こんにちは。
当記事では、日本にいながら英語ペラペラになる方法を解説していきます。
結論、留学なしでも英語ペラペラになることは十分に可能ですが、独学では非常に難しいので、私は英語コーチングスクールの受講を強くおすすめします。
コーチングスクールとは、受講生一人ひとりに専属コンサルタントが付き、丁寧に英語学習をサポートしてくれる最新型の英会話教室となります。
他のサイトでは、「オンライン英会話で英語を話そう!」「英語で独り言をつぶやこう!」「毎日英語に触れよう!」「外国人に囲まれた環境に身を置こう!」みたいなことが書かれていますが、どれも的外れです。
英語は適当に勉強しても身に付きませんし、精神論で上達するものでもありません。
非母国語の言語を効率的に習得することを研究する第二言語習得論によれば、英語を話せるようになる方法はすでに明確になっています。
正しい学習方法で、正しい量の英語を学習すれば、日本にいながら英語ペラペラになるなんて、誰でも可能なのです。
裏を返せば、ほとんどの日本人が間違った学習方法で英語を勉強しているから、いつまでたっても英語を話せないのです。
中学校から大学まで10年間、およそ1,200時間も英語を勉強しているのに、簡単な自己紹介さえままならないのも勉強方法がまるっきり間違っているからなわけですね。
この記事では、日本にいながら英語ペラペラになる方法を解説し、なぜ英語コーチングスクールがおすすめなのかも併せて話していきますので、本気で英語を話せるようになりたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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1.そもそも英語ペラペラの基準は?

そもそも、英語ペラペラというのは、どれほどの英語レベルでしょうか。
言い換えると、あなたはどれくらいの英語力が身に付ければ、英語ペラペラになったと認識できると思いますか?
ようは、あなたが到達したい英語レベルのゴールをここで明確にしましょう、ということです。
人間は目標が明確であれば、それだけやることも明確になってモチベーションが高まる性質を持っています。
「英語ペラペラになりたい」というあなたの曖昧な目標を、もっと具体的な目標に置き換えましょう。
さて、英語ペラペラといっても、いきなり英語ネイティブレベルを目指すわけではありませんよね。
おそらく多くの人は、ネイティブの英語を正確に聞き取ることができて、自分が言いたいことを正確かつ流暢に英語を話せるレベルが当面の目標になると思います。
つまり、ネイティブ並みの発音や会話スピードまでは必要なく、コミュニケーションに問題がないリスニング力とスピーキング力を身に付けることができれば、英語に対する苦手意識がなくなり、仕事で英語をバリバリと使うことができるようになるわけです。
きっと、英語ができないあなたは、「英語ができたら仕事を楽しめるのに」「英語ができたら会議や出張も怖くないのに」「英語ができたら自信を持てるのに」と、頭の中で英語ができる自分を想像しては、英語ができない現実とのギャップに苦しんでいるのではないでしょうか。
そうであれば、「英語ペラペラ」=「英語で問題なくコミュニケーションができるレベル」の英語力を身に付けましょう。
単純な話で、英語ができなくて悩んでいるのであれば、英語ができるようになれば良いだけです。
ネイティブレベルは数年単位では不可能に近くても、英語でコミュニケーションができる程度のレベルであれば、数ヶ月~半年でも十分達成可能です。(もちろん、人によってレベル差はありますが)
むしろ、英語ができるようになることでしか、あなたの悩みは解決できません。英語から逃げ続けるという選択肢もありますが、その選択を取り続けたところで、あなたは一生、英語ができないという悩みや苦しさを抱えたまま、自己肯定感が低い人生を生きるだけです。
繰り返しますが、ネイティブレベルの英語なんて必要ありません。
