VERSANTは意味ない

本コンテンツは一部にPRが含まれています。

英会話

VERSANTは意味ない?VERSANTを受けるメリットを解説

2023年7月12日

こんにちは。

当記事では、VERSANTは意味ないという評判の真偽やVERSANを受けるメリットについて解説していきます。

結論から言うと、VERSANTの高スコアは外資系企業や日本のグローバル企業への就職・転職に非常に有利に働きますし、昇進や海外赴任といった理想を達成できるチャンスも広がります。

VERSANTは決して意味ないことはありません。そのあたりを詳しく解説していきますので、VERSANTに興味がある方は当記事を参考にしてみてくださいね。

 

1.VERSANTとは?

VERSANTとは

  

まずはVERSANTの基本情報について見てみましょう。

 

1-① VERSANTの基本情報

VERSANTは、ロンドンに本部を置き世界約200カ国で事業を展開している教育企業「ピアソン社」が開発した、オンラインの英語テストです。

ビジネスなどに必要な英語コミュニケーションスキルを、24時間365日いつでもスマホやパソコンで受験できます。試験会場に行く必要もありませんので、自宅で気軽に受けられるのが魅力的ですね。

VERSANTは下記の4つの試験があります。

 

  • Speaking Test(税込5,500円)
  • Writing Test(税込4,400円)
  • Speaking Writing Test(税込8,800円)
  • Placement Test(税込7,700円)

 

VERSANTの中でも特にメジャーなのは「Speaking Test」で、基本的にVERSANTは英語を話す力を測定するテストというイメージでOKです。

「英語を話す力」というとふわっとしていますが、受験者がオンラインで回答した音源をピアソン社が開発したAIが採点を行なうため、人間の試験官の主観による偏りがなく、非常に客観性の高い採点が可能です。

試験内容は万国共通で、近年では日本たばこ産業やクラレなどのグローバル企業や、アメリカ国防総省などの政府機関で活用されている、世界的な権威のある試験となります。

 

1-② VERSANT Speaking Testの構成

Speaking Testは次のような構成となっています。

  

構成

設問数内容
音読
8問画面に表示された英文を音読
復唱
16問流れた音声を覚え、直後にリピート
質問24問流れてくる質問に回答
文の構築
10問バラバラの単語を聞き取り、単語を入れ替えて正しい文を作成
話の要約3問身近なストーリーを聞き、話を30秒に要約
自由回答2問質問に対して意見と理由を40秒間で回答

 

全63問・約20分の問題構成で、20点~80点で採点されます。

採点項目は「文章構成」「語彙」「流暢さ」「発音」に分かれていて、それぞれのスコアの合計が総合スコアとなります。

なお、日本人の平均点は約38点と言われています。

イメージとしては、30点台後半が日本人の平均的な英会話能力という感じですね。

VERSANTのスコアについて詳しく知りたい方は、関連記事を参照してみてください。

 

関連記事

VERSANTのスコア目安について解説

 

2.VERSANTは受ける意味ない?

VERSANT

正直なところ、VERSANTは日本では知名度が低い試験です。

英語力を測定する試験としては、英検・TOEIC・TOEFL・IELTSなどがメジャーで、特に日本では就職や転職の際にTOEICのスコアを求められるのが一般的です。

じゃあ、VERSANTを受ける意味はないのかと言えば、そんなことはありません。

ここからはVERSANTを受ける意味について詳しく解説していきます。

 

2-① TOEICは英語を話せる証明にはならない

前述のとおり、日本の企業では英語力を示す基準としてTOEICを採用しているのが一般的です。

特にグローバル企業では募集要項にTOEIC 750点など、足切りとしてTOEICのスコアを設定している企業も珍しくありません。昇進や海外赴任の条件としてTOEICのスコアを求める企業も多くあります。

従って、日本の企業で働く場合はTOEICの受験は必須と言えるでしょう。

ただし、TOEICはリスニングとリーディングを測定するテストであるため、ビジネスにおいて重要となるライティングやスピーキングの能力が分かりません。

 

