TOEIC 700点

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TOEIC700点はすごい?700点のレベルを解説

2023年7月25日

こんにちは。

当記事は、TOEIC700点はすごいのか、700点のレベルについて解説していきます。

結論から言うと、TOEIC 700点は就職・転職・昇進の際に一定の評価は得られるものの、もう少し高いスコアを狙いたいレベルとなります。

TOEICを開発した機関の2022年の最新データによると、TOEIC 700点を取得しているのは受験者の上位33,3%。偏差値に換算すると54程度になります。

受験者全体から見ればTOEIC 700点は上位に位置しているものの、特別すごいとは言えないのが正直なところでしょう。

この記事では、TOEIC 700点がどれくらいのレベルなのか詳しく解説し、さらなる高得点を目指すためのおすすめの英語スクールを紹介していきます。

本物の英語力を身に付けたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

TOEIC対策におすすめのスクール

 

1位「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。短期間でTOEIC 900点以上を目指すことも可能。

全ての英語グスクールの中で圧倒的におすすめ。

 

2位「ENGLISH COMPANY」

公式サイト:https://englishcompany.jp

言語習得のプロフェッショナル集団による科学的手法に基づくパーソナルトレーニングにより、1日1~1.5時間の学習で英語を身に付ける。

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3位「トライズ

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日本人の専属コンサルタントと英語ネイティブの専属レッスン講師のサポートを受けて、2ヶ月集中でスコアアップを目指す。受講前のスコアに応じて、最大でスコア200点アップの保証制度があるため、確実にスコアを伸ばしたい方におすすめ。

 

  

1.TOEIC 700点はすごい?受講者のスコア分布

TOEIC 700点

 

「TOEICは何点からすごいのか」について、公的機関であるETS(Educational Testing Service)が客観的なデータを提供しています。

ETSは1947年に設立されたアメリカの会社で、TOEIC・TOEFL・SAT(全米大学入学共通試験)を含む様々なテストを開発している世界最大のテスト開発機関です。

ETSが毎年公表しているTOEIC受験に関するデータがとても参考になりますので、詳しく見ていきましょう。(各画像の引用元:【公式】TOEIC Program

 

1-① 受験者の平均スコア

平均データ

まず受験者の平均スコアを見てみますと、直近の受験者数が約90万人、平均スコアが611点となっています。

社会人の方が学生よりもスコアが少し高い傾向があり、社会人の平均スコアが640点、学生の平均スコアが586点という結果となっていますね。

 

1-② 全体のスコア分布

平均スコア

 

受験者全体のスコア分布は上のグラフの通りです。

最も多いスコア帯が595点~645点で10.7%を占めていて、545点~695点スコア帯が全体の31.4%となっています。

スコア帯を偏差値で換算すると、およそ次のようになります。

  

 

上位%

偏差値

895点~4.2%67以上
845点~9.1%63以上
795点~15.9%60以上
745点~24%57以上
695点~33.3%54以上
645点~43.6%51以上
595点~54.3%48以上
545点~64.7%46以上

  

TOEIC 700点以上は、全体の上位33.3%以上、偏差値換算で54以上となります。

受験者の平均よりは高い数値となりますが、「めちゃくちゃすごい!」と評価できるほどではない、というのがTOEIC 700点の評価と言えますね。

 

1-③ TOEIC 700点のレベルについて

TOEIC開発機関のETSは、TOEICのスコア帯に応じたコミュニケーション能力レベルについても公表していますので、参照してみてましょう。

 

コミュニケーション能力レベル

 

TOEIC 700点は、コミュニケーション能力レベルCに該当しています。

レベルCは日常生活における意思疎通や、ビジネスにおける簡単なコミュニケーションはできるレベルとなっています。

基本的な内容を理解したり伝えることはできるものの、難しい内容になってくると会話に詰まってしまうという、日本人の平均的な英語コミュニケーション能力を保有していると評価できるでしょう。

ビジネスで英語を使えるようになるためには、最低限Bレベル=TOEIC 730点以上が必要となってきます。

 

