こんにちは。
当記事ではトライズ・プロフリット・ライザップイングリッシュそれぞれの無料体験を試した私が本音でどのスクールがおすすめか話します。完全主観で紹介しますので、一個人の意見として参考にしてください。
結論から言うと、三社の中で私はトライズをおすすめします。理由は割と単純で、トライズが一番コスパが良いから。
もちろん、受講期間とかコーチング方法の好みによってはプログリットやライザップの方が合う方もいると思いますので、これから詳しく説明します。良かったら最後まで読んでみてくださいね。
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目次
1.各コーチングスクールの特色

英語コーチングスクールの中でも知名度の高いトライズ・プログリット・ライザップイングリッシュ。どのスクールでも受講生1人ひとりに専属コンサルタントがつき、毎日の徹底的な学習で英語力を身に付けることを目指します。
一見すると似たようなコーチングサービスを提供していますし、短期間で「ビジネス英語を話せるようになる」「TOEICの点数を大きく伸ばす」といった目標も同じですが、コンセプトやコーチング方法は異なりますので、まずはどういう風に英語を学習していくのかを見ていきましょう。
1年間で本物の英語力を「トライズ(TORAIZ)」
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TORAIZ(トライズ)は効果なし? 口コミ・評判も紹介
2022/8/4
トライズのコンセプトは「1年間で1,000時間の英語学習」。
この学習時間には根拠があり、アメリカ国務省附属機関の調査において、英語を母国語とするアメリカ人の日本語習得には正しい学習方法を行った上で2,200時間かかると発表されています。日本語のカテゴリーは習得最難関レベル。"super-hard languages"と認定されています。
出典 : Foreign Language Training - United States Department of State
理由は英語と日本語は言語として起源が異なり、文章構成そのものが全く別物であるから。裏を返せば、日本人が英語を習得するのにも同様に2,200時間の学習が必要となります。日本では学校教育で約1,200時間の英語学習をするため、残りの1,000時間をトライズの専属コンサルタントのサポートのもと、効果的な方法で学習することで英語力を身に付けます。
トライズは第二言語習得論に基づいて「正しい方法」で「必要な量」の英語学習プログラムを提供。「必要な量」は1年間で1,000時間。「正しい方法」とは、適切なインプット学習とアウトプット学習のことです。

