プログリットの集団訴訟やクレーム

本コンテンツは一部にPRが含まれています。

コーチングスクール

プログリットの集団訴訟やクレームについて解説

2023年9月27日

こんにちは。

当記事では、英語コーチングスクール「プログリット(PROGRIT)」の集団訴訟やクレームについて解説していきます。

まず結論として、プログリットは集団訴訟を受講者や従業員から受けたことはありません。また、プログリットが集団訴訟を起こしたこともありません。

プログリットの集団訴訟については、ストックオプションにかかる税金について国税庁と認識の相違があったことからベンチャー企業を中心に騒動があったものの、プログリットのサービスや経営に問題があったわけではないので安心してください。

ただし、プログリットのサービスに対して受講者がクレームを入れるケースはあり得ます。

この記事では、プログリットのサービスの特徴に関しても解説し、どのようなクレームが発生し得るのか、プログリットの受講期間中に何か問題があったらどのように対処すべきかについてもご紹介します。

プログリットの受講を検討している方や英語スクールを探している方など、本気で英語を身に付けたいと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

関連記事

【超本音で語る】英語コーチングおすすめ22社比較ランキング

公式サイト

PROGRIT(プログリット)

    

\無料カウンセリング実施中/

プログリットはこちら

    

目次

1.プログリット(PROGRIT)の概要・基本料金

  

まずは、プログリットの基本情報についてご紹介します。

プログリットは、アメリカの大手コンサル会社・マッキンゼー出身の岡田祥吾さんが立ち上げた最新型の英語スクールです。2022年には弘中アナウンサーとのご結婚でも話題になりましたね。

岡田さんは「英語が話せないだけで世界で仕事をすることを捨ててしまうのはもったいない」と考え、日本が世界をリードする国となるためにも一人一人が英語力を伸ばし、世界で戦える人材に成長して欲しいという理念を掲げてプログリットを運営されています。

プログリットを一言で説明すると、専属コンサルタントが受講生の学習を徹底的にサポートするコーチングスクールです。

専属コンサルタントが週1回のカウンセリングと毎日のチャットサポート・音声添削を通して弱点や課題を分析し、弱点克服・課題解決のための適切な学習方法をアドバイスしてくれるので、効率的に英語を身に付けることが可能となります。

最新の科学的な知見に基づく第二言語習得論に基づき、非英語ネイティブが英語を習得する学習方法を再現するので、短期間でも学習効果が非常に大きいのが魅力と言えるでしょう。

累計受講者数は18,000人を突破し、受講期間内のTOEICスコアアップの平均が約123点と実績も申し分なし。

英語をすぐにでも身に付けたいビジネスパーソンが多く通っていますが、自分の英語が苦手な原因が分からない方や、一人だとサボってしまいがちで、誰かにお尻を叩いてもらわないと学習ができない方にもおすすめなスクールと言えます。

  

PROGRIT(プログリット)
入会費55,000円
コースビジネス英会話
初級者コース
TOEIC L&R TESTコース
TOEFL iBT TEST/IELTSコース
料金・期間【ビジネス・初級者・TOEIC】
2ヶ月: 380,600円
3ヶ月: 544,500円
6ヶ月:1,069.200円

【TOEFL / IELTS】
3ヶ月: 577,500円
6ヶ月:1,102.200円

コーチング回数週1回
コーチング時間1時間
専属コンサルタント日本人
オンライン受講可能
校舎【東京】 六本木・有楽町・渋谷・池袋・品川
     新宿センタービル・神田秋葉原
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 阪急梅田
【兵庫】 神戸三宮
営業時間平日:12:00 〜 21:00
土日:09:30 〜 18:00
  • 料金は全て税込み価格

  

なお、プログリットは全国に校舎が11校ありますが、オンライン完結で受講することも可能です。

通学とオンラインを組み合わせて受講することもできるので、仕事の忙しさや予定に合わせて受講することができます。

  

公式サイト

PROGRIT(プログリット)

    

\無料カウンセリング実施中/

プログリットはこちら

    

2.プログリットの集団訴訟について

プログリットの集団訴訟

 

プログリットと検索すると「集団訴訟」というキーワードが出てきますが、冒頭で述べた通り、プログリットは集団訴訟は受けていません。

逆に、プログリットを含む13社のベンチャー企業が、信託型ストックオプションの税務処理を巡って、源泉所得税の返還訴訟を検討しているとの報道が2023年8月28日付の日本経経済新聞で公表されています。

