教育訓練給付制度のデメリット

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教育訓練給付制度のデメリットを正しく理解しよう

2023年12月23日

こんにちは。

当記事では、教育訓練給付制度のデメリットについて解説していきます。

教育訓練給付制度は、正しく利用すれば国から補助金が支給されるため、キャリアアップのためにもぜひ活用したいところです。

ただし、教育訓練給付制度のデメリットを正しく理解していないと、せっかく講座を受講したのに給付金が支給されず、数万円~数十万円も損してしまう可能性があります。

この記事を読めば、教育訓練給付制度のデメリットが理解でき、しっかりと給付金が支給される受講方法を知ることができます。キャリアアップのために勉強をしたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

また、この記事の最後には、教育訓練給付制度が利用できるおすすめの英語スクールもご紹介しますので、就職・転職・昇格・海外転勤などのキャリアアップのために英語力を身に付けたい方は参考にしてみてくださいね。

 

目次

1.教育訓練給付制度とは?

教育訓練給付制度とは

 

教育訓練給付制度とは、働く人のキャリアップを支援する厚生労働省管轄の補助金制度です。

簡単に言えば、資格取得やスキルアップのために対象の講座や職業訓練を受講すると、支払った費用の一部が給付金として還元される仕組みです。

教育訓練給付制度は、資格や訓練の専門性やレベルに応じて3種類に分かれています。

 

①専門実践教育訓練

②特定一般教育訓練

一般教育訓練

 

それぞれ簡単に解説いたします。

 

1-① 専門実践教育訓練

働く人の中長期的なキャリアを支援する教育訓練が対象で、3種類の中で最もレベルが高い資格や訓練です。

  

専門実践教育訓練
支給金額受講費用の50%(年間上限40万円)
支給のタイミング6ヶ月ごと
追加支給受講費用の20%(年間上限16万円)
追加支給の条件訓練終了後、1年以内に雇用されること
最大年数3年間(最大120万円 + 48万円 =168万円)
資格例看護師・調理師・美容師・MBA修了・法科大学院修了など
備考失業中かつ45歳未満など一定の要件を満たしている場合、
別途、教育訓練支援給付金が支給

 

専門実践教育訓練は、看護師・調理師・MBA・法科大学院卒業など、数年単位で教育訓練が必要な講座が対象になっています。

軽い気持ちで取り組むことはできませんが、講座をしっかりと修了した場合、間違いなくキャリアにつながる高度な教育訓練を受けることができます。

キャリアアップに明確に役立つ教育訓練なので、3年間で最大168万円と支給額は高額。

人生で全く新しいことに挑戦したい人などにおすすめな制度と言えるでしょう。

 

1-② 特定一般教育訓練

働いている人の再就職やキャリア形成を支援する制度で、難易度としては中間レベルにあたる教育訓練が対象になっています。

  

特定一般教育訓練
支給金額受講費用の40%(上限20万円)
支給のタイミング教育訓練修了後
支給回数1回限り
資格例社会保険労務士・電気主任技術者・宅地建物取引士資格など

 

専門実践教育訓練ほど長期的な勉強は必要ないものの、電気主任技術試験や社会保険労務士など、資格を持っていないと就職できないような国家資格も対象になっております。

本気で資格試験を取得し、就職や転職を目指したい方におすすめです。

  

1-③ 一般教育訓練

専門実践教育訓練・特定一般教育訓練以外のキャリアアップを促進する教育訓練が対象となっており、上記2つの講座と比較すると、ある意味では気軽に受けやすい講座が多くなっています。

  

一般教育訓練
支給金額受講費用の20%(上限10万円)
支給のタイミング教育訓練修了後
支給回数1回限り
資格例TOEIC・英検・日商簿記・Webクリエイター能力認定試験など

 

TOEIC・英検・簿記など、今働いている会社での昇格や異動に役立ったり、プログラミングやWEBクリエイターなど特定のスキルを上げる講座も多くあります。

持っているとキャリアアップに効果的な資格試験の講座をお得に受講することができますので、気軽に利用するのがおすすめです。

  

2.教育訓練給付制度のデメリット10選

教育訓練給付金 デメリット

 

ここからは、一見すると得しかない教育訓練給付制度のデメリットを解説していきます。

 

2-①【デメリット①】受講料金は必ず先払い

教育訓練給付制度は、受講料金の一部を先払いしてくれるわけではありません。

スクールに受講料金を支払って講座を受けたのち、手続きが終了してから給付金が振り込まれる仕組みとなっています。

たとえば、一般教育訓練で50万円の講座を受ける場合、支給金額は20%の10万円となります。

じゃあ、50万円-10万円=40万円だけをスクールに支払えば良いのかというわけではなく、あくまで先に自己負担で50万円を支払う必要があります。

そして、しっかりと講座を終了すれば、後で10万円が支給されるという流れになっています。

 

