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英語コーチングスクール

TOEFL iBTのスコアの目安は?高得点を狙いたい人は必見です

2023年5月12日

こんにちは。

当記事では、TOEFL iBTのスコアの目安について、TOEICや英検などの分かりやすい指標をもとに解説していきます。

また、海外の大学に出願するためのスコアの目安についてや、目標スコアをどのように達成すれば良いのか具体的な学習方法についても解説していきますので、TOEFLの受験に興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

  

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目次

1.TOEFL iBTとは?

TOEFL IBTとは

 

まずはTOEFL iBTについて基本的な部分をおさらいしていきましょう。

 

1-① TOEFL iBTの概要

TOEFL iBTは「Internet-Based Test」の略で、昔の紙とペンを使ったTOEFLのテストに代わる形式の一つです。TOEFL iBTは、2005年から米国や他の国々で利用可能になりました。

内容としては、英語が第二言語(非母国語)の人の英語を使用したコミュニケーション能力を評価する指標となります。

リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能を総合的に評価する難易度の高いテストであり、世界中の大学や企業が英語力を求める際に重要な指標となっています。

  

1-② TOEFL iTBとTOEFL ITPとの違いは?

TOEFL ITPは、"Institutional Testing Program"の略で、教育機関が独自に実施できるTOEFLのテスト形式の一つです。

紙と鉛筆を使用して実施され、リスニング、文法、読解の3つのパートで構成されています。 TOEFL iBTに比べて、TOEFL ITPはより短時間で受験できることが特徴と言えますね。

TOEFL iTBもITPも英語が非母国語の人の英語能力を証明する指標となりますが、TOEFL iBTは海外の大学や大学院に進学するために必要な場合が一般的です。一方、TOEFL ITPは教育機関での英語能力の証明や、英語を使用する企業での就職活動などに使用されます。

一般的には、TOEFL iBTがより汎用性が高いと言えます。TOEFL iBTは英語4技能を測定するため、より網羅的で実用的な英語力を評価できるからです。TOEFL iPTは、特定のコミュニケーションスキル(リスニング、文法、発音、口頭表現など)に焦点を当てたテストなので、一部の大学や企業でのみ使用されています。

TOEFL iPTは海外留学の際などに提出する英語力の証明書としてはほぼ使用されないので、留学などを検討しているのであれば基本的にTOEFL iBTを受ければ間違いありません。

  

1-③ TOEFL iBTの出題形式

TOEFL iBTの出題形式は2019年8月に変更があり、新形式は以下の通りとなります。

 

セクション

時間配分

問題

リーディング54-72分

パッセージが3つまたは4つ(各10問)

リスニング41-57分講義形式:3または4題(各6問)
会話形式:2または3題(各5問)
ライティング50分Integrated task(1問)
Independent task(1問)
スピーキング17分Integrated task(3問)
Independent task(1問)

  

リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つのセクションからなり、合計所要時間は約3時間。

試験会場で1人1台のコンピュータを使って受験します。スピーキングセクションでは、マイクに向かって話し、音声が録音されます。

 

2.TOEFL iBTのスコアの目安について

スコアの目安

 

さて、続いてTOEFL iBTのスコアの目安について具体的に見てきましょう。

 

2-① TOEFL iBTのスコアの基礎知識

TOEFL iBTのスコアは120点満点で、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4つのセクションで、それぞれ30点満点となります。

目安となるレベル感はだいたい以下の通りです。

 

セクション

初級

中級

上級

リーディング0-1415-2122-30
リスニング0-1718-2526-30
ライティング0-1415-2324-30
スピーキング0-1617-2324-30

  

2-② TOEFL iBTのスコアの目安

さて、続いてTOEFLのスコアをTOEICやIELTS、英検に換算して比較してみましょう。

 

TOEFL iBTTOEICIELTS英検
118 ~120990+9.0-
115 ~ 117990+8.5-
110 ~ 114990+8.0-
102 ~ 109970 ~ 9907.5-
94 ~ 101870 ~ 9707.01級
79 ~ 93820 ~ 8706.5準1級 ~ 1級