 

2-① ストックオプションの税金の取り扱い

ストックオプションとは、会社から役員や従業員に対して、予め定めた価格で自社株を購入する権利を付与する制度です。

起業したばかりで役員や従業員に高い報酬を払えない新興企業などが、社員のモチベーションを高めたり、優秀な人材を雇用するために活用される制度で、企業が成長して株価が上がれば大きな報酬が得られる魅力的なインセンティブプランとなります。

さて、プログリットを含む新興企業の間で争点になったのは、ストックオプションにかかる税金の取り扱いです。

2023年5月に、国税庁はストックオプションの権利行使で得た利益に対して「給与として課税する」という見解を示しました。(参照:国税庁-ストックオプションに対する課税(Q&A)

つまり、ストックオプションを権利行使して新株を取得した時点で、現金化していないにも関わらず、得られた利益に対して税金が発生し、会社側が源泉所得税を支払う必要があることが明確になったのです。

 

2-② プログリットの集団訴訟「検討」の背景

この件でストックオプションの導入企業に不満が広がった主な理由は、給与課税になると税率が高くなってしまうからです。

企業側は権利行使して得た株式を売却した際に20%の税金がかかると認識していたところ、国税庁は給与課税として「最大55%の累進課税」を適用すると示しました。

そして、すでに権利行使が済んだストックオプションについては、過去5年に遡って納税することを求めたのです。

この時点で、当初想定していたよりも多くの源泉所得税を支払う必要が出てきます。

さらに、もしストックオプションの権利行使をして取得した株式の価格が下がってしまった場合、実際に株式を売却して得られる利益は権利行使した際の見込み利益より少なくなってしまいます。

それなのに、権利行使した時点での株価と行使価格の差額に対して所得税が課税されることから、実際の利益に見合わない税金を支払う必要がある企業も出てきてしまったわけです。

 

2-③ プログリットは集団訴訟をしていない

ストックオプションで得られる利益に対して給与課税として最大55%と重い税金を支払うことや、株式の価値が下がってしまった場合は権利行使者に不利益が生じることから、上場企業と国税庁との間で協議が続いたようですが、結局のところ、国税庁の見解は変わっていません。

その結果として、各社は税金の延滞税や加算税を防ぐためにもいったんは納税しつつ、ストックオプションの給与所得としての課税分は不服として国税庁へ還付を要求し、返還請求が認められなければ提訴を検討しているといった内容です。

つまり、プログリットが受講生から「サービスの質が悪い」「料金が高くて騙された」といった理由で集団訴訟を受けているわけではなく、プログリットを含むベンチャー企業が税金還付の不服申し立ての集団訴訟を検討しているという話となります。

「集団訴訟」というキーワードが出ると、プログリットはトラブルを抱えている企業ではないかと不安になってしまうかもしれませんが、給与課税に関する返還請求という内容なので、プログリットの企業としての信用は全く問題ないと言えます。

 

2-④【2024年1月10日 追記】2024年8月期 第1四半期報告書の内容

ベンチャー企業の集団訴訟検討の続報は、特に新聞記事などでは出ていません。

ですが、2024年1月に公開されたプログリットの有価証券報告書(有価証券報告書)では、信託型ストックオプションについて、役員や従業員に交付していない分を消滅させたことを報告しています。

その理由については、以下のように記載されています。

「2023年5月29日に国税庁と経済産業省による説明会において、信託型ストックオプションの税務上の取り扱いについて、行使時の経済的利益は給与課税としての見解が発表され、発行時に期待していたインセンティブ効果が得られないことが明確になったことから、2023年12月27日時点で役職員に交付していない信託型ストックオプションを消滅させることにしました」

また、併せて新株予約権1個当たり1,000円の「有償ストックオプション」が新たに発行されています。

有償ストックオプションであれば株式の売却時に20%の税金がかかることから、インセンティブ効果が見込めるとの判断だと思われます。

「信託ストックオプションの消滅」「有償ストックオプションの発行」「税金返還に関して重要な後発事象の記載なし」といった観点から、国税庁の見解を認めて税金の返還請求や集団訴訟はせず、現行の国税庁の見解に沿った対応をしていると推測できます。

 