まずは、英語でコミュニケーションできるレベルを目指しましょう。正しい英語学習をすれば、誰でも到達可能な目標なのですから。
2.留学なしでも英語ペラペラは可能である

英語ペラペラになると言えば、真っ先に思い付くのは留学ですよね。
英語ペラペラな人はたいてい、学生自体に留学に行っているものですが、社会人になって今さら留学なんて行く時間がありません。
ですが、結論、留学に行かなくても英語ペラペラになることは可能です。
ただし、独学で英語ペラペラになるのはやはり難しいもので、可能だとしても数年単位の時間がかかるでしょう。
短期間で「英語ペラペラ」=「英語でコミュニケーション可能なレベル」を目指すのであれば、おすすめすなのは英語コーチングスクールを受講することです。
コーチングスクールは受講料の総額が30万円~50万円くらいかかることが多いですが、今現在、日本にある英語教室の中で最も品質が高い英語教育を受けることが可能となります。
「コーチング」という名が付いているとおり、専属のコーチが付いて、英語ができない原因を特定・分析し、原因を解決するための学習方法を提案してくれたり、効果的なトレーニングを実施してくれるので、独学よりも遥かに効率的に英語力を上げることができます。
たとえば受講料金が50万円かかるとしても、英語ペラペラの人は300~400万円かけて留学して、1年という時間をかけて英語を身に付けているわけですからね。
お金がもったいないから独学を選ぶとか、格安のオンライン英会話スクールを受けるのではなく、できれば英語を身に付ける最短ルートを選んで欲しいところです。
そもそも、留学なしで英語ペラペラになるには、日本にいながら留学と同じレベルの「負荷」を脳にかける必要があるわけです。
なぜ留学すると英語が話せるようになるのかと言えば、英語を話すしかない状況に追い込まれるからですよね。逆に言えば、留学に行っても英語が全く話せない人がけっこうな割合でいるのは、留学先で日本人同士でつるむなど、英語の勉強から逃げてしまうからに他なりません。
英語ペラペラになるためには、「脳が英語を話すモード」になる必要があります。
日本にいながらその状況を作り出してくれるのが、シャドーイングやチャンクリーディングなど脳に大きな負荷がかかる英語トレーニングを実施してくれるコーチングスクールなわけです。
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3.日本にいながら英語ペラペラになるには?

さて、ここからは具体的に日本にいながら英語ペラペラになるためには、どのような学習が必要なのか解説していきます。
英語ペラペラになるためには、私たちがなぜ英語ができないのか、まずはその原因を理解しなければなりません。
英語を聞いたり話したりする際、私たちの脳内処理は大きく5つのプロセスに分けることができます。
音声知覚 | 英語の音声を聞き取る |
意味理解 | 聞き取った単語の意味を理解 |
概念化 | 脳内で話したいことをイメージ |
文章化 | 話したいことを言語化 |
音声化 | 言葉として話す |
この5つのプロセスのうち、「音声知覚」「意味理解」がリスニング、「概念化」「文章化」「音声化」がスピーキングにあたります。
英語を聞き取れるようになるためには「音声知覚」と「意味理解」の2つのプロセスの能力を上げるトレーニングが必要となり、英語を話せるようになるためには「概念化」「文章化」「音声化」の3つのプロセスの能力を上げるトレーニングが必要となるのです。
英語が苦手と言っても、この5つのプロセスのどこに英語が話せない「原因」があるのかは、人それぞれ違います。
自分が英語ができない原因を特定して、その原因を「解決」するための学習方法が何なのかを知ることが、英語学習のスタート地点となるわけですね。
4.日本にいながら英語ペラペラになる方法【リスニング編】

