こんにちは。
当記事では、英語コーチングスクール「Liberty English Academy」の評判・口コミや魅力について紹介します。
結論として、LIBERTYは特に資格試験対策に強みを持つスクールで、TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアアップを目指している人には全ての英語スクールの中で最もおすすめです。
TOEIC 800~900点台・TOEFL iBT 100点以上・IELTS 7.0以上などの高スコアを目指している方や、日本の最難関大学・海外の大学・大学院の合格を目指している方にはぜひLIBERTYの受講を検討してみてください。
また、LIBERTYは資格試験対策・受験対策におすすめなのはもちろん、ネイティブが感覚的に使っている自然な英語を完璧に身に付けられることから、ビジネス英語習得にもおすすめなスクールです。
この記事では、LIBERTYが提唱する「日本人が英語を話せない原因」をご紹介してから、「LIBERTYがその原因を解決できる理由」を分かりやすく解説していきます。
最後まで読めばLIBERTYの魅力が伝わると思いますので、興味がある方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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1.LIBERTY(リバティ)の基本情報
まずはLiberty English Academyの基本情報から見ていきましょう。
1-① LIBERTYの概要
Liberty English Academyは、英語を最短で完璧にマスターできる「グラマーテーブル」を生み出した藤川恭宏代表が創設した英語スクールです。
グラマーテーブルは門外不出のLIBERTY独自の学習メソッドで、教養のある英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則がA4用紙10ページ程にまとめられたものとなります。
英語の核となるverbの役割を理解すれば英語4技能が自然と上達するという理論に基づき、週2回のレッスンで英語を身に付けます。
グラマーテーブルはTESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められるほどの有用性を持ち、ビジネスパーソンはもちろん、外交官・国際弁護士・大学で英語を教える教授が学びに来るほどです。
1-② LIBERTYの強み
LIBERTYの強みは資格試験の高スコアや大学受験に合格など、卒業生の多くが高い目標を達成している実績にあります。
2ヶ月~6ヶ月の勉強でTOEIC 900点台・TOEFL iBT 100点以上・IELTS 7.0以上などの高スコアを達成しているほか、ハーバード大学・コロンビア大学・スタンフォード大学・イェール大学など海外の難関大学に合格している卒業生が多いのがLIBERTYの特徴です。
このようにご紹介すると初心者~初級者レベルの人には敷居が高く感じるかもしれませんが、LIBERTYは基礎クラスも用意されており、中学生レベルの文法をしっかりと復習してからグラマーテーブルの勉強に移行することも可能です。
TOEIC・TOEFL・IELTSなどの試験で高スコアを達成したい人はもちろん、現時点では英語を話せない初心者レベルでも英語を話せるようになりたいという高い目標を持っている人もLIBERTYはおすすめとなります。
1-③ LIBERTYの基本情報
LIBERTYの基本情報は次の通りです。
Liberty English Academy | |
入会金 | 55,000円(税込み) |
コース | TOEIC対策コース TOEFL iBT / ITP対策コース IELTS対策コース 英検対策コース 海外大学・大学院受験コース 国内難関大学受験コース 国内/海外高校受験コース |
料金 | ショート :336,000円(税込み) ベーシック:576,000円(税込み) アドバンス:792,000円(税込み) |
レッスン回数 | ショート : 24回 ベーシック : 48回 アドバンス : 72回 |
レッスン時間 | 1回90分間 |
コーチング | 毎週 |
校舎 | 東京都港区芝5-13-14 MAビル芝III 2F |
アクセス | JR線「田町駅」西口から徒歩5分 都営浅草線・三田線「三田駅」A3出口から徒歩5分 都営大江戸線「赤羽橋駅」 赤羽橋口から徒歩7分 |
2024年には英検コースが新設され、英検2級・準1級・1級の合格を目指すレッスンの受講が可能となりました。
また、1対1で受講できるプライベートコースも用意されています。
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2.LIBERTY(リバティ)が提唱する「日本人が英語ができない原因」

日本人の英語力は先進国のなかでも最低レベルと評価されています。
この原因について、LIBERTYは日本における英語教育に二つの大きな問題があると考えています。
2-① 英語と日本語に互換性がない
英語と日本語は文章の基本構造が明確に違います。
英語はスペイン語・フランス語・イタリア語などと並んでインド・ヨーロッパ語族に属する言語であり、句構造文法、いわゆる「語順支配型」の言語です。
アルファベットで構築された主語・述語・目的語などの単語が並ぶ順番こそが重要であり、この順番が正確でなければ意味が成立しないのが英語の特徴です。
一方、日本語は依存文法、いわゆる「てにをは支配型」と呼ばれており、主語・述語・目的語の語順が崩れても、助詞の「てにをは」さえしっかり使われていれば意味が伝わる言語構造になっています。
語族が全く異なり、言語的な隔たりが大きいにも関わらず、日本の英語教育では日本語の構造の上に無理やり英語を組み立てようとするため、無理が生じてしまいます。
その結果、日本人は英語で大切な語順が滅茶苦茶なので相手に言葉が伝わらなかったり、語順が異なる英語の聞き取りに苦労したりするのです。
英語と日本語には「互換性がない」ことを認識していない。
これが日本人が英語が苦手な一つ目の問題点とLIBERTYは定昇しています。
2-② 教育で教えている英語のレベルに天井がある
LIBERTYいわく、今までの英語学習を例えるなら「木に竹を接ぐ行為」となります。
英語の本質的な構造を理解していない間違いだらけの日本人英語では、どれだけ勉強しても英語を身に付けることはできません。
先ほど指摘したとおり、日本の学校教育において、私たちは日本語を土台に英語を学習してきました。英語を日本語から捉えているがゆえ、「日本人英語」には大きく見落とされている点がいくつかあります。
その中でも非常に重要な部分が「verb」であるとLIBERTYは結論付けています。
verbは動詞という認識を私たちは持っていますが、LIBERTYはverb≠動詞と断言しており、言語学の観点に基づくと、日本語における「動詞」が持つ重要度は30%程度である一方で、英語における「verb」は90%ほどの重要度を持つとのことです。
日本人は英語におけるverbの役割の重要性を認識できていないうえ、verbを単なる動詞と捉えてしまっている。この固定観念こそが英語の本質的な理解を妨げ、英語習得を困難なものにさせているとLIBERTYは指摘しています。
LIBERTYのコーチングやレッスンを通して日本の英語教育における二つの問題点を解決し、英語の核であるverbを理解することで、英語初心者でも英語をマスターできるというのがLIBERTYのプログラムの根幹です。
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3.LIBERTY(リバティ)のサービス内容

LIBERTYのサービス内容をご紹介します。
3-① 週2回×90分のレッスン
LIBERTYでは週2~3回ペースで90分のレッスンを実施します。
受講期間の前半はGrammar Tableクラスで、LIBERTYのプログラムの根幹であるグラマーテーブルを完璧に身に付けることを目的とします。
レッスンは「Foundationクラス」「Introductoryクラス」「TOEIC対策クラス」「Grammar Tableクラス」「Academic Speaking/Writingクラス」に分かれており、選択したコース・英語レベル・英語の習熟度に応じて適切なクラスでレッスンを受けることが可能です。
