TOEIC 600点と英検

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英検

TOEIC600点は英検何級レベルか換算|どちらを優先すべき?

2023年10月15日

こんにちは。

当記事では、TOEIC600点は英検何級レベルか換算してご紹介します。

また、TOEICと英検のどちらを優先して勉強した方が良いのかも併せて解説しますので、参考にしてみてくださいね。

 

目次

1.TOEIC600点は英検2級レベル

TOEIC 600点は英検2級~準1級レベル

 

まず結論として、TOEIC600点は英検2級レベルの実力となります。

  

1-① TOEICと英検の基本情報の比較

まずは、それぞれの基本情報を確認しましょう。

 

 TOEIC(L&R)実用英語技能検定
利用目的日本企業の就職・転職など英語能力の証明・受験の優遇
開発国アメリカ日本
スコア990点満点2,600点満点
(2級の場合)
技能リスニング・リーディングリスニング・リーディング
スピーキング・ライティング
傾向日常・ビジネス日常・ビジネス・専門分野
費用7,810円4,500円~12,600円
(級による)
受験人数約700万人 / 年約400万人 / 年
実施回数約10回 / 年3回 / 年
期限2年半永久的

  

どちらも英語能力を示す指標として日本で重視される資格試験ですが、大きな違いとしてはTOEICは2技能の試験なのに対して、英検は4技能の総合的な能力を示す資格であること。

得意不得意は人それぞれ異なりますが、一般的には高度なスピーキング能力とライティング能力が求められる英検準1級や1級の方がTOEICの高スコアより対策が難しいと感じる人が多いでしょう。

  

1-② 文部科学省の比較換算表

文部科学省が「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」という、TOEIC・英検・TOEFL・IELTSなどの資格試験のスコア比較表を公開しています。

   

TOEIC英検CEFRTOEFLIELTS
--C2-8.5~9.0
945点~1級C195~1207.0~8.0
785~940準1級B272~945.5~6.5
550~7802級B142~714.0~5.0
225 ~ 545準2級A2-3.0
120 ~ 2203-5級A1-2.0

(参考:検定試験とCEFRとの対照表

 

スコアの幅が広いですが、TOEIC600点は「英検2級」「CEFR B1」「TOEFL 42~71」「IELTS 4.0~5.0」のスコア帯に相当します。

このレベルがどれほどの英語力と評価されるのかを確認しましょう。

  

1-③ TOEIC600点のレベル・難易度

TOEIC600点のスコア帯を偏差値で換算すると、ほぼ中央値となります。

  

 

上位%

偏差値

895点~4.2%67以上
845点~9.1%63以上
795点~15.9%60以上
745点~24.0%57以上
695点~33.3%54以上
645点~43.6%51以上
595点~54.3%48以上
545点~64.7%46以上

(参考:TOEIC Program DAA2023

 

TOEIC600点レベルは全体の上位54.3%であり、偏差値に換算すると48以上です。

TOEICの平均スコアは620点前後なので、TOEIC600点は平均より少し低いレベルと言えます。

英語力の証明としては少し物足りないので、英語力のアピールとして武器にしたい場合は少なくともTOEIC700点以上は狙いたいところです。

 

1-④ 英検2級のレベル・難易度

英検公式では、英検2級のレベルを「高校卒業程度」と評価しています。

  

レベル特徴
1級大学上級程度英検の試験において最終目標となる級。広く社会生活で求め
られる英語を十分理解し、また使用できることが求められる。
準1級大学中級程度最終目標である1級の手前まで着実に力をつけているレベル。
社会生活で求められる英語を十分理解し、また 使用できる
ことが求められる。
2級高校卒業程度準2級までしっかりつけてきた力を実生活の様々な分野で応用
できる力を身につけている級。
社会生活に必要な英語を理解し、使用できることが求められる。
準2級高校中級程度5級・4級・3級と着実に英語の基礎力を身につけ、基本的な
応用力として次の段階へつながる重要な級。日常生活に必要な
英語を理解し、使用できることが求められる。
3級中学卒業程度5級・4級で習得してきた基礎力の集大成の級。
身近な英語を理解し、使用できることが求められる。
4級中学中級程度英語の学習を始めて最初の目標となる5級の次に目指す級。
簡単な英語を理解することができ、それを使って表現する
ことが求められる。
5級中学初級程度英語の学習を始めて最初の目標となる級。初歩的な英語を
理解することができ、それを使って表現することが求められる。
基礎的でかつ重要な内容が出題される。

(参考:2級の過去問・試験内容) 

  

英検2級は高校卒業程度のレベルであり、日常生活において問題ないコミュニケーション能力がある英語力と言えます。

高校生が英検2級を取得するのは十分に有効ですが、ビジネスで通用する英語力があるとは言い難いため、大学生や社会人の方はできれば英検準1級以上を目標にするのがおすすめです。

 

1-⑤ CEFR B1のレベル・難易度

TOEIC600点・英検2級と同レベルのCEFR B1の英語レベルの評価も見てみましょう。 

CEFRは英語コミュニケーション能力の国際的な基準なので、TOEIC600点や英検2級の世界基準での立ち位置がわかります。

 

CEFRとは

「Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」の頭文字をとった略称であり、2001年に欧州議会で発表された「言語能力の共通の国際標準規格」。

簡単に言えば、英会話がどれくらいか通じるのか判定するために設けられた国際基準。

A1~C2の6段階で英会話能力が評価される。

参考:各試験団体のデータによるCEFRとの対照表

 

