Liberty English Academyのデメリットを徹底解説

こんにちは。

当記事は、英語コーチングスクール「Liberty English Academy（リバティイングリッシュアカデミー）」のデメリットについて解説します。

結論として、当サイトでは全ての英語スクールの中でLIBERTYをおすすめランキング第2位として紹介しています。（参考：【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング）

特にTOEIC・TOEFL・IELTS・英検対策や留学準備としては最もおすすめのスクールとなります。

LIBERTYをおすすめする理由はこちらの記事（リバティイングリッシュアカデミーは怪しい？リアルな実績を公開）で詳しく紹介していますが、当記事ではデメリットの側面からLIBERTYのサービス内容を見ていきますので、LIBERTYの受講を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、LIBERTYの無料カウンセリング受ける際は「このブログ（ReLife）の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と伝えてくださいね。入会金が通常より安くなります。

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Liberty English Academy

１．Liberty English Academyの基本情報

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設した英語スクールが「Liberty English Academy」です。

まずは、LIBERTYの基本情報について確認しましょう。

1-①　リバティリバティイングリッシュアカデミーの概要

LIBERTYは、英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで英語を学ぶスクールです。

「グラマーテーブル」はTESOL教育（英語を第二言語とする人への英語教授法）の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官・国際弁護士・大学教授などが学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは実績が圧倒的で、短期間の受講でもTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出してます。

東大・京大・一橋・早慶などの国内最難関大学やハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォード・マサチューセッツなど世界トップの大学や大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることが実績として証明済み。

受講期間の後半はスピーキングとライティングのレッスンを中心に進めていくため、英会話目的の受講も可能です。

1-②　リバティリバティイングリッシュアカデミーの基本情報

綴知恵、LIBERTYの基本情報はこちらです。

2024年に英検対策コースが新設され、英検2級・準1級・1級の合格を目指すレッスンも受けることが可能になりました。

それぞれのコースで料金は6ヶ月間プランで入会金を含めて約60万円。社会人の方は一般教育訓練級制度が利用可能で、国から10万円が支給されます。

受講料金については、こちらの記事（Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて）で詳しく解説していますので、併せて参考にしてみてくださいね。

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２．Liberty English Academyのメリット

まずは、LIBERTYのメリット部分から確認しましょう。

2-①　英語の文法構造が完璧に身に付く

LIBERTYを受講する最大のメリットは、ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則を体系的にまとめた「グラマーテーブル」を学べることです。

グラマーテーブルはTESOL教育の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められているLIBERTYの根幹を成す学習メソッドとなります。

LIBERTYではTOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策・英検対策・受験対策など全てのコースにおいて、受講期間の前半はグラマーテーブルを学んで正しい文法構造を習得します。

最初に正しい文法構造を完璧に身に付けることでリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4技能全ての基礎が固まるため、受講期間の後半に行う実践的なスピーキング&ライティングレッスンで一気に4技能が伸びて試験のスコアが大幅に伸びるというカリキュラムとなっています。

グラマーテーブルについては、こちらの記事（【体験談】LIBERTY（リバティ）はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける）で解説していますので、興味がある方は参考にしてみてください。

2-②　TOEIC900点・TOEFL100点・IELTS7.0・英検1級を目指せる

LIBERTYはグラマーテーブルを習得することで完璧な文法構造を理解できるため、英語2技能のTOEICはもちろん、英語4技能を測定するTOEFL・IELTS・英検でも高いスコアを達成することが現実的に可能です。

キャリアアップ目的や留学目的など、資格試験の高スコアを目指したい方には全ての英語スクールの中でも実績が特に高いLIBERTYの受講がおすすめです。

2-③　レベルの高い受講生と知り合える

LIBERTYは受講生同士で英語を教え合う風習があり、高い英語力を身に付けて人生を有意義なものにしたいという共通の仲間意識が芽生えます。

また、卒業生がフラッと立ち寄って英語を教えてくれたり、留学の経験談や海外の仕事に関する情報を教えてくれることもあります。

LIBERTYを受講することで、留学や仕事などで海外に関わりたいという目標を持つ仲間と一緒に勉強してモチベーションが高まるのもLIBERTYのメリットの一つです。

