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海外の大学・大学院に留学したい高校生や大学生におすすめの英会話スクール6選

2022年7月8日

こんにちは。

当記事では、海外の大学・大学院に留学したい高校生や大学生におすすめの英会話スクールを6校に厳選してご紹介します。

おすすめのスクールの選定基準はこんな感じです。

 

  1. 海外の大学・大学院が求める英語レベルに到達できる
  2. 留学サポートをしてくれる

 

海外の大学や大学院が求める英語レベルはだいたいTOEFL 100点・IELTS 7.0以上となります。

日本人にとってはかなりハードルが高いですが、スクール選びをしっかり行えば誰でも到達可能です。

海外の大学や大学院に留学して人生の幅を広げたいという高い目標を持っている方は、ぜひ当記事を参考にしてくださいね。

  

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目次

1.留学希望の高校生・大学生に求められる英語レベル

英語コーチングスクール

  

まずは留学希望の学生がどれほどの英語力を目指すべきか目安について見ていきます。

 

1-① 海外の大学・大学院が要求するのはTOEFL 100点・IELTS 7.0以上

自分の人生の幅を広げるにあたり、海外の大学・大学院に進学したいという気持ちはとても素敵だと思います。

人生の幅を広げるのが早ければ早いほど人生の選択肢は広がりますし、日本の大学よりも海外の大学の方があらゆる分野において遥かにレベルが高いですからね。海外の大学や大学院で専門的なことを学びたい方やMBAを取得するためにアメリカのビジネススクールに通いたい方も多いと思います。

ただ、現実として海外の大学は留学生に対して高い英語力を求めます。

簡単に海外の大学で必要とされる英語力の目安はこんな感じになります。

  

世界大学
ランク
大学TOEFLIELTS
1位オックスフォード100点7.0
2位ハーバード80点6.5
3位ケンブリッジ100点7.0
4位スタンフォード100点7.0
5位マサチューセッツ
工科大学
100点7.5
6位カルフォルニア
工科大学
90点7.0
7位プリンストン100点7.5

  

これらのスコアは講義についていくために最低限必要な英語レベルです。大学院になるとさらに求められるレベルは高くなりまして、TOEFL110点・IELTS7.5~8.0といったスコアが求められます。

海外の大学・大学院に留学するためには、最低限TOEFL 100点・IELTS 7.0のスコアが必須なのです。

 

1-② TOEFL 100点・IELTS 7.0ってどれくらいの英語レベルなの?

外資系

 

TOEFL 100点・IELTS 7.0と言われても、英語レベルがいまいちピンと来ない方もいると思いますので、レベル感について確認していきましょう。

TOEFL 100点やIELTS 7.0をTOEICスコアに換算すると、TOEIC870~970点・英検1級レベルと言われています。

スコア換算目安表を参考にしてみてください。

 

IELTSTOEICTOEFL iBT英検
9.0-118 ~120-
8.5-115 ~ 117-
8.0-110 ~ 114-
7.5970 ~ 990102 ~ 109-
7.0870 ~ 97094 ~ 1011級
6.5820 ~ 87079 ~ 93準1級 ~ 1級

  

ただし、TOEICはリーディングとリスニングの英語レベルのみを測定するテストなので、実際はTOEIC 990点を取得するよりも、スピーキングとライティングを含めた4技能を総合的に測定するTOEFLやIELTSやにおいて高いスコアを取得する方が遥かに難しいです。

スピーキングやライティングは独学で学ぶのは困難を極めるため、いかに英語レベルを上げてくれるスクールを選ぶかがとても大切になってくるわけです。

 

2.TOEFL 100点・IELTS 7.0に到達するための勉強時間は?