  

イメージとしてはTOEFL 80点で英検準1級、TOEIC換算で850点前後となります。ただし、TOEICはリーディングとリスニングのみを測定するテストなので、実際にはTOEIC 80点はTOEIC 850点以上の英語レベルにあると判断できるでしょう。

TOEFL 80点レベルで、海外留学をしても日常生活の会話などで問題になることも少なくなります。ただ、後述しますが、海外の大学に出願する際に求められるのはTOEFL 100点が基準となりますので、留学を目的とするのであればTOEFL 100点が一つの目安となります。

ちなみに、TOEFL 80点以上を取得するには、独学で1日3時間の勉強を最低7か月続ける必要があるとも言われています。

  

2-③ 日本人の平均スコア

日本人のTOEFL iBTの平均スコアは、過去に複数の調査で報告されていて、およそ70点前後と言われています。

ただ、日本人受験者全体の平均点数が70点ということではなく、一部の高いスコアを持つ受験者が平均点を引き上げている傾向があるとされています。

また、そのそもTOEFLを受験する人は英語レベルが比較的高い傾向にあるため、日本人全体で考えると平均スコアは60点くらいと考えられるでしょう。

  

2-④ 海外の最難関大学が要求するTOEFLのスコア

海外の大学は非英語ネイティブに対して、出願の際にTOEFLやIELTSのスコアを求めるのが一般的です。特に、世界大学ランキング上位10位以内の大学に入学するためには、かなり高いスコアが求められます。

世界大学ランキング上位10位にランクインしている大学と、それぞれのTOEFL iBTの目安スコアを紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

  

世界大学
ランク
大学TOEFLIELTS
1位オックスフォード100点7.0
2位ハーバード80点6.5
3位ケンブリッジ100点7.0
4位スタンフォード100点7.0
5位マサチューセッツ
工科大学
100点7.5
6位カルフォルニア
工科大学
90点7.0
7位プリンストン100点7.5
8位カリフォルニア大学
バークレー校
90点7.0
9位エール大学100点7.0
10位インペリアル・カレッジ
ロンドン
100点7.0

  

これらのスコアは講義についていくために最低限必要な英語レベルです。大学院になるとさらに求められるレベルは高くなりまして、TOEFL110点・IELTS7.5~8.0といったスコアが求められます。

留学の際には日本人の平均的なスコアを遥かに上回るTOEFLのスコアが要求されることが分かりますね。

   

3.TOEFL iBTのスコアアップのための基本対策

基本対策

 

さて、TOEFL iBTのスコアを上げるためはどのような対策が必要なのか、具体的に見ていきましょう。

 

3-① TOEFL iBT対策の基本

TOEFL iBT対策の基本は、英語力の向上と試験対策の両方を兼ね備えた学習をすることです。

リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能をバランスよく学習して英語の総合力を上げつつ、試験の解答スキルを磨くことも重要となります。

独学でできる英語学習ですと、たとえばリーディング対策としては、英語の本や新聞、記事などを積極的に読み、英語の文章に慣れることが必要です。TOEFL iBTのリーディングパートはアカデミックな内容が出題されるので、専門的な書籍や論文などの難解な英語を読解できる力を身に付けなければなりません。

特に日本人にとって鬼門となるのはスピーキングとリスニングです。スピーキングでは、与えられたトピックについて自分の意見を述べたり、他者の意見に反論する力が求められます。

ライティングに関して言えば、与えられたトピックについて一定の時間内にエッセイを書くことが求められますので、日頃から英語で日記をつけたり、エッセイやレポートを書く練習が有効になると言えます。また、多くのエッセイを読んで、構造や表現を学ぶといった学習も考えられます。

  

3-② 独学でTOEFLの対策は困難

正直に言えば、独学でのTOEFL対策は非常に困難です。

月額が安いオンラインのTOEFL iBT対策コースもありますが、英語4技能を体系的に学べるわけではありませんし、特にスピーキングとライティングのアウトプットスキルを身に付けるのは、独学では相当な時間がかかるのが一般的です。