2-②【デメリット②】教育訓練を途中で辞めたら1円も貰えない

特定一般教育訓練と一般教育訓練の講座を受講する場合、途中で辞めた場合は1円も給付金が貰えません。

あくまで、講座を修了することが給付金が支給される条件になります。

仕事が忙しくて勉強についていけなくなったり、急な転勤で職業訓練どころではなくなってしまうなど、途中で挫折してしまうと給付金が支給されないので注意しましょう。

専門実践教育訓練は6ヶ月ごとに受講料金の50%が給付金として支給されますが、半年ごとに終了見込みがあるかどうか認定基準をクリアする必要があります。

たとえば、6ヶ月経過時点での成績が一定の水準を満たしていなかったり、講座の出席率が足りていない場合は、その時点で給付金が打ち切られてしまいます。

そして、その後、卒業まで一切の給付金の支給が停止となり、受講料金の全額が自己負担となりますので、お金がもらえるからと不真面目に教育訓練を受けてしまうと、結局は実費がかさんでしまうのです。

 

2-③【デメリット③】出席率不足や修了試験の成績が悪いと支給されない

教育訓練給付制度は、各スクールで定める出席率を満たしていない場合、給付金が支給されません。

出席率の目安は80~90%です。体調不良やどうしても外せない突発的な予定が入った時以外は、必ず講座を受講するようにしましょう。

また、たとえ真面目に出席していたとしても、講座終了後に実施される試験の成績が悪い場合、給付金が支給されない可能性があります。

基本的には、真面目に出席して、真面目に勉強すればクリアできる条件ですが、気を抜いていると支給条件を満たせない場合がありますので、受講するからにはしっかりと集中して取り組む姿勢が大切です。

 

2-④【デメリット④】給付金の支給対象外の費用がある

教育訓練給付制度の給付金の対象となるのは、主にスクールの入会金・受講料金・必須教材です。

たとえば、自主学習用に購入した補助教材費、スクールに通うための交通費、補講費用などは、給付金の対象からは外れ、100%自己負担になります。

意外と出費がかさむ可能性がありますので、補助的な費用が発生する可能性については予め注意しておきましょう。

 

2-⑤【デメリット⑤】会社から支給される補助金は支給対象外

会社によっては、たとえば英会話・TOEIC・簿記検定などの資格試験にかかる費用の一部を負担してくれる補助金制度があります。

この会社からの補助金は、教育訓練給付制度の支給対象からは外れてしまいます。

あくまで、給付金の支給対象となるのは「受講者の実費」であることに注意してください。

たとえば、一般教育訓練給付制度の受講料金が50万円、会社から2割の10万円が補助金として支給される場合、教育訓練給付制度の給付金は(50万円-10万円)×20% = 8万円となります。

つまり、50万円(受講料金)- 10万円(会社の補助金)- 8万円(教育訓練給付金)= 32万円が実費となります。

 

2-⑥【デメリット⑥】不正受給はペナルティや刑罰が発生

たとえば、会社から補助金を貰っているのに隠して満額の給付金を受給したり、虚偽の申告をして不正に受給したことが発覚した場合、最大で給付金の返還と給費金額の2倍の納付命令が出される可能性があります。

たとえば一般教育訓練給付制度で10万円の不正受給を行った場合は、10万円の返還と20万円の納付の合計30万円を支払う可能性があるというわけですね。

不正受給を考えている方はいないと思いますが、給付金の申請に関しては嘘偽りなく正しい情報を記載するようにしましょう。

 

2-⑦【デメリット⑦】教育訓練支援給付金の受給資格を失う

ちょっと言葉がややこしいのですが、教育訓練給付制度(専門実践教育訓練・特定一般教育訓練・一般教育訓練)とは別に、教育訓練「支援」給付金というものが存在します。

教育訓練支援給付金は、45歳未満の失業者が専門実践教育訓練を利用する際に、基本手当日額の80%が支給される制度です。

つまり、失業中でも専門実践教育訓練に集中できるように、国が生活費を支援する仕組みですね。

この教育訓練支援給付金は、人生で一度しか受給することができません。

また、一度でも教育訓練給付制度(専門実践教育訓練・特定一般教育訓練・一般教育訓練)を利用した場合でも、教育訓練支援給付金の受給資格を失ってしまいます。

つまり、たとえ教育訓練支援給付金を受け取っていなくても、特定一般教育訓練や一般教育訓練を一度でも受ければ、その後の人生で失業した際に、改めて専門実践教育訓練を受けようとした時に、教育訓練支援給付金を受けられなくなってしまうことに注意しましょう。

 

2-⑧【デメリット⑧】連続で教育訓練給付制度を利用することはできない

教育訓練給付制度を一度利用したら、講座の終了日から3年間は利用することができません。

たとえば、一般教育訓練で簿記の勉強をして、簿記2級を取得したとします。

この時「簿記2級は取得できたけど、TOEICの勉強もしたいな」とすぐにTOEICの講座を受講しても給付金は受けられません。(もちろん、給付金が受けられないだけで、受講をすること自体はなんの問題もありません)

たとえば、50万円かかる講座と20万円かかる講座の両方をすぐに受講したいのであれば、先に50万円の講座を受けて10万円の給付金をもらう方がお得になります。

自分がどんな職業訓練を受けたいのか、その職業訓練の受講料金はいくらなのか、最初にしっかり調べておくことが大切です。

 