(参考:campaign202004_report3.pdf (versant.jp

 

こちらの図は、VERSANTとTOEICのスコアの相関グラフです。

図の通り、TOEIC 900点台の英語力を持つ人でも、英語をスラスラと話せる人もいれば、簡単な挨拶や単語を途切れ途切れに並べて話す程度しかできない人もいることがわかります。

ようは、TOEICの高スコアは英語を話せることの証明にはならないのです。

 

2-② VERSANTはビジネスにおける英語コミュニケーション能力を示す

TOEICは英語の読み書きの能力を示す一方、VERSANTはビジネスにおける英語コミュニケーションを示すテストです。

VERSANのスコアが高いということは、会議・交渉・プレゼンなどのビジネスシーンにおいて英語で問題なくコミュニケーションできる証明となりますので、TOEICとは全く価値が異なります。

特に政府機関や外資系企業ではVERSANTのスコアが重視されることもありますが、日本の企業においてもVERSANTは高い英語コミュニケーション能力を示す証明として利用できますので、TOEICよりも遥かに高い英語力をアピールすることが可能となります。

つまり、「日本の企業はTOEICを重視しているからVERSANTは意味がない」という認識は誤りでして「ビジネスにおける英語のコミュニケーション能力を示すVERSANTは高い英語力を証明することができるため、TOEICプラスαで就職・転職・昇進・海外赴任などに有利に働く」という認識が正しいと言えます。

 

2-③ VERSANTが汎用性が低いのは要注意

VERSANTの高スコアは高い英語コミュニケーション能力を示す証明として使えますが、公式的な基準として採用されることが少ないことは注意しておきましょう。

たとえば海外の大学・大学院・ビジネススクールへの留学を考えていたり、海外移住やビザの取得を検討している方は、基本的にはVERSANTよりもTOEFLやIELTSの受験の方がおすすめです。

もちろん大学や国によりますが、たいていの場合、英語力の証明として採用されているのはTOEFLかIELTSとなります。

TOEFLやIELTSはリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの英語4技能を測定する総合的な試験であり、VERSANTよりも権威があるのは事実です。

また、TOEFLやIELTSの高スコアも高い英語コミュニケーション能力を証明できるので、留学や移住などの明確な目標がある場合は、あえてVERSANTにこだわる意味は薄いと言えるでしょう。

 

2-④ 【結論】VERSANTは意味がある

結論としては、VERSANTは就職・転職・昇進・海外赴任などのキャリアアップの際に有利に働くことは間違いありません。

VERSANTの高スコアを取得していることで、TOEICよりも高い英語コミュニケーション力を証明できるので、VERSANTの受験は確実に意味があります。

ただし、留学や移住などの際に英語力を示す条件として採用されることはほぼないので、あくまで「ビジネスにおけるキャリアアップに有利に働く」という認識でいましょう。

 

3.VERSANT対策は意味ない?

VERSANT対策は意味がない

 

キャリアアップにおいて英語力の証明となるVERSANTですが、結論から言えば、あえてVERSANT対策をする必要はないと言えます。

というよりも、VERSANTは対策のしようがないテストである、という言い方が正確です。

その理由について見ていきましょう。

 

3-① VERSANTは自力が求められる

VERSANTの設問は「音読」「復唱」「質疑応答」「単語の並び替え」「話の要約」「質問に対して意見と理由を回答」という6項目に分かれていますが、いずれも設問はとてもシンプルで、なにか捻った質問があるわけでもありません。

しかも、採点される項目は「正しい文法で話しているか」「語彙力があるか」「流暢にはなしているか」「綺麗に発音できているか」と、どれだけ自然に英語を話せるのかが採点基準となります。

つまり、シンプルに英語力の自力が求められるテストなのです。

VERSANTの高スコアを取得するには、結局のところ、質問をしっかりと聞き取って、正確な英語で回答するという純粋な英語を話せる能力を高めていくしかありません。

 