勉強時間

 

留学を実現するためにはTOEFL 100点やIELTS 7.0を達成する期限がある以上、目安となる勉強時間が気になりますよね。

もちろん、現在の英語レベルによって必要となる勉強時間は変わってきますが、それなりの目安はありますのでご紹介します。

 

2-① ケンブリッジ大学の指標では700~800時間が必要

世界大学ランク3位のケンブリッジ大学が公表している「英語の習熟度と学習時間の関係性」を示すデータによると、TOEFL 100点・IELTS 7.0に到達するためには、初心者レベルからおよそ700~800時間の学習時間が必要となります。

 

CEFRレベルTOEFL
IELTS学習時間
C2Proficiency-8.5 ~9.01,000 ~ 1,200
C1Advanced95 ~ 1207.0 ~ 8.0700 ~ 800
B2First72 ~ 945.5 ~ 6.5500 ~ 600
B1Preliminary42 ~ 714.0 ~ 5.0350 ~ 400
A2Key-3.0180 ~ 200
A1Movers-2.090 ~100

(参考:Guided learning hours – Cambridge English Support Site

 

ちなみにCEFRは「Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」の頭文字をとった略称で、2001年に欧州議会で発表された「言語能力の共通の国際標準規格」です。簡単に言えば、世界中の人と話す時に、母国語以外で学んでいる外国語がどのくらい通じるかを判定するために設けられた指標となります。

文部科学省が公表しているデータによると、TOEFL 100点・IELTS 7.0はC1に該当するので、学習時間がおよそ700~800時間であることがわかります。

(参考:文部科学省 CEFR対照表)

  

2-② 日本人はさらに多くの学習時間が必要となる

日本人の英語勉強時間

 

ケンブリッジ大学ではTOEFL 100点・IELTS 7.0に到達するためには700~800時間かかると公表していますが、一つ気を付けるべきポイントがあります。

それは、ケンブリッジ大学の指標はあくまで「ヨーロッパの枠組み」として発表している点です。

ドイツ語、オランダ語、フランス語、スペイン語などのヨーロッパの言語は、英語と同じくインド・ヨーロッパ語族に属する言語であり、言語のルーツが英語と同じです。ようは、単語や文法構造が母国語と似通っているため、より少ない時間で英語を習得できます。

一方、日本語は英語とは全く異なるルーツの言語です。

日本語は英語と言語の相関性が全くないため、一から英語を学ぶ必要があります。

ヨーロッパの人はバイリンガルやトリリンガルが日本人と比べて遥かに多いですが、それは英語やドイツ語、オランダ語、フランス語、スペイン語などの言語に親和性があるため、短期間でさくっとマスターできちゃうからなんですね。

よって、日本人が初心者からTOEFL 100点・IELTS 7.0レベルに到達するには、平均的に800時間以上の学習は必要となってくるでしょう。

 

2-③ 必要な学習時間を短縮するために英語スクールが存在する

英語スクール

 

800時間の英語学習というと、1日2時間勉強しても2年間以上かかります。

「留学までもう2年も時間がないよ!」という方もいるでしょうし、他の学業も忙しくて毎日英語の勉強時間を確保できない方も多いでしょう。

たしかに、「平均的には」800時間以上の学習時間が必要だとしても、その800時間を600時間、400時間と短縮することは可能です。

短期間で効率よく英語を身に付けるために、英語スクールが存在するのです。

もちろん、すべての英語スクールが効果的なわけではありません。だから私はスクール選びが重要だと言っているのです。

といったところで、次にどのような英語スクールがおすすめなのか解説していきます。

 

3.高校生や大学生が留学するための英語スクール選びの基準

留学準備

 

ここからは具体的なスクールの選定基準について解説していきます。

 

3-① 海外大学受験コースや留学準備コースがあるスクールを選ぶ

まず意識したいのは、海外の大学や大学院の受験コースがあったり、留学準備コースがあるスクールを選ぶことです。

TOEFL対策やIELTS対策コースを選ぶのも良いのですが、その場合は留学の知見があると判断できるスクールを選ぶことを意識しましょう。

結局、TOEFLやIELTSはただのテストです。

もちろん、既定のスコアを取らないと出願さえできない場合も多いのでTOEFL・IELTS対策も重要なのですが、本当に大切なのは海外の大学に合格した後、実際に講義についていけるレベルの英語力を身に付けることですよね。

