TOEIC600点を取れない原因と解決方法

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TOEIC600点を取れない5つの原因と解決方法

2024年4月30日

こんにちは。

当記事では、TOEIC600点を取れない原因と解決方法についてご紹介いたします。

TOEIC600点は受験者の平均点レベルであり、TOEICの勉強を始めた人の最初の目標スコアと言えます。

しかし、TOEIC600点を突破するのは一つの大きな壁でもあり、特に英語初心者や英語に苦手意識を持っている方は600点を突破できずに挫折したり諦めてしまったりする人も多くいます。

そこで、当記事ではTOEIC600点を取れない原因を解決し、その先で700点や800点も狙える根本的な考え方や勉強法についてご紹介しますので、本気でスコアを伸ばしたいと考えている方は参考にしてみてください。

 

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1.TOEIC600点レベルについて

TOEIC600点レベルについて

  

まずはTOEIC600点レベルについて確認しましょう。

TOEICの開発機関であるETS(Educational Testing Service)が受講者のスコア分布などのデータを提供しているため、2025年に公表された最新版のデータをもとにご紹介します。

平均スコアなどの数値は各年度で多少は変わりますので、あくまで一つのデータとして参考にしてくださいね。

 

1-① 受験者の平均スコア(2021~2023年)

過去3年間の受験者の平均スコアは次の通りです。

  

 受験者数ListeningReadingTotal
2021年900,684人331点279点611点
2022年784,310人331点277点608点
2023年746,178人335点278点612点

 

最新の受験者数は約75万人で平均スコアは612点です。

  

1-② 受験者のスコア分布(2023年)

受験者全体のスコア分布を見てみましょう。

   

 人数上位割合偏差値
895点~32,940人4.4%67
845点~37,564人9.4%63
795点~51,094人16.2%60
745点~61,113人24.4%57
695点~69,803人33.8%54
645点~77,304人44.2%51
595点~79,458人54.8%49
545点~76,739人65.1%46
495点~68,972人74.3%43
445点~59,514人82.3%41
395点~48,915人88.9%38
345点~37,806人94.0%34
295点~24,428人97.3%31
~290点20,528人100%-

   

TOEIC 600点以上は受講者の上位54.8%で、偏差値に換算すると49程度です。

TOEIC 600点はほぼ平均レベルであり、英語初心者~初級者の人がまずは目標としたいスコアと言えるでしょう。

   

1-③ TOEIC600点は基本的な文法・構文が身に付いている

TOEIC開発機関のETSは、Tスコア帯に応じたコミュニケーション能力レベルについて公表しています。

  

コミュニケーション能力レベル

 

TOEIC600点は基本的な文法や構文が身に付いており、日常生活や仕事の限定的な範囲でコミュニケーションができるレベルとなります。

ただし、600点レベルではビジネスで通用する英会話能力はなく、グローバル企業や英語に関わる仕事に就きたい場合は、少なくとも730点以上を目指したいところです。

 

2.TOEIC600点を取れない5つの原因

2.TOEIC600点を取れない5つの原因

 

続いてTOEIC600点を取れない主な原因について確認しましょう。

 

2-① 単語の語彙力が不足している

最も大きな原因と言えるのが単語の語彙量が足りていないことです。

TOEIC600点を取得する目安の語彙力は約5,000語と言われています。

  

スコア単語数
900点10,000語
800点8,500語
700点7,500語
600点5,000語
500点4,000語
400点3,500語

 

5,000語は一般的に大学受験に必要な語彙量であり、相応の勉強時間が必要であることがわかります。

また、TOEICは頻出する単語があるため、ただ5,000語の語彙力を目指すだけでなく、TOEICの問題に頻出する単語をできるだけ覚えておくことも重要です。

TOEIC400点台や500点台で伸び悩んでいる人は、そもそも英単語の語彙量が少なすぎることが原因と言えるでしょう。

 

