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コーチングスクール

英語コーチングは個人がおすすめ?個人コーチを選ぶべきか解説

2022年7月4日

こんにちは。

当記事では、英語コーチングは個人と企業のどちらがおすすめか解説していきます。

英語コーチングとは、専属コンサルタントがついて個別の学習プランの作成から日々の勉強の進捗管理まで丁寧にサポートしてくれる最新の英語学習サービスです。

もともとはプログリットやトライズなどの企業がスタートしたサービスですが、近年では英語コーチングサービスの需要の拡大に伴い、個人の英語コーチに気軽にコーチングサービスを依頼できるようになりました。

そこで企業の英語コーチングスクールを受講すべきか、個人の英語コーチに依頼すべきか迷っている方もいるかと思いますが、当サイトの結論から言えば、個人コーチからコーチングプログラムを受講することはおすすめしません。

その理由は、個人の英語コーチは副業の方が大半で、「成績が上がる保証がない」「指導実績がない」「コーチのレベルの差が大きい」など、様々なデメリットがあるからです。

この記事では、実績のある企業のコーチングスクールをおすすめする理由や個人の英語コーチングをおすすめしない理由を解説し、併せておすすめの英語コーチングスクールを厳選してご紹介してますので、ぜひ参考にしてみてください。

  

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目次

1.個人の英語コーチングのメリット

個人の英語コーチングのメリット

 

近年は英語学習系のSNS・ブログ・Youtubeなどが急増しており、その流れの中で個人で英語コーチングサービスを提供している方も増えてきました。

有名なYoutuberや華やかな経歴を持つ個人コーチから指導を受けてみたいと感じる場合もあると思いますが、個人の英語コーチングを受けるにあたり、メリットとデメリットを理解しておくことが大切です。

そこで、まずはメリット部分から見ていきましょう。

   

1-① スクールよりも安い英語コーチを選べる

個人コーチのメリットの一つは受講料金の安さです。

もちろん個人コーチの料金も一律ではなく、数万円~数十万円と受講料金の幅は広いですが、コーチングスクールよりも安い料金で受講できる個人コーチは探せば多くいます。

スクールは企業が運営しているため「経理・人事などバックオフィスの管理費」「校舎の家賃や光熱費などの固定費」「ウェブ広告やYoutube CMなどの広告宣伝費」など様々な費用が発生します。

一方、個人の英語コーチは基本的に在宅でオンライン完結のため、余計なコストが発生しません。

企業が運営するコーチングスクールと比べてコストが安いことから、個人コーチングの受講料金が安いのは自然な話です。

安ければ月額2~3万円で受講できる個人コーチもいますので、予算を抑えて英語コーチングを受けたい方にとっては、個人コーチの方が魅力と感じると思います。

   

1-② 希望通りのコーチが付く

個人の英語コーチングを受ける二つ目ののメリットは、希望の英語コーチに確実に依頼できることです。

企業のコーチングスクールにはコーチが多く在籍しており、受講者の英語レベル・ライフスタイル・性格・目標などを考慮した上で、スクール側が受講生に適した専属コーチを選ぶケースが大半です。

スクール側が選ぶ以上、相性が良くて指導レベルが高いコーチが付いてくれるかは運の要素もあり、性格の相性や指導法が合わないコーチが付いてしまった場合は大きなストレスを感じたり、モチベーションが下ってしますリスクがあります。

コーチングスクールの悪い評判の大半が「専属コーチのやり方が合わなかった」「専属コーチの言う通りにしても英語力が伸びなかった」などコーチに対する不満であることからも、いかに英語コーチングサービスにおいて専属コーチの存在が重要かが分かります。

自分で個人コーチを探す場合、経歴・実績・指導法・年齢・性別など、様々な情報をあらかじめ把握してから依頼することができます。

自分が受けたいと思ったコーチから確実にコーチング指導を受けられるのが、個人コーチに依頼する強みの一つです。

 

1-③ 自由度が高い

企業が運営するコーチングスクールはカリキュラムや受講期間が決まっている場合も多いですが、個人の英語コーチングはある程度は相談可能であり、柔軟性があるのもメリットの一つです。

たとえば教えて欲しいことが明確であったり、毎日仕事で忙しくてスクールだと営業外の時間帯にコーチングを受けたい方など、自由度が高くて相談しながら進めていきたい方にも個人コーチはおすすめと言えます。

