大学生からのTOEFL勉強法【TOEFL 100点を目指す大学生】

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TOEFL

大学生からのTOEFL勉強法【TOEFL 100点を目指す大学生】

こんにちは。

当記事では、大学生におすすめのTOEFL iBT勉強法について解説します。

結論として、海外の大学・大学院やMBA取得のために海外のビジネススクールに留学したい方など、TOEFLの高スコアを必ず取得したい方は、英語コーチングスクールの受講をおすすめします。

当サイトでTOEFL対策おすすめ1位としてご紹介しているLiberty English Academyは、TOEFLのスコアアップ実績や海外の大学の合格実績が豊富なだけでなく、留学する大学の選定・出願手続きのサポート・提出するエッセイの添削などもしてくれますので、留学を考えている方には特におすすめです。

TOEFL100点を突破して留学を実現したい方など、本気でTOEFLのスコアアップを目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.大学生のTOEFL勉強法【新形式の問題構成】

大学生のTOEFL勉強法【新形式の問題構成】

 

TOEFL iBTは「TOEFL Internet-based Test」の略称で、2006年に日本に導入された4技能を測定する英語試験です。

全国のテストセンターに設置されたパソコンで受験できるほか、2020年からは条件付きで自宅でも受験できるようになりました。

TOEFLといえば一般的にはTOEFL iBTを指し、海外の大学や大学院に出願する際に求められるスコアもTOEFL iBTとなります。

 

1-① TOEFL iBTとTOEFL ITPの違い

世界的に利用されているTOEFLは「TOEFL iBT」と「TOEFL ITP」の2種類の受験形式があります。

TOEFL iBTとTOEFL ITPの主な違いは以下の通りです。

 

 TOEFL iBTTOEFL ITP
申し込み
個人団体
テスト形式パソコン受験ペーパー受験
テスト内容
Listening
Reading
Speaking
Writing
Listening
Reading
Structure and Written Expression
スコア
120点満点レベル1(中~上級):677点満点
レベル2(初~中級):500点満点
テスト時間約2時間レベル1(中~上級):約115分
レベル2(初~中級):約  70分
受験料金USD2453,000円~6,000円程度
(受験団体によって変動)
主な利用目的海外留学教育機関における実力測定

  

TOEFL iBTとTOEFL ITPの大きな違いは二つあり、一つはテスト内容です。

TOEFL iBTはリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4技能を総合的に測定するテストである一方、TOEFL ITPはリーディング・リスニング・グラマー(文法)の3技能のテストとなります。

二つ目の違いは主な利用目的です。

TOEFL iBTは海外の大学や大学院に出願する際に、英語が非母国語の留学性の英語力の証明としてスコアを提出することができます。

一方で、TOEFL ITPのスコアは海外留学に利用することができず、日本国内の学校や企業における実力測定や英語力の参考という意味合いが強いです。

留学や就活の際の英語力の証明など対外的に利用できるのはTOEFL iBTのため、ここからはTOEFL iBTを受講する前提で解説を進めていきます。

 

1-② TOEFL iBTの新形式の問題構成(2023年7月26日以降)

TOEFL iBTは「英語が非母国語の留学生」がアメリカやカナダの大学・大学院に入学した時に、講義についていける英語力があるのか見極めることが一つの目的として作られた試験です。

問題が講義や研究など学術的なテーマ中心なのは、留学希望者の力量を図るテストという側面があるからというわけですね。

さて、TOEFLの問題構成は次の通り4技能に分かれています。

     

 問題内容設問数総数試験時間
リーディング長文読解2パッセージ(各10問)20問35分
リスニング講義形式
対話形式
講義:3題(各6問)
会話:2題(各5問)
28問36分
ライティングIntegrated task
Independent task
Independent:1問
Integrated :3問
4問16分
スピーキングAcademic Discussion task
Integrated task
各1問2問29分

参照:【2時間版TOEFL iBT特設ページ】

 

TOEFL iBTは2023年7月26日から新形式の問題構成が採用されています。

従来は3時間かかるテスト形式でしたが、TOEFL iBTのタイムパフォーマンス向上を目的として試験時間が1時間短縮され、2時間集中の新形式に生まれ変わりました。

従来のTOEFLと比較してよりコンパクトに受験できるようになりましたが、問題内容・難易度・採点方式はこれまでと変わらず、高スコアを目指すためには4技能において英語の本質的な力を身に付けている必要があります。