2-④　成果保証制度

LIBERTYを受講して成果を得られていない場合、無料で追加レッスンを受けられる保証制度を利用することができます。

必ず成果を出せる「確立されたメソッド」に責任を課すために保証制度を導入したとのことで、LIBERTYの自信の裏打ちでもあります。

受講生に「高い目標」の設定を重要視させた上で、その「高い目標」の達成を保証するので、結果重視の方にもLIBERTYの受講がおすすめです。　　　

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３．Liberty English Academyのデメリットについて

続いて、Liberty English Academyのデメリット部分を詳しく見ていきましょう。

3-①【デメリット1】スパルタ重視のコーチングではない

LIBERTYのコーチングは週1回のメールによるコーチングと3ヶ月に1回の面談形式のコーチングです。

LIBERTYのコーチング内容は、グラマーテーブルの習熟度の確認や、海外の大学や大学院へ留学・海外のビジネススクールでMBAの取得・外資系企業に就職といった「人生の高い目標の設定」と「目標を達成するためのモチベーション維持」といったサポートが中心となります。

他のコーチングスクールのように、毎日の学習進捗状況の管理までしてくれたり、毎日ラインでコーチとやり取りするといったスタイルではありませんので「とにかく学習スケジュールをすべてスクール側に管理してほしい」という方にはLIBERTYは不向きと言えるでしょう。

イメージとしては、TOEIC 900点を取るまでの学習時間が500時間必要だとしたら、多くのコーチングスクールは徹底的なコーチングで500時間の学習を完遂させるスパルタ手法をとります。

一方、LIBERTYはグラマーテーブルを利用した最高レベルの学習サポートで、500時間の学習時間を300時間や200時間に短縮していくイメージです。

「毎日の勉強の進捗管理までされなくても大丈夫だよ」という方は、LIBERTYのコーチングスタイルでも全く問題ないでしょう。

3-②【デメリット2】受講料金は平均的な部類　

LIBERTYの一番人気のベーシックプランは、入会金と受講料金を合わせてトータルで631,000円となります。

ただし、社会人の方は一般教育訓練給付制度の利用で10万円の給付金が支給されるため、実質的な総額は531,000円です。

さらに、無料カウンセリング受ける際に「このブログ（ReLife）の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と伝えれば、最大で55,000円の割引が適用されます。

一般教育訓練給付制度と入会金最大無料キャンペーンを利用すれば、LIBERTYの受講料は総額約48万円です。

この金額はコーチングスクールの中では平均的で安いとは言えませんが、LIBERTYはレッスン時間が長いので、コスパで考えればLIBERTYは非常に高いです。

参考として、おすすめの他のコーチングスクールと受講料金を比較してみましょう。　

スクール	総額	月額	レッスン	レッスン 総時間	レッスン 1ヶ月
LIBERTY	476,000円 （6ヶ月）	79,333円	週2回 （90分）	4,320分	720分
イングリッシュ カンパニー	616,000円 （3ヶ月）	205,333円	週2回 （90分）	2,160分	720分
マネーイングリッシュ	49,800円 （月額）	49,800円	週3回 （40分）	480分	480分
スマートメソッド	594,000円 （4ヶ月）	148,500円	週5回 （40分）	3,200分	800分
トライズ	1,194,100円 （12ヶ月）	99,508円	週3回 （25分）	3,600分	300分

月額と1ヶ月のレッスン時間で比較してみると、他のスクールと比較してレッスン時間が長く、コスパが高いと言えます。

3-③【デメリット3】マンツーマンレッスンではない

LIBERTYはTOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策・英検対策・受験対策のどのコースを選んでも、基本的なレッスンの内容自体は変わりません。（レッスン以外の自主学習でLIBERTY専用の教材を利用して試験対策を行います）

レッスンの内容は次の3つで、すべてグループレッスン形式です。

Grammar Tableは90分間の1回完結型のレッスンで、グラマーテーブルの習得が目的です。

1回目のレッスンで過去形を学び、2回目で過去完了形を学び、3回目で未来形を学び、、、といった段階的なレッスンではなく、1回のレッスンで英語のすべてのエッセンスを学び、そのレッスンを10回以上繰り返すことで英語の本質を身に付けます。