スピーキングに関して言えば、自分の話す内容や発音の課題を把握し、改善していくことが重要ですが、自分で自分の弱点や課題を発見し、克服するための最適な学習をできる人は多くありません。

ライティングについては、問題に対して論理的かつ正確に文章を構成する力や、語彙や文法の正確性が問われますが、独学でネイティブレベルの論理性や正確性を英語で表現できるレベルに到達することはかなり難しいです。

なにより、時間的な制約もあります。2年、3年と時間をかけても大丈夫ならゆっくり独学で進めるのも一つの手かもしれませんが、その分、留学だったり転職だったり、自分のやりたいことを実現するタイミングが数年単位で遅れてしまいます。

そもそも、タイミングを逃せば、自分の目標を達成できないかもしれません。

そこでおすすめなのが、英語コーチングスクールを受講することです。

  

4.TOEFL iBT対策にコーチングスクールをおすすめする理由

コーチングスクール

  

英語コーチングスクールとは、専属のコンサルタントが受講生一人ひとりについて英語学習をサポートしてくれる最新型の英語スクールです。

コーチングスクールについて詳しく知りたい方は、こちらの記事(英語コーチングとは?サービス内容とスクールの選び方を解説)を参照してください。

さて、TOEFL対策になぜコーチングスクールをおすすめするのか、その理由を見ていきましょう。

  

4-① TOEFL対策に特化したコースがある

「海外留学」「就職」「転職」「移住」といった明確な目的がある場合、TOEFLを目標スコアまで上げることが最も大切なのは言うまでもありませんよね。

そのためには、独学で闇雲に勉強するよりも、TOEFL対策の実績がある英語スクールを選ぶのがおすすめです。

英語コーチングスクールは一般的な英語塾やオンライン英会話スクールとは異なり、英語習得に関する専門的な知識や技術を持った講師が在籍しているため、受講生一人ひとりのレベルや課題に応じた最適な学習方法を提供してくれます。

また、コーチングスクールではTOEFLの模擬試験を実施しているところが多く、実際の試験に近い環境で練習することができます。模擬試験の結果を分析して課題を明確にし、それに合わせた対策を専属コンサルタントが打ち出してくれるので、より効率的な学習が可能となります。

   

4-② コーチングで英語4技能を効率よく向上

前述の通り、TOEFLはリスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4技能すべてのスキルが必要で、スコアを上げるためには4技能を満遍なくレベルアップさせ、苦手な分野・弱点があれば克服する必要があります。

「スピーキングが苦手だから、安いオンライン英会話スクールで良いかな」

「正しい英文法を学びたいから、市販の教材でライティングを重点的に学習しよう」

このように独学に近いやり方で学習する方も多いですが、とても非効率的な学習方法となります。理由はリスニング、リーディング、スピーキング、ライティングは独立したスキルではないからです。

それぞれの英語スキルは枝葉のようなもので、幹から枝分かれしているにしか過ぎません。木の幹の部分、すなわち、英語の「核」となる部分を身に付ければ、枝葉のスキルの向上速度が飛躍的に高まります。

後述しますが、LIBERTYの「グラマーテーブル」のように、最初に「核」を身に付けてからTOEFLの対策に移ることで効率的なスコアアップが実現するということです。

一般的な英語スクールや市販の教材は、「試験対策のために4技能をどう上げるか?」という視点しかありません。それでは「見たことがある問題は解けるけれど、見たことがない問題は解けない」とい状態になりかねません。

本質的な英語力が身に付いているからこそ、どのような問題にも対応できますし、結果としてスコアが上昇するのです。

  

4-③ 能動的な英語学習ができる

英語コーチングの最大の特徴は、専属コーチが受講生一人ひとりについて、その人の英語の「資質」を上げることです。

一般的な英語教室や格安のオンライン英会話スクールは、TOEFLの点数を上げる知識を習得するための受動的な学習をします。一方、英語コーチングの場合は自分に合った効率的な英語学習のノウハウを学ぶことで、自分の英語ができない「原因」を発見し、その原因を「解決」するための学習ができるようになります。