2-⑨【デメリット⑨】専門実践教育訓練と教育訓練支援給付金は社会保険の収入

少し難しい税金の話になりますが、専門実践教育訓練、特定一般教育訓練、一般教育訓練、教育訓練支援給付金はいずれも非課税の扱いです。

つまり、いくら給付金をもらっても、所得税や住民税の対象にはなりませんし、確定申告も不要ですし、税法上の配偶者控除や扶養控除にも影響を与えません。

ですが、一つ気を付けるポイントがありましては、一的金ではない給付金=継続性がある給付金は社会保険(健康保険)の年間収入に含まれます。

6ヶ月毎に給付金が支給される専門実践教育訓練と教育訓練支援給付金は継続性があるため、健康保険の扶養者の年間収入に含まれるということです。

専門実践教育訓練だけであれば年間上限が56万円なので扶養の上限である130万円を超える心配は全くありませんが、離職中で教育訓練支援給付金も同時に受け取るとなると、130万円の年間収入を超える可能性があります。

130万円の年間収入を超えると健康保険の扶養から外れる手続きが必要になってくるため、専門実践教育訓練と教育訓練支援給付金を同時に受ける場合は、後になってバタバタしないように注意しておきましょう。

 

2-10【デメリット⑩】修了後1ヶ月以内に申請しないと受給資格を失う

教育訓練のプログラムを修了してから1ヶ月以内にハローワークで申請手続きをしないと、せっかく給付金の受給条件をクリアしていても、受給資格を失ってしまいます。

給付金申請はお役所仕事ですので「1日過ぎたくらいなら、なんとかなりませんか?」といった我儘や言い訳は通りません。

受講が終わったらスクール側から受講修了の証明書を貰えますので、できるだけすぐにハローワークに行って給付金の申請を行っておきましょう。

 

3.教育訓練給付制度は手続きが煩雑というデメリットもあり

手続きが煩雑

 

教育訓練給付制度の申請から受給までは、しっかりとした手続きが必要になります。

この手続きの一部が抜けてしまうと、給付金を受け取れない可能性がありますので、手続きをしっかりと理解しておきましょう。

  

3-① 教育訓練給付制度を選ぶ

まずは、教育訓練給付制度の対象講座から受講したい講座を選びましょう。

ハローワークでも調べることができますが、教育訓練給付制度の検索システム(https://www.kyufu.mhlw.go.jp/kensaku/)を利用するのがお手軽です。

また、当サイトでは一般教育訓練給付制度を利用してビジネス英会話・TOEIC・TOEFL・IELTSなどを勉強できる英語スクールを紹介していますが、無料カウンセリングを受けて、しっかりとスクールのサービス内容や雰囲気を確認するのがおすすめです。

  

3-② キャリアコンサルティングと受給資格確認手続きをする

専門実践教育訓練と特定一般教育訓練の給付金を申請するためには、スクールで受講を開始する前にハローワークでキャリアコンサルタントによる「訓練前キャリアコンサルティング」を受けて、ジョブカードを作成する必要があります。

受講開始の1ヶ月前までに受給資格確認手続きが必要であり、その際にジョブカードが必要になりますので、専門実践教育訓練か特定一般教育訓練の講座を受けたい場合は、事前にハローワークで相談するようにしましょう。

なお、一般教育訓練の場合は、キャリアコンサルティングも受給資格確認手続きも必要ありません。

一般教育訓練の場合は、受けたいスクールが見つかったら、ハローワークに事前手続きや事前申請をする必要はなく、そのまま受講してしまってオーケーです。

  

3-③ まずは全額自己負担で受講する

教育訓練の講座を選び、専門実践教育訓練と特定一般教育訓練の場合はキャリアコンサルティングと受給資格確認手続きまで終えたら、実際にスクールに受講料を支払って受講を開始しましょう。

注意点としては、スクールに受講を申し込む際に「教育訓練給付制度を利用すること」を必ず申告することです。

スクール側はプログラミング修了後に、修了証明書や給付金申請用の領収書を発行する義務がありますので、事前に申告しておかないと必要な書類が用意できない場合があります。

事後報告でも対応してくれる場合もあると思いますが、最初に伝えておく方が絶対に良いので、たとえば無料カウンセリングや無料体験を受ける際に、教育訓練給付制度を受ける予定であることを伝えておくのがおすすめです。

  

3-④ 真面目に受講する

前述の通り、給付金を受け取るためには80~90%以上の出席率が必要だったり、プログラム修了後の試験で一定の成績を収める必要があるなど、真面目に取り組む必要があります。

また、専門実践教育訓練の追加の20%の給付金を受け取るためには、目標の資格試験に一発合格しなければなりません。

給付金を受け取るためには、しっかりと講座を受講して、真面目に勉強に取り組む姿勢が大切となることを覚えておきましょう。

  

3-⑤ ハローワークに申請する

プログラムが修了したらスクール側から申請に必要な書類が貰えますので、必要事項を記入した上で、受講終了後1ヶ月以内に居住地域のハローワークに補助金の利用を申請しましょう。

