toeic 600点レベルの大学

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TOEIC600点レベルの大学は?600点までの勉強時間も解説

2023年10月15日

こんにちは。

当記事では、TOEIC 600点レベルの大学についてわかりやすく偏差値に換算してご紹介します。

また、TOEIC 600点に必要な勉強時間も解説し、短期間でTOEIC 700点以上を狙えるおすすめの英語スクールもご紹介していきます。

TOEICの高スコアを取得して就職・転職など理想のキャリアを実現したい方はチェックしてみてくださいね。

 

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目次

1.TOEIC600点レベルの大学はどこ?【偏差値換算】

TOEIC 600点レベルの大学

 

TOEICの公的機関であるETS(Educational Testing Service)が、受講者のスコア分布などのデータを提供しています。

ETSは1947年に設立されたアメリカの企業で、TOEIC・TOEFL・SAT(全米大学入学共通試験)を含む様々なテストを開発している世界最大のテスト開発機関です。

ETSが毎年公表しているTOEIC受験に関するデータが参考になりますので、詳しく見ていきましょう。(各画像の引用元:【公式】TOEIC Program

なお、当記事で使用しているデータは2023年に公表された2022年度の総括データ(TOEIC Program DAA2023)となります。平均スコアやスコア分布は各年度ごとに多少は変わりますので、一つのデータとして参考にしてくださいね。

さて、まずは、TOEIC 600点レベルの大学を偏差値で確認してみましょう。

 

1-① TOEIC600点を偏差値換算

TOEICのスコア帯を偏差値で換算すると、およそ次のようになります。

  

 

上位%

偏差値

895点~4.2%67以上
845点~9.1%63以上
795点~15.9%60以上
745点~24.0%57以上
695点~33.3%54以上
645点~43.6%51以上
595点~54.3%48以上
545点~64.7%46以上

  

TOEIC 600点以上は全体の上位54.3%であり、偏差値換算で約48となります。

TOEICの平均スコアは620点前後なので、TOEIC 600点は平均スコアより少し低いレベルです。

偏差値48の大学は学部にもよりますが、有名どころでは日東駒専あたりの大学が該当します。

難易度のイメージとしては平均~平均やや下レベルとなりますので、できればもう少し上のスコアを目指したいところですね。

 

1-② 出身大学別スコアランキング

次に、実際に各大学の出身者別の平均スコアがデータとして出ていますので、そちらも参考にしてみましょう。

日系転職版の最新調査によると、出身大学別のTOEIC平均スコアは以下の通りとなります。

  

順位

大学

平均スコア

順位

大学

平均スコア

1位国際基督教大学889.0点21位立教大学724.4点
2位東京大学848.2点22位九州大学722.3点
3位東京外国語大学847.7点23位獨協大学717.3点
4位上智大学827.9点24位関西学院大学715.8点
5位一橋大学813.9点25位大阪市立大学714.6点
6位慶應義塾大学799.1点26位同志社大学710.9点
7位京都大学795.7点27位明治学院大学709.7点
8位早稲田大学784.7点28位立命館大学708.8点
9位関西外国語大学781.3点29位中央大学708.5点
10位
大阪大学772.6点30位明治大学703.8点
11位青山学院大学771.0点31位法政大学700.6
12位筑波大学761.4点32位千葉大学698.5
13位南山大学757.6点33位広島大学694.5
14位名古屋大学754.6点34位東京理科大学687.2
15位東京工業大学752.1点35位成蹊大学682.7
16位神戸大学744.4点36位関西大学676.3
17位学習院大学742.5点37位神奈川大学649.0
18位横浜国立大学729.7点38位専修大学644.2
19位北海道大学729.0点39位日本大学642.3
20位東北大学726.6点40位東洋大学626.8

(参考:TOEICスコア調査2022

 

TOEICの平均スコア600点を上回っているのは、国立大学と私立大学を含めて約40校です。

大学名を見てみると、一流の大学名が並んでいますね。

日本には約800校の大学がありますが、だいたい上位40校の出身者がTOEIC平均600点を突破していると考えると、平均TOEICスコア600点を超えている大学は優秀であることがわかります。

というのも、TOEIC平均600点というのは、あくまで英語を頑張って勉強してTOEICを受験した人の平均スコアです。

もし、英語を勉強していない人も含めて日本人全員がTOEICを受験したら、TOEIC平均スコアは400~450点程度になるでしょう。

つまり、TOEIC600点は英語を勉強している人の中で平均レベルであり、日本人全体で見ると一定の英語力があると評価されます。

  