英語学習において、レッスンを受ける時間よりも自主学習の時間の方が長いわけですから、自分1人でも英語を身に付けられる学習能力そのものをコーチングによって確立し、常に自分にとって必要な学習をすることが可能となることで、短期間でも大幅にスコアが伸びるというわけですね。

 

4-④ TOEFLの指導実績が豊富

日本はTOEICを重視する風潮から、世界的にはTOEICよりも重要視されているTOEFLを指導できる人材がまだまだ少ないのが現状です。TOEFL対策に精通している講師が在籍し、レベルの高いTOEFL対策プログラムを提供しているスクールは実はそう多くありません。

しかし、たとえば後ほどご紹介するLIBERTYでは創設者の藤川代表から直接「グラマーテーブル」のレッスンを受けることができます。トライズでは官公庁で英語指導をしていた実績を持つ英語ネイティブコーチなどからレッスンを受けられます。

その道のプロフェッショナルから英語を学ぶことは、「英語習得者の学習方法の再現性」があります。英語を身に付けた講師から直接の指導を受けることで、効率的なスコアアップが実現するのです。

  

5.TOEFL iBTで高スコアを取得できる英語コーチングスクール

コーチングスクール

 

それでは、TOEFL の高スコアの取得を目指す人におすすめの英語コーチングスクールを、ランキング形式で具体的にご紹介していきますね。

     

1位 圧倒的におすすめ「Liberty English Academy」

  

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEFL iBT/IPTコース
料金

ショート :316,800円
ベーシック:528,000円
アドバンス:776,160円

期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
アドバンス:9ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区(三田)
オンラインオンライン受講対応

       

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、国際弁護士や外交官、大学で英語を教える教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達します。

特筆すべきはその圧倒的な実績で、TOEFLのスコアを伸ばしたいならば間違いなくLIBERTYがおすすめ。特にTOEFL 100点以上を目指している方には本当におすすめですよ。

  

実績

  • 79 ⇒ 104 (A氏・4ヶ月)
  • 86 ⇒ 98 (A氏・1ヶ月/ジョージタウン大学合格)
  • 42 ⇒ 110(F氏・2ヶ月コロンビア大学MBA)
  • 81 ⇒ 109(M氏・4ヶ月/早稲田大学国際教養学部合格)
  • 54 ⇒ 104(S氏・6ヶ月)
  • etc.

  

LIBERTYの受講生は他にも、ハーバード大学・コロンビア大学・イエール大学・マサチューセッツ工科大学など、世界でトップ・オブ・トップの大学・大学院に合格する英語レベルの習得を達成しています。英語の本質を習得する学習メソッドがいかに効果的かを実績が証明していますね。

毎回一回完結型のレッスンを好きなタイミングで受講することができるので、忙しい社会人や学生でもライフスタイルに合わせて英語学習に取り組むことも可能。詰め込み式のスタイルではないので、1日に1.5時間程度の英語学習でTOEFLのスコアが大幅にアップします。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

ちなみに、ベーシックコースの場合、一般教育訓練級金制度を利用できるので10万円の割引が適用。428,000円で受講することができます。それと、無料カウンセリング受ける際は「このブログの記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と伝えてくださいね。入会金が通常より安くなると思います。

  

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Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

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リバティはこちら

   

2位 3ヶ月集中プログラム「TORAIZ」

入会金55,000円
コースTOEFL対策コース
料金496,100円
期間3ヶ月
コーチング週1回
レッスン週3回
校舎六本木・東京丸の内・新宿・銀座
横浜・名古屋・大阪梅田
オンライン通学かオンラインの選択可

     

