こんにちは。
当記事では、日本人が英語を話せない理由が唖然?という質問に対する答えをご紹介します。
結論、日本人が英語を話せない理由は明確です。
別に唖然とする理由はありませんし、その理由が分かれば、どのようにしたら英語が話せるようになるかも理解できます。
非母国語の言語を効率よく身に付けることを研究する学問の第二言語習得論において、日本人が英語を話せない理由がしっかりと示されていますので、本気で英語を話せるようになりたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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1.日本人が英語を話せない理由は唖然としない
まずは、日本人全体として英語が苦手であり、英語を話せない理由を解説していきます。
1-① 日本の英語力は世界80位
世界的に見ても、日本は非常に英語力が低い国の一つです。
国際教育事業を営んでいる「イー・エフ・エデュケーション・ファースト」は毎年、「EF EPI(English Proficiency Index)英語能力指数」という、各国の英語能力指数を発表しています。
世界111ヵ国・対象者約221万人のデータから算出された2022年の日本の英語能力の順位は80位。
ほとんど最下位ランクの「非常に低い英語能力」に近い順位であることが示されました。
日本人が英語を話せないというのは客観的な事実として存在するわけですね。
1-② アメリカ人にとって日本語は難しい
ここでちょっと立場を逆にしてみましょう。
実は、英語が母国語であるアメリカ人にとっても日本語が難しいというデータがあります。
アメリカ国務省附属機関の調査において、アメリカ人にとって日本語は習得最難関レベルの「super-hard languages」と認定されています。(出典 : Foreign Language Training - United States Department of State)
アメリカの外交官というエリート層が日本語を覚えるのに要する時間は平均的に2,200時間が必要であり、英語ネイティブにとって日本語は習得最難関の言語なのです。
逆に、アメリカ人が習得しやすい「Languages more similar to English」に分類されているのは、オランダ語、ノルウェー語、デンマーク語、スウェーデン語、ポルトガル語、イタリア語、スペイン語などです。
アメリカ人はおよそ600~750時間でこれらの言語を修得すると言われています。
世界の英語能力指数を見ると、オランダ人が1位、ノルウェー人が4位、デンマーク人が5位、スウェーデン人が7位、ポルトガル人が9位、イタリア語が32位、スペイン語が33位と総じて英語能力のランキングが高いことが分かります。
アメリカ人にとって習得しやすい言語を持つ国は、英語能力が高いことが明確に示されているわけです。
つまり、英語ネイティブのアメリカ人にとって日本語が習得最難関言語ということは、日本人にとっても英語が習得最難関言語ということになるのです。
1-③ 英語と日本語は言語のルーツが異なる
英語と日本語は根本的に言語のルーツが異なっているため、言語の親和性が全くないことが、日本人にとって英語が苦手な理由となります。
英語はオランダ語やポルトガル語、スペイン語、イタリア語、ノルウェー語などと並んでインド・ヨーロッパ語族の「語順支配型」の言語となります。
アルファベットで構築された「主語」「述語」「目的語」などの単語が並ぶ順番が重要で、順番が正確でなければ意味が成立しません。
たとえば「I love you」は通じますが、「Love I you」「I you love」「You love I」はネイティブからすれば「何を言っているの?」ってなってしまいます。
一方、日本語は「てにをは支配型」の言語と呼ばれています。
日本語は「主語」「述語」「目的語」の語順を崩しても、助詞の「てにをは」がしっかりしていれば、意味が伝わる言語構造です。
「私はあなたを愛しています」「愛しています、私はあなたを」「あなたを私は愛しています」「私は愛しています、あなたを」。
どの文章も意味が通じますよね。
アルファベットは発音を示す記号のため、文字自体に意味がありません。だから、発音が並ぶ順番がとても大切であり、語順が崩れることがないのです。一方、漢字を語源とする日本語は山や川という文字自体に意味があり、単語を適当に並べても意味が成立します。
民族的に文法の意識が薄い日本人は、英語を話す時もとりあえず知っている単語を並べて意味を伝えようとします。ですが、間違った文法構造で英語を組み立てても相手には意味が伝わりません。
これが、本人が英語が苦手な大きな原因の一つなのです。
1-④ 日本人が英語を話せないのは仕方がない
欧州の人たちが数ヶ月の短期留学で英語を話せるようになるのは、母国語と英語で単語や文法、発音などが似ているからです。