  

2.大学生のTOEFL勉強法【スコア目安】

大学生のTOEFL勉強法【スコア目安】

 

次に、TOEFLを勉強するにあたって目標スコアの目安をご紹介します。

 

2-① 各スコア帯の評価基準

TOEFL iBTのトータルスコアの評価基準はこちらです。

  

 評価
0~30点・英語の理解が非常に低く、内容をほぼ全く理解できないレベル
・英語をイチから学び直す必要あり
31~60点・英語を少しだけ理解できるレベル
・簡単な会話はできるが、日常生活におけるコミュニケーションは不十分
・英語の基礎から学習し直す必要あり
61~90点・英語を比較的に流暢に話すことができるレベル
・日常的なコミュニケーションなら支障がない
・高度な専門用語を使う英会話や研究論文の読解は苦労する可能性あり
91~100点・高度な英語力を持っていると判断されるレベル
・研究論文など専門的な文書の読み書きができ、複雑な会話も対応可能
・ただし、複雑な内容を完璧に理解できるわけではなく、より高度な
 英語力を求められる場合もあり
101~120点・ネイティブスピーカーレベル
・英語を母国語とする人にも引けを取らない
・英語を完璧に理解し、自由自在に話すことができる
・専門的な論文の読解や複雑な議論にもなんなく対応可能

 

日本人のTOEFL平均スコアは70点前後です。

海外の大学に留学する際はTOEFL iBT 100点以上が求められることが多いため、留学希望者はTOEFL 100点を一つの目安にするのがおすすめです。

 

2-② 大学生のスコア目安(大学・大学院別)

海外の大学が求めるTOEFLスコアを公式サイトから一部抜粋しましたので、参考にしてみてください。

   

大学Minimum参考URL
ハーバード大学
芸術科学大学院
80点The Harvard Kenneth
C. Griffin Graduate School

ハーバード大学
経営大学院

110点

Harvard Business School

スタンフォード大学
全学部

100点Study in Stanford University

ペンシルベニア大学 LPS

100点Penn LPS

ペンシルベニア大学
工学大学院

100点Penn Engineering Graduate

イエール大学
全学部

100点Yale University

イエール大学
文理大学院

 25点
(Speaking)
Yale Graduate School of
Arts and Sciences

コロンビア大学
全学部

105点Columbia
Undergraduate Admissions

コーネル大学
全学部

100点First-Year
International Applicants

プリンストン大学
コンピューターサイエンス

108点Computer Science
Department at Princeton University

 

同じ大学で学部によって求めるTOEFLのスコアは変わってきます。

また、TOEFLのスコアが出願の際に「必須条件」の場合もあれば「目安」の場合もあるなど、大学や学部によって基準が異なるため、希望する留学先の条件はしっかりと確認するようにしましょう。

 

3.大学生におすすめのTOEFL勉強法【コーチングの魅力】

大学生におすすめのTOEFL勉強法

 

まず結論として、大学生の方におすすめのTOEFL勉強法は英語コーチングスクールを受講することです。

特に、留学や就職など目標実現のために必ずTOEFLの高スコアを達成したいのであれば、素直にTOEFL対策のプロに指導してもらうことが最も効率良く確実に高スコアを取得できます。

ここからは、なぜコーチングが大学生におすすめなのか詳しく解説していきます。

 

3-① TOEFL iBT対策の基本

TOEFL iBT対策の基本は、本質的な英語力の向上とTOEFLの試験対策を兼ね備えた英語学習を実施することです。

TOEFLは読む・聞く・話す・書くの英語4技能をバランスよく学習して総合力を上げつつ、TOEFLの解答スキルを磨くことも重要となります。

TOEFLは学術的な内容が多く出題されるため、専門的な書籍や論文などの難解な英語の読解や聞き取りができる力を身に付けなければなりません。

それだけでなく、日本人の苦手分野であるスピーキングやライティングでは、与えられたトピックについて自分の意見を正確な文法かつ豊富な語彙で流暢に回答する必要があります。

TOEFLで高スコアを取得するためには小手先のテクニックに頼ることなく、どのような問題がきても対応できるような地力を身に付けることがTOEFL対策の基本です。

 

3-② TOEFL対策には「本質的な英語力」が必要

TOEFLのスコアを伸ばす勉強として多くの人は「スピーキングが苦手だからオンライン英会話で練習をしよう!」「ライティングを伸ばすために、英文添削をしてもらおう!」とスキルに対応した勉強をしてしまいがちです。