1ヶ月を過ぎてしまうと、給付金の受け取り資格がなくなってしまうので注意してください。

特に、書類に不備がある場合は修正手続きが必要となってくるため、もたもたしていると1ヶ月の申請期限が過ぎてしまいます。

なにか不測の事態がある可能性も踏まえて、余裕を持って申請手続きを行うようにしましょう。

 

4.教育訓練給付制度対象のおすすめ講座

教育訓練給付制度対象のおすすめ講座

  

最後に教育訓練給付金制度を利用できるスクールをご紹介します。

この記事では、近年人気を集めている第四次産業革命スキルの講座や働きながら勉強しやすく、転職や昇進に効果的な英会話・TOEICの講座をご紹介します。

もし気になるスクールがあれば無料説明会や無料体験を受けて、スクールのサービス内容や雰囲気を確かめてみましょう。

なお、教育訓練給付制度の資格一覧はこちらの記事(教育訓練給付制度の資格一覧【申請方法・利用条件・おすすめ講座を解説】)でも解説していますので、こちらも参考にしてみてくださいね。

 

    

4-①【専門実践訓練】キャリアコンサルタント養成講習(キャリアコンサルタント)

入会金無料
受講料金297,000円
専門実践教育訓練
給付金
50%:148,500円
20%:  59,400円
最大:207,900円
総額
(給付金込み)
89,100円
講習土・日・月コース   :8時間×10日間
夜間(月水金)コース :2時間×40日間
夜間(火木土)コース :2時間×40日間
午前(火水木金)コース:2時間×40日間
午後(火木)コース  :4時間×20日間
総学習時間講習(ZOOM):80時間
自宅学習課題 :70時間
合計     :150時間 
オンラインオンライン完結

 

キャリアコンサルタント養成講習は、オンライン完結型の講座です。

講習・課題添削・習得度確認試験など全てオンライン対応のため、仕事や子育てで忙しくて通学が難しい方や、地方在住の方でも無理なく受講することが可能です。

受講料金はすべて込みで297,000円で、専門実践教育訓練を利用すれば最大70%の給付金が支給されるため、実質89,100円でキャリアコンサルタント国家試験の受験資格を得ることが可能に。

オンライン完結のため受講料金が安く抑えられており、業界でも最安の部類なのがキャリアコンサルタント養成講習の魅力です。

通常コースは約3 カ月で修了しますが、土・日・祝日コースは計10 回・約1.5カ月でプログラムを修了することができるため、急いで資格取得したい方や短期集中で勉強したい方にもおすすめです。

  

公式サイト

キャリアコンサルタント養成講習

   

           

4-②【専門実践訓練】DMM WEBCAMPエンジニア転職(第四次産業革命スキル)

入会金110,000円
受講料金就業両立コース:779,350円
専門技術コース:800,800円
専門実践教育訓練
給付金
50%:400,000円
20%:160,000円
最大:560,000円
総額
(入会金・給付金込み)
就業両立コース:329,350円
専門技術コース:350,800円
学習期間就業両立コース:24週間
専門技術コース:12週間
オンラインオンライン完結

 

DMM WEBCAMPエンジニア転職は、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の認定講座であり、近年で注目を集めている第四次産業革命スキル習得講座となります。

特徴はプログラミングスキルを身に付けるだけでなく、ITエンジニアへの転職をサポートしてくれる点で、将来のキャリアを見据えてプログラミングを勉強したい方におすすめ。

受講者の97%がプログラミング未経験者でありながら学習完走率92%と9割以上の人が脱落することなくプログラムを修了しており、初心者でも安心して受講することが可能です。

ITエンジニアへの転職に興味がある方は、無料カウンセリングを受けてみて、サービス内容やスクールの雰囲気を確認してみましょう。

  

公式サイト

未経験からIT業界へ転職なら【DMM WEBCAMP】

  

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4-③【専門実践訓練】Aidemy Premium(第四次産業革命スキル)

入会金無料
受講料金AIアプリ開発(3ヶ月)  :528,000円
AIアプリ開発(6ヶ月)  :858,000円
データ分析講座(3ヶ月) :528,000円
データ分析講座(6ヶ月) :858,000円
自然言語処理講座(3ヶ月):528,000円
自然言語処理講座(6ヶ月):858,000円
E資格対策講座(3ヶ月)   :327,800円
専門実践教育訓練
給付金
3ヶ月コース:最大369,300円
6ヶ月コース:最大560,000円
総額
(給付金込み)
AIアプリ開発(3ヶ月)  :158,400円
AIアプリ開発(6ヶ月)  :298,000円
データ分析講座(3ヶ月) :158,400円
データ分析講座(6ヶ月) :298,000円
自然言語処理講座(3ヶ月):158,400円
自然言語処理講座(6ヶ月):298,000円
E資格対策講座(3ヶ月)   :  98,340円
学習期間3~6ヶ月
オンラインオンライン完結

 