   

2.個人の英語コーチングのデメリット

個人の英語コーチングのデメリット

  

続いて、個人の英語コーチングを受けるデメリットを見ていきましょう。

 

2-① コーチの質が担保されていない(大半が副業)

個人コーチの最大のデメリットは、指導の質が担保されていないことです。

企業が運営するスクールでは。コーチの採用において厳しい選考があり、採用後も継続的な研修でコーチングスキルを向上させるため、一定レベルの指導の質が期待できます。

一方、個人の英語コーチは誰でもなれます。大半の個人コーチは副業であり、選考や研修も一切なく、資格も不要です。経歴や指導実績も全て自己申告であり、コーチのレベルの差が非常に大きいのが実情です。

たとえば、勉強ができる人が他人に勉強を教えることも得意かと言えば、そうでもありません。「勉強ができること」と「勉強を教えること」は異なるスキルです。

それは英語指導も同じであり、「英語を話せること」と「英語を教えること」は全く別のスキルです。個人の英語コーチは客観的な採用基準がない分、指導スキルはその人に資質に委ねられるという大きなデメリットがあります。

企業の採用フィルターを通っていないので、蓋を開けてみなければ指導の質が分からないのが個人コーチの最大のデメリットと言えるでしょう。

  

2-② 全額返金保証・スコアアップ保証がない  

二つ目のデメリットが、個人による英語コーチングには保証制度がないことです。

企業が運営するコーチングスクールは「コーチの質が悪い」「英語力が伸びない」「サービスが最悪」といった悪評が広まると顧客の信用が落ちて経営不振に陥ってしまうため、スクールの信用を非常に大切にします。

そこで、大半のスクールでは、サービスに納得できない場合は「受講開始後30日以内であれば全額返金保証」「受講後に既定のスコアアップを満たせなければ無料で受講期間延長」といった保証制度を用意して信用を担保しています。

しかし、個人の英語コーチは保証制度が用意されていることは稀で、サービスが悪いと感じても返金対応がなかったり、プログラムを受講して結果が出なくても無料延長などの保証を受けることができません。

もしもの時の安心感がないため、完全に自己責任で個人の英語コーチングを受けなければならないのは大きなリスクと言えるでしょう。

  

2-③ 個人コーチは変更不可

企業が運営するコーチングスクールには多くのコーチが在籍しているため、万が一専属コーチとの相性が合わなかった場合、専属コーチの変更を申し出ることが可能です。

一方、個人コーチは当たり前ですがその人しかいない以上、相性が悪くても担当を変更することはできません。

たとえサービスに不満があっても、依頼した個人コーチから指導を受ける必要があるため、無料体験や説明会などでしっかりと相性や指導の仕方を見極める必要があります。

 

2-④ 詐欺や高額商材に引っ掛かる可能性

英語コーチを名乗るのに資格は必要なく、経歴も全て自己申告です。

もちろん、しっかりとサービスを提供する個人コーチの方が多いですが、中には高い受講料を払ったのに「返信があまりない」「指導が上手くない」「詐欺にあった」といった声もあります。

最近は「ラインで友達登録すれば教材を無料でプレゼント」といった手法で顧客を集めて、信頼を得たところで何十万円もする有料教材やコーチングサービスを売りつけるビジネスモデルも確立されています。

ブログによくあるラインの友達登録は高額商品を売るための顧客リスト作成のためで、商材の無料プレゼントなどで英語に悩みを抱えている人を釣って、お金を儲けている人もいるのが実情です。

個人コーチを探す場合は完全に自己責任で、たとえば企業が運営している個人コーチのマッチングサイトを利用するなど、信用できる個人コーチを探す努力が大切となります。

    

3.企業が運営する英語コーチングを受講するメリット

企業が運営する英語コーチングを受講するメリット

  

次に、企業が運営するコーチングスクールを受講するメリットについて見ていきましょう

   

3-① 専属コーチの質が高い

企業が運営するスクールを受講する最大のメリットは、専属コーチの質が非常に高いことです。

企業が人材を採用する際、TOEICの高スコアや英検1級など高い英語レベルを求めるだけでなく、指導経歴・資格・ビジネス経験・ホスタピリティなど厳しい基準をクリアする必要があります。