様々な英語学習サイトでも「英単語をたくさん暗記しよう」「リスニング対策にはシャドーイングが効果的」「ライティング対策には瞬間英作文」など、スキルに対応した勉強法が紹介されています。

もちろん、このようなスキルごとの勉強も大切ですが、最初から独学でスキル特化で勉強しても非効率で、スコアが思うように伸びない可能性が高いです。

その理由はリスニング・リーディング・スピーキング・ライティングは独立したスキルではないからです。

それぞれのスキルは枝葉のようなもので、大木から枝分かれしているに過ぎません。

木の幹の部分、すなわち、英語の「核」となる部分を身に付ければ、枝葉のスキルの向上速度が飛躍的に高まります。これこそが、本質的な英語力の習得を意味します。

後ほどご紹介しますが、たとえばLiberty English Academyのグラマーテーブルのように、最初に英語の「核」を身に付けてからTOEFLのスキル対策に移ることで、効率的なスコアアップを実現できるようなります。

一般的な英語スクールや独学では、「TOEFL対策のために4技能をどう上げるか?」という視点しかありません。それでは、見たことがある問題は解けるけど、見たことがない問題は解けないといった状態になりかねません。

本質的な英語力が身に付いているからこそ、どのような問題にも対応でき、結果としてTOEFLのスコアが大きく伸びます。

 

3-③ 英語習得の再現性がある勉強法

そもそも、日本人が英語が苦手な理由は、英語と日本語が根本的に遠く離れた言語であることに起因します。

アメリカ国務省附属機関の調査において、アメリカ人にとって日本語は習得最難関レベルの「super-hard languages」と認定されているほどです。(出典 : Foreign Language Training - United States Department of State

英語ネイティブにとって日本語が最難関の言語ということは、日本語ネイティブにとっても英語が習得最難関の言語ということになります。

実際、日本人は2023年の英語力ランキングで英語圏を除く世界113か国中87位と非常に英語力が低い国です。

英語と日本語は根本的に言語のルーツが異なっているため、言語の親和性が全くありません。

そのため、単語・文法・発音などの基礎から学ぶ必要があるわけです。

母国語と親和性がない言語を身に付けるわけですから、間違った勉強法や効率の悪いやり方で頑張っても英語はなかなか上達しません。

言い換えれば、日本人の英語学習は学校教育からずっと非効率的のため、いつまでも英語が話せないのです。それでいきなりTOEFL対策に挑戦しても、挫折する人が多いのも無理はありません。

ですが、英語コーチングスクールではTOEFL対策のプロフェッショナルが「日本人が非母国の英語を第二言語として身に付ける勉強法」を指導をしてくれます。

学校教育から続く非効率的な英語学習とは異なり、日本人として英語を身に付ける方法を受講生に再現させるのが英語コーチングの最大の魅力と言えるでしょう。

コーチングスクールでは「本来なら誰でも習得できる英語というものを、正しい方法で効率的に身に付けることができる」ため、TOEFLのスコアが大きく伸びるというわけです。

  

4-④ TOEFLのスコアアップ実績がある

日本の英語スクールはTOEFL対策に精通している講師が少なく、TOEFL対策に特化したコースがあるスクールも少ないです。

事実として、社会人のキャリアアップを支援する一般教育訓練給付制度において、TOEFL対策講座は日本全国でわずか7校した認定されていません。

TOEFLのスコアが伸びて留学が実現し、将来的にキャリアアップに大きく貢献すると国に認められている英語スクールはとても少ないのです。

その中でも、TOEFL 100点という高い目標を設定しているのはLiberty English Academyのみとなります。

  

スクール対象講座受講料金目標受験者達成者達成率
LIBERTYTOEFL対策576,000円TOEFL 100点以上206名170名82.5%
TOEFL対策
(オンライン)
576,000円TOEFL 100点以上168名139名82.7%

 

TOEFL 100点以上の目標達成率が80%以上と非常に高い実績を誇っていることからも、当サイトでは大学生で留学など目標達成のために本気でTOEFLの高スコアを取得したい方にはLIBERTYの受講をおすすめしています。

こちらのデータは厚生労働省が管轄している教育訓練給付制度の検索システムから抽出しているため、信用度が高い点もおすすめしている理由です。

 

