日本人が英語を話せない理由が啞然

本コンテンツは一部にPRが含まれています。

英語

日本人が英語を話せない理由が唖然?科学的にその理由を解説

2023年5月29日

こんにちは。

当記事では、日本人が英語を話せない理由が唖然?という質問に対する答えをご紹介します。

結論、日本人が英語を話せない理由は明確です。

別に唖然とする理由はありませんし、その理由が分かれば、どのようにしたら英語が話せるようになるかも理解できます。

非母国語の言語を効率よく身に付けることを研究する学問の第二言語習得論において、日本人が英語を話せない理由がしっかりと示されていますので、本気で英語を話せるようになりたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  

おすすめの英語スクール

 

本気で英語を話せるようになりたいなら「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。短期間でTOEIC 900点以上を目指すことも可能。

全ての英語スクールの中で圧倒的におすすめ。

 

言語習得の専門家から学ぶ「ENGLISH COMPANY」

【公式サイト】https://englishcompany.jp

言語習得論のプロフェッショナル集団による科学的手法に基づくパーソナルトレーニングにより、1日1~1.5時間の英語学習で英語を身に付ける。少人数トレーニングのセミパーソナルコースなら最安月額44,000円とコスパも◎。

 

できるだけ予算を抑えたいなら「フライト英会話」

【公式サイト】https://phlight.co.jp/school/

日本人カウンセラーのサポートとフィリピン人講師のレッスンの両輪で英語コミュニケーション能力を伸ばす。最安料金は7,150円と、可能な限り予算を抑えたい人には◎。

  

  

関連記事

英語コーチングとは?サービス内容とスクールの選び方を解説

【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング

  

目次

1.日本人が英語を話せない理由は唖然としない

日本人が英語を話せない理由

 

まずは、日本人全体として英語が苦手であり、英語を話せない理由を解説していきます。

 

1-① 日本の英語力は世界80位

世界的に見ても、日本は非常に英語力が低い国の一つです。

国際教育事業を営んでいる「イー・エフ・エデュケーション・ファースト」は毎年、「EF EPI(English Proficiency Index)英語能力指数」という、各国の英語能力指数を発表しています。

世界111ヵ国・対象者約221万人のデータから算出された2022年の日本の英語能力の順位は80位。

ほとんど最下位ランクの「非常に低い英語能力」に近い順位であることが示されました。

 

 

日本人が英語を話せないというのは客観的な事実として存在するわけですね。

 

1-② アメリカ人にとって日本語は難しい

ここでちょっと立場を逆にしてみましょう。

実は、英語が母国語であるアメリカ人にとっても日本語が難しいというデータがあります。

アメリカ国務省附属機関の調査において、アメリカ人にとって日本語は習得最難関レベルの「super-hard languages」と認定されています。(出典 : Foreign Language Training - United States Department of State

アメリカの外交官というエリート層が日本語を覚えるのに要する時間は平均的に2,200時間が必要であり、英語ネイティブにとって日本語は習得最難関の言語なのです。

逆に、アメリカ人が習得しやすい「Languages more similar to English」に分類されているのは、オランダ語、ノルウェー語、デンマーク語、スウェーデン語、ポルトガル語、イタリア語、スペイン語などです。

アメリカ人はおよそ600~750時間でこれらの言語を修得すると言われています。

世界の英語能力指数を見ると、オランダ人が1位、ノルウェー人が4位、デンマーク人が5位、スウェーデン人が7位、ポルトガル人が9位、イタリア語が32位、スペイン語が33位と総じて英語能力のランキングが高いことが分かります。

アメリカ人にとって習得しやすい言語を持つ国は、英語能力が高いことが明確に示されているわけです。

つまり、英語ネイティブのアメリカ人にとって日本語が習得最難関言語ということは、日本人にとっても英語が習得最難関言語ということになるのです。

 

1-③ 英語と日本語は言語のルーツが異なる

世界地図

  

英語と日本語は根本的に言語のルーツが異なっているため、言語の親和性が全くないことが、日本人にとって英語が苦手な理由となります。

英語はオランダ語やポルトガル語、スペイン語、イタリア語、ノルウェー語などと並んでインド・ヨーロッパ語族の「語順支配型」の言語となります。

アルファベットで構築された「主語」「述語」「目的語」などの単語が並ぶ順番が重要で、順番が正確でなければ意味が成立しません。

たとえば「I love you」は通じますが、「Love I you」「I you love」「You love I」はネイティブからすれば「何を言っているの?」ってなってしまいます。