1-③ TOEIC 600点の単語量は大学受験レベル

TOEIC600点の英語力の指標の一つとして英単語の語彙で表わすと、TOEIC600点は約5,000単語が目安と言われています。

   

スコア

単語数

900点10,000語
800点8,500語
700点7,500語
600点5,000語
500点4,000語
400点3,500語

 

もちろん大学のレベルにもよりますが、一般的に大学受験に必要な単語数は約5,000語と言われています。

TOEIC 600点を取得するためには大学受験レベルの英単語数が必要であると考えると、受験後も英語の勉強をしっかりと続けている人は比較的スムーズにTOEIC 600点を目指せるでしょう。

ただ、自覚している人も多いと思いますが、英語の勉強を一度辞めてしまうと、英単語や文法などの記憶はどんどん薄れていきます。

英語学習は継続が大切ですので、これからTOEICの受験をする予定の人は、毎日少しでもいいから英語学習を継続するようにしましょう。

  

2.TOEIC600点取得による大学入試の優遇措置

TOEIC600点の大学優遇措置

 

TOEIC600点以上を取得すると、大学入試において優遇措置を受けるられる可能性があります。

TOEICの公式サイトでは、大学入試試験におけるTOEICの活用状況がまとめられた資料が掲載されており、各大学の学部ごとに、推薦の判定優遇や試験の加点などの条件が記載されています。

これから大学受験を控えている方は、TOEICの公式サイト(TOEIC Program大学入学試験における活用状況【2022年度】)から進学希望の大学の詳細状況をチェックしてみてくださいね。

ただし、TOEIC 600点はあまり多くの大学で優遇措置は得られません。

730点~800点以上のスコア帯になると、優遇措置を受けられる大学が多く存在しますので、すでに高スコアを取得している方や、これからTOEICを受ける予定がある方は出願の際に利用するようにしましょう。

 

3.大学生でTOEIC600点は就活・転職に有利?

就活・転職

 

結論として、大学生でTOEIC 600点を取得していると、就活で一定の効果はあると言えます。

TOEIC 600点はほぼ平均レベルであるものの、TOEICを受けていない就活生や社会人も多くいますので、日本人全体の英語レベルよりは上と評価されます。

 

3-① 日本企業の半数が採用時にTOEICを利用

TOEICの公式アンケート調査によると、日本企業の半数が採用時に応募者のTOEICのスコアを参考にしていることが判明しています。

ただし、企業が新入社員に期待する平均スコアは500~600点程度であり、新卒時点ではそこまで高いスコアを要求しないのが一般的です。

新卒採用の場合は英語力よりも応募者の資質や将来性が重要視されるため、TOEICスコアは必須ではなく目安となる傾向にあります。

ただし、採用後は社員に対してTOEICのスコアアップを求める企業も少なくありません。今や海外展開している企業も非常に多いので、海外と関わる部署に配属となれば当然ながら一定レベル以上の英語力が求められます。

結論として、TOEIC 600点は新卒採用時に求められるTOEICの平均スコアなので就活において評価されますが、就職後・転職後も英語の勉強が必要になる可能性が高いでしょう。

  

3-② 採用に800点以上が「必須」な場合あり

言ってしまえば、英語力はただのコミュニケーションツールです。

その人が仕事にどう向き合うのか、組織でどのような役割を果たすのかと英語力は、直接的な関係性はありません。

とはいえ、就職時に英語力が高いことは大きな強みとなりますし、特に転職の場合は即戦力として採用するため、TOEIC 700点~800点以上を必須条件としている企業も少なくありません。

一部、例を挙げて見てみましょう。

 

 TOEIC参考URL
三菱商事
総合素材グループ
TOEIC 800点以上必須三菱商事キャリア採用
三井物産
鉄鋼製品セグメント
TOEIC 800点以上目安三井物産キャリア採用
TOYOTA
海外営業
TOEIC 730点以上必須トヨタ自動車キャリア
ソニー
新規ビジネス戦略
TOEIC 800点以上必須 ソニーキャリア採用
三菱UFJ銀行
FIGセクター
TOEIC 860点以上必須三菱UFJ銀行キャリア
楽天
コーポレート財務
TOEIC 800点以上必須楽天キャリ採用
AMAZON
キッチン事業部
TOEIC 800-900点目安アマゾンキャリア採用

 

グローバル企業では、キャリア採用の募集要項でTOEIC800点以上を必須にしている企業も多く見つかります。

特に社員にTOEIC 800点を要求する企業は年収も桁違いで、20代後半から30代前半で年収1,000万円以上、役職が付けば軽く1,500万以上となる超一流企業ばかりとなります。

