留学で英語が話せないで辛い原因【なぜ留学1年で話せないのか】

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留学で英語が話せないで辛い原因【なぜ留学1年で話せないのか】

こんにちは。

当記事では、留学で英語が話せないで辛いと感じてしまう原因やなぜ1年間留学しても英語が話せない方が多いのか解説していきます。

留学して英語に囲まれた生活をすれば、自然に英語が話せるようになると期待していたものの、いざ留学してみると英語が全く話せるようにならずに辛い思いを抱えてしまう日本人が多いのが現実です。

そこで、なぜ英語を話せるようになる人と話せるようにならない人がいるのか、その違いを詳しく解説しつつ、対処法についても見ていきたいと思います。

留学を検討している方、留学を充実させたい方、英語を話せるようにならずに帰国してしまったけどやっぱり英語を話せるようになりたい方などは、ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

1.留学で英語が話せないで辛い根本的な3つの原因

留学で英語が話せないで辛い根本的な3つの原因

 

まずは、留学で英語が話せないで辛いと感じてしまう根本的な原因について見ていきましょう。

 

1-① 留学という環境変化だけで英語を話せるようにはならない

留学すると自然に英語が話せるようになるというのは実は大きな勘違いで、英語に囲まれた生活をするだけではいつまで経っても英語を話せるようにはなりません。

赤ちゃんや幼少期など第一言語(母国語)を学ぶ段階の場合、英語に囲まれた環境に身を置けば他の言語の影響を受けることなく自然と英語脳が作り上げられます。

しかし、すでに日本語が母国語として定着している私たちは、たとえ英語に囲まれた生活をしたとしても、第一言語の日本語に強い影響を受けてしまいます。

たとえ英語を聞いたとしても、日本語で物事を考えたり、日本語で話したいことを思い浮かべてから英語に翻訳して話したりと、あくまで言語のベースは日本語にあるわけですね。

日本語で思考する脳が作り上げられている以上、たとえ留学しても日本語脳自体が変わることはありません。

日本人の私たちには英語に囲まれた環境に身を置くだけという第一言語の習得法は通用せず、第二言語を習得するためのアプローチが必要になります。

 

1-② 日本語と英語は言語構造が異なる

実は、ただ留学するだけでも英語が身に付きやすい人もいます。

それは、オランダ語・フランス語・スペイン語・イタリア語など、英語と似た言語構造を持つ母国語の人たちです。

英語と似た言語が第一言語の人は、第二言語として英語を学ぶ際に母国語と紐づけて学ぶことができるため、留学して英語に囲まれた生活をすればどんどん英語を話せるようになります。

たとえば、日本語の標準語を話す人が大阪に引っ越して関西弁に囲まれて生活するのをイメージしてみてください。

標準語と関西弁は文法構造は全く同じであり、使う単語やイントネーションが違うだけですよね。

第一言語と第二言語で基本的な単語や文法に高い類似性がある場合、言語をゼロから学ぶ必要がないわけですから、関西弁に囲まれた生活をすれば自然と関西弁の表現を覚えたり、イントネーションやアクセントを真似したりすることが可能なわけです。

同じように、ラテン語系やゲルマン語系など英語とルーツが似通った言語が母国語の方は、英語に囲まれた生活をすれば比較的容易に英語を話せるようになります。

一方、日本語と英語は根本的な言語のルーツが全く異なります。

英語を学ぶにあたって日本語と全く紐づけができないため、日本人は留学して英語だけの環境に身を置いても、自然と言語を習得することは非常に難しいのです。

 

1-③ 英語の知識不足

日本人の私たちは第二言語として英語を学ぶ以上、最初は単語や文法などの基本的な部分を学ぶ必要があります。

たとえ留学しても海外で生活していても、留学せずに日本で生活していても、英語学習のアプローチ自体は同じで、英語の知識を身に付ける学習が大切になるわけです。

この基本的な勉強を疎かにしていれば、1年留学しようが2年留学しようが、英語をスラスラと話せるようにはなりません。

そして、留学してすぐに知識を覚えられるわけではないため、しっかり勉強したとしても、学習効果を感じられるようになるのは半年後など時間がかかります。

少なくとも留学当初は英語が話せないで辛いと感じてしまうのは当たり前の話で、正しいアプローチで英語を勉強するかどうかで、最終的に英語を話せるようになるかどうかが変わってくるわけですね。