3-⑤ 独学でTOEFLの対策は困難

独学でTOEFLの高スコアを取得するのは非常に難しいです。

受講料金が安いオンラインのTOEFL iBT対策コースなどもありますが、英語4技能を体系的に学べるわけではありません。特にスピーキングとライティングのアウトプットスキルを身に付けるのは、独学では相当な時間がかかります。

スピーキングについては、流暢さ・聞き取りやすさ・文法の正確性・表現の豊富さなど課題を発見して改善することが重要ですが、自分で自分の弱点や苦手を正確に分析して、克服するための適切な学習をできる人は多くありません。

ライティングについては、論理的で正確な文章を構成する力や、語彙・文法の正確性が問われますが、独学でネイティブのような論理性や正確性を英語で表現できるレベルに到達することはかなり難しいです。

そしてなにより、大学生のTOEFLスコアアップには時間制限があると思います。

2年~3年と時間をかけても問題ないのであれば、ゆっくりと独学でTOEFL対策を進めるのも一つの手かもしれません。

ですが、留学や就職のために半年以内、1年以内など短期間でスコアを伸ばしたい方も多いことでしょう。

理想の将来を実現するためにTOEFL 100点などのスコアが必要であれば、独学や安いオンライン英会話などには頼らず、しっかりと実績を出しているスクールを受講して正しい方法で英語力を身に付けることをおすすめします。

  

4.大学生のTOEFL勉強法【おすすめスクール】

 

続いて、大学生におすすめのTOEFL対策がある英語コーチングスクールをご紹介します。

興味があるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみて、スクールのサービス内容や雰囲気を確認してみてください。

色々と自分で確かめてみて、最終的に最も自分が納得できた勉強法でTOEFL対策を進めるようにしましょう。

 

1位 圧倒的におすすめ「Liberty English Academy」

  

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEFL iBT/ITPコース
料金

ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円

期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
アドバンス:9ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎港区(三田)
オンラインオンライン受講対応

       

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、国際弁護士・外交官・大学で英語を教える教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達します。

特筆すべきは圧倒的な実績で、特にTOEFL 100点以上を目指している方には全ての英語スクールの中で最もLIBERTYがおすすめです。

 

 受講前受講後伸び幅期間合格
A氏79点104点25点4ヶ月 
A氏86点98 点12点1ヶ月ジョージタウン大学
F氏42点110点68点6ヶ月コロンビア大学MBA
M氏81点109点28点4ヶ月早稲田大学国際教養学部
S氏54点104点50点6ヶ月 

      

LIBERTYの卒業生はハーバード・オックスフォード・コロンビア・イエール・マサチューセッツ工科大学など、世界最難関の大学・大学院に合格しており、英語の核を身に付けるグラマーメソッドの効果を証明しています。

また、1回完結型のレッスンを好きなタイミングで受講することができるため、忙しい社会人や学生でもライフスタイルに合わせて学習に取り組むことが可能。詰め込み式の勉強スタイルではないので、1日1.5時間の自主学習でTOEFLのスコアが大きく伸びるのも魅力です。

なお、無料カウンセリング受ける際は「このブログ(ReLife)を読んで入会金が最大無料になるキャンペーンがあると知りました」と忘れずに伝えてください。入会金が最大で無料になります。

入会金無料キャンペーンを利用すれば、総額約58万円。この金額が出せるのであれば、間違いなくLIBERTYがおすすめです。英語ができるようになれば、将来50万円くらいすぐに取り返せますし、人生の幅が大きく広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けますので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

  

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Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

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2位 3ヶ月集中プログラム「TORAIZ」

      

入会金無料キャンペーン実施中
コースTOEFL対策コース
料金499,900円
期間3ヶ月
コーチング隔週
レッスン週3回×25分
ライティング添削9回
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
     銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
【沖縄】 沖縄
オンラインオンライン受講対応

     

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」。

2023年に3ヶ月集中でスコアを大幅に上げることを目的としたTOEFL対策特化プログラムが新設されました。

隔週のコンサルティングで弱点や課題を発見・分析し、週3回の英語ネイティブとのマンツーマンレッスンで、日本人の鬼門となるスピーキングとライティングを中心に英語4技能を網羅的に伸ばすことを目指します。

