英語を使う意外な仕事

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英語

英語を使う意外な仕事とは?英語×スキルの組み合わせを考えよう

2023年6月4日

こんにちは。

当記事では、英語を使う意外な仕事をご紹介していきます。

英語講師・外資コンサル・営業職など、世の中には分かりやすく英語が必要な職種もありますが、実は事務系の仕事でも英語を使う機会は非常に多いと言えます。

英語ができることで年収が何百万円も上がる可能性がありますので、ぜひ就職や転職の参考にしてみてください。

また、短期間で英語力が伸びるおすすめの英語スクールについても紹介しますので、本気で英語力を伸ばして人生の選択肢を増やしたい方は、おすすめのスクールも参考にしてみてくださいね。

  

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1.実は英語を使う意外な仕事6選

実は英語を使う仕事

 

早速、英語を使う意外な仕事をご紹介していきます。

 

1-① 経理

日々の取引の仕訳・四半期決算報告書の作成・年度末の有価証券報告書の作成がメインの経理は、簿記のような会計の知識しか必要ないイメージだと思います。

ですが、海外に子会社や支店があるグローバル企業においては、英語を使う可能性が非常に高い業務です。

たとえば、連結決算をするために、海外の子会社に決算書を作成してもらう必要があるのですが、決算は1日単位の綿密なスケジュールを立てて行う必要があるため、海外の経理担当者と打ち合わせをする必要があります。

また、決算書や有価証券報告書の作成にあたり、公認会計士の監査が入るのですが、海外の子会社の決算書に指摘事項がある場合、本社の経理担当者が窓口となって、海外の担当者に取次ぎをすることも少なくありません。

このように、海外に多くの子会社を抱えている商社・銀行・メーカーなどの大企業で経理を担当する場合、海外の経理担当者とコミュニケーションをする機会がかなり多くありますので、英語のメールや電話に対応する力が求められます。

 

1-② 税務

経理と同じ部門の場合もありますが、グローバル企業の税務担当者も英語を使う機会があります。

特に海外と取引が多い企業は、各国との二国間租税条約に基づいて、所得税や消費税の控除手続きをする必要があります。

この時、税務担当者は各国の税務サイトで申告手続きをしたり、海外の税理士に申告業務を依頼する必要があったりするので、実は英語を使う機会がとても多いのです。

それぞれの国によって租税条約が異なり、税金の控除にあたって提出する資料や手続きの方法も全く違ったりするので、海外の税務担当者は英語力は必須と言えるでしょう。

 

1-③ 法務

海外と取引がある企業の法務部門では、日常的に英語を使用します。

なぜなら、契約書が全て英語だからです。

何かトラブルが起きた場合、基本的に全ては契約書に沿って手続きが進められるため、英語の契約書の内容を正確に理解する英語力は欠かせません。

また、海外の取引先とのトラブルが訴訟案件や仲裁案件に発展した場合、契約書に定められたシンガポールやロンドンなどの仲裁地で手続きが行われるため、書類作成などの手続きがすべて英語で行われることになります。(個人的な感覚ですが、海外の企業は訴訟・仲裁・裁判をすることに抵抗がないため、海外との取引が多い企業は、わりと日常的に訴訟対応をする必要があると思います)

海外の弁護士とやり取りをするケースもあるため、海外との取引が多い商社やメーカーなどの法務部門に勤めている人は、英語を日常的に使うケースが多いのです。

 

1-④ 人事

海外に子会社がある企業は、海外勤務に向う日本人スタッフの現地における労務管理やビザ手続きといった業務があります。

また、近年では外国人の採用を積極的に行っている企業も多く、外国人向けの会社説明会や面接などの採用業務において英語を話す必要があります。

さらに、社内研修・人事配置・仕事の適正の見極めなど、採用した外国人とコミュニケーションをする機会が多いのも人事の特徴と言えるでしょう。

 

1-⑤ 秘書

最近では「バイリンガルセレクタリー」と呼ばれていますが、日本語と英語を使って仕事をする秘書の需要が非常に増えています。

スケジュール管理・電話やメール対応・来客対応・会議の準備・出張手配などの一般的な秘書業務において英語を使う機会が多く、場合によっては、会議の通訳や翻訳など様々な仕事のサポートをする力が求められます。