2-⑤【2024年4月10日 追記】2024年8月期 第2四半期報告書の内容

第2四半期においても、役員や社員に対して新株予約権1個当たり1,000円の有償ストックオプションを発行しています。

当時のプログリットの株価の時価も約1,000円であり、今後の更なる成長を見込んでインセンティブ効果があると見込んでいるのだと考えられます。

信託型ストックオプションから有償ストックオプションに切り替えていることが有価証券報告書からも読み取れるので、ひとまず税金返還に関する集団訴訟については沈静化していると言えるでしょう。

いずれにせよ、プログリットのサービスや経営に何か問題があるわけではなく、特にトラブルが発生しているわけでもないので、プログリットの受講を検討している方は安心しましょう。

  

公式サイト

PROGRIT(プログリット)

    

\無料カウンセリング実施中/

プログリットはこちら

    

3.プログリットのクレームについて

プログリットのクレームについて

 

次にプログリットのクレームについて見ていきましょう。

当たり前のことですが、受講生からプログリットに対するクレームが公に出ることはありません。

ただ、詳しくはこちらの記事(プログリット(PROGRIT)は評判悪い?効果ない?リアルな実績を紹介)でも解説していますが、プログリットには以下の悪い評判や口コミがあります。

  

  • 受講料金が高額(3ヶ月で約50万円)
  • コンサルティング特化でコスパが悪い
  • コンサルタントの質の差が大きい
  • コンサルタントと合わない可能性がある
  • カリキュラムのマニュアル化
  • 結局、シャドーイングと瞬間英作文をやる

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

3-① 高額な受講料金へのクレーム

プログリット受講生の最も多い不満が受講料の高さです。

プログリットの受講料金は3ヶ月間で約60万円とかなり高額。一般教育訓練給付制度を利用して10万円が支給されたとしても、実額で約50万円の費用がかかります。

コーチングスクールは一般的な英語スクールよりもサポート量が多い分、受講料金も高額になります。

ですが、コーチングスクールの中でもプログリットの受講料金は最も高額な部類であり、プログリットを受講してもあまり効果がなかった人は多額の受講料金を無駄にしたと感じて不満につながっています。

  

3-② コスパの悪さへのクレーム

コーチングスクールは大きく「パーソナルトレーニング型」「コーチング&レッスン型」「コンサルティング特化型」の3つに分類できます。(参照:英語コーチングとは?サービス内容とスクールの選び方を解説

プログリットはコンサルティング特化型であり、専属コンサルタントから専門的なトレーニングを受けたり、レッスンを受けたりすることはありません。

専属コンサルタントのアドバイスに従って全て自主学習で勉強を進めていくので、他のコーチングスクールと比較するとサポート量が少なめであることは否めません。

サポートの量が少なければ受講料金も低くなるべきですが、プログリットは他のスクールよりも受講料金が高額なため、コスパの悪さが目立っていると言えます。

 

3-③ コンサルタントの質の差に対するクレーム

プログリットはコーチングスクールの中で唯一の上場企業であり、最も規模が大きいスクールです。

東京都内を中心に校舎が11校あり、多くの受講生を受け入れているので、自然とコンサルタントの人数も多くなっています。

コンサルタントの人数が多い分、英語力や指導スキルに差が出てしまうのは仕方がありません。

プログリットは採用基準がTOEIC 800点とそこまで高い英語レベルを求めているわけではなく、中には新卒3年目くらいの若いコンサルタントも在籍しています。

英語力が低い・指導力がないなどと感じてしまう専属コンサルタントが付いた場合、コンサルタントへの不満がモチベーションの低下やプログリットへの不信感に繋がってしまう恐れがあります。

 

3-④ コンサルタントと合わない可能性

プログリットは初回カウンセリングを通して、プログリット側が専属コンサルタントを選定してくれますが、人と人の性格や相性などもありますので、満足できるコンサルタントが付いてくれるか分からないのが難点です。

また、プログリットのコンサルタントは全体的に年齢が若く、英語指導の上手さというよりは、活気・モチベーション・やる気といったパッションを大切にしていると言われています。

もちろん、パッション重視の指導が悪いというわけではありませんが、英語指導経験が長いプロフェッショナルや通訳者・翻訳者レベルの英語力を持つコンサルタントを揃えているスクールもあります。

