発生するので注意しましょう。
いずれにせよ、プログリットのコンサルティングが合わないと感じる場合、無理やり続けても英語学習に対するモチベーションが上がりませんし、学習効率も落ちてしまうので、金銭的にも時間的な観点からも30日以内のキャンセルが望ましいと言えますね。
4-② 専属コンサルタントの変更
プログリットのサービスは良いけど、専属コンサルタントの指導方法や性格がどうしても合わないと感じる場合は、専属コンサルタントの変更を申し出ることが可能です。
プログリット卒業生の様々な口コミから言えることは、プログリットで成果が出るかどうかは専属コンサルタントの質に大きく依存するということです。
プログリットを受講している間は、基本的に専属コンサルタントと毎日連絡を取ることになります。
毎週のコンサルティングだけではなく、毎日音声添削をしてもらったり、毎日学習進捗状況の確認をしたりするので、とにかく専属コンサルタントと関わる時間が多くなります。
1日のスケジュールも学習内容も全て専属コンサルタントの指示通りに進めていかなければならないので、いかに専属コンサルタントと信頼関係を築くかが重要と言えるでしょう。
プログリットへの悪い評判や口コミの大半が専属コンサルタントに対する不満となっていますので、専属コンサルタントと合わないと感じたら、気まずくても我慢せずに事務局に変更を申し出ることが肝心です。
5.プログリットと他のスクールを比較

ここまでの内容を見て、プログリットへクレームしたくなったり不満を持ったりする人は、次のような悩みや不満があると言えます。
- もう少し受講料が安い方がいい
- コンサルティングだけではなく、英会話レッスンも欲しい
- 質が高いコンサルタントに付いて欲しい
- コンサルタントと相性が合う・合わないで悩みたくない
- 形式的なカリキュラムをこなすのは嫌だ
- 実績がもっと高いスクールがいい
これらの悩みを解決できるおすすめのコーチングスクールを厳選しましたので、プログリットと比較してみましょう。
5-① プログリットと料金比較
まずは、おすすめのスクールのコスパが高いコースで受講料を比較していきます。
スクール | 入会金 | 受講期間 | 受講料 | 総額 | 月額 (入会金を除く) |
リバティ | 55,000円 (最大無料) | 6ヶ月 | 476,000円 | 531,000円 (476,000円) | 79,333円 |
イングリッシュ カンパニー | 55,000円 | 3ヶ月 | 561,000円 | 616,000円 | 187,000円 |
スマートメソッド ![]() | 無料 | 4ヶ月 | 594,000円 | 594,000円 | 148,500円 |
マネーイングリッシュ ![]() | 無料 | 月額制 | 49,800円 | 49,800円 | 49,800円 |
トライズ ![]() | 55,000円 | 12ヶ月 | 1,144,100円 | 1,199,100円 | 95,342円 |
ストレイル | 55,000円 | 3ヶ月 | 226,600円 | 281,600円 | 75,533円 |
プログリット | 55,000円 | 3ヶ月 | 444,500円 | 499,500円 | 148,167円 |
コーチングスクールの月額は約10万となりますが、オンライン完結・広告費の削減・グループレッスンなどでリーズナブルな受講料を実現しているスクールもあります。
5-② プログリットとサービス比較
次に、コンサルタントやレッスン、コンサルタントなどの詳細について比較します。
スクール | コーチング | レッスン | コンサルタント | 学習メソッド |
リバティ | 週1回 (メール形式) | 週2回 (1回90分) | 藤川代表 | グラマーテーブル |
イングリッシュ カンパニー | 週2回 | 週2回 (1回90分) | 言語習得の 専門家 | 第二言語習得論 |
スマートメソッド ![]() | 合計5回 | 週5回 (1回50分) | 少数精鋭 | 発話の質 6項目 |
マネー イングリッシュ ![]() | 隔週 | 週3回 (1回40分) | 少数精鋭 (バイリンガル) | 単語・文法・発音 |
トライズ ![]() | 隔週 | 週3回 (1回25分) | マニュアル化 | 第二言語習得論 |
ストレイル | 毎週 | なし | 言語習得の 専門家 | 第二言語習得論 |
プログリット | 毎週 | なし | マニュアル化 | 第二言語習得論 |
サービスは数値化して説明できませんが、プログリットやトライズのような大手英語スクールはコンサルタントの人数が多いので、どうしてもマニュアル化した対応になりやすいです。
一方、リバティ・マネーイングリッシュ・スマートメソッドのような大規模に展開していないコーチングスクールでは、コンサルタントが少数精鋭なのでムラがなく、安定してハイレベルなコンサルティングを受けることが可能となります。
また、コンサルティングとレッスンの両輪で学習した方が実力の伸びが早い人も多いので、レッスンがあるスクールをメインにおすすめしています。
5-③ プログリットと実績比較
次に一般教育訓練給付制度に後悔されている実績を比較してみましょう。
スクール | 対象講座 | 受講料金 | 目標 | 目標達成率 |
リバティ | TOEIC対策 | 476,000円 | TOEIC 895 以上 | 79.2% |
TOEIC対策 (オンライン) | 476,000円 | TOEIC 895 以上 | 84.2% | |
TOEFL対策 | 476,000円 | TOEFL iBT 100 以上 | 87.8% | |
(オンライン) | 476,000円 | TOEFL iBT 100 以上 | 84.3% | |
IELTS対策 | 476,000円 | IELTS 7.0 以上 | 84.5% | |
IELTS対策 (オンライン) | 476,000円 | IELTS 7.0 以上 | 83.3% | |
ミライズ英会話 | スタンダード (6ヶ月プラン) | 171,600円 | TOEIC S 120 以上 TOEIC W 130 以上 | 81.7% |
スタンダード (12ヶ月プラン) | 290,400円 | TOEIC S 120 以上 TOEIC W 130 以上 | 100% | |
