TOEICからTOEFL

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TOEICからTOEFLを勉強するコツは?TOEFLで高スコアを取得する方法

2023年10月13日

こんにちは。

当記事では、TOEICからTOEFLを勉強するコツやTOEFLで高スコアを取得する方法について解説していきます。

TOEICは日本で最も重視されている英語試験のため、TOEFLより先にTOEICの勉強から始めている方が多いでしょう。

ただ、TOEICの勉強を進めている中で就職・転職・昇進・海外赴任・留学など様々な理由でTOEFLの勉強も始めたい場合、できれば効率的に勉強を進めたいですよね。

そこで、当記事ではTOEICからTOEFLを勉強する際に知っておきたいことや、短期間でTOEFLの高スコアを取得できるおすすめの英語スクールについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

TOEFL対策におすすめのコーチングスクール

 

1位「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。

TOEFL iBT 100点以上を目指すことも可能。海外の大学・大学院の合格者多数。全ての英語コーチングスクールの中で圧倒的におすすめ。

留学サポートも行っているので、留学希望にも◎。

 

2位「トライズ」

【公式サイト】https://toraiz.jp/lp/toefl/

2023年2月から、大手コーチングスクールのトライズでTOEFL対策コースが始動。日本人の専属コンサルタントによるサポートと、英語ネイティブの専属コーチによるレッスンの両輪で3ヶ月集中でスコアを伸ばす。

 

3位「バークレーハウス語学センター」

【公式サイト】https://berkeleyhouse.co.jp/countermeasure/toefl/

IELTS公式団体であり、外務省などの官公庁・政府機関・大手企業がレッスンを導入している信頼と実績のある英語スクール。TOEFL指導歴20年以上のTOEFL対策エキスパート講師が監修したプログラムのもと、TOEFL満点取得講師とのマンツーマンレッスンでスコアアップを目指す。

   

できる限り予算を抑えたいなら「mytutor」

【公式サイト】https://www.mytutor-jpn.com

オンライン英会話4技能対策部門で第一位を獲得。政府公認の英語教師資格者が多数在籍している実績の高いスクールであり、コスパは抜群。コーチングスクールではないが、予算が厳しい方におすすめ。

  

 

1.TOEICとTOEFLの基本情報

TOEICとTOEFLの基本情報

 

まずはTOEICとTOEFLの基本情報について確認しましょう。

先に結論からお伝えすると、TOEICは「日本の企業に就職・転職する際や昇進に有利」な資格であり、TOEFLは「外資系企業への就職・転職や留学に必要」な資格と言えます。

求められる技能にも違いがあり、TOEICはリーディング・リスニングの2技能ですが、TOEFLはライティングとスピーキングも含めた4技能を測定するテストなので、一般的にはTOEFLの方が難易度が高いと感じる人の方が多いでしょう。

 

1-① TOEICとTOEFLの比較表

まずは、TOEICとTOEFLの基本情報をまとめた比較表をご参照ください。

 

 TOEIC(L&R)TOEFL iBT
利用目的日本企業の就職・転職など外資系の就職・転職や留学など
開発国アメリカアメリカ
スコア990点満点120点満点
技能リスニング・リーディングリスニング・リーディング
スピーキング・ライティング
傾向日常生活・ビジネスシーン大学の講義・研究・学術的なテーマ
試験時間約2時間約3時間
費用7,810円245ドル
受験人数約700万人 / 年約70万人 / 年
実施回数10回 / 年約50回 / 年

 

求められる英語技能のほかに試験内容の傾向にも違いがありまして、TOEICは主に日常生活やビジネスシーンなど比較的身近なテーマが多い一方、TOEFLは大学の講義や研究などアカデミックなテーマが中心となります。

TOEFLに出題される英単語やテーマは学術的で独特なので、今までTOEICの勉強をしてきた人が新しくTOEFLを勉強する際には、学術的な内容に慣れていく必要があるでしょう。

  

1-② TOEICの基本情報

TOEICは多くの日本企業が英語力を判断する指標として重視しており、TOEICの高スコアは就活や転職活動で有利に働きます。

次に、もう少し詳しくTOEICの基本情報を見ていきます。TOEICを受けたことがある方は飛ばしてしまって問題ありません。

まず、TOEICは次の通り7つのパートに分かれています。

 

