TOEIC350点はやばい

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TOEIC 350点はやばい?TOEIC 350点のレベルを解説

2023年11月25日

こんにちは。

当記事では、TOEIC 350点がやばいかどうか、TOEIC 350点のレベルについて解説していきます。

結論から言えば、TOEIC 350点は就職や転職の際に履歴書に書かない方が良いレベルです。

TOEIC 350点は平均よりも英語力が低いと評価されるため、もし就職や転職で少しでも評価を上げたいのであれば、最低限TOEIC600点、できれ700点以上を目指したいところです。

この記事では、TOEICのスコアが短期間で大きく伸びるおすすめの英語スクールもご紹介しますので、併せて参考にしてみてください。

  

TOEIC対策におすすめのスクール

 

1位「Liberty English Academy」

  

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。

短期間でTOEIC 900点以上を目指すことも可能。

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

 

2位「ENGLISH COMPANY」

  

言語習得の専門家による科学的なパーソナルトレーニングにより、1日1~1.5時間の学習でTOEICのスコアを伸ばす。

少人数グループのセミパーソナルコースなら最安月額44,000円とコスパも◎。

公式サイト:https://englishcompany.jp

 

3位「STRAIL」

  

ENGLISH COMPANYと同じく言語習得論の専門家から、英語の勉強方法そのものを教えてもらうコンサルティング特化型スクール。

課題発見と解決の精度が高く、効率的にTOEICのスコアを伸ばすことができる。

【公式サイト】https://strail-english.jp

  

 

目次

1.TOEIC 350点はやばい=受講者の下位6%レベル

一般教育訓練給付制度

 

TOEIC 350点がどれくらいのレベルか、全体のスコア分布から見ると分かりやすいので見てみましょう。

TOEICを開発しているETS(Educational Testing Service)というテスト開発機関が実績データを公表していますので、2025年に公開された最新版のデータをご紹介します。(各画像の引用元:【公式】TOEIC Program

  

1-① 受験者の平均スコア(2021~2023年)

過去3年間の受験者の平均スコアは次の通りです。

  

 受験者数ListeningReadingTotal
2021年900,684人331点279点611点
2022年784,310人331点277点608点
2023年746,178人335点278点612点

 

最新の受験者数は約75万人で平均スコアが612点となっています。

 

1-② 受験者のスコア分布(2023年)

受験者全体のスコア分布を見てみましょう。

   

 人数上位割合偏差値
895点~32,940人4.4%67
845点~37,564人9.4%63
795点~51,094人16.2%60
745点~61,113人24.4%57
695点~69,803人33.8%54
645点~77,304人44.2%51
595点~79,458人54.8%49
545点~76,739人65.1%46
495点~68,972人74.3%43
445点~59,514人82.3%41
395点~48,915人88.9%38
345点~37,806人94.0%34
295点~24,428人97.3%31
~290点20,528人100%-

   

TOEIC 350点以上は受講者の下位6.0%にあたります。

偏差値に換算すると34ほどなので、正直に言えば英語レベルは非常に低いと評価されるでしょう。

TOEIC 350点がやばいかについて、少なくともTOEIC受験者の中では最低レベルの英語力の持ち主であることは間違いありません。

 

2.TOEIC 350点はやばい?350点のレベルを解説

TOEIC350点はやばい?350点のレベル

  

TOEIC 350点がTOEIC受験者層の下位6.0%というデータが分かったところで、もう少し具体的にTOEIC 350点のレベルについて解説していきます。

  

2-① TOEIC 350点の英単語は中学生レベル

TOEIC 350点を取るために必要な英単語の量は2,500~3,000語程度です。

この語彙量は中学生レベルであり、高校受験を経験した人であればTOEIC 350点に必要な英単語は記憶していると言えます。

  

TOEIC単語数
990点13,000語以上
900点10,000語以上
800点8,500語以上
700点7,000語以上
600点5,000語以上
500点4,000語以上
400点3,500語以上

 

TOEIC 350点レベルの人が600点や700点を目指す場合、暗記している英単語量が圧倒的に不足しているため、まずは高校レベルの英単語を覚えていく必要があります。

 

2-② TOEIC 350点の文法は中学生レベル

TOEIC 350点は、中学生レベルの文法も完璧ではありません。

たとえば、リーディングセクションのパート5とパート6はかなり文法の知識が求められますが、TOEIC 350点レベルの人は文法の問題を多く落としてしまうため、スコアが低くなる傾向があります。

英単語の語彙を増やし、中学生レベルの文法がしっかりと身に付けば、それだけでもTOEIC500~600点は目指せますので、まずは英単語と文法という英語の基礎をしっかりと勉強するのが肝心です。