コンサルタントに英語指導の上手さを求めたい人や、情熱ではなく理論的に英語を教えてもらいたい人は、プログリットのやり方は合わない可能性があるので注意しましょう。

  

3-⑤ カリキュラムのマニュアル化へのクレーム

前述の通り、プログリットは専属コンサルタントの人数が多いので、指導の仕方がかなりマニュアル化されています。

マニュアル化はサービスの質を一定以上に保つという側面もあります。

ですが、そもそもコーチングスクールの魅力は、受講生一人ひとりの英語力や目標に合わせてオリジナルのカリキュラムを作成し、その人に合ったやり方で英語学習を進めることでしょう。

ところが、プログリットでは指導マニュアルがあるので、受講生一人ひとりに合ったやり方をするというよりは、プログリットのコンセプトに従って学習を進めていくことことになります。

プログリットのマニュアルが合う人は英語力が伸びやすいですが、プログリットのマニュアルが合わない人は、英語学習方法を押し付けられている気持ちになるので、思うように英語力が伸びなかったり、途中で挫折してしまうこともあります。

 

3-⑥ 結局、シャドーイングと瞬間英作文をやる

前述のプログリットのマニュアルに従うと、ほぼ必ずシャドーイングと瞬間英作文を実施することになります。

シャドーイングや瞬間英作文は効果的なトレーニングの一つではありますが、数あるトレーニング方法の一つでしかありません。

シャドーイングや瞬間英作文が合う人はどんどん英語力が伸びていきますが、マニュアル通りのトレーニングが合わない人は無駄なトレーニングを受けていると感じてしまうかもしれません。

プログリットを受講する場合は、毎日シャドーイングと瞬間英作文を一時間ずつ自主学習するイメージを持てば、「思ったサービスと違う!」という状態は避けられるでしょう。

 

公式サイト

PROGRIT(プログリット)

    

\無料カウンセリング実施中/

プログリットはこちら

      

4.プログリットへの正当なクレーム方法

プログリットへのクレーム

 

ここまでプログリットへの主なクレームを見てきましたが、受講生側からプログリットへの正当なクレーム方法は2つあります。

 

  • 30日間全額返金保証の利用
  • 専属コンサルタントの変更申請

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

4-① 30日間全額返金保証

プログリットを受講しても「思っていたサービスと違う」「プログリットのやり方が合わない」「3ヶ月も続けられなそう」といった理由で辞めたくなった場合は、受講開始から30日以内であれば入会金を除く受講料全額が返金される仕組みとなっています。

返金保証制度を利用した場合、改めてプログリットを受講することはできなくなりますが、そもそもプログリットが合わないから辞めるので問題ないでしょう。

なお、プログリット受講開始から30日を超えてから辞める場合は、日割りで未受講分は返金が保証されています。ただし、この場合は最大で5万円の解約金が発生するので注意しましょう。

いずれにせよ、プログリットのコンサルティングが合わないと感じる場合、無理やり続けても英語学習に対するモチベーションが上がりませんし、学習効率も落ちてしまうので、金銭的にも時間的な観点からも30日以内のキャンセルが望ましいと言えますね。

 

4-② 専属コンサルタントの変更

プログリットのサービスは良いけど、専属コンサルタントの指導方法や性格がどうしても合わないと感じる場合は、専属コンサルタントの変更を申し出ることが可能です。

プログリット卒業生の様々な口コミから言えることは、プログリットで成果が出るかどうかは専属コンサルタントの質に大きく依存するということです。

プログリットを受講している間は、基本的に専属コンサルタントと毎日連絡を取ることになります。

毎週のコンサルティングだけではなく、毎日音声添削をしてもらったり、毎日学習進捗状況の確認をしたりするので、とにかく専属コンサルタントと関わる時間が多くなります。

1日のスケジュールも学習内容も全て専属コンサルタントの指示通りに進めていかなければならないので、いかに専属コンサルタントと信頼関係を築くかが重要と言えるでしょう。

プログリットへの悪い評判や口コミの大半が専属コンサルタントに対する不満となっていますので、専属コンサルタントと合わないと感じたら、気まずくても我慢せずに事務局に変更を申し出ることが肝心です。

  

5.プログリットと他のスクールを比較

他のスクールと比較

 

ここまでの内容を見て、プログリットへクレームしたくなったり不満を持ったりする人は、次のような悩みや不満があると言えます。

 

