TOEIC400点はやばい

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TOEIC400点はやばい?400点のレベルについて解説

2023年8月15日

こんにちは。

当記事では、TOEIC 400点はやばいのかについて、TOEIC 400点のレベルについて詳しく解説していきます。

結論から言うと、TOEIC 400点は就職や転職の際に「履歴書に書かない方がいいレベル」です。

TOEICは各回の平均点が600点前後なので、400点は平均点を200点も下回るレベルとなります。

TOEIC 400点は英語が苦手なことを自己アピールしているようなものなので、就職や転職に使えないばかりか、希望の部署に異動できない、昇進できない・海外出張や海外転勤のチャンスを逃すなど、あなたの理想のキャリアを実現できない可能性が高まると言えるでしょう。

また、TOEICの点数が低い人は年収が低いという事実もあり、TOEICの点数が高い人と比べて生涯賃金に一億円以上の差が出る可能性があることもデータから明らかとなっています。

もちろん、TOEICのスコアがキャリアアップの全てではありませんが、近年では増々英語力が重要視されるようになっているので、せめて平均スコアのTOEIC 600点は欲しいところです。

この記事では、数ヶ月でもTOEICが200点~300点伸びる英語スクールも紹介しますので、本気でTOEICのスコアアップを目指したい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

TOEIC対策におすすめのスクール

 

1位「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。短期間でTOEIC 900点以上を目指すことも可能。

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日本人の専属コンサルタントと英語ネイティブの専属レッスン講師のサポートを受けて、2ヶ月集中でスコアアップを目指す。受講前のスコアに応じて、最大でスコア200点アップの保証制度があるため、確実にスコアを伸ばしたい方におすすめ。

 

 

目次

1.TOEIC400点は受講者の下位10%レベルでやばい

 

まずは、TOEIC 400点がどれくらいのレベルなのか、全体のスコア分布から見てみましょう。

TOEICのスコア分布を調査するにあたり、公的機関であるETS(Educational Testing Service)のデータが参考になります。

ETSは1947年に設立されたアメリカの会社で、TOEIC・TOEFL・SAT(全米大学入学共通試験)を含む様々なテストを開発している世界最大のテスト開発機関です。

早速、2022年最新版のデータを詳しく見ていきましょう。(各画像の引用元:【公式】TOEIC Program

 

1-① 受験者の平均スコア

平均データ

  

まず受験者の平均スコアですが、直近の1年間の受験者数が約90万人、平均スコアが611点となっています。

社会人の方が学生よりもスコアが少し高い傾向があり、社会人の平均スコアが640点、学生の平均スコアが586点という結果です。

 

1-② 受講者全体のスコア分布

平均スコア

 

次に、受験者全体のスコア分布は上のグラフの通りです。

最も多いスコア帯が595点~645点で10.7%を占めていて、545点~695点のスコア帯が全体の31.4%となっています。

スコア帯をわかりやすく偏差値に換算すると、次のようになります。

  

 

上位%

偏差値 

895点~4.2%67以上
845点~9.1%63以上
795点~15.9%60以上
745点~24.0%57以上
695点~33.3%54以上
645点~43.6%51以上
595点~54.3%48以上
545点~64.7%46以上
495点~74.2%43以上
445点~82.3%40以上
395点~89.0%37以上

  

TOEIC 400点以上は全受講者の下位10%にあたります。

偏差値換算すると約37となり、残念ながら英語レベルは非常に低いと言わざるを得ません。

「ヤバイ」というのは主観的な評価なのでなんとも言えませんが、数字で見ればTOEIC 400点は10人中9位のスコア帯なので、評価されるレベルではないことは明確です。

 

1-③ TOEIC 400点は就職や転職には全く使えない

TOEICの公式サイトが調査した結果によると、日本の企業は平均的に新入社員には535点、海外部門の社員には690点というスコアを求めています。

 

平均スコア

 

この数値は必須スコアではありませんが、少なくともTOEIC 400点は、企業に全く評価されないことがデータからも示されているのです。

  