トライズがプログリットやライザップと明確に差別化できるのは、マンツーマンの英会話レッスンを専属のネイティブコーチと実施する点にあります。プログリットもライザップも英会話レッスン自体は日々の学習に取り込んでいるのですが、外部のオンライン英会話スクールと提携して、単発のレッスンを実施するだけです。
一方、トライズは直接契約しているネイティブコーチが専属となってレッスンをしてくれるので、英語学習の段階性・継続性が担保されます。しかも、大学や省庁での指導実績もあるプロフェッショナルなコーチなので、安定してハイレベルなレッスンを受けられるのも魅力。さらに、日本人コーチとのマンツーマンレッスンやフリートークレッスン、受講生同時のグループレッスンもあり、トライズで学習すると割と横の繋がりがあるんです。
プログリットとライザップは専属コンサルタントと受講生の1対1ですが、トライズでは専属コンサルタント・専属ネイティブコーチ・他の受講生とグループレッスンと関りが広くなるので、英語学習に孤独感を覚えない。これがけっこうモチベーション維持に繋がったりもします。他の人が頑張っているのに、自分だけ取り残されるわけにはいかないって気持ちが高まるんですよね。
専属コンサルタントはトライズ独自の「5ステップシャドーイング」を中心に、英会話に必要な知識を身に付けるサポートを徹底。トライズの語学研究所で構築された科学的な第二言語習得論に基づく学習メソッドがトライズ全体に展開されているので、受講生1人ひとりが理論に基づいた効果的な学習を実践することが可能となり、「英会話に必要な正しい知識」を身に付け、英語レベルを引き上げることができます。
総合的な評価として、コーチングとレッスンのバランスが非常に良く、関わる人も多いのでモチベーションを高く保って学習を続けられるスクールだと思います。
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徹底的な音声添削「プログリット(PROGRIT)」
「短期」集中で英語力を飛躍的に向上させ、「長期」的な成長へと繋げるコーチングサービスを提供する「PROGRIT」。
科学的な理論に基づいたアカデミックなアプローチで英語を学習するスクールです。第二言語習得論をベースに、英会話をする際の脳内処理を5つのプロセスに切り分け、英語が聞き取れない・話せないプロセスがどこにあるのか追求・解決していきます。
英語の5ステップ
- 音声知覚:音を聞き取る
- 意味理解:聞いた音を脳内で理解する
- 概念化:脳内で話したいことをイメージ
- 文章化:話したいことを英語に言語化
- 音声化:言語を口で話す
プログリットでは「5ステップのどこが弱点か」「なぜできていないのか」を分析するために、専属コンサルタントが音声添削でシャドーイングを毎日添削し、徹底的に発音やリスニングの弱点を発見し、克服するためのトレーニングを実施します。
プログリットには英会話レッスンがないって説明しているサイトさんもありますが、そんなことはありません。プログリットはオンライン英会話スクールと提携していて、受講者のレベルや目標にもよりますが、最低週2~3回の英会話レッスンを実施します。英会話レッスンの音声は録音し、その音声データも専属コンサルタントに提出。会話のデータを分析して、間違っている発音や表現方法についてフィードバックを貰えます。
このように、PROGRITはかなり音声添削にこだわりがあります。というのも、プログリットでは英語が苦手な方の多くが英語の5ステップの「音声知覚」に弱点があると分析していて、音を聞き取るためには、自分が正しく発音できるようになることが大切だと考えているからです。
毎週のコンサルティングでは、専属コンサルタントがシャドーイングや瞬間英作文のテストを実施し、「正しい発音で話しているか」「正しい語順で話しているか」をチェック。弱点や苦手分野があれば、弱点克服・課題解決のために学習プランを修正し、毎日の英語学習に反映させます。
音声から正しく英語を身に付けていく。これがプログリットの英語学習の本質かな、と私は思います。ただ前述の通り、英会話レッスンとコーチングが連動しているわけではないのと、後ほど話しますが料金がちょっと高いので、個人的にはトライズの方がおすすめって感じです。
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英語脳を養成する「ライザップイングリッシュ(RIZAP ENGLISH)」
「結果にコミットする」というコンセプトをもとに、ビジネスレベルの英語を身に付けたい方が通う「ライザップイングリッシュ」。
その本質は英語脳の養成です。「英語脳ってなんですか?」って感じですが、「見たり聞いたりした英語を英語のまま、英語の語順で理解できること。自身の考えを英語で文章を作れて、英語で伝えられること」がライザップが定義する英語脳です。ようは、会話の一連の流れをすべて英語で処理することですね。
具体的には「6STEP」「クイックレスポンス」「実践スピーキング」という3要素をベースに、専属トレーナーが週に2回のセッション(他のスクールで言うとのころのコンサルティング)で受講生1人ひとりの英語力を鍛えます。
ライザップイングリッシュがトライズ・プログリットと差別化できる点は、セッションが週に2回ある点。トライズの1年コースではコンサルティングは隔週。プログリットは毎週なので、専属トレーナーとの直接面談が単純にトライズの4倍、プログリットの2倍あります。
しかも、ライザップの週2回のセッションはかなりトレーニングの要素が強いのも特徴です。