1-④ TOEIC 700点とCEFRの比較

CEFRは「Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」の頭文字をとった略称で、2001年に欧州議会で発表された「言語能力の共通の国際標準規格」です。

簡単に言えば、世界中の人と話す時に、母国語以外で学んでいる外国語がどのくらい通じるかを判定するために設けられた指標となります。

CEFRとTOEICのレベル比較表も掲載されているので、こちらも参考にしてみましょう。

 

CEFR比較表

 

CEFRとの比較表において、TOEIC 700点はB1レベルとなっています。

CEFR B1は日常生活や仕事の簡単な内容であれば内容を理解でき、簡単な文章で話すことができるレベルとされています。

先ほどのコミュニケーション能力レベルと同様に、TOEIC 700点は「簡単な内容であれば英会話ができるレベル」と評価することができるでしょう。

  

2.TOEIC 700点はキャリアで評価される?

キャリアで評価

 

続いて、TOEC 700点がキャリアにおいてどのような評価を得られるのか見ていきましょう。

 

2-① 日本企業の半数が採用時にTOEICを利用

TOEIC採用

TOEICの企業に対する公式アンケート調査によると、日本の企業・団体の半数が採用時にTOEICのスコアを参考にしていることが判明しています。

新入社員に期待するスコアは平均500~600点台ですが、採用後は社員に対してTOEICのスコアアップを求める企業も少なくありません。

基本的にグローバル企業が社員に求めているのは「英語の会議で議論ができること」なので、採用時に600点台だとしても、目標としては700点以上が理想となります。

 

2-② キャリア採用は800点以上が必要な場合も

新卒採用の場合は、基本的に就職希望者の「資質」や「将来性」を重要視するため、採用時にはTOEICのスコアを必須ではなく参考にしている企業も多いです。

なぜなら、英語力はただのコミュニケーションツールであり、その人が仕事にどう向き合うのか、組織でどのような役割を果たすのかと英語力は直接的には関係がありません。

もちろん、就職時に英語が話せるというのは大きな強みとなりますが、就職してからでも英語力はいくらでも伸ばせるため、新卒採用時にはそこまでTOEICは重要視されないのです。

ですが、転職は別です。転職の場合は即戦力として採用するため、特にグローバル展開している大企業はTOI700点以上や800点以上を必須条件としているところも少なくありません。

 

 TOEIC参考URL
三菱商事
総合素材グループ
TOEIC 800点以上必須三菱商事キャリア採用
三井物産
鉄鋼製品セグメント
TOEIC 800点以上目安三井物産キャリア採用
TOYOTA
海外営業
TOEIC 7300点以上必須トヨタ自動車キャリア
三菱UFJ銀行
FIGセクター
TOEIC 800点以上目安三菱UFJ銀行キャリア

  

ざっと調べただけでも、海外展開している大企業では、キャリア採用の際にTOEIC800点以上を目安や必須にしている企業がいくらでも見つかります。

もちろん、これらの企業は年収も桁違いで、20代後半から30代前半で年収1,000万円以上、役職が付けば軽く1,500万以上となる超一流企業です。

もしあなたがビジネスパーソンとしてさらなる高みを目指したい場合は、TOEIC 700点では物足りない可能性がありますので、自分の理想や目標に応じてTOEICの目標スコアを設定するようにしましょう。

 

2-③ 昇進・昇格で700点が必要となる可能性

昇進・昇格

ETSが実施した英語活用実態調査によると、TOEICは昇進・昇格にも多くの企業で利用されています。

求めるスコアは業界や企業によって異なりますが、評価基準が厳しい企業ではTOEIC700~800点以上を求められる可能性もあります。

 

(引用:英語活用実態調査2019)

 

TOEIC700点は昇進・昇格の鍵となる場合もありますので、今勤めている企業で昇進・昇格を狙いたい場合は、自社の条件を良く確認しておきましょう。

 

3.TOEICスコアが700点を超える年収が上がる

年収が上がる

 

TOEICのスコアが伸びると就職先や転職先などの選択肢が大きく広がりますが、最もわかりやすい恩恵としてTOEIC700点を超えてくると、年収が上がることがわかっています。