1-④ TOEIC 400点は昇進に響く可能性がある

企業が新卒に求めるスコアは最低でも500~600点となり、役職が上がるにつれてTOEICのスコアも上がる傾向にあります。

 

役職ごとの平均スコア

  

また、近年では昇進・昇格にTOEICのスコアを条件づける企業が増えており、多くの企業では昇進・昇格の条件に600点以上を求めています。

 

 

中には860点を条件にしている企業もありまして、グローバル企業においてTOEICの高スコアは出世のタイミングに大きく関わると言えるでしょう。

残念ながらTOEIC 400点では昇進・昇格に響く可能性が高く、せめてTOEIC 600点~700点は取得したいところです。

 

2.TOEIC400点レベルの特徴

TOEIC400点の特徴

 

次に、TOEIC 400点の英語レベルについて詳しく解説します。

 

2-① TOEIC 400点は最低限のコミュニケーションができるレベル

TTOEICの公式サイトは、「スコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表」を公表しています。

 

コミュニケーション能力レベル

 

TOEIC 400点のスコア帯は、レベルdに分類され、通常会話で最低限のコミュニケーションができるレベルと評価されます。

日常英会話において、天気や趣味など簡単な内容ならば、なんとか会話できるでしょう。

ただ、仕事における電話対応や英語の会議などには全く対応できないレベルとなります。 

ビジネスで使える英語力ではないことが、この相関表からも言えますね。

 

2-② TOEIC 400点の英単語は高校1年レベル

TOEIC 400点を取るために必要な英単語の語彙量は、3,000~3,500語と言われています。

この語彙量は高校1年生レベルであり、高校で英語を勉強した人であれば十分に達成できる単語数と言えるでしょう。

日常英会話をするくらいなら十分な語彙量ですが、TOEICで高スコアを達成するためには英単語が不足しています。

参考として、TOEIC 700点を目指すなら約6,000語、800点を目指すなら約8,500語、900点を目指すなら約10,000語、990点満点を目指すなら13,000語の暗記が目安となります。

 

2-③ TOEIC 400点の文法は中学生レベル

TOEIC 400点は、中学生レベルの文法も完璧ではないレベルです。

TOIECのリーディングセクションのパート5とパート6は特に文法の知識が求められますが、TOEIC 400点レベルの人は文法の問題も多く落としているため、文法の基礎固めが必要となってくるでしょう。

英単語の語彙を増やし、中学生レベルの文法がしっかりと身に付けば、それだけでもTOEIC 500~600点は目指せますので、まずは英単語と文法という英語の基礎をしっかりと勉強するのが肝心です。

 

2-④ TOEIC 400点は英検準2級レベル

TOEIC 400点は英検の等級に換算すると準2級レベルと言われています。

英検準2級は高校中級程度であり、高校を卒業していれば十分に合格できるレベルの英語力となります。

  

3.TOEIC 400点の平均年収はやばい?

 

TOEIC 400点レベルの人は、TOEICが高い人と比較すると年収が低い傾向にあることもデータから明らかとなっています。

  

3-① TOEICスコアと平均年収の相関性

日系転職版が調査した「大卒年収調査2022」のTOEICのスコアと平均演習の相関性を表すグラフをご参照ください。 

  

(参考:日経転職版の大卒年収調査2022

 

こちらの調査結果は「日経転職版の会員を対象にした大卒者」の平均年収なので、日本全体の平均年収である約443万円を大きく超える結果となっています。

ただし、結果としては、TOEIC 500点以下で平均年収703万円、TOEIC 500点台で734万円、TOEIC 600点台で751万円、700点台で805万円、800点台で855万円、900点台で904万円と、TOEICのスコアの高さと平均年収に明確な相関性があることがわかりました。

TOEIC 700点台から平均年収800万円を超えてくるので、各企業の国際部門の採用基準としても多く採用されているTOEIC 700点以上は狙っていきたいところですね。

   

3-② TOEIC 400点は平均年収が低い

こちらは、同年代のTOEICスコア別の年収を表したグラフとなります。

  

(参考:日経転職版の大卒年収調査2022

 

