TOEIC 700点

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TOEIC700点はすごい?700点のレベルを解説

2023年7月25日

こんにちは。

当記事は、TOEIC 700点はすごいのか、700点のレベルについて解説していきます。

結論から言うと、TOEIC 700点は就職・転職・昇進の際に一定の評価は得られるものの、もう少し高いスコアを狙いたいレベルです。

2023年に発表された最新データによると、TOEIC 700点を取得しているのは受験者の上位33.3%。

偏差値に換算すると54程度になります。

受験者全体から見ればTOEIC 700点は上位に位置しているものの、特別すごいとは言えないのが正直なところでしょう。

この記事では、TOEIC 700点がどれくらいのレベルなのか詳しく解説し、さらなる高得点を目指すためのおすすめの勉強法や英語スクールを紹介していきます。

本物の英語力を身に付けたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

関連記事

TOEIC 800点を最短で突破する勉強法を解説

  

目次

1.TOEIC700点はすごい?受講者のスコア分布

TOEIC 700点

 

「TOEICは何点からすごいのか」について、公的機関であるETS(Educational Testing Service)が客観的なデータを提供しています。

ETSは1947年に設立されたアメリカの会社で、TOEIC・TOEFL・SAT(全米大学入学共通試験)を含む様々なテストを開発している世界最大のテスト開発機関です。

ETSが毎年公表しているTOEIC受験に関するデータがとても参考になりますので、詳しく見ていきましょう。(各画像の引用元:【公式】TOEIC Program

 

1-① 受験者の平均スコア

平均データ

まず受験者の平均スコアを見てみますと、直近の受験者数が約90万人、平均スコアが611点となっています。

社会人の方が学生よりもスコアが少し高い傾向があり、社会人の平均スコアが640点、学生の平均スコアが586点という結果となっていますね。

 

1-② 全体のスコア分布

平均スコア

 

受験者全体のスコア分布は上のグラフの通りです。

最も多いスコア帯が595点~645点で10.7%を占めていて、545点~695点スコア帯が全体の31.4%となっています。

スコア帯を偏差値で換算すると、およそ次のようになります。

  

 上位%偏差値
895点~4.2%67以上
845点~9.1%63以上
795点~15.9%60以上
745点~24%57以上
695点~33.3%54以上
645点~43.6%51以上
595点~54.3%48以上
545点~64.7%46以上

  

TOEIC 700点以上は、全体の上位33.3%以上、偏差値換算で54以上となります。

受験者の平均よりは高い数値となりますが、「めちゃくちゃすごい!」と評価できるほどではない、というのがTOEIC 700点の評価と言えますね。

 

1-③ TOEIC 700点のレベルについて

TOEIC開発機関のETSは、TOEICのスコア帯に応じたコミュニケーション能力レベルについても公表していますので、参照してみてましょう。

 

コミュニケーション能力レベル

 

TOEIC 700点は、コミュニケーション能力レベルCに該当しています。

レベルCは日常生活における意思疎通や、ビジネスにおける簡単なコミュニケーションはできるレベルとなっています。

基本的な内容を理解したり伝えることはできるものの、難しい内容になってくると会話に詰まってしまうという、日本人の平均的な英語コミュニケーション能力を保有していると評価できるでしょう。

ビジネスで英語を使えるようになるためには、最低限Bレベル=TOEIC 730点以上が必要となってきます。

 

1-④ TOEIC 700点とCEFRの比較

CEFRは「Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」の頭文字をとった略称で、2001年に欧州議会で発表された「言語能力の共通の国際標準規格」です。

簡単に言えば、世界中の人と話す時に、母国語以外で学んでいる外国語がどのくらい通じるかを判定するために設けられた指標となります。

CEFRとTOEICのレベル比較表も掲載されているので、こちらも参考にしてみましょう。

 

CEFR比較表

 

CEFRとの比較表において、TOEIC 700点はB1レベルとなっています。

CEFR B1は日常生活や仕事の簡単な内容であれば内容を理解でき、簡単な文章で話すことができるレベルとされています。

先ほどのコミュニケーション能力レベルと同様に、TOEIC 700点は「簡単な内容であれば英会話ができるレベル」と評価することができるでしょう。

  

2.TOEIC700点はキャリアで評価される?

TOEIC700点はキャリアで評価される?

