こんにちは。
当記事では、人気の英語コーチングスクール「ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)」と「STRAIL(ストレイル)」の違いや選び方のポイントについて解説します。
まず結論として、当記事でENGLISH COMPANYは全ての英語スクールの中でおすすめ1位、STRAILはおすすめ3位としてご紹介しており、どちらも本気で英語を話せるようになりたい方に非常におすすめのスクールです。
そのため、実際にどちらも無料体験を受けてサービス内容や雰囲気を確認し、より自分に合うと納得できたスクールを選ぶのがおすすめです。
ENGLISH COMPANYもSTRAILも日本最大手の教育事業「ベネッセホールディング」のグループ企業のため、高品質なサービスを提供している点では変わりありません。
ただし、料金や特徴に違いはありますから、そのあたりを丁寧にご紹介していきますので、ENGLISH COMPANYとSTRAILに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
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1.ENGLISH COMPANYとSTRAILの違い【基本情報】
まずは、ENGLISH COMPANYとSTRAILの基本情報を確認しましょう。
1-① ENGLISH COMPANYとSTRAILの運営会社は同じ
ENGLISH COMPANYとSTRAILは、どちらも株式会社スタディハッカーが運営している英語コーチングスクールです。
スタディハッカーは「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」で有名な教育事業会社のベネッセグループであり、ベネッセと教材やカリキュラムを共同で開発することもあるなど、信用度が高いスクールとなります。
運営会社が同じスタディハッカーのため、ENGLISH COMPANYもSTRAILも基本理念は「学びを合理的でクールなものに」というスマートな英語学習で共通しています。
ただし、わざわざENGLISH COMPANYとSTRAILという2つのスクールを分けて運営している以上、学習スタイルや特徴には違いがあります。
つまり、効率的な勉強で短期間で英語力をアップするという目標は同じですが、そのアプローチ=指導内容がENGLISH COMPANYとSTRAILでは異なるわけです。
1-② ENGLISH COMPANYとSTRAILのブランディングの違い
ENGLISH COMPANYとSTRAILは「学びを合理的でクールなものに」という共通理念を持っていますが、そのブランディングは異なります。
ENGLISH COMPANYは専門的な英語パーソナルトレーニングを実施して英語4技能を総合的に伸ばす学習スタイルです。
専属トレーナーが付いて週2回の専門トレーニングを実施しますので、受講料金は高くなりますが、英語力が短期間で大きく伸びるという特徴があります。
STRAILはコンサルティング特化型のサービスであり、専属コンサルタントのアドバイスに従って自主学習を進めていくスタイルです。
トレーニングを受けない分、受講料金は安めに抑えられていますが、ENGLISH COMPANYのような短期集中型ではなく、自分で英語を勉強する力を身に付けて、卒業後も効率的な英語学習を継続して更なるレベルアップを目指すという特徴があります。
端的にまとめると、より短期間で英語力を身に付けたい方はENGLISH COMPANYが、予算を抑えつつ正しい英語学習法を身に付けて英語力を向上させたい方はSTRAILの受講がおすすめです。
1-③ ENGLISH COMPANYとSTRAILの違いを比較
続いて、それぞれのスクールの基本情報を比較してみましょう。
ENGLISH COMPANY | STRAIL | |
運営会社 | 株式会社スタディハッカー | |
コース | パーソナルトレーニング セミパーソナル | ビジネス英語 TOEIC L&R TEST 初級者 |
料金 | 231,000~679,800円 | 297,000円 |
受講期間 | 3~6ヶ月 | 3ヶ月 |
トレーニング | 週1~2回 | - |
コンサル | - | 週1回 |
講師の国籍 | 日本人 | |
校舎 | 【東京】新宿・銀座・神田・恵比寿 【大阪】梅田 【兵庫】神戸 【京都】四条烏丸 | 【東京】新宿・銀座・恵比寿 【大阪】梅田 |