 

2-③ TOEIC 350点は英検3級レベル

TOEIC 350点は英検に換算するとおよそ3級レベルです。

英検3級中学卒業レベルのため、やはり350点は高校レベルにも満たない英語力と評価されます。

   

2-④ TOEIC 350点は英会話能力が非常に低い

TTOEICの公式サイトは、「スコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表」を公表しています。

 

コミュニケーション能力レベル

 

TOEIC 350点は「レベルD」に分類され、通常の会話で最低限のコミュニケーションができるレベルと評価されます。

たとえば、日常会話で天気や趣味などの非常に簡単な内容ならば、途切れ途切れになんとか会話できるでしょう。

ただ、ビジネスにおける電話対応や会議などには全く対応できません。そのため、英語を使う会社ではTOEIC 350点は全く評価されないどことか、マイナス評価される可能性が高いです。

 

3.TOEIC 350点はやばい?350点のデメリット

TOEIC350点のデメリット

 

TOEIC 350点のデメリットについて見ていきましょう。

  

3-① TOEIC 350点は就職や転職に全く使えない

TOEICの公式サイトが調査した結果では、日本の企業は新入社員に平均535点、海外部門の社員に平均690点というスコアを求めています。

  

3-② TOEIC 400点は就職や転職には全く使えない

TOEIC公式が調査した結果によると、日本の企業は平均的に新入社員には535点、海外部門の社員には690点というスコアを求めています。

 

社員・職員に期待するTOEIC平均スコア
新入社員535点
中途社員560点
技術部門560点
営業部門575点
海外部門690点

参照:データでみるTOEIC Tests

  

企業が新卒採用する際には、人間性や将来性を含めて総合的に判断するため、多少英語力が低くても採用されることも多々あります。

ですが、TOEIC 350点レベルとなると新入社員に最低限求めたいスコアを大きく下回るため、就職においてデメリットになるのは間違いありません。

なお、転職の場合は即戦力として採用するため、英語を使う会社であれば、ある程度の英語力があるのはマストです。そのある程度の英語力が690点なので、350点の場合は書類選考で落とされる可能性が高いです。

つまり、TOEIC 350点レベルの人は、新卒採用でも転職でも、英語を使う会社に入るのは厳しいと言わざるを得ません。

基本的に大企業は海外との取引があるため、TOEIC 350点レベルの人は大企業への就職・転職はなかなか厳しいのが現実です。

 

3-③ TOEIC 350点は年収がやばい

TOEIC 350点レベルの人が大企業=年収が高い企業への就職・転職が難しいのは、データからも明らかとなっています。

日系転職版が調査した「大卒年収調査2023」のTOEICのスコアと平均演習の相関性を表すグラフをご参照ください。 

  

スコア20代30代40代4050代
900~990点530.9万円811.3万円1,047.6万円1,387.5万円
800~899点501.7万円707.7万円975.1万円1,149.3万円
700~799点482.6万円655.6万円875.6万円1,120.1万円
600~699点455.1万円630.5万円845.0万円988.3万円
500~599点431.4万円597.3万円772.2万円940.3万円
~499点436.2万円567.3万円733.6万円910.3万円

(参考:大卒年収調査2023年版 TOEICスコア編

 

30代のグラフを見ると、700点台のスコア保持者の平均年収は655万円である一方、500点以下の人は平均年収が567万円と、88万円もの差が出ています。

平均年収の差は年代が上がるごとに開いていき、50代で700点台と500点以下の人の年収差は210万円も開いています。

 

3-④ TOEIC 350点は生涯賃金が1億円以上減る?

新卒や20代の転職でTOEIC800~900点を持っていれば、年収が高い企業に就職できる可能性が高くなり、20代後半~30代前半で年収1,000万円を突破。

30代後半~40代前半で課長以上の役職が付いたり、海外駐在に任命されたりすれば年収1,500万円を突破するでしょう。

逆に、TOEIC 350点レベルの人は大手企業に就職できなかったり、出世のタイミングが遅れたりして、同年代と比べると平均年収が数百万円も低くなる可能性があります。

実際、50代でTOEIC 900点台の人とTOEIC 500点以下の人では年収が460万円の差があり、TOEICのスコアが高い人と低い人では生涯賃金で言えば軽く1億円以上の差があります。

年収だけを見てTOEIC 350点がやばいとは必ずしも言えませんが、350点は英語ができる人よりも明確に平均年収が低くなるということを覚えておきましょう。

 