特に外国人役員の担当になった場合は、ほとんどの業務で英語を使うことになるでしょう。

役所の手続きや病院の予約など、外国人役員の日常的な部分のサポート業務が含まれるケースもあります。

 

1-⑥ ITエンジニア

ITエンジニアはひたすらプログラミングと向き合っているイメージがあるかもしれませんが、現代のITエンジニアは英語が必須能力と言えます。

基本的にプログラミング言語は英語がベースにあり、日本よりも海外の方が技術が進んでいるため、プログラミング知識を勉強する上で海外のサイトを使う必要があります。(特に最新情報は英語サイトの方が早くて正確なため、情報収集に英語力は必須です)

また、海外の関係会社とコミュニケーションを取るうえで英語が必要だったり、英語ができれば外資系企業など待遇が良いIT職に採用されるケースもあります。

海外の法人にアプリケーションの開発を委託するオフショア開発を行う際には、海外エンジニアとのやりとりで英語を使う必要もあります。

こんな感じで、全く英語が必要なさそうなITエンジニアは、英語ができることで就職できる企業の範囲が非常に広くなると言えます。

 

2.英語×○○の意外な組み合わせで年収が激増する

年収が上がる

 

ここまで6つの英語を使う意外な仕事を紹介してきましたが、内容についてもう少し詳しく解説していきます。

 

2-① 英語×スキルの組み合わせ 

経理・税務・法務・人事・秘書・ITエンジニアは、どれも英語ができなくてもこなせる仕事です。

ただし、英語を話せるようになれば、就職できる企業の幅が広がります。

特に外資系企業や海外に子会社を多く持っている大企業など、年収が高い企業に就職できる可能性が非常に高くなるでしょう。

今の時代、単体のスキルではもはや他者との差別化を図ることはできません。

たとえば、勉強すれば誰でも取得できる簿記二級だけを持っていても企業へのアピールにはなりませんが、簿記二級とTOEIC 900点という2つのスキルがあると一気に魅力的な人材となります。

公認会計士・税理士・弁護士・社会保険労務士・秘書など、世の中には様々な資格試験がありますが、1つの資格を持っているだけでは、意外と評価されないことも多いです。

もちろん、公認会計士になって四大監査法人に入ったり、司法試験に合格して四大法律事務所に入ったりして、ゆくゆくは独立して個人事務所を構えたり、ベンチャー企業に入ってストックオプションで大きな資産を築くといったエリート人生も送る人もいますが、難関資格に合格したり、一つのスキルを持っていたりしても、意外とお金を稼げない人も多いです。

ですが、経理・税務・法務などの管理業務の経験や知識が豊富にあり、なおかつ英語が話せるとなると、途端に就職できる会社の選択肢が広がります。

逆に言えば、英語だけができたとしてもあまり稼げないこともあります。

たとえば、英語講師の平均年収は400万円前後と言われています。英語を教えられるくらいの高い英語力を持っていても、日本の平均年収よりも低い仕事が多いのが現実なのです。

一方、英語が必要となる外資系企業や大企業に就職できれば、英語と事務職のスキルの組み合わせで年収1,000万円以上も普通に可能です。

複数のスキルが組み合わさることで、あなたのオリジナリティや希少価値が一気に高まりますので、英語×スキルの組み合わせを意識してみましょう。

 

2-② 英語×長所の組み合わせ

前述の通り、英語ができるだけでは意外と年収が低いのが現実ですが、具体的なスキルだけでなく、人としての長所を英語と組み合わせることでも仕事の幅が非常に広がります。

人としての長所とは、思考力・判断力・行動力・コミュニケーション能力など、総合的な人間力と言い換えることができます。

たとえば、ホテルスタッフやキャビンアテンダントには英語力とホスピタリティが欠かせません。

英語講師は英語力と指導力がカギを握ります。

外資系コンサルタントで活躍するには、英語力に加えて思考力・分析力・知識量など様々な能力が求められるでしょう。

通訳士や翻訳者は高度な英語力はもちろんのこと、海外の文化・宗教・習慣の理解が必要です。

このように英語力というのはあくまでコミュニケーションツールの一つにしか過ぎません。英語が使えることを前提としたうえで、自分の長所や特徴を活かせる仕事を探してみると、待遇が良い職種に就ける可能性が広がります。