当サイトでおすすめ1位としてご紹介しているENGLISH COMPANYは国内外の大学や大学院で言語習得論の周辺領域を学んだ言語学の専門家が集まっているなど、レベルの高い専属コーチから指導を受けることが可能です。

さらに、企業は人材の育成として継続的に研修を実施するため、しっかりとコーチングスキルを身に付けたプロフェッショナルから指導を受けることができます。

     

3-② 科学的な第二言語習得論に基づいた英語指導  

コーチングスクールは科学的な学習理論に基づいて英語指導を実施します。

脳科学や心理学、認知文法といった言語習得のアカデミックなアプローチである第二言語習得論に基づいて、英会話における脳内処理を「音を聞き取る」「意味を理解する」「話したいことを文章化する」「発話する」などと細かいプロセスに分け、それぞれプロセスの弱点や課題を克服するために有効な学習を実施することで英語力を短期間で伸ばしていくことが可能となります。

やみくもに英語学習するのではなく、科学的な理論に基づいて「正しい方法で必要な量の」英語学習を実施できるのも、スクールならではの魅力です。

 

3-③ カリキュラムが高水準

企業のコーチングスクールはこれまでの受講生1万人以上の学習データが蓄積されているため、どんどん学習カリキュラムが洗練されていきます。

受講生一人ひとりの弱点や課題を分析し、過去のデータを参照しつつ最適な学習カリキュラムを提案することが可能なのは企業が運営するコーチングスクールならではの魅力と言えるでしょう。

また、たとえば前述のENGLISH COMPANYは、こどもちゃれんじや進研ゼミで有名な日本最大手の教育事業ベネッセのグループ企業であり、ベネッセと教材を共同で開発するなど、非常に質の高い教材を用意しています。

このように、カリキュラムや教材の質が高いのも企業の強みです。

   

3-④ 厚生労働省が実績を公開している 

企業が運営するコーチングスクールの一部の講座は、一般教育訓練給付制度の対象になっています。

一般教育訓練給付制度は社会人のキャリアアップを支援する厚生労働省管轄の制度で、対象講座を受講すれば実額の20%(最大10万円)が給付される仕組みです。

対象講座は厚生労働省の公式サイト(教育訓練給付制度[検索システム])で、過去の受講者の実績は公開されています。

たとえば、当記事でおすすめ2位としてご紹介しているLiberty English Academyは、TOEIC 895点以上・TOEFL 100以上・IELTS 7.0以上の目標達成率が80%以上と非常に高い実績を誇っています。

個人の英語コーチよりも受講料が高いスクールが多いのは事実ですが、信頼できる実績があるのは企業が運営するスクールの大きな魅力と言えるでしょう。

確実に英語を身につけたいならば、効果が保証されていない個人の英語コーチに依頼するよりも、実績があるスクールを受講した方が良いというのが当サイトの結論です。

  

4.英語コーチングスクールを受講するデメリット

英語コーチングスクールを受講するデメリット

 

続いて、企業が運営する英語コーチングスクールのデメリットを見てみましょう。

 

4-① 専属コーチを自分で選べない

コーチングスクールでは、初回カウンセリングの際に現在レベル・目標・性格・ライフスタイルなどを診断し、適切な専属コーチを割り振ってくれます。

スクールには細かい性格診断データを保有しており、受講者に最も合うと考えられるコーチを選定してくれますが、やはり人間関係である以上、相性の合う合わないはその時でなければ分かりません。

コーチと性格の相性が良くなかったり、やり方が合わないといったケースはありますので、その時は素直にコーチングスクールに話して、コーチを変えてもらいましょう。

    

4-② 受講料が高いスクールもある 

企業が運営するコーチングスクールの料金相場は月額10万円前後です。

月額5万円以内の安いスクールもありますが、一方で月額20万円ほどの高額なスクールもあります。

もちろん、料金が安いから良い、高いから悪いというものではありませんが、基本的にコーチングスクールは高コスト・高リターンのサービです。

せっかく本気で英語を身に付けたいという気持ちがあるのであれば、ちょっとケチって個人の英語コーチを選んだり、格安のオンライン英会話を受講するのではなく、確かな実績があるスクールを選んでほしいと思います。