Grammar Tableは全員必修で、12～20回程度のレッスンで完了します。

Grammar Tableクラスを修了すると、その時点で正しい英語で何を話せば良いのか理解できる状態になるので、スピーキングやライティングの力も相当ついているとのことです。

講師とマンツーマンでレッスンを受けたい方にはLIBERTYは不向きですが、LIBERTYは基礎のグラマーテーブルを学ぶことで文法構造を完璧に理解できるため、特にマンツーマンレッスンにこだわる必要はないと言えます。

3-④【デメリット4】ネイティブ講師は在籍していない

LIBERTYでは基本的に創設者の藤川代表から英語を学びます。

そのため、英語ネイティブ講師とガンガン英会話レッスンをしたいという方にはLIBERTYは不向きです。

ただし、藤川代表は世界大学ランキングで毎年10位前後を獲得しているコロンビア大学に認められた「グラマーテーブル」の開発者であり、エリートな英語ネイテイブが感覚的に使っている英語を体系化した知識を持つ英語指導のプロフェッショナルです。

英語を完璧にマスターした藤川代表に英語の感覚的な部分と理論的な部分を両方教えてもらうことができるので、ネイティブから英語を教えてもらうよりも遥かに理解しやすいというメリットがあります。

また、Grammar Tableクラスで一定の英語レベルに達するとAcademic S/Wクラスに進むのですが、Academic S/Wクラスのスピーキングやライティングのレッスンは、一般的な英語スクールのレベルを超えていて、英語の立論・ネイティブの教養人が使うレトリック・英米人が好む表現方法やボキャブラリーを学ぶことができます。

日本でも有数のハイレベルなレッスンを受けられるので、英語ネイティブとのレッスンにこだわる必要はないと思います。

どうしてもネイティブとのレッスンをしたい人は、LIBERTYと平行して格安のオンライン英会話スクールでネイティブとレッスンすることを検討してみましょう。　

3-⑤【デメリット5】英語初心者にはハードルが高い

LIBERTYはTOEIC 900点以上・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上・英検1級の英語力を身に付けられるスクールです。

海外の大学・大学院で言えば、ハーバード・スタンフォード・オックスフォード・イエール・コロンビア・ケンブリッジ・カルフォルニア・プリンストンなど名門大学の合格者を多数排出しているので、それだけレッスンのレベルも高いのは事実です。

ですが、LIBERTYは小学生から70歳以上の方まで受講実績があり、英語初心者が受講して問題ないと言っています。

なぜなら藤川代表曰く、グラマーテーブルを身に付けていない人はすべて英語初心者と変わりがないからです。

英語がそこそこできる人も英語初心者も全員がイチからグラマーテーブルを身に付けるためのレッスンを受けるので、英語初心者であろうと大きなハンデはありません。

もちろん、基本的な英単語や文法は必要となってきますが、初心者ケアとして英語から離れて文法を忘れてしまった方などを対象としたFoundationクラスがあります。

Foundatioinクラスを数回受けることで基礎を復習し、グラマーテーブルを修得する準備ができますので、初心者でも安心してLIBERTYを受講することができるでしょう。

3-⑥【デメリット6】校舎は三田にしかない　

LIBERTYは港区三田に校舎が一校しかありませんので、東京近辺に住んでいる人ではないと通学が厳しいです。

そのため、遠方に住んでいる方で対面受講にこだわりたい方にはLIBERTYは不向きと言えます。

ただし、LIBERTYは全てのコースでオンライン受講が可能です。

むしろ、近年はコロナウイルス蔓延の影響で在宅ワークやオンラインミーティングのラクさにみんなが気が付いているため、オンライン受講の割合がどんどん上がっていると言います。

全体の受講生の比率は「通学」と「通学+オンラインの組み合わせ」と「オンライン完結」が、ちょうど1:1:1くらいのイメージだそうです。

遠方に住んでいる方や海外で仕事をしている方もオンライン完結で受講して、通学受講と同等の結果を残していると言います。

ちなみに、後ほどLIBERTYの受講生のTOEIC・TOEFL・IELTSの実績データを紹介しますが、通学とオンラインで実績は変わりませんので、オンライン受講でも安心して問題ありません。