自主学習時間は1日3時間。正しい学習方法で必要な量の英語学習をすることにより、3ヶ月という短期間でもスコアを大きく伸ばすことができます。

また、自信があるからこそ、トライズはTOEFLスコア「15点アップ」の保証制度を導入。

初期スコアにもよりますが、受講前のスコアから15点アップしなかった場合は無料で受講期間を1ヵ月延長してくれる保証付きなのも魅力です。

TOEFL対策に熟知した専属コンサルタントと専属ネイティブコーチの複数人体制によるサポートはトライズならではの特徴。

100点以上の高スコアを目指している方で、ネイティブコーチと徹底的にレッスンを積み重ねることでスコアを伸ばしたい方におすすめのプログラムです。

   

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TORAIZ(トライズ)の割引・キャンペーン情報

公式サイト

TORAIZ(トライズ)

  

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トライズはこちら

   

3位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

    

入会金55,000円
コースパーソナルトレーニング
(TOEFL対策希望と伝える)
料金・期間  90日コース:561,000円
180日コース:679,800円
コーチング・
トレーニング
  90日:週2回
180日:週1回
校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

         

教育事業の大手企業「ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYは「量重視」の英語学習ではなく、科学的なメソッドに基づいた効率的な学習方法をコンセプトに掲げ、言語習得の専門的な知識を持つパーソナルトレーナーがマンツーマン指導。行動科学マネジメントによるモチベーション維持効果とあわせて、最短期間で本質的な英語力を身に付けることを可能とします。

1日3時間の自主学習を設定しているコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出すことが最大の魅力です。

TOEFLコースはありませんが、ENGLISH COMPANYはTOEFL対策を希望すればオリジナルのカリキュラムを組んでくれます。バイリンガルの講師陣は海外の大学・大学院の卒業生が多く、TOEFL対策の知見も十分。

スパルタ学習ではなく、スマートに効率的な学習でTOEFLのスコアを伸ばせるため、特に仕事で忙しい社会人の方におすすめのスクールです。

 

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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

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ENGLISH COMPANYはこちら

 

4位 短期間で集中レッスン「アルプロス」   

入学金33,000円
コース・料金【1ヶ月集中プログラム】
100レッスン:440,000円/月
116レッスン:510,400円/月

【週末集中プログラム】
3ヶ月(60レッスン)  :277,200円
6ヶ月(120レッスン):528,000円

【エグゼクティブ・プログラム】
1ヶ月(20レッスン):198,000円

レッスン時間50分間
講師日本人/ネイティブ
校舎【東京】新宿
オンラインオンライン受講対応

  

アルプロスは海外留学に強い英語塾で、10年以上にわたってTOEFL対策コースを実施しています。

TOEFLのスコアアップ実績や海外・国内大学の合格実績は非常に豊富で、留学や資格試験対策を目的とした社会人や学生から人気を集めています。

短期間で集中的にレッスンを実施するのがアルプロスの大きな特徴で、最短1ヶ月の超短期集中プログラムを用意。一般的な英語塾の1ヶ月~3ヶ月相当のレッスンを1週間で消化することも可能です。

TOEFL対策コースはプライベートレッスンとして提供されており、受講生一人ひとりに沿ったカリキュラムを作成してくれるため、初級者から上級者までスムーズな学習が可能。

海外の大学に出願する際のエッセイの添削・大学選定のサポート・出願書類作成サポートなども行ってくれるので、TOEFLのスコアアップだけでなく、希望の大学への出願から留学まで総合的にサポートして欲しい方におすすめのスクールとなります。

 

公式サイト

アルプロス

   

\無料体験レッスン実施中/

アルプロスはこちら

 

5位 米国最先端のカリキュラム「バークレーハウス」

入会金22,000円
コースTOEFLスコアアップコース
料金目標 10UP:298,000円
目標 20UP:578,000円
目標 30UP:748,000円
目標 40UP:978,000円
(体験レッスンから7日以内に入会した場合)
コーチング常駐カウンセラーに相談可
レッスン目標 10UP:10回(20時間)
目標 20UP:20回(40時間)
目標 30UP:30回(60時間)
目標 40UP:40回(80時間)
校舎新宿区(市ヶ谷)
オンラインオンライン受講対応

     

次にご紹介するのは、日本で初めてアメリカ留学への正規留学を実現させた実績を持つ「バークレーハウス」。

外務省などの官公庁・政府機関・多数の大手企業がレッスンを導入している信頼のある英語スクールです。

バークレーハウスでは、TOEFL指導歴20年以上のTOEFL対策エキスパートDiego講師が監修したプログラムのもと、マンツーマンレッスンでスコアアップを目指します。