大手転職サイト「doda」が2021年12月に公表したTOEICスコアと年収の相関性のグラフを見てみましょう。

 

(引用:TOEICテストスコア別平均年収 |転職ならdodaグローバル

 

グラフを見てみると、300点未満を除けば600点台までは年収にそこまで大きな影響はありません。

ところが、700点台になると年収が伸びてきて、900点台になれば平均年収を100万円以上も上回る結果となっています。

採用基準の一つとして平均的にTOEIC500~600点を求める企業が多いですが、やはり年収の高い大企業はTOEIC700点台以上が一つの目安であることが分かりますね。

  

4.TOEIC700点がすごいとは言えない理由

すごいと言えない

 

ここまで見てきた通り、TOEIC700点以上は受験者の上位33.3%以内であり、採用・転職・昇進などにおいて企業から一定の評価が得られるのは間違いありません。

日本の企業はTOEICを重要視しており、高スコアを保有していればアドバンテージとなるのは事実ですが、一方でTOEIC700点があまり評価されないケースもあります。

 

4-① TOEICは海外では通用しない

実は、世界的に見るとTOEICは非常に知名度が低く、外資系企業や海外留学ではTOEICのスコアが求められることはほぼありません。

その理由は、TOEICはリーディングとリスニングの能力を測定するテストであるため、メールや契約書の作成などに必要なライティングと会議やプレゼンなどで必要なスピーキングの能力を正確に測定することができないからです。

下のグラフはVERSANTと呼ばれる英語のビジネスコミュニケーション能力を測定するテストとTOEICのスコアの相関性を示しています。

 

VERSANT

(参考:campaign202004_report3.pdf (versant.jp

 

グラフの通り、TOEIC 900点台の英語力を持つ人でも、VERSANTのスコアが低い=英語を話せない人が山ほどいることがわかります。

日本は学校教育から延々とリーディングに偏った英語学習を行うため、日本人の大半は全く英会話能力が伸びません。

英会話において最も重要なスピーキングのスキルが欠けている日本人が、スピーキングを測定しないTOEICでいくら高スコアを取得したところで、日本の企業からは評価されるもの、外資系企業や一部のグローバル企業からは全く評価されないのです。

日系の企業の就職・転職・昇進を目標としている方はTOEICは必須ですが、外資系や海外の企業に就職したい方は、TOEICではなくTOEFLやIELTSなどのスピーキングも測定するテストを受けるようにしましょう。

 

4-② 海外留学や移住はTOEFLやIELTSが必要

世界的に有名なハーバード・スタンフォード・ケンブリッジ・オックスフォード・イェール・マサチューセッツ工科大学など、海外の大学や大学院、ビジネススクールに進学したい場合、英語力の証明として提出を求めるのはTOEFLやIELTSのスコアとなります。

海外移住にしても、TOEFLやIELTSなどが使われることが多く、留学や移住においてTOEICを正式な英語力の証明として利用するケースはあまり聞いたことがありません。

そのため、海外留学や移住のために英語力が必要なのであれば、TOEICよりもTOEFLやIELTSの対策を優先的に進めた方が良いでしょう。

TOEFLもIELTSもリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能を総合的に測定するテストですので、TOEICよりも試験の難易度自体は明確に高いです。

TOEFLやIELTSで高スコアを取得できる能力があれば、TOEICも高スコアを取得できる可能性が高いので、留学や移住などの明確な目標がある場合は、TOEFLやIELTSを優先するのがおすすめです。

 

5.TOEICがすごい人に共通する特徴は?