トライズ ![]() | コーチング本科 (6ヶ月) | 621,300円 | Versant 55 - 80 | 16.2% |
コーチング本科 (12ヶ月) | 1,199,100円 | Versant 55 - 80 | 12.8% | |
プログリット | ビジネス英会話 (3ヶ月) | 499,500円 | Versant 55 - 80 | 5.5% |
ビジネス英会話 (6ヶ月) | 1,024,200円 | Versant 55 - 80 | 1.5% |
- ibertyは入会金無料キャンペーン込みの受講料金
- 参考:教育訓練給付制度[検索システム]
特にリバティはTOEIC 895点以上・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上のスコア達成率が80%超えと圧倒的な実績を誇っています。
これらの実績データは厚生労働省が公開しているデータなので、信頼性も非常に高いです。
結論、受講料金・サービスの質・実績の観点から、予算が40~50万円あるのであれば、Liberty English Academyを最もおすすめしす。
6.おすすめの英語コーチングスクール

ここからは、英語コーチングスクールをおすすめ順にご紹介していきますのでご参考にしてください。
1位 圧倒的におすすめ「Liberty English Academy」
入会金 | 55,000円(最大無料のキャンペーンあり) |
コース | TOEIC対策コース TOEFL iBT/IPT対策コース IELTS対策コース |
料金 | ショート :336,000円 ベーシック:576,000円 アドバンス:792,000円 |
期間 | ショート :3ヶ月 ベーシック:6ヶ月 アドバンス:9ヶ月 |
コーチング | 週1回 |
レッスン | 週2回 |
校舎 | 三田(東京都港区) |
オンライン | オンライン受講対応 |
英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。
英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。
「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。
英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。
LIBERTYは実績が圧倒的で、短期間の受講でもTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上達成者が続出してます。
ハーバードやコロンビア、イエール、スタンフォードなど世界トップ大学・大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることが実績として証明済み。英会話目的の受講ももちろん可能です。
受講料は6ヶ月間のコースで入会金を含めて約60万円。働いている方は一般教育訓練級金制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。
また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてくださいね。入会金が最大で無料になります。
入会金無料キャンペーンを利用すれば、総額約48万円・月額約8万円。この金額が出せるのであれば間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐにでも取り返せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。
無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。
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Liberty English Academy(リバティ)の魅力【口コミ・評判も紹介】
【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける
Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて
公式サイト
Liberty English Academy
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2位 言語習得のプロフェッショナル集団「ENGLISH COMPANY」
入会金 | 55,000円 |
コース | 【パーソナルトレーニング】 90日・180日 【セミパーソナル】 |
料金 | 【パーソナルトレーニング】 90日:561,000円 180日:679,800円 【セミパーソナル】 |
期間 | 【パーソナルトレーニング】 90日:3ヶ月 180日:6ヶ月 【セミパーソナル】 |
コーチング・ トレーニング | 【パーソナルトレーニング】 90日:週2回 180日:週1回 【セミパーソナル】 |
校舎 | 関東:新宿・銀座・神田 関西:梅田・神戸・四条烏丸 |
オンライン | オンライン受講対応 |
教育事業の大手企業「株式会社ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。
「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている、超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。
ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を掲げています。1日3時間の自主学習を求めるスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。
課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるのが魅力です。
「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになりますよ。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を話せるようになってもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」
このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論、認知言語学、応用言語学、言語心理学など「言語習得」の専門知識を国内外の大学・大学院で修めており、トレーナーの言語に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。
セミパーソナルコースでは、少人数制のグループトレーニングを実施。最安月額44,000円という圧倒的にリーズナブルな価格で最高峰のトレーニング & コーチングを受けることができますし、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しお互いのレベルを高め合うことがもできますよ。
3ヶ月でTOEICのスコアが300点以上伸びている口コミも多数あり、実績も申し分なし。
がっつりとマンツーマンのトレーニングを受けるならパーソナルトレーニングコースを、予算抑えめでリーズナブルに少人数のトレーニングを受けるならセミパーソナルコースを選びましょう。
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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー
公式サイト
\無料カウンセリング実施中/
3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」
入会金 | 55,000円 |
コース | ビジネス英語コース TOEIC L&R TESTコース 初級者コース |
料金 | 297,000円 |
期間 | 3ヶ月 |
コーチング | 週1回 |
校舎 | 新宿・銀座・梅田 |
オンライン | オンライン受講対応 |
ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルはコンサルタントのコーチングサポートを受けての自主学習がメインとなります。
「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、毎日の自主学習時間は1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能となります。
ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適学習を実施するストレイルメソッドを採用。第二言語習得論に基づいた科学的アプローチによるインプット学習でレセプティブスキルの「リーディング力」「リスニング力」を強化し、フェーズが上がってきたらプロダクティブスキルの「リスニング力」「ライティング力」を鍛えていくことで、効率的な英語力のアップを目指します。
国内外の大学・大学院で言語習得に関する分野を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、たとえば医師が症状から病気の原因を特定して処置方法を決めるように、受講生の英語が苦手な原因を特定し、課題解決に最適な学習方法=処方箋を提示。常に最適な学習を継続することで、最短期間で本質的な英語力を身に付けることを可能とします。
コンサルティングに特化している分、料金も月額10万円とコーチングスクールの中では平均的なレベルに収まっているので、スマートかつ効率的な学習でTOEICのスコアを伸ばしたりビジネス英語を身に付けたい方におすすめのスクールとなります。
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【英語コーチング特化】STRAIL(ストレイル)の効果や評判を紹介
公式サイト
\無料カウンセリング実施中/
4位 ビジネス英語習得なら「スマートメソッド」
入会金 | 無料 |
料金 | 594,000円 |
期間 | 16週間 |
コーチング | 合計5回 |
レッスン | 週5回・合計80回 |
オンライン | オンライン完結 |
オンンライン英会話スクールのレアジョブが、新しくスタートした英語コーチングサービス「スマートメソッド」。
「簡単な英会話ならできる方」や「英語の読み書きならある程度はできるけれどスピーキングが苦手な方」が、ビジネスで不自由なく英語を話せるレベルまで英会話力を伸ばすことが可能なスクールです。ビジネス英語特化型のプログラムで、マンツーマンの英会話レッスンをメインに専属講師が受講生の英語力を徹底的に鍛えてくれます。
入会金無料。月額148,500円・総額59万4千円とやや高めの受講料ですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回、合計で80回実施するので、英会話レッスンの量は圧倒的です。
スマートメソッドのレッスンはただ英語を話す、聞くのではなく「発話の質 6項目」というベースがあり、単語や文法、発音といった基礎スキルから表現の幅、議論の論理性、意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力を強く意識。
属講師が弱点や課題を指摘・フィードバックを丁寧にしてくれ、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンとなるので、効率的にビジネス英語を身に付けることができます。
コーチングと実践的なレッスンの両輪で英会話力を伸ばすプログラムで、ビジネス英語を習得したい方にはスマートメソッドの受講を検討してみてくださいね。
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公式サイト
オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR
\無料カウンセリング実施中/
5位 コスパ最高「マネーイングリッシュ」
入会金 | 無料 |
コース | フルサポートプラン コーチングプラン 個別レッスンプラン |
料金 | フルサポート:44,800~79,800円 / 月 |
期間 | 1ヶ月単位 |
コーチング | 隔週 |
レッスン | プライベート:月8~40回 グループ :週1回 |
オンライン | オンライン完結 |
マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。