リスニングセクション(約45分間・100問)
Part16問写真描写問題 
Part225問応答問題
Part339問会話問題
Part430問説明文問題
リーディングセクション(75分間・100問)
Part530問短文穴埋め問題
Part616問長文穴埋め問題
Part754問文書の読み取り

 

TOEICの全受講者の平均点は約600点で、各スコア帯のおおよその評価は次の通りです。

    

600点最低限、企業に評価される英語力
700点履歴書に書けば一定の評価を得られるレベル
800点就職・転職の際に英語力をアピールできる
900点外資系や一流企業の国際部門にも就職・転職可能

 

イメージとしてはTOEIC 800点を超えてくると、就職・転職・昇進などのキャリアアップの際に英語力を評価されるでしょう。

日本の企業でキャリアアップを目指したいのであれば、TOEFLはあまり必要はなく、TOEICの高スコアで十分というのが一般的な考え方となります。

 

1-③ TOEFLの基本情報

次にTOEFLの基本情報を見ていきましょう。

TOEFLは、「英語が非母国語の留学生」がアメリカやカナダの大学・大学院に入学した時に、講義についていける英語力があるのか見極めることを目的に作られた試験となります。

問題の内容が大学の講義や研究などアカデミックなテーマなのは、そもそも留学希望者の力量を図るためのテストだからというわけですね。

さて、TOEFLの問題構成は次の通り4技能に分かれています。

     

セクション問題内容設問数制限時間
リーディング長文読解パッセージ3つ(30問)
またはパッセージ4つ(40問)
3つ(30問)の場合:54分
4つ(40問)の場合:72分
リスニング講義形式
会話形式
講義:3または4題(各6問)
会話:2または3題(各5問)
講義3つ・会話2つの場合:41分
講義4つ・会話3つの場合:57分
ライティングIntegrated task
Independent task
各1問50分
スピーキングIntegrated task
Independent task
Integrated:1問
Independent:3問
17分

  

TOEFLは120点満点で、各スコア帯のおおよその評価は次の表の通りとなります。

  

 評価
0~30点・英語の理解度が非常に低く、内容をほぼ全く理解できないレベル
・英語をイチから学び直す必要あり
31~60点・英語を少しだけ理解できるレベル
・簡単な会話はできるが、日常生活のコミュニケーション力は不十分
・英語の基礎から学び直す必要あり
61~90点・英語を比較的、流暢に話すことができるレベル
・日常的なコミュニケーションは支障がなし
・高度な専門用語を使う英会話や研究論文の読解は苦労する可能性あり
91~100点・高度な英語力を持っていると判断されるレベル
・研究論文など専門的な文書の読み書きができ、複雑な会話も対応可能
・複雑な内容を完璧に理解できるわけではなく、より高度な
 英語力を求められる場合もあり
101~120点・ネイティブスピーカーレベル
・英語を母国語とする人にも引けを取らない
・英語を完璧に理解し、自由自在に話すことができる
・専門的な論文の読解や複雑な議論にもなんなく対応可能

 

海外留学を目指す場合、多くの大学で非英語ネイティブの留学希望者に対してTOEFL 100点以上のスコアを求めています。

TOEFL 100点は高度な英語力を有しており、大半の日本人は取得が困難な英語レベルとなります。

特にスピーキングやリスニングなど、TOEICでは求められないアウトプット能力がTOEFLでは必須となりますので、TOEICよりも幅広い英語学習が必要になってくるでしょう。

 

2.TOEICとTOEFLのスコア換算

TOEICとTOEFLのスコア換算

 

次にTOEICからTOEFLの勉強をするにあたり、参考としてTOEICとTOEFLのスコア比較表を見てみましょう。

    

TOEIC(L&R)TOEFL iBT
-111~120点
880~990点100~110点
800~879点90~99点
730~799点79~89点
665~729点71~78点
490~664点61~79点
410~489点51~60点
299~409点31~50点
000~298点00~30点

 

一応のスコア換算表は上記の通りですが、現実的にはTOEFLの方が難しいため、TOEICで800点台を取れる英語力の持ち主でもTOEFLで90点台を取れる人は少ないでしょう。