一方、日本語は「てにをは支配型」の言語と呼ばれています。

日本語は「主語」「述語」「目的語」の語順を崩しても、助詞の「てにをは」がしっかりしていれば、意味が伝わる言語構造です。

「私はあなたを愛しています」「愛しています、私はあなたを」「あなたを私は愛しています」「私は愛しています、あなたを」。

どの文章も意味が通じますよね。

アルファベットは発音を示す記号のため、文字自体に意味がありません。だから、発音が並ぶ順番がとても大切であり、語順が崩れることがないのです。一方、漢字を語源とする日本語は山や川という文字自体に意味があり、単語を適当に並べても意味が成立します。

民族的に文法の意識が薄い日本人は、英語を話す時もとりあえず知っている単語を並べて意味を伝えようとします。ですが、間違った文法構造で英語を組み立てても相手には意味が伝わりません。

これが、本人が英語が苦手な大きな原因の一つなのです。

  

1-④ 日本人が英語を話せないのは仕方がない

欧州の人たちが数ヶ月の短期留学で英語を話せるようになるのは、母国語と英語で単語や文法、発音などが似ているからです。

彼らはイチから単語や文法構造をインプット学習する必要がないので、オンライン英会話や留学などでアウトプット学習をすればすぐに英語をマスターしてしまいます。

一方、日本人は単語や文法、発音などの基礎をイチから学び直す必要があります。

だから、オンライン英会話スクールを受講しても簡単には英語を話せるようにはなりませんし、短期留学程度では英語が身に付かないのです。

他国の人たちとは英語を修得するスタート地点が違うので、日本人は英語が話せないという事実に悲観的になることはありません。

日本人が頭が悪いわけでもなく、言語学習能力が低いわけでもなく、アルファベットの言語と日本語は言語構造が根本的に違うのですから、私たちが英語を修得するのが難しいのは当たり前なのです。

 

2.英語が話せない理由を正確に理解しよう

英語が話せない理由

 

ここまで日本語と英語の言語のルーツが異なり、言語構造が根本的に違うから日本人は英語が話せないという理由について見てきました。

言い換えれば、英語を話せるようになるためには、日本語と英語は言語のルーツが異なることを理解した上で、そのギャップを埋めるための英語学習をしなければなりません。

「じゃあ、どんな学習が必要なの?」ということで、ここからは具体的に日本人が英語を話せない原因を詳しく解説していきます。

まず、会話をする際の私たちの脳内処理は、大きく5つのプロセスに分けることができます。

  

音声知覚英語の音声を聞き取る
意味理解聞き取った単語の意味を理解
概念化脳内で話したいことをイメージ
文章化話したいことを言語化
音声化言葉として話す

  

この5つのプロセスのうち、「音声知覚」「意味理解」がリスニング、「概念化」「文章化」「音声化」がスピーキングにあたります。

英語を聞き取れるようになるためには「音声知覚」と「意味理解」の2つのプロセスのトレーニングが必要となり、英語を話せるようになるためには、「概念化」「文章化」「音声化」の3つのプロセスのトレーニングが必要となるのです。

日本人は英語が苦手であるという前提を踏まえたうえで、自分はこの5つのプロセスのどこに英語が話せない「原因」があるのか、そして、その原因を「解決」するための学習方法が何なのかを知ることが、英語学習のスタート地点となります。

 

3.日本人がリスニングが苦手な原因と解決策

リスニングが苦手な原因

 

まずは、「音声知覚」と「意味理解」が原因となるリスニングから見ていきましょう。

  

3-① リスニングが苦手な症状を理解する

英語が聞き取れない原因と脳内プロセスを整理すると、次のようになります。

  

 症状原因
音を聞き取れない
(音声知覚)
発音に関する知識不足
(音の連結・音の脱落・音声変化の理解不足)
聞き取れるけど理解できない
(意味理解)
単語や文法の知識不足
ゆっくりな音声なら分かるが、
長い文章・速い音声は厳しい
(音声知覚 & 意味理解)
脳内処理が追い付いていない