3-② 1回完結型のレッスン
一般的な英語スクールはカリキュラムの縛りがあります。
たとえば全20回のレッスンであれば、1回目のレッスンで現在進行形を学び、2回目のレッスンで過去完了を学び、といったようにレッスン毎に学ぶ内容が決まっているため、仕事などで1回でもレッスンを休むとカリキュラムの進行についていけなくなったり、基礎知識をしっかり固められずに学習効率が落ちてしまうというデメリットがあります。
一方で、LIBERTYのレッスンは全て1回完結型であり、自分の好きなタイミングでレッスンを受けることができます。
習熟度に応じた適切なクラスさえ選べば、どのタイミングのどのレッスンを受けても良いため、仕事や学業の忙しさやスケジュールに応じて柔軟にレッスンの日程を組むことが可能です。
3-③ サクセスコーチング
LIBERTYはただレッスンを実施する他の英語スクールとは異なり、週1回のメール形式のサクセスコーチングと3ヶ月に1回の面談形式のサクセスコーチングを実施します。
サクセスコーチングでは藤川代表と一緒に高い目標を設定し、その目標を達成するための具体的なプランをアドバイスしてもらえます。
LIBERTYは単に英語力のアップを目標とするのではなく、英語力をアップさせたうえで「人生で何をしたいのか」という目的を明確化することを重視しています。
サクセスコーチングを通して自分はなぜ英語を勉強しているのか、英語を話せるようになったらどのようなキャリアを歩みたいのかなどをしっかり考えることでモチベーションを高め、より勉強に集中できる心を作り出してくれるのがLIBERTYのサクセスコーチングです。
3-④ オリジナル問題集の提供
LIBERTYのTOEIC対策コースでは、問題集をもとにしたテスト形式のレッスンが主体となります。
その際、TOEIC開発機構のETSが発行しているTOEICの公式問題集だけでなく、LIBERTYオリジナルの問題集も利用し、より効率的にスコアアップできるようなプログラムとなっています。
TOEFL対策やIELTS対策でもLIBERTY独自の問題を使い、レッスンのみならず自主学習でも効率的な試験対策を実施することが可能です。
3-⑤ 自主学習の具体化
一般的な英語スクールでは、レッスン以外の自主学習で何を勉強したら良いのかという具体的なサポートがありません。
一方でLIBERTYでは自主学習は基本的にレッスンの予習と復習のみで良いしており、必要な勉強時間は毎日1~1.5時間と無理のない範囲で自主学習を行うことができます。
たとえば、Grammar Tableクラスを1回受けたら、そのレッスンで学んだグラマーテーブルを完璧に運用できるようしっかりと復習し、次のレッスンで学ぶ予定のグラマーテーブルを予習してレッスンの理解度を深めるという自主学習のみで、英語がどんどん上達していくプログラムとなっています。
もちろん、単語の暗記やTOEIC対策など、レッスンの予習復習に加えて更に勉強すれば、それだけ実力の伸びも早くなりますが、LIBERTYが最低限、受講生に求める自主学習はレッスンの予習と復習なので、忙しい人でも挫折せずに続けられるという魅力があります。
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4.LIBERTY(リバティ)のTOEIC対策コースの流れ

LIBERTYを受講したらどのように勉強を進めていくのか具体的にイメージできるよう、TOEIC対策コースを利用した際の流れをご紹介します。
4-① 全体のレッスン回数
LIBERTYのTOEIC対策コースはレッスン回数が24回のショートコースと48回のベーシックコースが用意されています。
クラス | ショート(24回) | ベーシック(48回) |
Foundation | - | 数回 |
Introductory | 5回 | 5回 |
Reading Listening | 適宜(無料) | 適宜(無料) |
TOEIC対策 | 14回 | 25回 |
Grammar Table | 5回 | 10回 |
選択 | - | 8回 |
ショートはレッスン回数が少ない分、中級者以上向けのコースで、TOEIC 700点以上の人におすすめの短期集中コースです。
ベーシックプランは4~6ヶ月かけて勉強するため、TOEIC 700点以上の人はもちろん、400点~700点の初級者~中級者レベルの人まで幅広い層におすすめです。
4-② Foundationクラス(初心者レベルのみ)
Foundationクラスは「主語と述語の関係」「名詞と形容詞の違い」など、中学生レベルの基礎文法が不安な人に向けたフォローアップクラスです。
オンライン完結の少人数クラスで、その場で担当講師と質疑応答をすることができます。
Foundationクラスは英語学習から離れている社会人や今まで英語をあまり勉強してこなかった中高生などが復習のために利用するのがおすすめなクラスで、基礎文法が身に付いている人は次のステップのIntroductoryクラスからスタートします。
4-③ Introductoryクラス(5回)
Introductoryクラスは、LIBERTYでTOEIC対策を進めるにあたって必要な前提知識を学ぶ導入のクラスです。
グラマーテーブルの根幹となる考え方をしっかりと学ぶことで、この後のレッスンの学習効果を最大限に高めることを目的とします。
Introductoryクラスはショートコースもベーシックコースも5回で完結予定となります。
4-④ Reading Listeningクラス(適宜)
Reading Listeningクラスは無料で受けられるクラスで、TOEICの高スコアを取得するのに必要なReadingとListeningの正しい勉強法を学ぶことができます。
Reading Lithingクラスは次のTOEIC対策クラスの準備段階の位置づけとなります。
4-⑤ TOEIC対策クラス(14回or25回)
Introductoryクラスのレッスンでグラマーテーブルの基礎を理解したら、次はTOEIC対策クラスに移ります。
TOEIC対策クラスではTOEIC対策に特化したレッスンを受けることができ、公式問題集やLIBERTYオリジナルの教材を利用して、演習問題を解く実践形式のレッスンを繰り返し実施します。
ショートコースは全14回ですが、ベーシックコースでは全25回とじっくりとTOEIC対策を実施でき、TOEIC 900点台などの高スコアの取得が期待できます。
4-⑥ Grammar Tableクラス(5回or10回)
Grammar Tableクラスは、TOEFLの問題演習を通してより負荷の高い英語学習を実施することで、グラマーテーブルを正確に理解するクラスです。
TOEIC対策コースなのにTOEFLの問題集を利用するのは、TOEICよりもアカデミックで難解な英語でもグラマーテーブルをしっかりと運用することができれば、簡単に紐解いて理解できるという実感を得るためです。
LIBERTY曰く、TOEIC対策クラスのレッスンを受けた時点でTOEICのスコアアップは十分に期待できますが、Grammar Tableクラスでグラマーテーブルの理解をより深めることで、人生の可能性を広げられるレベルの英語力を身に付けることが可能とのことです。
4-⑦ 選択クラス(0回or8回)
選択クラスはショートコースにはなく、ベーシックコースのみ8回受けられるレッスンです。
ここまでの40回のレッスンでグラマーテーブルを理解していることから、TOEFL対策コースやIELTS対策コースでは必修のAcademic Speaking/Writingなど、より高度なレッスンを受けることができます。
Academic Speaking/Writingクラスのレッスンを受けることでスピーキング力やライティング力などアウトプット能力が向上し、TOEICのスコアが更に伸びるだけでなく、英語を話す実力も鍛えることが可能です。
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5.LIBERTY(リバティ)のTOEFL対策コースの流れ

続いて、TOEFL対策コースコースを利用した際の流れもご紹介します。
5-① 全体のレッスン回数
LIBERTYのTOEFL対策コースはレッスン回数が24回のショートコース、48回のベーシックコース、72回のアドバンスコースの3種類が用意されています。
クラス | ショート(24回) | ベーシック(48回) | アドバンス(72回) |