アイデミーは最短3ヶ月間集中でAIプログラミングを習得するオンラインコーチングサービスです 。

通常のプログラミングスクールとは異なり、専属のメンターが受講者の学習進捗管理を徹底して行い、短期間でAIスキルを身に付けることを可能とするのが特徴となります。

画像認識などのAI技術やアプリ開発に興味がある方はもちろん、AIエンジニア・データサイエンティストなどAIスキルを活かした職種にキャリアチェンジしたい方におすすめ。

アイデミーは受講生の86%がプログラミング未経験者なので、今からでも何かスキルを身に付けたいという初心者の方も安心して受講することができます。

  

公式サイト

AIを学ぶならアイデミープレミアム

   

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4-④【専門実践訓練】tech boost(第四次産業革命スキル)

入会金ブーストコース (Ruby・PHP)  :219,780円
ブーストコース (JavaScript+PHP):308,770円
ブーストコース (Java)      :675,400円
受講料金ブーストコース (Ruby・PHP)  :405,240円
ブーストコース (JavaScript+PHP):607,860円
ブーストコース (Java)      :528,000円
専門実践教育訓練
給付金
ブーストコース (Ruby・PHP)  :最大437,514円
ブーストコース (JavaScript+PHP):最大560,000円
ブーストコース (Java)      :最大560,000円
総額
(給付金込み)
ブーストコース (Ruby・PHP)  :187,506
ブーストコース (JavaScript+PHP):356,630
ブーストコース (Java)      :523,720
学習期間3~12ヶ月
校舎渋谷
オンラインオンライン対応

 

フリーランスのエンジニアや、エンジニアとして就職・転職などのキャリアアップを目指す方におすすめのプログラミングスクール「tech boost」。

現役エンジニアが1回1時間のマンツーマンサポートをしてくれるtech boost独自の「メンタリング制度」により、初心者でも挫折することなくプログラミングスキルを学ぶことが可能となります。

他のプログラミングスクールと比較して習得可能なプログラミング言語が多い上、卒業後のITエンジニアとしての就職・転職支援やフリーランスの独立支援の評判も良く、プログラミングの基礎から就職まで一気通貫でサポートしてほしい方におすすめのスクールです。

  

公式サイト

tech boost

   

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4-⑤【専門実践訓練】RUNTEQ(第四次産業革命スキル)

入会金無料
受講料金550,000円
専門実践教育訓練
給付金
最大385,000円
総額
(給付金込み)
165,000円
学習期間短期集中 :5ヶ月
働きながら:9ヶ月
校舎なし
オンラインオンライン完結

 

ランテックは、オンライン専門のプログラミングスクールです。

離職中の方は5ヶ月集中で、働きながらプログラミングスキルを身に付けたい方は最大9ヶ月間で、1,000時間という圧倒的なカリキュラムをこなして高いスキルを身に付けるのが特徴です。

「JavaScript」「Ruby」「HTML CSS」など複数にわたるWeb系技術を学習することができ、学習期間から面談を重ねて、転職サポートまでしてくれるのも魅力的。

実践的なプログラミングスキルを身に付けるだけでなく、転職も見据えてキャリアアップをサポートして欲しい方におすすめのスクールです。

  

公式サイト

RUNTEQ(ランテック)

   

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4-⑥【一般教育訓練】ENGLISH COMPANY(英会話/TOEIC)

    

入会金55,000円
対象コースパーソナルトレーニング
対象プラン90日間集中 
180日間集中
給付条件・出席率80%以上
・試験合格率優・良・可・不可の4段階で判定
(補講・追試は認めない)
基本料金90日間集中  :561,000円
180日間集中:679,800円
コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
90日間集中  :週2回×90分(計24回)
180日間集中:週1回×90分(計24回)
校舎【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿
【大阪】梅田
【兵庫】神戸
【京都】四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

       

日本の教育事業の最大手「ベネッセグループ」のグループ企業であり、「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されているENGLISH COMPANY。

ビジネス英語を超効率的に習得するという点においては、全ての英語スクールの中で圧倒的にENGLISH COMPANYをおすすめします。

ENGLISH COMPANYはスパルタな英語学習ではなく、科学的根拠に基づく効率的な学習を実施します。1日3時間の自主学習を求めるコーチングスクールが多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出せるため、仕事で忙しい方にこそ非常におすすめなスクールです。

「1日3時間の学習をすれば、誰だってそれなりに英語ができるようになります。ですが、私たちENGLISH COMPANYは、少ない学習時間で英語を身に付けてもらうのが英語コーチングの本質だと考えています。だって、できるなら少ない時間で英語を習得できた方が絶対に良いですよね?」

このように話すENGLISH COMPANYのトレーナー陣は、第二言語習得論・認知言語学・応用言語学・言語心理学など言語習得の学問領域を国内外の大学で修めており、トレーナーの言語習得に関する専門性は他のスクールの追随を許しません。

なお、教育訓練給付金適用後の金額は以下の通りです。

 

コース入会金料金給付金合計金額
90日間集中55,000円561,000円△100,000円516,000円
180日間集中55,000円679,800円△100,000円634,800円

  