大学に合格することは目標であって、目的は大学で何を学ぶか、留学を通してどのような人間に成長するのかですから、あくまで目的を意識して英語を勉強した方が留学後の充実度が圧倒的に高くなります。

 

3-② 留学サポートサービスがあるスクールを選ぶ

留学サポート

 

もう一つ大切なのは、受験する大学選びや出願手続きをサポートしてくれるスクールを選ぶことです。

留学するにあたって難解な出願手続きに困ったり、留学が決まったら住む場所に悩んだり、そもそもどの大学を選べば良いのか分からなかったりと、留学するにあたって色々と分からなかったり不安なことがあるでしょう。

スクールによっては大学選びから留学中のアフターフォローまでしてくれるスクールもあるので、留学サポートがあるスクールの方が確実に安心です。

ようは、海外留学をサポートすることを明確にしているスクールを選ぶのが大切となります。

 

3-③ 受講料の安さでスクールを選ばない

英語コーチング

 

結論から言うと、私は受講料が安い英語教室や格安のオンライン英会話スクールはおすすめしません。

留学サポートが全くないことも理由の一つですが、そもそも、漠然と英会話レッスンを続けても、英語は話せるようにならないからです。

これは明確な理由がありまして、頭の中に「英会話に必要な知識」が入っていない状態でいくら英会話のレッスンをしても、英語を話せるようになるはずがないからです。

空っぽの引き出しの中に手を入れても何も掴めませんよね? 脳という引き出しの中に知識を蓄えないと、英語を脳から引き出して話すという行為ができるようにはならないのです。

「じゃあ、どのような英会話スクールがおすすめなの?」と言うと、私は最新型の英会話スクールである「英語コーチングスクール」をおすすめします

 

4.留学を目指す高校生・大学生に英語コーチングをすすめる理由

英語コーチングスクール

 

英語コーチングスクールを一言で言えば、専属コーチが受講生一人ひとりについて英語学習を丁寧にサポートしてくれるスクールとなります。

具体的なサービス内容を見ていきましょう。

 

4-① 英語習得の「再現性」があるコーチング

日本人にとって英語習得が難しい理由は、英語と日本語は根本的に言語のルーツが異なり、言語の親和性が全くないからでしたね。新しい言語を一から習得するために、英単語や文法、発音などの基礎の基礎から学ぶ必要があるわけです。

日本語と親和性がない言語を身に付けるわけですから、間違った勉強法や効率の悪いやり方で頑張っても、一向に英語が上達することはありません。言い換えれば、ほとんどの日本人の英語学習は学校教育からずっと非効率的だから、いつまでも英語が話せないのです。

ですが、コーチングスクールでは英語のプロフェッショナルである専属コンサルタントが、「英語習得者の学習方法の再現性」がある指導をしてくれます。

本来、英語は誰でも話せるもの。学び方さえ正しければ、ネイティブレベルは難しくても、コミュニケーションに困らないくらいは誰でも到達できるはずです。

学校教育の非効率的な英語学習とは異なり、英語習得者が英語を身に付けた方法を受講生に再現させるのが英語コーチングの最大の魅力なのです。

ようは、「誰でも習得できる言語というものを、正しい方法で身に付けることができる」というわけですね。

英語の学び方そのものを身に付けることができるので、大手英語教室やオンライン英会話スクールに通うよりも圧倒的に効率よく英語を身に付けることが可能になるわけです。

   

4-② 適切なPDCAサイクルを回す

PDCAサイクル

  

コーチングスクールでは、専属コンサルタントのサポートのもと、適切なPDCAサイクルを回すことで効率的な自主学習を可能とします。

  