 

1-④【結論】留学は英語を話せるようになる「きっかけ」

留学は英語が話せるようになる「手段」ではなく、英語が話せるようになる「きっかけ」と考えましょう。

留学することで英語を話さなければならないという状況になれば必死に勉強するようになりますし、英語学習に対するモチベーションにも繋がります。

日本にいても英語学習に取り組める人は、わざわざ語学学習のために留学する必要はありません。

ですが、大半の人が高いモチベーションを保って英語の勉強を続けるのが難しいからこそ、本気で英語を勉強する一つの「きっかけ」として留学することに価値があるわけです。

留学してもしなくても英語を学ぶ努力は等しく必要であり、留学しても英語をしっかりと勉強しないのであれば、きっかけを無駄にするだけで英語が話せないのは当たり前というわけですね。

 

2.1年留学しても英語が話せない人の4つの特徴

1年留学しても英語が話せない人の4つの特徴

 

続いて、1年留学しても英語が話せない人の特徴について見ていきましょう。

 

2-① 日本人と行動する時間が多い

せっかく留学して英語を集中して学べる環境に身を置いたとしても、留学先で日本人と一緒に行動する機会が多いと、日本語でコミュニケーションができてしまうことから、英語を話せないまま留学が終わってしまう可能性が高くなります。

たとえばカナダのバンクーバーやオーストラリアのシドニーなど、日本人に人気の留学先を選ばない方が良いと言われることがあるのは、できるだけ日本人がいない場所に行って、英語を話さざるを得ない環境にした方が、英語学習に集中できる場合が多いからです。

もちろん、英語を勉強するしないは本人の意思なので、日本人が多い留学先を選んでも英語を話せるようになる人もたくさんいます。

ですが、日本語で話せるという安心感から英語学習へのモチベーションが下がると、留学で楽しい思い出は作れたとしても、英語を話せないまま終わってしまうリスクが高まるので注意しましょう。

 

2-② 自ら行動しない

ここまでの解説のとおり、留学はただのきっかけに過ぎません。

留学すれば自然と英語が話せるようになるというのは勘違いであり、留学に行ったことで満足して行動しなければ、英語は全く上達することはないでしょう。

たとえば「語学の授業で発言しない」「ホストファミリーとあまり会話をしない」「他国の友達を食事や遊びに誘わない」「学校をサボって家に引きこもる」など、自分から積極的に英語を話す機会を作らない場合、1年留学したところで英語を話せるようにならないはなりません。

英語が話せないで辛いから行動したくないという感情が生まれてしまう気持ちは分かりますが、英語が話せないで辛いからこそ、少しでも早く英語を話せるように行動する姿勢が大切です。

 

2-③ 英語を話す時間が短い

留学する大きな魅力の一つが英語を話す機会を多く作れることですが、実は自分から英語を話そうとしないと、案外英語を話す時間が短くなってしまいます。

授業やお昼ご飯中は他のクラスメイトの話を聞いているだけ、暇な時間は部屋に引きこもっているだけ、寂しい時は日本にいる友達や家族と電話やメールをするなど、留学しても英語を話さずに過ごすこともできてしまいます。

授業やホストファミリーとの会話など、英語を強制的に話す機会を除いて自分から英語を話そうとしない場合、留学する価値がほとんどなくなってしまうので注意しましょう。

 

2-④ 日本語のエンタメに触れる機会が多い

せっかく留学しても、暇な時間にやることが「日本語設定のスマホやネットサーフィン」「日本語のYoutubeやドラマを観る」など、日本語のエンタメコンテンツを利用していると、英語を学ぶ機会がどんどん少なくなってしまいます。