彼らはイチから単語や文法構造をインプット学習する必要がないので、オンライン英会話や留学などでアウトプット学習をすればすぐに英語をマスターしてしまいます。
一方、日本人は単語や文法、発音などの基礎をイチから学び直す必要があります。
だから、オンライン英会話スクールを受講しても簡単には英語を話せるようにはなりませんし、短期留学程度では英語が身に付かないのです。
他国の人たちとは英語を修得するスタート地点が違うので、日本人は英語が話せないという事実に悲観的になることはありません。
日本人が頭が悪いわけでもなく、言語学習能力が低いわけでもなく、アルファベットの言語と日本語は言語構造が根本的に違うのですから、私たちが英語を修得するのが難しいのは当たり前なのです。
2.英語が話せない理由を正確に理解しよう
ここまで日本語と英語の言語のルーツが異なり、言語構造が根本的に違うから日本人は英語が話せないという理由について見てきました。
言い換えれば、英語を話せるようになるためには、日本語と英語は言語のルーツが異なることを理解した上で、そのギャップを埋めるための英語学習をしなければなりません。
「じゃあ、どんな学習が必要なの?」ということで、ここからは具体的に日本人が英語を話せない原因を詳しく解説していきます。
まず、会話をする際の私たちの脳内処理は、大きく5つのプロセスに分けることができます。
音声知覚 | 英語の音声を聞き取る |
意味理解 | 聞き取った単語の意味を理解 |
概念化 | 脳内で話したいことをイメージ |
文章化 | 話したいことを言語化 |
音声化 | 言葉として話す |
この5つのプロセスのうち、「音声知覚」「意味理解」がリスニング、「概念化」「文章化」「音声化」がスピーキングにあたります。
英語を聞き取れるようになるためには「音声知覚」と「意味理解」の2つのプロセスのトレーニングが必要となり、英語を話せるようになるためには、「概念化」「文章化」「音声化」の3つのプロセスのトレーニングが必要となるのです。
日本人は英語が苦手であるという前提を踏まえたうえで、自分はこの5つのプロセスのどこに英語が話せない「原因」があるのか、そして、その原因を「解決」するための学習方法が何なのかを知ることが、英語学習のスタート地点となります。
3.日本人がリスニングが苦手な原因と解決策
まずは、「音声知覚」と「意味理解」が原因となるリスニングから見ていきましょう。
3-① リスニングが苦手な症状を理解する
英語が聞き取れない原因と脳内プロセスを整理すると、次のようになります。
症状 | 原因 | |
① | 音を聞き取れない (音声知覚) | 発音に関する知識不足 (音の連結・音の脱落・音声変化の理解不足) |
② | 聞き取れるけど理解できない (意味理解) | 単語や文法の知識不足 |
③ | ゆっくりな音声なら分かるが、 長い文章・速い音声は厳しい (音声知覚 & 意味理解) | 脳内処理が追い付いていない |
リスニングが苦手と言っても、「そもそも英語の音が聞き取れない」「音は聞き取れるけど、内容が分からない」「ネイティブの会話スピードについていけない」と、苦手な原因が異なるわけです。
そして、原因が異なれば、当然ながら原因を解決するための学習方法も変わってきますよね。
リスニングが苦手な方は、自分がなぜ英語を聞き取れないのか、その根本的な原因を理解できていません。
原因を理解できていないから、解決するための最適な学習方法も分からず、いつまでも英語ができないまま苦しんでしまうのです。
リスニングができるようになるためには、まず自分が英語を聞き取れない原因を正確に分析する必要があります。
3-② 音が聞き取れない ⇒ 発音の理解不足
まずは英語の音を聞き取れない、すなわち、「音声知覚」が苦手な人についてですが、ネイティブの英会話の90%は中学レベルの単語が使われているのに、なぜか聞き取るのって難しいですよね。
簡単な英語さえ聞き取れない原因は、実際に話されるネイティブの発音の知識不足と言えます。
たとえば、「What kind of food does he like?」という英文を読む時、多くの日本人は「ワッツ カインド オブ フード ダズ ヒー ライク」と丁寧に読むと思います。
ですが、実際は「ワ カインナ フード ダズィ ライク」くらい音声変化があります。
ここで起きているのは、whatのtの音の脱落、kind ofのdとfの音の脱落と連結、heの弱系と様々な音声変化です。
たった7単語の簡単な英文ですら、様々な種類の音声変化が起きるのが実際の英会話なのです。
このような音声変化が混じったリアルな発音の英語を聞き取るためには、以下の発音の知識が必要不可欠となります。
内容 | 例 | |
音の連結 (リンキング) | 2つの音が繋がる | what I :「ワット アイ」 ⇒ 「ワッタイ」 |
音の同化 (アシミレーション) | 2つの音が繋がり、 音声変化する | want to:「ウォント トゥ」 ⇒ 「ワナ」 |
