こんにちは。
当記事では、オンライン英会話を続けた結果どうなるかについて解説し、併せて英会話を効率よく身に付ける方法についてご紹介します。
結論、ネイティブキャンプ・DMM英会話・レアジョブ英会話など月額1万円前後のオンライン英会話を続けたところで、英語を話せるようになる可能性は非常に低いと言えます。
オンライン英会話は、英語を話せる人がさらに英会話力を上げるのに適したサービスであって、英語が話せない人が英語を話せるようになるための最適なサービスではないのです。
- オンライン英会話を続けたら緊張しなくなるよ!
- 英語を話していたら、そのうち耳が英語に慣れる!
- 英会話を楽しむことを忘れないようにしよう!
このような精神論を言う人もいますが、残念ながら英会話は「慣れ」や「継続」だけで身に付くものではありません。
なぜ、オンライン英会話を続けても英語が話せるようにならないのか理由を説明した上で、英語を身に付けるおすすめの方法について解説していきますので、英語を話せるようになりたい方は参考にしてみてください。
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1.オンライン英会話を続けた結果はこうなる

オンライン英会話を続けても、残念ながら大半の日本人は英語を話せるようにならずに挫折してしまいます。
まずは、なぜオンライン英会話を続けても効果が表れにくいのか、その原因から見ていきましょう。
1-① オンライン英会話の継続率は6%
消費者動向や市場調査のデータを公開しているMMD研究所の報告によると、オンライン英会話の利用者のうち、1年以上継続していると回答したのは6%にすぎないという結果が出ています。
3ヶ月未満 | 25.6% |
3ヶ月以上6ヶ月未満 | 44.8% |
6ヶ月以上9ヶ月未満 | 20.0% |
9ヶ月以上1年未満 | 3.6% |
1年以上 | 6.0% |
オンライン英会話を始める前はみんなやる気に溢れているものです。ただ、そのやる気が続く人はほぼいません。
なぜなら、オンライン英会話経験者なら分かると思いますが、オンライン英会話は苦痛だからです。
「自分の考えを英語で上手く伝えられない」
「講師が何を言っているのか聞き取れない」
「沈黙が気まずい」
「愛想笑いを浮かべて、相槌を打つだけ」
たった25分間の英会話レッスン後には、精神的にかなり疲れているはずです。その上、特に英語を話せるようになった実感も湧きません。
すると、段々と次のレッスンを受けるのが億劫に。「毎日英会話をしよう!」と意気込んでいたはずなのに、理由を付けてはレッスンを先延ばしにして、そのうちオンライン英会話をやめてしまうのです。
実際にこのような経験がある方も多いのではないでしょうか。
日本人オンライン英会話に強い苦手意識を感じてしまうのは、実は明確な原因があります。
その原因とは「英語学習の順番」にあるのです。
1-② 英語学習の順番を間違えると挫折する
英語が非母国語の人間が効率的に英語を習得することを研究する第二言語習得論において、英語を学ぶ順番が明らかになっています。
基礎知識 | 0 | 基本文法・基本語彙 | |
レセプティブ スキル (受容能力) | リーディング | 1 | ゆっくり読めば理解できる |
2 | 素早く読める | ||
リスニング | 3 | 音声知覚ができている | |
4 | 理解の処理が素早くできる | ||
5 | 記憶にとどめておける | ||
プロダクティブ スキル (産出能力) | スピーキング ライティング | 6 | 正確に話し、書くことができる |
7 | 流暢に話し、書くことができる | ||
8 | 複雑に話し、書くことができる |
英語を「書く」「話す」という能力は、知識をアウトプットする行為です。
知識をアウトプットするためには、まずは英語を「読む」「聞く」というインプット学習で英語の知識を習得しなければなりません。