数十万円の自己投資はキャリアアップして年収が高くなればすぐに回収できますし、英語を身に付けて理想や目標を達成できるのであれば、数十万円程度のお金なんて安いものです。

最高の環境を自分に用意して最高の結果を出した方が価値があると感じる方は、ぜひ企業が運営するコーチングスクールの受講を検討してみてください。

   

5.【結論】英語コーチングは個人よりスクールの方がおすすめ

【結論】英語コーチングは個人よりスクールの方がおすすめ

  

個人の英語コーチと企業が運営するコーチングスクールを比較しましたが、受講料金・コーチの質・信頼度・実績などを総合的に考えれば、企業のスクールを受講した方が圧倒的に目標を達成しやすいでしょう。

コーチングスキルのノウハウや受講生のデータが揃っているスクールは、学習カリキュラムが洗練されていくので、より効率的な英語習得が可能となりますし、コーチやサービスの質が担保されているスクールの方が信頼できます。

企業が運営するスクールを受講すれば、個人コーチのように質が低いサービスを受ける可能性も限りなく低いです。

そこで、ここからは20社以上のスクールを取材・体験・調査した結果、コストパフォーマンスが高い英語コーチングスクールを厳選してご紹介していきます。

 

5-① おすすめの英語コーチングスクール一覧

当サイトおすすめのコーチングスクールの概要は以下の通りです。

     

スクール
受講料金
(入会金込み)
期間月額備考
ENGLISH COMPANY516,000円3ヶ月172,000円英会話・TOEIC
LIBERTY476,000円6ヶ月79,333円英会話・TOEIC・TOEFL・IELTS
ストレイル313,280円3ヶ月104,426円英会話・TOEIC
トライズ 1,244,100円12ヶ月103,675円英会話・TOEIC・TOEFL・IELTS
MONEY ENGLISH230,340円3ヶ月76,780円英会話
  • ENGLISH COMPANY・LIBERTY・ストレイル・トライズは一般教育訓練給付制度を利用
  • LIBERTYは入会金無料キャンペーンを利用

  

分かりやすく受講料金をグラフ化してみましょう。

 

5-② おすすめのコーチングスクールの受講料金(総額)  

企業が運営するおすすめスクールの受講料金の総額をグラフにしたのでご参照ください。

 

 

5-③ おすすめのコーチングスクールの受講料金(月額)

次に受講料を月額換算して比較してみましょう。

  

 

上記のグラフのように、個人コーチの料金がそれほど変わらないスクールもあります。

英語コーチによっては上記のスクールよりも高い受講料を取る人もいますので、スクールを受講しても料金が高額であるというデメリットをそれほど感じない場合もあるでしょう。

 

5-④ 実績からおすすめするのはLiberty English Academy  

実績からおすすめする英語コーチングスクールはLiberty English Academyです。

厚生労働省のデータの通り、TOEIC 895点以上、TOEFL iBT 100点以上、IELTS 7.0の目標達成率が80%超えと実績は圧倒的で、あらゆる英語教室の追随を許しません。

受講料も6ヶ月で約48万円・月額約8万円とコーチングスクールの中ではリーズナブルです。

英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」を身に付けるので、資格系だけでなくビジネス英会話目的の受講者も大勢います。

また、コーチングに関しては必ずLIBERTYの創設者である藤川代表が担当してくれるので、ハイレベルなコーチングを受けることができるでしょう。

短期集中で結果を出したいのであれば、個人の英語コーチを選ぶよりも、世界大学ランキングでも10位前後を獲得しているコロンビア大学に認められた「グラマーメソッド」を開発した藤川代表にコーチングしてもらうのがおすすめです。

  

6.おすすめの英語コーチングスクールの詳細

おすすめの英語コーチングスクールの詳細

 

ここからは、具体的におすすめのスクールの詳細をランキング形式で紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

  

1位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

    

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

ENGLISH COMPANYは、こどもちゃれんじや進研ゼミで有名なベネッセのグループ会社のスタディハッカーが運営している英語コーチングスクールです。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトを掲げており、3.8倍メソッドと呼ばれる超効率学習を実現していることから、ビジネス英語の習得において最もおすすめなサービスとなります。