  • もう少し受講料が安い方がいい
  • コンサルティングだけではなく、英会話レッスンも欲しい
  • 質が高いコンサルタントに付いて欲しい
  • コンサルタントと相性が合う・合わないで悩みたくない
  • 形式的なカリキュラムをこなすのは嫌だ
  • 実績がもっと高いスクールがいい

 

これらの悩みを解決できるおすすめのコーチングスクールを厳選しましたので、プログリットと比較してみましょう。

  

5-① プログリットと料金比較

まずは、おすすめのスクールのコスパが高いコースで受講料を比較していきます。

      

スクール
入会金受講料金期間月額備考
ENGLISH
COMPANY
少人数55,000円264,000円6ヶ月44,000円ビジネス英語・TOEIC
1対1516,000円(入会金込み)3ヶ月172,000円
LIBERTY476,000円(入会金無料)6ヶ月79,333円ビジネス英語
TOEIC・TOEFL・IELTS
ストレイル281,600円(入会金込み)3ヶ月93,866円ビジネス英語・TOEIC
トライズ 1,199,100円(入会金込み)12ヶ月99,925円ビジネス英語
TOEIC・TOEFL・IELTS
フライト英会話通学33,000円14,300円月額14,300円英会話
オンライン5,500円7,150円月額7,150円
マネーイングリッシュ無料54,780円月額54,780円ビジネス英語
スマートメソッド無料594,000円4ヶ月148,500円ビジネス英語
プログリット499,500円(入会金込み)3ヶ月166,500円ビジネス英語
TOEIC・TOEFL・IELTS
  • ENGLISH COMPANY・LIBERTY・ストレイル・トライズ・プログリットは一般教育訓練給付制度を利用
  • LIBERTYは入会金無料キャンペーンを利用

  

コーチングスクールの月額は約10万となりますが、オンライン完結・広告費の削減・グループレッスンなどでリーズナブルな受講料を実現しているスクールもあります。

プログリットは週1回のコンサルティングのみで月額166,500円なので、やはり受講料は高額と言えるでしょう。

  

5-② プログリットとサービス比較

次に、コンサルタントやレッスン、コンサルタントなどの詳細について比較します。

     

スクール
コーチングレッスンコンサルタント学習メソッド
ENGLISH
COMPANY
少人数週1回・120分言語習得の専門家第二言語習得論
1対1週2回・90分
LIBERTY週1回週2回・90分藤川代表グラマーテーブル
ストレイル毎週なし言語習得の専門家第二言語習得論
トライズ 隔週週3回・25分マニュアル化第二言語習得論
フライト英会話通学-週1回・25分カウンセラーTESOL
オンライン-週1回・25分
マネーイングリッシュ隔週週3回・40分少数精鋭単語・文法・発音
スマートメソッド合計5回週5回・50分少数精鋭発話の質 6項目
プログリット毎週なしマニュアル化第二言語習得論

  

サービスは数値化して説明できませんが、プログリットやトライズのような大手英語スクールはコンサルタントの人数が多いので、どうしてもマニュアル化した対応になりやすいです。

一方、LIBERTYやスマートメソッドのような大規模に展開していないコーチングスクールでは、コンサルタントが少数精鋭なのでムラがなく、安定してハイレベルなコンサルティングを受けることが可能となります。

ENGLISH COMPANYとストレイルは言語習得の専門家が集まっているので、トレーニングの質で言えば、ENGLISH CPMPANY、ストレイル、LIBERTYをおすすめします。

 

5-③ プログリットと実績比較

次に、一般教育訓練給付制度に公開されている実績を比較してみましょう。

 

スクール対象講座受講料金目標目標達成率
LIBERTYTOEIC対策476,000円TOEIC 895 以上79.2%
TOEIC対策
(オンライン) 
476,000円TOEIC 895 以上84.2%
TOEFL対策476,000円TOEFL iBT 100 以上87.8%
(オンライン)476,000円TOEFL iBT 100 以上84.3%
IELTS対策476,000円IELTS 7.0 以上84.5%
IELTS対策
(オンライン)
476,000円IELTS 7.0 以上83.3%
ミライズ英会話スタンダード
(6ヶ月プラン)
171,600円TOEIC S 120 以上
TOEIC W 130 以上
81.7%
スタンダード
(12ヶ月プラン)
290,400円TOEIC S 120 以上
TOEIC W 130 以上
100%
トライズ コーチング本科
(6ヶ月)
621,300円Versant 55 - 8016.2%
コーチング本科
(12ヶ月)
1,199,100円Versant 55 - 8012.8%
プログリットビジネス英会話
(3ヶ月)
499,500円Versant 55 - 805.5%
ビジネス英会話
(6ヶ月)
1,024,200円Versant 55 - 801.5%