 

2-③ 英語×副業の組み合わせ

意外と見落とせないのが、英語ができると副業の範囲が広がることです。

たとえば、英語の翻訳業務や英語のインタビュー映像の文字起こし、シナリオの英訳、英語の音声の吹込みなど、クラウドソーシングで英語に関する副業を探すと案件がいくらでも出てきます。

英語を使う副業は日本語の副業よりも単価が高くなることが多いので、英語と副業の組み合わせで大きな副収入を得ることも十分に可能な時代となっているのです。

 

3.英語ができない人は年収が低い

年収

 

英語を使う仕事が必ず年収が高くなるとは言えませんが、英語ができる人はできない人よりも明確に年収が高くなるというデータがあります。

 

3-① TOEICスコア 700点超えで年収が上がる

まずは、大手転職サイト「doda」が2021年12月に公表したデータです。

 

(引用:TOEICテストスコア別平均年収 |転職ならdodaグローバル

 

グラフを見てみると、600点台までは年収にそこまで大きな影響はありません。

ところが、700点台になると年収が伸びてきて、900点台になれば平均年収を100万円以上も上回る結果となっています。

大手企業の採用条件を確認すると、「TOEIC700点以上」や「TOEIC750点以上」を条件にしている企業も多く、TOEIC 700点以上がビジネスで使える英語力の一つの目安となるでしょう。

英語ができれば、大企業の営業や事務系の職種に就ける可能性が高くなるので、年収は確実に上がります。

 

3-② CEFRのB1以上は年収が高くなる

英語力を示す指標の一つにCEFRというものがあります。

CEFRは「Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」の頭文字をとった略称で、2001年に欧州議会で発表された「言語能力の共通の国際標準規格」です。簡単に言えば、世界中の人と話す時に、母国語以外で学んでいる外国語がどのくらい通じるかを判定するために設けられた指標となります。

さて、CEFRにおいても年収との相関性は明確に示されています。

レアジョブ英会話の調査によりますと、30代以上でB1(ビジネスで英語を使えるレベル)以上の人は、A2(簡単なコミュニケーションができるレベル)以下の人よりも年収が約100万円も高くなるという結果となりました。

 

 

この表から分かることは、「30代以上で英語を話せる人は、話せない人よりも年収が約100万円高くなる」こと。

そして、「英語を話せない50代以上よりも、英語を話せる30代の方が年収が高い」ことです。 

ちなみに、転職サイトのdodaよりも全体的に年収が高いのは、調査対象がレアジョブの会員に限定されているからでしょう。英語を身に付けたいという意欲がある人は、そもそも年収が高い傾向があるということもわかりますね。

さらに同調査では、B2(ネイティブと会話できるレベル)以上の4人に1人は年収1,000万円を超えることも明らかになっています。

逆に、英語を話せない50代は話せる若者より年収が低いので、なかなか悲惨な結果となっています。

 

4.仕事で使える英語力の習得におすすめのスクール

おすすめの英語スクール

 

最後に、仕事で使えるレベルの本物の英語力を身に付けたい方におすすめのスクールを5校に厳選してご紹介します。

格安のオンライン英会話スクールと比較すると受講料は高いですが、私は受講料の安さで英語スクールをおすすめしたくはありません。

専属のコンサルタントが丁寧に英語学習をサポートしてくれる最新型の英会話スク―ルであれば、短期間でも仕事で使えるレベルの英会話力が身に付きます。(参照:英語コーチングとは?サービス内容とスクールの選び方を解説

気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを受けてみてくださいね。

スクールの雰囲気やサービス内容がよくわかりますし、やっぱり、自分で納得して受講するのが一番ですから。

 