TOEICがすごい人

 

TOEICのスコアがすごい人、すなわち、800~900点以上のスコアを取れる人に共通する特徴について見ていきたいと思います。

  

5-① コツコツ努力している

TOEICのスコアが高い人は、受験前などの短期的な学習だけでなく、長期的な努力を惜しみません。

一般的に、TOEICのスコアは1時間の学習で1点上がると言われています。つまり、100点上げるためには100時間、200点上げるためには200時間の学習をしなければなりません。

仮にTOEICのスコアを200点上げるためには、1日2時間の勉強を毎日欠かさず行っても3ヶ月以上は必要となりますが、そこまでストイックに努力できる人はなかなかいません。

とはいえ、就職・転職・昇進などを目指している方は、目標スコアの取得を達成するまでの期間が明確に決まっているため、1年も2年も勉強に時間をかけられないという方も多いでしょう。

そこでおすすめなのが、TOEICのスコアを短期間で大幅に伸ばしている方が通っている英語コーチングスクールです。

英語コーチングスクールは短期間でのスコアアップを目標としたサービスを提供しているため、TOEIC 800~900点台を3ヶ月~半年を目安に達成することも可能となります。

理由についてはこちらの記事(参照:【TOEICコーチング】最高峰のコーチングスクール7選)を参考にしてみてください。

 

5-② 英語に親しんでいる人が多い

帰国子女や留学経験者はもちろん、英語圏の文化や洋画、洋楽、海外のドラマなどに長く親しんでいる人は、英語をより自然に習得しやすく、TOEICスコアも高くなると言われています。

そもそも、なぜ日本人にとって英語が難しいのかと言えば、日本語と英語は明確に言語のルーツが異なるからです。

文法の順番を大切にするインド・ヨーロッパ語族の英語と、文法の順番が入れ替わっても「て・に・を・は」の助詞がしっかりしていれば文章として成立する日本語は、根本的に言語の構造が異なるため、英語を聞き取るのも話すのも書くのも難しいわけです。

このあたりはこちらの記事(参照:Liberty English Academy(リバティ)の評判・口コミは?|魅力を紹介)を参考にしてください。

ここで気を付けたいのは、英語を勉強するために洋画や洋楽、海外のドラマを利用しても効果があまり出ない点です。

長い間、ずっと英語に慣れ親しんでいる人はともかく、リスニングを鍛えるために英語のドラマや音楽を聴くと言うのは、ただの遠回りに他なりません。

何年も時間をかけてTOEICを勉強するつもりの人はそれでも構いませんが、効率良くTOEICのスコアアップを目指す場合は、素直に英語スクールを受講するのが間違いなく良いです。

 

5-③ 自主学習ができる人

TOEICのスコアが高い人は、自分自身で学習計画を立てて自主学習に取り組むことができます。

また、自分で自分の英語ができない弱点や課題などの原因を発見でき、その原因を解決するための適切な学習を実施することで、段階的・継続的に英語力を伸ばしていくことが可能な人と言えます。

たとえば、受験勉強をイメージしてみてください。

多くの人は塾や予備校に通いますが、たまに独学で東大や京大に合格する人がいます。そういう人は、自分がどの分野のなにが苦手で、どのように勉強すれば点数が伸びるのか理解して勉強ができるからです。ようは、自己分析能力に秀でている人と言えます。

ほとんどの人は、自分の弱点や苦手分野を正確に把握することも、弱点や苦手分野を克服するための正しい勉強をすることもできません。

独学で東大や京大などの一流大学に合格できた人ならば、独学で短期間でTOEICの高スコアを目指すことができるかもしれませんが、もしそうでなければ、素直に英語指導のプロフェッショナルに丁寧にサポートしてもらった方が英語力は遥かに早く伸びるでしょう。

 

6.おすすめの英語スクール

おすすめスクール

    

最後にTOEICのスコアを短期間で数百点伸ばしたい方におすすめの英語スクールをご紹介します。

一般的な英語スクールと比較すると高額ですが、明確な目標があり、短期間で確実にスコアアップを達成したい方は、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。

無料カウンセリングでコーチングスクールの雰囲気やサービス内容を把握したうえで、自分に一番合う学習方法でTOEIC対策を進めていきましょう。

  

1位 圧倒的実績「Liberty English Academy」

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
料金ショート :316,800円
ベーシック:528,000円
期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区三田
オンライン通学かオンラインの選択可

     

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、国際弁護士や外交官、大学で英語を教える教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達します。

TOEIC対策ランキング1位として紹介している通り、実績はダントツのスクール。TOEICのスコアを短期間で目標レベルまで伸ばしたいならば、私は間違いなくLIBERTYをおすすめします。

  

TOEICコースの実績

  • 580 ⇒ 735(K氏・1ヶ月)
  • 775 ⇒ 965(N氏・70日)
  • 400 ⇒ 890(S氏・4ヶ月)
  • 700 ⇒ 960(M氏・4ヶ月)
  • 700 ⇒ 990(Y氏・8ヶ月)
  • etc.