さらに言えば、読めない英語の意味を聞いても理解できないのは当然なので、まずは英語を読んで理解するために必要な「単語」「文法」を最初に学ぶべきであり、読んで理解できる英語を聞き取るために「発音」を学ぶ必要があるのです。
このように、英語を話せるようになるというゴールに到達するためには、自分のレベルに合った学習を実施することが大切です。
オンライン英会話レッスンは、英語を話すというフェーズ6以上のレベルが高い能力を要求されるわけですから、英語初心者がオンライン英会話に挫折して当然なのは理解できますよね。
オンライン英会話は月額1万円前後という格安の受講料で受けられるので敷居が低く見えますが、実は受講者に高レベルの英語能力を求める難しいレッスンなのです。
特に英語初心者はリスニングやリーディング能力が低いので、まずは土台となる「単語」「文法」「発音」の基礎スキルを身に付ける学習をすべきということです。
1-③ 英語の化石化(Fossilization)が起きる
英語を話せない人がオンライン英会話を続けていると、英語の化石化(Fossilization)が起きます。
脳の性質上、間違った表現が定着してしまうと、なかなか誤りを修正できなくなるという現象が起きるのです。
たとえば、「ビルゲイツを知っていますか?」と聞くとき、初心者はこのように話す人が多いでしょう。
「Do you Know Mr. Bill Gates?」
実は、この英語は「ビルゲイツと個人的に親しいですか?」というニュアンスを含みます。
「存在を知っていますか?」というニュアンスならば、実際は「Have you heard of Mr. Bill Gates?」と聞くべきなのです。
ですが、オンライン英会話スクールの講師はいちいち表現を修正してくれません。なぜなら講師が空気を読んでくれて、「あぁ、ただ知っているかどうか聞きたいんだろうな」と察してくれるからです。
初心者の間違いを指摘して会話を遮っているとキリがないので、良くも悪くも講師は会話を続けようとしてくれるわけですが、そうすると受講者は自分の間違いに気が付かないため、誤った英語表現が定着してしまうのです。
1-④ 時間を無駄にする
そもそも、多くの人が格安のオンライン英会話スクールを選ぶ理由はおおよそ次のとおりです。
- 受講料金が安い
- 有名なスクールだから
- 英語に触れる機会が多ければ、話せるようになると思ったから
- 毎日話していれば、英語に慣れると思ったから
この中でも特に多い理由は、断トツで「料金が安いから」です。
ただ考えて欲しいのですが、受講料金の安さで英会話スクールを選ぶのっておかしいですよね。
英語を話せるようになることが目的のはずなのに、料金を基準にしてスクールを選ぶのは、根本的に優先順位が間違っています。
もちろん、受講料金が高ければ良い、安ければ悪いというわけではありません。
受講料金が高すぎるスクールは避けるべきだと私も思いますし、コスパの比較も大切です。人によって予算が違いますので、「受講料が高いスクールの方がおすすめだ!」とは言いません。
ただ、多少は予算がきつくても、分割払いで月々1~2万円くらいで受講できますし、本当は選択肢はもっともっと広いはずです。
英語を話せるようになれば転職・昇格・海外駐在などで年収が一気に上がります。
投資した金額なんてすぐ回収できるはずなのに、目先のお金や節約に囚われて、「未来の自分の価値」を上げない選択肢を取るのは本当に正しいのか自分自身に質問してみましょう。
英語を話せるようになっている未来の自分を想像するだけでも、自己投資に積極的になれるはずです。
格安のオンライン英会話スクールを選ぶ人は、根本的に「時間の価値」の大切さを理解していないと言えます。受講料金の安さは判断基準の一つであっても、優先順位は高くありません。
「安いからとりあえずオンライン英会話スクールを始めてみよう」という考え方では、何年も英語が話せないままかもしれません。
せっかく英語を勉強する気持ちがあるのに、時間を無駄にしてはもったいないと思いませんか?