  

特にLIBERTYはTOEIC 895点以上・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上のスコア達成率が80%超えと圧倒的な実績を誇っています。

これらの実績データは厚生労働省が公開しているデータなので、信頼性も非常に高いです。

TOEIC・TOEFL・IELTSなど資格試験の高スコアを狙いたい方は、受講料金・サービスの質・実績の観点から、Liberty English Academyを最もおすすめしす。

 

6.おすすめの英語コーチングスクール

おすすめのコーチングスクール

 

最後に、プログリット以外のおすすめの英語コーチングスクールをご紹介します。

興味があるスクールがあれば、ぜひそれぞれ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。

無料カウンセリングを受ければ、スクールのサービス内容や雰囲気がよく分かりますので、最も自分に合うと感じたスクールを受講するようにしましょう。

  

1位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

    

入会金55,000円
コース・期間・料金【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円

【セミパーソナル】
初級(6ヶ月):264,000円
中級(3ヶ月):231,000円
上級(3ヶ月):242,000円

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)

【セミパーソナル】
初級:週1回×120分(計24回)
中級:週1回×120分(計12回)
上級:週1回×120分(計12回)

校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

日本の教育事業の最大手「ベネッセ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

ビジネス英語を超効率的に習得するという点において、全ての英語スクールの中で圧倒的におすすめです。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

なお、2024年4月よりパーソナルトレーニングコースが一般教育訓練給付制度の対象講座に認定されたため、社会人は実質的に10万円割引とお得に受講できるようになりました。

また、予算が厳しい方は1クラス最大5人のセミパーソナルコースもおすすめ。最安月額44,000円でENGLISH COMPANYの最高峰のトレーニングを受けられるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。

ぜひ無料体験を受けてみて、ENGLISH COMPANYのトレーニングのレベルの高さを実感してみてください。

 

関連記事

【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー

イングリッシュカンパニーの割引・入会金無料キャンペーンについて

公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

\無料体験実施中/

ENGLISH COMPANYはこちら

    

2位 TOEIC・TOEFL・IELTSで圧倒的な実績「Liberty English Academy」

   

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/IPT対策コース
IELTS対策コース
料金ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円
期間ショート :3ヶ月(計24回レッスン)
ベーシック:6ヶ月(計48回レッスン)
アドバンス:9ヶ月(計72回レッスン)
コーチング週1回
レッスン週2回×90分
校舎三田(東京都港区)
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと並んでおすすめなスクールが、英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアを伸ばしたい方であれば、ENGLISH COMPANY以上におすすめしたいスクールです。もちろん、ビジネス英会話目的の受講も可能です。

LIBERTYでは、英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。

「グラマーテーブル」はTESOL(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは特に資格試験の実績が圧倒的で、短期間の受講でTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上の達成者が続出してます。

ハーバード・コロンビア・イエール・スタンフォードなど世界トップ大学・大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることを実績として証明済み。

受講料は6ヶ月間のベーシックコースで入会金を含めて約60万円。社会人は一般教育訓練給付制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてください。

入会金最大無料キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、総額約48万円・月額約8万円。

この金額が出せるのであれば、間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐに取り戻せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

  

関連記事

Liberty English Academy(リバティ)の魅力【口コミ・評判も紹介】

【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

\今なら入会金最大無料/

LIBERTYはこちら

    

3位 高品質なコンサルティング「STRAIL(ストレイル)」

    

入会金55,000円
コースビジネス英語コース
TOEIC L&R TESTコース
初級者コース
料金297,000円
期間3ヶ月
コーチング週1回×60分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講対応

  

ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。

ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルは言語習得の専門家によるコンサルティングを受けながらの自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトも変わらず、毎日の自主学習時間が1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能です。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適な学習を実施するストレイルメソッドを採用。

第二言語習得論に基づいた段階的なインプット学習でリーディングとリスニングを強化し、フェーズが上がってきたらスピーキングとライティングを鍛えていくことで、効率的に英語力を伸ばしていきます。