PLAN

現在レベルや目標に合わせて、最適な学習計画を作成

DO学習計画をベースに自主学習やレッスンを実施
CHECK定期カウンセリングや定期テストで進捗状況の確認
課題や弱点の発見・検証
ACT発見された課題解決・弱点克服のために学習計画を修正

  

受講生一人ひとりによって、「単語やイディオムの知識不足」「発音が苦手」「文法を理解していない」など弱点や課題が異なります。

コーチングスクールでは、初回カウンセリングや診断テストで苦手分野や弱点、課題を分析。専属コンサルタントが目標達成に最適なオリジナルカリキュラムを作成してくれます。

カリキュラムに沿って単語や発音、文法などのインプット学習を実施し、定期カウンセリング・テストで学習進捗状況を確認。弱点克服・課題解決のために学習計画を修正し、日々の学習に落とし込んでいく。

このように適切なPDCAサイクルを回しつつ、質問や疑問にもいつでも対応してくれるので、めちゃくちゃ効率的な学習が可能となるわけです。

一般的な英語教室やオンライン英会話スクールはレッスンをしたら「はい、終わり」って感じですが、コーチングスクールでは定期面談を通して現状の英語レベルや到達したい目標を理解している専属コンサルタントが常にサポートしてくれるので、正しい学習方法で効率的に英語を学べるのです。

   

4-③ 科学的理論に基づいた学習メソッド

英語コーチングスクール

  

コーチングスクールのもう一つの特徴は、第二言語習得論に基づいた科学的なアプローチで英語の効率的な習得を目指すことです。

     

第二言語習得論

人間がどのように第二言語を習得していくのか、言語学・心理学・認知科学などの科学的観点から追求する学問。「聞く」「読む」というインプット学習を実施した上で、「書く」「話す」というアウトプット学習を進めることで、効率的な英語習得を実現する。

  

言語学者のスティーブン・クラッシェンが提唱した第二言語習得論の仮説の中にインプット仮説というものがあります。

インプット仮説は現在レベルよりも一段階レベルの高いインプットを理解することで、自然的に第二言語能力が進歩するという説です。会話で第二言語を話せるようになるのは、単語や文法などのインプットによる言語習得の結果に過ぎず、理解可能なインプット学習を継続すれば第二言語は自然と話せるようになると言います。

この理論によれば、アウトプットを重視するオンライン英会話をいくらこなしても、英語習得には近づきません。仮説なので本当にアウトプットが必要ないのか議論はありますが、少なくともインプット学習が非常に重要なのは様々な言語習得の研究で明らかとなっています。

コーチングスクールでは第二言語習得論をベースに、一人ひとりに最適な学習カリキュラムを作成しているので、科学的に効果が高い英語学習を実施できます。   

「知っている英語」を「会話で使える英語」に落とし込み、正確な英語が自然と出てくるようになるまで、徹底的に単語・文法・発音などのインプット学習を継続。

言語習得のプロフェッショナルである専属コーチのサポートを受け、英会話に必要な正しい知識を習得し、短期間で英語を身に付けることを可能とするのがコーチングスクールなのです。

 

5.高校生・大学生で留学するべき理由

英語コーチングスクール

 

ここで一つ大切なことを話しておきたいと思います。

それは、高校生や大学生という早い段階で留学を経験しておくべき理由です。

 

5-① 自己投資には「複利効果」がある

高校生や大学生の皆さんはまだ投資を経験したことがない人が大半だと思いますが、株式や国債などの投資をする時の最も重要な要素は「複利効果」となります。

簡単に説明すると、あなたが100万円を10年間、机の引き出しの中に大切に仕舞っていたとすると、10年後もお金の価値は100万円のままですよね?