2.英語を話せるようになるために必要な学習

多くの人にとってオンライン英会話スクールでは英語を話せるようになるのが難しいのであれば、どのような英語学習が必要なのでしょうか。
ここからは、英語を話せるようになるための学習方法について解説していきます。
2-① 英会話をする時の脳内プロセスを理解する
英語を話せるようになるために重要なことは、英語が話せない原因を明確にすることです。
英語を聞いたり話したりする際、私たちの脳内処理は大きく5つのプロセスに分けることができます。
音声知覚 | 英語の音声を聞き取る |
意味理解 | 聞き取った単語の意味を理解 |
概念化 | 脳内で話したいことをイメージ |
文章化 | 話したいことを言語化 |
音声化 | 言葉として話す |
この5つのプロセスのうち、「音声知覚」「意味理解」がリスニング、「概念化」「文章化」「音声化」がスピーキングにあたります。
英語を聞き取れるようになるためには「音声知覚」と「意味理解」の2つのプロセスの能力を上げるトレーニングが必要となり、英語を話せるようになるためには「概念化」「文章化」「音声化」の3つのプロセスの能力を上げるトレーニングが必要となるわけです。
そして、これらのトレーニングをするための土台の知識が単語・文法・発音となります。
つまり、英語を話せるようになるためには、オンライン英会話スクールで適当に英語を話すのではなく、単語・文法・発音の基礎学習をしっかりと行いつつ、5つのプロセスのどこに英語を話せない「原因」があるかを見極め、その原因を「解決」するための適切な英語学習を実施することが必要となるわけです。
2-② リスニングの克服方法
さて、英語が聞き取れない原因と脳内プロセスを整理すると、次のようになります。
症状 | 原因 | |
① | 音を聞き取れない (音声知覚) | 発音に関する知識不足 (音の連結・音の脱落・音声変化の理解不足) |
② | 聞き取れるけど理解できない (意味理解) | 単語や文法の知識不足 |
③ | ゆっくりな音声なら分かるが、 長い文章・速い音声は厳しい (音声知覚 & 意味理解) | 脳内処理が追い付いていない |
リスニングが苦手と言っても、「そもそも英語の音が聞き取れない」「音は聞き取れるけど、内容が分からない」「ネイティブの会話スピードについていけない」と、苦手な原因が異なります。
原因が異なれば、当然ながら原因を解決するための学習方法も変わってきますよね。
具体的にはこちらの記事(英語リスニングは無理ゲーではない理由を科学的に解説)で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
2-③ スピーキングの克服方法
スピーキングに関しては「概念化」「文章化」「音声化」の3つのプロセスがありますが、話したいことを脳内で英語の文章として構築する「文章化」を鍛えることで、英語は話せるようになります。
話したいことをイメージする「概念化」や、文章化した英語を言葉として話す「音声化」がネックになることはありませんが(英語ネイティブのような完璧な発音は必要ないので)、自分が言いたいことを正しく伝えるためには、正確な文法で英語を話さなければなりません。
簡単に言えば、正しい文法を身に付けて、正しい英語の語順で話せるようになるためのトレーニングが重要となります。
具体的にはこちらの記事(英語を読めるけど話せない原因とおすすめの解決方法)を参照してみてくださいね。
3.本気で英語を話したいなら英語コーチングがおすすめ

本気で英語を話せるようになりたい方におすすめなのは、日本人の専属コンサルタントが付いてくれる英語スクールです。
英語コーチングスクールとも呼ばれていて、最近ではビジネスパーソンを中心に非常に人気を集めています。
コーチングスクールでは、専属コンサルタントが受講生一人ひとりの適切な英語学習をサポートし、短期集中で最高の結果を出すことを目標とします。
オンライン英会話スクールはいきなり高フェーズの能力を求められるから挫折するという話をしてきましたが、コーチングスクールでは受講生の英語レベルに適した英語学習を指導してくれるので、非常にスムーズに英語力を伸ばすことが可能になります。
3-① 英語習得の「再現性」がある学習を指導してくれる
英語コーチングスクールは通学型・オンライン完結型を含めて30社以上存在します。
それぞれのスクールに特色がありますが、共通するのは最短1ヶ月、最長でも1年という短期間で英語習得を目標とすることです。
そもそも、日本人が英語が壊滅的に苦手な理由は、英語と日本語が根本的に遠く離れた言語であることにあります。