営業時間 | 平日:10:00~22:00 休日:09:30~22:00 | 平日:13:00~22:00 休日:10:00~19:00 |
オンライン | オンライン可能 | オンライン可能 |
公式URL | https://englishcompany.jp | https://strail-english.jp |
2.ENGLISH COMPANYとSTRAILの違い【サービス内容】
続いて、具体的なサービス内容の違いについて見ていきましょう。
2-① 主なサービス内容の違い
基本的なサービス内容の違いは次の通りです。
ENGLISH COMPANY | STRAIL | |
サービス 一覧 | ・マンツーマントレーニング(週2回) ・トレーニングメニューのデザイン ・定期的なアセスメントテスト ・アプリを用いた学習サポート ・多読&多聴トレーニングアプリ ・ オリジナル教材と自習用コンテンツ | ・対面コンサルティング(週1回) ・課題発見アセスメント ・学習プランニング ・アプリを用いた学習サポート(毎日) ・オリジナル教材と自習用コンテンツ |
ENGLISH COMPANYとSTRAILは同じ会社が運営しているため、アプリを利用した日々の学習サポートや自主学習用の教材の提供など共通のサービスもあります。
一方で、上記の通りENGLISH COMPANYのメインのサービスはマンツーマントレーニングで、STRAILのメインのサービスはコンサルティングの課題発見と解決のアドバイスという大きな違いがあります。
2-② メインサービスの違い
次にメインのサービスの違いについてご紹介します。
ENGLISH COMPANY | STRAIL | ||
パーソナル | セミパーソナル | ||
受講形式 | マンツーマン | 最大4~5人 | マンツーマン |
パーソナル トレーニング | 週2回×90分 | - | - |
グループ トレーニング | - | 週1回×90分 | - |
対面コンサル | - | - | 週1回×60分 |
学習サポート | 〇 | 〇 | 〇 |
専属トレーナーから最も濃密なトレーニングを受けられるのがENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースとなります。
2-③ ENGLISH COMPANYはパーソナルトレーニング型
ENGLISH COMPANYは、専属トレーナーが「ディクテーション」「シャドーイング」「チャンクリーディング」など第二言語習得研究に基づいた英語脳を鍛える高負荷トレーニングを実施してくれます。
英語が話せない原因となる部分を解決する的確なトレーニングを継続するとともに、自主学習の内容もアドバイスしてくれるなど、学習コンサルも含めて総合的なサポートをしてくれるのがENGLISH COMPANYの最大の強みと言えるでしょう。
私も取材の際にパーソナルトレーニングを体験しましたが、1回のセッションで濃密な専門トレーニングが実施されるため、1回1回のセッションで着実にレベルアップしていくことが実感できます。
ENGLISH COMPANYは予算よりも短期的な結果重視で、レベルの高いトレーニングで短期的に英語力を伸ばしたい方におすすめです。
2-④ STRAILはコンサルティング特化型
ENGLISH COMPANYがトレーニングで直接指導してもらうのに対して、STRAILは学習コンサル特化型のスクールです。
1回60分のコンサルティングでは、専属コンサルタントがカウンセリングやテストなどを実施して弱点や課題を発見します。そして、弱点克服・課題解決のための具体的な勉強法を指導してくれるので、そのアドバイスに沿って効率的に自主学習を進めていくのがSTRAILのスタイルとなります。
英語力を伸ばす専門トレーニングは受けられませんが、自分の弱点や課題を正確に把握して、一人で勉強する力が身に付くのがSTRAILの最大の魅力と言えるでしょう。
ENGLISH COMPANYよりも受講料が安い分、ある程度は自主的に勉強できる自信があり、何を勉強すれば良いのかアドバイスをしてくれれば大丈夫という方にSTRAILはおすすめです。
3.ENGLISH COMPANYとSTRAIの違い【受講料金】
続いて料金の違いについて確認しましょう。
3-① 一般教育訓練給付制度(ENGLISH COMPANY)
一般教育訓練給付制度は、厚生労働大臣が指定する講座を受講した場合、受講料の20%(最大10万円)が給付されるお得な制度です。