 

続いて、TOEC 700点がキャリアにおいてどのような評価を得られるのか見ていきましょう。

 

2-① 日本企業の半数が採用時にTOEICを利用

TOEIC採用

TOEICの企業に対する公式アンケート調査によると、日本の企業・団体の半数が採用時にTOEICのスコアを参考にしていることが判明しています。

新入社員に期待するスコアは平均500~600点台ですが、採用後は社員に対してTOEICのスコアアップを求める企業も少なくありません。

基本的にグローバル企業が社員に求めているのは「英語の会議で議論ができること」なので、採用時に600点台だとしても、目標としては700点以上が理想となります。

 

2-② キャリア採用は800点以上が必要な場合も

新卒採用の場合は、基本的に就職希望者の「資質」や「将来性」を重要視するため、採用時にはTOEICのスコアを必須ではなく参考にしている企業も多いです。

なぜなら、英語力はただのコミュニケーションツールであり、その人が仕事にどう向き合うのか、組織でどのような役割を果たすのかと英語力は直接的には関係がありません。

もちろん、就職時に英語が話せるというのは大きな強みとなりますが、就職してからでも英語力はいくらでも伸ばせるため、新卒採用時にはそこまでTOEICは重要視されないのです。

ですが、転職は別です。転職の場合は即戦力として採用するため、特にグローバル展開している大企業はTOI700点以上や800点以上を必須条件としているところも少なくありません。

  

 TOEIC参考URL
三菱商事
総合素材グループ
TOEIC 800点以上必須三菱商事キャリア採用
三井物産
鉄鋼製品セグメント
TOEIC 800点以上目安三井物産キャリア採用
TOYOTA
海外営業
TOEIC 730点以上必須トヨタ自動車キャリア
ソニー
新規ビジネス戦略
TOEIC 800点以上必須 ソニーキャリア採用
三菱UFJ銀行
FIGセクター
TOEIC 860点以上必須三菱UFJ銀行キャリア
楽天
コーポレート財務
TOEIC 800点以上必須楽天キャリア採用
AMAZON
キッチン事業部
TOEIC 800-900点目安アマゾンキャリア採用

  

ざっと調べただけでも、海外展開している大企業では、キャリア採用の際にTOEIC800点以上を目安や必須にしている企業がいくらでも見つかります。

もちろん、これらの企業は年収も桁違いで、20代後半から30代前半で年収1,000万円以上、役職が付けば軽く1,500万以上となる超一流企業です。

もしあなたがビジネスパーソンとしてさらなる高みを目指したい場合は、TOEIC 700点では物足りない可能性がありますので、自分の理想や目標に応じてTOEICの目標スコアを設定するようにしましょう。

 

2-③ 昇進・昇格で700点が必要となる可能性

ETSが実施した英語活用実態調査によると、TOEICは昇進・昇格にも多くの企業で利用されています。

求めるスコアは業界や企業によって異なりますが、評価基準が厳しい企業ではTOEIC700~800点以上を求められる可能性もあります。

 

(引用:英語活用実態調査2019)

 

TOEIC700点は昇進・昇格の鍵となる場合もありますので、今勤めている企業で昇進・昇格を狙いたい場合は、自社の条件を良く確認しておきましょう。

 

3.TOEIC700点を超える年収が上がる

TOEIC700点を超える年収が上がる

 

TOEICのスコアが伸びると就職先や転職先などの選択肢が大きく広がりますが、最もわかりやすい恩恵としてTOEIC700点を超えてくると、年収が上がることがわかっています。

大手転職サイト「doda」が2021年12月に公表したTOEICスコアと年収の相関性のグラフを見てみましょう。

 

(引用:TOEICテストスコア別平均年収 |転職ならdodaグローバル

 

グラフを見てみると、300点未満を除けば600点台までは年収にそこまで大きな影響はありません。

ところが、700点台になると年収が伸びてきて、900点台になれば平均年収を100万円以上も上回る結果となっています。

採用基準の一つとして平均的にTOEIC500~600点を求める企業が多いですが、やはり年収の高い大企業はTOEIC700点台以上が一つの目安であることが分かりますね。

  

4.TOEIC700点がすごいとは言えない理由

すごいと言えない

 

ここまで見てきた通り、TOEIC700点以上は受験者の上位33.3%以内であり、採用・転職・昇進などにおいて企業から一定の評価が得られるのは間違いありません。

日本の企業はTOEICを重要視しており、高スコアを保有していればアドバンテージとなるのは事実ですが、一方でTOEIC700点があまり評価されないケースもあります。