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Liberty English Academy

４．Liberty English Academyのデメリットはデメリットではない

ここまでLIBERTYのデメリットを見てきましたが、正直なところ、LIBERTYのデメリットはデメリットとは言えません。

もちろん、「一人だとサボってしまうからスパルタ重視のコーチングが良い」「自主学習まで全て監視してほしい」「格安のスクールを受講したい」「マンツーマンレッスンにこだわりたい」「絶対に対面受講が良い」という方にはLIBERTYはおすすめできません。

ですが、本気で英語を身に付けたい方には間違いなくLIBERTYがおすすめです。

4-①　LIBERTYは実績が圧倒的に高い

当サイトがTOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策・英検対策としてLIBERTYを一番におすすめしている大きな理由の一つは、LIBERTYの実績が非常に高いからです。

LIBERTYの客観的な実績データとして参考になるのが、厚生労働省が公開している一般教育訓練給付制度のデータです。

一般教育訓練給付制度はキャリアアップを支援する国の公的な制度で、厚生労働大臣が指定する講座を受講した場合、手続きをすれば受講料の20%（最大10万円）が給付されるお得な制度です。（参考：一般教育訓練給付制度対象のオンライン英会話・TOEIC通信コース）

厚生労働大臣は複数の英語スクールの講座を一般教育訓練給付制度の対象に認定していますが、その中でLIBERTYはTOEIC・TOEFL・IELTS対策コースのベーシックプランが対象講座として認定されています。

一般教育訓練給付制度の検索システムで講座の実績を確認できますので、他のコーチングスクールの実績と併せてデータを抽出してみました。

スクール	対象講座	受講料金	目標	受験者	達成者	達成率
LIBERTY	TOEIC対策	476,000円	TOEIC 895点以上	43名	37名	86.0%
	TOEIC対策 （オンライン）	476,000円	TOEIC 895点以上	45名	41名	91.1%
	TOEFL対策	476,000円	TOEFL 100点以上	206名	170名	82.5%
	TOEFL対策 （オンライン）	476,000円	TOEFL 100点以上	168名	139名	82.7%
	IELTS対策	476,000円	IELTS 7.0以上	91名	78名	85.7%
	IELTS対策 （オンライン）	476,000円	IELTS 7.0以上	103名	90名	87.4%
ENGLISH COMPANY	90日間集中	516,000円	TOEIC 645～694点	351名	242名	68.9%
	180日間集中	634,800円	TOEIC 645～694点	97名	61名	62.9%
ストレイル	ビジネス英語	281,600円	Versant 55～80	455名	35名	7.7%
	TOEIC対策	281,600円	TOEIC 645～694点	93名	49名	52.7%
トライズ	コーチング本科	621,300円	Versant 55～80	194名	29名	14.9%
		1,199,100円	Versant 55～80	530名	55名	10.4%
ミライズ英会話	スタンダード （英会話）	171,600円	TOEIC S 120点以上 TOEIC W 130点 以上	0名	0名	0%
		290,400円	TOEIC S 120点以上 TOEIC W 130点 以上	0名	0名	0%
English School ＋200	TOEIC 650点	392,172円	TOEIC 645～694点	0名	0名	0%
	TOEIC 850点	325,072円	TOEIC 795～844点	0名	0名	0%
プレゼンス	TOEIC 750点	206,400円	TOEIC 745～794点	91名	77名	84.6%
	TOEIC 900点	214,400円	TOEIC 895点以上	33名	27名	81.8%
プログリット	英会話	499,500円	Versant 55～80	1,244名	117名	9.4%
	TOEIC	499,500円	TOEIC 645～694点	80名	38名	47.5%
ライザップ	英会話	535,800円	Versant 55～80	93名	8名	8.6%
		678,800円	Versant 55～80	15名	2名	13.3%
	TOEIC	535,800円	TOEIC 645～694点	33名	15名	45.5%
		678,800円	TOEIC 645～694点	4名	2名	50.0%
スパルタ英会話	TOEIC2ヶ月	373,600円	TOEIC 645～694点	5名	0名	0%
	TOEIC3ヶ月	534,000円	TOEIC 645～694点	5名	5名	100%
	TOEIC4ヶ月	678,000円	TOEIC 645～694点	2名	0名	0%