現在、ENGLISH COMPANYはパーソナルトレーニングコース、STRAILはビジネス英語とTOEICコースが教育訓練給付制度の対象となっています。
給付金を考慮すると、ENGLISH COMPANYの実質的な受講料金は次の通りとなります。
ENGLISH COMPANY | 入会金 | 料金 | 給付金 | 合計金額 |
90日間集中 | 55,000円 | 561,000円 | △100,000円 | 516,000円 |
180日間集中 | 55,000円 | 679,800円 | △100,000円 | 634,800円 |
一番人気の90日間集中コースを受講する場合は、約50万円の料金となります。
3-② 一般教育訓練給付制度(STRAIL)
次に給付金を考慮したSTRAILの実質的な受講料金はこちらです。
STRAIL | 入会金 | 料金 | 給付金 | 合計金額 |
ビジネス英語 | 55,000円 | 297,000円 | △70,400円 | 281,600円 |
TOEIC L&R TEST | 55,000円 | 297,000円 | △70,400円 | 281,600円 |
一般教育訓練給付制度の利用条件などは関連記事をご参照ください。
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イングリッシュカンパニーの割引・入会金無料キャンペーンについて|ENGLISH COMPANY
3-③ 料金を安く抑えるならSTRAIL
STRAILのビジネス英語コースとTOEIC対策コースは、教育訓練給付制度を利用すると総額281,600円で受講できます。
ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングは給付金の10万円を考慮しても総額516,000円なので、STRAILはENGLISH COMPANYのほぼ半額です。
前述の通り、ENGLISH COMPANYでは専門トレーニングを受けられるのに対して、STRAILは自主学習メインで進めていきます。
できるだけ予算を抑えたい方で、自主学習が得意な人や自分のペースで勉強を進めていきたい人はSTRAILの受講がおすすめです。
3-④ 結果重視はENGLISH COMPANY
ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングは総額516,000円とSTRAILよりも高額ですが、サービスの質は全てのコーチングスクールの中で最も高いと言えます。
3ヶ月間という短期間で英語力を伸ばすためには、英語指導のプロによる丁寧なトレーニングとコーチングが非常に有効です。
チャンクリーディングやシャドーイングなどの高度なトレーニングの他、認知文法や音声変化のルールなど基礎も徹底的に学習しますので、初心者からでも実力は間違いなく身に付くでしょう。
就職・転職・昇格・海外転勤など理想のキャリアを実現するために少しでも早く英語を話せるようになりたい方は、予算重視のSTRAILよりも結果重視のENGLISH COMPANYの受講がおすすめです。
3-⑤ 予算と結果の両立はENGLISH COMPANYの少人数
予算を安く抑えたいけれど、トレーニングも受けたいという方はENGLISH COMPANYの少人数セミパーソナルコースの受講も検討してみてください。
ENGLISH COMPANYのセミパーソナルは総額約30万円とSTRAILとほぼ同額でありながら、高品質なトレーニングを受けることができます。
ただし、マンツーマンではなく少人数のためカリキュラムが固定されるので、パーソナルトレーニングコースよりは指導の柔軟性が低いです。
一方でセミパーソナルの場合は仲間と一緒に勉強することで仲間意識・競争意識からモチベーションが上がるというメリットもありますので、少人数グループだからサービスの質が低いというわけでもありません。
この辺りは実際に無料体験を受けてみて、どのコースが一番自分に合うのか講師の方に相談してみるのがおすすめです。
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4.ENGLISH COMPANYとSTRAILの違い【対象レベル】
次にENGLISH COMPANYとSTRAILのレベルの違いについて確認しましょう。
4-① 初心者~初級者レベル
初心者~初級者レベルの方は、ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングかセミパーソナル初級の受講がおすすめです。