まずは、「音声知覚」と「意味理解」が原因となるリスニングから見ていきましょう。
4-① リスニングが苦手な症状を理解
英語が聞き取れない原因と脳内プロセスを整理すると、次のようになります。
症状 | 原因 | |
① | 音を聞き取れない (音声知覚) | 発音に関する知識不足 (音の連結・音の脱落・音声変化の理解不足) |
② | 聞き取れるけど理解できない (意味理解) | 単語や文法の知識不足 |
③ | ゆっくりな音声なら分かるが、 長い文章・速い音声は厳しい (音声知覚 & 意味理解) | 脳内処理が追い付いていない |
リスニングが苦手と言っても、「そもそも英語の音が聞き取れない」「音は聞き取れるけど、内容が分からない」「ネイティブの会話スピードについていけない」と、苦手な原因が異なるわけです。
そして、原因が異なれば、当然ながら原因を解決するための学習方法も変わってきますよね。
リスニングが苦手な方は、そもそもなぜ英語を聞き取れないのか、その根本的な原因を理解できていません。
原因を理解できていないから、解決するための最適な学習方法も分からず、いつまでも英語が聞き取れないのです。
リスニングができるようになるためには、まず自分が英語を聞き取れない原因を正確に分析する必要があります。
4-② 音が聞き取れない ⇒ 発音の理解不足
まずは英語の音を聞き取れない、すなわち、「音声知覚」が苦手な人についてですが、ネイティブの英会話の90%は中学レベルの単語が使われているのに、なぜか聞き取るのって難しいですよね。
簡単な英語さえ聞き取れない原因は、実際に話されるネイティブの発音の知識不足と言えます。
たとえば、「What kind of food does he like?」という英文を読む時、多くの日本人は「ワッツ カインド オブ フード ダズ ヒー ライク」と丁寧に読むと思います。
ですが、実際は「ワ カインナ フード ダズィ ライク」くらい音声の変化があります。
ここで起きているのは、whatのtの音の脱落、kind ofのdとfの音の脱落と連結、heの弱系と様々な音声変化です。
たった7単語の簡単な英文ですら、様々な種類の音声変化が起きるのが実際の英会話なのです。
このような音声変化が混じったリアルな発音の英語を聞き取るためには、以下の発音の知識が必要不可欠となります。
内容 | 例 | |
音の連結 (リンキング) | 2つの音が繋がる | what I :「ワット アイ」 ⇒ 「ワッタイ」 |
音の同化 (アシミレーション) | 2つの音が繋がり、 音声変化する | want to:「ウォント トゥ」 ⇒ 「ワナ」 |
音の脱落 (リダクション) | 発音が省略される | good morning:「グッド モーニング」 ⇒ 「グッ モーニン」 |
フラップのt (ら行化) | tの音が「ラ行」や 「ダ行」に変化 | get out:「ゲット アウト」 ⇒ 「ゲッラウト」 |
弱形 | 弱く発音される | him:「ヒム」 ⇒ 「ィム」 |
英語を聞き取るために大切なのはリアルな英会話の発音を正しく覚えることであり、リアルな発音を覚えるのに最適なトレーニングは、たとえば、英語を聞きながら正確に話す「シャドーイング」となります。
シャドーイングは自然な英語の発音を身体に染み込ませるトレーニングです。
リスニングを鍛えるためには、ネイティブに近い発音を鍛えて、実際に話させる発音と日本語英語の発音の乖離を埋めてあげる必要があるのです。
4-③ 内容が理解できない ⇒ 単語・文法の知識不足
英語の音声は聞き取れるのに、話の内容についていけない方は、根本的に英単語と文法の知識が不足しているのが原因と考えれらます。
英語学習の基本は単語・文法・発音です。
前述の通り、発音が身に付いてければ英語を聞き取ることができず、単語と文法が身に付いていなければ意味を理解することができません。
たとえば、文章を読んでも理解できない英語を聞いたところで理解できるはずがありませんよね?