たとえば30代のグラフを見ると、TOEIC 800点台のスコア保持者の平均年収は728万円である一方、TOEIC 500点以下の人は平均年収が599万円と、127万円もの万円の差が出ています。

平均年収の差は年代が上がるごとに開いていき、50代でTOEIC 900点台とTOEIC 500点以下の人の年収差は360万円も開いてきます。

たとえば、20代の時点でTOEIC 900点台の人と500点以下の人が、そのままのスコアでキャリアを過ごした場合、退職金や年金などの福利厚生などを考慮すれば、一生涯で得られる賃金の差は1億5千万円ほどの差が生まれるでしょう。

新卒採用の時や20代の転職時にTOEIC 900点を持っていれば、年収が高い一部上場企業に就職できる可能性が高くなり、20代後半~30代前半で年収1,000万円を突破してきます。さらに、30代後半~40代前半で課長以上の役職が付いたり、海外駐在に任命されたりすれば、軽く年収1,500万円を突破します。

逆に、TOEIC 400点は一流の大手企業に就職できなかったり、出世のタイミングが遅れたりして、同年代の平均年収と比べると最終的に300万円以上の大きな格差が生まれる可能性があるのです。

しかも、このグラフは日経転職版の会員を対象にした大卒者のエリート層なので、実際のTOEIC 400点のスコア帯の平均年収はさらに下がります。

年収だけを見てTOEIC 400点がやばいとはなりませんが、TOEIC 400点は英語ができる人とりも明確に平均年収が低くなるということを覚えておきましょう。

 

4.TOEIC 400点の人が600点~700点を達成するのに必要な勉強時間

 

続いて、TOEIC 400点の人が600点や700点を達成するために必要な勉強時間について見ていきましょう。

 

4-① TOEIC 400点から600点までの勉強時間は約456時間

University Press(オックスフォード大学出版局)が、現在のスコアと目標スコアからおおよその学習時間を割り出した表を作成しています。

 

 

縦軸のCurrent score(現状スコア)と横軸のTarget score(目標スコア)の交差点が、あなたが目標スコアを達成するための勉強時間となります。

この表には400点が記載されていないので、現在スコア350点と450点を加重平均して整理した表が以下の通りです。

  

現在スコア勉強時間
600点456時間
700点700時間
800点962時間

  

TOEIC 400点から日本人の平均スコア600点を目指す場合、約456時間の勉強が必要となります。

毎日1時間勉強しても1年半近くかかることから、TOEICのスコアを大きく伸ばすのにはそれなりの時間がかかることがわかりますね。

  

4-② 英語学習を毎日継続する覚悟が大切

TOEIC 400点レベルの英語力の人は、日本人の平均スコアに到達するまでに456時間かかり、企業から評価され始める700点を達成するためには約700時間もの英語学習が必要となってきます。

つまり、TOEIC 400点レベルの英語力の持ち主が短期間で就職や転職に使えるレベルまで英語力を伸ばすためには、毎日2~3時間の学習が必要となってくるのです。

毎日勉強をすることは、エピングハウスの忘却線の観点からも非常に大切です。

心理学者のエビングハウスが提唱したエビングハウスの忘却線において、人間の記憶は一時間後には56%忘れ、一日後には66%忘れると言われています。

たとえば、英単語帳を1ページ分覚えても、翌日にはほとんど忘れてしまってますよね。記憶を脳に定着させるためには、毎日英単語帳に目を通して、忘却を防がなければなりません。

英語学習を数日でも欠かせば、覚えかけの学習内容は忘れてしまうので、TOEICのスコアを伸ばすためには毎日英語に触れ続けることが重要なのです。

なお、TOEIC 400点 = 初心者レベルの方のTOEIC対策におすすめの勉強方法はこちらの記事(社会人がTOEICをゼロから最短で高スコアを達成する学習方法)を参考にしてみてくださいね。

  

5.TOEIC 400点からスコアを伸ばすにはコーチングがおすすめ

英語コーチング

 