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」。

2023年に3ヶ月集中でスコアを大幅に上げることを目的としたTOEFL対策特化プログラムが新設されました。週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を発見・分析し、週3回の英語ネイティブとのマンツーマンレッスンで、日本人の鬼門となる「スピーキング」と「ライティング」を中心に英語4技能を網羅的に習得することが可能となります。

自主学習時間を1日3時間に設定し、「正しい学習方法で」「必要な量の英語学習を」することにより、受講生は3ヶ月間でもスコアを大きく伸ばすことができます。

また、自信があるからこそ、トライズはTOEFLスコア「15点アップ」の保証制度を導入。初期スコアにもよりますが、受講前のスコアから15点アップしなかった場合、無料で受講期間を1ヵ月延長してくれる保証付きなのも魅力的です。

TOEFL対策に熟知した専属コンサルタントと専属ネイティブコーチの複数人体制によるサポートはトライズならではの特徴。高スコアを目指している方で、ネイティブコーチと徹底的にレッスンを積み重ねることで英語レベルを上げたい方におすすめのプログラムです。

  

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公式サイト

【公式サイト】TORAIZ(トライズ)

  

\無料カウンセリング実施中/

トライズはこちら

  

3位 グループでTOEFLのスコアを競う「PRESENCE(プレゼンス)」

入会金30,000円
コースTOEFL iBT TEST 105点コース
TOEFL iBT TEST 90点コース
TOEFL iBT TEST 70点コース
料金

105点コース:202.000円
 90点コース :192.000円
 70点コース :182.000円

期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスンなし
校舎港区(表参道)
オンラインオンライン受講対応

    

日本で最初にできた語学コーチングスクールである「PRESENCE」。

英語学習に積極的な意欲を持ち、仲間と切磋琢磨し、多様な価値観に出会う場を求めている人のサポートを掲げるスクールです。週1回、2時間というコーチングスクールの中で最も長いコーチング時間が確保されているのが特徴。校舎で対面受講できますが、オンラインももちろん対応しています。

特筆すべき点は、5人前後のグループコーチング制度を採用していること。クラスメイトの存在はお互いにモチベーションを高め、時に不安や悩みも共有できる心強い仲間となります。クラスメイトが仕事で忙しくても学習しているのに、自分だけサボるわけにはいかないという意識がスコアアップに大きく繋がったという評判も多数。進捗テストの結果はクラスで共有・順位付けをされるので、ライバル意識が刺激されて学習意欲が高まる仕組みになっているのが魅力です。

    

コース受講前平均スコア受講後平均スコア平均スコアアップ
105点コース85.3点95.6点10.3点
90点コース72.0点86.6点14.8点
70点コース54.1点54.1点14.9点

  

全て2ヶ月コースなので、2ヶ月間で10~15点上がるイメージ。実績としては申し分ないですね。

たとえば105点コースでは、「単語」「文法」「英語脳」の基礎トレーニングを徹底。週次で模試を実施して弱点分析、改善を繰り返すことで「ライティング」「リスニング」共に満点水準の28点以上の取得を目指します。「スピーキング」では構文増強、各タスクの汎用的なモデルアンサーの暗記、「ライティング」ではタスク毎で得点アップに欠かせないスキルの習得により合計50点を目指していきます。

日本人コーチはニューヨークでのMBA取得者、英国大学のTESOL修士課程卒業者、海外留学経験者、マルチリンガル、大手企業で英語を使ったビジネスに携わっていたなど、圧倒的な英語学習の知見があります。もちろん、TOEFL対策に熟知したコーチが在籍しているので、安心してTOEFL対策の指導を受けることができますよ。

一人でレッスンを受けるよりも、グループコーチングでクラスメイトと一緒に勉強したい方におすすめのスクールです。

 

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公式サイト

PRESENCE(プレゼンス)

  

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4位 米国最先端のカリキュラム「バークレーハウス」

入会金22,000円
コースTOEFLスコアアップコース
料金目標 10UP:298,000円
目標 20UP:578,000円
目標 30UP:748,000円
目標 40UP:978,000円
(体験レッスンから7日以内に入会した場合の料金)
コーチング常駐カウンセラーに相談可
レッスン目標 10UP:10回(20時間)
目標 20UP:20回(40時間)
目標 30UP:30回(60時間)
目標 40UP:40回(80時間)
校舎新宿区(市ヶ谷)
オンラインオンライン受講対応