スクール入会金最安月額受講料金備考
リバティ55,000円
(最大無料)
71,333円428,000円
(4-6ヶ月)
ビジネス英語
TOEIC・TOEFL・IELTS
ENGLISH COMPANY55,000円44,000円264,000円
(6ヶ月)
ビジネス英語
TOEIC
マネーイングリッシュ無料49,800円49,800円
(月額)
ビジネス英語
スマートメソッド無料148,500円594,000円
(4ヶ月)
ビジネス英語
トライズ 55,000円99,925円1,199,100円
(12ヶ月)
ビジネス英語
TOEIC・IELTS

   

それでは、それぞれのスクールの詳細を見ていきましょう。

  

1位 圧倒的におすすめ「Liberty English Academy」

    

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEIC対策コース
TOEFL iBT/IPT対策コース
IELTS対策コース
料金

ショート :316,800円
ベーシック:528,000円
アドバンス:776,160円

期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
アドバンス:9ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区(三田)
オンラインオンライン受講対応

 

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。

LIBERTYは実績が圧倒的で、短期間の受講でもTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上達成者が続出してます。

ハーバードやコロンビア、イエール、スタンフォードなど世界トップ大学・大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることが実績として証明済み。英会話目的の受講ももちろん可能です。

受講料は6ヶ月間のコースで入会金を含めて約55万円。働いている方は一般教育訓練級制度が利用可能で、国から10万円が支給されます。従って合計金額は約45万円・月額7~8万円程度なので、この金額が出せるのであれば私は間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐにでも取り返せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

ちなみに、無料カウンセリング受ける際には「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と伝えてみてくださいね。入会金が通常より安くなると思います。

  

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Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

  

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2位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」

    

入会金55,000円
コース【パーソナルトレーニング】
90日・180日

【セミパーソナル】
初級・中級・上級

料金【パーソナルトレーニング】
  90日:561,000円
180日:679,800円

【セミパーソナル】
初級:264,000円
中級:231,000円
上級:240,900円

期間【パーソナルトレーニング】
  90日:3ヶ月
180日:6ヶ月

【セミパーソナル】
初級:6ヶ月
中級:3ヶ月
上級:3ヶ月

コーチング・
トレーニング
【パーソナルトレーニング】
  90日:週2回
180日:週1回

【セミパーソナル】
初級:週1回
中級:週1回
上級:週1回

校舎関東:新宿・銀座・神田
関西:梅田・神戸・四条烏丸
オンラインオンライン受講対応

         

教育事業の大手企業「ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。

「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYでは「量重視」の英語学習ではなく、科学的なメソッドに基づいた効率的な学習方法を掲げ、言語習得に関して専門的な知識を持つパーソナルトレーナーがマンツーマン指導。行動科学マネジメントによるモチベーション維持効果とあわせて、最短期間で本質的な英語力を身に付けることを可能とします。

1日3時間の自主学習を設定しているコーチングスクールも多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。

課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出すことが最大の魅力です。

セミパーソナルコースでは少人数制のグループトレーニングを実施。最安月額44,000円という圧倒的にリーズナブルな受講料で質の高いトレーニングを受けられるだけでなく、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨し、濃密な学習を継続することもできます。

3ヶ月でTOEICのスコアが300点以上伸びている口コミも多数あり、実績も申し分なし。すぐにでもビジネス英会話を身に付けたい方やTOEICスコア 800~900点代を目指している方、スパルタ学習ではなくスマートに効率的な学習で英語を習得したい方におすすめのスクールです。

 

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公式サイト 

ENGLISH COMPANY

  

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3位 コスパ最強「マネーイングリッシュ」

     

入会金無料
コースフルサポートプラン
コーチングプラン
個別レッスンプラン
料金

フルサポート:44,800~79,800円 / 月
コーチング :34,800円 / 月
個別レッスン:14,800~47,120円 / 月

期間1ヶ月単位
コーチング隔週
レッスンプライベート:月8~40回
グループ  :週1回
オンラインオンライン完結

 

マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実主義的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。

入会費無料。一番人気のフルサポートプラン・月12回の個別レッスンコースは月額49,800円と、英語コーチングスクールの中では最安の部類。週に3回、1回40分間の外国人講師によるマンツーマンの英会話レッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができます。また、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、基礎的なインプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能。