もしこの金額が予算的に厳しい方は、最安月額44,000円のセミパーソナルコースの受講も併せて検討してみてください。

超少人数レッスンで最高峰のトレーニングを受けることができるほか、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨してレベルを高め合うこともできます。

  

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ENGLISH COMPANY

  

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4-⑦【一般教育訓練】Liberty English Academy(英会話/TOEIC/TOEFL/IELTS)

   

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
対象コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/IPT対策コース
IELTS対策コース
対象プランベーシック(4~6ヶ月)
基本料金

576,000円

給付条件

・レッスン出席率90%以上
・LIBERTYの判定テストに合格(条件付き合格も可)

コーチング週1回
レッスン週2回×90分(合計48回)
校舎港区(三田)
オンライン全コースオンライン受講可能

       

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは実績が圧倒的で、短期間の受講でもTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上達成者が続出してます。

ハーバードやコロンビア、イエール、スタンフォードなど世界トップ大学・大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることが実績として証明済み。

「グラマーテーブル」はネイティブの教養人が使う英語が体系化されているので、様々なビジネスシーンやオフィシャルな場面でも恥ずかしくない教養のある英語力が身に付きます。全てのコースでレッスン自体は共通しており、アカデミックなスピーキング&ライティングのレッスンが豊富にありますので、ビジネス英語を身に付けたい方にもおすすめですよ。

制度適用後の金額は以下の通りです。

 

コース入会金料金給付金合計金額
TOEIC(ベーシック)55,000円576,000円△100,000円531,000円
TOEFL(ベーシック)55,000円576,000円△100,000円531,000円
IELTS(ベーシック)55,000円576,000円△100,000円531,000円

  

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

ちなみに、無料カウンセリング受ける際には「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と必ず伝えてくださいね。

入会金が最大無料になり、最終的な受講料金は48万円前後になります。

 

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Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

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4-⑧【一般教育訓練】STRAIL(英会話/TOEIC)

    

入会金55,000円
対象コースビジネス英語コース
TOEIC L&R TESTコース
基本料金297,000円
給付条件・出席率80%以上
・修了認定試験に合格
期間3ヶ月
コーチング週1回×90分
校舎【東京】新宿・銀座・恵比寿
【大阪】梅田
オンラインオンライン受講可能

  

ENGLISH COMPANYと同じ経営母体を持つコンサルティング特化型スクール「STRAIL(ストレイル)」。ENGLISH COMPANYがコーチングとトレーニングの両輪で英語力を伸ばすのに対し、ストレイルはコンサルタントのコーチングサポートを受けての自主学習がメインとなります。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトは変わらず、毎日の自主学習時間は1~1.5時間の超高密度学習により、3ヶ月集中で英語力を伸ばすことが可能となります。

ストレイルでは英語力をフェーズごとに捉え、該当するフェーズごとに最適学習を実施するストレイルメソッドを採用。第二言語習得論に基づいた科学的アプローチによるインプット学習でレセプティブスキルの「リーディング力」「リスニング力」を強化し、フェーズが上がってきたらプロダクティブスキルの「リスニング力」「ライティング力」を鍛えていくことで、効率的な英語力のアップを目指します。

国内外の大学・大学院で言語習得に関する分野を専攻した専門知識を持つコンサルタントが揃っていて、たとえば医師が症状から病気の原因を特定して処置方法を決めるように、受講生の英語が苦手な原因を特定し、課題解決に最適な学習方法=処方箋を提示。常に最適な学習を継続することで、最短期間で本質的な英語力を身に付けることを可能とします。

ストレイルの一般教育訓練給付制度は2023年4月から開始されました。制度適用後の金額は以下の通りです。

 

コース入会金料金給付金合計金額
ビジネス英語55,000円297,000円△70,400円281,600円
TOEIC L&R TEST55,000円297,000円△70,400円281,600円

   

コンサルティングに特化している分、料金も月額10万円とコーチングスクールの中では平均的なレベルに収まっているので、スマートかつ効率的な学習でTOEICのスコアを伸ばしたりビジネス英語を身に付けたい方におすすめのスクールとなります。

 

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4-⑨【一般教育訓練】TORAIZ(TOEIC)

  

入会金55,000円
対象コース英語コーチング本科
対象プランプロフェッショナル(レッスン週3回のプラン)
基本料金  6ヶ月:   666,300円
12ヶ月:1,229,100円
給付条件・終了1ヶ月前の時点で400時間以上学習(6ヶ月)
・終了1ヶ月前の時点で800時間以上学習(12ヶ月)
・3ヶ月以上休会していないこと
・VERSANTテストを毎月受験
コーチング隔週
レッスンプライベート:週3回
グループ  :受け放題
校舎【東京】 六本木・東京丸の内・新宿
     銀座・日本橋
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【博多】 福岡天神
【沖縄】 沖縄
オンラインオンライン受講可能

  

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ」。

英語コーチング本科では1日3時間、1年間で1,000時間の英語学習を設定し、求める学習量は英語コーチングスクールの中でも随一です。

商社・外資系・IT・メーカー・製薬会社・医療・金融・専門職など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語を集中して学ぶ最高の環境が整っています。