CEFR B1は「自立した言語習得者」に分類され、身近な話題や関心がある話題についてならコミュニケーションできるレベルと評価されています。

CEFR基準においても、日常的な英会話能力は問題ないものの、ビジネスレベルの英語を身に付けたいのであれば、CEFR B2以上を目指すべきであることがわかります。

  

1-⑥ TOEIC600点・英検2級に必要な英単語数

最後に、TOEIC600点や英検2級に合格するために必要な英単語数を確認しましょう。

  

英検単語数TOEIC単語数
1級10,000~15,000語990点13,000語以上
準1級7,500~9,000語900点10,000語以上
2級約5,100語800点8,500語以上
準2級約3,600語700点7,000語以上
3級約2,100語600点5,000語以上
4級800~1,300語500点4,000語以上
5級約600語400点3,500語以上

 

TOEIC6600点も英検2級も約5,000語の英単語が目安となっています。

一般的に大学受験に必要な語彙量が約5,000語と言われているため、これまでの評価通りTOEIC600点や英検2級は高校卒業程度と言えます。

高校生のうちに取得できれば評価されるものの、大学生や社会人はTOEIC700点以上や英検準1級以上を目標とするのが良いでしょう。

 

2.TOEIC600点と英検2級で英検を優先すべき人【小学生・中学生・高校生】

TOEICと英検

 

TOEICと英検のどちらを優先的すべきかは、受験者の年代によって変わってきます。

結論として、小学生・中学生・高校生は英検の取得を重視した方がメリットが大きくなります。

 

2-①【英検優先】小学生は中学受験の優遇措置を受けられる

小学生が英検を受験する最大のメリットは、中学受験をする際に優遇措置を受けられることです。

中学受験の予定はなくても、高校受験の優遇措置もありますので、小学生のうちに英検を取得しておくことで、受験の選択肢が広くなり、合格しやすくなるという大きなメリットがあります。

英検公式サイト(英検・TEAP・IELTS 活用校検索)に優遇措置が受けられる中学校の一覧が掲載されていますので、参考として一部を抜粋します。

   

中学校都道府県優遇措置内容
江戸川女子中学東京加点英検4級以上で一般入試の試験に加点
昭和女子大学附属中学校東京試験免除英検2級以上で英語の試験を免除(100点扱い)
聖学院中学校東京試験免除英検準2級以上で筆記試験免除
桐蔭学園中等教育学校神奈川加点英検3級60点・準2級80点・2級以上100点を加点
山手学院中学校神奈川加点英検準2級10点・2級20点・準1級30点・1級40点を加点
横浜雙葉中学校神奈川加点英検4級以上で外部検定試験を得点化
同志社国際中学校京都加点英検準1級以上で帰国生入試に加点

 

他にも全国の中学校で加点・得点換算・試験免除など様々な優遇措置を受けられます。

条件が変わっている可能性もありますので、最新情報については必ず志望校の募集要項を確認したり、直接問い合わせるなどして、英検の優遇措置をチェックしておきましょう。

 

2-②【英検優先】中学生は高校受験の優遇措置を受けられる

中学生が英検を受験する最大のメリットは、高校受験の際に優遇措置を受けられることです。

志望校で英検の優遇措置がある場合、加点や試験免除により他の受験者と差を付けることが可能になります。

こちらも、英検公式サイト(英検・TEAP・IELTS 活用校検索)に優遇措置が受けられる高校が掲載されていますので、一部を参考までに抜粋いたします。

   

高校都道府県優遇措置内容
江戸川女子高等学校東京判定優遇英検準2級以上で9教科「推薦基準」及び「優遇基準」が1下がる
順天高等学校東京加点英検準2級以上で併願優遇B(試験重視型)の5教科内申に+1加算
明星学園高等学校東京加点英検3級以上で成績合計への加算
(英検2級一次以上合格者+3、準2級+2、3級+1)
桐蔭学園高等学校神奈川出願優遇一般入試B方式において、評定合計基準を準2級以上で緩和
日本女子大学附属高等学校神奈川加点英検準2級以上で5段階評定の合計に1点加点
大阪国際高等学校大阪加点英検3級5点・準2級10点・2級以上15点の加点
同志社国際高等学校京都加点英検準1級以上で帰国生入試に加点

 

他にも全国で約150の高校で加点・出願優遇・試験免除などの優遇措置を受けられます。

また、直接的な優遇措置がなくても、推薦入試の面接や私立高校の面接などで特技や中学時代に頑張ったことを聞かれた時に、「英検2級を取得している」「英検合格という目標達成まで努力を継続した」などアピールすることができます。

面接の受け答えの武器としても優秀なので、小中学生時代にできるだけ高い英検の級を取得しておくことは、高校受験で非常に有利に働く可能性があるのです。 

   

2-③【英検優先】高校生は大学入試の優遇措置を受けられる

高校生が英検を受験する最大のメリットは、大学受験の際に優遇措置を受けられることです。

志望校で英検の優遇措置がある場合、加点・判定優遇・得点換算・試験免除により他の受験者と差を付けることが可能になります。

こちらも、英検公式サイト(英検・TEAP・IELTS 活用校検索)に優遇措置が受けられる大学の一覧が掲載されていますので、参考として一部を抜粋します。

   