ですが、たとえば10%の利息がつく株式に投資していた場合、1年後には110万円、2年後には121万円、3年後には133万円と利息が利息を生んで、10年後には259万円に膨れ上がっていきます。20年後には672万円、30年後には1,745万円にもなるのです。

100万円をそのまま持っておくか、株式や債券に投資をするかで、30年で1,645万円も差が出てくる。これが投資で安全にお金を増やす基本的な考え方です。

自己投資には「投資」という言葉が入っているとおり、自己投資にも「複利効果」があります。

15歳の時に自己投資をして英語を話せるようになるのと、20歳の時に英語を話せるようになるのと、40歳の時に英語を話せるようになるのと、60歳の時に英語を話せるようになるのでは、生涯で稼げるお金の金額や人生で得られる経験が全く異なってきます。

だから、英語を身に付けて留学を経験するのは早ければ早いほど良いのです。なぜなら、その後のあなたの人生に良い影響を及ぼすからです。

 

5-② 50万円、100万円なんて大した金額ではない

英語コーチングスクール

 

自己投資は早ければ早いほど良いです。なぜなら、自己投資した結果として成長した自分がその後の人生を進んでいくからです。

世の中の成功者が学生時代に借金をしてでもガンガン起業していくのは、行動が早ければ早いほど、後々得られるリターンが大きくなることを理解しているからです。

頭が良い人ほど未来の価値を明確に想像していますし、頭が良くないほとんどの人(なんて言うと怒られそうですが。笑)は未来の価値を明確に想像できていません。

大半の人は目の前の100万円を大事にして机の中に仕舞っておきます。頭の良い人は100万円をすぐに投資に回して、後々、何百万円、何千万円という大金を手に入れます。

学生にとって50万円、100万円は大金かもしれません。お金がかかるからと受講料が高いスクールに通うことに気が引けるかもしれません。その気持ちはよくわかります。

ですが、人生単位で考えれば50万円、100万円なんて大した金額ではありません。

早い段階で自分に投資して留学すれば、何千万、何億円と生涯で稼げる金額が変わってきますし、経験できる幅が広がるわけですから、私は高校生や大学生こそがっつり自己投資して欲しいと考えています。

つまり、受講料が高い安いでスクールを選定するのではなく、本当にここなら目標を達成できると安心して受講できるスクールを選びましょう、ということです。

   

6.留学を目指す高校生・大学生におすすめの英会話スクールは?

 

それでは、具体的におすすめの英語スクールをご紹介します。

     

スクール入会金受講料受講総額目的
リバティ55,000円
(最大無料)
476,000円476,000円
(6ヶ月)
TOEIC・TOEFL・IELTS
海外大学/大学院受験・留学準備
バークレーハウス22,000円978,000円1,000,000円
(レッスン40回)
TOEFL・IELTS
海外大学/大学院受験・留学準備
ミライズ英会話33,000円55,000円55,000円
(月額制)
英会話
フィリピンへの語学留学
シェーン英会話無料55,000円55,000円
(全8回)
留学前準備
マネーイングリッシュ 無料49,800円49,800円
(月額制)
英会話
トライズ 55,000円168,790円337,580円
(2ヶ月)
TOEIC

  

6-① 実績で選ぶならLiberty English Academy(リバティ)

私がコーチングスクールの中でも高校生・大学生の皆さんにおすすめしたいのは圧倒的にリバティとなります。

リバティは実績としてTOEIC 900点以上・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の目標達成率が80%を超えています。これはスクールの自己申告ではなく、国が公開している客観的なデータに基づく実績なので、非常に信頼できます。

リバティは創設者の藤川代表がアメリカのアイビーリーグのコロンビア大学(世界大学ランキング11位)出身者で、コロンビア大学大学院において英語教授法を修了した英語力の持ち主です。

リバティでは藤川代表から直接、英語ネイティブのエリート層に通用する英語を教えてもらうことができ、TOEFLやIELTSのスコアが劇的に伸びる受講生が本当に多いので、留学を考えているならば間違いなくリバティをおすすめします。