 

リスニングが苦手と言っても、「そもそも英語の音が聞き取れない」「音は聞き取れるけど、内容が分からない」「ネイティブの会話スピードについていけない」と、苦手な原因が異なるわけです。

そして、原因が異なれば、当然ながら原因を解決するための学習方法も変わってきますよね。

リスニングが苦手な方は、自分がなぜ英語を聞き取れないのか、その根本的な原因を理解できていません。

原因を理解できていないから、解決するための最適な学習方法も分からず、いつまでも英語ができないまま苦しんでしまうのです。

リスニングができるようになるためには、まず自分が英語を聞き取れない原因を正確に分析する必要があります。

 

3-② 音が聞き取れない ⇒ 発音の理解不足

まずは英語の音を聞き取れない、すなわち、「音声知覚」が苦手な人についてですが、ネイティブの英会話の90%は中学レベルの単語が使われているのに、なぜか聞き取るのって難しいですよね。

簡単な英語さえ聞き取れない原因は、実際に話されるネイティブの発音の知識不足と言えます。

たとえば、「What kind of food does he like?」という英文を読む時、多くの日本人は「ワッツ カインド オブ フード ダズ ヒー ライク」と丁寧に読むと思います。

ですが、実際は「ワ カインナ フード ダズィ ライク」くらい音声変化があります。

ここで起きているのは、whatのtの音の脱落、kind ofのdとfの音の脱落と連結、heの弱系と様々な音声変化です。

たった7単語の簡単な英文ですら、様々な種類の音声変化が起きるのが実際の英会話なのです。

このような音声変化が混じったリアルな発音の英語を聞き取るためには、以下の発音の知識が必要不可欠となります。

 

 内容
音の連結
(リンキング)
2つの音が繋がるwhat I :「ワット アイ」
⇒ 「ワッタイ」
音の同化
(アシミレーション)
2つの音が繋がり、
音声変化する
want to:「ウォント トゥ」
⇒ 「ワナ」
音の脱落
(リダクション)
発音が省略されるgood morning:「グッド モーニング」
⇒ 「グッ モーニン」
フラップのt
(ら行化)
tの音が「ラ行」や
「ダ行」に変化
get out:「ゲット アウト」
⇒ 「ゲッラウト」
弱形弱く発音されるhim:「ヒム」
⇒ 「ィム」

  

英語を聞き取るために大切なのはリアルな英会話の発音を正しく覚えることであり、リアルな発音を覚えるのに最適なトレーニングは、たとえば、英語を聞きながら正確に話す「シャドーイング」となります。

シャドーイングは自然な英語の発音を身体に染み込ませるトレーニングです。

リスニングを鍛えるためには、ネイティブに近い発音を鍛えて、実際の英会話の発音と頭の中にある発音の乖離を埋めてあげる必要があるのです。

  

3-③ 内容が理解できない ⇒ 単語・文法の知識不足

英語の音声は聞き取れるのに話の内容についていけない方は、根本的に英単語と文法の知識が不足しているのが原因と考えれらます。

英語学習の基本は単語・文法・発音です。

前述の通り、発音が身に付いてければ英語を聞き取ることができず、単語と文法が身に付いていなければ意味を理解することができません。

たとえば、読んで理解できない文章を聞いたところで理解できるはずがありませんよね。

文章の意味そのものが理解できない場合は、まずは単語や熟語の知識量を増やし、基本的な文法を一通り覚えることが必要不可欠です。

「受験時代に散々勉強したからもういいだろ!」って思うかもしれませんが、単語を見て何秒も考え込んでから思い出すようでは足りません。なぜなら、英会話は流れでするものであって、相手が話した英語を瞬時に理解しなければ会話についていけないからです。

単語を見た瞬間に意味とイメージが思い浮かぶまで徹底して単語と文法を覚えると、リスニングで音声が聞き取れるのに意味が分からない、という状態から改善されていくでしょう。

  

3-④ 英会話のスピードについていけない ⇒ 英語の語順に慣れる

ゆっくりで短い英語なら聞き取れるけど、長い文章や速い音声だとついていけなくなってしまう人は、英語を聞き取ってから理解するまでの脳内処理スピードが遅いことが原因となります。

日本人の多くは音声知覚、すなわち、音を聞き取ることに精一杯で、意味理解に脳の力を使えない状態になっています。

  