年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実主義的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。
入会費無料。一番人気のフルサポートプラン・月12回の個別レッスンコースは月額49,800円と、英語コーチングスクールの中では最安の部類。週に3回、1回40分間の外国人講師によるマンツーマンの英会話レッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができます。また、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、基礎的なインプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能。
料金に対してレッスン内容が非常に充実しているスクールで、コスパは最高レベルです。
日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベル。外国人講師はフィリピンの老舗語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的と言いますか、本当に裏表のないサービスを提供してくれますよ。
基礎から徹底して学習するので、間違いなく本質的な英語力を身に付けられるスクールです。
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【体験談】MONEY ENGLISH (マネーイングリッシュ)の効果は? 口コミ・評判も紹介
公式サイト
【マネーイングリッシュ】
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6位 1年間で本物の英語力を身に付ける「トライズ」
入会金 | 55,000円 |
コース | 英語コーチング本科 英語初心者 ビジネス英語上級 TOEIC対策プログラム IELTS対策 英語プレゼン/学会発表 実践ファシリテーション 発音クリニック インターナショナルスクール英語対策 |
料金 | 299,900~1,580,100円 |
期間 | 3ヶ月~12ヶ月 |
コーチング | 毎週 / 隔週 |
レッスン | プライベート:週0~5回 グループ :受け放題 |
校舎 | 六本木・東京丸の内・新宿・銀座 横浜・名古屋・大阪梅田 |
オンライン | オンライン受講可能 |
教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。
英語コーチング本科は1日3時間、1年間で1,000時間の英語学習を目安に設定し、求める学習量は英語コーチングスクールの中でも随一です。
商社・外資系・IT・メーカー・製薬会社・医療・金融・専門職など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEICテストを集中して学ぶ最高の環境が整っています。
トライズは専属のネイティブ講師によるマンツーマン英会話レッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁での指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを一年間継続することで確実に英語力の向上が見込めます。
マンツーマンレッスンの他、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を徹底的にサポートしてくれるので、初心者でも1年間でネイティブと会話できるレベルまで成長することが可能ですよ。
割引キャンペーンと一般教育訓練給付制度を利用すれば、英語コーチング本科12ヶ月・週3回レッスンのプロフェッショナルコースでは月額10万円以下と、コーチングスクールの中でも平均的な部類となります。
しかも、専属コンサルタントの徹底的なサポート・専属ネイティブコーチのマンツーマンレッスンを含んだ料金なので、コスパはかなり高いと言えます。
初心者でも1年間でネイティブと会話できるレベルまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてくださいね。
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本気で英語を話したいなら「トライズ」
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7.まとめ:最高の環境で、最高の結果を

当記事では、プログリットの集団訴訟やクレームに関してご紹介しました。
プログリットに限らずどのコーチングスクールにも共通して言えることですが、全員に効果があるサービスはないことを理解したうえで、様々なスクールと比較して、最も自分に適したスクールを選ぶようにしましょう。
気になるスクールが複数あれば、それぞれ無料カウンセリングを受けてスクールの雰囲気やサービス内容を確認してみてくださいね。
せっかく英語学習をするのであれば、最高の環境を自分に用意して最高の結果を出しましょう。
おすすめの英語スクール
本気で英語を話せるようになりたいなら「Liberty English Academy」
【公式サイト】https://www.liberty-e.com/
米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。短期間でTOEIC 900点以上の英語力を目指すことも可能。
言語習得の専門家から学ぶ「ENGLISH COMPANY」
【公式サイト】https://englishcompany.jp
言語習得論のプロフェッショナル集団による科学的手法に基づくパーソナルトレーニングにより、1日1~1.5時間の英語学習で英語を身に付ける。少人数トレーニングのセミパーソナルコースなら最安月額44,000円とコスパも◎。
コンサルティング特化型「STRAIL」
【公式サイト】https://strail-english.jp
ENGLISH COMPANYと同じく言語習得論の専門家から、英語の勉強方法そのものを教えてもらうコンサルティング特化型スクール。課題発見と解決の精度が高く、効率的に英語を習得することが可能。