レッスン講師は日本人と英語ネイティブが在籍。リーディング対策の文法や細かい部分は日本人講師から、スピーキングやリスニング対策はネイティブ講師から指導を受けるなど、目的に合わせて最適なレッスンを受けることが可能です。

講師全員が定期的にTOEFLを受験することで最新の傾向を掴んでいる上、TOEFL120点(満点)取得者の講師も在籍しているので、まさにTOEFLに特化したレッスンを受けることができるスクールと言えるでしょう。

また、自由度が高いのもバークレーハウスの魅力。例えば20UPコースならば20回のレッスンを好きなタイミングで受けられるので、1~2ヶ月間の短期集中でスコアアップを実現させることも可能ですし、忙しい方は週1回のレッスンでじっくりと学習に取り組むこともできます。

常駐している日本人カウンセラーのサポートを受けながら、受講生一人ひとりが自分の弱点克服・課題解決のためのカリキュラムを組んで効率的な学習ができるのも強み。カウンセラーもTOEFLスコア保持者なので、的確なサポートで目標スコア達成を目指せるスクールです。

 

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バークレーハウス語学センターの評判・口コミは?【IELTS・TOEFL対策】

公式サイト

バークレーハウス

  

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6位 グループでTOEFLのスコアを競う「PRESENCE」

入会金30,000円
コースTOEFL iBT TEST 105点コース
TOEFL iBT TEST 90点コース
TOEFL iBT TEST 70点コース
料金

105点コース:318.000円
 90点コース :308.000円
 70点コース :298.000円

期間2ヶ月
コーチング週1回×120分
レッスンなし
校舎港区(表参道)
オンラインオンライン受講対応

    

日本で最初にできた語学コーチングスクールである「PRESENCE」。

英語学習に積極的な意欲を持ち、仲間と切磋琢磨し、多様な価値観に出会う場を求めている人のサポートを掲げるスクールです。

特筆すべき点は、5人前後のグループコーチング制度を採用していること。クラスメイトの存在はお互いにモチベーションを高め、時に不安や悩みも共有できる心強い仲間となります。

クラスメイトが仕事で忙しくても学習しているのに、自分だけサボるわけにはいかないという意識がスコアアップに繋がったという評判も多数あり、進捗テストの結果はクラスで共有・順位付けされるので、ライバル意識が刺激されて学習意欲が高まる仕組みになっているのも魅力と言えるでしょう。

日本人コーチはニューヨークでのMBA取得者、英国大学のTESOL修士課程卒業者、海外留学経験者、マルチリンガル、大手企業で英語を使ったビジネスに携わっていたなど、圧倒的な英語学習の知見があります。

TOEFL対策に熟知したコーチが在籍しているので、安心してTOEFL対策の指導を受けることができるでしょう。

一人でレッスンを受けるよりも、グループコーチングでクラスメイトと一緒に勉強したい方におすすめのスクールです。

 

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PRESENCE(プレゼンス)の口コミ・評判|表参道の英語コーチングスクール

PRESENCE(プレゼンス)の割引クーポン・キャンペーン情報

公式サイト

PRESENCE(プレゼンス)

  

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プレゼンスはこちら

  

7位 TOEFLのスコアを着実に伸ばす「PROGRIT」

入会金55,000円
コースTOEFL iBT / IELTSコース
料金・期間3ヶ月: 577,500円
6ヶ月:1,102.200円
コーチング週1回×60分
校舎【東京】 有楽町・新宿・神田秋葉原
     六本木・渋谷・池袋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋 
【大阪】 梅田
【兵庫】 神戸三宮
オンラインオンライン受講対応

        

「短期」集中で英語力を飛躍的に向上させ、「長期」的な成長へと繋げるコーチングサービスを提供する「PROGRIT」。

1日に3時間の勉強時間を設定し、専属コンサルタントのサポート・進捗管理のもと自主学習を進めていきます。こう言うと短期間の「詰め込み型」の学習方法と思われがちですが、本質は別のところにあります。

プログリットの学習カリキュラムは科学的な理論に基づいており、第二言語習得論を応用した独自理論「英語の5ステップ」が学習のベースにあります。

音声知覚・意味理解・概念化・文章化・音声化」という5つの脳内処理のプロセスを鍛えることで、英語4技能のレベルが満遍なく向上。TOEFLのスコアを総合的に伸ばすことが可能となります。