英語を話せるようになるためには、英語を聞いて、英語で思考して、英語で話すという英会話の一連の流れを全て英語で満たす脳を作る必要があるため、少なくとも留学中はできるだけ英語に触れる時間を増やすのが望ましいです。

 

3.留学で英語が話せないで辛いの対処法【留学検討中・留学前】

留学で英語が話せないで辛いの対処法【留学検討中・留学前】

 

ここからは、留学で英語が話せないで辛いという状況を回避する対処法についてご紹介します。

まずは、留学の検討段階の方や留学前の方から見ていきましょう。

 

3-① 留学が最適なきっかけか考える

留学は英語を話せるようになるきっかけになるだけでなく、異文化交流を楽しめたり、価値観を広げることができたり、知らない世界を知ることができたりと、人生経験が豊かになる素晴らしいきっかけにもなります。

そのため、留学に挑戦することは人生において非常にポジティブなことではありますが、一番の目的が「英語を話せるようになりたい」ことであれば、日本で英語を勉強することも選択肢の一つです。

半端に留学して時間やお金を無駄に費やさなくても、正しい方法で英語を勉強すれば英語を話せるようになります。

日本で英語を勉強する場合、留学準備の時間を節約できたり、予算も安く済むというメリットがあります。

もし「できるだけ短期間で英語を話せるようになりたい」という目標があるのであれば、この記事の最後にご紹介するLiberty English Academyのような英語スクールの受講も検討してみましょう。

 

3-② 留学前にある程度は勉強しておく

第二言語を習得する場合、インプット学習⇒アウトプット学習という順番で勉強する必要があります。

インプット学習で単語・文法・発音などの知識を身に付けた上で、アウトプット学習で英語を話したり書いたりして、英語の知識がある状態から英語を話せる状態にもっていくのが正しい順番です。

留学に行くことでネイティブの友達ができたりホストファミリーと過ごすことでアウトプットの機会を作ることができるわけですが、インプット学習が不足していればそもそもアウトプットする知識が不足しているため、英語を話せるようにはなりません。

逆に言えば、留学前にインプット学習を進めておくことで、留学中により質の高いアウトプット学習ができるため、留学中の学習効率をより高めることができます。

また、留学前に基本的な英会話ができるようになっておけば、ホストファミリーと話せなくて辛い・授業についていけずに辛い・友達ができないなど英語学習に挫折する要因を排除することができて、留学をより有意義なものにできますす。

留学前におすすめの英語スクールはこちらの記事(海外留学前の準備におすすめの英会話スクール7選)にまとめてありますので、こちらも参考にしてみてください。

 

 

3-③ TOEFLやIELTSの勉強しておく

TOEFLやIETLSは英語4技能を測定する難易度の高い試験です。

TOEFLやIELTS対策が可能な英語スクールなどで勉強すれば単語・文法・発音などの基礎学習のみならず、スピーキングやライティング能力を鍛えられるため、留学先でより質の高い英語学習が可能となります。

また、TOEFLやIELTSの高スコアを取得すると、難易度の高い大学や大学院への留学が可能となります。

すると、英語を話せるようになるために留学するのではなく、海外の大学や大学院で「日本よりも進んでいる専門分野を学ぶ」「MBAを取得する」「USCPA(米国公認会計士)に合格する」など、よりレベルの高い留学を目指すことも可能です。

留学を英語を学ぶきっかけや楽しむ期間として捉えるのではなく、人生をより充実させる勉強の機会として捉えて、TOEFLやIELTSの高スコアを取得したうえで、海外の大学や大学院に入学して「英語を勉強する」のではなく「英語で勉強する」ことも検討してみましょう。

 

4.留学で英語が話せないで辛いの対処法【留学中】

留学で英語が話せないで辛いの対処法【留学中】

 

続いて、現在留学中で英語が話せないで辛い時の対処法を見ていきましょう。

 