     

次にご紹介するのは、日本で初めてアメリカ留学への正規留学を実現させた実績を持つ「バークレーハウス」。外務省などの官公庁や他国と連携している政府機関、多数の大手企業がレッスンを導入している非常に信頼のある英語スクールです。

バークレーハウスでは、TOEFL指導歴20年以上のTOEFL対策エキスパートDiego講師が監修したプログラムのもと、マンツーマンレッスンでスコアアップを目指します。レッスン講師は日本人と英語ネイティブが在籍。リーディング対策の文法や細かい部分は日本人講師から、スピーキングやリスニング対策はネイティブ講師から指導を受けるなど、目的に合わせて最適なレッスンを受けることが可能です。

講師全員が定期的にTOEFLを受験することで最新の傾向を掴んでいる上、TOEFL120点(満点)取得者の講師も在籍しているので、まさにTOEFLに特化したレッスンを受けることができるスクールと言えます。

また、自由度が高いのもバークレーハウスの魅力。例えば20UPコースならば20回のレッスンを好きなタイミングで受けられるので、1~2ヶ月間の超短期集中でスコアアップを実現させることも可能ですし、忙しい方は週1回のレッスンでじっくりと学習に取り組むこともできます。

常駐している日本人カウンセラーのサポートを受けながら、受講生一人ひとりが自分の弱点克服・課題解決のためのカリキュラムを組んで効率的な学習ができるのも強み。カウンセラーもTOEFLスコア保持者なので、的確なサポートで目標スコア達成を目指せるスクールです。

 

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公式サイト

TOEFL対策 バークレーハウス語学センター

  

\無料体験レッスン実施中/

TOEFL対策はこちら

   

5位 TOEFLのスコアを着実に伸ばしたいなら「PROGRIT」

入会金55,000円
コースTOEFL iBT / IELTSコース
料金・期間3ヶ月: 577,500円
6ヶ月:1,102.200円
コーチング週1回
校舎有楽町・新宿・六本木・神田秋葉原
池袋・渋谷・横浜・梅田・名古屋
オンラインオンライン受講対応

        

「短期」集中で英語力を飛躍的に向上させ、「長期」的な成長へと繋げるコーチングサービスを提供する「PROGRIT」。

1日に3時間の勉強時間を設定し、専属コンサルタントのサポート・進捗管理のもと自主学習を進めていきます。こう言うと短期間の「詰め込み型」の学習方法と思われがちですが、本質は別のところにあります。

プログリットの学習カリキュラムは科学的な理論に基づいており、第二言語習得論を応用した独自理論「英語の5ステップ」が学習のベースにあります。「音声知覚」「意味理解」「概念化」「文章化」「音声化」という5つの脳内処理のプロセスを鍛えることで、英語4技能すべてのレベルが満遍なく向上。TOEFLのスコアを総合的に伸ばすことが可能となります。

例えば、徹底的なシャドーイングの実施。専属コンサルタントが毎日、音声添削をしてくれます。シャドーイングを続ければ「音声知覚」が養われますが、これは、自分が発音できる音でないと聞き取ることが難しいという脳の特性に基づいたレッスン。

正確なシャドーイングを毎日繰り返すことで、スピーキングはもちろん、リスニング力も並行して鍛えられる。同時に英語を「意味理解」し「文章化」しているのだから、リーディングにもライティングにも繋がる。このように、それぞれのスキルが紐づいいた本質的なトレーニングを積むことで、各スキルの学習効果がより表れやすくなるのがプログリットの特徴です。

ただ、私の個人的な意見を言うと、プログリットの3ヶ月コースで約60万円の受講料を払うくらいならば、LIBERTYのベーシックコースの方が圧倒的におすすめです。LIBERTYは6ヶ月コースが約45万円受講できますし、実績もLIBERTYの方がありますから。