意味理解・音声知覚
参考:英語学習2.0(116ページ)

  

英語が話せない人は、表の左側の図のように、音を聞き取ることでいっぱいいっぱいの状態です。ネイティブの自然な発音を身に付けて「音声知覚」が脳内で自動化されると、脳の力を意味理解に使うことができるようになります。これが理想的な状態ですね。

もう一つ重要なポイントとして、長い英語の文章を聞き取れるようになるためには、日本語と英語の語順の違いに慣れる必要があります。

日本語と英語は全く異なるルーツの言語です。

インド・ヨーロッパ語族の英語はSVOの語順ですが、日本語の語順はSOVのため、英語の文章を最後まで聞かないと日本語に訳すことはできません。

ですが、英会話はどんどん流れていきます。1つの英文が終わってから頭の中で日本語に翻訳して文章の意味を理解しようとすると、英会話に全く追いつけません。リーディングなら文章を何度も確認することができますが、実際の英会話は流れの中ですべて理解する必要があるのです。

つまり、英会話の速度に付いていくには、英語の語順のまま英語を理解することがとても大切となります。

たとえば、チャンクリーディングという英語を塊(文節)ごとに読み進めるトレーニングを行い、英語を前から順にパッ、パッと意味を理解できるようになると、英会話でも自然と意味を理解できるようになるでしょう。

 

4.日本人がスピーキングが苦手な原因と解決策

スピーキング

 

続いてスピーキングについて解説していきます。

スピーキングに関しては「概念化」「文章化」「音声化」の3つのプロセスがありますが、結論、話したいことを英語の文章として構築する「文章化」を鍛えれば、英語は話せるようになります。

簡単に言えば、正しい文法を身に付けて、正しい英語の語順で話せるようになるためのトレーニングが必要となります。

   

4-① チャンクリーディングで意味の塊を意識

チャンクリーディングとは、英語を意味の塊で捉えながら読んでいくトレーニングです。

たとえば、It would be great if you could get back to us at your earliest convenience.という例文があるとしたら、It would be great / if you could / get back to us / at your earliest convenience.とチャンク(塊)ごとに意味を捉えながら音読していきます。

そして、さらにレベルを上げて、徐々に空欄を増やしながら音読すると効果的です。

最初はIt would be great if you could get back to us at your earliest convenience.という文章を音読したら、次はIt would be _____ if you could ___ ____ to us at your earliest ___________.と一部を空欄にして音読します。

さらに、It _____ be _____ if you _____ ___ ____ to us at your ________ ___________. ⇒ It _____ __ _____ __ you _____ ___ ____ to __ at ____ ________ ___________. といった感じで空欄部分を増やしていき、最後にすべて空欄の状態で話せるようになれば、正しい英語の文章で話せる力が身に付いたことになります。

このようなトレーニングを繰り返し実施すると、段々と英語のかたまりが脳にインプットされていくので、いちいち頭の中で文法を考えなくてもさらっと英語が口から流れるように話すことが可能となるでしょう。

  

4-② カランメソッドで瞬発力を鍛える

カランメソッドは高速の質疑応答トレーニングです。

コーチからなにか英語で質問されたら、1~2秒以内に英語で回答します。

正しい英文法・正しい発音に基づく英語を高速で反復することで、質問を日本語に置き換えるプロセスを排除。伝えたいことを高速で文章化し、ほぼ自動的に英語を発話することを目指します。

英語が話せない人は、英語を聞いた時に脳内で英語から日本語に変換して理解し、日本語で文章を構築してから英語に変換して発話しようとします。

こうやっていちいち脳内で英語と日本語を変換していると、英語と日本語は文法構造が全く異なるので、めちゃくちゃな文法で話してしまいがちです。

たとえば、お気に入りの歌の歌詞は、特に何も考えなくても口から自然と流れますよね。

歌詞のように英語がほぼ無意識的に自然と口からでるレベルまで徹底的に高速の質疑応答を繰り返すことで、正しい英文法を脳に染み込ませるトレーニングがカランメソッドとなります。

 