3-② VERSANT対策のコースや教材はない

英会話スクールで、英語力の伸びを測定するためにVERSANTが使用されるケースは良くありますが、VERSANT対策専用コースやVERSANT対策の教材はありません。

前述の通り、VERSANT対策とはリスニングとスピーキング能力を高めるしかないので、英検・TOEIC・TOEFL・IELTSのように試験の傾向を調べたり、問題形式になれたり、高スコアを取得する解法テクニックを身に付けたりする学習は必要ないのです。

 

3-③ 本質的な英語力を伸ばそう

結局、VERSANT対策は意味ないというより、対策のしようがありません。

じゃあVERSANTのスコアを伸ばす、すなわち、ビジネスで通用する英語コミュニケーション能力を高めるためにはどんな英語学習が必要なのかと言えば、本質的な英語力を伸ばすことです。

本質的な英語力を伸ばすと言うことは、単語・文法・発音という基礎を固め、英語を聞き取り、正確な文法で話す力を高めていくことに他なりません。

英語コミュニケーション能力を上げるための学習については、こちらの記事(日本にいながら英語ペラペラになる方法は?留学なしの対策を解説)を参考にしてみてください。

 

4.英会話力が身に付くおすすめスクール

おすすめのスクール

  

最後に、ビジネスでも通用する本物の英語力が身に付く英語スクールを5校に厳選して、ランキング形式で紹介します。

特にVERSANTのスコアアップを基準としているわけではなく、短期間で本質的な英語が身に付くスクールとなっていますが、これらのスクールをしっかりと受講すれば、必然的にVERSANTのスコアも大きく伸びるでしょう。

気になるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。

スクールの雰囲気やサービス内容がよく分かりますし、あなたの英語学習に関する悩みや不安について色々とアドバイスもくれますから。

 

1位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

    

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

ビジネス英語を超効率的に習得するという点において、全ての英語スクールの中で圧倒的におすすめです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりました。

また、予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

 

関連記事

【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー

イングリッシュカンパニーの割引・入会金無料キャンペーンについて

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

\無料体験実施中/

ENGLISH COMPANYはこちら

    

2位 TOEIC・TOEFL・IELTSで圧倒的な実績「Liberty English Academy」

   

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/IPT対策コース
IELTS対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円
期間ショート :3ヶ月(計24回レッスン)
ベーシック:6ヶ月(計48回レッスン)
アドバンス:9ヶ月(計72回レッスン)
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎三田(東京都港区)
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと並んでおすすめなスクールが、英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアを伸ばしたい方であれば、ENGLISH COMPANY以上におすすめしたいスクールです。もちろん、ビジネス英会話目的の受講も可能です。

LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。

「グラマーテーブル」はTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは特に資格試験の実績が圧倒的で、短期間の受講でTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出してます。

ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界トップ大学・大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることを実績として証明済み。

受講料は6ヶ月間のベーシックコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練給付制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。

入会金最大無料キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、総額約48万円・月額約8万円。

この金額が出せるのであれば、間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐに取り戻せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

  

関連記事

Liberty English Academy(リバティ)の魅力【口コミ・評判も紹介】

【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

\今なら入会金最大無料/

LIBERTYはこちら

    

3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

    

入会金55,000円
コースビジネス英語コース
TOEIC L&R TESTコース
初級者コース
料金297,000円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。

ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトも変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。

第二言語習得論に基づいた段階的なインプット学習でリーディングとリスニングを強化し、フェーズが上がってきたらスピーキングとライティングを鍛えていくことで、効率的に英語力を伸ばしていきます。

また、国内外の大学で言語習得の学問を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定し、課題解決に最適な学習方法を提示。

常に最適な学習を継続することで、最短期間で本質的な英語力を身に付けることができるのが大きな魅力です。

コンサルティングに特化している分、月額約10万円と平均的な受講料である上、ビジネス英語コースとTOEICコースは教育訓練給付制度の利用で70,400円の給付金が支給されるため、総額281,600円という格安料金でコーチングを受けることができます。