 

4-① TOEICは海外では通用しない

実は、世界的に見るとTOEICは非常に知名度が低く、外資系企業や海外留学ではTOEICのスコアが求められることはほぼありません。

その理由は、TOEICはリーディングとリスニングの能力を測定するテストであるため、メールや契約書の作成などに必要なライティングと会議やプレゼンなどで必要なスピーキングの能力を正確に測定することができないからです。

下のグラフはVERSANTと呼ばれる英語のビジネスコミュニケーション能力を測定するテストとTOEICのスコアの相関性を示しています。

 

VERSANT

(参考:campaign202004_report3.pdf (versant.jp

 

グラフの通り、TOEIC 900点台の英語力を持つ人でも、VERSANTのスコアが低い=英語を話せない人が山ほどいることがわかります。

日本は学校教育から延々とリーディングに偏った英語学習を行うため、日本人の大半は全く英会話能力が伸びません。

英会話において最も重要なスピーキングのスキルが欠けている日本人が、スピーキングを測定しないTOEICでいくら高スコアを取得したところで、日本の企業からは評価されるもの、外資系企業や一部のグローバル企業からは全く評価されないのです。

日系の企業の就職・転職・昇進を目標としている方はTOEICは必須ですが、外資系や海外の企業に就職したい方は、TOEICではなくTOEFLやIELTSなどのスピーキングも測定するテストを受けるようにしましょう。

 

4-② 海外留学や移住はTOEFLやIELTSが必要

世界的に有名なハーバード・スタンフォード・ケンブリッジ・オックスフォード・イェール・マサチューセッツ工科大学など、海外の大学や大学院、ビジネススクールに進学したい場合、英語力の証明として提出を求めるのはTOEFLやIELTSのスコアとなります。

海外移住にしても、TOEFLやIELTSなどが使われることが多く、留学や移住においてTOEICを正式な英語力の証明として利用するケースはあまり聞いたことがありません。

そのため、海外留学や移住のために英語力が必要なのであれば、TOEICよりもTOEFLやIELTSの対策を優先的に進めた方が良いでしょう。

TOEFLもIELTSもリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能を総合的に測定するテストですので、TOEICよりも試験の難易度自体は明確に高いです。

TOEFLやIELTSで高スコアを取得できる能力があれば、TOEICも高スコアを取得できる可能性が高いので、留学や移住などの明確な目標がある場合は、TOEFLやIELTSを優先するのがおすすめです。

 

5.短期間でTOEIC 700~800点を突破する勉強法

短期間でTOEIC 700~800点を突破する勉強法

 

続いて、短期間でTOEIC 700点や800点を突破できるおすすめの勉強法をご紹介します。

基本的にTOEICの高スコアを取得する勉強法は、目標が700点でも800点でも900点でも変わりません。

スコアの伸びは「勉強時間」×「勉強効率」で決まるため、正しい勉強でTOEIC対策を実施すれば、後は継続して勉強することでスコアはしっかりと伸びていきます。

詳細はこちらの記事(TOEIC 800点を最短で突破する勉強法を解説)で解説していますので、ここでは簡単におすすめの勉強法をご紹介します。

 

 

5-① 基礎学習(英単語)

TOEICの高スコアを取得するには、基礎的な英単語の記憶量を増やす勉強が必要不可欠です。

     

スコア単語数
900点10,000語
800点8,500語
700点7,500語
600点5,000語
500点4,000語
400点3,500語

  

東大合格に必要な英単語の目安が約6,000語と言われていますので、TOEIC 700点以上を目指すには大量の暗記学習が必要であることがイメージできるでしょう。

単語を効率よく記憶するには「エビングハウスの忘却線」と「遅延効果」を踏まえて、1日に50語や100語などできるだけ多くの英単語を覚えて、毎日繰り返し覚えた単語を思い出すという暗記法が有効です。

忘れかけた記憶を思い出す時に強く脳に定着するため、頑張って覚えた大量の単語に毎日触れて忘れないようにするという勉強法がおすすめとなります。

 

5-② 基礎学習(文法)

文法は「認知文法」と「パターンプラクティス」という勉強法が有効です。

  

文法の勉強法詳細
認知文法文法のルールの暗記ではなく、単語が持っている
コアイメージを捉える勉強法
パターンプラクティス基本的な文法表現のパターン = 文法の型を
定着させるトレーニング