大学都道府県優遇措置内容
東京大学東京出願資格学校推薦型の出願資格
一橋大学東京出願資格学校推薦型の出願資格
東京外国語大学東京出願資格学校推薦型選抜の出願資格
お茶の水女子大東京合否参考推薦における合否参考
早稲田大学東京加点国際教養学部・英検2級以上で加点7
明治大学東京得点換算英検2級合格かつCSEスコア2088で得点換算135
京都大学京都出願資格特色入試の出願資格
大阪大学大阪出願資格総合型選抜の出願資格

 

東京大学・京都大学・一橋大学・東京外語大学などの一流国立大学の学校推薦の出願資格に利用できたり、早稲田大学や明治大学などの有名私立大学の入試で加点や得点換算などの優遇措置を受けることが可能です。

全国の国立・公立・私立の様々な大学で出願資格や加点などで利用できますが、同じ大学でも学部によっても内容が変わってきますので、志望校の英検利用状況についてよく確認しておくようにしましょう。

 

2-④【英検優先】英検の問題は学術の内容が多い

問題の傾向として、TOEICは日常やビジネスシーンが、英検は日常や学術がテーマの問題が多いです。

小学生・中学生・高校生はTOEICに出てくるビジネスのシチュエーションの前提知識がないため、問題の読解やリスニングが大学生や社会人よりも難しく感じる場合が多くなります。

一方、英検は生物、医療、科学、政治などの社会的なテーマや学問のトピックが多いため、ビジネスシーンよりも問題の内容の理解がしやすい傾向にあります。

小中高生の頃は比較的身近なテーマの英検に取り組み、大学生や社会人になったらTOEICに取り組む方が、前提知識を活かせるので順番としておすすめです。

   

2-⑤【英検優先】英検は半永久的な資格

英検の大きなメリットは、半永久的な資格であることです。

英検2級・準1級・1級を学生時代に取得すれば、その資格の効力はずっと続くため、大学生や社会人になって改めて英検を受けなくても、高い英語力を証明することができます。

たとえば、小学生の時に2級を取得すれば、中学受験でも高校受験でも大学受験でも英検2級の優遇措置を受けることができますし、大人になって就職や転職をする際も、英検2級という英語力をアピールすることが可能になります。

一方、TOEICの有効期限は2年が一般的であり、就職や転職の際も2年以内に受験したTOEICのスコアを提出することが求められることが多いです。

つまり、小中高生のうちにTOEICの高スコアを取得しても、大学3年以降にTOEICを受験していなければ、昔の高スコアが無効となってしまう可能性が高いため、あまり早い段階でTOEICの高スコアを取得するメリットがありません。

英検対策で英語4技能の総合的な力を学生時代に身に付け、大学生や社会人になってTOEICの高スコアを取得することで、就職・転職・昇進などのキャリアアップに利用できるという流れが英検もTOEICも有効活用できると言えます。

 

3.TOEIC600点と英検2級の優先順位が変わる人【大学生】

 

大学生の方は、状況に応じてTOEICと英検の優先順位が変わります。

それぞれのメリットを確認した上で、どちらを優先的に対策するかを決めましょう。

 

3-①【英検優先】英検取得で単位認定

大学によっては、英検を取得することで単位の取得に繋がる場合があります。

英検公式サイト(英検・TEAP・IELTS 活用校検索)に単位認定が受けられる大学が掲載されていますので、参考として一部を抜粋します。

 

高校都道府県学部優遇措置
東京工業大学東京理学部
工学部
英検1級取得で最大8単位分を英語科目の単位認定
東京学芸大学東京教育学部準1級以上:英語コミュニケーション2単位及び
      選択外国語13科目中2単位までの計4単位
2級   :英語コミュニケーション2単位
東京農工大学東京全学部英検準1級以上で単位取得をしていない英語科目のうち3単位まで認定
上智大学東京全学部必修英語科目の4単位分として認定
埼玉大学埼玉教養学部英検1級で4単位
名古屋工業大学愛知工学部Global EnglishⅠ及びGlobal EnglishⅡのうち、未履修の科目に単位認定
信州大学長野経済・経営
商学部など
英検1級で2単位・準1級で1単位
広島大学広島全学部1級 :コミュニケーション基礎・演習2単位以内
     コミュニケーションI・II・III6単位以内
準1級:コミュニケーション基礎・演習2単位以内
     コミュニケーションI・II・III4単位以内

 

このように、英検を取得することで、講義と同じように単位が認定されるケースがあります。

たとえば、大学をサボって単位を落としたため追加で単位が欲しい方や、英語が得意で単位を積み増したい方など、夏休み期間などを利用して英検を取得すれば、1年間の講義の上限を超えて単位を取得できるチャンスがあるという嬉しい制度となります。

単位が欲しい方は、自分の大学に英検の単位認定制度があるか教務課に確認してみましょう。

   

3-②【英検優先】大学生は奨学金や費用免除を受けられる

大学生が英検を取得するもう一つのメリットは、奨学金や費用免除を受けられることです。

英検公式サイト(英検・TEAP・IELTS 活用校検索)に奨学金の情報も掲載されていますので、参考として一部を抜粋します。

  

高校都道府県学部優遇措置

武蔵大学

東京全学部英検1級取得した学生の申請に基づき奨学金を給付

神奈川工科大学

神奈川全学部受験料免除

大阪国際大学

大阪全学部英検2級:奨励金1万円・準1級:奨励金5万円・1級:奨励金10万円

大阪工業大学

大阪全学部準1級以上:5万円を奨励金として支給

徳山大学

山口経済学部入学後に準2級以上取得で報奨金を給付

 