文章の意味そのものが理解できない場合は、まずは単語や熟語の知識量を増やし、基本的な文法を一通り覚えるのは必要不可欠です。
「受験時代に散々勉強したからもういいだろ!」って思うかもしれませんが、単語を見て何秒も考え込んでから思い出すようでは足りません。なぜなら、英会話は流れでするものであって、相手が話した英語を瞬時に理解しなければ会話についていけないからです。
単語を見た瞬間に意味とイメージが思い浮かぶまで徹底して単語と文法を覚えると、リスニングで音声が聞き取れるのに意味が分からない、という状態から改善されていきますよ。
4-④ 英会話のスピードについていけない ⇒ 英語の語順に慣れる
ゆっくりで短い英語なら聞き取れるけど、長い文章や速い音声だとついていけなくなってしまう人は、英語を聞き取ってから理解するまでの脳内処理スピードが遅いことが原因となります。
日本人の多くは音声知覚、すなわち、音を聞き取ることに精一杯で、意味理解に脳の力を使えない状態になっています。
英語が話せない人は、表の左側の図のように、音を聞き取ることでいっぱいいっぱいの状態です。ネイティブの自然な発音を身に付けて「音声知覚」が脳内で自動化されると、脳の力を意味理解に使うことができるようになります。これが理想的な状態ですね。
もう一つ重要なポイントとして、長い英語の文章を聞き取れるようになるためには、日本語と英語の語順の違いに慣れる必要があります。
日本語と英語は全く異なるルーツの言語です。
インド・ヨーロッパ語族の英語はSVOの語順ですが、日本語の語順はSOVのため、英語の文章を最後まで聞かないと日本語に訳すことはできません。
ですが、英会話はどんどん流れていきます。1つの英文が終わってから頭の中で日本語に翻訳して文章の意味を理解しようとすると、英会話に全く追いつけません。リーディングなら文章を何度も確認することができますが、実際の英会話は流れの中ですべて理解する必要があるのです。
つまり、英会話の速度に付いていくには、英語の語順のまま英語を理解することがとても大切なのです。
たとえば、チャンクリーディングという英語を塊(文節)ごとに読み進めるトレーニングを行い、英語を前から順にパッ、パッと意味を理解できるようになると、英会話でも自然と意味を理解できるようになります。
5.日本にいながら英語ペラペラになる方法【スピーキング編】

続いてスピーキングについて解説していきます。
スピーキングに関しては「概念化」「文章化」「音声化」の3つのプロセスがありますが、結論、話したいことを英語の文章として構築する「文章化」を鍛えれば、英語は話せるようになります。
話したいことをイメージする「概念化」や、文章化した英語を言葉として話す「音声化」がネックになることはありませんが(別に英語ネイティブのような完璧な発音を目指すわけではないので)、自分が言いたいことを正しく伝えるためには、正確な文法で英語を話さなければなりません。
簡単に言えば、正しい文法を身に付けて、正しい英語の語順で話せるようになるためのトレーニングが必要となります。
5-① チャンクリーディングで意味の塊を意識
チャンクリーディングとは、英語を意味の塊で捉えながら読んでいく方法です。
たとえば、It would be great if you could get back to us at your earliest convenience.という例文があるとしたら、It would be great / if you could / get back to us / at your earliest convenience.とチャンク(塊)ごとに意味を捉えながら音読していきます。
そして、さらにレベルを上げて、徐々に空欄を増やしながら音読すると効果的です。
最初はIt would be great if you could get back to us at your earliest convenience.という文章を音読したら、次はIt would be _____ if you could ___ ____ to us at your earliest ___________.と一部が空欄になります。
そのあと、It _____ be _____ if you _____ ___ ____ to us at your ________ ___________. ⇒ It _____ __ _____ __ you _____ ___ ____ to __ at ____ ________ ___________. といった感じで、空欄部分を増やしていき、最後はすべて空欄の状態で英語を話せるようになるまで持っていきます。
このようなトレーニングを実施すると、英語のかたまりが脳にインプットされるので、いちいち文法を考えずにさらっと英語が口から流れるように話すことが可能となります。
5-② カランメソッドで瞬発力を鍛える
カランメソッドは高速の質疑応答トレーニングです。
コーチからなにか英語で質問されたら、1~2秒以内に英語で回答します。正しい英文法・正しい発音に基づく英語を反復することで、質問を日本語に置き換えるプロセスを排除。伝えたいことを高速で文章化し、ほぼ自動的に英語を発話することを目指します。
英語が話せない人は、英語を聞いた時に脳内で英語から日本語に変換して理解し、日本語で文章を構築してから英語に変換して発話しようとします。
ただ、こうやっていちいち脳内で英語と日本語を変換していると、前述の通り英語と日本語は文法構造が全く異なるので、めちゃくちゃな文法で話してしまいがちです。
たとえば、お気に入りの歌の歌詞って、特に何も考えなくても口から自然と流れますよね。
こんな感じで、英語がほぼ無意識的に自然と口からでるレベルまで徹底的に高速の質疑応答を繰り返すことで、正しい英文法を脳に染み込ませるトレーニングとなります。
5-③ 瞬間英作文で正しい語順を身に付ける
瞬間英作文はカランメソッドと似たトレーニングで、日本語の文章を瞬時に英文に翻訳したり、流れてくる日本語の音声に対応する英文を瞬時に答えます。
答えられなかった場合は正しい英文を確認し、その英文を複数回リピートして記憶。できるようになるまで日本語から英文を作るという作業を繰り返していきます。
たとえば、テキストを使った瞬間英作文のやり方をまとめると、こんな感じです。
- 左ページの日本語を見て英文を暗唱
- 英文を見て、文法と単語をチェック
- 英文を見ながら複数回、音読
- 日本語を見ながら、英文を複数回、暗唱
- 1ページ終わったら、日本語を見ながら1ページ通して一文ずつ英語で暗唱
この練習を繰り返すと日本語と英語の脳内の回路がつながって、文法の型が頭に入ります。文法の型が定着すれば、記憶している英単語を型に当てはめるだけで話したいことを話せるようになるのです。
6.おすすめの英語コーチングスクール

最後に、20社以上のコーチングスクールを取材・体験・調査してきた中から、おすすめの英語スクールをランキング形式で紹介します。
気になるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。