4-③ 瞬間英作文で正しい語順を身に付ける

瞬間英作文はカランメソッドと似たトレーニングで、日本語の文章を瞬時に英文に翻訳したり、流れてくる日本語の音声に対応する英文を瞬時に答えます。

答えられなかった場合は正しい英文を確認し、その英文を複数回リピートして記憶。できるようになるまで日本語から英文を作るという作業を繰り返していきます。

たとえば、テキストを使った瞬間英作文のやり方をまとめると、こんな感じです。

 

  • 左ページの日本語を見て英文を暗唱
  • 英文を見て、文法と単語をチェック
  • 英文を見ながら複数回、音読
  • 日本語を見ながら、英文を複数回、暗唱
  • 1ページ終わったら、日本語を見ながら1ページ通して一文ずつ英語で暗唱

 

瞬間英作文のトレーニングを繰り返すと、日本語と英語の脳内の回路がつながって、文法の型が頭に入ります。

文法の型が定着すれば、記憶している英単語を型に当てはめるだけで話したいことを話せるようになるため、よりスムーズに正確な文法で英語を話すことが可能となるのです。

   

5.英語習得にはコーチングスクールがおすすめ

コーチングスクール

 

ここまで、日本人が英語を話せない理由や原因と解決方法について解説してきましたが、英語を本気で身に付けたいならば、私は最新型の英会話スク―ルである「英語コーチングスクール」の受講をおすすめします。

  

5-① 独学は効率が悪い

2年、3年かけてゆっくりと英語ができるようになることを目指すならば、独学でも問題ないでしょう。(2~3年で英語ができるようになる保証もありませんが)

ただ、コミュニケーションに問題ないくらいの英語力を数ヶ月から半年を目安に身に付けたいのであれば、独学はやめることをおすすめします。

英語が話せるようになるためには、自分が英語ができない原因を正確に把握して、原因を解決するための最適な英語学習を継続しなければなりません。ただ、多くの人は正確な自己分析ができず、効果的な学習ができずに挫折してしまうのが現実です。

もちろん、独学で英語ができるようになる人もいます。塾や予備校に通わずに、独学で東大や京大に合格する人っていますよね。そういう人は、自分の弱点分野を正確に把握し、弱点克服・課題解決のための勉強をしっかりと継続できるから、一人でも最難関大学に合格できるのです。

もし、あなたがこれまで独学で難関大学や難関資格に合格した実績があるなど、一人でも結果を出してきた自信があるのであれば、英語も独学で問題ないと私は思います。

ですが、一人で勉強して結果を出したことがないのであれば、素直に英語スクールに通うのがおすすめです。

独学で結果を出せる人はほんの一握りの天才かよほどの努力家です。何ヶ月も何年も一人でだらだらと結果が出ない勉強をしていても時間の無駄ですし、人生がもったいないと考えましょう。

 

5-② コーチングスクールをすすめる理由

それでは、どのような英語スクールを受講すれば良いのかと言えば、英語コーチングスクールをおすすめします。

コーチングスクールは普通のスクールとは異なり、専属の講師が受講生一人ひとりについて、英語学習を丁寧にサポートしてくれる最新型の英語スクールとなります。

専属講師が受講生の苦手分野や課題を分析し、解決のためのオリジナルカリキュラムを作成したうえで、毎日の自主学習もサポートしてくれるため、短期間でも英語力が大幅に伸びます。

サポート体制が手厚いため、受講料は30万円から50万円と高額になるスクールも多いのがデメリットと言えるでしょう。

ただし、そもそも英語ができるようになった人の大半は300~400万円という大金と半年~1年間という時間をかけて留学に行って英語を身に付けています。

数十万円の投資など、英語を習得して転職・昇進・海外転勤などを実現すれば。年収が軽く百万円は上がるので簡単に回収できますし、英語ができないというコンプレックスを一生かかえて、英語から逃げ回る人生を考えれば、非常に安いものでしょう。

一般的な英語教室やオンライン英会話スクールの中でも、英語コーチングスクールの実績は断トツですので、本気で英語を身に付けたいと考えている方は、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてください。

 

関連記事

【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング

  

6.おすすめの英語スクール

おすすめの英語スクール

 

最後に、20社以上のコーチングスクールを取材・体験・調査してきた中から、おすすめの英語スクールをランキング形式で紹介します。

 