  

一般的な文法の勉強は参考書を買って文法のルールと一つ一つ覚えていくやり方ですが、このような勉強では文法のルールを大量に覚える必要があったり、覚えていない文法や変則的な文法には対応できずに実力が伸びない可能性があります。

認知文法でコアイメージを定着させて、パターンプラクティスで文法の型を身に付けることで、文法の正確性と理解の瞬発性を高め、リーディング問題を解くスピードと精度が高まったり、リスニングの正確性が高くなり、TOEICのスコアアップに繋がります。

 

5-③ リーディングの勉強法

次に短期間でリーディングの実力を伸ばす主な勉強法は次の通りです。

  

トレーニング内容
チャンクリーディング英文を意味のかたまりごとに理解する
サイトトランスレーション短く区切られた英文を瞬間的に訳して英語の語順で理解
音読脳内で文字を音に変換するプロセスを省略するトレーニング

 

英文をひとかたまりのチャンクごとに意味を捉える「チャンクリーディング」とチャンクごとに英文を瞬間的に訳していく「サイトトレンスレーション」を組み合わせることで、英文を何度も読み返す「返り読み」のクセをなくし、リーディングの速度と正確性を上げることが可能になります。

また、読解スピードの限界は音読のスピードになるため、音読もリーディングのスキルを伸ばす有効な勉強法です。

 

5-④ リスニングの勉強法

TOIECのスコアを伸ばすリスニングの主な勉強法は次の通りです。

  

トレーニング内容
音声変化の学習英語ネイティブ特有の発音ルールを学習
ディクテーション聞こえた英文を紙に書き起こし、聞き取れていない
箇所や傾向を発見
シャドーイング流れる音声に続いてリピートしていくトレーニング

 

リスニング学習において重要なのは、英語特有の音声変化を理解することです。

ネイティブは英語を話す時にできるだけ省エネしようと音の脱落・音の連結・音の同化など様々な変化が起きるため、知っている発音との乖離が生まれて聞き取れなくなってしまいます。

そこで、まずは様々な音声変化のルールを勉強した上で、聞き取れていない音声変化を発見する「ディクテーション」や音声変化を身に付ける「シャドーイング」のトレーニングが有効です。

 

5-⑤ コーチングをすすめる理由①

ここまで短期間でTOEIC 700点や800を突破できる勉強法について解説してきましたが、結論として短期間でスコアを伸ばしたい場合はコーチングスクールの受講をおすすめします。

前述の通り、TOEICのスコアの伸びは「勉強時間」×「勉強効率」で決まります。

ご紹介した勉強法を実践することで「勉強効率」が上がるため、同じ時間勉強してもよりスコアの伸びが大きくなることが期待できますが、独学で「認知文法」「パターンプラクティス」「チャンクリーディング」「シャドーイング」などのトレーニングを適切に実施することは難しいです。

これらのトレーニングは適切なタイミングで適切な方法で実施しなければ、あまり効果は期待できません。

たとえば、シャドーイングを独学で実施して間違った発音が身に付いてしまったり、認知文法で間違ったコアイメージを持ってしまうと、逆にスコアが落ちる原因となる可能性もあります。

独学では難しいトレーニングだからこそ、英語指導のプロフェッショナルが丁寧に指導してくれるスクールを受講することで、「勉強効率」を最大限に上げることができます。

 

5-⑥ コーチングをすすめる理由②

英語学習において重要なことの一つは、弱点や課題を発見して、弱点克服・課題解決のための英語学習を継続することです。

なんとなく効果がありそうだからと勉強法を取り入れて闇雲に勉強しても、自分が英語ができていない部分が解決されないとTOEICのスコアは伸びていきません。

コーチングスクールでは言語習得の専門的な知識があるコーチが弱点や課題を正確に分析して、適切な勉強法をアドバイスしてくれるため、常に正しい勉強をすることで短期間でもスコアを伸ばすことが可能になります。

  

5-⑦ 英語を話せるようになる上でスコアが伸びる

TOEICはリーディングとリスニングの2技能のテストのため、多くの人はリーディングとリスニング対策を実施します。

もちろん、それでもスコアはある程度は伸びますが、最も効率が良い勉強法は先に英語の核を身に付け、リスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの4技能のスキルを身に付けた上で、TOEICのスコアが自然に大幅に伸びることです。