4.TOEIC 350点の人が700点を達成するまでの勉強時間

TOEIC350点の勉強時間

 

TOEIC 350点の人が700点を達成するために必要な勉強時間を確認しましょう。

 

4-① TOEICのスコアを達成する目安の勉強時間

University Press(オックスフォード大学出版局)が、現在のスコアと目標スコアから目安の学習時間を割り出した表を作成しています。

     

 現在
スコア
目標スコア
350点450点550点650点750点850点950点
250点200時間425時間700時間950時間1,150時間1,450時間1,750時間
350点-225時間450時間700時間950時間1,225時間1,550時間
450点--225時間450時間700時間975時間1,300時間
550点---225時間450時間725時間1,050時間
650点----225時間500時間825時間
750点-----275時間600時間
850点------325時間

 

縦軸のCurrent score(現状スコア)と横軸のTarget score(目標スコア)の交差点が、目標スコアを達成するための勉強時間です。

 

4-② TOEIC 350点から700点までは約825時間

TOEIC 350点レベルの人の目安の勉強時間は以下の通りです。

  

現在スコア勉強時間
600点575時間
700点825時間
800点1,088時間

  

TOEIC 350点から日本人平均スコアの600点を目指す場合でも、約575時間の勉強が必要となります。

毎日1時間勉強しても1年半かかることから、TOEICのスコアを大きく伸ばすのにはそれなりの時間がかかることがわかります。

  

4-③ 英語は毎日継続して勉強しよう

TOEIC 350点レベルの英語力の人は、日本人の平均スコアの600点に到達するまでに575時間かかり、企業から評価される700点を達成するためには約825時間もの英語学習が必要となってきます。

つまり、TOEIC 350点レベルの人が短期間で就職や転職に使えるスコアを達成するためには、毎日2~3時間の学習が必要です。

毎日勉強をすることは、エピングハウスの忘却線の観点からも非常に大切です。

心理学者のエビングハウスが提唱した忘却線において、人間の記憶は一時間後には56%忘れ、一日後には66%忘れると言われています。

たとえば、英単語を頑張って10個覚えても、翌日にはほとんど忘れてしまってますよね。記憶を脳に定着させるためには、毎日覚えたい単語に目を通して、忘却を防がなければなりません。

英語学習を数日でも欠かせば覚えかけの学習内容は忘れてしまうので、TOEICのスコアを伸ばすためには毎日英語に触れ続けることが重要なのです。

    

5.TOEIC 350点レベルの人にはコーチングがおすすめ

TOEIC350点 コーチング

 

TOEIC 350点は平均スコアより250点低く、下位6%の英語力です。

中学生レベルの英語力の人が独学でスコアを伸ばすことは容易ではありませんが、英語コーチングスクールを受講することで、短期間でも200~300点以上のスコアアップが可能となります。

英語コーチングとは、受講生一人ひとりに英語指導のプロフェッショナルな専属コーチが付いて、英語学習を丁寧にサポートしてくれるサービスです。

忙しい社会人でも、数ヶ月間でTOEICのスコアを200~300点伸ばすことが可能なため、近年ではビジネスパーソンを中心に人気を集めているタイプの英語スクールとなります。

ここからは、コーチングスクールをおすすめする理由について説明していきますので参考にしてみてください。

 

5-① 原因の正確な分析と適切な解決は難しい

TOEIC 350点レベルの英語力の人が本格的に英語学習する場合、独学で最適なTOEIC対策を実施することはかなり難しいです。

ほとんどの人が、「こういう勉強方法の方が楽そう」「こっちの方がお金がかからない」「とりあえずYOUTUBEを見て勉強しよう」といったように、感情に流されてなんとなくの勉強方法を選びがちで効率的な学習ができません。

ですが、TOEICで高スコアを取得できる英語力を身に付けるためには、英語ができない原因を正確に分析して、その原因を解決するための最適なトレーニングが必要です。

そして多くの場合、まずは単語・文法・発音などの基礎学習が必要であり、めんどうで地道な学習から逃げずに毎日継続しなければなりません。

「スコアを伸ばすためには大切だけど、地味で辛い学習」を独学で継続できる人は少ないため、コーチングスクールを受講してプロフェッショナルの指導を受けることで、必要な学習を適切に実施する習慣を身に付けることが大切となります。

 

5-② 英語コーチングは専属コーチがサポート 

英語コーチングスクールでは専属コーチが付いてくれて、専用の学習カリキュラムの作成から日々の学習アドバイスまで丁寧にTOEIC対策のサポートをしてくれます。

専属コーチはTOEIC満点取得者など英語指導のプロフェッショナルで、自身が英語学習を通して英語を身に付けた経験から「英語習得者の学習方法の再現性」があるやり方でサポートしてくれます。