アメリカ国務省附属機関の調査において、アメリカ人にとって日本語は習得最難関レベルの「super-hard languages」と認定されているほど。(出典 : Foreign Language Training - United States Department of State)
英語ネイティブにとって日本語が習得最難関の言語ということは、日本語ネイティブにとっても英語が習得最難関の言語ということになります。
英語と日本語は根本的に言語のルーツが異なっているため、言語の親和性が全くありません。
そのため、単語・文法・発音などの基礎から丁寧に学ぶ必要があるわけです。
日本語と親和性がない言語を身に付けるわけですから、間違った勉強法や効率の悪いやり方で頑張っても、一向に英語が上達することはありません。言い換えれば、ほとんどの日本人の英語学習は学校教育からずっと非効率的だから、いつまでも英語が話せないのです。それでいきなりオンライン英会話スクールに挑戦しても挫折するのは当然です。
そこでおすすめなのが、専属コンサルタントが学習をサポートしてくれる英語コーチングスクール。
なぜなら、英語指導のプロフェッショナルである専属コンサルタントが、「英語習得者の学習方法の再現性」がある指導をしてくれるからです。
本来、英語は誰でも話せるもの。学び方さえ正しければ、ネイティブレベルは難しくても、コミュニケーションに困らないくらいは誰でも到達できるはずです。
学校教育から続く非効率的な英語学習とは異なり、英語習得者が英語を身に付けた方法を受講生に再現させるのが英語コーチングの最大の魅力なのです。
ようは、「誰でも習得できる言語というものを、正しい方法で身に付けることができる」というわけですね。
3-② 適切なPDCAサイクルを回して効率よく学習
英語コーチングスクールでは、専属コンサルタントのサポートのもと、適切なPDCAサイクルを回すことで効率的に英語を話せるようになることを目指します。
PLAN | レベルや目標に合わせて、最適な学習計画を策定 |
DO | 学習計画をベースに自主学習や英会話レッスンを実施 |
CHECK | 定期カウンセリングや定期テストで進捗状況の確認 課題や弱点の発見・検証 |
ACT | 発見された課題解決・弱点克服のために学習計画を修正 |
英語が話せないと言っても、受講生一人ひとりによって、「単語の知識不足」「発音が苦手」「文法を理解していない」など弱点や課題が異なります。
コーチングスクールでは、初回カウンセリングや診断テストで苦手分野や弱点、課題を分析。専属トレーナーがが目標達成に最適なオリジナルカリキュラムを作成してくれます。
そして、カリキュラムに沿って単語・発音・文法などを学習し、定期カウンセリングやテストで進捗状況を確認していき、弱点克服・課題解決のために学習計画を修正して、日々の学習に落とし込んでいくのです。
このように適切なPDCAサイクルを回しつつ、質問や疑問にもいつでも対応してくれるので本当に効率的な学習が可能となります。
格安のオンライン英会話スクールは英語を話す環境を提供しているだけで、実態としては独学に近いスタイルです。
一方、コーチングスクールは定期面談を通して受講生の現状レベルや目標を理解している専属コンサルタントのサポートのもと、常に正しい学習方法で効率的に学べるのが大きな特徴です。
3-③ 科学的理論に基づいた学習メソッド
英語コーチングスクールの特徴は、第二言語習得論に基づいた科学的なアプローチで英語の効率的な習得を目指すことです。
第二言語習得論
人間がどのように第二言語を習得していくのか、言語学・心理学・認知科学などの科学的観点から追求する学問。「聞く」「読む」というインプット学習を実施した上で、「書く」「話す」というアウトプット学習を進めることで、効率的な英語習得を実現する。
言語学者のスティーブン・クラッシェンが提唱した第二言語習得論の仮説の中にインプット仮説というものがあります。
インプット仮説は現在レベルよりも一段階レベルの高いインプットを理解することで、自然的に第二言語能力が進歩するという説です。会話で第二言語を話せるようになるのは、単語や文法などのインプットによる言語習得の結果に過ぎず、理解可能なインプット学習を継続すれば第二言語は自然と話せるようになるという説です。
この理論によれば、アウトプットを重視するオンライン英会話をいくらこなしても、英語習得には近づきません。仮説なので本当にアウトプットが必要ないのか議論はありますが、少なくともインプット学習が非常に重要なのは明らかとなっています。