4-① 積極的に行動する

現在留学中の方は留学前の方とは異なり、すでに英語が話せないで辛いという状態に陥っています。

英語が話せないで辛いという状態を抜け出すには、英語を勉強して英語を話せるようになるしかありません。

残念ながら1ヶ月や2ヶ月そこらで英語が話せないという問題を解決するのは難しいため、数ヵ月先を見越して、まずは英語学習への取り組む姿勢から変えていく必要があります。

たとえば、授業中に積極的に発言する・ホストファミリーにたくさん話しかける・勇気を出して外国人のクラスメイトを遊びやご飯に誘ってみるなど、自分から英語を話す機会を作りましょう。

英語が話せずに辛しい時期を乗り越えれば、あの時の経験があるから今の自分がいるんだと、辛い経験も良い思い出になるはずです。

 

4-② 日本語に触れる時間を極力減らす

英語が話せずに辛いと、つい日本にいる友達に連絡したり、日本語のYoutubeばかり見てしまったりと、日本語に逃げてしまいたくなります。

しかし、日本語に浸っていては状況は好転しません。

たとえばスマホの設定を英語に変える・英語のみで検索するクセを付ける・日本人のクラスメイトとも英語だけで話すようにするなど、可能な限り英語を学ぶ時間を増やす努力を継続しましょう。

 

4-③ 他人を頼る

英語を話せないで辛い人は、自分の部屋に引きこもりがちになったり、学校をサボってしまったりしてしまい、どんどん孤立してしまう傾向にあります。

しかし、孤立すれば英語を話す機会が更に少なくなり、英語を話せるようになりたいという目標も遠のいてしまうでしょう。

英語を話せない時、相手と会話が成立せずに迷惑をかけてしまうと考えたり、何度も聞き返してしまって申し訳ないと話しかけることが億劫に感じてしまうと思います。

ですが、英語が話せないのは仕方がないことだと割り切って、たとえ会話がスムーズにできなかったり、何度も何度も聞き返してしまったりしても、ホストファミリーや友達を頼るつもりでどんどん話しかけましょう。

相手から心を開いてくれるのを期待するのではなく、自分から心を開いて頼るようにすれば、ホストファミリーや学校の先生や友達がきっと手助けしてくれます。

 

5.留学で英語が話せないで辛いの対処法【留学後】

留学で英語が話せないで辛いの対処法【留学後】

 

1年留学しても英語が話せないまま帰国したなど「留学経験者なのに英語が話せない」という事実が辛い・恥ずかしいという方も多いと思います。

この場合、本気で英語が話せるようになりたい方はコーチングタイプのスクールの受講をおすすめします。

 

5-① 留学経験者で英語が話せない人は独学は難しい

留学という英語学習に最適な環境で過ごしたにも関わらず英語が話せないままの人は、今後も自分で勉強して英語を話せるようになるのは非常に難しいでしょう。

英語を話せるようになるかどうかは才能や頭の良さではなく、正しい方法で英語を勉強できるかどうかです。

正しい英語の勉強法が分からないから留学しても英語を話せるようにならなかったのですから、帰国後にいきなり英語の勉強法が上達して英語が話せるようになることは期待できません。

 

5-② 正しい英語の勉強法を学ぶ

正しい英語の勉強法を学ぶためには、英語指導の専門家に教えてもらうのが最も効率が良いです。

たとえば、テニスを学ぶならプロのテニス選手から教えてもらった方が遥かに練習効率が上がりますし、料理を学ぶなら一流のシェフから教えてもらうのが良いのは当たり前ですよね。

英語学習も同じで、英語を専門的に学び、英語の知識が豊富で指導が上手な講師から教えてもらうのが最も学習効率が高まります。

近年は英語コーチングと呼ばれる第二言語習得論に基づく英語指導を専属コンサルタントから受けるサービスが充実しており、短期間で英語を話せるようになることを目指せます。

具体的にはこちらの記事(【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング)でご紹介しているスクールの受講がおすすめですので、留学しても英語がはなせるようにならなかったとしても、諦めずに英語学習に挑戦しましょう。

 

 

6.留学で英語が話せないで辛い方におすすめの英語スクール

留学で英語が話せないで辛い方におすすめの英語スクール

 