TOEIC 400点がやばいかどかは主観の問題ですが、少なくとも平均スコアよりは200点低く、下位10%の英語力であることは事実です。

中学生レベルの英語力の人が独学でスコアを伸ばすことは容易ではありませんが、英語コーチングスクールを受講することで、短期間でも200~300点のスコアアップが可能となります。

英語コーチングとは、受講生一人ひとりに英語指導のプロフェッショナルな専属コーチが付いて、英語学習を丁寧にサポートしてくれるサービスです。

忙しい社会人でも、数ヶ月間でTOEICのスコアを200~300点伸ばすことが可能なため、近年ではビジネスパーソンを中心に人気を集めているタイプの英語スクールとなります。

ここからは、コーチングスクールをおすすめする理由について説明していきますので参考にしてみてください。

 

5-① 原因の正確な分析と適切な解決は難しい

TOEIC 400点レベルの英語力の人が本格的に英語学習する場合、独学で最適なTOEIC対策を実施することはかなり難しいです。

ほとんどの人が、「こういう勉強方法の方が楽そう」「こっちの方がお金がかからない」「とりあえずYOUTUBEを見て勉強しよう」といったように、感情に流されてなんとなくの勉強方法を選びがちで効率的な学習ができません。

ですが、TOEICで高スコアを取得できる英語力を身に付けるためには、英語ができない原因を正確に分析して、その原因を解決するための最適なトレーニングが必要です。

そして多くの場合、まずは単語・文法・発音などの基礎学習が必要であり、めんどうで地道な学習から逃げずに毎日継続しなければなりません。

「スコアを伸ばすためには大切だけど、地味で辛い学習」を独学で継続できる人は少ないため、コーチングスクールを受講してプロフェッショナルの指導を受けることで、必要な学習を適切に実施する習慣を身に付けることが大切となります。

 

5-② 英語コーチングは専属コーチがサポート 

英語コーチングスクールでは専属コーチが付いてくれて、専用の学習カリキュラムの作成から日々の学習アドバイスまで丁寧にTOEIC対策のサポートをしてくれます。

専属コーチはTOEIC満点取得者など英語指導のプロフェッショナルで、自身が英語学習を通して英語を身に付けた経験から「英語習得者の学習方法の再現性」があるやり方でサポートしてくれます。

カウンセリングやチャットサポートを通して、TOEICのスコアが伸ばすためのトレーニングを効果的に実施してくれるため、短期間でもTOEICのスコアが数百点伸びるレベルで英語力が身に付くでしょう。

英語コーチングスクールは受講料金が一般的なスクールよりも高くなりますが、数十万円の自己投資で短期間でTOEICのスコアが伸びた方が人生の選択肢が広がり、理想のキャリアを実現できるチャンスも生まれます。

理想のキャリアを実現したいという気持ちが強い人や、TOEICのスコアを伸ばしたい理由が明確な人は、コーチングスクールの受講を検討してみてくださいね。

コーチングスクールについてさらに詳細を知りたい方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参考にしてみてください。

 

6.TOEIC 400点でやばい人と感じている人におすすめのスクール

  

最後にTOEIC 400点でやばいと感じている方に、短期間でも高スコアを狙えるおすすめの英語コーチングスクールをご紹介します。

気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを受けてみましょう。無料カウンセリングを受ければコーチングのサービス内容やスクールの雰囲気がわかりますので、スクールを受講した時のイメージが明確になると思います。

スクールを色々と比較検討したうえで、独学を選ぶのか、安めのスクールを選ぶのか、コーチングスクールを受講するのか、自分に最も合う学習方法でTOEIC対策を進めていきましょう。

やっぱり、自分で納得したやり方で勉強を進めるのが、効率もモチベーションも一番高まりますからね。

  

1位 圧倒的実績「Liberty English Academy」

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
料金ショート :316,800円
ベーシック:528,000円
期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区三田
オンライン通学かオンラインの選択可

     

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、国際弁護士や外交官、大学で英語を教える教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達します。

TOEIC対策ランキング1位として紹介している通り、実績はダントツのスクール。TOEICのスコアを短期間で目標レベルまで伸ばしたいならば、私は間違いなくLIBERTYをおすすめします。

  

TOEICコースの実績

  • 580 ⇒ 735(K氏・1ヶ月)
  • 775 ⇒ 965(N氏・70日)
  • 400 ⇒ 890(S氏・4ヶ月)
  • 700 ⇒ 960(M氏・4ヶ月)
  • 700 ⇒ 990(Y氏・8ヶ月)
  • etc.