料金に対してレッスン内容が非常に充実しているスクールで、コスパは最高レベルです。

日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベル。外国人講師はフィリピンの老舗語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的と言いますか、本当に裏表のないサービスを提供してくれますよ。

基礎から徹底して学習するので、間違いなく本質的な英語力を身に付けられるスクールで、LIBERTYに次いで私はマネーイングリッシュをおすすめします。

  

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【マネーイングリッシュ】

    

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4位 ビジネス英語習得におすすめ「スマートメソッド」

  

入会金無料
料金594,000円
期間16週間
コーチング合計5回
レッスン週5回・合計80回
オンラインオンライン完結

 

オンンライン英会話スクールのレアジョブが、新しくスタートした英語コーチングサービス「スマートメソッド」。

簡単な英会話ならできる方や、英語の読み書きならある程度はできるけれどスピーキングが苦手な方が、ビジネスで不自由なく英語を話せるレベルまで英会話力を伸ばすことが可能なスクールです。ビジネス英語特化型のプログラムで、マンツーマンの英会話レッスンをメインに専属講師が受講生の英語力を徹底的に鍛えてくれます。

入会金無料。月額148,500円とやや高めですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回、合計で80回実施するので、英会話レッスンの量は圧倒的。

レッスンはただ英語を話す、聞くのではなく「発話の質 6項目」というベースがあり、単語や文法、発音といった基礎スキルから表現の幅、議論の論理性、意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力を強く意識。

専属講師が弱点や課題を指摘・フィードバックを丁寧にしてくれ、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンとなるので、効率的にビジネス英語を身に付けることができます。

実践的なレッスンで英会話力を伸ばすプログラムなので、ビジネス英語を習得したい方にはスマートメソッドが非常におすすめです。

  

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オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR

   

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5位 1年間で本物の英語力を身に付ける「トライズ」

   

入会金55,000円
コース英語コーチング本科
英語初心者
ビジネス英語上級
TOEIC対策プログラム
英語プレゼン/学会発表
実践ファシリテーション
発音クリニック
インターナショナルスクール英語対策
料金299,900~1,580,100円
期間3ヶ月~12ヶ月
コーチング毎週 / 隔週
レッスンプライベート:週0~5回
グループ  :受け放題
校舎六本木・東京丸の内・新宿・銀座
横浜・名古屋・大阪梅田
オンラインオンライン受講可能

    

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。

英語コーチング本科は1日3時間、1年間で1,000時間の英語学習を目安に設定し、求める学習量は英語コーチングスクールの中でも随一です。

商社・外資系・IT・メーカー・製薬会社・医療・金融・専門職など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEICテストを集中して学ぶ最高の環境が整っています。

トライズは専属のネイティブ講師によるマンツーマン英会話レッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁での指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを一年間継続することで確実に英語力の向上が見込めます。

マンツーマンレッスンの他、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴的。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を徹底的にサポートしてくれるので、初心者でも1年間でネイティブと会話できるレベルまで成長することが可能ですよ。

割引キャンペーンと一般教育訓練給付制度を利用すれば、英語コーチング本科12ヶ月・週3回レッスンのプロフェッショナルコースでは月額10万円以下と、コーチングスクールの中でも平均的な部類となります。

しかも、専属コンサルタントの徹底的なサポート・専属ネイティブコーチのマンツーマンレッスンを含んだ料金なので、コスパはかなり高いと言えます。

初心者でも1年間でネイティブと会話できるレベルまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてくださいね。

  

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5.まとめ:英語を使う意外な仕事で人生を豊かにしよう

まとめ

 

当記事では、英語を使う意外な仕事について解説いたしました。

英語をできるのが当たり前になりつつある時代において、英語×スキルや人間的な長所の組み合わせにより、あなたのオリジナリティを発揮することで、待遇の良い職種に就ける可能性が高くなります。

また、最後におすすめした英語スクールは、受講料は安くはないものの、実績が高いスクールを厳選しています。

仕事で使えるレベルの英語を身に付けたい方は、ぜひ、自分に最高の環境を用意してあげましょう。

気になるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。

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