また、国内外の大学で言語習得の学問を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、医師が症状から病気の原因を特定して処方箋を決めるように、受講生の英語が苦手な原因をピンポイントで特定し、課題解決に最適な学習方法を提示。

常に最適な学習を継続することで、最短期間で本質的な英語力を身に付けることができるのが大きな魅力です。

コンサルティングに特化している分、月額約10万円と平均的な受講料である上、ビジネス英語コースとTOEICコースは教育訓練給付制度の利用で70,400円の給付金が支給されるため、総額281,600円という格安料金でコーチングを受けることができます。

予算を抑えつつ、効率的にビジネス英語を身に付けたり、TOEICのスコアを伸ばしたい方におすすめのスクールです。

 

関連記事

【英語コーチング特化】STRAIL(ストレイル)の効果や評判を紹介

ストレイル(STRAIL)の割引キャンペーンについて

公式サイト

STRAIL

 

\無料カウンセリング実施中/

ストレイルはこちら

   

4位 1年間で本物の英語力を身に付ける「TORAIZ(トライズ)」

   

入会金55,000円
コース英語コーチング本科
英語初心者
ビジネス英語上級
TOEIC対策
TOEFL対策
IELTS対策
英検対策(停止中)
英語プレゼン特化
実践ファシリテーション
発音クリニック
インターナショナルスクール対策
ワーホリ準備英語
料金337,580~1,695,100円
期間3ヶ月~12ヶ月
コーチング毎週 / 隔週
レッスンプライベート:週0~5回
グループ  :受け放題
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
     銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 福岡天神
【沖縄】 沖縄
オンラインオンライン受講可能

    

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。

一番人気の英語コーチング本科は1日3時間・1年で1,000時間の学習が目安であり、求める勉強量はコーチングスクールの中でも随一です。

商社・外資系コンサル・IT・メーカー・製薬・医療・金融など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験を集中して学ぶ環境が整っています。

トライズは専属ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁で指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを1年間継続することで英語力の向上が見込めます。

また、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴です。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を丁寧にサポートしてくれるため、初心者でも1年間でしっかりと英語を話せるレベルまで成長することが可能となります。

割引キャンペーンと教育訓練給付制度を利用すれば、英語コーチング本科の12ヶ月プランは月額約10万円と平均的な料金で受講できます。しかも、日本人の専属コンサルタントとネイティブの専属コーチのサポートを含んだ料金なので、コスパは非常に高いです。

初心者でもネイティブと会話できるまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてください。

  

関連記事

TORAIZ(トライズ)は効果なし? 口コミ・評判も紹介

TORAIZ(トライズ)の割引・キャンペーン情報

公式サイト

本気で英語を話したいなら「トライズ」

     

\無料カウンセリング実施中/

トライズはこちら

  

5位 予算重視なら「フライト英会話」

    

入会金通学プラン   :33,000円
オンラインプラン:  5,500円
通学プラン
(月額)
ライト(25分)  :14,300円
ライト(50分)  :26,180円
レギュラー(25分):26,180円
レギュラー(50分):43,780円
プレミアム(25分):54,780円
プレミアム(50分):65,780円
オンラインプラン
(月額)
ライト(25分)  :  7,150円
ライト(50分)  :12,650円
レギュラー(25分):12,650円
レギュラー(50分):19,800円
プレミアム(25分):21,890円
プレミアム(50分):27,390円
レッスンライト  : 月4回
レギュラー: 月8回
プレミアム: 1日1回
カウンセリング定期的
校舎【東京】恵比寿
オンラインオンライン受講対応

 

フライト英会話は、恵比寿に校舎を構えるマンツーマンレッスンを主体とする英会話スクールです。

恵比寿駅から徒歩1分と立地が良いため通いやすく、仕事帰りに気軽に通えるのもポイント。通学プランよりも安いオンラインプランもありますので、予算を抑えたい方や恵比寿に通えない方もフライト英会話を受講することが可能です。

フライト英会話の最大の特徴は、日本人のカウンセラーとフィリピン人の講師がチームを組んで英語学習をサポートしてくれる点です。

ネイティブキャンプ・レアジョブ英会話・DMM英会話などの格安のオンライン英会話はフリートークのレッスンを繰り返すだけで、受講者の悩みや不安を解消してくれるサポートがありません。レッスンのみ提供するサービスでは、「英語を話せるようにならない」「英会話レッスンが怖い」「英語学習が続かない」という悩みが解決されないので、大半の人は挫折してしまいます。