トライズは専属のネイティブ講師によるマンツーマン英会話レッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁での指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを一年間継続することで確実に英語力の向上が見込めます。

マンツーマンレッスンの他、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴的。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を徹底的にサポートしてくれるので、初心者でも1年間でネイティブと会話できるレベルまで成長することが可能ですよ。

制度適用後の金額は以下の通りです。

 

コース入会金料金給付金合計金額
コーチング本科6ヶ月55,000円716,300円△100,000円671,300円
コーチング本科12ヶ月55,000円1,344,100円△100,000円1,299,100円
  • 注)受講料金は毎月の割引額によって変動

  

料金が高額という印象のトライズですが、英語コーチング本科12ヶ月・週3回レッスンのプロフェッショナルコースでは月額10万円以下と、コーチングスクールの中でも平均的な部類となります。

しかも、専属コンサルタントの徹底的なサポート・専属ネイティブコーチのマンツーマンレッスンを含んだ料金なので、コスパはかなり高いと言えます。

半年から1年間かけて、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてくださいね。

   

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4-⑩【一般教育訓練】MeRISE英会話(英会話)

 

入会金33,000円
対象コーススタンダードコース
対象プラン6ヶ月一括購入
12ヶ月一活購入
基本料金  6ヶ月:181,500円
12ヶ月:363,000円
給付条件レッスン出席率95%以上
テスト受講2回
レッスンマンツーマン:受け放題
グループ  :受け放題
校舎東京八重洲・新宿・渋谷・横浜
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フィリピンの海外留学事業からスタートしたMeRISE株式会社が運営する英会話スクール「ミライズ英会話」。

自社でフィリピン人講師の研修・教育事業を手がけているので、圧倒的に質の高いフィリピン人講師が揃っているのが強みのスクールです。

英会話レッスンは無制限で受け放題。全ての英語コーチングスクールの中で、最もアウトプットの機会が豊富です。

ミライズ英会話のフィリピン人講師は国際的な英語教授法である「TESOL」の資格を保有。MeRISEで研修・教育された英語指導のプロフェッショナルが英語習得のサポートをしてくれます。

言語習得を科学的にアプローチする第二言語習得論の知見から、インプット学習とアウトプット学習を組み合わせたコーチングを提供してくれるので、基礎的な英語力を鍛えることが可能なスクールです

2022年11月から全コースでグループレッスンが受け放題となったので、さらにアウトプットの機会が豊富に。同じ目標を持つ仲間とレッスンができますので、他の受講生と交流の機会が多く、高いモチベーションを維持して続けられるのもポイントです。

制度適用後の金額は以下の通りです。

    

コース入会金料金給付金合計金額
6ヶ月一括購入33,000円181,500円△42,900円171,600円
12ヶ月一括購入33,000円330,000円△72,600円290,400円

  

スタンダードコースの12ヶ月一括購入プランでは、入会金込みで月額24,200円とかなりお得なコースとなります。

ミライズ英会話をお得に受講したい方は、スタンダードプランの6ヶ月または12ヶ月のパッケージプランを検討してみてくださいね。

   

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4-⑪【一般教育訓練】PRESENCE(TOEIC)

入会金30,000円
対象コースTOEIC®︎L&R TEST 750点コース
TOEIC®︎L&R TEST 900点コース
基本料金

750点コース:228,000円
900点コース:238,000円

給付条件

・出席回数が全8回中7回以上
・オリジナルTOEIC模試の結果が70%以上の達成度

期間2ヶ月
コーチング週1回×120分
校舎港区(表参道)
オンラインオンライン受講可能

          

日本で最初にできた語学コーチングスクールの「プレゼンス」。

プレゼンスでは5人前後のクラスを作って、クラスメイトと一緒にグループコーチングを受けます。

同程度の英語レベルで、同じ目標を持つクラスメイトの存在は、お互いを刺激し合い、モチベーションを高め、時に不安や悩みも共有できる心強い仲間に。ビジネスパーソンが多く集まっているので、忙しいクラスメイトが頑張って学習しているのに、自分だけサボるわけにはいかないという意識がスコアアップに繋がったという口コミ・評判が多数あります。

毎週の進捗テストの結果はクラスで共有・順位付けをされ、ライバル意識が刺激されて学習意欲が高まる仕組みに。常に高いモチベーションを維持できるスクールです。クラスメイトと交流が深まったという話もあり、新しい出会いがあるのも魅力的。

日本人コーチはニューヨークでのMBA取得者、英国大学のTESOL修士課程卒業者、海外留学経験者、マルチリンガル、大手企業で英語を使ったビジネスに携わっていたなど、生の英語を使ってきた経験が豊富。

実績に基づく知見や、目指すキャリアにおいてどう英語を活かすかなどのアドバイスも貰える点も嬉しいですね。

制度適用後の金額は以下の通りです。

  

コース入会金料金給付金合計金額
750点コース30,000円228,000円△53,600円206,400円
900点コース30,000円238,000円△51,600円214,400円

 