「6STEP」はディクテーション・スラッシュリーディング・オーバーラッピング・意味音読・シャドーイング・リピーティングという6つの基礎トレーニングを繰り返し、英語処理能力の基礎を徹底的に鍛えます。
「クイックレスポンス」は一連の脳内処理のスムーズ化・高速化のトレーニングです。いわゆる「カランメソッド」に似ていて、正しい英文法・正しい発音に基づく英語を徹底的に反復することで、聞き取った英語を日本語に置き換えるプロセスや話したいことを日本語から英語に変換するプロセスを排除。伝えたいことを高速で英文化し、瞬間的に発話することを目指します。
「実践スピーキング」は「6STEP」と「クイックレスポンス」で鍛えた英語脳の実践練習で、毎日15分間の英会話レッスンで1つのトピックに関して英語でスピーチする練習を繰り返し、正しい文法やネイティブが好む表現に近づけるようブラッシュアップしていきます。
このように、ライザップでは専属トレーナーからかなり深く指導を受けるので、トライズやプログリットよりもより直接指導を受けたい方におすすめと言えます。ライザップを体験した感想としては、割とスパルタな色合いが強いので、3ヶ月間、ガチガチに英語学習して一気に英語力を伸ばしたい方はトライズよりもおすすめだと思います。
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2.基本情報・料金を比較

次に基本情報と料金から比較検討してみましょう。
2-① 基本情報
まずは各スクールの基本情報です。
ライザップ | トライズ | プログリット | |
入会金 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
受講期間 | 2~4ヵ月 | 2~12ヵ月 | 2~6ヵ月 |
コース一覧 | 英会話 TOEIC(R) L&R TEST |
英語コーチング本科 英語初心者 ビジネス上級英語 TOEIC®対策プログラム 英語プレゼン/学会発表 |
ビジネス英会話 初級者コース TOEIC(R) L&R TEST TOEFL iBT® TEST/IELTS |
コーチング回数 |
週2回 (1回50分間) |
コースによる | 週1回 (1回1時間) |
専属 コンサルタント |
日本人 | 日本人 英語ネイティブ |
日本人 |
英会話レッスン | あり | あり | あり |
レッスン講師 | 英語ネイティブ | 日本人 英語ネイティブ |
日本人 英語ネイティブ |
学習目安時間 | 1日3時間 | 1日3時間 | 1日3時間 |
ライザップは「最短3ヵ月で英語を話せるようになる」というコンセプトの通り、平均3ヶ月間の契約期間。トライズは「1年間で1,000時間の英語学習」というコンセプトに基づき、1年間のプランが用意されています。
2-② コース・料金の比較
次にコース内容・料金の比較です。
<ライザップイングリッシュのコース・料金>
1日体験コース | 5時間 | 9,900円 |
英会話コース | 2ヵ月 16回 | 437,800円 |
2ヵ月 16回 (学割) | 297,000円 | |
3ヵ月 24回 | 580,800円 | |
3ヵ月 24回 (ワークデイ) | 475,200円 | |
4ヵ月 32回 | 723,800円 | |
TOEIC®L&R TEST スコアアップコース |
2ヵ月 16回 | 437,800円 |
2ヵ月 16回 (学割コース) | 297,000円 | |
3ヵ月 24回 | 580,800円 | |
3ヵ月 24回 (ワークデイ) | 475,200円 | |
4ヵ月 32回 | 723,800円 |
<トライズのコース・料金>
英語コーチング本科 | 3か月プラン | 432,900円 |
6か月プラン | 607,300円 | |
12か月プラン | 986,100円 | |
英語初心者コース | 3か月プラン | 499,900円 |
ビジネス上級英語コース | 3か月プラン | 499,900円 |
TOEIC対策プログラム | 2か月プラン | 297,580円 |
英語プレゼン/学会発表コース | 2か月プラン | 299,900円 |
<プログリットのコース・料金>
ビジネス英会話コース | 2ヶ月(8週間) | 380,600円 |
3ヶ月(12週間) | 544,500円 | |
6ヶ月(24週間) | 1,069,200円 | |
初級者コース | 2ヶ月(8週間) | 380,600円 |
3ヶ月(12週間) | 544,500円 | |
TOEIC® L&R TESTコース | 2ヶ月(8週間) | 380,600円 |
3ヶ月(12週間) | 544,500円 | |
6ヶ月(24週間) | 1,069,200円 | |
TOEFL iBT TEST/IELTSコース | 3ヶ月(12週間) | 577,500円 |
6ヶ月(24週間) | 1,102,200円 |
料金はすべて税込み価格です。
2-③ 料金とコースから考えるおすすめのスクール

