TOEIC 600点と英検

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TOEIC600点は英検だと何級?TOEICと英検を比較換算

2023年10月15日

こんにちは。

当記事では、TOEIC 600点を英検に換算すると何級レベルになるか解説します。

あわせて、TOEICと英検のどちらを勉強した方がおすすめかや、TOEICのスコアが大きく伸びるスクールについてもご紹介しますので、英語を勉強してキャリアアップを目指したい人はぜひ参考にしてみてください。

 

1.TOEIC 600点は英検2級~準1級レベル

TOEIC 600点と英検

 

結論から言えば、TOEIC 600点は英検2級~英検準1級程度で、ほぼ英検2級に近いレベルとなります。

   

TOEIC英検TOEFLIELTS
--118~1209.0
--115~1178.5
--110~1148.0
970 ~ 990-102~1097.5
870 ~ 9701級94~1017.0
820 ~ 870-79~936.5
740 ~ 820準1級60~786.0
600 ~ 740-46~595.5
550 ~ 6002級35~455.0
500 ~ 550-32~344.5
450 ~ 500準2級00~344.0
300 ~ 450--3.5
290 ~ 3003級-3.0
270 ~ 290--2.5
260 ~ 2704級-2.0
100 ~ 2605級-1.5

 

英検2級はだいたい高校卒業レベルと言われています。

また、TOEICの平均点は約600点なので、TOEIC 600点 = 英検2級は「日本人の平均的な英語レベル」と評価できるでしょう。

 

2.TOEICと英検のどちらを受験すべきか

TOEICと英検

 

続いて、TOEICと英検のどちらを優先的に勉強すれば良いのか見ていきましょう。

 

 TOEIC(L&R)英検
利用目的日本企業の就職・転職など英語能力の証明など
開発国アメリカ日本
スコア990点満点2,600点満点
(2級の場合)
技能リスニング・リーディングリスニング・リーディング
スピーキング・ライティング
傾向日常・ビジネス日常・ビジネス・専門分野
費用7,810円4,500円~12,600円
(級による)
受験人数約700万人 / 年約400万人 / 年
実施回数約10回 / 年約4回 / 年
期限2年半永久的

  

具体的に、TOEICと英検のどちらを受けた方がいいか解説していきます。

 

2-① 就活・転職・昇格に利用しやすいのはTOEIC

TOEICも英検も日本では非常にメジャーな試験です。

近年では、大半の企業で採用時に英語力を一つの能力として重視していますが、TOEICも英検も英語力を示す指標として利用することができますので、日本の一流企業への就活・転職を目指すのであれば、TOEICでも英検でもどちらでも良いと言えます。

ただ、企業の中には採用基準としてTOEIC 700点以上とスコアを定めていたり、昇格の際のTOEICのスコア規定を定めている場合もあったりしますので、より企業におけるキャリアアップに使いやすいのはTOEICだと言えるでしょう。

 

2-② 英検は半永久的に使える

英検の大きなメリットの1つは、半永久的な資格であることです。

英検準1級や1級を取得してしまえば、その資格の効力はずっと続くため、改めて英検やTOEICを受けなくても、英語力を証明することができます。

一方、TOEICの有効期限は2年とするのが一般的で、就職や転職の際にTOEICのスコアを提出する時も2年以内のスコアを提出する必要があります。

つまり、TOEICは定期的に受験し続けなければ、英語力を示すことができない点はデメリットと言えるでしょう。

就職・転職前や海外転勤前、昇格前など、必要なタイミングでしっかりとスコアを取得することが重要です。

 

2-③ スコアを取りやすいのはTOEIC

TOEICはリスニング・リーディングの2技能の試験ですが、英検はスピーキングとライティングを含めた4技能の試験となります。

当然ですが、スピーキングとライティングの対策が必要な分、英検の方が対策が大変と感じるのが一般的です。

また、問題内容もTOEICは日常生活やビジネスなど身近な内容が多いのに対して、英検2級以上は医学や科学など専門分野の問題も含まれますので、問題にとっつきやすいのもTOEICの方でしょう。

TOEICと英検の難易度がどちらが上かは一概には言えませんが、リスニングとリーディングは学校教育や受験勉強の延長線上でもありますので、スコア取りやすいのはTOEICの方だと言えます。