音の脱落 (リダクション) | 発音が省略される | good morning:「グッド モーニング」 ⇒ 「グッ モーニン」 |
フラップのt (ら行化) | tの音が「ラ行」や 「ダ行」に変化 | get out:「ゲット アウト」 ⇒ 「ゲッラウト」 |
弱形 | 弱く発音される | him:「ヒム」 ⇒ 「ィム」 |
英語を聞き取るために大切なのはリアルな英会話の発音を正しく覚えることであり、リアルな発音を覚えるのに最適なトレーニングは、たとえば、英語を聞きながら正確に話す「シャドーイング」となります。
シャドーイングは自然な英語の発音を身体に染み込ませるトレーニングです。
リスニングを鍛えるためには、ネイティブに近い発音を鍛えて、実際の英会話の発音と頭の中にある発音の乖離を埋めてあげる必要があるのです。
3-③ 内容が理解できない ⇒ 単語・文法の知識不足
英語の音声は聞き取れるのに話の内容についていけない方は、根本的に英単語と文法の知識が不足しているのが原因と考えれらます。
英語学習の基本は単語・文法・発音です。
前述の通り、発音が身に付いてければ英語を聞き取ることができず、単語と文法が身に付いていなければ意味を理解することができません。
たとえば、読んで理解できない文章を聞いたところで理解できるはずがありませんよね。
文章の意味そのものが理解できない場合は、まずは単語や熟語の知識量を増やし、基本的な文法を一通り覚えることが必要不可欠です。
「受験時代に散々勉強したからもういいだろ!」って思うかもしれませんが、単語を見て何秒も考え込んでから思い出すようでは足りません。なぜなら、英会話は流れでするものであって、相手が話した英語を瞬時に理解しなければ会話についていけないからです。
単語を見た瞬間に意味とイメージが思い浮かぶまで徹底して単語と文法を覚えると、リスニングで音声が聞き取れるのに意味が分からない、という状態から改善されていくでしょう。
3-④ 英会話のスピードについていけない ⇒ 英語の語順に慣れる
ゆっくりで短い英語なら聞き取れるけど、長い文章や速い音声だとついていけなくなってしまう人は、英語を聞き取ってから理解するまでの脳内処理スピードが遅いことが原因となります。
日本人の多くは音声知覚、すなわち、音を聞き取ることに精一杯で、意味理解に脳の力を使えない状態になっています。
英語が話せない人は、表の左側の図のように、音を聞き取ることでいっぱいいっぱいの状態です。ネイティブの自然な発音を身に付けて「音声知覚」が脳内で自動化されると、脳の力を意味理解に使うことができるようになります。これが理想的な状態ですね。
もう一つ重要なポイントとして、長い英語の文章を聞き取れるようになるためには、日本語と英語の語順の違いに慣れる必要があります。
日本語と英語は全く異なるルーツの言語です。
インド・ヨーロッパ語族の英語はSVOの語順ですが、日本語の語順はSOVのため、英語の文章を最後まで聞かないと日本語に訳すことはできません。
ですが、英会話はどんどん流れていきます。1つの英文が終わってから頭の中で日本語に翻訳して文章の意味を理解しようとすると、英会話に全く追いつけません。リーディングなら文章を何度も確認することができますが、実際の英会話は流れの中ですべて理解する必要があるのです。
つまり、英会話の速度に付いていくには、英語の語順のまま英語を理解することがとても大切となります。
たとえば、チャンクリーディングという英語を塊(文節)ごとに読み進めるトレーニングを行い、英語を前から順にパッ、パッと意味を理解できるようになると、英会話でも自然と意味を理解できるようになるでしょう。
4.日本人がスピーキングが苦手な原因と解決策
続いてスピーキングについて解説していきます。
スピーキングに関しては「概念化」「文章化」「音声化」の3つのプロセスがありますが、結論、話したいことを英語の文章として構築する「文章化」を鍛えれば、英語は話せるようになります。
簡単に言えば、正しい文法を身に付けて、正しい英語の語順で話せるようになるためのトレーニングが必要となります。
4-① チャンクリーディングで意味の塊を意識
チャンクリーディングとは、英語を意味の塊で捉えながら読んでいくトレーニングです。
たとえば、It would be great if you could get back to us at your earliest convenience.という例文があるとしたら、It would be great / if you could / get back to us / at your earliest convenience.とチャンク(塊)ごとに意味を捉えながら音読していきます。
そして、さらにレベルを上げて、徐々に空欄を増やしながら音読すると効果的です。