英検の公式サイトに掲載されていなくても、大学によっては奨学金・費用免除が導入されていたり、逆になくなっている可能性があるため、在学中の方は教務課に確認してみましょう。

  

3-③【TOEIC優先】就職活動に必要なのはTOEIC

英検は受験の際に優遇措置があるというメリットがある一方、日本の企業で英語力を示す指標として利用されるのはTOEICのスコアの方が圧倒的に多いです。

特に大手企業では募集要項にTOEIC 700点以上を必須としているケースもあり、TOEICのスコアが必ず必要になる場合があります。

基本的に年収が高い大企業はグローバル展開しているため、英語力が必要不可欠です。

新卒採用の際にできるだけ待遇の良い企業に入社したい場合は、英検よりもTOEICの方が利用しやすいため、就職希望者はTOEICの受験を優先するのがおすすめです

ただし、TOEIC600点ではあまり有利にはならなかったり、企業によっては応募条件を満たせない可能性もあるので、できればTOEIC700点以上を狙うのがおすすめです。

 

3-④【TOEIC優先】スコアを取りやすいのはTOEIC

TOEICはリスニング・リーディングの2技能の試験ですが、英検はスピーキングとライティングを含めた4技能の試験となります。

一般的には、スピーキングとライティングの対策が必要な分、英検対策の方が大変と感じる可能性が高いです。

実際、英検準1級の合格率は約16%、英検1級の合格率は約10%と就職活動で有利になる英検の級を取得するのは難易度が高いため、就職でできるレベルのスコアを取りやすいTOEICの方が就活で利用しやすいでしょう。

また、問題内容もTOEICは日常生活やビジネスのトピックが多いのに対して、英検準1級や1級は難しい専門分野から多く出題されるため、問題にとっつきやすいのもTOEICと言えます。

就職活動で有利になることや英語を使う会社への就職を目的として英語学習をする場合は、英検よりもTOEICの受験を優先するのがおすすめです。

  

4.TOEIC600点と英検2級でTOEICを優先すべき人【社会人】

TOEIC600点と英検2級でTOEICを優先すべき人【社会人】

 

社会人の方は、ビジネスにおけるキャリアアップを目指す場合は基本的にTOEIC対策を優先するのがおすすめです。

 

4-①【TOEIC優先】キャリア採用はTOEIC800点以上が必須な場合あり

新卒採用の際は、就職希望者の性格・資質・将来性などが重要視されるため、そこまで高いTOEICのスコアが要求されないことが多いです。

一方、転職の場合は即戦力として採用するため、グローバル展開している大企業などはTOEIC800点以上が「必須条件」の企業も少なくありません。

一部の企業をご紹介しますので、参考にしてみてください。

  

 TOEIC参考URL
三菱商事
総合素材グループ
TOEIC 800点以上必須三菱商事キャリア採用
三井物産
鉄鋼製品セグメント
TOEIC 800点以上目安三井物産キャリア採用
TOYOTA
海外営業
TOEIC 730点以上必須トヨタ自動車キャリア
ソニー
新規ビジネス戦略
TOEIC 800点以上必須 ソニーキャリア採用
三菱UFJ銀行
FIGセクター
TOEIC 860点以上必須三菱UFJ銀行キャリア
楽天
コーポレート財務
TOEIC 800点以上必須楽天キャリ採用
AMAZON
キッチン事業部
TOEIC 800-900点目安アマゾンキャリア採用

  

海外と関りのある部署では、転職者に対してTOEIC 800点以上を必須条件として求めることがあります。

TOEIC800点以上が必須条件の企業は就職最難関ですが、年収も桁違い。20代後半から30代前半で年収1,000万円を突破し、役職が付いたり海外駐在したりすれば、軽く1,500万以上はもらえる超一流企業です。

もちろん、英検準1級や英検1級も高い英語力の証明にはなりますが、そもそも条件としてTOEICのスコア規定があるため、キャリアアップを目指す場合はTOEICの対策を優先しましょう。

 

4-②【TOEIC優先】昇進・昇格のスコア規定が700点以上の場合あり

TOEICの公式サイトが実施した実態調査によると、TOEICのスコアは多くの企業で昇進・昇格の基準として利用されています。

求めるスコアは業界や企業によって異なりますが、TOEIC700点以上を規定にしている企業も多くあります。

 

(引用:英語活用実態調査2019

 

昇格の基準が厳しい業界ではTOEIC800点以上を求められることもあるため、昇進・昇格を狙いたい場合は、自社の条件を確認し、英検よりもTOEIC対策を優先するのが良いでしょう。

また、海外転勤や駐在の条件としてもTOEICのスコアが基準となる場合がありますので、海外で活躍したいという目標があれば、TOEICの対策を早めにスタートして、 800点~900点など高スコアを取得するのがおすすめです。

  

4-③【TOEIC優先】TOEICのスコアと平均年収は相関する 

日経転職版の調査において、TOEICスコア別の年収を表したグラフが公開されています。

   

(参考:大卒年収調査2023年版 TOEICスコア編

  

たとえば30代のグラフを見ると、900点台の平均年収は811万円である一方、600点台は平均年収が630万円と181万円もの差が出ています。

平均年収の差は年代が上がるごとに大きく開き、50代で900点台と600点台の年収差は399万円も開いているのです。

たとえば、20代の時点で900点台の人と600点台の人が、そのままのスコアでキャリアを過ごした場合、退職金や年金などの福利厚生などを考慮すれば、生涯で得られる賃金の差は軽く1億円を超えます。