• LIBERTYは入会金無料キャンペーン込みの受講料金
• 令和4年度の実績
• 参考：教育訓練給付制度［検索システム］

LIBERTYは目標がTOEIC 895点以上・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上に設定されていて、これは全てのスクールで最も高い目標となっています。

その上、目標の達成率が80%～90%を叩き出しているので、どのスクールよりも高い目標を達成できると言えます。

また、対面受講とオンライン受講で目標達成率が変わらないのもポイントです。

これらのデータは、給付金の申請の際にハローワークに提出する公式書類がもとになっているので、非常に信頼できる実績と言えます。

高い目標を達成したいのであれば、高い実績を出しているスクールを選んでほしいというのがLIBERTYをおすすめしている大きな理由です。

4-②　1日の学習時間の目安は1.5時間

LIBERTYは1日の自主学習時間が短いのも大きなポイントです。

英語を短期間で身に付けることを目標とするコーチングスクールでは、1日に3時間の学習時間を求めます。なぜ毎日3時間のが英語学習を求めるのかと言えば、それだけ学習すれば誰でもそれなりに英語を話せるようになるからです。

ですが、忙しい社会人や受験生の方が1日に3時間も英語学習に費やすのはなかなか厳しいですよね。

一般的なスクールでかりに3ヶ月間、毎日3時間頑張れたとしても、その後に燃え尽き症候群になって英語学習を辞めてしまう人や、受講途中で挫折してしまう方も多いです。

一方、LIBERTYが設定している学習時間は1日に1.5時間が目安となっています。

勉強時間が短いのに成果が出る理由は、グラマーテーブルにあります。

グラマーテーブルは文法構造を体系的にまとめたもので、英語の語順は「verb」が90%を占めていると考えます。このグラマーテーブルはA4用紙10枚程度と簡潔にまとまられていて、このグラマーテーブルさえ完璧に運用できるようになれば、それだけで英語の本質的な部分が身に付くというのがLIBERTYの学習メソッドの根幹です。

単純な暗記作業が少なく、スマートに英語を修得することができるのがLIBERTYの最大の特徴なのです。

他の英語スクールとは英語学習の方法が全く異なりますが、凄まじく効率的に英語を身に付けらるので、忙しいビジネスパーソンや受験生こそおすすめです。

4-③　留学サポートが非常に手厚い

LIBERTYには丁寧な留学サポートがあるのも強みの一つです。

海外留学をするにあたって、多くの人は不安や悩みでいっぱいだと思います。

自分の目標や夢を達成するためにどこの大学・大学院を選べば良いのか、どうやって出願手続きをすれば良いのか、どこに住んだら良いのか、留学中にどのようなことに気を付けなければならないのかなど色々と気になることがあると思います。

LIBERTYでは、海外の大学選びや出願手続き・入学手続きのサポートをしてくれるほか、留学開始前後のアフターフォローまでしてくれます。

留学生活に向けて滞在ホテルの手配や留学先の住まいの選定を手伝ってくれたり、在学中に困った時や緊急時に電話やメールで相談もできますので、海外の大学や大学院への留学、MBA取得など目指している方にLIBERTYはとても心強いでしょう。

他のコーチングスクールは海外留学サポートをしてくれるスクールはほぼないことから、留学を目指している方にもLIBERTYをおすすめします。

4-④　サクセスコーチングで高いモチベーションを保つ

一般的な英語コーチングスクールでは、専属コンサルタントが受講生一人ひとりに最適な英語学習を指導したり、毎日の学習進捗状況を管理することで受講生の英語力のレベルアップを図ります。

ですが、LIBERTYのコーチングは一般的なコーチングスクールとは全く異なります。コーチングしてくれるのは藤川代表自身で、まずは明確な目標設定を行います。

それが例えば、オックスフォード大学に受かるとか、ハーバード大学のビジネススクールでMBAを取得するといった「現時点では不可能かもしれない」と思うような高い目標でも良いのです。