たとえば、TOEIC対策おすすめ1位のLiberty English Academyは「グラマーテーブル」という英文法の核を習得してからTOEIC対策に移ることで、効率的なスコアアップを実現します。

おすすめ2位のENGLISH COMPANYも認知文法・英単語トレーニング・発音トレーニングなどの基礎を丁寧に実施することで、4技能全てが伸びる基礎を固めていきます。

結果として、これらのスクールではTOEICのスコアが伸びるだけでなく、英語を話せるようになる上でTOEICのスコアも伸びるという結果を出すことができます。

せっかく英語を勉強するのであれば、ただTOEICのスコアを伸ばすだけでなく、英語の総合力が身に付く環境で勉強をするのがおすすめです。

結局のところ、TOEICのスコアを伸ばすのは単なる目標であり、高スコアを取得して「ビジネスで活躍したい」「英語に関わる仕事に就きたい」「海外支店で働きたい」など目的を実現することが重要です。

TOEICの高スコアを取得して、満足したり自慢するだけでは全く価値がありません。

その先に英語を話せるようになって仕事で活躍したり、より経験豊かな人生を歩みたいという目的があるのですから、英語の総合的な実力が身に付くスクールを早めに受講することをおすすめしています。

  

関連記事

【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング

 

6.おすすめの英語スクール

おすすめスクール

    

最後にTOEICのスコアを大きく伸ばしたい方におすすめの英語スクールをご紹介します。

当記事で紹介するのは英語コーチングスクールと呼ばれる、専属コーチがついて丁寧に学習サポートをしてくれるタイプのスクールです。

一般的な英語スクールと比較すると高額ですが、就職や転職のためなど、すぐにでも200点~300点以上のスコアアップを達成したい方におすすめです。

気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを受けてみてください。

コーチングスクールのサービス内容や雰囲気を確認した上で、独学でTOEIC対策を進めるのか、格安のオンライン英会話スクールを選ぶのか、コーチングを受けてガッツリと英語学習をするのか、自分に最も合うやり方でTOEIC対策を進めていきましょう。

やっぱり、自分で納得した学習方法を選ぶのが、効率もモチベーションも一番高くなりますから。

なお、英語コーチングスクールについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参照してみてくださいね。

 

1位 圧倒的実績「Liberty English Academy」

     

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区三田
オンラインオンライン受講対応

  

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められており、国際弁護士・外交官・大学で英語を教える教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達します。

TOEIC対策ランキング1位として紹介している通り、実績はダントツのスクール。TOEICのスコアを短期間で目標レベルまで伸ばしたいならば、間違いなくLIBERTYをおすすめします。

  

 受講前受講後伸び幅期間
K氏580点735点255点1ヶ月
N氏775点965点190点70日
S氏400点890点490点4ヶ月
M氏700点960点260点4ヶ月
Y氏700点990点290点8ヶ月
F氏700点890点190点6ヶ月
F氏400点860点460点8ヶ月

        

1~2ヶ月間でも200点以上のスコアアップが可能であり、900点以上を達成した受講生も多くいるなど、実績は他のスクールの追随を許しません。結果が出なければ、成果保証として無料で追加レッスンを受けることもできます。

1回完結型のレッスンを好きなタイミングで受講することができるので、忙しい社会人や学生でもライフスタイルに合わせて英語学習に取り組むことが可能。詰め込み式のスタイルではないので、1日に1.5時間程度の英語学習で大幅にスコアアップします。

受講料はベーシックコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練級金制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。入会金が最大で無料になります。

入会金無料キャンペーンを利用すれば、総額約48万円・月額約8万円。この金額が出せるのであれば間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐにでも取り返せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

 

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Liberty English Academy(リバティ)の魅力【口コミ・評判も紹介】

【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

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LIBERTYはこちら

        

2位 言語習得のプロフェッショナル集団「ENGLISH COMPANY」

  

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

3ヶ月集中でTOEICのスコアが300点以上伸びたり、800~900点台を達成した受講者も多く、LIBERTYと並んでTOEIC対策におすすめのスクールです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりました。

また、予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

 

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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー

イングリッシュカンパニーの割引・入会金無料キャンペーンについて

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

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ENGLISH COMPANYはこちら

            

3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

   

入会金55,000円
コースTOEIC L&R TESTコース
料金297,000円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。

ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトも変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中でTOEICのスコアを伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。

第二言語習得論に基づいた段階的なインプット学習でリーディングとリスニングを強化し、フェーズが上がってきたらスピーキングとライティングを鍛えていくことで、効率的に英語力を伸ばしていきます。

また、国内外の大学で言語習得の学問を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定し、課題解決に最適な学習方法を提示。

常に最適な学習を継続することで、最短期間で本質的な英語力を身に付けることができるのが大きな魅力です。

なお、2024年4月からTOEIC L&R TESTコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は70,400円の給付金が支給されるようになりました。

実質的に総額281,600円というリーズナブルな料金でコーチングを受けられますので、予算を抑えつつ高品質なコンサルティングを受けたい方におすすめです。

 

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ストレイル(STRAIL)の割引キャンペーンについて

公式サイト

STRAIL

 

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ストレイルはこちら

          

4位 2ヶ月でTOEIC平均150点アップ「TORAIZ(トライズ)」

     

入会金入会金無料(キャンペーン実施中)
コースTOEIC対策プログラム
料金337,580円
期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
     銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【博多】 福岡天神
【沖縄】 沖縄
オンラインオンライン受講対応

  

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ」。

TOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析して学習方法を構築し、短期間でスコアを大幅に上げることを目指すTOEIC対策コースが用意されています。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して、オリジナルの学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは、英文法やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、正しい学習方法で必要な量の英語学習をすることにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

自信があるからこそ、トライズは最大200点のスコアアップ保証制度を導入。

受講前のスコアに応じてスコアアップ目標が設定され、万が一規定スコアに到達しなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長する保証が付いているのも魅力です。

TOEIC対策に熟知した専属コンサルタントと専属コーチの複数人体制によるサポートにより、効果的かつ圧倒的な学習量をこなすことで、短期間でスコアを上げることが可能なコーチングスクールです。

 

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5位 コスパ最強「マネーイングリッシュ」

      

入会金無料
コースベーシックプラン
プレミアムプラン
料金【ベーシックプラン】
月額:54,780円(6ヶ月契約)
月額:65,780円(単月契約)

【プレミアムプラン】
月額:109,780円(6ヶ月契約)
月額:120,780円(単月契約)

コーチングベーシックプラン:隔週×40分
プレミアムプラン:週2回×40分
レッスンベーシックプラン:週3回×40分+文法レッスン
プレミアムプラン:週5回×40分+文法レッスン
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。

基本のベーシックプランは入会金無料。隔週のコーチングと週3回のレッスンで月額54,7800円とコーチングスクールの中では最安の部類。

外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、基礎的なインプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。

日本人コンサルタントは豊富な英語学習経験や海外経験を持ち、採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的で本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

なお、TOEICコーチング専門のコースはありませんが、高い次元で英語の総合力を身に付けることでTOEICのスコアが伸びると公式サイトで明言していますので、安心して受講を検討してください。

  

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公式サイト

【マネーイングリッシュ】

    

\無料カウンセリング実施中/

マネーイングリッシュはこちら

      

6位 初心者に優しい「フラミンゴオンラインコーチング」

  

入会金55,000円
コース試験対策コース
料金・期間4ヶ月  :275,000円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

    

フラミンゴは初心者に非常におすすめの英語コーチングスクールです。

フラミンゴは優しく寄り添うコーチングを心掛けており、初心者でも取り組みやすい雰囲気を大切にしています。

TOEIC対策に熟知したバイリンガルの日本人が丁寧にTOEICの学習をサポートしてくれるので、TOEIC初心者でも安心してコンサルティングを受けることができるでしょう。

第二言語習得理論という科学的見地に基づいてカリキュラムを組んでくれるため、初心者でも効率的にスコアを伸ばすことが可能です。

とにかく初心者に優しいスクールですので、TOEIC初心者の方や専属コーチの丁寧なサポートを受けながら着実にスコアを伸ばしていきたい方におすすめです。

 

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公式サイト

フラミンゴのオンライン英語学習コーチング「FOC」

         

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7位 老舗の英語教室「Berlitz(ベルリッツ)」

   

入学金33,000円
料金ライト  :141,900円
レギュラー:283,800円
マスター :541,200円
レッスン形態マンツーマン
レッスン回数ライト  :  5回(10時間)
レギュラー:10回(20時間)
マスター :20回(40時間)
レッスン講師日本人専属講師
レッスン時間120分間
校舎東海:静岡・愛知
関西:大阪・京都・兵庫
中国:広島・岡山
九州:福岡
オンラインオンライン受講対応