やっぱり、自分で納得してスクールを受講するのが一番ですから。
1位 圧倒的におすすめ「Liberty English Academy」
入会金 | 55,000円(最大無料のキャンペーンあり) |
コース | TOEIC対策コース TOEFL iBT/IPT対策コース IELTS対策コース |
料金 | ショート :316,800円 |
期間 | ショート :3ヶ月 ベーシック:6ヶ月 アドバンス:9ヶ月 |
コーチング | 週1回 |
レッスン | 週2回 |
校舎 | 港区(三田) |
オンライン | オンライン受講対応 |
英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。
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英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。
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受講料は6ヶ月間のコースで入会金を含めて約55万円。働いている方は一般教育訓練級制度が利用可能で、国から10万円が支給されます。従って合計金額は約45万円・月額7~8万円程度なので、この金額が出せるのであれば私は間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐにでも取り返せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。
無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。
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【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける
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2位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」
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コース | 【パーソナルトレーニング】 90日・180日 【セミパーソナル】 |
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期間 | 【パーソナルトレーニング】 90日:3ヶ月 180日:6ヶ月 【セミパーソナル】 |
コーチング・ トレーニング | 【パーソナルトレーニング】 90日:週2回 180日:週1回 【セミパーソナル】 |
校舎 | 関東:新宿・銀座・神田 関西:梅田・神戸・四条烏丸 |
オンライン | オンライン受講対応 |
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3ヶ月でTOEICのスコアが300点以上伸びている口コミも多数あり、実績も申し分なし。すぐにでもビジネス英会話を身に付けたい方やTOEICスコア 800~900点代を目指している方、スパルタ学習ではなくスマートに効率的な学習で英語を習得したい方におすすめのスクールです。
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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー
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3位 コスパ最強「マネーイングリッシュ」
入会金 | 無料 |
コース | フルサポートプラン コーチングプラン 個別レッスンプラン |
料金 | フルサポート:44,800~79,800円 / 月 |
期間 | 1ヶ月単位 |
コーチング | 隔週 |
レッスン | プライベート:月8~40回 グループ :週1回 |
オンライン | オンライン完結 |
マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実主義的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。
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日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベル。外国人講師はフィリピンの老舗語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的と言いますか、本当に裏表のないサービスを提供してくれますよ。
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料金 | 594,000円 |
期間 | 16週間 |
コーチング | 合計5回 |
レッスン | 週5回・合計80回 |
オンライン | オンライン完結 |
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入会金無料。月額148,500円とやや高めですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回、合計で80回実施するので、英会話レッスンの量は圧倒的。
レッスンはただ英語を話す、聞くのではなく「発話の質 6項目」というベースがあり、単語や文法、発音といった基礎スキルから表現の幅、議論の論理性、意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力を強く意識。専属講師が弱点や課題を指摘・フィードバックを丁寧にしてくれ、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンとなるので、効率的にビジネス英語を身に付けることができます。
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7.まとめ:最高の環境で、最高の結果を出そう

当記事では、日本にいながら英語ペラペラになる方法について解説し、おすすめの英語スクールをご紹介しました。
もし本気で英語を身に付けたいならば、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてください。そして、気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを体験してスクールの雰囲気やサービス内容を確かめてくださいね。
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