ENGLISH COMPANYは第二言語習得論という科学的な根拠に基づいてトレーニングを実施するため、目安の勉強時間は1日1~1.5時間と無理のない範囲で英語コミュニケーション能力の飛躍的な向上が期待できます。

「1日3時間の学習をすれば、誰でもそれなりに英語を話せるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質と考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学など言語習得に関わる学問を国内外の大学で修めており、言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

課題発見と課題解決のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、特に仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールと言えるでしょう。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが、2024年10月より上級セミパーソナルコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に最大10万円割引とお得に受講できるようになりました。

予算が厳しい方は、1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめです。最安で月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うことができます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

 

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イングリッシュカンパニーの割引・入会金無料キャンペーンについて

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

\無料体験実施中/

ENGLISH COMPANYはこちら

    

2位 TOEIC・TOEFL・IELTSで圧倒的な実績「Liberty English Academy」

   

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/ITP対策コース
IELTS対策コース
英検対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円
期間ショート :2~3ヶ月(計24回レッスン)
ベーシック:4~6ヶ月(計48回レッスン)
アドバンス:6~9ヶ月(計72回レッスン)
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎三田(東京都港区)
オンラインオンライン受講対応

  

Liberty English Academyは、英語を最短で完璧にマスターできる「グラマーテーブル」を開発した藤川代表が創設したスクールです。

特に資格試験対策に強みを持っており、TOEIC・TOEFL・IELTSの高スコアを目指したい方には最もおすすめなスクールとなります。

LIBERTYの最大の特徴は、ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則がA4用紙20枚ほどにまとめられたグラマーテーブルという唯一無二の学習メソッドを採用していること。

グラマーテーブルはTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性と有用性が認められており、英語の核であるverbの役割を理解し、グラマーテーブルを運用できるようになることで、自然な英語を話せるようになることが期待できます。

LIBERTYは実績が圧倒的で、短期間の受講でTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出。

ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界トップの大学や大学院の合格者も多数輩出しており、高レベルな英語力を身に付けられることが証明されています。

なお、ベーシックプランは一般教育訓練給付制度の対象であり、制度を利用することで10万円の給付金が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあると知りました」と忘れずに伝えてください。入会金が最大で無料になります。

無料カウンセリングでグラマーテーブルについて色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

  

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【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

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3位 1年間で本物の英語力を身に付ける「TORAIZ(トライズ)」

  

入会金55,000円
コーススピーキング本科・英語初心者・ビジネス英語上級
TOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策
英語プレゼン実践・実践ファシリテーション
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備英語
料金374,480円~
期間2ヶ月~
コーチング毎週 / 隔週
レッスン週0~5回(回数を選択可能)
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿三丁目
     新宿南口・銀座・日本橋・品川
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
オンラインオンライン受講可能

    

トライズは1年で英語が話せるようになることがコンセプトの英語コーチングスクールです。

一番人気のスピーキング本科は1日3時間・1年で1,000時間の英語学習が目安であり、求める勉強量はコーチングスクールの中でも随一ですが、英会話初心者レベルからでも多くの受講者が英語を話せるようになっています。

トライズはビジネスでも通じる英語力の習得を目指すカリキュラムを提供しており、幅広い業種のビジネスパーソンが受講しているほか、TOEIC・TOEFL・IELTS対策の専門コースも用意されています。

トライズの特徴は専属の日本人コンサルタントと専属のネイティブコーチの複数人体制のサポートを受けられること。

コンサルタントの指導で効率的なインプット学習を実施しつつ、週3回が目安のネイティブコーチとの英会話レッスンで身に付けた知識をアウトプットする訓練を継続することで、効率的に英語コミュニケーション能力を鍛えることができます。

基礎的なトレーニングから実践型のレッスンまでトライズで英語学習を完結できることが強みであり、コンサルタントが毎日の英語学習をサポートしてくれることから、継続率は96.1%と高い数字を誇っているのも魅力と言えるでしょう。

なお、スピーキング本科・英語初心者・ビジネス上級英語・TOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策など多くのコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されており、社会人は10万円の給付金が支給とお得にトライズを利用可能です。

初心者でもネイティブと会話できるまで成長することが期待できるスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてください。

    

公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

     

\無料カウンセリング実施中/

トライズはこちら

   

4位 コスパ最高「マネーイングリッシュ」

       