カウンセリングやチャットサポートを通して、TOEICのスコアが伸ばすためのトレーニングを効果的に実施してくれるため、短期間でもTOEICのスコアが数百点伸びるレベルで英語力が身に付くでしょう。

英語コーチングスクールは受講料金が一般的なスクールよりも高くなりますが、数十万円の自己投資で短期間でTOEICのスコアが伸びた方が人生の選択肢が広がり、理想のキャリアを実現できるチャンスも生まれます。

理想のキャリアを実現したいという気持ちが強い人や、TOEICのスコアを伸ばしたい理由が明確な人は、コーチングスクールの受講を検討してみてくださいね。

コーチングスクールについてさらに詳細を知りたい方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参考にしてみてください。

 

6.TOEIC 350点でやばい人と感じている人におすすめのスクール  

最後にTOEICのスコアを大きく伸ばしたい方におすすめの英語スクールをご紹介します。

当記事で紹介するのは英語コーチングスクールと呼ばれる、専属コーチがついて丁寧に学習サポートをしてくれるタイプのスクールです。

一般的な英語スクールと比較すると高額ですが、就職や転職のためなど、すぐにでも200点~300点以上のスコアアップを達成したい方におすすめです。

気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを受けてみてください。

コーチングスクールのサービス内容や雰囲気を確認した上で、独学でTOEIC対策を進めるのか、格安のオンライン英会話スクールを選ぶのか、コーチングを受けてガッツリと英語学習をするのか、自分に最も合うやり方でTOEIC対策を進めていきましょう。

やっぱり、自分で納得した学習方法を選ぶのが、効率もモチベーションも一番高くなりますから。

 

1位 圧倒的実績「Liberty English Academy」

     

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区三田
オンラインオンライン受講対応

  

英語を最短で完璧にマスターできるグラマーテーブルを生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめたグラマーテーブルという独自の学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。

グラマーテーブルはTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められており、国際弁護士・外交官・大学で英語を教える教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達します。

TOEIC対策ランキング1位として紹介している通り実績はダントツのスクールで、TOEICのスコアを短期間で目標レベルまで伸ばしたいならば、間違いなくLIBERTYがおすすめです。

1~2ヶ月間でも200点以上のスコアアップが可能であり、900点以上を達成した受講生も多くいるなど、実績は他のスクールの追随を許しません。結果が出なければ、成果保証として無料で追加レッスンを受けることもできます。

受講料はベーシックコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練級金制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。入会金が最大で無料になります。

  

関連記事

【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

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2位 言語習得のプロフェッショナル集団「ENGLISH COMPANY」

  

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

進研ゼミなどで有名なベネッセのグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。3.8倍メソッドにより最小限の努力で最大限の成果が期待できるため、仕事で忙しい方にこそおすすめです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりました。

予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

 

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

\無料カウンセリング実施中/

ENGLISH COMPANYはこちら

            

3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

   

入会金55,000円
コースTOEIC L&R TESTコース
料金336,600円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと同じスタディハッカーが運営するコンサルティング特化型スクール「ストレイル」。

ENGLISH COMPANYがトレーニングでTOEICのスコアを伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中でTOEICのスコアを伸ばすことが可能です。

ストレイルには言語習得の学問を専攻したコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定して、課題解決に最適な学習方法を提示します。

常に最適な学習を継続することで、最短期間でTOEICのスコアを伸ばせるのが大きな魅力と言えるでしょう。

なお、2024年4月からTOEIC L&R TESTコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は78,320円の給付金が支給されるようになりました。

実質的に総額313,280円というリーズナブルな料金でコーチングを受けられますので、予算を抑えつつ高品質なコンサルティングを受けたい方におすすめです。

 

公式サイト

STRAIL

 

\無料カウンセリング実施中/

ストレイルはこちら

          

4位 2ヶ月でTOEIC平均150点アップ「TORAIZ(トライズ)」

     

入会金入会金無料(キャンペーン実施中)
コースTOEIC対策プログラム
料金374,880円
期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿三丁目
     新宿南口・銀座・日本橋・品川
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【博多】 福岡天神
オンラインオンライン受講対応

  

トライズにはTOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析してカリキュラムを構築し、短期間でスコアを大幅に上げることを目指すTOEIC対策プログラムが用意されています。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して、オリジナルの学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは、英文法やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、正しい学習方法で必要な量の英語学習をすることにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