パーソナルトレーニングは公式で「全レベル対象」となっており、基礎から発展的な内容も含めて総合的なサポートを受けられるため、初心者や初級者だからこそ丁寧な指導を受けられるENGLISH COMPANYがおすすめです。
STRAILにも初級者コースはありますが、ある程度は英語の基礎知識があった方が自主学習が捗るのと、そもそも初心者~初級者は自主学習が上手くいかない可能性もありますので、よりサポートが充実しているENGLISH COMPANYの方がおすすめと言えます。
また、STRAILは「初心者には難しい教材が多い」という口コミがあり、中級と同じ教材では初心者だと理解できなかったと感じた人もいますので、最初から少し高いレベルの勉強をする必要があるというのは念頭に置いておきましょう。
4-② 中級者レベル
中級者レベルの方は予算や勉強スタイルなどを考慮して、ENGLISH COMPANYかSTRAILのどちらを選ぶか決めましょう。
ビジネスレベルの英語を短期間で身に付けたいなど高い目標を短期間で達成したいのであればENGLISH COMPANYを、予算を安く抑えて自主学習メインで進めていくならSTRAILの受講がおすすめです。
4-③ 上級者レベル
上級者レベルの方はENGLISH COMPANYのパーソナルトレーニングコースかセミパーソナル上級の受講がおすすめです。
上級者はSTRAILを受講して自宅で自主学習を続けるよりは、講師からレベルの高い英語トレーニングを受けた方が更に学習効果が高まると言えます。
ただし、上級者になると自分にどのような勉強が必要なのか、どのサービスが最も合うのか自分で判断できる方も多いと思いますので、実際にENGLISH COMPANYとSTRAILの無料体験を受けてみて、よりサービスが自分に合うと感じたコースを選ぶようにしてください。
5.ENGLISH COMPANYとSTRAILの違い【予約待ち】
受講を申し込んでから実際に受講がスタートするまでの予約待ちについてですが、ENGLISH COMPANYは非常に人気なスクールのため、予約待ちが発生する場合があります。
セミパーソナルコースの拡大やオンライン受講の対応に伴って予約待ち期間は緩和していますが、それでも受講の申し込みをしてからすぐ受講できるとは限りません。
受講を迷っている時間がもったいないので、ENGLISH COMPANYに興味がある方は無料体験だけでも早めに受けて、待ち時間について聞いておくのがおすすめです。
STRAILに関しては現状は予約待ちが長く発生するという話は聞いていませんので、両方の無料体験を受ける場合は、先にENGLISH COMPANYの無料体験を受けてから次にSTRAILの無料体験を受けるのが良いと思います。
6.ENGLISH COMPANYとSTRAILの違い【教室・営業時間】
ENGLISH COMPANYとSTRAILはどちらもスタディハッカーが運営していますが、教室の場所や営業時間が一部異なりますので注意が必要です。
6-① ENGLISH COMPANYとSTRAILの教室の違い
ENGLISH COMPANYは東京4カ所・大阪1ヶ所・兵庫1ヶ所・京都1ヶ所の合計7カ所に教室を構えていますが、STRAILは東京3ヶ所、大阪1ヶ所の合計4カ所にしか教室がありません。
ENGLISH COMPANY | STRAIL | |
新宿 | 新宿区西新宿7-8-13 第2萬寿金ビル8F | 東京都新宿区西新宿1-18-2 晴花ビル2F |
銀座 | 中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル9F | 中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル9F |
神田 | 千代田区鍛冶町2-1-2 神田南口鋭光ビル2F | - |
恵比寿 | 渋谷区恵比寿4-5-27 パティオクアトロ4F | 渋谷区恵比寿4-5-27 パティオクアトロ4F |
梅田 | 大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル6F | 大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル6F |
神戸 | 神戸市中央区磯上通7-1-25 北野ビル7F | - |
京都 | 京都市下京区仏光寺通新町東入糸屋町225 京都仏光寺室町ビル4F | - |
銀座・恵比寿・梅田は同じスタジオで受講できますが、新宿スタジオはENGLISH COMPANYとSTRAILで別なので注意してください。