スクール
入会金最安月額受講料金備考
リバティ55,000円
(最大無料)
71,333円428,000円
(4-6ヶ月)
ビジネス英語
TOEIC・TOEFL・IELTS
ENGLISH
COMPANY
少人数55,000円44,000円264,000円
(6ヶ月)
ビジネス英語
TOEIC
マンツー
マン
187,000円561,000円
(3ヶ月)
フライト英会話通学33,000円14,300円14,300円
(月額)
英会話
オンライン5,500円7,150円7,150円
(月額)
マネー
イングリッシュ
無料49,800円49,800円
(月額)
ビジネス英語
スマートメソッド無料148,500円594,000円
(4ヶ月)
ビジネス英語
トライズ 55,000円99,925円1,199,100円
(12ヶ月)
ビジネス英語
TOEIC・IELTS

   

気になるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。

英語コーチングというサービスやスクールの雰囲気を知ったうえで、あなたが自分に最も合うと感じた学習方法で英語を学んでいきましょう。最終的には、自分で納得した学習方法が最もモチベーションも効率も高くなりますから。

 

1位 圧倒的におすすめ「Liberty English Academy」

    

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/IPT対策コース
IELTS対策コース
料金

ショート :316,800円
ベーシック:528,000円
アドバンス:776,160円

期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
アドバンス:9ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区(三田)
オンラインオンライン受講対応

 

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは実績が圧倒的で、短期間の受講でもTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上達成者が続出してます。

ハーバードやコロンビア、イエール、スタンフォードなど世界トップ大学・大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることが実績として証明済み。英会話目的の受講ももちろん可能です。

受講料は6ヶ月間のコースで入会金を含めて約55万円。働いている方は一般教育訓練級制度が利用可能で、国から10万円が支給されます。従って合計金額は約45万円・月額7~8万円程度なので、この金額が出せるのであれば私は間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐにでも取り返せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

ちなみに、無料カウンセリング受ける際には「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と伝えてみてくださいね。入会金が通常より安くなると思います。

  

関連記事

Liberty English Academy(リバティ)の魅力【口コミ・評判も紹介】

【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

\今なら入会金最大無料/

リバティはこちら

  

2位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

    

入会金55,000円
コース【パーソナルトレーニング】
90日・180日

【セミパーソナル】
初級・中級・上級

料金【パーソナルトレーニング】
  90日:561,000円
180日:679,800円

【セミパーソナル】
初級:264,000円
中級:231,000円
上級:240,900円

期間【パーソナルトレーニング】
  90日:3ヶ月
180日:6ヶ月

【セミパーソナル】
初級:6ヶ月
中級:3ヶ月
上級:3ヶ月

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
  90日:週2回
180日:週1回

【セミパーソナル】
初級:週1回
中級:週1回
上級:週1回

校舎関東:新宿・銀座・神田
関西:梅田・神戸・四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

         

教育事業の大手企業「ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYでは「量重視」の英語学習ではなく、科学的なメソッドに基づいた効率的な学習方法を掲げ、言語習得に関して専門的な知識を持つパーソナルトレーナーがマンツーマン指導。行動科学マネジメントによるモチベーション維持効果とあわせて、最短期間で本質的な英語力を身に付けることを可能とします。

1日3時間の自主学習を設定しているコーチングスクールも多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出すことが最大の魅力です。

セミパーソナルコースでは少人数制のグループトレーニングを実施。最安月額44,000円という圧倒的にリーズナブルな受講料で質の高いトレーニングを受けられるだけでなく、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨し、濃密な学習を継続することもできます。

3ヶ月でTOEICのスコアが300点以上伸びている口コミも多数あり、実績も申し分なし。すぐにでもビジネス英会話を身に付けたい方やTOEICスコア 800~900点代を目指している方、スパルタ学習ではなくスマートに効率的な学習で英語を習得したい方におすすめのスクールです。

 

関連記事

【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

\無料カウンセリング実施中/

ENGLISH COMPANYはこちら

      

3位 予算重視なら「フライト英会話」

    

入会金通学プラン   :33,000円
オンラインプラン:  5,500円
コース・料金【通学プラン】
ライト  :14,300円
レギュラー:26,180円
プレミアム:43,780円