Foundation | - | - | 10回程度 |
Grammar Table | 14回程度 | 26回程度 | 32回程度 |
Academic Speaking /Writing | 10回程度 | 22回程度 | 30回程度 |
人によって英語の習熟度が変わりますので、クラスのレッスンを受ける回数も変わってきます。
たとえば、ベーシックコースでグラマーテーブルを20回程度のレッスンで終了できれば、より早くAcademic Speaking/Writingクラスに移行して、28回程度のスピーキングレッスンに取り組むことが可能です。
逆に、なかなかグラマーテーブルを完璧にできなくても、じっくりとレッスンを受けられるので初心者でも安心と言えます。
5-② Foundationクラス(アドバンスのみ)
TOEIC対策コースでも初心者レベルに用意されていたFoundationクラスは、TOEFL対策コースのアドバンスプランでも受けることができます。
アドバンスプランは現時点での英語力は不問であり、英語初心者レベルでTOEFLに挑戦してみたい人におすすめのプランです。
TOEFLのアカデミックで複雑な英語を理解できるようになる土台作りとして、Foundationクラスのレッスンを10回ほど受けることで、基礎をしっかりと固めることができます。
5-③ Grammar Tableクラス(14回~32回程度)
Grammar Tableクラスは、前述の通りLIBERTYの学習メソッドの根幹であるグラマーテーブルを学ぶクラスです。
LIBERTYではいきなりTOEFL対策の勉強に集中するのではなく、TOEFLに必要な4技能を効率的に伸ばすためにもまずはグラマーテーブルを正確に理解することを目指します。
一番人気のベーシックプランでは20回~25回ほどかけてグラマーテーブルのレッスンをじっくりと行い、グラマーテーブルを完璧に運用できるようになることを目指します。
5-④ Academic Speaking/Writingクラス(10回~30回程度)
Academic Speaking/Writingクラスは、グラマーテーブルで身に付けた英語を実践的な場でアウトプットし、更なる定着を図るクラスです。
英語でスピーキングとライティングを行い、TOEFLを想定した演習を通して、ネイティブが使うようなボキャブラリーやレトリックの習得を目指します。
また、ネイティブのような論理の組み立て方も学ぶことで、TOEFLのスピーキングセクションやライティングセクションのバンドスコアが大きく伸びることが期待できます。
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6.LIBERTY(リバティ)のIELTS対策コースの流れ

続いて、IELTS対策コースコースを利用した際の流れもご紹介します。
6-① 全体のレッスン回数
LIBERTYのIELTS対策コースもレッスン回数が24回のショートコース、48回のベーシックコース、72回のアドバンスコースの3種類が用意されています。
クラス | ショート(24回) | ベーシック(48回) | アドバンス(72回) |
Foundation | 3回程度 | 3回程度 | 3回程度 |
Grammar Table | 12回程度 | 21回程度 | 33回程度 |
SAT | 2回程度 | 4回程度 | 12回程度 |
Academic Speaking /Writing | 7回程度 | 20回程度 | 24回程度 |
TOEFL対策コースと同じく、英語の上達スピードによってクラスごとのレッスン回数が変わります。
上達が早いほどAcademic Speaking/Writingクラスに移行するタイミングが早く、よりスピーキングやライティングを重視した勉強を実施することが可能です。
逆に初心者の方はFoundationクラスやGrammar Tableクラスを多めに受けることで、文法をじっくりと習得することができます。
6-② Foundationクラス(0~3回程度)
IELTS対策コースにもFoundationクラスが用意されており、基礎的な文法に不安がある人は文法の復習をすることができます。
ある程度は文法の知識がある人はFondationクラスを受ける必要はありませんので、最初からGrammar Tableクラスでグラマーテーブルを勉強することが可能です。
6-③ Grammar Tableクラス(12回~33回程度)
TOEIC対策・TOEFL対策・IELTS対策に関わらず、Grammar TableクラスはLIBERTYを利用する全員が受けるクラスです。
グラマーテーブルを習熟することにより英語の文法構文の理解が深まり、その後に続くスピーキングやライティングの上達スピードがまるで違うものになるというのがLIBERTYの最大の強みとなります。
Grammar Tableクラスもグラマーテーブルの習熟スピードでレッスンを受ける回数が変わり、テストで一定のスコアを達成することで、Academic Speaking/Writingクラスに移行することができます。
6-④ SATクラス(2~12回程度)
SAT(Scholastic Assessment Test)は、アメリカの大学への進学を志望する人を対象とした共通試験です。
ネイティブでも60%ほどのスコアが平均で、高得点を取るのは難しいテストと言われています。
LIBERTYのIELTS対策コースではAcademic Speaking/Writingクラスに移行する前にSATクラスを複数回実施し、より高度な文法問題を解くことでグラマーテーブルの運用に対する理解を更に深めていきます。
6-⑤ Academic Speaking/Writingクラス(7回~24回程度)
Academic Speaking/Writingクラスは、TOEFL対策コースとIELTS対策コースで実施される実践的なアウトプットレッスンです。
IELTSのスピーキングセクションとライティングセクションで6.5や7.0以上などの高いバンドスコアを取るのは非常に難しいですが、これまでに身に付けたグラマーテーブルを運用することで、正確かつネイティブのような論理展開で英語を話せるようになることを目指します。
英語コーチングスクールの中でもLIBERTYよりも高レベルなスピーキング・ライティングレッスンを実施しているスクールはありませんので、IELTSで高スコアを取りたい場合はLIBERTYのAcademic Speaking/Writingクラスで実力を高めるのがおすすめです。
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7.LIBERTY(リバティ)の特徴

次にLIBERTYのサービスの特徴をご紹介します。
7-① 完璧な英語がマスターできる「グラマーテーブル」
英語ネイティブが感覚的に身に付けている英語の構造や規則を体系的にわかりやすく英語教授法としてまとめられている「グラマーテーブル」。
LIBERTYの根幹を成す学習メソッドであり、TESOL教育(英語を第二言語とする人への英語教授法)の最高峰とされるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められております。
現在の英語力に関係なく、アイビーリーグに通う学生と同等の完璧な英語を習得できるメソッドであるとLIBEETYは言います。
逆に言えば、TOEICのスコアが高かったりそれなりに単語や文法が身に付いている人でも、グラマーテーブルを学んでいない人は英語初心者と考えてLIBERTYではGrammar Tableクラスのレッスンを実施するそうです。
7-② グラマーテーブルの有用性
グラマーテーブルの有用性として、グラマーテーブルを学ぶことで英語と日本語の互換性のなさを認識し、日本語から英語を理解しようとするのではなく、英語を英語として理解できるようになります。
また、英語の核であるVerbの役割を理解することで、英語の正しい文法が自然と分かるようになります。
グラマーテーブルを学んだ人は、パズルのピースがぴったりとハマるような気持ち良さがあり、これまで英語を文章として話す時や書く時に悩んでいたことが嘘のように、綺麗な英語をアウトプットできる実感が湧くようになると言います。
7-③ グラマーテーブルは「verb」を理解する
グラマーテーブルを簡潔に説明すると、Verbの役割を理解する学習メソッドです。
グラマーテーブルとは?