最初はIt would be great if you could get back to us at your earliest convenience.という文章を音読したら、次はIt would be _____ if you could ___ ____ to us at your earliest ___________.と一部を空欄にして音読します。
さらに、It _____ be _____ if you _____ ___ ____ to us at your ________ ___________. ⇒ It _____ __ _____ __ you _____ ___ ____ to __ at ____ ________ ___________. といった感じで空欄部分を増やしていき、最後にすべて空欄の状態で話せるようになれば、正しい英語の文章で話せる力が身に付いたことになります。
このようなトレーニングを繰り返し実施すると、段々と英語のかたまりが脳にインプットされていくので、いちいち頭の中で文法を考えなくてもさらっと英語が口から流れるように話すことが可能となるでしょう。
4-② カランメソッドで瞬発力を鍛える
カランメソッドは高速の質疑応答トレーニングです。
コーチからなにか英語で質問されたら、1~2秒以内に英語で回答します。
正しい英文法・正しい発音に基づく英語を高速で反復することで、質問を日本語に置き換えるプロセスを排除。伝えたいことを高速で文章化し、ほぼ自動的に英語を発話することを目指します。
英語が話せない人は、英語を聞いた時に脳内で英語から日本語に変換して理解し、日本語で文章を構築してから英語に変換して発話しようとします。
こうやっていちいち脳内で英語と日本語を変換していると、英語と日本語は文法構造が全く異なるので、めちゃくちゃな文法で話してしまいがちです。
たとえば、お気に入りの歌の歌詞は、特に何も考えなくても口から自然と流れますよね。
歌詞のように英語がほぼ無意識的に自然と口からでるレベルまで徹底的に高速の質疑応答を繰り返すことで、正しい英文法を脳に染み込ませるトレーニングがカランメソッドとなります。
4-③ 瞬間英作文で正しい語順を身に付ける
瞬間英作文はカランメソッドと似たトレーニングで、日本語の文章を瞬時に英文に翻訳したり、流れてくる日本語の音声に対応する英文を瞬時に答えます。
答えられなかった場合は正しい英文を確認し、その英文を複数回リピートして記憶。できるようになるまで日本語から英文を作るという作業を繰り返していきます。
たとえば、テキストを使った瞬間英作文のやり方をまとめると、こんな感じです。
- 左ページの日本語を見て英文を暗唱
- 英文を見て、文法と単語をチェック
- 英文を見ながら複数回、音読
- 日本語を見ながら、英文を複数回、暗唱
- 1ページ終わったら、日本語を見ながら1ページ通して一文ずつ英語で暗唱
瞬間英作文のトレーニングを繰り返すと、日本語と英語の脳内の回路がつながって、文法の型が頭に入ります。
文法の型が定着すれば、記憶している英単語を型に当てはめるだけで話したいことを話せるようになるため、よりスムーズに正確な文法で英語を話すことが可能となるのです。
5.英語習得にはコーチングスクールがおすすめ
ここまで、日本人が英語を話せない理由や原因と解決方法について解説してきましたが、英語を本気で身に付けたいならば、私は最新型の英会話スク―ルである「英語コーチングスクール」の受講をおすすめします。
5-① 独学は効率が悪い
2年、3年かけてゆっくりと英語ができるようになることを目指すならば、独学でも問題ないでしょう。(2~3年で英語ができるようになる保証もありませんが)
ただ、コミュニケーションに問題ないくらいの英語力を数ヶ月から半年を目安に身に付けたいのであれば、独学はやめることをおすすめします。
英語が話せるようになるためには、自分が英語ができない原因を正確に把握して、原因を解決するための最適な英語学習を継続しなければなりません。ただ、多くの人は正確な自己分析ができず、効果的な学習ができずに挫折してしまうのが現実です。
もちろん、独学で英語ができるようになる人もいます。塾や予備校に通わずに、独学で東大や京大に合格する人っていますよね。そういう人は、自分の弱点分野を正確に把握し、弱点克服・課題解決のための勉強をしっかりと継続できるから、一人でも最難関大学に合格できるのです。
もし、あなたがこれまで独学で難関大学や難関資格に合格した実績があるなど、一人でも結果を出してきた自信があるのであれば、英語も独学で問題ないと私は思います。
ですが、一人で勉強して結果を出したことがないのであれば、素直に英語スクールに通うのがおすすめです。
独学で結果を出せる人はほんの一握りの天才かよほどの努力家です。何ヶ月も何年も一人でだらだらと結果が出ない勉強をしていても時間の無駄ですし、人生がもったいないと考えましょう。
5-② コーチングスクールをすすめる理由
それでは、どのような英語スクールを受講すれば良いのかと言えば、英語コーチングスクールをおすすめします。