2-② 文法の知識不足でPart 5とPart 6でスコアを落とす

TOEIC600点は中学生レベルの文法がしっかりと身に付いていれば、十分に到達可能なスコアです。

その理由は基礎的な文法知識があれば、リーディングセクションのPart 5とPart 6で高スコアを狙えるからです。

Part 5は短文形式の穴埋め問題で、文法の知識が多く問われます。Part 6は長文形式の穴埋め問題ですが、こちらの文法の知識があれば解ける問題も多く出題されます。

400点台や500点台で伸び悩んでいる人は、文法の知識が曖昧で、本来なら得点源のPart 5やPart 6で安定して得点を稼げないことが大きな原因と言えるでしょう。

また、600点台の壁を突破できない人はリーディングセクションのPart 7を解けずに時間切れになってしまっているケースが多いと思います。

ですが、文法を身に付けることでPart 5やPart 6を時間をかけずに解くことができるので、Part 7に十分に時間をかけることができるようになり、焦らずに対応できるようになるでしょう。

 

2-③ 発音が身に付いていない

TOEIC 400点や500点で伸び悩んでいる人は、リスニング問題を聞き取れず、勘で答えを選んでいる問題が多くあるのではないでしょうか。

実際のところ、リスニング問題は答え合わせで落ち着いて読めば簡単に理解できるのに、なぜかリスニングになると全く聞き取れないと悩んだり落ち込んだりしている方も多いと思います。

簡単な英語さえ聞き取れない原因は、自然な発音が身に付いていないことにあります。

たとえば、「give it」が「ギヴ イット」ではなく「ギヴィ」と発音されたり、「take this」が「テイク ディス」ではなく「テイディス」と発音されるなど、音が脱落したり違う音になったり弱く発音されたりと、様々な音声変化が生じます。

リスニング問題で簡単な問題さえ聞き取れない人は、このような音声変化のルールを理解していないことが大きな原因と言えるのです。

 

2-④ Part 3とPart 4の問題に慣れていない

基本的にはTOEICの小手先の解法テクニックを身に付けるよりも、本質的な英語力を伸ばす勉強方法をおすすめしています。

なぜなら、TOEICのスコアはあくまで目標にしか過ぎず、TOEICの高スコアを取得してビジネスで活躍したり、海外経験を増やしたりするなど、豊かな人生を送ることが大切だからです。

そのため、英語の総合的な実力を身に付けて、英語を話せるようになったり、英語の読み書きが問題なくできるようになる勉強をしっかりとするのが本当に価値のある勉強と言えます。

ただし、TOEICのスコアを取ることで就職や転職が有利に進んだり、昇格や海外転勤に優先的に選ばれるといったメリットは存在しますので、「TOEICのスコアを上げるための勉強」も試験対策としては必要になります。

さて、TOEIC 400点台や500点台で伸び悩んでいる人は、リスニングセクションのPart 3やPart 4に慣れていないことが大きな原因の一つです。

リスニングは音声が一回しか流れないため、一回の音声を確実に聞き取るために「設問の先読み」が非常に有効となります。

リスニングの音声が流れる前に設問を読んで、問題を解くために必要な情報を予め把握しておくことで、音声から答えを見つけやすくするわけです。

ただし、先読みに慣れていないと、設問を読んでいる途中で音声が流れてパニックになってしまったり、設問を読むタイミングが分からなくて時間をロスしてしまったりする可能性がありますので、TOEICの問題を解くことにある程度は慣れておくこともスコアアップのコツとなります。

 

2-⑤ 自分に必要な勉強ができていない

TOEICのスコアを伸ばすだけでなく、英語の実力を身に付けるために大切なのは英語ができない「原因」の発見と、原因を「解決」するための適切な勉強を実施することです。