一見すると3社とも受講料が同じくらい高く見えるんですけど、長期で見るとけっこうな差があります。
例えば、英会話3ヵ月で考えると「入会金」と「一般教育訓練給付金制度(国から支給される給付金)」を加味すると、受講料はこんな感じになります。
- ライザップ(3ヶ月) :535,800円(月額 178,600円)
- トライズ(3ヶ月) :432,900円(月額144,300円)
- プログリット(3ヶ月):499,500円(月額166,500円)
ただし、トライズとプログリットは英会話レッスン抜きの料金なので、レッスン料金分を上乗せする必要があります。従って、3ヶ月コースだと受講料はトライズがちょっと安いか、だいたい同じくらいになります。3ヶ月間集中でがっつり学習したい場合は、ライザップもおすすめかなって感じです。
ただ、本物の英語力を身に付けたい方はトライズの1年間のコースがおすすめで、その場合の受講料はこんな感じです。
- トライズ(1年間) :1,179,100円(月額98,248円)
- プログリット(6ヶ月):1,024,200円(月額170,700円)
1年間のトライズの受講料は、週3回のレッスン料金込みの値段で1,179,100円です。これは、レッスン料金が入っていないプログリットの6ヶ月コースとほぼ同額。3ヶ月以上の受講を考えれば、プログリットはトライズの2倍の費用がかかるので、個人的にはプログリットは受講料が高すぎるイメージですね。
ちなみに、TOEICコースならトライズは2ヶ月間で297,580円・ライザップは437,800円・プログリットは380,600円で、やっぱりトライズが最安です。まぁ、3ヶ月や6ヶ月コースになると一般教育訓練給付金制度が支給されるので、月額ベースではもうちょっと安くなりはしますが。
結論としては、費用から考えれば3ヶ月コースならほぼトントン、6ヶ月や1年間の受講を検討しているならトライズ一択だと私は思います。
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ライザップイングリッシュ
プログリット
3.校舎の立地・営業時間

各スクールは都内を中心に校舎を構えています。
ライザップ | トライズ | プログリット | |
校舎 | 【東京】 新橋 銀座 新宿 池袋 渋谷 |
【東京】 【神奈川】 【愛知】 【大阪】 |
【東京】 【神奈川】 【愛知】 【大阪】 |
営業時間 | 7:00~23:00 (年中無休) |
火~金 13:00~21:15 土曜 10:00~17:30 |
平日 12:00〜21:00 |
トライズとプログリットは東京都内・横浜・名古屋・梅田に校舎があり、主要都市での受講が可能となります。ライザップイングリッシュは東京都内のみですが、年中無休で7時から23時までの営業と、通勤前や通勤後、土日のランチやショッピングの合間など、ライフスタイルに合わせて受講することが可能ですね。
どのスクールも完全オンラインの受講も対応していますので、校舎に通えない方でも問題なく受講できます。
4.専属コンサルタントの質

英語コーチングスクールにおいて、目標達成までサポートしてくれる専属コンサルタントの存在はとても大切です。各スクールのコンサルタントの詳細を比較してみましょう。
ライザップ |
トライズ |
プログリット | |
コンサルタント | 採用率4% 海外留学経験者・英語圏のビジネス経験・帰国子女ど |
TOEIC平均スコア937点 VERSANT平均スコア64.9点 海外留学経験者・TESOL修了者・英語圏のビジネス経験者など |
採用率0.85% 海外留学経験者・応用言語学修了者・英語圏のビジネス経験者・通訳/翻訳経験者など |
どのスクールでも多様なバックボーンを持つコンサルタントが揃っています。あらゆるビジネス業界の経験者がいるので、受講生が学びたいビジネス英語の習得に合ったコンサルタントが担当してくれます。コンサルタントの質に関して言えば、この3社でそこまで違いはないかなってイメージで大丈夫だと思います。
5.コーチングスクールの英会話レッスンの比較