もちろんコーチング方法やレッスン形式の好みは人によって違いますので、それぞれの無料カウンセリングを受けてみて、サービス内容や雰囲気をぜひ確かめてみるのが安心だと思います。

 

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公式サイト

PROGRIT(プログリット)

    

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プログリットはこちら

    

6位 最短5日間の超短期集中「イングリッシュイノベーション」

イングリッシュイノベーション

 

入会金33,000円
コースレギュラーコース(月20時間)
デイコース(月100時間)
短期講習
一般教育訓練給付制度コース
料金・期間【レギュラーコース】
  1ヶ月:74,250円
  3ヶ月:198,000円
  6ヶ月:330,000円
12ヶ月:528,000円

【デイコース】
  1ヶ月:187,000円
  3ヶ月:493,680円
  6ヶ月:830,280円

【短期講習】
春季・冬季:110,000円(5日間)
夏期   :132,000円(10日間)

【一般教育訓練給付制度コース】
  96時間:154,300円

校舎新宿・横浜・大阪
オンラインオンライン対応コースもあり

        

TOEIC・TOEFL・IELTSに特化した、英語試験のスコアを最短で効率よく伸ばすことを目的とする英語スクール「イングリッシュイノベーション」。

TOEFL試験の本場であるアメリカのロサンゼルスで、2002年から世界中の生徒を集めて英語教育を行っている「Mentor Language Institute」から指導を受けて完成した最先端のカリキュラムで、超短期間でスコアを伸ばすことを可能とします。

イングリッシュイノベーションは海外大学推薦制度を導入しており、卒業生は取得したTOEFLやIELTSのスコアと学校の成績だけで、海外大学へ出願・合格できるシステムがあります。海外の大学ごとに定められている基準を満たせば合格が見込めるので、留学を希望している学生には特に利用をおすすめできます。

また、普段は仕事で忙しい社会人でも、春季・冬季は5日間集中、夏期は10日間集中で開催される講座を受講すれば、超短期でTOEFLのスコアを10点以上、伸ばすことが期待できます。

社会人は一般教育訓練給付制度を利用して、お得に受講することもできるので、学生から社会人まで広くおすすめできるスクールですよ。

  

公式サイト

イングリッシュイノベーション

\無料カウンセリング実施中/

イングリッシュイノベーションはこちら

    

7位 MBA出願や大学留学もサポート「アゴス・ジャパン」

アゴス・ジャパン

 

入会金27,500円
コースTOEFL TEST対策総合パッケージ S
TOEFL TEST対策総合パッケージ A
料金・期間

パッケージ A:4

校舎渋谷・大手町
オンラインオンライン対応コースもあり

     

MBAやLLM、大学院、大学留学を目指す方のためのテスト対策や出願対策を専門とする大手スクール「アゴス・ジャパン」。過去10年間で10,000件以上の合格実績があり、TOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験対策コースもレベル別に豊富に揃っています。

アゴス・ジャパンの魅力は、たたTOEFL対策プログラムでスコアを伸ばすだけでなく、「出願対策」の面もサポートしてくれる点にあります。海外留学で不安な部分も丁寧にサポートしてくれるので、試験対策から受験対策まで総合的に指導して欲しい方に特におすすめのスクールと言えるでしょう。

特筆すべきは、30年の指導実績と研究に基づいたアゴス・ジャパン独自のテスト攻略メソッドで、最新のTOEFL試験の問題傾向に常に対応したレッスンを受けることで、短期間でもスコアアップが可能となります。

試験を極限まで分析した講師陣と、海外の大学の入学審査プロセスを知り尽くしたコンサルタント陣の両輪で目標達成を手助けしてくれるので、グローバルなキャリアを積んでいきたい方はアゴス・ジャパンの入学を検討してみましょう。

社会人は一般教育訓練給付制度を利用してリーズナブルに受講することもできるのもポイントです。

 

公式サイト

アゴス・ジャパン

  