コーチングスクールでは第二言語習得論をベースに、一人ひとりに最適な学習カリキュラムを作成しているので、科学的にも効果が高いインプット学習を実施できます。
「知っている英語」を「会話で使える英語」に落とし込み、正確な英語が自然と出てくるようになるまで、徹底的に単語・文法・発音などのインプット学習を継続。言語習得のプロフェッショナルである専属コーチのサポートを受け、英会話に必要な正しい知識を習得し、短期間で英語を身に付けることを可能とするのがコーチングスクールなのです。
4.おすすめの英語コーチングスクール

最後に、20社以上のコーチングスクールを取材・体験・調査してきた中から、おすすめの英語スクールをランキング形式で紹介します。
気になるスクールがあれば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。
やっぱり、自分で納得してスクールを受講するのが一番ですから。
1位 圧倒的におすすめ「Liberty English Academy」
入会金 | 55,000円(最大無料のキャンペーンあり) |
コース | TOEIC対策コース TOEFL iBT/IPT対策コース IELTS対策コース |
料金 | ショート :316,800円 |
期間 | ショート :3ヶ月 ベーシック:6ヶ月 アドバンス:9ヶ月 |
コーチング | 週1回 |
レッスン | 週2回 |
校舎 | 港区(三田) |
オンライン | オンライン受講対応 |
英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏氏が創設したLiberty English Academy。
英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドで本質的な英語力を身に付けられます。
「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、外交官や国際弁護士、大学教授が学びに来るほど。
英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで本質的な英語力の習得を目指します。
LIBERTYは実績が圧倒的で、短期間の受講でもTOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上達成者が続出してます。
ハーバードやコロンビア、イエール、スタンフォードなど世界トップ大学・大学院の合格者も多数輩出し、高レベルな英語力を身に付けられることが実績として証明済み。英会話目的の受講ももちろん可能です。
受講料は6ヶ月間のコースで入会金を含めて約55万円。働いている方は一般教育訓練級制度が利用可能で、国から10万円が支給されます。従って合計金額は約45万円・月額7~8万円程度なので、この金額が出せるのであれば私は間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐにでも取り返せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。
無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。
ちなみに、無料カウンセリング受ける際には「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と伝えてみてくださいね。入会金が通常より安くなると思います。
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Liberty English Academy(リバティ)の魅力【口コミ・評判も紹介】
【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける
Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて
公式サイト
Liberty English Academy
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2位 言語習得の専門家によるトレーニング「ENGLISH COMPANY」
入会金 | 55,000円 |
コース | 【パーソナルトレーニング】 90日・180日 【セミパーソナル】 |
料金 | 【パーソナルトレーニング】 90日:561,000円 180日:679,800円 【セミパーソナル】 |