理由は前述の通り、TOEICは読み書きの2技能しか求められないのに対して、TOEFLでは読み書きに加えて話す・書くというスキルも求められるからです。

日本の学校教育では、話す・書くというアウトプットスキルを学ぶ機会がほぼありません。大学受験でもスピーキングやライティングの試験を重視する大学は少ないです。

結果として、日本人はスピーキング・ライティング能力が他国と比べても低い傾向にあるため、4技能を求めるTOEFLは日本人にとってかなりの難関テストとなります。

 

3.TOEICからTOEFLを勉強するコツ

 

さて、次にTOEICからTOEFLを勉強する具体的なコツについて解説していきます。

コツとしては、大きく次の2つが重要になってくるでしょう。

 

  • TOEFL特有のアカデミックな英語に慣れる
  • リスニング・リーディングを含めた本質的な英語力を身に付ける

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

3-① アカデミックな英語に慣れる

前述の通り、TOEFLは非英語ネイティブの留学生が英語圏の大学で学ぶ力があるかどうかを測定する試験のため、専門的でアカデミックなテーマが中心となります。

受験勉強やTOEICの勉強では、身近なテーマやビジネスシーンに使われる英語を中心に覚えてきたはずなので、TOEFLで高スコアを目指すためには、専門的な英単語を新しく覚えていく必要があるでしょう。

たとえば、次のような英単語の意味がパッと思い浮かぶでしょうか。

   

英単語意味
fragmentation無糸分裂
paleontology古生物学
decipher解読する
retina網膜
pupaさなぎ
nomad遊牧民
amphibian両生類
fluorescent蛍光
secrete分泌する

 

TOEFLではこのような日常生活ではあまり使わない英単語が頻出します。

覚えなければいけない英単語量もTOEFLはTOEICより多く、TOEICは700点で約6,000語、800点で約8,500語、900点で約10,000語が目安のところ、TOEFLは80点で10,000語、90点で13,000語、100点以上を目指すなら13,000語以上の語彙量が目安となります。

TOEFLで高スコアを狙いたい場合は、まずは学術的な英単語を覚えていくようにしましょう。

 

3-② 英語4技能を身に付ける

TOEICからTOEFLの勉強をする場合、新しくスピーキングとライティングというアウトプット技能を学ぶ必要があります。

しかも、ただ英語を話して意味が伝われば良いわけではなく、「文法の正確性」「発音やイントネーションが自然か」「表現が豊かであるか」「流暢さ」「話の論理性」など、いかにネイティブらしく自然に英語を話せているのか評価されます。

そのため、オンライン英会話で闇雲に英語を話したり、曖昧な知識でとりあえず意味を伝える練習をしたりしても、TOEFLで高得点は望めません。

では、どのような英語学習が必要かといえば、小手先のTOEFL対策に頼るのではなく、基礎から丁寧に知識を学んで、本質的な英語力を身に付けることです。

本質的な英語力を身に付けるために重要な一つは、英語を「正しい順番」で学習することです。

第二言語習得論という科学的な立論において、英語を母国語としない日本人が英語を学習する順番は明らかになっています。

   

基礎知識0基本文法・基本語彙
レセプティブ
スキル
(受容能力)
リーディング1ゆっくり読めば理解できる
2素早く読める
リスニング3音声知覚ができている
4理解の処理が素早くできる
5記憶にとどめておける
プロダクティブ
スキル
(産出能力)
スピーキング
ライティング
6正確に話し、書くことができる
7流暢に話し、書くことができる
8複雑に話し、書くことができる

 

英語を「書く」「話す」技能は、知識をアウトプットする行為です。

知識をアウトプットするためには、「読む」「聞く」というインプット学習で英語の知識を習得しなければなりません。

また、読めない英語の意味を聞いても理解できないので、まずは英語を読んで理解するために必要な「単語」「文法」を最初に学ぶべきであり、読んで理解できる英語を聞き取るために「発音」を学ぶ必要があります。

このように、TOEFLで求められるスピーキング・ライティングというアウトプット技能を身に付けるためには、自分のレベルに合った学習をしっかりと順番通りに実施することが大切です。

たとえTOEICの学習である程度は単語・文法・発音の基礎知識や読み書きの学習をしていたとしても、英語を話す・書くために必要な知識をインプットしないと、曖昧な知識ではいつまでもTOEFLの高スコアは望めないでしょう。