TOEIC 600点だと一流の大手企業の就職や転職にはスコアが足りない場合も多くありますので、英語を使う会社で活躍したい場合や年収が高い会社の就職を希望する場合は、TOEIC 800点以上を目指すのが良いでしょう。

   

3-③ まずはTOEIC 730点レベルを目指してみよう

TOEIC開発機関のETSは、TOEICのスコア帯に応じたコミュニケーション能力レベルについて公表しています。

  

コミュニケーション能力レベル

 

TOEIC 600点はレベルCに該当し、日常生活やビジネスで限定的な英語のやり取りはできるものの、コミュニケーション能力としては心もとないレベルと言えます。

TOEIC 730点からレベルBに該当し、一定の英語コミュニケーション能力が身に付いたと評価されますので、TOEIC500~600点台の人は、まずはTOEIC 730点を目指してみるのもおすすめです。

   

4.TOEICのスコアが高いほど年収が高くなる

年収

 

TOEICのスコアと平均年収に相関性があることが様々なデータから明らかになっています。

  

4-① TOEICスコアと平均年収の相関性

まずは日系転職版が調査した「大卒年収調査2022」のグラフをご参照ください。 

  

(参考:日経転職版の大卒年収調査2022

 

こちらの調査結果は日経転職版の会員を対象にした大卒者の平均年収なので、日本全体の平均年収である約443万円を大きく超える結果となっています。

結果として、TOEIC 600点台で平均年収751万円、700点台で805万円、800点台で855万円、900点台で904万円です。

TOEIC 700点台から平均年収800万円を超えてくるので、より大手企業を狙えるTOEIC 700点以上は狙いたいですね。

     

4-② TOEICのスコアは年収の差に直結する

こちらは、同年代のTOEICスコア別の年収を表したグラフとなります。

  

(参考:日経転職版の大卒年収調査2022

 

たとえば30代のグラフを見ると、TOEIC 600点台のスコア保持者の平均年収は638万円である一方、TOEIC 900点台の人は平均年収が791万円と、153万円もの差が出ています。

平均年収の差は年代が上がるごとに開いていき50代でTOEIC 600点台とTOEIC 900点台の人の年収差は228万円も開いてきます。

仮に20代の時にTOEIC 600点台の人と900点台の人が、そのままのスコアでキャリアを過ごした場合、退職金や年金などの福利厚生などを考慮すれば、一生涯で得られる賃金は1億もの差が生まれる可能性があります。

新卒採用でTOEIC 800~900点を持っていれば、年収が高い一部上場企業に就職できる可能性が高くなり、20代後半~30代前半で年収1,000万円、30代後半~40代で軽く年収1,500万円を突破してくるでしょう。

TOEICのスコアが高くなるほど平均年収も高くなる傾向は間違いなくありますので、就職や転職などで理想のキャリアを実現するため、TOEICの高スコアを狙うのは十分に価値があります。

  

5.TOEIC 600点取得に必要な勉強時間

勉強時間

  

続いてTOEIC 600点に到達するための勉強時間の目安について解説していきます。

 

5-① 学習目安時間の算出表

Oxford University Press(オックスフォード大学出版局)が、現在のスコアと目標スコアからおおよその学習時間を割り出した表を作成しています。

 

 

縦軸のCurrent score(現状スコア)と横軸のTarget score(目標スコア)の交差点が、あなたが目標スコアを達成するための勉強時間となります。

たとえば、現在450点の人が750点を目指す場合、およそ700時間の学習時間が必要となってきます。

 

5-② 英語初心者から825時間以上の学習が必要

上の表を参考にすると、完全な英語初心者からTOEIC 600点に到達するためには、825時間以上の学習が必要なことがわかります。

ただ、日本人は学校教育や受験勉強でそれなりに英語を勉強するため、TOEIC未受験者でも、初期スコアが450点くらいはある人も多いでしょう。

たとえば、初期スコアが450点の方が600点に到達するためには、表から計算すると約338時間となります。

毎日1時間勉強しても1年かかるので、初心者レベルの英語力の人がTOEIC 600点を取得するには、それなりの学習時間が必要と言えます。

 

5-③ 毎日、英語学習を継続する覚悟が大切

上記の通り、英語初心者がTOEIC 600点を取得するためにはある程度の時間が必要です。さらに、TOEIC 700点~800点を少しでも早く実現するためには、毎日の継続的な英語学習は欠かせません。