新卒採用時や20代の転職時にTOEIC900点を持っていれば、年収が高い一部上場企業に就職できる可能性が高くなり、20代後半~30代前半で年収1,000万円を突破。30代後半~40代前半で課長以上の役職が付いたり、海外駐在に任命されたりすれば年収1,500万円を突破してきます。

逆に、TOEICのスコアが低い人は大手企業に就職できなかったり、出世のタイミングが遅れたりして、同年代の平均年収と比較して400万円以上の大きな年収差が生まれる可能性があるのです。

もちろん、年収だけがキャリアの全てではありませんが、TOEICのスコアが高い人は就職・転職・昇進・海外転勤などで有利になり、年収が高くなるという明確な相関性があるため、社会人の方はキャリアアップのためにもTOEICの勉強をするのがおすすめです。

  

5.英検2級以上の取得におすすめの英語塾

英検2級以上の取得におすすめの英語塾

 

ここからは、英検対策におすすめの英語塾についてご紹介していきます。

特に英検2級・準1級・1級の取得におすすめのスクールをご紹介しますので、気になるスクールがあればぜひ無料体験を受けてみて、スクールの雰囲気やサービス内容を確かめてみてくださいね。

  

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TOEFL iBT/ITP対策コース
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ベーシック:6ヶ月
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コーチング週1回
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6ヶ月コース:週1回(1回90分)
校舎【東京】銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

         

2位でご紹介したENGLISH COMPANYの中高生専用ブログラム「大学受験部」。

2024年度より中高生特化型の英検対策パーソナルジムとして、英検新形式に対応した英検対策プログラムがスタートしました。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、科学的な根拠に基づいて英検対策に特化した効率的なコーチング & トレーニングを受けることができます。

毎日の学校や塾の宿題などがあり、英検対策ばかりに時間をかけられないなど、できるだけ短時間の勉強で結果を出したい中学生・高校生の方は、ENGLISH COMPANY大学受験部の英検対策コースの無料体験を受けて、高品質な英語トレーニングを体験してみましょう。

 

公式サイト 

ENGLISH COMPANY大学受験部

  

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4位 TORAIZ(トライズ)【社会人】

   

入会金55,000円
コース英語コーチング本科
英語初心者
ビジネス英語上級
TOEIC対策プログラム
TOEFL対策
IELTS対策
英語プレゼン/学会発表
実践ファシリテーション
発音クリニック
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備英語
料金299,900~1,580,100円
期間3ヶ月~12ヶ月
コーチング毎週 / 隔週
レッスンプライベート:週0~5回
グループ  :受け放題
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
     銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
【沖縄】 沖縄
オンラインオンライン受講可能

   

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。

商社・外資系コンサル・IT・メーカー・製薬・医療・金融など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験を集中して学ぶ最高の環境が整っています。

英検対策コースは2023年に停止してしまいましたが、英語コーチング本科やビジネス上級英語コースで英検対策が可能です。

トライズでは、専属のネイティブ講師によるマンツーマン英会話レッスンを受けられるのが大きな魅力。ネイティブ講師は大学や省庁での指導実績もあるプロフェッショナルであり、ハイレベルなレッスンを継続することで確実に英語力の向上が見込めます。

マンツーマンレッスンの他、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴です。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を徹底的にサポートしてくれるので(ビジネス上級の場合は専属コンサルタントも英語ネイティブ)、短期間で英語力を伸ばすことが可能となります。

英検対策に熟知した専属コンサルタントと専属ネイティブコーチが在籍しているため、LIBERTY、ENGLISH COMPANYと並んでトライズの受講も検討してみてくださいね。

    

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TORAIZ(トライズ)の割引・キャンペーン情報

公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

     

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4位 ケドテック(KEdTeck)【小学生・中学生・高校生・大学生・社会人】

入会金16,500円
コース英検対策プログラム
料金英検対策5級~準1級:9,900円 / 回
英検対策1級     :13,200円 / 回
レッスン1回60分
オンラインオンライン完結

  

ケドテックは、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・SATなどの英語の資格試験に特化したオンライン英語塾です。

「質の高い英語教育をより多くの方へ」というコンセプトで設立されており、その特徴はケドテックに在籍する講師全員が資格試験に精通しており、指導経験が豊富なことです。

ケドテックではレッスンの継続性を重視しており、基本的に担任制で1人の講師とマンツーマンで英検対策を実施。日本語と英語のどちらの言語でも授業を受けることができるため、実践的なレッスンを受けることも可能です。

また、ケドテックでは専任の日本人カウンセラーがついてくれるのも大きな魅力です。英検対策の学習内容や悩みについていつでも相談することができ、常にサポートしてくれる環境のため、レッスンのみならず自主学習の効率も上げることができます。

英検1級対策は1回のレッスンが13,200円と格安のオンライン英会話と比較すると高額ですが、カウンセラーのサポートを受けつつ、プロの講師のレッスンで英語4技能を総合的に伸ばしたい方におすすめです。

   

公式サイト

ケドテック(KEdTeck)

  

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5位 ウィリーズ英語塾【小学生・中学生・高校生・大学生・社会人】

入会金無料
コース英検1・準1級準備コース
料金【レッスン1回25分】
週1回:3,630円
週2回:6,380円
週3回:8,993円
週4回:11,605円
週5回:13,805円

【レッスン1回50分】
週1回:5,830円
週2回:10,368円
週3回:14,768円
週4回:19,580円
週5回:24,393円

期間月額制
レッスン1回25分 or 50分
オンラインオンライン完結

   