予算を抑えつつ、効率的にビジネス英語を身に付けたり、TOEICのスコアを伸ばしたい方におすすめのスクールです。

 

関連記事

【英語コーチング特化】STRAIL(ストレイル)の効果や評判を紹介

ストレイル(STRAIL)の割引キャンペーンについて

公式サイト

STRAIL

 

\無料カウンセリング実施中/

ストレイルはこちら

   

4位 1年間で本物の英語力を身に付ける「TORAIZ(トライズ)」

   

入会金55,000円
コース英語コーチング本科
英語初心者
ビジネス英語上級
TOEIC対策
TOEFL対策
IELTS対策
英検対策(停止中)
英語プレゼン特化
実践ファシリテーション
発音クリニック
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備英語
料金337,580~1,695,100円
期間3ヶ月~12ヶ月
コーチング毎週 / 隔週
レッスンプライベート:週0~5回
グループ  :受け放題
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
     銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
【沖縄】 沖縄
オンラインオンライン受講可能

    

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。

一番人気の英語コーチング本科は1日3時間・1年で1,000時間の学習が目安であり、求める勉強量はコーチングスクールの中でも随一です。

商社・外資系コンサル・IT・メーカー・製薬・医療・金融など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験を集中して学ぶ環境が整っています。

トライズは専属ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁で指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを1年間継続することで英語力の向上が見込めます。

また、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴です。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を丁寧にサポートしてくれるため、初心者でも1年間でしっかりと英語を話せるレベルまで成長することが可能となります。

割引キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、英語コーチング本科の12ヶ月プランは月額約10万円と平均的な料金で受講できます。しかも、日本人の専属コンサルタントとネイティブの専属コーチのサポートを含んだ料金なので、コスパは非常に高いです。

初心者でもネイティブと会話できるまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてください。

  

関連記事

TORAIZ(トライズ)は効果なし? 口コミ・評判も紹介

TORAIZ(トライズ)の割引・キャンペーン情報

公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

     

\無料カウンセリング実施中/

トライズはこちら

  

5位 予算重視なら「フライト英会話」

    

入会金通学プラン   :33,000円
オンラインプラン:  5,500円
通学プラン
(月額)
ライト(25分)  :14,300円
ライト(50分)  :26,180円
レギュラー(25分):26,180円
レギュラー(50分):43,780円
プレミアム(25分):54,780円
プレミアム(50分):65,780円
オンラインプラン
(月額)
ライト(25分)  :  7,150円
ライト(50分)  :12,650円
レギュラー(25分):12,650円
レギュラー(50分):19,800円
プレミアム(25分):21,890円
プレミアム(50分):27,390円
レッスンライト  : 月4回
レギュラー: 月8回
プレミアム: 1日1回
カウンセリング定期的
校舎【東京】恵比寿
オンラインオンライン受講対応

 

フライト英会話は、恵比寿に校舎を構えるマンツーマンレッスンを主体とする英会話スクールです。

恵比寿駅から徒歩1分と立地が良いため通いやすく、仕事帰りに気軽に通えるのもポイント。通学プランよりも安いオンラインプランもありますので、予算を抑えたい方や恵比寿に通えない方もフライト英会話を受講することが可能です。

フライト英会話の最大の特徴は、日本人のカウンセラーとフィリピン人の講師がチームを組んで英語学習をサポートしてくれる点です。

ネイティブキャンプ・レアジョブ英会話・DMM英会話などの格安のオンライン英会話はフリートークのレッスンを繰り返すだけで、受講者の悩みや不安を解消してくれるサポートがありません。レッスンのみ提供するサービスでは、「英語を話せるようにならない」「英会話レッスンが怖い」「英語学習が続かない」という悩みが解決されないので、大半の人は挫折してしまいます。