- 日本語の「動詞」の役割と英語の「verb」の役割は全く異なる
- 「verb」は英文の核であり、「verb」が文法規則を決める
- 「verb」の役割を理解すれば、Reading / Listening / Speaking / Writingすべてのスキルが向上する
- 従って、「verb」のルールを習得することが英語をマスターすることに繋がる
大半の日本人は英語の文法構成を考える時に、SVCやSVOなどの5文型をベースに、名詞・動詞・不定詞・動名詞・関係代名詞・副詞などの単語が一つ一つ入る場所を考えて文章を組み立てていると思います。
なぜなら、日本の英語教育でそのように教えられたきたからです。
ですが、英語の文法構造はそのように成立していません。
細かい文法を決定しているのは「verb」です。
時制の感覚を含め、この英語の核を認識していないから、私たちは英文法を作ることにいつまでも苦手意識を覚えてしまっているのです。
例えばですが、verbの後にどのような文法が来るかは単語によって全く違います。
「take+人+to」「forget+ing」。
verbごとに決まりがあるのはもちろん、意味合いや時制によっても不定詞、動名詞、前置詞、原形と文法が変わってきます。
つまり、核となる「verb」が文章の構造を決定しているというのがグラマーテーブルの本質です。
この英語の本質的な構造をLIBERTYが理論立てて教えてくれるので、受講生はみな英語を短期間で習得できるというわけです。
グラマーテーブルは門外不出の理論ですので、詳細はぜひLIBERTYの無料体験カウンセリングで聞いてみて下さい。
7-④ LIBERTYが受講生に求める「目的」と「目標」
LIBERTYはコンセプトの一つとして「Together We are Extraordinary」という言葉を掲げています。
レッスンによる英語力アップの指導はもちろん、「英語を習得して何を成し遂げたいのか」という目的意識を明確化するために、LIBERTYは毎週のメール形式のコーチングと3ヵ月に1回のサクセスコーチング面談を実施します。
高い英語力はあくまで手段で、その先に「明確な目的」を持つことこそ、人生がより豊かになります。そして、その「明確な目的」は「高い目標」の上にあるべきです。
LIBERTYは特に「Extraordinary=高みを目指す」という意識を大切にしています。
TOEFLスコア100点以上やTOEICスコア900点以上、大学・大学院への進学、就職・転職など具体的かつ高い目標を達成するためには、相応の動機が必要です。
この動機こそが「明確な目的」となります。
未来の人生において自分がどのようなことをしているのか、その理想像を明確に想像することが大切です。
LIBERTYのコーチングは、このような「明確な目的」「高い目標」を持つことを重要視し、受講生のエモーショナルな部分もサポートしてくれるので、モチベーションを高く持って夢の実現に向って進むことができるようになります。
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8.LIBERTY(リバティ)と他のコーチングスクールの違い

英語コーチングスクールにそれぞれに特徴や魅力がありますが、LIBERTYはコーチングスクールの中でも学習メソッドが独特と言えます。
8-① 藤川代表からグラマーテーブルを学べる
LIBERTYの創設者であり、英語を最短で完璧にマスターできる「藤川メソッドグラマーテーブル」生み出した藤川恭宏代表が、基本的にレッスンやコーチングを受け持ちます。(一部レッスンは他の講師担当)
これは、藤川代表が全受講生に独自の学習メソッド指導し、英語をマスターしてほしいという意欲と責任の表れとなります。
藤川代表の経歴を載せておきます。
藤川代表の経歴
- 慶應義塾大学法学部 政治学科にて国際関係論専攻
- その後5年間、同大学で外交の研究に従事
- 独自の英語教授法『藤川メソッドグラマーテーブル』を考案
- コロンビア大学大学院にてTESOL(英語教授法/全米トップランク)専攻
- LIBERTY ENGLISH ACADEMYを開校し、代表に就任
- 現在に至るまで20年以上、国内外の有名・名門高校/大学/大学院進学の英語指導(TOEFL/SAT/LSAT/GMAT/GRE/IELTS等)
- さらにTOEIC、英検等の受験指導
- 英語指導の傍ら、留学のために必要なエッセイ指導、インタビュー指導、ビザ取得等、留学サポートも実施
- 「英語成功のテクノロジー」「奇跡的TOEFL、TOEICスコアーのあげ方」等のテーマで講演活動を実施
他のコーチングスクールでは「専属コンサルタントと相性が合わなかった」「指導が上手いとは感じなかった」「結果が出なかった」といった不満が出ることもありますが、LIBERTYでは全員が藤川代表からグラマーテーブルを学べるため、確実に英語の理解度を深めることができます。
グラマーテーブルを最も理解している創設者から教えてもらえるので、受講生の理解も早くなるのがLIBERTYの一つの特徴です。
8-② グラマーテーブルを運用することで効率学習
グラマーテーブルに沿って英語学習を進めると、最短で1ヵ月から学習効果を発揮し、多くの受講生が平均4.5~6ヵ月ほどで目標を達成しています。
それも、他のコーチングスクールのように毎日3時間以上も勉強をするのではなく、週2~3回のレッスンと1日1.5時間程度の自主学習で目標を達成できることから、英語学習にかける時間が少なくて済むというのもLIBERTYの強みです。
レッスンの実施とレッスンの予習復習をしっかり行ってグラマーテーブルさえ理解することができれば英語ができるようになることから、毎日の勉強時間がそれほど確保できない忙しい人にもLIBERTYはおすすめです。
8-③ 暗記学習ではない
LIBERTYの勉強時間が他のコーチングスクールよりも少ないのは、LIBERTYは暗記重視の勉強をしないからです。
多くのコーチングスクールは1日3時間など多くの勉強時間をかけて、単語や文法の暗記学習を行います。
一方で、LIBERTYのグラマーテーブルはA4用紙10枚ほどであり、このグラマーテーブルを運用できれば英語がどんどん上達するというカリキュラムを提供しています。
A4用紙10枚ほどの量であれば、それほど苦労はせずに覚えることができ、その覚えたグラマーテーブルを使いこなすことを意識するスピーキングレッスンやライティングレッスンに時間をかけるので、アウトプット能力の上達スピードが速くなるというのもLIBERTYの強みです。
8-④ 完璧な英語力を身に付ける
LIBERTYでは、TOEIC・TOEFL・IELTSなどのテスト対策として問題集をひたすらに解いたり、過去問題に取り組むといった勉強は実施しません。
教養のある欧米人は特別な試験対策をしなくても高スコアを取得できるように、英語を理解していればどのようなテストでも高スコアを取ることができます。
LIBERTYでは一生モノの「完璧な英語力」を身に付けられるため、自然とTOEIC・TOEFL・IELTSの問題も解ける地力が養われます。
多くのコーチングスクールのような詰め込み式の学習ではなく、グラマーテーブルを利用して効率的に最短で英語力をアップさせる英語教授法を提供するのがLIBERTYです。
8-⑤ 丁寧な留学サポートがある
LIBERTYには留学サポートのサービスがあるのも魅力の一つです。