適当な参考書を選らんで勉強したり、英語のドラマや映画を字幕なしで観たり、英語学習系のYoutubeを視聴したり、シャドーイングやチャンクリーディングなどの勉強法に挑戦したりと、自分にとって最も適切な勉強方法かどうか考えずに適当に勉強しても英語力は身に付きません。

英語学習に限らず、勉強は自分が苦手な部分や課題をしっかりと見つけて、その苦手をや課題を克服するための勉強を継続しなければ、時間を無駄にしてしまいます。

英語初心者の方やTOEIC400点台や500点台で伸び悩んでいる人は、独学で非効率な勉強をいつまでも続けるのではなく、後述する言語習得論の専門家に丁寧に指導してもらえるコーチングスクールの受講を検討することがおすすめです。 

 

3.TOEIC600点を取れない原因の解決方法

TOEIC600点を取れない原因の解決方法

 

続いてTOEIC600点が取れない原因の解決方法を解説します。

 

3-① 効率の良い勉強法を実施する

TOEIC400点台や500点台から600点を最短期間で突破するためには、前述の5つの原因を解決する勉強法の実施が必要となります。

基本的には目標が600点でも700点でも800点でも勉強法自体は変わりありませんが、TOEIC600点が取れない人は、まずは丁寧な基礎学習が大切となります。

具体的には次のような英語学習が大切です。

   

トレーニング内容
単語学習リーディングやリスニングの際に即座にイメージが
思い浮かぶレベルの語彙の習得
認知文法ネイティブと同じ感覚で英語を理解するための文法指導
⇒丸暗記に頼らない方法で文法を身に付ける
パターンプラクティス基本的な文法表現のパターンを定着させるトレーニング
⇒スピーディーな言語処理の素地を磨く
音声変化の学習英語ネイティブ特有の「省エネ型」の発音ルールを学習
⇒ナチュラルに話される英語を聞き取る耳の土台をつくる

 

TOEIC600点を最短で突破する勉強法はこちらの記事(TOEIC 600点を最短で突破する勉強方法を解説 (pakanikki.com))で解説していますので、参考にしてみてください。

 

 

3-② 高レベルなトレーニングは独学では実践しない

上記の基礎学習の他にも、英語の実力が身に付く英語トレーニングは様々あります。

    

トレーニング内容
チャンクリーディング英文を意味のかたまりごとに理解していく読み方を習得
⇒リーディングスピードの向上
サイトトランスレーション短く区切られた英文を瞬間的に訳していくトレーニング
⇒英語の語順のまま理解するスキルの習得
ディクテーション聞こえた英文を紙に書き取るトレーニング
⇒聞き取れていない箇所や傾向の発見・聞き取り精度の向上
シャドーイング流れる音声に続いてリピートしていくトレーニング
⇒リスニング力の向上や発音・抑揚・アクセントの上達

これらのトレーニングは適切に実施すれば間違いなく実力が身に付く効果の高いトレーニングですが、基礎が身に付いていない段階で実施したり、間違ったやり方で実施すると学習効果が出ない可能性が高いです。

具体的にはこちらの記事(TOEIC 800点を最短で突破する勉強法を解説)で解説していますが、レベルの高いトレーニングを実施して短期集中で実力を伸ばしたい場合は、英語のプロフェッショナルから指導してもらえるコーチングスクールの受講がおすすめです。

 

  

3-③ コーチングスクールの受講 

コーチングスクールは英語指導の専門家が専属コーチとして付いてくれて、専用の学習プランの作成から日々のアドバイスまで丁寧にTOEIC対策のサポートをしてくれます。

専属コーチはTOEIC満点取得者など英語指導のプロであり、自分自身が英語学習を通して英語を身に付けた経験から「英語習得者の学習方法の再現性」があるやり方でサポートしてくれます。

カウンセリングやチャットサポートを通して、TOEICのスコアが伸ばすためのトレーニングを効果的に実施してくれるため、短期間でもTOEICのスコアが数百点伸びるレベルで英語力が身に付くでしょう。