 

6-② 留学サポートがあるのはリバティとバークレーハウス

リバティ

 

留学サポートの観点からおすすめしたいのはリバティとバークレーハウスとなります。

どちらのスクールも海外の大学選びや入学手続きのサポートをしてくれます。

特にリバティに関しては留学生のアフターフォローもありまして、留学生活に向けて滞在ホテルの手配や留学先の住まいの選定を手伝ってくれたり、在学中に困った時や緊急時に電話やメールで相談もできますので、海外留学やMBA取得を目指している方はサポートが万全なリバティをおすすめしたいです。

ちなみに、ミライズ英会話はフィリピンへの語学留学をサポートしていますので、短期語学留学に興味がある方はミライズ英会話の受講も検討してみてください。

  

7.おすすめの英語コーチングスクールの詳細

さて、ここからはそれぞれのスクールの特色を紹介していきます。

気になるスクールがありましたら、無料カウンセリングでまずは話だけでも聞いてみてください。スクールのサービス内容や雰囲気が良く分かりますので。

 

1位 最高の自己投資をするなら「Liberty English Academy」

  

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/IPT対策コース
IELTS対策コース
海外大学・大学院受験コース
国内難関大学受験コース
料金

ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円

期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
アドバンス:9ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区(三田)
オンラインオンライン受講対応

 

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは実績が圧倒的で、短期間の受講でもTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上達成者が続出してます。

オックスフォード大学やハーバード大学、コロンビア大学、イエール大学、スタンフォード大学など世界最高峰の大学・大学院の合格者を多数輩出し、レベルの高い英語力を身に付けられることが実績として証明済み。

 

大学・大学院の合格者実績

  • ハーバード大学
  • ブリンストン大学
  • イエール大学
  • コロンビア大学
  • マサチューセッツ工科大学
  • スタンフォード大学
  • オックスフォード大学
  • ケンブリッジ大学
  • エディンバラ大学
  • etc..

 

留学準備のための海外大学受験コースがあるので、海外の難関大学・大学院の受験を考えている方には圧倒的にLIBERTYをおすすめします。

英語初心者でも高い目標を持っている方や、TOEIC800~900点台・TOEFL100点以上・IELTS7.0以上、海外の大学院に合格できるレベルの英語力を目指している方は、ぜひ無料カウンセリングでグラマーテーブルの詳細を体験してみてください。

ちなみに、無料カウンセリング受ける際には「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と伝えてみてくださいね。入会金が通常より安くなると思います。

   

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Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

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リバティはこちら

  

2位 IELTS公式団体「バークレーハウス」

 

入会金22,000円
コースIELTS OA スコアアップコース
料金目標 OA0.5UP:298,000円
目標 OA1.0UP:578,000円
目標 OA1.5UP:748,000円
目標 OA2.0UP:978,000円
(体験レッスンから7日以内に入会した場合の料金)
コーチング常駐カウンセラーに相談可
レッスン目標 OA 0.5UP:10回(20時間)
目標 OA 1.0UP:20回(40時間)
目標 OA 1.5UP:30回(60時間)
目標 OA 2.0UP:40回(80時間)
校舎新宿区(市ヶ谷)
オンラインオンライン受講対応

     

IELTS公式団体であり、IELTSテストセンターを開設している「バークレーハウス」。外務省などの官公庁や他国と連携している政府機関、多数の大手企業がレッスンを導入している非常に信頼と実績のある英語スクールです。

バークレーハウスでは、IELTS指導歴10年以上・IELTS 9.0(満点)の正木講師が監修したIELTS特化プログラムのもと、マンツーマンレッスンでスコアアップを目指します。レッスン講師は日本人と英語ネイティブが在籍。リーディング対策の文法や細かい部分は日本人講師から、スピーキングやリスニング対策はネイティブ講師から指導を受けるなど、目的に合わせて最適なレッスンを受けることが可能です。