   

1~2ヶ月間でも200点以上のスコアアップが可能ですし、900点以上を達成した受講生も多くいるなど、実績は他校の追随を許しません。結果が出なければ成果保証として追加のレッスンを受けることもできます。

LIBERTYでは本質的かつ実用的な英語を学べるので、TOEICのスコアアップの実現だけではなく、その先で使える本物の英語を習得できます。一回完結型のレッスンを好きなタイミングで受講することができるので、忙しい社会人や学生でもライフスタイルに合わせて英語学習に取り組むことも可能。詰め込み式のスタイルではないので、1日に1.5時間程度の英語学習で大幅にスコアアップします。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

ちなみに、ベーシックコースの場合、一般教育訓練級金制度を利用できるので10万円の割引が適用。428,000円で受講することができます。

それと、無料カウンセリング受ける際は「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と伝えてくださいね。入会金が通常より安くなると思います。

 

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Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

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Liberty English Academy

  

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2位 言語習得のプロフェッショナル集団「ENGLISH COMPANY」

  

入会金55,000円
コース【パーソナルトレーニング】
90日・180日

【セミパーソナル】
初級・中級・上級

料金【パーソナルトレーニング】
  90日:561,000円
180日:679,800円

【セミパーソナル】
初級:264,000円
中級:231,000円
上級:240,900円

期間【パーソナルトレーニング】
  90日:3ヶ月
180日:6ヶ月

【セミパーソナル】
初級:6ヶ月
中級:3ヶ月
上級:3ヶ月

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
  90日:週2回
180日:週1回

【セミパーソナル】
初級:週1回
中級:週1回
上級:週1回

校舎関東:新宿・銀座・神田
関西:梅田・神戸・四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

 

教育事業の大手企業「ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている、超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を掲げています。1日3時間の自主学習を求めるスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるのが魅力です。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになりますよ。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論、認知言語学、応用言語学、言語心理学など「言語習得」の専門知識を国内外の大学・大学院で修めており、トレーナーの言語に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

セミパーソナルコースでは、少人数制のグループトレーニングを実施。最安月額44,000円という圧倒的にリーズナブルな価格で最高峰のトレーニング & コーチングを受けることができますし、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しお互いのレベルを高め合うことがもできますよ。

3ヶ月でTOEICのスコアが300点以上伸びている口コミも多数あり、実績も申し分なし。

がっつりとマンツーマンのトレーニングを受けるならパーソナルトレーニングコースを、予算抑えめでリーズナブルに少人数のトレーニングを受けるならセミパーソナルコースを選びましょう。

 

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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

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3位 2ヶ月でTOEIC平均150点アップ「トライズ」

入会金55,000円
コースTOEIC対策プログラム
料金297,580円
期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎六本木・東京丸の内・新宿・銀座
横浜・名古屋・大阪梅田
オンライン通学かオンラインの選択可

     

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ」。

TOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析して学習方法を構築。短期間でスコアを大幅に上げることを目的としたTOEIC対策コースが用意されています。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは英文法やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、「正しい学習方法で」「必要な量の英語学習を」することにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

自信があるからこそ、トライズは最大200点のスコアアップ保証制度を導入。

受講前のスコアに応じてスコアアップ目標が設定され、万が一規定スコアに到達しなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長する保証が付いているのも魅力です。

TOEIC対策に熟知した専属コンサルタントと専属コーチの複数人体制によるサポートにより、効果的かつ圧倒的な学習量をこなすことで、短期間でもスコアを上げることが可能なコーチングスクールです。

 

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本気で英語を話したいなら「トライズ」

  

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4位 グループでTOEICスコアを競う「PRESENCE」