コーチングスクールは受講料が一般的なスクールよりも高いですが、数十万円の自己投資で短期間でTOEICのスコアが伸びた方が人生の選択肢が広がり、理想のキャリアを実現できるチャンスも生まれます。

理想のキャリアを実現したいという気持ちが強い人や、TOEICのスコアを伸ばしたい理由が明確な人は、コーチングスクールの受講を検討してみてくださいね。

コーチングスクールについてさらに詳細を知りたい方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参考にしてみてください。

  

4.最短でTOEIC600点を取れるおすすめのスクール

最短でTOEIC600点を取れるおすすめのスクール

  

最短でTOEIC600点を取れるおすすめの英語スクールをご紹介します。

コーチングスクールは小手先の知識やテクニックでスコアを伸ばすのではなく、「英語が話せるようになるうえで、TOEICのスコアも大幅に伸びる」というコーチングやトレーニングを実施してくれます。

結果としてTOEIC 700~800点といった高スコアを取得できるだけでなく、実際に就職・転職・海外転勤などに成功した後も、英語に困らずにキャリアアップできる英語力が身に付きます。

気になるスクールがあれば、ぜひそれぞれ無料カウンセリングを受けてみてください。

 

1位 圧倒的実績「Liberty English Academy」

     

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
期間ショート :2~3ヶ月
ベーシック:4~6ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎港区三田
オンラインオンライン受講対応

  

Liberty English Academyは、英語を最短で完璧にマスターできるグラマーテーブルを開発した藤川代表が創設したスクールです。

特に資格試験対策に強みを持っており、TOEIC・TOEFL・IELTSの高スコアを目指したい方には最もおすすめなスクールとなります。

LIBERTYの最大の特徴は、ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則がA4用紙20枚ほどにまとめられたグラマーテーブルという唯一無二の学習メソッドを採用していること。

グラマーテーブルはTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性と有用性が認められており、英語の核であるverbの役割を理解することで飛躍的な英語力の向上が期待できます。

TOEIC対策スクールランキング1位の通り実績はダントツで、TOEICのスコアを短期間で目標レベルまで伸ばしたいならば、間違いなくLIBERTYがおすすめです。

1~2ヶ月間でも200点以上のスコアアップが可能であり、900点以上を達成した受講生も多くいるなど、実績は他のスクールの追随を許しません。結果が出なければ、成果保証として無料で追加レッスンを受けることもできます。

ベーシックコースは一般教育訓練級金制度の対象のため、講座修了後に10万円の給付金が支給されるのも魅力と言えるでしょう。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。入会金が最大で無料になります。

  

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【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

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入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
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【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
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ENGLISH COMPANYは、こどもちゃれんじや進研ゼミで有名なベネッセのグループ会社のスタディハッカーが運営している英語コーチングスクールです。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトを掲げており、3.8倍メソッドと呼ばれる超効率学習を実現していることから、ビジネス英語の習得において最もおすすめなサービスとなります。

「1日3時間の学習をすれば、誰でもそれなりに英語を話せるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質と考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学など言語習得に関わる学問を国内外の大学で修めており、言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが、2024年10月より上級セミパーソナルコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に最大10万円割引とお得に受講できるようになりました。

予算が厳しい方は、最安で月額44,000円のセミパーソナルコースの利用も検討してみましょう。

TOEIC対策専用コースはありませんが、ENGLISH COMPANYは英語力の向上をTOEICのスコアで可視化しており、多くの卒業生が大幅なスコアアップを実現しています。

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3位 2ヶ月でTOEIC平均150点アップ「TORAIZ(トライズ)」

     

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コースTOEIC対策プログラム
料金374,880円
期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿三丁目
     新宿南口・銀座・日本橋・品川
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【博多】 福岡天神
オンラインオンライン受講対応

  

トライズにはTOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析してカリキュラムを構築し、短期間でスコアを大幅に上げることを目指すTOEIC対策プログラムが用意されています。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して、オリジナルの学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは、英文法学習やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、正しい勉強法で必要な量のTOEIC対策をすることにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

また、プログラムに自信があることから、トライズは最大200点のスコアアップ保証制度を提供しています。受講前のスコアに応じてスコアアップ目標が設定されており、修了時点で規定スコアに到達しなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長することが可能です。

なお、2025年4月よりTOEIC対策プログラムが一般教育訓練給付制度の対象となりましたので、受講後に74,976円の給付金が支給され、実質的に299,904円と割安価格で受講できるようになりました。

 

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本気で英語を話したいなら「トライズ」

  

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4位 コスパ最強「マネーイングリッシュ」

       

入会金無料
料金・期間  3ヶ月:230,340円(月額76,780円)
  6ヶ月:427,680円(月額71,280円)
  9ヶ月:616,770円(月額68,530円)
12ヶ月:789,360円(月額65,780円)
コーチング隔週×45分
レッスン英会話レッスン:週3回×45分
文法レッスン :週1回×50分
発音レッスン :週1回×50分
添削サービス発音添削:毎日(営業日)
英文添削:週3回~
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

6ヶ月以上の契約で割引価格が適用され、最安で月額65,780円とリーズナブルな価格でコーチングサービスを受けられるのが強みのスクールです。

マネーイングリッシュは料金が安いだけではなく、隔週のカウンセリング・週3回の英会話グループレッスン・週1回の文法構文レッスン・週1回の発音(フォニックス)レッスンとサービスが豊富。

さらに、音声トレーニングの発音添削は毎日、英文添削は週3回以上とフィードバックの機会も多く、コストパフォーマンスは非常に高いです。

日本人コンサルタントの採用条件の一つとして発音がネイティブレベルというこだわりがあるほか、コンサルタントの多くは発音指導士の資格を保有しており、英語を音から理解することで飛躍的にTOEICのスコアアップが期待できるスクールです。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

TOEIC対策コースはありませんが、高い次元で英語の総合力を身に付けることでTOEICのスコアが伸びると公式サイトで明言していますので、安心して受講を検討してみてください。

  

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入会金55,000円
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料金336,600円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
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ストレイルは、ENGLISH COMPANYと同じくスタディハッカーが運営するコンサルティング特化型スクールです。

ENGLISH COMPANYがトレーニング重視で英語力を伸ばすのに対して、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティング指導を受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、毎日の学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中でTOEICのスコアを伸ばすことが可能です。

ストレイルはコンサルタントの評判が特に高く、医者が患者の症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定して、課題解決に最適な学習方法を提示してくれます。

常に最適な学習を継続することで、最短期間でTOEICのスコアを伸ばせるのが大きな魅力と言えるでしょう。

2024年4月からTOEIC L&R TESTコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は78,320円の給付金が支給されるようになりました。

実質的に総額313,280円というリーズナブルな料金でコーチングを受けられますので、予算を抑えつつ高品質なコンサルティングを受けたい方におすすめです。

 

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5.まとめ:最高の環境でTOEIC600点以上を目指そう

まとめ:最高の環境でTOEIC600点以上を目指そう

 

当記事では、TOEIC600点を取れない原因と解決するための勉強法について解説してきました。

TOEIC600点は全受講者の平均レベルであり、最初の壁の一つでもあります。

単語・文法・発音の基礎を身に付ければ十分に600点は達成可能ですが、独学では難しかったり時間がかかったりする場合もあります。

最短期間で600点を突破し、700点や800点を取得して理想のキャリアを実現したいという気持ちが強い人や英語に関わる仕事をしたい人などは、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてくださいね。

受講料金が高いスクールも多いですが、なにより大切なのは、あなたの理想や目標を達成することです。

気になるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみて、スクールのサービス内容や雰囲気を確認してみてください。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

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