海外の大学選びや出願手続き・入学手続きのサポートをしてくれるほか、留学開始前後のアフターフォローもあります。
留学生活に向けて滞在ホテルの手配や留学先の住まいの選定を手伝ってくれたり、在学中に困った時や緊急時に電話やメールで相談もできますので、海外留学やMBA取得を目指している方にとってLIBERTYはとても心強いと思います。
他の英語コーチングスクールでは海外の大学や大学院の留学サポートをしてくれるスクールはほぼありませんので、特に留学を目指している方はLIBERTYをおすすめします。
8-⑥ 試験のスコアアップだけを目的としない
たとえばTOEIC対策コースでもAcademic Speaking/Writingクラスでスピーキングレッスンやライティングレッスンを実施するように、LIBERTYではただ目的の試験のスコアアップを実現するだけではなく、その先で使える本物の英語力を身に付けることを意識します。
TOEIC対策でスコアアップを実現したあと、また改めてビジネス英会話コースで英会話の勉強をするというのが一般的な英語スクールの勉強方法です。
ですが、LIBERTYではグラマーテーブルを学んで英語の本質を学ぶことで、TOEICのスコアも自然に伸びるし、英語を話すというアウトプット能力も高められるという効率学習を実現しています。
8-⑦ 成果保証制度
LIBERTYは受講生が求める結果に責任を持ちます。
一人ひとりの受講生に対して、「受講期限を過ぎても成果を得られていない場合、個別カウンセリングの上、受講期間を無料で延長できる」という保証制度を提供。
必ず成果を出せる「確立されたメソッド」に責任を課すために保証制度を導入したとのことで、相当な自信の裏打ちでもあります。
コース | 保証制度の内容 |
ショート(24回) | 無料3レッスン追加 |
ベーシック(48回) | 無料6レッスン追加 |
アドバンス(72回) | 無料9レッスン追加 |
LIBERTYはサクセスコーチングで受講生に「高い目標」の設定を重視させることから、その「高い目標」の達成を保証することで受講生に安心してLIBERTYを利用して欲しいという気持ちがあるそうです。
成果保証制度は、LIBERTYが最高のサービスを提供することを有言実行することに等しいと言えるでしょう。
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9.LIBERTY(リバティ)のデメリットについて

LIBERTYを受講する際に気を付けるポイントも見ておきましょう。
9-① コーチング特化型のスクールではない
LIBERTYでは毎週メール形式のコーチングと3ヶ月に1回の面談形式のコーチングがありますが、他のコーチングスクールのように専属コーチが受講生に付きっきりとなって、学習進捗状況の「監視」までするようなスクールではありません。
1日3時間の学習を継続する詰め込み式の学習ではなく、グラマーテーブルにより教養のあるエリートが使う英語の本質を理解し、短期間で効率的に英語力を伸ばすのがLIBERTYの学習メソッドです。
毎日の学習計画からモチベーション維持まで1から10までの全てを専属コーチに管理されなければ学習ができなそうという方は、トライズやプログリットのようなコーチング重視のスクールを検討してみてください。
9-② グループレッスンがメイン
LIBERTYのレッスンは基本的にグループレッスンで進めていきます。
LIBERTYでは全員がグラマーテーブルを学ぶというコンセプトのため、マンツーマンレッスンを実施する必要がありませんが、マンツーマンで講師と英会話レッスンがしたい場合は、他の英語コーチングスクールがおすすめと言えるでしょう。
一応LIBERTYにはプライベートコースがあってマンツーマンレッスンも対応してますが、通常コースと比べると価格は高いです。
LIBERTYはグループレッスンとはいえ、Grammar Tableクラスで英語の本質を理解でき、Academic S/Wでは実践レッスンでスピーキングとライティングを鍛えられるので、グループレッスン中心でも英語力は間違いなく伸びるプログラムとなっています。
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10.LIBERTY(リバティ)はTOEIC・TOEFL・IELTS対策で圧倒的な実績がある

LIBERTYは数ある英語スクールの中でも、試験対策や受験対策における受講生の結果が圧倒的です。
ここからは、LIBERTYの実績を紹介していきます。
10-① TOEICコースの実績
まずはTOEICコースの実績を見てみましょう。
受講前 | 受講後 | 伸び幅 | 期間 | |
K氏 | 580点 | 735点 | 255点 | 1ヶ月 |
N氏 | 775点 | 965点 | 190点 | 70日 |
S氏 | 400点 | 890点 | 490点 | 4ヶ月 |
M氏 | 700点 | 960点 | 260点 | 4ヶ月 |
Y氏 | 700点 | 990点 | 290点 | 8ヶ月 |
F氏 | 700点 | 890点 | 190点 | 6ヶ月 |
F氏 | 400点 | 860点 | 460点 | 8ヶ月 |
1~2ヶ月間で200点以上スコアが伸びていたり、4~6ヶ月で900点代に乗せている受講生ばかりと、実績はあらゆる英語スクールの追随を許しません。
10-② TOEFLコースの実績
次にTOEFLコースの実績を見てみましょう。
受講前 | 受講後 | 伸び幅 | 期間 | 合格 | |
A氏 | 79点 | 104点 | 25点 | 4ヶ月 | |
A氏 | 86点 | 98 点 | 12点 | 1ヶ月 | ジョージタウン大学 |
F氏 | 42点 | 110点 | 68点 | 6ヶ月 | コロンビア大学MBA |
M氏 | 81点 | 109点 | 28点 | 4ヶ月 | 早稲田大学国際教養学部 |
S氏 | 54点 | 104点 | 50点 | 6ヶ月 |
TOEFLに関しても、多くの受講生が4ヶ月から6ヶ月で100点代まで伸ばしています。
また、TOEFLの高スコアを取得した結果、アメリカの大学に合格している卒業生も多数います。
10-③ IELTSの実績
続いてIELTSコースの実績を見てみましょう。
受講前 | 受講後 | 伸び幅 | 期間 | 合格 | |
M氏 | 5.0 | 7.5 | 2.5 | 6ヶ月 | |
K氏 | 6.0 | 7.5 | 1.5 | 6ヶ月 | エディンバラ大学 |
K氏 | 6.0 | 7.0 | 1.0 | 4ヶ月 | デューク大学 |
O氏 | 5.5 | 7.0 | 1.5 | 2ヶ月 | |
H氏 | 5.5 | 7.0 | 1.5 | 5ヶ月 | ジョージ・ワシントン大学 |
IELTSに関しても、多数の学生が短期間で7.0以上を達成しています。
また、エディンバラ大学など海外の難関大学合格者も多数輩出しているのもIELTSコースの特徴となります。
10-④ 海外の大学・大学院の合格者
最後に、海外の大学や大学院の合格者の実績はこちらです。
大学・大学院の合格者実績
- ハーバード大学
- ブリンストン大学
- イエール大学
- コロンビア大学
- マサチューセッツ工科大学
- スタンフォード大学
- オックスフォード大学
- ケンブリッジ大学
- エディンバラ大学
- etc..