最後に、留学で英語が話せないで辛い方に特におすすめの英語スクールをご紹介します。

留学中の方は受講するのは難しいかもしれませんが、留学を検討している方・留学前で語学力が不安な方・TOEFLやIELTSで高スコアを取った上でレベルの高い留学先を選びたい方・留学に失敗したけど英語学習を諦めたくない方などは、ぜひ受講を検討してみてください。

それぞれのスクールで無料カウンセリングを受けられますので、興味があるスクールがあれば色々と体験してみて、自分が納得できるたスクールを受講するようにしましょう。

  

1位 Liberty English Academy【留学前・留学中・留学後】

  

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/IPT対策コース
IELTS対策コース
海外大学・大学院受験コース
国内難関大学受験コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円
期間・レッスン回数ショート :2~3ヶ月(24回)
ベーシック:4~6ヶ月(48回)
アドバンス:6~9ヶ月(72回)
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎港区(三田)
オンラインオンライン受講対応

 

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。

TOEFLやIELTSのスコアを伸ばしたい方や海外留学を実現したい方には、全ての英語スクールの中で最もおすすめします。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは実績が圧倒的で、TOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出してます。

オックスフォード・ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界最高峰の大学・大学院の合格者を多数輩出し、レベルの高い英語力を身に付けられることが実績として証明済み。

留学準備のための海外大学受験コースがあり、留学サポートも充実していますので、海外の大学・大学院の出願を考えている方には圧倒的にLIBERTYがおすすめです。

ちなみに、無料カウンセリング受ける際には「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大無料になるキャンペーンがあると知りました」と伝えてください。入会金が通常より安くなります。

   

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Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

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2位 ENGLISH COMPANY【留学前・留学後】

    

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

ビジネス英語を超効率的に習得するという点において、全ての英語スクールの中で圧倒的におすすめです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

留学前に英語力を高める目的でも、留学の英語学習のやり直しが目的でも、どちらの目的でもおすすめのスクールです。

  

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ENGLISH COMPANY

  

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3位 TORAIZ(トライズ)【留学前・留学後】

   

入会金55,000円
コーススピーキング本科
英語初心者
ビジネス英語上級
TOEIC対策コース
TOEFL対策コース
IELTS対策コース
英語プレゼン特化
実践ファシリテーション
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備英語
料金299,900~1,580,100円
期間3ヶ月~12ヶ月
コーチング毎週 / 隔週
レッスンプライベート:週0~5回
グループ  :受け放題
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿三丁目
     新宿南口・銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
オンラインオンライン受講可能

   

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。

トライズは高校生以上の方を対象にしたプログラムが充実しており、ワーホリ準備コース・TOEFL対策コース・IELTS対策コースなどの留学対策コースが充実しています。

トライズでは専属のコンサルタントが付いて英語学習を丁寧にサポートしてくれるほか、専属ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを受けられるのが大きな魅力。

ネイティブ講師は大学や省庁で指導実績があるプロフェッショナルであり、短期間でも英語力の向上が見込めます。

3ヶ月集中で結果を出せるプログラムなので、短期間で英語の実力を伸ばしたい方はトライズの受講を検討してみましょう。

また、留学後の英語学習としてはスピーキング本科で徹底的に英語を話せるようになるためのサポートを受けるのがおすすめです。

      

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本気で英語を話したいなら「トライズ」

     

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4位 マネーイングリッシュ【留学前・留学後】

     

入会金無料
コースベーシックプラン
プレミアムプラン
料金【ベーシックプラン】
月額:54,780円(6ヶ月契約)
月額:65,780円(単月契約)

【プレミアムプラン】
月額:109,780円(6ヶ月契約)
月額:120,780円(単月契約)

期間月額制
コーチングベーシックプラン:隔週×40分
プレミアムプラン:週2回×40分
レッスンベーシックプラン:週3回×40分
プレミアムプラン:週5回×40分
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴です。

人気のベーシックプランは月額54,780円と、コーチングスクールの中では最安の部類。

週3回の外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができるほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、インプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。