ただし、プログリットはレッスンがないのに受講料が高いのがデメリット。

プログリットの3ヶ月コースで約60万円の受講料を払うならば、レッスン量が多いLIBERTY・TORAIZ・ENGLISH COMPANYの方がおすすめです。

もちろんコーチングやレッスン形式の好みは人によって違いますので、それぞれの無料カウンセリングを受けてサービス内容や雰囲気を確かめ、自分が最も納得できたスクールを受講するようにしましょう。

 

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PROGRIT(プログリット)

    

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5.大学生のTOEFL勉強法【大切なこと】

大学生のTOEFL勉強法【大切なこと】

 

最後に大学生からのTOEFL対策において大切なことを解説します。

 

5-① 目標と目的を明確にする

まず大切なのは、具体的な目標と目的を明確にすることです。

目標とは、〇〇月のテストまでにTOEFL 100点を達成するといったスコアや達成時期などです。

そして、目的とはアメリカの○○大学院に留学・○○大学のビジネススクールでMBAを取得するといった将来的にやりたいことです。

さらにその先に、留学してMBAを取得したら憧れの会社に就職するなど、できるだけ将来の具体的な目的を明確にしましょう。

目的が明確であり、TOEFL 100点を取得するという目標の動機がハッキリすれば、勉強のモチベーションも高くなります。

また、将来の目的が明確であれば、独学でとりあえず頑張ろうとか格安のオンライン英会話で非効率的な勉強をするのではなく、しっかりとしたTOEFL専門スクールで最短期間でTOEFLのスコアを伸ばすという選択肢も考慮に入るはずです。

目先の利益や気分に流されることなく、しっかりと目標と目的を明確にして、自分がどのような人生を送りたいのか、その人生を送るためには今どのような選択をすればいいのか、目的地点とルートを定めましょう。

 

5-② 自分のやり方にこだわらない

近年では多くの英語学習サイトやYoutubeチャンネルでTOEFLの勉強法が紹介されています。

その中には効果がありそうな勉強法も多くあると思いますが、独学で本当に自分に合う勉強を適切に実施するのは難しいです。

英語学習に限らず、スポーツでも音楽でも料理でも、その道のプロフェッショナルから直接指導してもらうのが最も効率が良いのは当たり前の話ですよね。

もちろん、長い時間をかけてYoutubeを見ながら学んだり、市販の教材を買って勉強したりするのも方法の一つですが、確実性・効率性・勉強期間を優先するのであれば、TOEFL対策のプロに指導してもらうことをおすすめします。

 

5-③ 継続学習をする

TOEFL対策で大切なのは継続学習です。

たとえば、この記事でご紹介する英語コーチングスクールを受講したからといって、自動的にTOEFLのスコアが伸びるわけではありません。

たとえばおすすめ1位のLIBERTYなら毎日1.5時間程度、おすすめ2位のTORAIZなら毎日3時間程度の自主学習が大切となります。

英語コーチングスクールの本質は自主学習の効率を最大限に高めることであり、どれだけ質の良いレッスンを受けたとしても、毎日の自主学習は欠かせません。

もし独学でTOEFL対策を進めるのであれば、スクールを受講するより勉強の質が落ちる可能性が高いわけですから、より毎日の勉強を何時間もかけてしっかりと行う必要があります。

脳は短期記憶の大半を1日で失います。英語学習を数日でもサボってしまえば、せっかく覚えた記憶の大半が失われてしまうのです。逆に、出会う情報の頻度が高いほど記憶が定着しやすいという性質が脳にはあるため、毎日欠かさず英語学習をするようにしましょう。

 

6.まとめ:大学生のTOEFL勉強法はコーチングの受講がおすすめ

大学生のTOEFL勉強法はコーチングの受講がおすすめ

 

当記事では、大学生におすすめのTOEFL勉強法について解説しました。

結論として、海外留学などの目的を実現するためにTOEFLの高スコアが必要なのであれば、TOEFL対策の実績が豊富な英語コーチングスールの受講をおすすめします。

その理由は、TOEFL対策の専門家に指導してもらうことが最も効率良く確実にスコアを伸ばすことが可能となるからです。

ご紹介したスクールの中で興味があればぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。

無料カウンセリングを受ければスクールのサービス内容や雰囲気を確認できますので、自分が最も納得できたスクールを受講するようにしましょう。

せっかくTOEFLの高スコアを取得したいという目標があるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

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