世界大学ランキングにおいて最高レベルを誇るアメリカやイギリスの大学・大学院の合格者が多数在籍しているのがLIBERTYの強みとなります。
10-⑤【結論】LIBERTYの実績は凄まじい
TOEIC・TOEFL・IELTSコースに関しては、最短1ヶ月、長くても6ヶ月前後の実績なので、短期間で結果が出ていることが分かります。
世界トップクラスの大学に進学する受講生は最初からある程度は英語ができたんじゃないのか、LIBERTYは初心者向きではないのではないか、といった疑問がある人もいるかもしれませんが、LIBERTYでは英語初心者でも英語をマスターできる「グラマーメソッド」が用意されています。
一般的な英語コーチングスクールとは一線を画した完全独自のメソッドであり、英語の本質を紐解く理論に基づいたレッスンを重ねることで、英語を最短ルートで習得することが可能です。
LIBERTY独自のグラマーメソッドにより、英語初心者から英語上級者まで等しく短期間で圧倒的な実績を残せるのです。
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11.LIBERTY(リバティ)のリアルな実績

LIBERTYの実績を見て、「ここまで実績が凄いのは怪しい」と思う方もいるでしょう。
具体的にはこちらの記事(リバティイングリッシュアカデミーは怪しい?リアルな実績を公開)で詳しく解説していますが、LIBERTYは厚生労働省の「教育訓練給付制度」の検索システムで、実績データを閲覧することができます。
11-① LIBERTYは一般教育訓練給付制度の対象
一般教育訓練給付制度は、キャリアアップを支援する国の公的な制度です。厚生労働大臣が指定する講座を受講した場合、手続きをすれば受講料の20%(最大10万円)が給付されるかなりお得な制度となっています。
厚生労働大臣は複数の英語スクールの講座を一般教育訓練給付制度の対象に認定していますが、その中でLIBERTYの「TOEIC対策コース」「TOEFL対策コース」「IELTS対策コース」のベーシックプランが対象講座として認定されています。
11-② 試験のスコア達成率を確認できる
厚生労働省の一般教育訓練給付制度の検索システムから、英語コーチングスクールの講座の実績を抽出してみました。比較対象として、他の英語コーチングスクールの実績も併せて調べております。
スクール | 対象講座 | 受講料金 | 目標 | 受験者 | 目標達成率 |
LIBERTY | TOEIC対策 | 476,000円 | TOEIC 895 以上 | 24人 | 79.2% |
TOEIC対策 (オンライン) | 476,000円 | TOEIC 895 以上 | 19人 | 84.2% | |
TOEFL対策 | 476,000円 | TOEFL iBT 100 以上 | 148人 | 87.8% | |
(オンライン) | 476,000円 | TOEFL iBT 100 以上 | 115人 | 84.3% | |
IELTS対策 | 476,000円 | IELTS 7.0 以上 | 58人 | 84.5% | |
IELTS対策 (オンライン) | 476,000円 | IELTS 7.0 以上 | 54人 | 83.3% | |
ミライズ英会話 | スタンダード (6ヶ月プラン) | 171,600円 | TOEIC S 120 以上 TOEIC W 130 以上 | 3人 | 81.7% |
スタンダード (12ヶ月プラン) | 290,400円 | TOEIC S 120 以上 TOEIC W 130 以上 | 71人 | 100% | |
プレゼンス | TOEIC 750点 | 206,400円 | TOEIC 745 - 794 | 80人 | 62.5% |
TOEIC 900点 | 214,400円 | TOEIC 895 以上 | 57人 | 75.4% | |
トライズ ![]() | コーチング本科 (6ヶ月) | 621,300円 | Versant 55 - 80 | 37人 | 16.2% |
コーチング本科 (12ヶ月) | 1,199,100円 | Versant 55 - 80 | 673人 | 12.8% | |
プログリット | ビジネス英会話 (3ヶ月) | 499,500円 | Versant 55 - 80 | 983人 | 5.5% |
ビジネス英会話 (6ヶ月) | 1,024,200円 | Versant 55 - 80 | 37人 | 1.5% | |
TOEIC (6ヶ月) | 1,024,200円 | TOEIC 645 - 694 | 0人 | - | |
ライザップ | 英会話 (3ヶ月) | 535,800円 | Versant 55 - 80 | 7人 | 85.7% |
英会話 (4ヶ月) | 678,800円 | Versant 55 - 80 | 2人 | 100% | |
TOEIC (3ヶ月) | 535,800円 | TOEIC 645 - 694 | 34人 | 76.5% | |
TOEIC (4ヶ月) | 678,800円 | TOEIC 645 - 694 | 8人 | 87.5% | |
English +200 | TOEIC 650点 | 403,172円 | TOEIC 645 - 694 | 2人 | 100% |
TOEIC 850点 | 336,072円 | TOEIC 795 - 844 | 5人 | 83.3% |
- LIBERTYは入会金無料キャンペーン込みの受講料金
- 参考:教育訓練給付制度[検索システム]
LIBERTYは目標がTOEIC 895点以上・TOEFL 100点以上・IELTS 7.0以上に設定されていて、これは全てのスクールで最も高い目標となっています。その上、目標の達成率で80%以上を叩き出しているので、どのスクールよりも高い目標を達成できると言えます。
これらのデータは、給付金の申請の際にハローワークに提出する公式書類がもとになっているので、信頼できる実績です。国に提出する書類を虚偽申告するわけにはいきませんから。
このように、LIBERTYは客観的なデータをもって「圧倒的に実績が高い」スクールと言えます。
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12.LIBERTY(リバティ)の口コミ・評判

LIBERTYの口コミや評判についても見てみましょう。
12-① 英語が簡単に思えてくる
これまで学んだ英語とは全く違う英語で、毎回、授業では感動さえ覚えました。
当初は問題文の単語が難しいこともあり、時間内に解くこともしんどかったですが、藤川先生が何度も何度も大切なことを繰り返し教えてくださり、次第に「簡単だな」と思う問題も増えました。
「みなさんもできるようになります」などと、励ましてくださる言葉も前向きな気持ちにさせてくれました。
(M氏・社会人 公式サイトより引用)
グラマーテーブルが身に付くと英語が簡単に思えてくるというのはLIBERTYの卒業生が口を揃えて言います。