 

4.TOEFLの高スコアを目指す人にコーチングをすすめる4つの理由

コーチング

  

もし、外資系企業への就職や転職・海外留学・海外赴任・移住など、本気でTOEFLで100点以上の高スコアを目指したいのであれば、結論としては英語コーチングを受けることをおすすめします。

その理由は次の4つです。

 

4-① TOEIC対策に特化したコースがある

日本ではTOEICが重視されている環境もあり、市販の教材や英語教室のTOEFL対策コースはあまり充実していません。

特にライティングやスピーキングは独学が難しく、勉強に行き詰まったり、効果を実感できずにモチベーションが下がって挫折してしまうことも多いです。

TOEFLのスコアを上げるためには、自分の弱点・課題なのか分析し、弱点克服・課題解決のために適切な学習を継続する必要があります。

そこでおすすめなのがコーチングスクールです。

コーチングスクールはTOEFL対策に特化したコースを用意し、TOEFLに熟知した指導者が専属で付いてくれます。

専属コーチは受講生一人ひとりの弱点や課題を客観的に分析し、科学的な根拠に基づく第二言語習得論をベースに適切な学習方法を指導。独学よりも遥かに効率的にTOEFLのスコアを伸ばすことが可能になります。

   

4-② コーチングで英語4技能を効率よく伸ばす

TOEFLのスコアを上げるためには4技能全ての力を身に付ける必要があり、苦手分野や弱点があれば克服しなければなりません。

多くの人は「スピーキングが苦手だから、オンライン英会話スクールで練習をしよう」「ライティングを伸ばすために、市販の教材で英作文を練習すればいいか」と、独学に近いやり方で学習してしまいます。

ですが、このような学習は非効率的となります。

その理由は「リスニング」「リーディング」「スピーキング」「ライティング」は独立したスキルではないからです。

それぞれの英語スキルは枝葉のようなもので、幹から枝分かれしているに過ぎません。木の幹の部分、すなわち、英語の「核」となる部分を身に付ければ、枝葉のスキルの向上速度が飛躍的に高まります。これこそが、本質的な英語力の習得を意味します。

後ほどご紹介しますが、Liberty English Academyの「グラマーテーブル」のように、最初に英語の「核」を身に付けてからTOEFLの対策に移ることで、効率的なスコアアップを実現できるでしょう。

一般的な英語スクールや市販の教材は、「試験対策のために4技能をどう上げるか?」という視点しかありません。それでは「見たことがある問題は解けるが、見たことがない問題は解けない」とい状態になりかねません。

本質的な英語力が身に付いているからこそ、どのような問題にも対応でき、結果としてTOEFLのスコアが上昇すると言えます。

  

4-③ 英語習得の「再現性」がある学習を指導してくれる

そもそも、日本人の大半が英語が苦手な理由は、英語と日本語が根本的に遠く離れた言語であることに起因します。

アメリカ国務省附属機関の調査において、アメリカ人にとって日本語は習得最難関レベルの「super-hard languages」と認定されているほどです。(出典 : Foreign Language Training - United States Department of State

英語ネイティブにとって日本語が習得最難関の言語ということは、日本語ネイティブにとっても英語が習得最難関の言語ということになりますよね。

英語と日本語は根本的に言語のルーツが異なっているため、言語の親和性が全くありません。

そのため、英単語や文法、発音などの基礎から学ぶ必要があるわけです。

母国語と親和性がない言語を身に付けるわけですから、間違った勉強法や効率の悪いやり方で頑張っても英語はなかなか上達しません。

言い換えれば、日本人の英語学習は学校教育からずっと非効率的だから、いつまでも英語が話せないのです。それでいきなりTOEFL対策に挑戦しても、挫折する人が多いのも無理はないでしょう。

ですが、コーチングスクールでは、TOEFL対策のプロフェッショナルが、「英語習得者の学習方法の再現性」がある指導をしてくれます。

学校教育から続く非効率的な英語学習とは異なり、英語習得者が英語を身に付けた方法を受講生に再現させるのが英語コーチングの最大の魅力と言えるでしょう。

ようは、コーチングスクールでは「本来なら誰でも習得できる言語というものを、正しい方法で効率的に身に付けることができる」というわけです。

  