ですが、フライト英会話は日本人カウンセラーが丁寧にサポート。カウンセリングで英語学習における目標・悩み・学習経験などのヒアリングが行われ、受講者専用のカリキュラムを作成してくれるため、英語が話せるようになるまでの道筋がハッキリします。

さらに、いつでもカウンセラーに学習相談ができたり、英文の添削などをお願いすることができますので、高いモチベーションを保って英語学習を続けることが可能です。

正確に言えば、フライト英会話はコーチングスクールではありませんが、他のコーチングスクールと比較するとサポート量が少ない分、最安料金で7,150円とコスパは抜群。

高品質なサービスを受けたいけど予算が限られているという方は、フライト英会話の受講を検討してみてください。カウンセラーがいるかいないかで、英語力の伸びは全く異なってくるはずです。

  

関連記事

フライト英会話の口コミや評判は?|恵比寿の英会話スクール

公式サイト

PHLight(フライト)英会話

 

\無料体験レッスン実施中/

フライト英会話はこちら

   

6位 コスパ最高「マネーイングリッシュ」

     

入会金無料
コースベーシックプラン
プレミアムプラン
料金【ベーシックプラン】
月額:54,780円(6ヶ月契約)
月額:65,780円(単月契約)

【プレミアムプラン】
月額:109,780円(6ヶ月契約)
月額:120,780円(単月契約)

期間月額制
コーチングベーシックプラン:隔週×40分
プレミアムプラン:週2回×40分
レッスンベーシックプラン:週3回×40分
プレミアムプラン:週5回×40分
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。

年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴です。

人気のベーシックプランは月額54,780円と、コーチングスクールの中では最安の部類。

週3回の外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができるほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、インプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。

料金に対してレッスンが充実しているスクールで、コスパは非常に優秀なスクールと言えます。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗の語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。

ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。

  

関連記事

【体験談】MONEY ENGLISH (マネーイングリッシュ)の効果は? 口コミ・評判も紹介

公式サイト

【マネーイングリッシュ】

    

\無料カウンセリング実施中/

マネーイングリッシュはこちら

     

7位 ビジネス英語習得なら「スマートメソッド」

  

入会金無料
料金594,000円
期間16週間
コーチング合計5回
レッスン週5回×50分(計80回)
オンラインオンライン完結

 

オンンライン英会話のレアジョブが提供する英語コーチングサービス「スマートメソッド」。

TOEICの点数は高かったり、英語の読み書きはできるのに英会話が苦手という方が、ビジネスで不自由なく英語を話せるレベルまで英会話力を伸ばすことが可能なスクールです。ビジネス英語特化型のプログラムで、マンツーマンレッスンをメインに専属講師が英語力を徹底的に鍛えてくれます。

月額148,500円と受講料金は高めですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回・合計で80回実施するので、レッスンの量は圧倒的。

レッスンはただ英語を話すのではなく「発話の質 6項目」を大事にし、表現の幅・議論の論理性・意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な「自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力」を強く意識します。

レアジョブの正社員である優秀な講師が弱点や課題を丁寧にフィードバックし、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンを実施できるので、段階的にビジネス英語を身に付けることができます。

とにかく実践的なレッスンで英会話力を伸ばすプログラムなので、ビジネス英語を習得したい方にスマートメソッドが非常におすすめです。

  

関連記事

【体験談】レアジョブ スマートメソッドの口コミや評判は?|SMART Method

公式サイト    

【レアジョブ英会話】オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR

   

\無料カウンセリング実施中/

スマートメソッドはこちら

  

7.まとめ:最高の環境で、最高の結果を

 

当記事では、プログリットの集団訴訟やクレームに関してご紹介しました。

プログリットに限らずどのコーチングスクールにも共通して言えることですが、全員に効果があるサービスはないことを理解したうえで、様々なスクールと比較して、最も自分に適したスクールを選ぶようにしましょう。

気になるスクールが複数あれば、それぞれ無料カウンセリングを受けてスクールの雰囲気やサービス内容を確認してみてくださいね。

せっかく英語学習をするのであれば、最高の環境を自分に用意して最高の結果を出しましょう。  

    -コーチングスクール