藤川代表もLIBERTYのレッスンを受ければ誰でも英語ができるようになると断言しており、英語が簡単になるという実感を得てみたい人はLIBERTYの無料体験でグラマーテーブルを体験してみましょう。
12-② 小手先のテクニックに頼らない英語学習
LIBERTYでの英語学習は小手先の技術ではなく、本物の英語だと思います。
木の幹の部分を太くしていく過程なので、すぐに結果が出るとは限りませんし、当然半端な覚悟では目標に到達する保証はありません。
ですが、藤川先生の教えに基づき、努力をすればきっと満足のいく結果を得ることができると思います。
(K氏・東大大学院合格 公式サイトより引用)
LIBERTYのグラマーテーブルは英語という言語を紐解いた学習メソッドであり、グラマーテーブルが身に付くことで複雑な文法構文でも自分の頭で理解できるようになると言います。
小手先の英語学習ではなく、本物の英語力を身に付けたい人にもLIBERTYはおすすめです。
12-③ 短期間でTOEIC 950点を突破
振り返ってみると、LIBERTYで藤川先生が教授されている英語は、正に私の文法力、リーディングとリスニング、さらにはスピーキングやライティングまで全てにおける表現力を飛躍的に開花させてくれるものでした。
私は今まで、ずっと英語が得意で好きだったのですが、私の英語は、藤川先生のおっしゃるJapanese Englishにすぎなかったことを授業を受けるにつれ実感するようになりました。
藤川先生の教えておられる“本物の英語”が身に付くにつれ、正しい文法構造で話したり、書いたりできる自分がいました。これは本当に驚きでした。
必死な思いで取り組んだTOEICの試験結果も、あっという間にリスニング495点満点、リーディング465点という満足すべき結果を得ることができたのだと思います。
もし他の英語学校に行って勉強していれば、未だに英語力の壁を越せずに悩んでいたと思います。
(M氏・4ヶ月でTOEIC700点⇒960点 公式サイトより引用)
LIBERTYは実績に優れたスクールであり、TOEIC 900点台・TOEFL 100点以上・IELTS 100点以上などの高スコアを達成したいという想いが強い人にもおすすめです。
12-④ 1日90分の勉強で結果を出せる
私は帰国子女でもなければ留学経験もありません。
それでも、世界トップレベルの大学院で学びたいという強い想いを長年持ち続けていました。準備期間には余裕を持って様々な予備校のカウンセリングに行きましたが「今すぐ始めないと間に合わない」「毎週20~30時間の勉強が必要」「TOEFL 90点までは多くの人が達成できるがそれ以降はセンスの問題」などなどのコメントをもらい、出鼻を挫かれたような気分でした。
ところがLibertyのカウンセリングでは「1日90分程度の勉強は必要です。必ず間に合います。」と断言され、先生の自信あふれる表情に驚きました。当時会社勤めをしていた私には大変有難く、職場の近くということもあり、Libertyにお世話になることに決めました。
通い始めてからは、自分の英語力が日に日に向上していくのが分かりました。しばらくTOEFLを受け始めてからは、1か月で10点以上スコアアップした時もありました。授業だけでなく、共に海外トップレベルの大学院を目指す仲間との出会いもあり、互いに切磋琢磨できる環境もLibertyの特徴だと思います。モチベーションを絶やすことなく、勉強に集中することができました。
結果、Libertyに通った短期間で58→92まで点数を上げることができました。ちょうどそのタイミングで受講期間が終了し、先生からは延長を勧められましたが、あと少しだから大丈夫、と自力で100を目指すことにしました。
ところが、その8点を上げるのには時間がかかりました。あの時あと少しだけ受講を延長していたら…と思わずにいられません。
いずれにせよ、帰国子女でもなく留学経験もない私が短期間で大幅なスコアアップを達成し、その後自力で目標の100点を突破したのは、Libertyと藤川先生のお陰です。最も苦手だったReadingは5/30→27/30まで上がりました。
(K氏・TOEFL iBT 100点を突破・コロンビア大学大学院に進学 公式サイトより引用)
LIBERTYでは1日90分ほどの英語学習でも短期間で実力を大きく伸ばすことができます。
毎日1時間半程度であればそこまで無理をしなくても捻出できると思いますので、仕事と英語学習を両立したい人にLIBERTYは適した英語スクールと言えるでしょう。
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13.LIBERTY(リバティ)のコース

TOEIC対策コースを始め、目標別に様々なコースと料金プランが用意されているので、メインのコースプランをご紹介します。
さらに詳細を知りたい場合は公式サイトをご確認くださいね。なお、すべてのコースはオンライン対応なので安心してください。
13-① TOEFL iBT / ITP 対策コース
ショート | ベーシック | アドバンス | |
授業回数 | 24回 | 48回 | 72回 |
授業時間 | 90分 | 90分 | 90分 |
1回当り | 14,000円 | 12,000円 | 11,000円 |
受講料 | 336,000円 | 576,000円 | 792,000円 |
入会金 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
13-② IELTS対策コース
ショート | ベーシック | アドバンス | |
授業回数 | 24回 | 48回 | 72回 |
授業時間 | 90分 | 90分 | 90分 |
1回当り | 14,000円 | 12,000円 | 11,000円 |
受講料 | 336,000円 | 576,000円 | 792,000円 |
入会金 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
13-③ TOEIC対策コース
ショート | ベーシック | |
授業回数 | 24回 | 48回 |
授業時間 | 90分 | 90分 |
1回当り | 14,000円 | 12,000円 |
受講料 | 336,000円 | 576,000円 |
入会金 | 55,000円 | 55,000円 |
13-④ 英検対策コース
ショート | ベーシック | アドバンス | |
授業回数 | 24回 | 48回 | 72回 |
授業時間 | 90分 | 90分 | 90分 |
1回当り | 14,000円 | 12,000円 | 11,000円 |
受講料 | 336,000円 | 576,000円 | 792,000円 |
入会金 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
13-⑤ プライベートコース(TOEIC/TOEFL/SAT/LSAT/GMAT/GRE/IELTS対策等)
ベーシック | アドバンス | |
授業回数 | 24回 | 48回 |