ですが、フライト英会話は日本人カウンセラーが丁寧にサポート。カウンセリングで英語学習における目標・悩み・学習経験などのヒアリングが行われ、受講者専用のカリキュラムを作成してくれるため、英語が話せるようになるまでの道筋がハッキリします。

さらに、いつでもカウンセラーに学習相談ができたり、英文の添削などをお願いすることができますので、高いモチベーションを保って英語学習を続けることが可能です。

正確に言えば、フライト英会話はコーチングスクールではありませんが、他のコーチングスクールと比較するとサポート量が少ない分、最安料金で7,150円とコスパは抜群。

高品質なサービスを受けたいけど予算が限られているという方は、フライト英会話の受講を検討してみてください。カウンセラーがいるかいないかで、英語力の伸びは全く異なってくるはずです。

  

関連記事

フライト英会話の口コミや評判は?|恵比寿の英会話スクール

公式サイト

PHLight(フライト)英会話

 

\無料体験レッスン実施中/

フライト英会話はこちら

   

6位 コスパ最高「マネーイングリッシュ」

     

入会金無料
コースベーシックプラン
プレミアムプラン
料金【ベーシックプラン】
月額:54,780円(6ヶ月契約)
月額:65,780円(単月契約)

【プレミアムプラン】
月額:109,780円(6ヶ月契約)
月額:120,780円(単月契約)

期間月額制
コーチングベーシックプラン:隔週×40分
プレミアムプラン:週2回×40分
レッスンベーシックプラン:週3回×40分
プレミアムプラン:週5回×40分
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴です。

人気のベーシックプランは月額54,780円と、コーチングスクールの中では最安の部類。

週3回の外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができるほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、インプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。

料金に対してレッスンが充実しているスクールで、コスパは非常に優秀なスクールと言えます。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗の語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

  

関連記事

【体験談】MONEY ENGLISH (マネーイングリッシュ)の効果は? 口コミ・評判も紹介

公式サイト

【マネーイングリッシュ】

    

\無料カウンセリング実施中/

マネーイングリッシュはこちら

     

7位 ビジネス英語習得なら「スマートメソッド」

  

入会金無料
料金594,000円
期間16週間
コーチング合計5回
レッスン週5回×50分(計80回)
オンラインオンライン完結

 

オンンライン英会話のレアジョブが提供する英語コーチングサービス「スマートメソッド」。

TOEICの点数は高かったり、英語の読み書きはできるのに英会話が苦手という方が、ビジネスで不自由なく英語を話せるレベルまで英会話力を伸ばすことが可能なスクールです。ビジネス英語特化型のプログラムで、マンツーマンレッスンをメインに専属講師が英語力を徹底的に鍛えてくれます。

月額148,500円と受講料金は高めですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回・合計で80回実施するので、レッスンの量は圧倒的。

レッスンはただ英語を話すのではなく「発話の質 6項目」を大事にし、表現の幅・議論の論理性・意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な「自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力」を強く意識します。

レアジョブの正社員である優秀な講師が弱点や課題を丁寧にフィードバックし、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンを実施できるので、段階的にビジネス英語を身に付けることができます。

とにかく実践的なレッスンで英会話力を伸ばすプログラムなので、ビジネス英語を習得したい方にスマートメソッドが非常におすすめです。

  

関連記事

【体験談】レアジョブ スマートメソッドの口コミや評判は?|SMART Method

公式サイト    

【レアジョブ英会話】オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR

   

\無料カウンセリング実施中/

スマートメソッドはこちら

  

5.まとめ:最高の環境で、最高の結果を出そう

まとめ

 

当記事では、VERSANTは意味ないという評判やVERSANTを受けるメリットについて解説してきました。

もしビジネスでも通用する本物の英語を身に付けたいならば、ぜひコーチングスクールの受講も検討してみてくださいね。

受講料金が高いスクールが多いですが、なにより大切なのはあなたが英語を話せるようになって、あなたの理想や目標を達成することです。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

    -英会話