期間 | 【パーソナルトレーニング】 90日:3ヶ月 180日:6ヶ月 【セミパーソナル】 |
コーチング・ トレーニング | 【パーソナルトレーニング】 90日:週2回 180日:週1回 【セミパーソナル】 |
校舎 | 関東:新宿・銀座・神田 関西:梅田・神戸・四条烏丸 |
オンライン | オンライン受講対応 |
教育事業の大企業「株式会社ベネッセホールディングス」のグループ会社であり、企業としての信用度が非常に高い「ENGLISH COMPANY」。
「学びを合理的でクールなものに」というコンセプトで運営されている超効率的な英語学習を実現したコーチングスクールです。
ENGLISH COMPANYでは「量重視」の英語学習ではなく、科学的なメソッドに基づいた効率的な学習方法を掲げ、言語習得に関して専門的な知識を持つパーソナルトレーナーがマンツーマン指導。行動科学マネジメントによるモチベーション維持効果とあわせて、最短期間で本質的な英語力を身に付けることを可能とします。
1日3時間の自主学習を設定しているコーチングスクールも多い中、ENGLISH COMPANYの目安の学習時間は1日1~1.5時間。
課題・弱点の発見と課題解決・弱点克服のピンポイント学習により、最小限の努力で最大限の成果を出すことが最大の魅力です。
セミパーソナルコースでは少人数制のグループトレーニングを実施。最安月額44,000円という圧倒的にリーズナブルな受講料で質の高いトレーニングを受けられるだけでなく、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨し、濃密な学習を継続することもできます。
3ヶ月でTOEICのスコアが300点以上伸びている口コミも多数あり、実績も申し分なし。すぐにでもビジネス英会話を身に付けたい方やTOEICスコア 800~900点代を目指している方、スパルタ学習ではなくスマートに効率的な学習で英語を習得したい方におすすめのスクールです。
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【取材】ENGLISH COMPANYは効果なし?|イングリッシュカンパニー
公式サイト
\無料カウンセリング実施中/
3位 コスパ最強「マネーイングリッシュ」
入会金 | 無料 |
コース | フルサポートプラン コーチングプラン 個別レッスンプラン |
料金 | フルサポート:44,800~79,800円 / 月 |
期間 | 1ヶ月単位 |
コーチング | 隔週 |
レッスン | プライベート:月8~40回 グループ :週1回 |
オンライン | オンライン完結 |
マネーイングリッシュは「英語で未来を強くする」という独自のコンセプトを持ち、英語を身に付けることで自分の価値と年収を上げ、未来をより豊かにすることを目標としています。年収と英語力の相関性を指摘し、自己投資としての英語学習をサポートするなど現実主義的な視点を持っており、未来の人生も含めてサポートする意識をコーチ側も共有している点が大きな特徴と言えます。
入会費無料。一番人気のフルサポートプラン・月12回の個別レッスンコースは月額49,800円と、英語コーチングスクールの中では最安の部類。週に3回、1回40分間の外国人講師によるマンツーマンの英会話レッスンで発音や文法を丁寧に学ぶことができます。また、日本人講師による文法・語法のグループレッスンも毎週あり、基礎的なインプット学習を通して「使える英語の知識」を身に付けることが可能。
料金に対してレッスン内容が非常に充実しているスクールで、コスパは最高レベルです。
日本人コンサルタントは英語学習経験や豊富な海外経験を持ち、特に採用条件の一つとしている発音はネイティブレベル。外国人講師はフィリピンの老舗語学学校から優秀な人材を雇用しているので、講師の質も担保されています。専属コンサルタントはモチベーションが上がるからと異性の方が付くことが多く、その辺りも含めて現実主義的と言いますか、本当に裏表のないサービスを提供してくれますよ。
基礎から徹底して学習するので、間違いなく本質的な英語力を身に付けられるスクールで、LIBERTYに次いで私はマネーイングリッシュをおすすめします。
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公式サイト
【マネーイングリッシュ】
\無料カウンセリング実施中/
4位 ビジネス英語習得におすすめ「スマートメソッド」
入会金 | 無料 |
料金 | 594,000円 |
期間 | 16週間 |
コーチング | 合計5回 |