\無料カウンセリング実施中/

アゴス・ジャパンはこちら

  

6.TOEFLの高スコアを目指すならスクールの実績で選ぼう

TOEFL iBTとは

 

さて、ここまでコーチングスクールの魅力を紹介してきましたが、私はスクール選びにおいて最も重要なのは「実績」だと思います。

それも、できる限り客観的な実績があるとより安心ですよね。

色々なサイトでTOEFL対策のプログラムが紹介されていますが、基本的には良いことしか書かれていませんので、いまいち信用性に欠けます。

そこで、色々とデータを調査してみたところ、国が公開しているスクールの実績データを見つけました。

 

6-① 厚生労働省が公開しているスクールの実績データ

いくつかの英語スクールのTOEFL対策講座は、一般教育訓練給付制度の対象に指定されています。

一般教育訓練給付制度とは、キャリアアップを支援する厚生労働省管轄の公的な制度で、厚生労働大臣が指定する講座を受講した場合、手続きをすれば受講料の20%(最大10万円)が給付されるかなりお得な制度となっています。(参考:一般教育訓練給付制度対象のオンライン英会話・TOEIC通信コース

厚生労働省の検索システムでは、指定講座の実績データを確認することができます。つまり、国が公開しているデータに基づいて、実績の高いTOEFL対策コースを確認することができるというわけです。

 

6-② TOEFL 100点達成率が80%を超えるスクールがある

早速、厚生労働省の一般教育訓練給付制度の検索システムで閲覧できるデータを見てみましょう。

教育訓練給付制度は受講人数が多い「英会話コース」と「TOEICコース」が大半を占めていて、TOEFL対策コースが指定されることは少ないのですが、それでもいくつかのスクールの「TOEFLコース」が指定されているので、それらのデータを参照してみました。

  

スクール対象講座期間受講料金目標人数目標達成率
リバティTOEFL対策4-6ヶ月483,000円TOEFL iBT 100 以上148人87.8%
(オンライン)4-6ヶ月483,000円TOEFL iBT 100 以上115人84.3%
イングリッシュ
イノベーションズ

(240時間)
12ヶ月490,700円TOEFL iBT 85 以上1人100.0%
6ヶ月187,300円TOEFL iBT 85 以上87人85.1%
アゴス・ジャパン対策総合S10ヶ月481,900円TOEFL iBT 80 以上12人91.7%
対策総合A5ヶ月426,900円TOEFL iBT 80 以上7人85.7

参考:教育訓練給付制度[検索システム]

   

6-③ Liberty English Academyの実績は非常に高い

表を見れば分かるとおり、各スクールで80%を超える目標達成率を叩き出しています。イングリッシュイノベーションとアゴス・ジャパンは受講人数の母数がちょっと少ないのですが、それでも実績としては優秀です。

特筆すべきはLIBERTYです。TOEFL 100点以上のスコアが達成率が80%を超えているので、明らかに実績が飛びぬけています。対面受講とオンライン受講で成績が変わらないのもポイントですね。

TOEFLは90点が一つの壁であるという話をしましたが、LIBERTYを受講すればかなりの確率で目標スコアに届くでしょう。

だからこそ、エビデンスベースで私はLIBERTYをおすすめ1位として紹介しています。

 

7.まとめ:最高の環境で最高の結果を出そう

まとめ

 

当記事ではTOEFL 100点の英語レベルについてや、おすすめのスクールについてご紹介しました。

英語コーチングスクールの魅力は、高コスト・高リターンです。3ヶ月後、半年後にTOEFLが目標スコアを達成している自分に辿り着きたい方は、ぜひ自分に対して積極的に投資してあげてください。

高い目標を達成し、選択肢の幅を広げてこそ、さらに豊かな人生を送れるのだと私は思います。

気になるコーチングスクールがあれば、それぞれ無料カウンセリングを体験してみたくださいね。スクールのサービス内容や雰囲気が良く分かりますし、やっぱり、自分で納得して受講するのが一番ですから。

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