コーチングスクールは普通のスクールとは異なり、専属の講師が受講生一人ひとりについて、英語学習を丁寧にサポートしてくれる最新型の英語スクールとなります。
専属講師が受講生の苦手分野や課題を分析し、解決のためのオリジナルカリキュラムを作成したうえで、毎日の自主学習もサポートしてくれるため、短期間でも英語力が大幅に伸びます。
サポート体制が手厚いため、受講料は30万円から50万円と高額になるスクールも多いのがデメリットと言えるでしょう。
ただし、そもそも英語ができるようになった人の大半は300~400万円という大金と半年~1年間という時間をかけて留学に行って英語を身に付けています。
数十万円の投資など、英語を習得して転職・昇進・海外転勤などを実現すれば。年収が軽く百万円は上がるので簡単に回収できますし、英語ができないというコンプレックスを一生かかえて、英語から逃げ回る人生を考えれば、非常に安いものでしょう。
一般的な英語教室やオンライン英会話スクールの中でも、英語コーチングスクールの実績は断トツですので、本気で英語を身に付けたいと考えている方は、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてください。
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6.おすすめの英語スクール
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2024/4/17
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恵比寿駅から徒歩1分と立地が良いため通いやすく、仕事帰りに気軽に通えるのもポイント。通学プランよりも安いオンラインプランもありますので、予算を抑えたい方や恵比寿に通えない方もフライト英会話を受講することが可能です。
フライト英会話の最大の特徴は、日本人のカウンセラーとフィリピン人の講師がチームを組んで英語学習をサポートしてくれる点です。
ネイティブキャンプ・レアジョブ英会話・DMM英会話などの格安のオンライン英会話はフリートークのレッスンを繰り返すだけで、受講者の悩みや不安を解消してくれるサポートがありません。レッスンのみ提供するサービスでは、「英語を話せるようにならない」「英会話レッスンが怖い」「英語学習が続かない」という悩みが解決されないので、大半の人は挫折してしまいます。
ですが、フライト英会話は日本人カウンセラーが丁寧にサポート。カウンセリングで英語学習における目標・悩み・学習経験などのヒアリングが行われ、受講者専用のカリキュラムを作成してくれるため、英語が話せるようになるまでの道筋がハッキリします。
さらに、いつでもカウンセラーに学習相談ができたり、英文の添削などをお願いすることができますので、高いモチベーションを保って英語学習を続けることが可能です。
正確に言えば、フライト英会話はコーチングスクールではありませんが、他のコーチングスクールと比較するとサポート量が少ない分、最安料金で7,150円とコスパは抜群。
高品質なサービスを受けたいけど予算が限られているという方は、フライト英会話の受講を検討してみてください。カウンセラーがいるかいないかで、英語力の伸びは全く異なってくるはずです。
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公式サイト
PHLight(フライト)英会話
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6位 コスパ最高「マネーイングリッシュ」
入会金 | 無料 |
コース | ベーシックプラン プレミアムプラン |
料金 | 【ベーシックプラン】 月額:54,780円(6ヶ月契約) 月額:65,780円(単月契約) 【プレミアムプラン】 |
期間 | 月額制 |
コーチング | ベーシックプラン:隔週×40分 プレミアムプラン:週2回×40分 |
レッスン | ベーシックプラン:週3回×40分 プレミアムプラン:週5回×40分 |
オンライン | オンライン完結 |
マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。
年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴です。
人気のベーシックプランは月額54,780円と、コーチングスクールの中では最安の部類。
週3回の外国人講師によるマンツーマンレッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができるほか、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、インプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能です。
料金に対してレッスンが充実しているスクールで、コスパは非常に優秀なスクールと言えます。