授業時間 | 50分 | 50分 |
1回当り | 45,000円 | 45,000円 |
受講料 | 1,080,000円 | 2,160,000円 |
入会金 | 55,000円 | 55,000円 |
LIBERTYには「1~2ヶ月で高い目標を達成したい」「自分のペースで英語力を伸ばしたい」「密度の高い授業を受けたい」といった希望がある方を対象にプライベート・コースも用意されていて、1対1のマンツーマンによる完全個人レッスンを受講することができます。
TOEFL・TOEICや大学受験などの試験で超短期間で結果を出したい方や、英会話や留学準備、エッセイ指導など特定の学習目的がある方にもおすすめのコースです。
13-⑥ 入会金最大無料キャンペーン実施中
現在、LIBERTYでは入会金最大無料キャンペーンを実施しています。
お得に受講できる機会ですので、興味があれば早めに無料カウンセリングを受けてみてください。なお、カウンセリングの時にカウンセラーに当キャンペーンのことを申し出ください。
13-⑦ 一般教育訓練給付制度
LIBERTYでは以下のコースのベーシックプランを受講した場合、一般教育訓練給付制度を利用することができます。
対象プラン | TOEICコース(ベーシックプラン) TOEFLコース(ベーシックプラン) IELTSコース(ベーシックプラン) |
条件 | 雇用保険加入期間1年以上(社会人歴1年以上) 又は、離職後1年以内 |
内容 | 給付金10万円支給 |
一般教育訓練給付制度とは、企業に勤めている人のより良いキャリア形成・再就職を支援するための厚生労働省による支援制度です。
この制度を利用することで、LIBERTYの対象コースの受講後に10万円が支給されます。つまり、各ベーシックプランを以下の受講料で利用できることになります。
55,000円(入会金)+ 576,000円(受講料)- 100,000円(給付金)= 531,000円(税込み価格)
1年以上企業に勤めていれば申請可能ですが(離職後も1年内は申請可能)、無料カウンセリングの時に受給資格を念のため確認しておきましょう。
なお、入会金最大無料キャンペーンとの併用可なので、実費はベーシックプランで約48万円となります。
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Liberty English Academyの入会金無料キャンペーンについて
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14.LIBERTY(リバティ)のよくある質問

最後にLIBERTYのよくある質問をご紹介します。
14-① 他の英語スクールとの違いはなに?
LIBERTYと他のスクールの明確な違いはグラマーテーブルです。
一般的な英語スクールでは、日本の学校教育の延長にあり、単語学習や文法学習などの暗記学習を中心に勉強を進めていきます。
LIBERTYは日本語と英語は根本的に言語構造が異なることに着目しており、自然で正しい英語が運用できるようグラマーテーブルを学ぶことで、英語の言語構造を完璧に理解することを目指します。
グラマーテーブルを学ぶことで英語の土台を築き上げ、3~6ヶ月程度の短期間でも飛躍的に実力を伸ばすことが期待できます。
14-② 入会金や受講料金以外にもお金はかかる?
一切かかりません。
LIBERTYオリジナルの教材も含めて教材費も受講料金に含まれており、手数料や諸費用なども一切ないので安心しましょう。
14-③ LIBERTYのレッスンについていけるか不安
LIBERTYは現在の英語力を問いません。
英語初心者も中上級者も含めて、これまでの英語学習とは全く異なるグラマーテーブルをイチから学ぶため、受講生のスタートラインはみな同じと言います。
もちろん、人によって語彙力などの基礎知識量が異なるため、上達するスピードや理解速度は初心者よりも上級者の方が早いのは事実と言えるでしょう。
ですが、初心者だからこそグラマーテーブルを学ぶことで偏見なくすんなりと正しい英語の知識を身に付けられるというメリットもあります。
逆に中級者や上級者など文法が身に付いている人は、これまでの知識が一気に整理されて、英語の理解度を深めることが可能です。
このように、LIBERTYは初心者から上級者まで利用して欲しいスクールとLIBERTYは言います。
14-④ 仕事が忙しくても大丈夫?
LIBERTYはレッスンスケジュールが固定制ではないので、週1~2回ほどレッスンを受ける時間を作ることができれば十分に目標達成が可能とのことです。
一般的な英語スクールのように文法規則を細かく暗記するのではなく、グラマーテーブルを覚えることに徹底し、運用できるようになるだけで高い英語力を身に付けられると言います。
LIBERTYでは学ぶべき内容がハッキリしており、1日1.5時間程度の勉強が目安となるため、仕事や学業が忙しくても多くの人が無理することなく目標を達成しています。
14-⑤ 支払い方法は?
銀行振込またはクレジットカード払いに対応しています。
分割払いも希望があれば相談可能とのことです。
14-⑥ 中途解約はできる?
中途解約はできます。
中途解約する際、すでに受講料金を支払っている場合は、規約に基づいて受講料金の残額が返金されます。
万が一中途解約する場合に備えて、無料体験の際に規約を確認しておくのがおすすめです。
14-⑦ レッスンは固定制?
基本的には各曜日ごとの固定クラスを選択します。
たとえば、火曜日と金曜日を選択した場合は、毎週火曜日と金曜日のクラスに参加します。
ですが、レッスン開始の3時間前までに連絡すれば他の曜日のクラスに振り替えできるため、柔軟にクラスを変更できるのもLIBERTYを利用しやすい理由の一つと言えるでしょう。
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15.まとめ:最高の学習メソッドで最高の結果を

LIBERTYは他の英語コーチングスクールとは特徴や魅力が異なるスクールです。
専属コーチが毎日のチャットサポートや学習進捗管理をするわけではなく、1日3時間の学習時間を求めることもありません。
LIBERTYが提供するのは、英語の「核」となる文法構造をマスターし、日本語で英語を解釈することから脱却して英語という言語の本質を学ぶことで、短期間でも飛躍的な英語レベルの向上が可能となります。
LIBERTYでは「誰でも英語をマスターできる」と言っています。それは誇大広告でも無理難題でもなく、英語の構造を理解できれば言語を習得できるのは当たり前と言っているに過ぎません。
TOEIC・TOEFL・IELTSの高スコアや難関大学・大学院の合格を目指している方はもちろん、英語が苦手な方や初心者の方にも英語の本質を学べるLIBERTYがおすすめです。
ぜひ無料体験でグラマーテーブルの概要について教えてもらったり、スクールの雰囲気やサービス内容を確認してみてくださいね。
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