【オンラインプラン】
ライト  :  7,150円
レギュラー:12,650円
プレミアム:21,890円

期間月額制
カウンセリング定期的
レッスンライト  : 月4回
レギュラー: 月8回
プレミアム: 1日1回
校舎恵比寿
オンラインオンライン受講対応

 

フライト英会話は恵比寿に校舎を構えるマンツーマンレッスンを主体とする英会話スクールです。

恵比寿駅から徒歩1分と立地が良いため通いやすく、仕事帰りやご飯の後に英会話を気軽に楽しめるのもポイント。通学プランよりも安いオンラインプランも用意されていますので、恵比寿に通いづらい方もフライト英会話を受講することが可能となります。

フライト英会話の最大の特徴は、日本人のカウンセラーとフィリピン人の講師がチームを組んで英語学習をサポートしてくれる点です。

英語が話せない人は「どうすれば話せるようになるのかわからない」「英会話レッスンが怖い」「英語学習をしようとしても続かない」といった悩みがあるでしょう。

有名なネイティブキャンプ・レアジョブ英会話・DMM英会話などの格安のオンライン英会話スクールを受講しても、外国人講師と頑張って英語を話すだけで、受講者の悩み相談や不安を解消してくれるサポートはありません。レッスンだけを提供するサービスでは、「英会話レッスンが怖い」「英語学習が続かない」という悩みが解決されないので、英語を話せない人の大半は挫折してしまいます。

ですが、フライト英会話は日本人カウンセラーが丁寧にサポートしてくれます。

カウンセリングを通して、英語学習における目標・悩み・現在の英語レベル・学習経験などのヒアリングが行われ、あなた専用のオーダーメイドのカリキュラムを作成してくれるため、何をどのように勉強すれば英語が話せるようになるのか、道筋がハッキリするでしょう。

さらに、いつでもカウンセラーに学習相談ができたり、英文の添削などをお願いすることができますので、高いモチベーションを保って英語学習を続けることができます。

正確に言えば、フライト英会話はコーチングスクールではありません。他のおすすめのコーチングスクールと比較すると、サポート量は少なめとなりますが、その分、最安料金で7,150円とコスパは抜群。

できるだけ質が高いサービスを受けたいけど予算が限られているという方は、ぜひフライト英会話の受講を検討してみてください。カウンセラーがいるかいないかで、英語力の伸びは全く異なってくるはずですので。

  

関連記事

フライト英会話の口コミや評判は?|恵比寿の英会話スクール

公式サイト

PHLight(フライト)英会話

 

\無料体験レッスン実施中/

フライト英会話はこちら

    

4位 コスパ最強「マネーイングリッシュ」

     

入会金無料
コースフルサポートプラン
コーチングプラン
個別レッスンプラン
料金

フルサポート:44,800~79,800円 / 月
コーチング :34,800円 / 月
個別レッスン:14,800~47,120円 / 月

期間1ヶ月単位
コーチング隔週
レッスンプライベート:月8~40回
グループ  :週1回
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実主義的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。

入会費無料。一番人気のフルサポートプラン・月12回の個別レッスンコースは月額49,800円と、英語コーチングスクールの中では最安の部類。週に3回、1回40分間の外国人講師によるマンツーマンの英会話レッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができます。また、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、基礎的なインプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能。

料金に対してレッスン内容が非常に充実しているスクールで、コスパは最高レベルです。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベル。外国人講師はフィリピンの老舗語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的と言いますか、本当に裏表のないサービスを提供してくれますよ。

基礎から徹底して学習するので、間違いなく本質的な英語力を身に付けられるスクールで、LIBERTYに次いで私はマネーイングリッシュをおすすめします。

  

関連記事

【体験談】MONEY ENGLISH (マネーイングリッシュ)の効果は? 口コミ・評判も紹介

公式サイト

【マネーイングリッシュ】

    

\無料カウンセリング実施中/

マネーイングリッシュはこちら

 

5位 ビジネス英語習得におすすめ「スマートメソッド」

  

入会金無料
料金594,000円
期間16週間
コーチング合計5回
レッスン週5回・合計80回
オンラインオンライン完結

 

オンンライン英会話スクールのレアジョブが、新しくスタートした英語コーチングサービス「スマートメソッド」。

簡単な英会話ならできる方や、英語の読み書きならある程度はできるけれどスピーキングが苦手な方が、ビジネスで不自由なく英語を話せるレベルまで英会話力を伸ばすことが可能なスクールです。ビジネス英語特化型のプログラムで、マンツーマンの英会話レッスンをメインに専属講師が受講生の英語力を徹底的に鍛えてくれます。