高い目標の設定後にLIBERTYで英語学習を始めるのですが、前述の通り、LIBERTYはグループレッスンのため、教室には他の生徒もいます。そして、先輩にあたる生徒たちが「不可能かもしれないと思うような高い目標を達成する姿」を目の当たりにするのです。

その結果、自分にも達成できるんだとモチベーションが高まって英語学習に身が入るとともに、2～3ヶ月もすればいつの間にか自分の英語力も劇的に上がっていて、「不可能かもしれない高い目標」を達成できる確信が生まれるという仕組みになっています。

自分には夢を叶えるのは無理かもしれない。不可能かもしれない。でも、せっかくの一度きりの人生だから、チャレンジしてみたい。

そんな気持ちが少しでもあるのであれば、まずは無料カウンセリングを受けて話を聞いてみましょう。不可能な夢を現実にするチャンスがLIBERTYにはあります。

ここで一つ、LIBERTYの受講生のインタビューをご紹介します。

1分15秒 ～　「ここにカウンセリングに来た時は、先生が『あなたは絶対に間に合いますよ』って、なんでそんなに自信があるんだろうって思ったんですけど、『必ず間に合います』って言ってくれて、、その時は正直、怪しいなって思ったんですけど、、こんに自信があっていいのかなって先生は。

でも、先生が提示してくださった学習計画がすごい具体的で自分にもできそうだと思ったので、藁をもすがる思いで入塾しました」

インタビューを受けた卒業生は、海外留学もない・帰国子女でもないレベルの英語力から、LIBERTYを受講をした結果、コロンビア大学の大学院とコーネル大学の大学院に合格しています。

コロンビア大学は世界大学ランキング11位、コーネル大学は20位と、まさに世界トップクラスの大学に合格できる英語力を、LIBERTYであれば身に付けることが可能です。

５．Liberty English Academyのデメリットに関する評判

LIBERTYの受講者の実際のデメリット部分に関する評判もご紹介しますので、参考にしてみてください。

5-①　自主的に勉強できる人向け

Grammar Tableは本当に良く体系化されており、本質的な英語を習得したい人には大変おすすめです。

ただし、英語塾としてのシステムは大手には敵わない印象を受けました。

自分で勉強を進めることができない人にとってはあまり向かないかもしれません。

引用

前述の通り、LIBERTYは毎日の学習進捗状況の管理までしてくれるスクールではありません。

大手英語コーチングスクールは専属コンサルタントがついて毎日の勉強内容を共有し、進捗状況を管理してくれる場合もありますが、LIBERTYは自主学習に関しては自分で勉強を進める気持ちが大切です。

TOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策などの自主学習向けのLIBERTYオリジナル教材を利用できますので、しっかりと英語学習に取り組みましょう。

5-②　ゼロから始める初心者は難しい

☆良い点

・grammerクラスからspeaking&writingクラスまで指導内容が一貫している。

・学校英語では各論的に取り扱われていた事項（分詞構文や同格名詞など）を体系的に整理されている。

・受講生間の関係性が生まれやすいようにクラスが運営されているため、受講モチベーションを維持しやすい。

★気になる点

・授業のレベルが高く、ゼロから英語を習得したい人には難しいように思う。

・宿題や予復習の管理をしてくれるわけではないので自律して学習を進める必要がある。

引用

こちらの口コミでも、自主学習に関しては受講生の意思に委ねられているとの指摘があり、宿題の予習復習などをしっかりと自分で進めていく姿勢が重要と言えます。

また、LIBERTYの授業のレベルが高いという指摘は多く、完全な英語初心者の方には厳しいかもしれません。

中学レベルの基礎文法を学べるFoundationクラスもありますが、最低限の単語や文法を学んでからLIBERTYを受講した方が効率的に英語力を伸ばせるかもしれません。