入会金無料
料金・期間  3ヶ月:230,340円(月額76,780円)
  6ヶ月:427,680円(月額71,280円)
  9ヶ月:616,770円(月額68,530円)
12ヶ月:789,360円(月額65,780円)
コーチング隔週×45分
レッスン英会話レッスン:週3回×45分
文法レッスン :週1回×50分
発音レッスン :週1回×50分
添削サービス発音添削:毎日(営業日)
英文添削:週3回~
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えるでしょう。

6ヶ月以上の契約で割引価格が適用され、最安で月額65,780円とリーズナブルな価格でコーチングサービスを受けられるのが強みとなります。

マネーイングリッシュは料金が安いだけではなく、隔週のカウンセリング・週3回の英会話グループレッスン・週1回の文法構文レッスン・週1回の発音(フォニックス)レッスンとサービスが豊富。

さらに、音声トレーニングの発音添削は毎日、英文添削は週3回以上とフィードバックの機会も多く、コストパフォーマンスは非常に高いです。

日本人コンサルタントの採用条件の一つとして発音がネイティブレベルというこだわりがあるほか、コンサルタントの多くは発音指導士の資格を保有しており、英語を音から理解することで飛躍的に英会話力の向上が期待できるスクールです。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

予算重視の方に特におすすめのスクールですので、料金を安く抑えつつ質の高いコーチングサービスを受けたい人は、マネーイングリッシュの受講を検討してみましょう。

  

公式サイト

【マネーイングリッシュ】

    

\無料カウンセリング実施中/

マネーイングリッシュはこちら

  

5位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

     

入会金55,000円
コースビジネス英語コース
TOEIC L&R TESTコース
料金336,600円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ストレイルは、ENGLISH COMPANYと同じくスタディハッカーが運営するコンサルティング特化型スクールです。

ENGLISH COMPANYがトレーニング重視で英語力を伸ばすのに対して、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティング指導を受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、毎日の学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズで捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。レベルに見合った段階的な英語学習で効率的に実力を鍛えることができます。

ストレイルはコンサルティングの質が特に評判で、医者が患者の症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定して、課題解決に最適な学習方法を提示してくれます。

正確な指導により受講生は常に適切な学習を継続することができるため、短期間で実力を大きく伸ばせるのがストレイルの最大の強みと言えるでしょう。

コンサルティングに特化している分、料金がリーズナブルである上、一般教育訓練給付制度を利用すれば78,320円の給付金が支給されるため、総額313,280円と他のスクールよりも安い価格でコーチングを受けることができます。

予算を安く抑えたい人はもちろん、自分で英語を勉強する力そのものを鍛えて英語力の向上を目指したい人にもおすすめです。

 

公式サイト

STRAIL

 

\無料カウンセリング実施中/

ストレイルはこちら

   

7.英語コーチングスクールの選び方

選び方

 

最も自分に適したスクールを受講するために、スクール選びの基準をご紹介しますので参考にしてみてください。

 

7-① 専属トレーナーと講師の国籍

まずは、専属で付いてくれるトレーナーやレッスン講師の国籍が選ぶポイントになります。

     

スクール
専属トレーナーレッスン講師
ENGLISH COMPANY日本人日本人
LIBERTY日本人日本人
ストレイル日本人-
トライズ 日本人ネイティブ / 日本人
MONEY ENGLISH日本人フィリピン人

   

英語学習をサポートしてくれる専属トレーナーはどのスクールも日本人なので、初心者の方でも安心ですね。ただ、レッスン講師は日本人・フィリピン人・ネイティブと違いがあります。

細かい部分まで日本語で説明してもらいたいならレッスン講師も日本人の方が良いですが、外国人との英会話に慣れたいのであればフィリピン人やネイティブ講師を選択するのもおすすめです。

自分がレッスンを受けてる姿を想像して、最もモチベーションが高まるレッスン形式を選択しましょう。

 

7-② コーチング・レッスン形式

次にマンツーマンで受講するスタイルか、グループで受講するスタイルかもポイントです。

   

スクール
コーチングマンツーマン
レッスン
グループ
レッスン
ENGLISH COMPANYマンツーマン週2回・90分-
LIBERTYマンツーマン-週2回・90分
ストレイルマンツーマン--
トライズ マンツーマン週3回・25分受け放題
MONEY ENGLISHマンツーマン-週3回・45分
週2回・50分