講師全員が定期的なIELTSの受験に加えて、IELTSの公式教員研修の修了者や試験官経験者も在籍しているので、まさにIELTSに特化したレッスンを受けることができるスクールと言えます。

また、自由度が高いのもバークレーハウスの魅力。例えばOA 1.0UPコースならば20回のレッスンを好きなタイミングで受けられるので、1~2ヶ月間の超短期集中でスコアアップを実現させることも可能。常駐している日本人カウンセラーのサポートを受けながら、受講生一人ひとりが自分の弱点克服・課題解決のためのカリキュラムを組んで効率的な学習ができます。

IELTS対策からバークレーハウス公式テストセンターでの受験までワンストップでサービスを受けられるので、メンタル的にも安心して試験を受けることができるのが強みです。また、留学サポートセンターを設置しているので、海外の大学選びや出願手続きのサポートをしてくれますので、海外留学に興味上がる方はバークレーハウスの受講を検討してみましょう。

 

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公式サイト

IELTS 対策 バークレーハウス語学センター

  

\無料体験レッスン実施中/

IELTS対策はこちら

  

3位 フィリピンへの留学事業「MeRISE英会話」

   

入会金33,000円
コースコーチングプラン
スタンダードプラン
オンラインプラン
料金コーチング :55,000円 / 77,000円
スタンダード:27,500円
オンライン :11,000円
期間1ヶ月単位
コーチング毎週 / 隔週
レッスン受け放題
校舎東京八重洲・新宿・渋谷・横浜
オンラインコーチングプランはオンライン完結
(自習室は無制限で利用可能)

   

フィリピンの海外留学事業からスタートしたMeRISE株式会社が運営する英会話スクール「ミライズ英会話」。

自社でフィリピン人講師の研修・教育事業を手がけているので、圧倒的に質の高いフィリピン人講師が揃っているのが強みのスクールです。英会話レッスンは無制限で受け放題。全ての英語コーチングスクールの中で、最もアウトプットの機会が豊富です。

月額が55,000円とコーチングスクールの中で非常に安い料金体系なのですが、パーソナルコーチングと無制限の英会話レッスンを含めた値段なので、コストパフォーマンスに非常に優れています。オンライン英会話プランは月額11,000円なので、最初の3ヶ月は55,000円のコーチングプランを利用して効率的な英語学習方法を学び、そのあとに英会話プランに移行すれば、非常に安く英会話力を向上させることが可能となります。

ミライズ英会話のフィリピン人講師は国際的な英語教授法である「TESOL」の資格を保有。MeRISEで研修・教育された英語指導のプロフェッショナルが英語習得のサポートをしてくれます。言語習得を科学的にアプローチする第二言語習得論の知見から、インプット学習とアウトプット学習を組み合わせたコーチングを提供してくれるので、実践的な英語力を鍛えることが可能なスクールです

ミライズ英会話はフィリピンへの留学事業を手がけているので、留学に興味がある方は事務局に問いあわせてみましょう。

ちなみに、コーチングプランはオンライン完結ですが、自習で東京の校舎を利用できるのも特徴。カフェのようなお洒落な空間で英語学習をできますよ。

   

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MeRISE英会話(ミライズ)に出会いはある?

公式サイト

MeRISE英会話(ミライズ)

       

\無料体験実施中/

ミライズ英会話はこちら

   

4位 留学準備コースがある「シェーン英会話」

  

入会金留学準備コースは無料
コース留学前準備コース
料金・期間55,000円 / 月
コーチングなし
校舎全国208校
オンラインIELTS対策コースは通学のみ

    

創業40年以上の老舗英会話スクールである「シェーン英会話」。厳密に言えば英語コーチングスクールではありませんが、できるだけリーズナブルに留学前準備対策をしたい方におすすめの英語スクールとして紹介します。