レッスン | 週5回・合計80回 |
オンライン | オンライン完結 |
オンンライン英会話スクールのレアジョブが、新しくスタートした英語コーチングサービス「スマートメソッド」。
簡単な英会話ならできる方や、英語の読み書きならある程度はできるけれどスピーキングが苦手な方が、ビジネスで不自由なく英語を話せるレベルまで英会話力を伸ばすことが可能なスクールです。ビジネス英語特化型のプログラムで、マンツーマンの英会話レッスンをメインに専属講師が受講生の英語力を徹底的に鍛えてくれます。
入会金無料。月額148,500円とやや高めですが、1回50分間の英会話レッスンを週5回、合計で80回実施するので、英会話レッスンの量は圧倒的。
レッスンはただ英語を話す、聞くのではなく「発話の質 6項目」というベースがあり、単語や文法、発音といった基礎スキルから表現の幅、議論の論理性、意見の一貫性など、ビジネス英語として重要な自分の意見を論理立てて分かりやすく伝える能力を強く意識。
専属講師が弱点や課題を指摘・フィードバックを丁寧にしてくれ、次のレッスンではフィードバックを活かしたレッスンとなるので、効率的にビジネス英語を身に付けることができます。
実践的なレッスンで英会話力を伸ばすプログラムなので、ビジネス英語を習得したい方にはスマートメソッドが非常におすすめです。
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公式サイト
オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR
\無料カウンセリング実施中/
5位 1年間で本物の英語力を身に付ける「トライズ」
入会金 | 55,000円 |
コース | 英語コーチング本科 英語初心者 ビジネス英語上級 TOEIC対策プログラム 英語プレゼン/学会発表 実践ファシリテーション 発音クリニック インターナショナルスクール英語対策 |
料金 | 299,900~1,580,100円 |
期間 | 3ヶ月~12ヶ月 |
コーチング | 毎週 / 隔週 |
レッスン | プライベート:週0~5回 グループ :受け放題 |
校舎 | 六本木・東京丸の内・新宿・銀座 横浜・名古屋・大阪梅田 |
オンライン | オンライン受講可能 |
教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「トライズ」。
英語コーチング本科は1日3時間、1年間で1,000時間の英語学習を目安に設定し、求める学習量は英語コーチングスクールの中でも随一です。
商社・外資系・IT・メーカー・製薬会社・医療・金融・専門職など幅広い業種のビジネスパーソンが受講しており、ビジネス英語やTOEICテストを集中して学ぶ最高の環境が整っています。
トライズは専属のネイティブ講師によるマンツーマン英会話レッスンを受けられるのも魅力的。ネイティブ講師は大学や省庁での指導実績もあるプロフェッショナルなので、ハイレベルなレッスンを一年間継続することで確実に英語力の向上が見込めます。
マンツーマンレッスンの他、グループレッスンは受け放題で、実践形式のアウトプット学習が非常に多いのも特徴的。日本人専属コンサルタントが毎日の英語学習を徹底的にサポートしてくれるので、初心者でも1年間でネイティブと会話できるレベルまで成長することが可能ですよ。
割引キャンペーンと一般教育訓練給付制度を利用すれば、英語コーチング本科12ヶ月・週3回レッスンのプロフェッショナルコースでは月額10万円以下と、コーチングスクールの中でも平均的な部類となります。
しかも、専属コンサルタントの徹底的なサポート・専属ネイティブコーチのマンツーマンレッスンを含んだ料金なので、コスパはかなり高いと言えます。
初心者でも1年間でネイティブと会話できるレベルまで成長することが可能なスクールなので、本気で英語を話せるようになりたいという強い意志を持っている方は、ぜひトライズを検討してみてくださいね。
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5.まとめ:最高の環境で、最高の結果を出そう

当記事ではオンライン英会話を続けた結果について解説してきました。
もし本気で英語を身に付けたいならば、ぜひコーチングスクールの受講を検討してみてください。
そして、気になるスクールがあれば、無料カウンセリングを体験してスクールの雰囲気やサービス内容を確かめてくださいね。
せっかく英語を勉強する気持ちがあるのですから、最高の環境で最高の結果を出しましょう。