    

マンツーマンは受講生一人ひとりに沿った丁寧なレッスンを受けることができます。

一方、グループレッスンの場合は同じ英語レベル・同じ目標を持つクラスメイトと仲間意識・競争意識を持つことでモチベーションが高まるという魅力があります。

受講スタイルも自分に合う環境を選ぶようにしましょう。

 

7-③ 保証制度

保証制度も非常に大切なので確認しておきましょう。

   

スクール
保証制度内容
ENGLISH COMPANY30日間返金保証受講開始日30日以内にキャンセルの場合、全額返金
LIBERTY成果保証ベーシック:目標スコアに未到達の場合、無料6回レッスン追加
アドバンス:目標スコアに未到達の場合、無料9回レッスン追加
ストレイル30日間返金保証受講開始日30日以内にキャンセルの場合、全額返金
トライズ30日間返金保証 受講開始日30日以内にキャンセルの場合、全額返金
MONEY ENGLISH1週間返金保証受講開始日1週間以内にキャンセルの場合、全額返金

    

無料カウンセリングを受けて、スクールの雰囲気やサービス内容を確認してから受講することになりますが、実際にスクールを受講し始めてから違和感を覚えたり、思うように成績が伸びないケースもあります。

その時に成果保証や返金保証があると安心できますので、スクール選びに不安がある方は、とりあえず気になるスクールの無料カウンセリングは全て受けてみて、その上で保証制度も考慮に入れて受講するスクールを選びましょう。

   

8.個人の英語コーチングサービス一覧

個人の英語コーチングサービス一覧

 

最後に、個人の英語コーチングサービスを探せるサイトについてご紹介します。

 

8-① 英語コーチを探す.com

「英語コーチを探す.com」は、英語コーチングスクールのワンナップ英会話の運営会社による英語コーチ紹介サービスです。

ワンナップ英会話を運営している実績があるため、掲載されている英語コーチも他のサイトと比較すると信頼できると言えるでしょう。

2024年時点で60~70名ほどの英語コーチが登録されており、受講料金は月額2万円~10万円以上と様々です。

目的も日常英会話・ビジネス英会話・TOEIC・TOEFL・IELTS・英検と様々ですので、コーチのプロフィール欄を確認して興味がある方のカウンセリングを受けてみましょう。

 

8-② ERI’s English Coaching Room

ERI’s English Coaching Roomは、大手英語コーチングスクールのトライズでコーチ経験がある方が運営している個人コーチングサービスです。

初心者向けのコーチングサービスを提供しており、3ヶ月の受講期間が12万円と比較的リーズナブルな料金設定となっています。

英会話のほか、TOEIC対策や英検対策にも対応していますので、特に英語学習経験が少ない初心者の方におすすめです。

 

8-③ MENTA(メンタ)

MENTAは語学・マーケティング・プログラミングなど様々な分野のコーチを紹介しているマッチングサイトです。

公式サイトで語学の項目を検索することで、英会話やTOEIC対策のコーチングを提供している個人コーチを探すことができます。

講師の5段階評価が公開されていますので、過去の受講生から評価が高い講師を見つけられるのが強みと言えるでしょう。

 

8-④ ぼくらの英語コーチング

ぼくらの英語コーチングは英会話に特化したコーチングを受けられる個人サービスです。

初級コースは2ヶ月で78,000円、中上級コースは2ヶ月で92,000円と企業のスクールよりもリーズナブルな価格で受講することができます。

ただし、企業のコーチングサービスのように毎日のチャットサポートなど充実したサービスを受けられるわけではないので、その点は注意してください。

  

9.まとめ:最高の環境で、最高の結果を出そう

英語コーチングスクール

  

当記事では個人の英語コーチと企業の英語コーチングスクールのメリット・デメリットを解説した上で、おすすめの英語コーチングスクールをご紹介しました。

探せば安い料金で受託している個人の英語コーチはいますが、最高の学習環境でプロフェッショナルな英語コーチの指導を受けた方が、英語力の伸びは遥かに大きくなります。

せっかく英語学習をするのですから、最高の結果を出して目標を達成しないともったいないですよね。

興味のある英語コーチングスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみて雰囲気やサービス内容を確認してみてください。 

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