4-④ TOEFLの指導実績が豊富 

日本の英語スクールは現状、TOEFL対策に精通している講師が少なく、TOEFL対策に特化したコースがあるスクールも少ないです。

しかし、たとえばLiberty English Academyでは、創設者の藤川代表から直接「グラマーテーブル」のレッスンを受けることができます。トライズでは官公庁で英語指導をしていた実績を持つ英語ネイティブコーチなどからレッスンを受けられます。

TOEFLに熟知した講師から英語を学ぶことは、「TOEFLの高スコアを取得した学習方法の再現性」があります。

誰かが上手くいった学習方法をブラッシュアップして教えてくれるわけですから、独学よりも圧倒的に効率的なスコアアップが実現するのです。

 

5.おすすめの英語スクール

おすすめの英語スクール

  

最後におすすめの英語スクールを厳選してご紹介します。

本気でTOEFLの高スコアを目指したい方におすすめするスクールなので、受講料を基準にはしていません。受講料が高いと感じるかもしれませんが、実力が身に付くという観点で間違いなくおすすめできるスクールを厳選しています。

気になるスクールがあれば無料カウンセリングを受けてみてください。

英語コーチングというサービス内容を知ったうえで、最終的に独学を選ぶのか、スクールを受講するののか、納得した上で最も自分に合う勉強方法でTOEIC対策を進めていきましょう。

   

1位 圧倒的におすすめ「Liberty English Academy」

  

入会金55,000円(最大無料のキャンペーンあり)
コースTOEFL iBT/IPTコース
料金

ショート :336,000円
ベーシック:576,000円
アドバンス:792,000円

期間ショート :3ヶ月
ベーシック:6ヶ月
アドバンス:9ヶ月
コーチング週1回
レッスン週2回
校舎港区(三田)
オンラインオンライン受講対応

  

英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」を生み出した藤川代表が創設したLIBERTY。

英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則をまとめた「グラマーテーブル」という独自の学習メソッドが、受講生の本質的な英語力の向上を可能とします。

「グラマーテーブル」はTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、国際弁護士や外交官、大学で英語を教える教授が学びに来るほど。

英語の「核」はverbにあり、verbの役割を理解すれば英語4技能すべてが短期的・効率的に上達します。

特筆すべきはその圧倒的な実績で、TOEFLのスコアを伸ばしたいならば間違いなくLIBERTYがおすすめ。特にTOEFL 100点以上を目指している方には本当におすすめですよ。

  

実績

  • 79 ⇒ 104 (A氏・4ヶ月)
  • 86 ⇒ 98 (A氏・1ヶ月/ジョージタウン大学合格)
  • 42 ⇒ 110(F氏・2ヶ月コロンビア大学MBA)
  • 81 ⇒ 109(M氏・4ヶ月/早稲田大学国際教養学部合格)
  • 54 ⇒ 104(S氏・6ヶ月)
  • etc.

  

LIBERTYの受講生は他にも、ハーバード大学・コロンビア大学・イエール大学・マサチューセッツ工科大学など、世界でトップ・オブ・トップの大学・大学院に合格する英語レベルの習得を達成しています。

英語の本質を習得する学習メソッドがいかに効果的かを実績が証明していますね。

毎回一回完結型のレッスンを好きなタイミングで受講することができるので、忙しい社会人や学生でもライフスタイルに合わせて英語学習に取り組むことも可能。詰め込み式のスタイルではないので、1日に1.5時間程度の英語学習でTOEFLのスコアが大幅にアップします。

受講料は6ヶ月間のコースで入会金を含めて約60万円。働いている方は一般教育訓練級金制度を利用できますので、国から10万円が支給されます。

また、無料カウンセリング受ける際に「このブログ(ReLife)の記事を読んで入会金が最大で無料になるキャンペーンがあるって知りました」と忘れずに伝えてくださいね。入会金が最大で無料になります。

入会金無料キャンペーンを利用すれば、総額約48万円・月額約8万円。この金額が出せるのであれば間違いなくLIBERTYをおすすめします。50万円くらい就職や転職や昇進すればすぐにでも取り返せますし、英語ができるようになれば人生の幅が更に広がるのですから。

無料カウンセリングで「グラマーテーブル」について色々と聞けるので、ぜひ体験してみてください。教養のあるエリートな英語ネイティブが使う英語の本質を分かりやすく伝えてくれますので。