入学金を含めて月額7万円代なので、制度を利用すればコーチングスクールの中でもリーズナブルとなります。

様々なビジネス業界の受講生が集まっているので、新しい人間・新しい価値観との「出会い」が魅力的に感じる方は、ぜひプレゼンスの無料家カウンセリングを受けて、スクールの雰囲気やサービス内容を確認してみてくださいね。 

 

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4-⑫【一般教育訓練】ENGLISH SCHOOL +200(TOEIC)

入会金33,000円
対象コース教育訓練給付金コース
対象プラン650点取得コース
800点取得コース
基本料金650点コース:501,215円(入会金含む)
800点コース:417,340円(入会金含む)
給付条件無料カウンセリングで要確認
コーチングLINEで毎日
レッスン650点コース:50回
800点コース:40回
校舎港区(田町)
オンラインオンライン受講可能

     

ENGLISH SCHOOL +200はマンツーマンレッスンを中心とするTOEIC対策に特化したコーチングスクールです。

全てのコースはTOEIC対策に特化していて、満点スコア保持者の専属講師が受講生一人ひとりに最適な学習カリキュラムを作成し、日々の学習を徹底サポート。超短期間で効率的なスコアアップを目指すことができます。

2012年の創設から11年間TOEICのスコアアップ対策コースのみ開設しており、講師全員が定期的な受験を継続しているので、蓄積している知見は他のコーチングスクールの追随を許しません。

また、ライフスタイルに合わせてレッスンを自由に受けることができることから、学業や仕事で忙しい学生から社会人まで幅広い層が受講中。卒業生の実績は確かなもので、早ければ数週間で100点以上のスコアアップを達成している報告もあり、総じて数ヶ月で200~300点のスコアアップを現実的な目標として目指すことができます。

制度適用後の金額は以下の通りです。

  

コース入会金料金給付金合計金額
650点取得コース33,000円457,215円△98,043円392,172円
800点取得コース33,000円373,340円△81,268円325,072円

 

就職や転職、昇進、海外留学や転勤など、様々な理由から超短期間でTOEICのスコアアップが必要な方におすすめのスクールとなります。

 

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4-⑬【一般教育訓練】PROGRIT(プログリット)(英会話/TOEIC)

入会金55,000円
対象コースビジネス英会話コース
TOEIC L&R TESTコース
対象プラン3ヶ月
基本料金3ヶ月:544,500円
給付条件面談出席率80%以上
コーチング週1回
校舎【東京】 有楽町・新宿・神田秋葉原
     六本木・渋谷・池袋・品川
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋 
【大阪】 梅田
【兵庫】 神戸三宮
オンラインオンライン受講可能

         

「短期」集中で英語力を飛躍的に向上させ、「長期」的な成長へと繋げるコーチングサービスを提供する「PROGRIT」。英語コーチングスクールの中でも知名度が高く、多くのビジネスパーソンが受講しています。

「本気で英語をやるならプログリット」という謳い文句のとおり、英語初心者でも1日3時間以上の学習時間を設定。応用言語学や言語習得論といったアカデミックな研究に基づいた学習理論、徹底的なコーチング、テクノロジーの総合的サポートを提供し、一人一人にカスタマイズされた高品質なトレーニングを受けることで、短期間で飛躍的な英語力の向上を実現します。

学習のベースとなる第二言語習得論を応用した独自理論「英語の5ステップ」は、英会話をする上での脳内処理のプロセスを表します。

英語を聞いてから話すまでのプロセスの一つ一つをトレーニング。専属コンサルタントが毎日、音声チャットで添削・フィードバックすることで本質的な英語力を養っていきます。

採用率0.85%を通過した優秀なコンサルタント陣が揃っており、ビジネス英語のプロがコンサルティングしてくれるため、英語初心者から高レベルの英語力を習得したい人まで安心してトレーニングを受けることができるスクールですよ。

制度適用後の金額は以下の通りです。

 

コース入会金料金給付金合計金額
英会話・3ヶ月55,000円544,500円△100,000円499,500円
TOEIC・3ヶ月55,000円544,500円△100,000円499,500円

  

カウンセリング受講当日に入会すれば、「今すぐ割」が適用されてさらに2万円安く受講できます。

受講料は高めなコーチングスクールですが、徹底的な英語学習で短期間で飛躍的に英語力を向上させたい方におすすめです。 

 

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5.まとめ:教育訓練給付制度のデメリットを正しく理解した上でお得に受講しよう

まとめ

 

当記事では、教育訓練給付制度のデメリットについて詳しく解説いたしました。

教育訓練給付制度は国から給付金を受け取りつつ、キャリア形成のための勉強ができるお得な制度です。

ただし、厚生労働省管轄のお役所仕事であるため、ハローワークを通して少し煩雑な書類手続きや申請手続きをしっかりと行う必要があります。

社会保険労務士でない限り、給付金について他人にアドバイスをしたり、何か不備や事故があっても責任を取ることはできませんので、自分自身がしっかりと情報収集をしたうえで、不安な部分があればハローワークやスクールにしっかりと確認するようにしてくださいね。

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