ウィリーズ英会話は「繰返しトレーニング」をベースに、理論的なトレーニングで英語力を身に付けるオンライン英会話スクールです。

音声認識・文章認識・意味理解・要約・発話・文章という6つの力を意識した「WiLLiesメソッド」により、英語4技能の苦手分野や伸ばしたい領域を戦略的に効率よく伸ばすことが可能に。

常に目的意識を明確にしたトレーニングを積んでいくので、英検1級という難関資格でも一歩ずつ着実に合格に近づくことができます。

半年以上の継続率87%・英検1級合格は毎年50人以上と高い実績を誇っており、大手航空会社や証券会社など多数の大企業とも提携している信頼度抜群のスクールとなります。

お気に入りの講師が担任となって英検1級合格まで併走してくれるため、最後まで諦めずに挑戦することができるでしょう。

一般的なオンライン英会話スク―ルとは異なり、科学的な理論をベースにしっかりとしたプログラムを組んで英検1級対策を進めていくため、高い合格率を誇るおすすめのスクールとなります。

受講料金も月額1万円前後とリーズナブルなので、英検1級対策のオンライン英会話スクールとしては特におすすめです。

  

公式サイト

ウィリーズ英語塾

 

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6位 ECC外語学院【高校生・大学生・社会人】

入会金22,000円
コース英検直前対策
料金【グループレッスン】
1次対策:33,000円
2次対策:16,500円

【マンツーマン】
22,000円~

レッスン1回80分~
オンラインオンライン受講可能

  

ECC外語学院は2022年に創業60周年を迎え、国内に約150ヵ所の校舎がある日本でも最大手の英会話スクールです。

長く日本の英語教育をリードしてきた老舗のスクールで、その信用と実績は他の英語教室の追随を許しません。子どもからシニア世代まで幅広い年齢層の様々なニーズに対応したコースが用意されていて、数多くの受講生が英語力の伸ばしています。

ECC外語学院の特徴はECCの独自メソッドにあります。

基本的にグループレッスン主体で、初心者は人前で大きな声を出すことで英語を話すのが恥ずかしい・英語が怖いという「メンタルブロック」を外し、自信を持って話せるようになっていく手法を取ります。

英検対策としては、日本人バイリンガル講師か外国人講師かを選ぶことができ、担任制で一人ひとりの語学力向上に合わせた弱点補強をしてくれるため、英語に自信がない人でも安心して受講できるでしょう。

試験のタイミングに合わせた無駄のない短期集中型なので、試験直前のスキルアップ対策としても優秀なコースとなります。

    

公式サイト

ECC外語学院

  

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7位 アルプロス【高校生・大学生・社会人】

入学金33,000円
コース・料金【1ヶ月集中プログラム】
100レッスン:440,000円/月
116レッスン:510,400円/月

【週末集中プログラム】
3ヶ月(  60レッスン):277,200円
6ヶ月(120レッスン):528,000円

【エグゼクティブ・プログラム】
20レッスン:198,000円

レッスン時間50分間
講師日本人/ネイティブ
校舎【東京】新宿
オンラインオンライン受講対応

  

アルプロスは海外留学に強く、10年以上にわたって英検対策コースを実施しています。

英検対策を含めた各英語試験のスコアアップ実績や海外・国内大学の合格実績が非常に豊富で、資格・試験対策を目的とした社会人や学生から非常に人気を集めている総合英語塾です。

短期間で集中的にレッスンを実施するのがアルプロスの大きな特徴の一つで、最短1ヶ月の超短期集中でカリキュラムが設計されており、一般的な英語塾・予備校の1ヶ月~3ヶ月相当のレッスン時間を1週間で消化することも可能となります。

英検対策はグループレッスンとマンツーマンレッスンのどちらも選択することができるため、予算や受験スケジュールに合わせて、自分に合うスタイルを選ぶようにしましょう。

   

公式サイト

アルプロス

   

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8位 QQ English【高校生・大学生・社会人】

  

入会金0円
カリキュラム英検面接対策
料金月  4回:2,980円
月  8回:4,980円
月16回:7,980円
月30回:11,980円
対応級3級・準2級・2級・準1級
レッスン時間25分間
オンラインオンライン完結

 

QQ Englishは2009年に開始したオンライン英会話サービスで、在籍している1,700名の講師が全員が正社員という非常に講師の質が高いスクールです。

講師全員がTESOLと呼ばれる国際的な英語教授法を取得しており、英語が非母国語の日本人に対して英語を指導する力が備わっています。

QQ Englishの英検対策の特徴は、試験本番同様の形式を取り入れて二次試験の面接対策を行う点です。

QQ English完全オリジナルの「QQEオリジナル 英検面接対策」と旺文社出版の英検二次試験・面接完全予想問題に沿った「旺文社 英検面接対策」の2種類のカリキュラムが用意されており、英検2級や英検準1級の対策が可能です。

受験直前に二次試験対策をしたい方におすすめです。

 

公式サイト

英会話を教師の質で選ぶなら【QQ English】

 

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9位 mytutor【小学生・中学生・高校生・大学生・社会人】

入会金0円
コース・料金月  8回コース:  6,980円
月12回コース:  8,980円
月16回コース:10,980円
月20回コース:12,980円
月30回コース:19,980円
レッスン時間25分間
期間月額制
オンラインオンライン完結

     