  

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【体験談】LIBERTY(リバティ)はグラマーテーブルで本物の英語を身に付ける

Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて

公式サイト

Liberty English Academy

    

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リバティはこちら

   

2位 3ヶ月集中プログラム「TORAIZ」

入会金55,000円
コースTOEFL対策コース
料金496,100円
期間3ヶ月
コーチング週1回
レッスン週3回
校舎【関東】 六本木・東京丸の内・新宿・銀座
【神奈川】横浜
【愛知】 名古屋
【大阪】 梅田
【福岡】 博多天神
【沖縄】 沖縄
オンライン通学かオンラインの選択可

 

教育事業を手掛けるトライオン株式会社が運営する英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」。

2023年に3ヶ月集中でスコアを大幅に上げることを目的としたTOEFL対策特化プログラムが新設されました。

週1回のコンサルティングで弱点や苦手分野を発見・分析し、週3回の英語ネイティブとのマンツーマンレッスンで、日本人の鬼門となる「スピーキング」と「ライティング」を中心に英語4技能を網羅的に習得することが可能となります。

自主学習時間を1日3時間に設定し、「正しい学習方法で」「必要な量の英語学習を」することにより、受講生は3ヶ月間でもスコアを大きく伸ばすことができます。

また、自信があるからこそ、トライズはTOEFLスコア「15点アップ」の保証制度を導入。

初期スコアにもよりますが、受講前のスコアから15点アップしなかった場合、無料で受講期間を1ヵ月延長してくれる保証付きなのも魅力的です。

TOEFL対策に熟知した専属コンサルタントと専属ネイティブコーチの複数人体制によるサポートはトライズならではの特徴。高スコアを目指している方で、ネイティブコーチと徹底的にレッスンを積み重ねることで英語レベルを上げたい方におすすめのプログラムです。

  

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TORAIZ(トライズ)

  

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3位 米国最先端のカリキュラム「バークレーハウス」

入会金22,000円
コースTOEFLスコアアップコース
料金目標 10UP:298,000円
目標 20UP:578,000円
目標 30UP:748,000円
目標 40UP:978,000円
(体験レッスンから7日以内に入会した場合の料金)
コーチング常駐カウンセラーに相談可
レッスン目標 10UP:10回(20時間)
目標 20UP:20回(40時間)
目標 30UP:30回(60時間)
目標 40UP:40回(80時間)
校舎新宿区(市ヶ谷)
オンラインオンライン受講対応

     

次にご紹介するのは、日本で初めてアメリカ留学への正規留学を実現させた実績を持つ「バークレーハウス」。

外務省などの官公庁や他国と連携している政府機関、多数の大手企業がレッスンを導入している非常に信頼のある英語スクールです。

バークレーハウスでは、TOEFL指導歴20年以上のTOEFL対策エキスパートDiego講師が監修したプログラムのもと、マンツーマンレッスンでスコアアップを目指します。レッスン講師は日本人と英語ネイティブが在籍。リーディング対策の文法や細かい部分は日本人講師から、スピーキングやリスニング対策はネイティブ講師から指導を受けるなど、目的に合わせて最適なレッスンを受けることが可能です。

講師全員が定期的にTOEFLを受験することで最新の傾向を掴んでいる上、TOEFL120点(満点)取得者の講師も在籍しているので、まさにTOEFLに特化したレッスンを受けることができるスクールと言えます。

また、自由度が高いのもバークレーハウスの魅力。例えば20UPコースならば20回のレッスンを好きなタイミングで受けられるので、1~2ヶ月間の超短期集中でスコアアップを実現させることも可能ですし、忙しい方は週1回のレッスンでじっくりと学習に取り組むこともできます。

常駐している日本人カウンセラーのサポートを受けながら、受講生一人ひとりが自分の弱点克服・課題解決のためのカリキュラムを組んで効率的な学習ができるのも強み。カウンセラーもTOEFLスコア保持者なので、的確なサポートで目標スコア達成を目指せるスクールです。

 

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バークレーハウス語学センターの評判・口コミは?【IELTS・TOEFL対策】

公式サイト

TOEFL対策 バークレーハウス語学センター

  

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4位 グループでTOEFLのスコアを競う「PRESENCE(プレゼンス)」