プログラムに自信があるからこそ、トライズは最大200点のスコアアップ保証制度を導入しています。

受講前のスコアに応じてスコアアップ目標が設定されており、修了時点で規定スコアに到達しなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長することが可能です。

また、2025年4月よりTOEIC対策プログラムが一般教育訓練給付制度の対象となりましたので、74,976円の給付金が支給され、実質的に299,904円と割安価格で受講できるようになりました。

 

公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

  

\無料カウンセリング実施中/

トライズはこちら

  

5位 コスパ最強「マネーイングリッシュ」

      

入会金無料
コースベーシックプラン
プレミアムプラン
料金【ベーシックプラン】
月額:54,780円(6ヶ月契約)
月額:65,780円(単月契約)

【プレミアムプラン】
月額:109,780円(6ヶ月契約)
月額:120,780円(単月契約)

コーチングベーシックプラン:隔週×40分
プレミアムプラン:週2回×40分
レッスンベーシックプラン:週3回×40分+文法レッスン
プレミアムプラン:週5回×40分+文法レッスン
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。

基本のベーシックプランは入会金無料。隔週のコーチングと週3回のレッスンで月額54,7800円とコーチングスクールの中では最安の部類。

外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、基礎的なインプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。

日本人コンサルタントは豊富な英語学習経験や海外経験を持ち、採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的で本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

なお、TOEICコーチング専門のコースはありませんが、高い次元で英語の総合力を身に付けることでTOEICのスコアが伸びると公式サイトで明言していますので、安心して受講を検討してください。

  

公式サイト

【マネーイングリッシュ】

    

\無料カウンセリング実施中/

マネーイングリッシュはこちら

      

6位 初心者に優しい「フラミンゴオンラインコーチング」

  

入会金55,000円
コース試験対策コース
料金・期間4ヶ月:317,900円
8ヶ月:613,800円
年間:920,700円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

    

フラミンゴは初心者に非常におすすめの英語コーチングスクールです。

フラミンゴは優しく寄り添うコーチングを心掛けており、初心者でも取り組みやすい雰囲気を大切にしています。

TOEIC対策に熟知したバイリンガルの日本人が丁寧にTOEICの学習をサポートしてくれるので、TOEIC初心者でも安心してコンサルティングを受けることができるでしょう。

第二言語習得理論という科学的見地に基づいてカリキュラムを組んでくれるため、初心者でも効率的にスコアを伸ばすことが可能です。

とにかく初心者に優しいスクールですので、TOEIC初心者の方や専属コーチの丁寧なサポートを受けながら着実にスコアを伸ばしていきたい方におすすめです。

 

公式サイト

フラミンゴのオンライン英語学習コーチング「FOC」

         

\無料カウンセリング実施中/

フラミンゴはこちら

  

予算重視なら「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン」

      

入会金無料
コースパーソナルコーチプラン
料金・期間3ヶ月:  74.800円
6ヶ月:107,800円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

  

スタディサプリENGLISHは、英語学習アプリをベースに様々なプランを提供している英語スクールです。

日常英会話・TOEIC対策・ビジネス英語など複数のコースを展開している中、パーソナルコーチングプランはTOEIC対策に特化。コーチングや教材はTOEIC対策専用となるので、TOEICのスコアを上げたい方には間違いないサービスとなります。

特色はアプリをベースにしているため受講料が安いこと。6ヶ月プランは月額17,966円と格安なので、できるだけ予算を抑えたい方におすすめです。

コーチ陣はTOEIC満点取得者やTESOL(英語教授法)修了者など、英語指導の実績も豊富。

その知見を活かしてスコアアップのコツはもちろん、本質的な英語をアドバイスしてくれるので、実力が着実に伸びるプログラムです。チャットツールを通して専属コーチが毎日サポートしてくれるので、日々の学習の質問や疑問をすぐに解消できるのも魅力となります。

TOEIC対策の内容が充実したアプリに加えて、本番形式の実践問題集と人気講師による講義テキスト計8冊を使用して学習することができ、オリジナル教材も魅力的。

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7.まとめ:最高の環境でTOEICの高スコアを目指そう

まとめ

 

当記事では、TOEIC 350点はやばいのか、350点の英語レベルについて解説してきました。

TOEICの高スコアを取得するためには、英語が苦手な原因の分析と解決するための最適な学習を継続することが大切です。

そのような効果的なトレーニングは独学ではなかなか難しいため、短期間で確実に英語の実力を身に付けてスコアを伸ばしたい方は、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてくださいね。

受講料金が高いスクールも多いですが、なにより大切なのはあなたがTOEICの高スコアを取得して、あなたの理想や目標を達成することです。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

    -TOEIC