マイチューターは英検・TOEIC・TOEFL・IELTSなど試験対策に特化したオンライン英会話スクールです。

その魅力はなんといっても、講師陣の質が非常に高い点。

マイチューターは講師の採用基準が非常に厳しく、英語の4技能のレベルが高いのはもちろん、政府公認の英語教師資格者が多く採用されているため、格安のオンライン英会話スクールの中でも圧倒的に質のが高いレッスンを受けることができます。

また、お気に入りの講師を定期的に予約確保できる担任制を採用しているため、レッスンの継続性と段階性が担保されているのもポイント。

英検対策に特化した教材やカリキュラムの種類も豊富で、特定のスキルに特化してレベルを上げることも、英語4技能を総合的に学ぶことも可能です。

月額約11,000円で月16回のレッスンを受講できるのでコスパも抜群のため、できるだけ予算を抑えたい方はマイチューターの受講を検討してみましょう。

   

公式サイト

mytutor

  

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6.TOEIC600点以上の取得におすすめのTOEICスクール

TOEIC600点以上の取得におすすめの英語塾

    

次にTOEIC600点以上を目指すのにおすすめの英語塾をご紹介します。

この記事で紹介するTOEICスクールは短期間でTOEIC700~900点台を目指せる本格的なスクールが多いです。

本気でTOEICのスコアを伸ばしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

1位 圧倒的実績「Liberty English Academy」

     

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区三田
オンラインオンライン受講対応

  

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められており、国際弁護士・外交官・大学で英語を教える教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達します。

TOEIC対策ランキング1位として紹介している通り、実績はダントツのスクール。TOEICのスコアを短期間で目標レベルまで伸ばしたいならば、間違いなくLIBERTYをおすすめします。

  

 受講前受講後伸び幅期間
K氏580点735点255点1ヶ月
N氏775点965点190点70日
S氏400点890点490点4ヶ月
M氏700点960点260点4ヶ月
Y氏700点990点290点8ヶ月
F氏700点890点190点6ヶ月
F氏400点860点460点8ヶ月

        

1~2ヶ月間でも200点以上のスコアアップが可能であり、900点以上を達成した受講生も多くいるなど、実績は他のスクールの追随を許しません。結果が出なければ、成果保証として無料で追加レッスンを受けることもできます。

1回完結型のレッスンを好きなタイミングで受講することができるので、忙しい社会人や学生でもライフスタイルに合わせて英語学習に取り組むことが可能。詰め込み式のスタイルではないので、1日に1.5時間程度の英語学習で大幅にスコアアップします。

受講料はベーシックコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練級金制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。入会金が最大で無料になります。

入会金無料キャンペーンを利用すれば、総額約48万円・月額約8万円。この金額が出せるのであれば間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐにでも取り返せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

 

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Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

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Liberty English Academy

  

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2位 言語習得のプロフェッショナル集団「ENGLISH COMPANY」

  

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

3ヶ月集中でTOEICのスコアが300点以上伸びたり、800~900点台を達成した受講者も多く、LIBERTYと並んでTOEIC対策におすすめのスクールです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりました。

また、予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

 

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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー

イングリッシュカンパニーの割引・入会金無料キャンペーンについて

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ENGLISH COMPANY

  

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3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

   

入会金55,000円
コースTOEIC L&R TESTコース
料金297,000円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。

ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトも変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中でTOEICのスコアを伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。

第二言語習得論に基づいた段階的なインプット学習でリーディングとリスニングを強化し、フェーズが上がってきたらスピーキングとライティングを鍛えていくことで、効率的に英語力を伸ばしていきます。

また、国内外の大学で言語習得の学問を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定し、課題解決に最適な学習方法を提示。

常に最適な学習を継続することで、最短期間で本質的な英語力を身に付けることができるのが大きな魅力です。

なお、2024年4月からTOEIC L&R TESTコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は70,400円の給付金が支給されるようになりました。

実質的に総額281,600円というリーズナブルな料金でコーチングを受けられますので、予算を抑えつつ高品質なコンサルティングを受けたい方におすすめです。

 

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4位 2ヶ月でTOEIC平均150点アップ「TORAIZ(トライズ)」

     

入会金入会金無料(キャンペーン実施中)
コースTOEIC対策プログラム
料金337,580円
期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
     銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【博多】 福岡天神
【沖縄】 沖縄
オンラインオンライン受講対応

  

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ」。

TOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析して学習方法を構築し、短期間でスコアを大幅に上げることを目指すTOEIC対策コースが用意されています。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して、オリジナルの学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは、英文法やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、正しい学習方法で必要な量の英語学習をすることにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

自信があるからこそ、トライズは最大200点のスコアアップ保証制度を導入。

受講前のスコアに応じてスコアアップ目標が設定され、万が一規定スコアに到達しなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長する保証が付いているのも魅力です。

TOEIC対策に熟知した専属コンサルタントと専属コーチの複数人体制によるサポートにより、効果的かつ圧倒的な学習量をこなすことで、短期間でスコアを上げることが可能なコーチングスクールです。

 

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本気で英語を話したいなら「トライズ」

  

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5位 コスパ最強「マネーイングリッシュ」

      

入会金無料
コースベーシックプラン
プレミアムプラン
料金【ベーシックプラン】
月額:54,780円(6ヶ月契約)
月額:65,780円(単月契約)

【プレミアムプラン】
月額:109,780円(6ヶ月契約)
月額:120,780円(単月契約)

コーチングベーシックプラン:隔週×40分
プレミアムプラン:週2回×40分
レッスンベーシックプラン:週3回×40分+文法レッスン
プレミアムプラン:週5回×40分+文法レッスン
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。