入会金30,000円
コースTOEFL iBT TEST 105点コース
TOEFL iBT TEST 90点コース
TOEFL iBT TEST 70点コース
料金

105点コース:202.000円
 90点コース :192.000円
 70点コース :182.000円

期間2ヶ月
コーチング週1回
レッスンなし
校舎港区(表参道)
オンラインオンライン受講対応

    

日本で最初にできた語学コーチングスクールである「PRESENCE」。

英語学習に積極的な意欲を持ち、仲間と切磋琢磨し、多様な価値観に出会う場を求めている人のサポートを掲げるスクールです。

週1回、2時間というコーチングスクールの中で最も長いコーチング時間が確保されているのが特徴

校舎で対面受講できますが、オンラインももちろん対応しています。

特筆すべき点は、5人前後のグループコーチング制度を採用していること。クラスメイトの存在はお互いにモチベーションを高め、時に不安や悩みも共有できる心強い仲間となります。

クラスメイトが仕事で忙しくても学習しているのに、自分だけサボるわけにはいかないという意識がスコアアップに大きく繋がったという評判も多数あります。進捗テストの結果はクラスで共有・順位付けをされるので、ライバル意識が刺激されて学習意欲が高まる仕組みになっているのが魅力と言えるでしょう。

    

コース受講前平均スコア受講後平均スコア平均スコアアップ
105点コース85.3点95.6点10.3点
90点コース72.0点86.6点14.8点
70点コース54.1点54.1点14.9点

 

全て2ヶ月コースなので、2ヶ月間で10~15点上がるイメージです。実績としては申し分ないですね。

たとえば105点コースでは、「単語」「文法」「英語脳」の基礎トレーニングを徹底。週次で模試を実施して弱点分析、改善を繰り返すことで「ライティング」「リスニング」共に満点水準の28点以上の取得を目指します。「スピーキング」では構文増強、各タスクの汎用的なモデルアンサーの暗記、「ライティング」ではタスク毎で得点アップに欠かせないスキルの習得により合計50点を目指していきます。

日本人コーチはニューヨークでのMBA取得者、英国大学のTESOL修士課程卒業者、海外留学経験者、マルチリンガル、大手企業で英語を使ったビジネスに携わっていたなど、圧倒的な英語学習の知見があります。

もちろん、TOEFL対策に熟知したコーチが在籍しているので、安心してTOEFL対策の指導を受けることができますよ。

一人でレッスンを受けるよりも、グループコーチングでクラスメイトと一緒に勉強したい方におすすめのスクールです。

 

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PRESENCE(プレゼンス)の口コミ・評判|表参道の英語コーチングスクール

【体験談】PRESENCE(プレゼンス)の無料説明会と個別カウンセリングを受けてみた

PRESENCE(プレゼンス)の割引クーポン・キャンペーン情報

公式サイト

PRESENCE(プレゼンス)

   

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5位 TOEFLのスコアを着実に伸ばしたいなら「PROGRIT」

入会金55,000円
コースTOEFL iBT / IELTSコース
料金・期間3ヶ月: 577,500円
6ヶ月:1,102.200円
コーチング週1回
校舎有楽町・新宿・六本木・神田秋葉原
池袋・渋谷・横浜・梅田・名古屋
オンラインオンライン受講対応

        

「短期」集中で英語力を飛躍的に向上させ、「長期」的な成長へと繋げるコーチングサービスを提供する「PROGRIT」。

1日に3時間の勉強時間を設定し、専属コンサルタントのサポート・進捗管理のもと自主学習を進めていきます。こう言うと短期間の「詰め込み型」の学習方法と思われがちですが、本質は別のところにあります。

プログリットの学習カリキュラムは科学的な理論に基づいており、第二言語習得論を応用した独自理論「英語の5ステップ」が学習のベースにあります。

「音声知覚」「意味理解」「概念化」「文章化」「音声化」という5つの脳内処理のプロセスを鍛えることで、英語4技能すべてのレベルが満遍なく向上。TOEFLのスコアを総合的に伸ばすことが可能となります。

例えば、徹底的なシャドーイングの実施。専属コンサルタントが毎日、音声添削をしてくれます。シャドーイングを続ければ「音声知覚」が養われますが、これは、自分が発音できる音でないと聞き取ることが難しいという脳の特性に基づいたレッスン。