5-③　レッスンの開催数が少なめ

IELTSのWriting対策として通学中です。

ASWクラスのコマ数が平日夜2コマ、土曜1コマと限定されているので、平日日中や日曜も開講していただけると更に通いやすくなるかなと思います。

ASWクラスの前に受講するGTクラスは、GMATのSC対策にもなりました。

引用

LIBERTYは受講期間の前半で「Grammar Tableクラス」、後半で「Academic S/Wクラス」を受けるカリキュラムとなっています。

GTは校舎で週に7～8回ほど開催されていますが、ASWは週に3回ほどしか開催されていないため、仕事や予定で忙しい週は時間を作るのが少し大変と感じるかもしれません。

ただし、LIBERTYでは通学とオンライン受講を組み合わせて受講することができます。

オンライン受講の場合はオンデマンド配信で動画を視聴してレッスンを受けますが、動画の配信時間は19時から翌日23時59分まで繰り返し視聴することが可能です。

従って、たとえば仕事が忙しい平日はオンライン受講・休日は通学受講など柔軟なレッスンの受け方ができるのもLIBERTYの強みの一つとなります。

5-④　受講料金は高め

海外勤務をするにあたり、英語力を上げるために入学しました。

グラマーテーブルが何かは入学して授業を受けてみないとわからないと思いますが、今までの学校教育で習う英語とは全く違いますし、しっかり身に着ければリーディングをはじめ、英語に対する苦手意識がなくなると思います。

また、今までの英語学習とは一線を画した英語の考え方が身につくと思います。

金額だけ見れば、授業料が高いと感じる方が大半と思いますが、英語に対する見方が変わったこと、今後ずっと使い続けることを考えると私は安いと感じます。受講する方も本気の方が多いのではないかと感じています。

通学ではなくオンラインで受講していますが、問題ありません。

一方、英作文の添削についてはフォローが手薄い気がします。

引用

LIBERTYの受講料金は一般的な英語スクールと比較すれば普通～高めと言えます。

受講料金が高めなのは事実ですが、グラマーテーブルを一度習得すれば英語の文法構造を完璧に身に付けることができるため、ネイティブのような英語の考え方を身に付けたい方におすすめです。

なお、英作文の添削フォローが少ない気がするという意見もありますので、カウンセラーや講師の方に積極的に見てもらうなどの取り組みを意識するようにしましょう。

公式サイト

Liberty English Academy

６．Liberty English Academyのデメリットはむしろメリットである

ここまでの紹介で、LIBERTYのデメリット部分はむしろメリットであることが分かったかと思います。

分かりやすく整理してみたので、参考にしてみてください。

20社以上の英語コーチングスクールを取材・体験・調査した結果、TOEIC・TOEFL・IELTS・英検対策としてLIBERTYを1番におすすめするのは、グラマーメソッドという英語の言語構造を完璧に整理した学習メソッドを身に付けることで短期間で圧倒的に高いレベルの英語を身に付けることができるからです。

しかも、その実績はLIBERTYの公式サイトでの紹介や口コミだけでなく、厚生労働省のサイトで公開されている客観的な事実であり、信用できます。

TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアを伸ばしたい方はもちろん、ビジネスで通用するレベルの英会話力を身に付けたい・留学したい・外資系企業に就職や転職したい、いつか海外に移住したいなど、英語を身に付けて目標や夢を達成したい方にLIBERTYはおすすめです。

公式サイト

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７．まとめ：Liberty English Academyのデメリットは気にならない

当記事では、Liberty English Academyのデメリットについて解説してきました。

LIBERTYは一般的な英語コーチングスクールとはスタイルが違いますが、受講すれば本当に高い英語力が身に付くと思います。

それに、高い目標を持つことを当たり前とするLIBERTYを受講すれば、英語レベルが上がるだけでなく、人生との向き合い方そのものも変わり、自分の人生をより良いものにしようという気持ちで英語を学ぶことができるでしょう。

LIBERTYに興味を持った方は、ぜひ無料カウンセリングを受けて、スクールの雰囲気やサービス内容、そしてグラマーメソッドについて確かめてみてくださいね。

それと繰り返しますが、無料カウンセリング受ける際は「このブログ（ReLife）の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と伝えてください。入会金最大無料キャンペーンが適用されますから。

公式サイト

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