シェーン英会話は週1回40分間、合計8回のマンツーマンレッスンで留学前の対策を行えるスクールです。IELTS対策コースもあるので、まずはIELTS対策コースで英語レベルを上げてから、留学前準備コースを受けるといったやり方もおすすめです。

講師は全員が英語ネイティブで、CELTAやTESOLといった英語教授の国際資格を有する英語指導のプロフェッショナル。シェーン英会話着任前・着任後も日本人に対する英語指導のトレーニングを積み重ねているので、ネイティブ講師から圧倒的にレベルの高い指導を受けることができます。

コーチングスクールと比較して料金の安さも魅力的ですが、校舎の数が多いのも特徴で、関東圏内には186校の拠点があります。月謝制であることも含めて、IELTS対策として学習の始めやすさなら1番なので、出費を抑えめにしてスクールを受講したい方にはシェーン英会話をおすすめします。

 

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公式サイト

大手英会話スクール【シェーン英会話】

    

\無料体験レッスン実施中/

シェーン英会話はこちら

     

5位 圧倒的コスパ「MONEY ENGLISH」

     

入会金無料
コースフルサポートプラン
コーチングプラン
個別レッスンプラン
料金

フルサポート:44,800~79,800円 / 月
コーチング :34,800円 / 月
個別レッスン:14,800~47,120円 / 月

期間1ヶ月単位
コーチング隔週
レッスンプライベート:月8~40回
グループ  :週1回
オンラインオンライン完結

   

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実主義的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。

入会費無料。一番人気のフルサポートプラン・月12回の個別レッスンコースは月額49,800円と、英語コーチングスクールの中では最安の部類。週に3回、1回40分間の外国人講師によるマンツーマンの英会話レッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができます。また、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、基礎的なインプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能。料金に対してレッスン内容が非常に充実しているスクールで、コスパは最高レベルです。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベル。外国人講師はフィリピンの老舗語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的と言いますか、本当に裏表のないサービスを提供してくれますよ。

英会話にもTOEICにも対応していますし、なにより基礎から徹底して学習するので、間違いなく本質的な英語力を身に付けられるスクールです。

 

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6位 超短期でTOEICスコアを伸ばす「TORAIZ」

入会金55,000円
コースTOEIC対策プログラム
料金297,580円
期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
実績平均約150点アップ
オンライン通学かオンラインの選択可

     

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ」。

TOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析して学習方法を構築。短期間でスコアを大幅に上げることを目的としたTOEIC対策コースが用意されています。週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは英文法やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、「正しい学習方法で」「必要な量の英語学習を」することにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

自信があるからこそ、トライズは最大200点のスコアアップ保証制度を導入。受講前のスコアに応じてスコアアップ目標が設定され、万が一規定スコアに到達しなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長する保証が付いているのも魅力です。

就職活動を目前に控えているなど、なんとしてでも超短期間でTOEICのスコアを伸ばしたい方は、プログリットよりもトライズをおすすめします。2ヶ月コースの料金自体、トライズの方が安いうえに、トライズではマンツーマンレッスンも提供しているので、プログリットよりも確実にコスパが高いです。

TOEIC対策に熟知した専属コンサルタントと専属コーチの複数人体制によるサポートにより、効果的かつ圧倒的な学習量をこなすことで、超短期集中を希望している方は、トライズのTOEICコースを検討してみてくださいね。

 

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8.まとめ:最高の学習環境で留学を実現しよう

英語コーチングスクール

  

当記事では、留学を目指す高校生や大学生におすすめの英語スクールをご紹介しました。

受講料が高めのスクールも多いですが、間違いなく英語力が身に付くスクールを厳選して紹介しています。

海外の難関大学に留学したいという高い目標を達成したい方は、ぜひ興味のあるスクールの無料カウンセリングを体験してみてください。

せっかく英語を勉強するのなら、最高の自己投資をして、最高の結果を出しましょう。

   

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