日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベルという特徴もあります。さらに、外国人講師はフィリピンの老舗の語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。
ちなみに、専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的であり、本当に裏表のないサービスを提供してくれます。
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【体験談】MONEY ENGLISH (マネーイングリッシュ)の効果は? 口コミ・評判も紹介
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【マネーイングリッシュ】
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7位 ビジネス英語習得なら「スマートメソッド」
入会金 | 無料 |
料金 | 594,000円 |
期間 | 16週間 |
コーチング | 合計5回 |
レッスン | 週5回×50分(計80回) |
オンライン | オンライン完結 |
オンンライン英会話のレアジョブが提供する英語コーチングサービス「スマートメソッド」。
TOEICの点数は高かったり、英語の読み書きはできるのに英会話が苦手という方が、ビジネスで不自由なく英語を話せるレベルまで英会話力を伸ばすことが可能なスクールです。ビジネス英語特化型のプログラムで、マンツーマンレッスンをメインに専属講師が英語力を徹底的に鍛えてくれます。
月額148,500円と受講料金は高めですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回・合計で80回実施するので、レッスンの量は圧倒的。
レッスンはただ英語を話すのではなく「発話の質 6項目」を大事にし、表現の幅・議論の論理性・意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な「自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力」を強く意識します。
レアジョブの正社員である優秀な講師が弱点や課題を丁寧にフィードバックし、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンを実施できるので、段階的にビジネス英語を身に付けることができます。
とにかく実践的なレッスンで英会話力を伸ばすプログラムなので、ビジネス英語を習得したい方にスマートメソッドが非常におすすめです。
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【体験談】レアジョブ スマートメソッドの口コミや評判は?|SMART Method
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【レアジョブ英会話】オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR
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7.まとめ:最高の環境で、最高の結果を出そう
当記事では、日本人が英語を話せない理由を解説し、おすすめの英語スクールをご紹介しました。
もし本気で英語を身に付けたいならば、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみましょう。
気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを体験してスクールの雰囲気やサービス内容を確かめてください。
せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。
おすすめの英語スクール
言語習得の専門家から学ぶ「ENGLISH COMPANY」
【公式サイト】https://englishcompany.jp
言語習得論のプロフェッショナル集団による科学的手法に基づくパーソナルトレーニングにより、1日1~1.5時間の英語学習で英語を身に付ける。
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短期間でTOEIC 900点以上を目指すことも可能。
できるだけ予算を抑えたいなら「フライト英会話」
【公式サイト】https://phlight.co.jp/school/
日本人カウンセラーのサポートとフィリピン人講師のレッスンの両輪で英語コミュニケーション能力を伸ばす。
最安料金は7,150円と、可能な限り予算を抑えたい人におすすめ。