入会金無料・月額148,500円とやや高めですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回、合計で80回実施するので、英会話レッスンの量は圧倒的。

レッスンはただ英語を話す、聞くのではなく「発話の質 6項目」というベースがあり、単語や文法、発音といった基礎スキルから表現の幅、議論の論理性、意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力を強く意識。

専属講師が弱点や課題を指摘・フィードバックを丁寧にしてくれ、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンとなるので、効率的にビジネス英語を身に付けることができます。

実践的なレッスンで英会話力を伸ばすプログラムなので、ビジネス英語を習得したい方にはスマートメソッドが非常におすすめです。

  

関連記事

【体験談】レアジョブ スマートメソッドの口コミや評判は?|SMART Method

公式サイト    

オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR

   

\無料カウンセリング実施中/

スマートメソッドはこちら

 

6位 1年間で本物の英語力を身に付ける「トライズ」

   

入会金55,000円
コース英語コーチング本科
英語初心者
ビジネス英語上級
TOEIC対策プログラム
英語プレゼン/学会発表
実践ファシリテーション
発音クリニック
インターナショナルスクール英語対策
料金299,900~1,580,100円
期間3ヶ月~12ヶ月
コーチング毎週 / 隔週
レッスンプライベート:週0~5回
グループ  :受け放題
校舎六本木・東京丸の内・新宿・銀座
横浜・名古屋・大阪梅田
オンラインオンライン受講可能

    

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。

英語コーチング本科は1日3時間、1年間で1,000時間の英語学習を目安に設定し、求める学習量は英語コーチングスクールの中でも随一です。

商社・外資系・IT・メーカー・製薬会社・医療・金融・専門職など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEICテストを集中して学ぶ最高の環境が整っています。

トライズは専属のネイティブ講師によるマンツーマン英会話レッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁での指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを一年間継続することで確実に英語力の向上が見込めます。

マンツーマンレッスンの他、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴的。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を徹底的にサポートしてくれるので、初心者でも1年間でネイティブと会話できるレベルまで成長することが可能ですよ。

割引キャンペーンと一般教育訓練給付制度を利用すれば、英語コーチング本科12ヶ月・週3回レッスンのプロフェッショナルコースでは月額10万円以下と、コーチングスクールの中でも平均的な部類となります。

しかも、専属コンサルタントの徹底的なサポート・専属ネイティブコーチのマンツーマンレッスンを含んだ料金なので、コスパはかなり高いと言えます。

初心者でも1年間でネイティブと会話できるレベルまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてくださいね。

  

関連記事

TORAIZ(トライズ)は効果なし? 口コミ・評判も紹介

TORAIZ(トライズ)の無料カウンセリング体験談

TORAIZ(トライズ)の割引・キャンペーン情報

公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

     

\無料カウンセリング実施中/

トライズはこちら

 

7.まとめ:最高の環境で、最高の結果を出そう

まとめ

 

当記事では、日本人が英語を話せない理由を解説し、おすすめの英語スクールをご紹介しました。

もし本気で英語を身に付けたいならば、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみましょう。

気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを体験してスクールの雰囲気やサービス内容を確かめてください。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

 

おすすめの英語スクール

 

本気で英語を話せるようになりたいなら「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。短期間でTOEIC 900点以上を目指すことも可能。

全ての英語スクールの中で圧倒的におすすめ。

 

言語習得の専門家から学ぶ「ENGLISH COMPANY」

【公式サイト】https://englishcompany.jp

言語習得論のプロフェッショナル集団による科学的手法に基づくパーソナルトレーニングにより、1日1~1.5時間の英語学習で英語を身に付ける。少人数トレーニングのセミパーソナルコースなら最安月額44,000円とコスパも◎。

 

できるだけ予算を抑えたいなら「フライト英会話」

【公式サイト】https://phlight.co.jp/school/

日本人カウンセラーのサポートとフィリピン人講師のレッスンの両輪で英語コミュニケーション能力を伸ばす。最安料金は7,150円と、可能な限り予算を抑えたい人には◎。

  

    -英語