正確なシャドーイングを毎日繰り返すことで、スピーキングはもちろん、リスニング力も並行して鍛えられる。同時に英語を「意味理解」し「文章化」しているのだから、リーディングにもライティングにも繋がる。このように、それぞれのスキルが紐づいいた本質的なトレーニングを積むことで、各スキルの学習効果がより表れやすくなるのがプログリットの特徴です。

ただ、私の個人的な意見を言いますと、プログリットの3ヶ月コースで約60万円の受講料を払うくらいならば、LIBERTYのベーシックコースの方が圧倒的におすすめです。LIBERTYは6ヶ月コースが約45万円受講できますし、実績もLIBERTYの方がありますから。

もちろんコーチング方法やレッスン形式の好みは人によって違いますので、それぞれの無料カウンセリングを受けてみて、サービス内容や雰囲気をぜひ確かめてみるのが安心だと思います。

 

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マイチューターはTOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験対策に特化したオンライン英会話スクールです。

その魅力はなんといっても、講師陣の質が非常に高い点。

マイチューターは講師の採用基準が非常に厳しく、英語の4技能のレベルが高いのはもちろん、政府公認英語教師資格者が多く採用されているため、格安のオンライン英会話スクールの中でも圧倒的に質のが高いレッスンを受けることができます。

また、お気に入りの講師を定期的に予約確保できる担任制を採用しているため、レッスンの継続性と段階性が担保されているのもポイント。教材やカリキュラムの種類も豊富で、特定のスキルに特化してレベルを上げることも、4技能を総合的に学ぶことも可能です。

月額8,980円で月12回 = 週3回のレッスンを受講できるのでコスパも抜群。これまで紹介してきたコーチングスクールと比較するとサポート体制は劣りますが、格安で質の高いオンライン英会話スクールを1校だけ挙げるとすれば、間違いなくマイチューターがおすすめです。

できるだけ予算を抑えたいと考えている方は、マイチューターの受講を検討してみましょう。

   

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6.まとめ:最高の環境で、最高の結果を出そう

まとめ

 

当記事ではTOEFLは何点からすごいのか、という視点から解説いたしました。

重要なのはTOEFLの点数で何点を取るのかではなく、あなたの人生の目的を達成するために、TOEFLのスコアが何点必要となるかです。

もし、海外留学やグローバル企業への就職・転職・キャリアアップ、海外移住などの目標があり、その目標を実現するためにTOEFLのスコアが必要となるのであれば、最高の環境で最高の結果を出しましょう。

ぜひ、ご紹介した英語スクールの受講を検討してみてくださいね。

  

TOEFL対策におすすめのコーチングスクール

 

1位「Liberty English Academy」

【公式サイト】https://www.liberty-e.com/

米国アイビー・リーグのコロンビア大学が認めた「グラマーテーブル」により、英語ネイティブの教養人が感覚的に身に付けている英語の構造や規則を完璧に身に付ける。

TOEFL iBT 100点以上を目指すことも可能。海外の大学・大学院の合格者多数。全ての英語コーチングスクールの中で圧倒的におすすめ。

留学サポートも行っているので、留学希望にも◎。

 

2位「トライズ」

【公式サイト】https://toraiz.jp/lp/toefl/

2023年2月から、大手コーチングスクールのトライズでTOEFL対策コースが始動。日本人の専属コンサルタントによるサポートと、英語ネイティブの専属コーチによるレッスンの両輪で3ヶ月集中でスコアを伸ばす。

 

3位「バークレーハウス語学センター」

【公式サイト】https://berkeleyhouse.co.jp/countermeasure/toefl/

IELTS公式団体であり、外務省などの官公庁・政府機関・大手企業がレッスンを導入している信頼と実績のある英語スクール。TOEFL指導歴20年以上のTOEFL対策エキスパート講師が監修したプログラムのもと、TOEFL満点取得講師とのマンツーマンレッスンでスコアアップを目指す。

   

できる限り予算を抑えたいなら「mytutor」

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オンライン英会話4技能対策部門で第一位を獲得。政府公認の英語教師資格者が多数在籍している実績の高いスクールであり、コスパは抜群。コーチングスクールではないが、予算が厳しい方におすすめ。

  

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