人間の記憶力はエピングハウスの忘却線により、1日で約70%の記憶が失われると言われています。

たとえば、英単語帳を頑張って1ページ分覚えても、翌日にはほとんど忘れてしまってますよね。記憶を脳に定着させるためには、何度も英単語帳に目を通して、忘却を防がなければなりません。

英語学習を数日でも欠かせば、覚えかけの学習内容はすぐに忘れてしまうので、TOEICで高スコアを取得するためには、とにかく毎日英語に触れ続けることが重要です。

 

5-④ 独学でTOEIC高スコアを達成できる人

独学でTOEICの高スコアを取得できる人は、自分自身で学習計画を立てて自主学習に取り組むことができます。

英語学習を継続するといっても、非効率的なやり方では時間が無駄になってしまいます。

独学でスコアを伸ばすためには、自分の英語ができない弱点や課題などの原因を発見し、その原因を解決するための適切な学習を実施することで、段階的・継続的に英語力を伸ばしていかなければなりません。

たとえば、受験勉強をイメージしてみてください。

多くの人は塾や予備校に通いますが、たまに独学で東大や京大に合格する人がいます。そういう人は、自分はどの分野のなにが苦手で、どのように勉強すれば苦手分野を克服して、点数が伸びていくのか理解して勉強ができています。

ようは、自己分析能力に秀でている人であれば、独学でもTOEIC 700点~800点を十分達成できるでしょう。

ただ、大半の人は自分の弱点や苦手分野を正確に把握することや、弱点や苦手分野を克服するための正しい勉強をすることがなかなかできません。そのためTOEIC平均スコアは600点程度ですし、いつまでも英語が話せない人も多いのです。

 

5-⑤ 短期間でスコアを伸ばしたいならコーチングを受けよう

独学で東大や京大などの一流大学に合格できた人ならば、独学でも短期間でTOEICの高スコアを目指すことができるでしょうが、独学で結果を出したことがない人や独学に自信がない人であれば、英語指導のプロフェッショナルにサポートしてもらうのがおすすめです。

近年では、専属コーチがついて英語学習をサポートしてくれる「英語コーチングスクール」がキャリアップを目指すビジネスパーソンに人気を集めています。

コーチングスクールでは、TOEIC満点取得者や英語を深く理解している優れたコーチが毎日の英語学習を手助けしてくれるため、3ヶ月~半年でTOEICスコア200~300点アップを狙えます。

就職や転職が近かったり、昇進のタイミングが迫っている人や海外転勤の希望を出す締め切りが近い人など、今すぐにでもTOEICのスコアを伸ばしてキャリアを良いものにしたいという目標があれば、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてください。

英語コーチングスクールについて興味がある方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参照してみてくださいね。

 

6.TOEIC高スコアを目指す人向けのおすすめ英語スクール

おすすめの英語スクール

  

最後にTOEICのスコアを大きく伸ばしたい方におすすめの英語スクールをご紹介します。

当記事で紹介するのは英語コーチングスクールと呼ばれる、専属コーチがついて丁寧に学習サポートをしてくれるタイプのスクールです。

一般的な英語スクールと比較すると高額ですが、就職や転職のためなど、すぐにでも200点~300点以上のスコアアップを達成したい方におすすめです。

気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを受けてみてください。

コーチングスクールのサービス内容や雰囲気を確認した上で、独学でTOEIC対策を進めるのか、格安のオンライン英会話スクールを選ぶのか、コーチングを受けてガッツリと英語学習をするのか、自分に最も合うやり方でTOEIC対策を進めていきましょう。

やっぱり、自分で納得した学習方法を選ぶのが、効率もモチベーションも一番高くなりますから。

なお、英語コーチングスクールについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)も参照してみてくださいね。

 

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料金【パーソナルトレーニング】
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初級:264,000円
中級:231,000円
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コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
  90日:週2回
180日:週1回

【セミパーソナル】
初級:週1回
中級:週1回
上級:週1回

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

 

教育事業の大手企業「ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている、超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を掲げています。1日3時間の自主学習を求めるスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるのが魅力です。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになりますよ。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論、認知言語学、応用言語学、言語心理学など「言語習得」の専門知識を国内外の大学・大学院で修めており、トレーナーの言語に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

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     銀座・日本橋
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教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ」。

TOEIC対策のスペシャリストが過去の実績データを分析して学習方法を構築。短期間でスコアを大幅に上げることを目的としたTOEIC対策コースが用意されています。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を分析して、オリジナルの学習プランを作成。週2回の個人レッスンでは、英文法やシャドーイングを中心に本質的な英語力を身に付ける指導を実施します。