 

2-④【結論】汎用性があるのはTOEIC

TOEIC 600点と英検2級はどちらも企業で一定の評価を受けることができますが、「問題内容は日常・ビジネスシーンが中心」「リーディング・リスニングの2技能のみ」「TOEICのスコア規定がある会社も多い」といった観点から、TOEICを受験する方がキャリアップに使いやすいでしょう。

もちろん、英検準1級や1級レベルになると高度なスピーキング能力を持っていると判断されるため、TOEICよりも優遇される場合もあります。

ただ、その分、英検は難易度も高いので、TOEICの高スコアと英検のどちらを勉強するのか迷っている場合は、まずはTOEICから受けるのがおすすめと言えるでしょう。

 

3.TOEICは600点で足りるの?

TOEICは600点で足りるか

 

先に結論から言うと、TOEIC 600点は新卒採用時にある程度の評価は受けられるものの、グローバルな大手企業への就職や転職、昇格などのキャリアアップを実現するためには、物足りない数字であると言えるでしょう。

 

3-① キャリア採用は800点以上が「必須」な場合あり

新卒採用の際は基本的に就職希望者の性格・資質・将来性などを重要視するため、TOEICのスコアを「必須」ではなく「目安」にしている企業も多いです。

英語はコミュニケーションツールであり、その人が仕事にどう向き合うのか、組織でどのような役割を果たすのか、英語力とは直接的には関係がありません。

就職時点で英語力が高いことは強みであるのは間違いありませんが、就職してからでも英語力は伸ばせるため、新卒採用時はそこまでTOEICのスコアは重要視されないのが一般的です。

ただし、転職は別です。転職の場合は即戦力として採用するため、特にグローバル展開している大企業はTOEIC 800点以上を「必須条件」としている企業も少なくありません。

一部抜粋しましたので、参考にしてみてください。

  

 TOEIC参考URL
三菱商事
総合素材グループ
TOEIC 800点以上必須三菱商事キャリア採用
三井物産
鉄鋼製品セグメント
TOEIC 800点以上目安三井物産キャリア採用
TOYOTA
海外営業
TOEIC 730点以上必須トヨタ自動車キャリア
ソニー
新規ビジネス戦略
TOEIC 800点以上必須 ソニーキャリア採用
三菱UFJ銀行
FIGセクター
TOEIC 860点以上必須三菱UFJ銀行キャリア
楽天
コーポレート財務
TOEIC 800点以上必須楽天キャリ採用
AMAZON
キッチン事業部
TOEIC 800-900点目安アマゾンキャリア採用

  

海外と関りのある部署は、転職者に対して当たり前のようにTOEIC 800点以上を必須条件として求めてきます。

外資系金融機関や外資系コンサル企業ともなれば、TOEICを採用基準に採用していないものの、 850点~900点以上の英語力は当たり前のように持っている必要があります。

TOEIC 800点以上を必須条件としている企業は就職最難関ですが、年収も桁違い。20代後半から30代前半で年収1,000万円を突破し、役職が付いたり海外駐在したりすれば、軽く1,500万以上はもらえる超一流企業です。

あなたがビジネスにおけるキャリアの高みを目指したい場合は、TOEIC 600点では足りない可能性がありますので、理想や目標に応じてTOEIC 800点~900点台を目指しましょう。

 

3-② 昇進・昇格のスコア規定が700点以上の企業もある

昇進・昇格

  

TOEICが実施した英語活用実態調査によると、TOEICは昇進・昇格にも多くの企業で利用されています。

求めるスコアは業界や企業によって異なりますが、TOEIC 700点以上を規定にしている企業も多くあります。

 

(引用:英語活用実態調査2019)

 

昇格の基準が厳しい業界ではTOEIC 800点以上を求めてきます。今勤めている企業で昇進・昇格を狙いたい場合は、自社の条件を良く確認しておきましょう。

また、海外転勤・駐在の条件としてもTOEICの高スコアが必要になってきますので、海外で活躍したいという目標があれば、できればTOEIC 800点~900点は取っておきたいところです。

  