   

1~2ヶ月間でも200点以上のスコアアップが可能ですし、900点以上を達成した受講生も多くいるなど、実績は他校の追随を許しません。結果が出なければ成果保証として追加のレッスンを受けることもできます。

LIBERTYでは本質的かつ実用的な英語を学べるので、TOEICのスコアアップの実現だけではなく、その先で使える本物の英語を習得できます。一回完結型のレッスンを好きなタイミングで受講することができるので、忙しい社会人や学生でもライフスタイルに合わせて英語学習に取り組むことも可能。詰め込み式のスタイルではないので、1日に1.5時間程度の英語学習で大幅にスコアアップします。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

ちなみに、ベーシックコースの場合、一般教育訓練級金制度を利用できるので10万円の割引が適用。428,000円で受講することができます。

それと、無料カウンセリング受ける際は「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と伝えてくださいね。入会金が通常より安くなると思います。

 

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Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

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2位 言語習得のプロフェッショナル集団「ENGLISH COMPANY」

  

入会金55,000円
コース【パーソナルトレーニング】
90日・180日

【セミパーソナル】
初級・中級・上級

料金【パーソナルトレーニング】
  90日:561,000円
180日:679,800円

【セミパーソナル】
初級:264,000円
中級:231,000円
上級:240,900円

期間【パーソナルトレーニング】
  90日:3ヶ月
180日:6ヶ月

【セミパーソナル】
初級:6ヶ月
中級:3ヶ月
上級:3ヶ月

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
  90日:週2回
180日:週1回

【セミパーソナル】
初級:週1回
中級:週1回
上級:週1回

校舎関東:新宿・銀座・神田
関西:梅田・神戸・四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

 

教育事業の大手企業「ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている、超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を掲げています。1日3時間の自主学習を求めるスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるのが魅力です。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになりますよ。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論、認知言語学、応用言語学、言語心理学など「言語習得」の専門知識を国内外の大学・大学院で修めており、トレーナーの言語に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

セミパーソナルコースでは、少人数制のグループトレーニングを実施。最安月額44,000円という圧倒的にリーズナブルな価格で最高峰のトレーニング & コーチングを受けることができますし、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しお互いのレベルを高め合うことがもできますよ。

3ヶ月でTOEICのスコアが300点以上伸びている口コミも多数あり、実績も申し分なし。

がっつりとマンツーマンのトレーニングを受けるならパーソナルトレーニングコースを、予算抑えめでリーズナブルに少人数のトレーニングを受けるならセミパーソナルコースを選びましょう。

 

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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

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3位 2ヶ月でTOEIC平均150点アップ「トライズ」

入会金55,000円
コースTOEIC対策プログラム
料金297,580円
期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎六本木・東京丸の内・新宿・銀座
横浜・名古屋・大阪梅田
オンライン通学かオンラインの選択可

     

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ」。

TOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析して学習方法を構築。短期間でスコアを大幅に上げることを目的としたTOEIC対策コースが用意されています。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは英文法やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、「正しい学習方法で」「必要な量の英語学習を」することにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

自信があるからこそ、トライズは最大200点のスコアアップ保証制度を導入。

受講前のスコアに応じてスコアアップ目標が設定され、万が一規定スコアに到達しなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長する保証が付いているのも魅力です。

TOEIC対策に熟知した専属コンサルタントと専属コーチの複数人体制によるサポートにより、効果的かつ圧倒的な学習量をこなすことで、短期間でもスコアを上げることが可能なコーチングスクールです。

 

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本気で英語を話したいなら「トライズ」

  