自主学習時間を1日3時間に設定し、「正しい学習方法で」「必要な量の英語学習を」することにより、受講生は2ヶ月間で平均150点ものスコアアップを達成しています。

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TOEIC対策に熟知した専属コンサルタントと専属コーチの複数人体制によるサポートにより、効果的かつ圧倒的な学習量をこなすことで、短期間でもスコアを上げることが可能なコーチングスクールです。

 

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期間3ヶ月
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校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
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ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つ、コンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。

ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、STRAILはコンサルタントのコーチングサポートを受けての自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、毎日の自主学習時間は1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中でTOEICのスコアを伸ばすことが可能となります。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適学習を実施するストレイルメソッドを採用。

第二言語習得論に基づいた科学的アプローチによる英語学習でリーディング・リスニングを強化し、TOEIC完全対応のオリジナル教材を利用して、小手先のテクニックに頼らない本質的な英語スキルを鍛えます。

国内外の大学・大学院で言語習得領域を修了した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、たとえば医師が症状から病気の原因を特定して処置方法を決めるように、受講生の英語が苦手な原因を特定し、課題解決に最適な学習方法=処方箋を提示。

常に最適な学習を継続することで、最短期間でスコアを伸ばすことを可能とします。

コンサルティングに特化している分、料金は月額約10万円とコーチングスクールの中では平均的な部類。スマートに効率的な学習でTOEICのスコアを伸ばしたい方におすすめのスクールです。

 

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独学での英語学習に挫折した経験がある方、どれだけ勉強してもスコアが伸びない方、今すぐにでもスコアを伸ばしたい方など、本気でTOEICのスコアをアップさせたい気持ちがある方は、ぜひテック英語の受講を検討してみてください。

 

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スタディサプリは英語学習アプリをベースに様々なプランを提供している英語スクールです。

日常英会話、TOEIC対策、ビジネス英語など様々なコースを展開している中、パーソナルコーチングプランはTOEIC対策に特化。コーチング内容や教材はTOEIC専用となりますので、TOEICのスコアを上げたい方には間違いないサービスとなります。

アプリをベースに学習を進めていくので、受講料が非常に安いのが魅力的。コストパフォーマンスで言えば非常に高いスクールです。

また、TOEIC満点を取っているコーチが複数在籍し、コーチ陣がTOEIC対策に熟知しているのも魅力の一つ。英語教育経験やTESOL(英語教授法)を修了しているなど、英語指導の実績も豊富です。

その知見を活かしてスコアアップのコツはもちろん、本質的な英語をアドバイスしてくれるので、実力が着実に伸びるプログラムです。チャットツールを通して専属コーチが毎日サポートしてくれるので、日々の学習の質問や疑問はすぐに解消できますよ。

7日間無料体験を実施中なので、とりあえず無料体験を試してみて、サービスが合いそうならスタディサプリを続けてみるのがおすすめです。 

 

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7.まとめ:最高の環境でTOEIC 600点以上を目指そう

まとめ

 

当記事では、TOEIC 600点レベルの大学や600点の取得に必要な勉強時間について解説してきました。

TOEIC 600点は平均的な英語力を持っていると評価できますが、最高のキャリアを実現するためにも700点~800点を目指すのがおすすめです。

TOEICの高スコアを取得すれば、あなたが理想とするキャリアを実現できる可能性が高くなりますので、就職や転職などに向けてTOEICの高スコアを狙いたい方は、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてくださいね。

せっかく英語を勉強して理想を実現したいという気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

 

TOEIC対策におすすめのスクール

 

1位「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。

短期間でTOEIC 900点以上を目指すことも可能。

 

2位「ENGLISH COMPANY」

公式サイト:https://englishcompany.jp

言語習得のプロフェッショナル集団による科学的手法に基づくパーソナルトレーニングにより、1日1~1.5時間の学習で英語を身に付ける。

少人数トレーニングのセミパーソナルコースなら最安月額44,000円とコスパも◎。

 

3位「トライズ

【公式サイト】https://toraiz.jp/

日本人の専属コンサルタントと英語ネイティブの専属レッスン講師のサポートを受けて、2ヶ月集中でスコアアップを目指す。

最大200点アップのスコア保証制度があるため、確実にスコアを伸ばしたい方におすすめ。

 

予算が少ない方におすすめ「スタディサプリパーソナルコーチング」

【公式サイト】https://eigosapuri.jp/toeic/personal-coach/

6ヶ月プログラムなら月額2万円以内で高品質なパーソナルコーチングを受けられる。

予算が厳しい方に◎。

 

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