基本のベーシックプランは入会金無料。隔週のコーチングと週3回のレッスンで月額54,7800円とコーチングスクールの中では最安の部類。

外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、基礎的なインプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。

日本人コンサルタントは豊富な英語学習経験や海外経験を持ち、採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的で本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

なお、TOEICコーチング専門のコースはありませんが、高い次元で英語の総合力を身に付けることでTOEICのスコアが伸びると公式サイトで明言していますので、安心して受講を検討してください。

  

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【マネーイングリッシュ】

    

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6位 初心者に優しい「フラミンゴオンラインコーチング」

  

入会金55,000円
コース試験対策コース
料金・期間4ヶ月  :275,000円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

    

フラミンゴは初心者に非常におすすめの英語コーチングスクールです。

フラミンゴは優しく寄り添うコーチングを心掛けており、初心者でも取り組みやすい雰囲気を大切にしています。

TOEIC対策に熟知したバイリンガルの日本人が丁寧にTOEICの学習をサポートしてくれるので、TOEIC初心者でも安心してコンサルティングを受けることができるでしょう。

第二言語習得理論という科学的見地に基づいてカリキュラムを組んでくれるため、初心者でも効率的にスコアを伸ばすことが可能です。

とにかく初心者に優しいスクールですので、TOEIC初心者の方や専属コーチの丁寧なサポートを受けながら着実にスコアを伸ばしていきたい方におすすめです。

 

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フラミンゴオンライン英語コーチングの特徴は? 口コミや評判を紹介

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フラミンゴのオンライン英語学習コーチング「FOC」

         

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7位 老舗の英語教室「Berlitz(ベルリッツ)」

   

入学金33,000円
料金ライト  :141,900円
レギュラー:283,800円
マスター :541,200円
レッスン形態マンツーマン
レッスン回数ライト  :  5回(10時間)
レギュラー:10回(20時間)
マスター :20回(40時間)
レッスン講師日本人専属講師
レッスン時間120分間
校舎東海:静岡・愛知
関西:大阪・京都・兵庫
中国:広島・岡山
九州:福岡
オンラインオンライン受講対応

   

ベルリッツは全国で60店舗の教室があり、1,000名以上の外国人講師が在籍している日本最大手のスクールの一つです。

ベルリッツには日常英会話から資格試験対策まで様々なコースがありますが、TOEICに関しては専用のコーチングコースが用意されています。

TOEICコーチングコースは、専属の日本人講師がマンツーマンレッスンを実施。1レッスンの時間はTOEICと同じ120分間であり、本番で必要な集中力を身に付けることが可能です。

レッスンで行う問題演習のあとに専属講師から解説を受けて、スコアアップに必要な知識を習得。

文法や語法を理解して基礎力を上げると同時に、問題の背景を理解するのに必要な思考法やテクニックを身に付けることで、短期間でも大きくスコアが伸びるTOEICコーチングを実施してくれます。

校舎での受講とオンライン受講のどちらかを選択できますが、関東の校舎ではTOEICコーチングコースを受講できないので、関東在住の方はオンラインで受講しましょう。

  

公式サイト

英会話と語学学校の「ベルリッツ」

   

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予算重視なら「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン」

      

入会金無料
コースパーソナルコーチプラン
料金・期間3ヶ月:  74.800円
6ヶ月:107,800円
コーチング週1回
レッスンなし
オンラインオンライン完結

  

スタディサプリENGLISHは、英語学習アプリをベースに様々なプランを提供している英語スクールです。

日常英会話・TOEIC対策・ビジネス英語など複数のコースを展開している中、パーソナルコーチングプランはTOEIC対策に特化。コーチングや教材はTOEIC対策専用となるので、TOEICのスコアを上げたい方には間違いないサービスとなります。

特色はアプリをベースにしているため受講料が安いこと。6ヶ月プランは月額17,966円と格安なので、できるだけ予算を抑えたい方におすすめです。

コーチ陣はTOEIC満点取得者やTESOL(英語教授法)修了者など、英語指導の実績も豊富。

その知見を活かしてスコアアップのコツはもちろん、本質的な英語をアドバイスしてくれるので、実力が着実に伸びるプログラムです。チャットツールを通して専属コーチが毎日サポートしてくれるので、日々の学習の質問や疑問をすぐに解消できるのも魅力となります。

TOEIC対策の内容が充実したアプリに加えて、本番形式の実践問題集と人気講師による講義テキスト計8冊を使用して学習することができ、オリジナル教材も魅力的。

7日間無料体験サービスが実施中なので、興味がある方は無料体験でパーソナルコーチングプランを試してみましょう。  

 

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【TOEIC対策】スタディサプリENGLISHパーソナルコーチプランの口コミ・評判

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業界初・オンライン特化型コーチ スタディサプリENGLISH

  

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7.まとめ:最高の環境で英検2級以上・TOEIC600点以上を目指そう

まとめ

 

当記事では、TOEIC600点は英検だと何級レベルか比較換算し、TOEICと英検のどちらを優先すべきか解説いたしました。

年代や目的によって英検とTOEICのどちらを優先すべきなのか変わってきますので、あなたの目標に応じて英検かTOEICのどちらの対策を優先するか決めましょう。

また、おすすめしたスクールは英検準1級・1級やTOEIC700点~900点台を目指せるスクールですので、興味があるスクールがあればぜひ無料体験を受けてみてください。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、自分が納得したスクールを受講して、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

    -英検