6-② ENGLISH COMPANYとSTRAILの営業時間の違い
ENGLISH COMPANYとSTRAILは営業時間も違いますので注意が必要です。
ENGLISH COMPANY | STRAIL | |
営業時間 | 平日:10:00~22:00 休日:09:30~22:00 | 平日:13:00~22:00 休日:10:00~19:00 |
ENGLISH COMPANYの方が営業時間が長いので、仕事が夜まで遅い方や予定が不規則な方はENGLISH COMPANYの方が安心と言えるでしょう。
7.ENGLISH COMPANYとSTRAILの違い【保証制度】
最後にENGLISH COMPANYとSTRAILの保証制度の違いを確認しましょう。
ENGLISH COMPANY | STRAIL | |
30日間返金保証 | 〇 | 〇 |
コンサル変更 | 〇 | 〇 |
ENGLISH COMPANYもSTRAILも30日間全額保証や担当コンサルタントの変更保証がありますので、どちらのスクールも安心して受講することができます。
8.ENGLISH COMPANYとSTRAILの違い【おすすめな人】
ここまでのENGLISH COMPANYとSTRAILの違いを踏まえた上で、それぞれのスクールのおすすめな方は次の通りです。
8-① 結果重視ならENGLISH COMPANY
トレーニングとコーチングの両輪で、第二言語習得に精通した講師から丁寧に英語学習をサポートしてもらい、短期間で大きく実力を伸ばしたい方はENGLISH COMPANYがおすすめです。
特に結果重視の方はマンツーマンスタイルのパーソナルトレーニングコースがおすすめですが、予算を少し抑えめにしたい方やグループで仲間と一緒に勉強を進めたい方はセミパーソナルコースの受講も検討してみてください。
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8-② 予算重視ならSTRAIL
STRAILはENGLISH COMPANYで受けられるトレーニングが少ないない代わりに予算が安く抑えられています。
受講料金が安いと言っても、学習内容は講師が提案してくれるため、作成してくれたカリキュラムに沿って自主学習すれば高い結果を出すことができるサービスです。
自主学習に不安がある初心者~初級者レベルの方にはおすすめしませんが、コスパが高いコンサルティングを受けたい方はSTRAILの受講がおすすめです。
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9.新サービス「ウィークリー英会話ブースト」
2024年9月2日にENGLISH COMPANYとSTRAILで新サービス「ウィークリー英会話ブースト」がリリースされました。
ウィークリー英会話ブーストは月額14,960円で週1回の英会話レッスンを受けられるオプションサービスとなります。
ウィークリー英会話ブーストの登場により、ENGLISH COMPANYでは専門トレーニングによるインプット学習とレッスンによるアウトプット学習をバランスよく実施することで、更に包括的な英語学習が可能となりました。
また、従来のSTRAILのプログラムでは自主学習メインで英語を話す機会が少ないという弱点がありましたが、英会話レッスンを組み込むことでアウトプットの機会を確保できるようになっています。
ウィークリー英会話ブーストはオプションサービスなので付けるか付けないかは自由ですが、興味がある方は無料体験を受ける際にウィークリー英会話ブーストの内容について確認するのがおすすめです。
10.まとめ:それぞれ無料体験レッスンを受けてみよう
当記事では、ENGLISH COMPANYとSTRAILの違いについて解説しました。
ENGLISH COMPANYもSTRAILも第二言語習得論に詳しい講師のサポートを受けて、超高密度学習で短期集中で結果を出せるスクールです。
大手企業のベネッセのグループ会社なので信用も十分であり、卒業生の実績も非常に優れています。
どちらのスクールを選んでも言語習得の専門家が丁寧にサポートしてくれるので、しっかりと学習すれば間違いなく実力は伸びるでしょう。
無料体験を受ければスクールの雰囲気やサービス内容がよくが分かりますので、ぜひどちらの無料体験も受けてみて、自分自身が納得できたスクールを受講するようにしましょう。
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