英会話レッスンについても見てみましょう。
ライザップ | トライズ | プログリット | |
レッスン内容 | テーマスピーチ | スピーチ ロールプレイ ディスカッション グループレッスン フリートーク |
フリートーク |
レッスン時間 | 毎日15分間 | 基本週3回 | 週2~3回 |
スクール | Cambly | トライズ |
Cambly |
ライザップイングリッシュは、オンライン英会話スクールのCamblyを導入し、毎日15分間、ネイティブコーチに対してテーマスピーチを行います。ネイティブコーチに指摘された発音や表現を改善し、同じテーマのスピーチを繰り返しブラッシュアップすることで、より洗練された英語を話せるようトレーニングを積んでいくイメージです。
トライズは受け放題のフリートークレッスン・週3回のネイティブコーチとのマンツーマンレッスン・週0~1回の受講生同士のディスカッションレッスンなど、多彩なレッスンを提供しています。マンツーマンレッスンは週0~5回の中から選択可能。前述の通り、同じネイティブコーチと1年間レッスンを続けるので、英会話レッスンに継続性があるのがなによりの魅力。英語ネイティブからしっかりと指導を受けたいならトライズがおすすめです。
プログリットは提携しているCambly・DMM・ネイティブキャンプから1つ選んで、週に2~3回くらい英会話レッスンをします。レベルや目標によっては週3回以上実施する方もいます。内容は録音して専属コンサルタントに音声添削してもらえるので、フィードバックを貰いながら、日々、弱点や苦手分野の発見と解決を繰り返していく学習方法となります。
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プログリット
6.各スクールがおすすめの人

当記事では、料金や英会話レッスン等の観点からスクールを比較しました。それぞれのスクールがおすすめの人をまとめておきます。
6-① トライズがおすすめな方
トライズがおすすめ
- 1年間で専門的な議論ができるような英語力を身に付けたい
- 多様な英会話レッスンでアウトプットの機会を確保したい
- 英語ネイティブとのレッスンの機会が欲しい
トライズにも短期間のコースはありますが、やはり1年間1,000時間の学習による英語習得が最大の魅力と言えます。受講生の継続率は「91.7%」と、専属コンサルタントのフルサポートや他の受講生とレッスンできる環境により、高いモチベーションを維持できる環境です。
ネイティブの専属コーチも付いて英語指導してくれますし、国内留学のような感覚で本物の英語力を身に付けたい方におすすめ。受講料もライザップやプログリットより随分と安いので、個人的にはトライズがおすすめです。
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6-② プログリットがおすすめな方
プログリットがおすすめ
- 短期間で結果を出したい
- 毎日のトレーナーによる音声添削で地力を付けたい
- 英語の5ステップのトレーニングで基礎力を徹底的に上げたい
プログリットは6ヶ月コースだと受講料が高すぎるので、2ヶ月 or 3ヶ月間の短期間集中で英語を身に付けたい方におすすめです。第二言語習得論による科学的なアプローチに基づく英語学習プログラムを提供しているので、効率よく英語力を身に付けることが可能となります。特に音声添削が多いので、発音やリスニング力を鍛えたい方には向いていると言えます。
ただ、やっぱり受講料はネックになると思いますので、無料カウンセリングを受けてみて、めっちゃ気に入ったら受講するくらいの感覚で良いかな? というのが私の感想です。
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6-③ ライザップイングリッシュがおすすめ
ライザップがおすすめ
- 短期間で結果を出したい
- 英語脳養成トレーニングに興味がある
- 英語ネイティブとの英会話レッスンの機会が欲しい
ライザップイングリッシュは週2回の専属トレーナーとのセッションを中心に、短期集中で徹底的にトレーニングを積むことができるスクールです。トライズやプログリットと比較しても、よりコーチング色が強いと言いますか、かなりスパルタ気味に英語学習を実施することになると思います。
ただその分、3ヶ月間しっかりと継続できれば英語力は間違いなく伸びると思います。3ヶ月間と割り切ってがっつり英語を学習できる方。例えば、就職や転職で今すぐにでも英語を伸ばしたい方や、長期出張・海外転勤・昇格試験など目標達成までの期限が明確に決まって、尻に火が付いている方などにはライザップがおすすめです。
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