   

ベルリッツは全国で60店舗の教室があり、1,000名以上の外国人講師が在籍している日本最大手のスクールの一つです。

ベルリッツには日常英会話から資格試験対策まで様々なコースがありますが、TOEICに関しては専用のコーチングコースが用意されています。

TOEICコーチングコースは、専属の日本人講師がマンツーマンレッスンを実施。1レッスンの時間はTOEICと同じ120分間であり、本番で必要な集中力を身に付けることが可能です。

レッスンで行う問題演習のあとに専属講師から解説を受けて、スコアアップに必要な知識を習得。

文法や語法を理解して基礎力を上げると同時に、問題の背景を理解するのに必要な思考法やテクニックを身に付けることで、短期間でも大きくスコアが伸びるTOEICコーチングを実施してくれます。

校舎での受講とオンライン受講のどちらかを選択できますが、関東の校舎ではTOEICコーチングコースを受講できないので、関東在住の方はオンラインで受講しましょう。

  

公式サイト

英会話と語学学校の「ベルリッツ」

   

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予算重視なら「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン」

      

入会金無料
コースパーソナルコーチプラン
料金・期間3ヶ月:  74.800円
6ヶ月:107,800円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

  

スタディサプリENGLISHは、英語学習アプリをベースに様々なプランを提供している英語スクールです。

日常英会話・TOEIC対策・ビジネス英語など複数のコースを展開している中、パーソナルコーチングプランはTOEIC対策に特化。コーチングや教材はTOEIC対策専用となるので、TOEICのスコアを上げたい方には間違いないサービスとなります。

特色はアプリをベースにしているため受講料が安いこと。6ヶ月プランは月額17,966円と格安なので、できるだけ予算を抑えたい方におすすめです。

コーチ陣はTOEIC満点取得者やTESOL(英語教授法)修了者など、英語指導の実績も豊富。

その知見を活かしてスコアアップのコツはもちろん、本質的な英語をアドバイスしてくれるので、実力が着実に伸びるプログラムです。チャットツールを通して専属コーチが毎日サポートしてくれるので、日々の学習の質問や疑問をすぐに解消できるのも魅力となります。

TOEIC対策の内容が充実したアプリに加えて、本番形式の実践問題集と人気講師による講義テキスト計8冊を使用して学習することができ、オリジナル教材も魅力的。

7日間無料体験サービスが実施中なので、興味がある方は無料体験でパーソナルコーチングプランを試してみましょう。  

 

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【TOEIC対策】スタディサプリENGLISHパーソナルコーチプランの口コミ・評判

公式サイト

業界初・オンライン特化型コーチ スタディサプリENGLISH

  

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7.まとめ:最高の環境で、最高の結果を出そう

まとめ

 

当記事ではTOEIC700点はすごいのか、700点のレベルについて解説してきました。

就職・転職・昇進などの明確な目標があり、短期間で確実に大幅にスコアを伸ばしたい方は、ぜひコーチングスクールの受講も検討してみてくださいね。

受講料金が高いスクールが多いですが、なにより大切なのはあなたがTOEICの高スコアを取得して、あなたの理想や目標を達成することです。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

 

TOEIC対策におすすめのスクール

 

1位「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。

短期間でTOEIC 900点以上を目指すことも可能。

 

2位「ENGLISH COMPANY」

公式サイト:https://englishcompany.jp

言語習得のプロフェッショナル集団による科学的手法に基づくパーソナルトレーニングにより、1日1~1.5時間の学習で英語を身に付ける。

少人数トレーニングのセミパーソナルコースなら最安月額44,000円とコスパも◎。

 

3位「STRAIL」

【公式サイト】https://strail-english.jp

ENGLISH COMPANYと同じく言語習得論の専門家から、英語の勉強方法そのものを教えてもらうコンサルティング特化型スクール。

課題発見と解決の精度が高く、効率的にTOEICのスコアを伸ばすことができる。

 

予算が少ない方におすすめ「スタディサプリパーソナルコーチング」

【公式サイト】https://eigosapuri.jp/toeic/personal-coach/

6ヶ月プログラムなら月額2万円以内で高品質なパーソナルコーチングを受けられる。

予算が厳しい方に◎。

 

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