入会金30,000円
コースTOEIC L&R TEST 900点コース
TOEIC L&R TEST 750点コース
TOEIC L&R TEST 600点コース
英語準備コース
料金

900点コース  :161,000円
750点コース  :151,000円
600点コース  :141,000円
英語準備コース: 71,000円

期間900点コース  :2ヶ月
750点コース  :2ヶ月
600点コース  :2ヶ月
英語準備コース:1ヶ月
コーチング週1回
レッスンなし
校舎港区表参道
オンライン通学かオンラインの選択可

          

日本で最初にできた語学コーチングスクール「PRESENCE」。

英語学習に積極的な意欲を持ち、仲間と切磋琢磨し、多様な価値観に出会う場を求めている人のサポートを掲げるスクールです。

週1回、2時間というコーチングスクールの中で最も長いコーチング時間が確保されているのが特徴。校舎で対面受講できるのもポイントです。

特筆すべき点は、5人前後のグループコーチング制度を採用していること。

クラスメイトの存在はお互いにモチベーションを高め、時に不安や悩みも共有できる心強い仲間となります。

クラスメイトが仕事で忙しくても学習しているのに、自分だけサボるわけにはいかないという意識がスコアアップに大きく繋がったという評判が多数。進捗テストの結果はクラスで共有・順位付けをされるので、ライバル意識が刺激されて学習意欲が高まる仕組みになっています。

英語準備コースから900点コースまで目標スコアに応じてコースを選択することができ、自分にとって最適なレベルで学習することができるのも魅力。日本人コーチはニューヨークでのMBA取得者、英国大学のTESOL修士課程卒業者、海外留学経験者、マルチリンガル、大手企業で英語を使ったビジネスに携わっていたなど、圧倒的な英語学習の知見があります。

TOEIC満点レベルのコーチも在籍しているので、安心してTOEIC対策の指導を受けることができますよ。

 

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【体験談】PRESENCE(プレゼンス)の無料説明会と個別カウンセリングを受けてみた

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PRESENCE(プレゼンス)

  

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5位 格安 x 高品質「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン」

入会金無料
コースパーソナルコーチプラン
料金・期間3ヶ月:  74.800円
6ヶ月:107,800円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

      

スタディサプリENGLISHは英語学習アプリをベースに様々なプランを提供している英語スクールです。

日常英会話やTOEIC対策、ビジネス英語などのコースを展開している中、パーソナルコーチングプランはTOEIC対策に特化。コーチングや教材はTOEIC対策専用となるので、TOEICのスコアを上げたい方には間違いないサービス内容となります。

トライズやプレゼンスよりも契約期間は長いですが、アプリをベースにしているので受講料が安いのが魅力的。

コストパフォーマンスで言えば非常に高いスクールです。

TOEIC満点を取っているコーチが複数在籍し、コーチ陣はTOEIC対策に熟知。

英語教育経験やTESOL(英語教授法)コースを修了しているなど、英語指導の実績も豊富です。その知見を活かしてスコアアップのコツはもちろん、本質的な英語をアドバイスしてくれるので、実力が着実に伸びるプログラムです。チャットツールを通して専属コーチが毎日サポートしてくれるので、日々の学習の質問や疑問はすぐに解消できます。

TOEIC対策の内容が充実したアプリに加えて、本番形式の実践問題集と人気講師による講義テキスト計8冊を使用して学習することができ、オリジナル教材も魅力的。7日間無料体験を実施中なので、気になる方は無料体験を試してみるのがおすすめです。  

 

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7.まとめ:最高の環境でTOEICの高スコアを目指そう

まとめ

 

当記事では、TOEIC 400点はやばいのか、400点の英語レベルについて解説してきました。

TOEICの高スコアを取得するためには、英語が苦手な原因の分析と解決するための最適な学習を継続することが大切です。

そのような効果的なトレーニングは独学ではなかなか難しいため、短期間で確実に英語の実力を身に付けてスコアを伸ばしたい方は、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてくださいね。

受講料金が高いスクールも多いですが、なにより大切なのはあなたがTOEICの高スコアを取得して、あなたの理想や目標を達成することです。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

  

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