料金に対してレッスンが充実しているスクールで、コスパは非常に優秀なスクールと言えます。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。

月額制で受講しやすいスクールなので、留学数ヵ月前の直前対策としてもおすすめです。

  

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【マネーイングリッシュ】

    

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5位 イングリッシュイノベーションズ【留学前】

入会金33,000円
レギュラーコース
(月20時間)
  1ヶ月:  84,095円
  3ヶ月:228,690円
  6ヶ月:381,150円
12ヶ月:598,950円
デイコース
(月100時間)
1ヶ月:196,350円
3ヶ月:519,200円
6ヶ月:872,300円
短期講習5日間:110,000円
校舎新宿・横浜・大阪
オンラインオンライン対応

      

TOEFL・IELTS対策に特化し、スコアを効率よく伸ばすことを目的とする「イングリッシュイノベーションズ」。

TOEFL試験の本場であるアメリカのロサンゼルスで、2002年から世界中の生徒を集めて英語教育を行っている「Mentor Language Institute」から指導を受けて完成した最先端のカリキュラムで、短期間でスコアを伸ばすことが可能です。

イングリッシュイノベーションズは海外大学推薦制度を導入しており、受講生は取得したTOEFLやIELTSのスコアと学校の成績だけで、海外大学へ出願できるシステムがあります。

海外の大学ごとに定められている基準を満たせば合格が見込めるので、留学を希望している学生の方には特におすすめと言えるでしょう。

また、普段は仕事で忙しい社会人でも、5日間集中で開催される講座を受講すれば超短期でTOEFLやIELTSのスコアを伸ばすことが期待できます。

社会人は一般教育訓練給付制度を利用してお得に受講することもできるので、学生から社会人まで広くおすすめできるスクールです。

  

公式サイト

イングリッシュイノベーションズ

  

 

6位 シェーン英会話【留学前】

  

入会金・コースIELTS対策   :22,000円
留学前・渡航前:無料
料金・期間IELTS対策   :29,700円 / 月
留学前・渡航前:83,600円
レッスンIELTS対策   :40分×週1回
留学前・渡航前:40分×全10回
校舎全国208校
オンラインIELTS対策・留学前・渡航前は通学のみ

  

創業40年以上の老舗英会話スクール「シェーン英会話」。

IELTS対策コースや留学前・渡航前コースがありますので、IELTSのスコアアップを目指したい方や留学前準備として英語の基礎能力を高めたい方におすすめです。

講師は全員が英語ネイティブで、CELTAやTESOLといった英語教授の国際資格を有する英語指導のプロフェッショナル。

シェーン英会話着任前・着任後も日本人に対する英語指導のトレーニングを積み重ねているので、ネイティブ講師からレベルの高い指導を受けることができます。

また、講師はイギリス英語を使う方が多く、イギリスへの留学を考えている方には特におすすめのスクールと言えるでしょう。

 

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公式サイト

大手英会話スクール【シェーン英会話】

    

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7.まとめ:留学で英語が話せないで辛いのを避ける準備をしよう

留学で英語が話せないで辛いのを避ける準備をしよう

 

当記事では、留学で英語が話せないで辛い原因について詳しく解説してきました。

そもそも日本語と英語が根本的に異なる言語構造である以上、たとえ留学したとしても英語が話せるようになるには時間がかかります。

留学で英語が話せないで辛いという状況を作らないためには、留学前に英語を勉強して正しい英語の勉強法を理解しておくことと、ある程度は英語を話せるようになっておくことで、ホストファミリー・学校の先生・友人などとコミュニケーションを取るのが苦にならないようにしておくのがおすすめです。

また、すでに留学をしたものの英語が話せないで辛い人も英語学習を諦める必要はありません。

英語は正しい方法で勉強すれば話せるようになりますので、当記事でご紹介した英語スクールの受講を検討してみてください。

色々と無料カウンセリングを受けてみて、自分に合うと感じた信用できる英語スクールを受講するのがおすすめです。

せっかく英語を話したいという気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

    -コーチングスクール