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4位 グループでTOEICスコアを競う「PRESENCE」

入会金30,000円
コースTOEIC L&R TEST 900点コース
TOEIC L&R TEST 750点コース
TOEIC L&R TEST 600点コース
英語準備コース
料金

900点コース  :161,000円
750点コース  :151,000円
600点コース  :141,000円
英語準備コース: 71,000円

期間900点コース  :2ヶ月
750点コース  :2ヶ月
600点コース  :2ヶ月
英語準備コース:1ヶ月
コーチング週1回
レッスンなし
校舎港区表参道
オンライン通学かオンラインの選択可

          

日本で最初にできた語学コーチングスクール「PRESENCE」。

英語学習に積極的な意欲を持ち、仲間と切磋琢磨し、多様な価値観に出会う場を求めている人のサポートを掲げるスクールです。

週1回、2時間というコーチングスクールの中で最も長いコーチング時間が確保されているのが特徴。校舎で対面受講できるのもポイントです。

特筆すべき点は、5人前後のグループコーチング制度を採用していること。

クラスメイトの存在はお互いにモチベーションを高め、時に不安や悩みも共有できる心強い仲間となります。

クラスメイトが仕事で忙しくても学習しているのに、自分だけサボるわけにはいかないという意識がスコアアップに大きく繋がったという評判が多数。進捗テストの結果はクラスで共有・順位付けをされるので、ライバル意識が刺激されて学習意欲が高まる仕組みになっています。

英語準備コースから900点コースまで目標スコアに応じてコースを選択することができ、自分にとって最適なレベルで学習することができるのも魅力。日本人コーチはニューヨークでのMBA取得者、英国大学のTESOL修士課程卒業者、海外留学経験者、マルチリンガル、大手企業で英語を使ったビジネスに携わっていたなど、圧倒的な英語学習の知見があります。

TOEIC満点レベルのコーチも在籍しているので、安心してTOEIC対策の指導を受けることができますよ。

 

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【体験談】PRESENCE(プレゼンス)の無料説明会と個別カウンセリングを受けてみた

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PRESENCE(プレゼンス)

  

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5位 格安 x 高品質「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン」

入会金無料
コースパーソナルコーチプラン
料金・期間3ヶ月:  74.800円
6ヶ月:107,800円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

      

スタディサプリENGLISHは英語学習アプリをベースに様々なプランを提供している英語スクールです。

日常英会話やTOEIC対策、ビジネス英語などのコースを展開している中、パーソナルコーチングプランはTOEIC対策に特化。コーチングや教材はTOEIC対策専用となるので、TOEICのスコアを上げたい方には間違いないサービス内容となります。

トライズやプレゼンスよりも契約期間は長いですが、アプリをベースにしているので受講料が安いのが魅力的。

コストパフォーマンスで言えば非常に高いスクールです。

TOEIC満点を取っているコーチが複数在籍し、コーチ陣はTOEIC対策に熟知。

英語教育経験やTESOL(英語教授法)コースを修了しているなど、英語指導の実績も豊富です。その知見を活かしてスコアアップのコツはもちろん、本質的な英語をアドバイスしてくれるので、実力が着実に伸びるプログラムです。チャットツールを通して専属コーチが毎日サポートしてくれるので、日々の学習の質問や疑問はすぐに解消できます。

TOEIC対策の内容が充実したアプリに加えて、本番形式の実践問題集と人気講師による講義テキスト計8冊を使用して学習することができ、オリジナル教材も魅力的。7日間無料体験を実施中なので、気になる方は無料体験を試してみるのがおすすめです。  

 

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7.まとめ:最高の環境で、最高の結果を出そう

まとめ

 

当記事ではTOEIC700点はすごいのか、700点のレベルについて解説してきました。

就職・転職・昇進などの明確な目標があり、短期間で確実に大幅にスコアを伸ばしたい方は、ぜひコーチングスクールの受講も検討してみてくださいね。

受講料金が高いスクールが多いですが、なにより大切なのはあなたがTOEICの高スコアを取得して、あなたの理想や目標を達成することです。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

 

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