3-③ TOEICのスコアと平均年収の相関性

TOEICのスコアが高いほど年収も高くなることがデータから明らかになっておりまして、TOEIC 600点の平均年収は751万円です。

日本経済新聞に掲載されている日系転職版が調査した「大卒年収調査2022」のデータをご参照ください。 

(参考:日経転職版の大卒年収調査2022

 

こちらのデータは日経転職版の会員を対象にした大卒者の平均年収なので、日本全体の平均年収である約443万円を大きく超える結果となっています。

TOEICのスコア帯ごとに平均年収を確認してみると、スコアが高くなるほど年収が高くなるのは明確です。

TOEIC 700点以上で平均年収は805万円、800点以上で平均年収は855万円、900点を超えてくると平均年収が904万円となっていますから、TOEIC の高スコア取得者は「年収」という形で社会から評価されていることが分かります。

  

3-④ TOEICスコアによって生涯賃金に大きな差が出る

TOEICスコアと平均年収の相関性を別の角度から見てみましょう。

こちらは、同年代でTOEICのスコア別の年収を表したグラフとなります。

 

(参考:日経転職版の大卒年収調査2022

 

たとえば20代のグラフを見ると、TOEIC 600点台の平均年収は457万円である一方、TOEIC 900点台の人は平均年収は535万円と、78万円もの差が出ています。

平均年収の差は年代が上がるごとに開いていき、TOEIC 600点台と900点台の人の年収差は、30代で153万円、40代で161万円、50代で228万円もの差が生じています。

TOEIC 600点台とTOEIC 900点台の人の生涯賃金を単純計算すると、約6,200万円もの差が生まれています。

退職金や年金などの福利厚生などを考慮すると、一生涯で得られる賃金の差は1億円ほど開く可能性もあるでしょう。

できるだけ早いうちにTOEICで高スコアを取得して就職や転職に臨めば、それだけ年収が高くなる可能性があるのはデータから明らかとなっています。

理想のキャリアを実現したい人は、TOEIC 800~900点台を狙っていきたいところですね。

 

4.TOEICの高スコアを目指す人向けのおすすめ英語スクール

おおすすめの英語スクール

    

最後にTOEIC 800~900点の高スコアを短期間で達成したい方におすすめの英語コーチングスクールをご紹介します。

当記事で紹介するのは英語コーチングスクールと呼ばれる、専属コーチがついて丁寧に学習サポートをしてくれるタイプのスクールです。

一般的な英語スクールと比較すると高額ですが、就職や転職のためなど、すぐにでも200点~300点以上のスコアアップを達成したい方におすすめです。

気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを受けてみてください。

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やっぱり、自分で納得した学習方法を選ぶのが、効率もモチベーションも一番高くなりますから。

なお、英語コーチングスクールについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参照してみてくださいね。

 

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中級:231,000円
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コーチング・
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【セミパーソナル】
初級:週1回
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校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
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教育事業の大手企業「ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

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校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
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オンライン通学かオンラインの選択可

     

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ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、STRAILはコンサルタントのコーチングサポートを受けての自主学習がメインとなります。

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ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適学習を実施するストレイルメソッドを採用。

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国内外の大学・大学院で言語習得領域を修了した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、たとえば医師が症状から病気の原因を特定して処置方法を決めるように、受講生の英語が苦手な原因を特定し、課題解決に最適な学習方法=処方箋を提示。

常に最適な学習を継続することで、最短期間でスコアを伸ばすことを可能とします。

コンサルティングに特化している分、料金は月額約10万円とコーチングスクールの中では平均的な部類。スマートに効率的な学習でTOEICのスコアを伸ばしたい方におすすめのスクールです。

 

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5.まとめ:最高の環境でTOEICの高スコアを目指そう

まとめ

 

当記事では、TOEIC600点と英検を比較し、TOEICと英検のどちらがおすすめかについて解説してきました。

就職・転職・昇進・海外転勤などの明確な目標がある人は、ぜひTOEICの高スコアを短期間で取得するためにもコーチングスクールの受講を検討してみてくださいね。

TOEICのスコアと年収には明確な相関性があるので、転職して年収を上げたいという方にも、TOEICの高スコアは非常に役に立つと言えます。

コーチングスクールは受講料金が高いスクールも多いですが、なにより大切なのはあなたがTOEICの高スコアを取得して、あなたの理想や目標を達成することです。

せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

 

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